Amazon RDS の開始方法
Amazon RDS を理解する最善の方法は、技術資料の一部である入門ガイドを確認することです。お客様自身の DB インスタンスを作成してアプリケーションを構築する準備ができたら、AWS マネジメントコンソールまたは Amazon RDS API を使用して、数分で DB インスタンスを起動できます。
Amazon RDS の AWS 無料利用枠では、Oracle (「自分のライセンス使用 (BYOL)」) ライセンスモデルを実行する Single-AZ マイクロ DB インスタンスを無料でご利用いただけます。無料利用枠は、1 か月あたり 750 インスタンス時間までとなっています。また、1 か月につき 20 GB のデータベースストレージ、1000 万 I/O、20 GB のバックアップストレージも無料で使用可能です。
デフォルトにより、お客様は合計 40 個までの Amazon RDS DB インスタンスを保有することができます。それら 40 個のうち、最大 10 個までを「ライセンス込み」モデルの Oracle DB インスタンスとすることができます。 Oracle ライセンスのナビゲートについて詳しくは、こちらをご覧ください。
それ以上のインスタンスの実行をご希望の場合は、このフォームにご記入ください。お客様のリクエストに対して、当社がすみやかに対応いたします。
Amazon RDS ドキュメント
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、クラウド上でリレーショナルデータベースを簡単にセットアップ、オペレーション、スケールできるウェブサービスです。業界標準のリレーショナルデータベースで使用できる、費用対効果に優れたキャパシティースケーリング機能を備え、一般的なデータベース管理タスクを管理します。
Amazon RDS ユーザーガイド
Amazon RDS 全体の概念と、コンソールとコマンドラインインターフェイス両方で使用できる、さまざまな機能の使用手順を説明しています。
AWS CLI リファレンスの Amazon RDS
Amazon RDS 用のすべての CLI コマンドについて詳しく説明しています。すべての構文を掲載しています。また、最も一般的なコマンドの例も掲載しています。
Amazon Aurora ユーザーガイド
Amazon Aurora 全体の概念と、コンソールとコマンドラインインターフェイス両方で使用できる、さまざまな機能の使用手順を説明しています。
API リファレンス
Amazon RDS に対して行えるすべての API 操作を詳しく説明しています。また、サポートされるウェブサービスプロトコルについて、リクエスト、レスポンス、エラーのサンプルを掲載しています。
Performance Insights API リファレンス
Amazon RDS Performance Insights に対して行えるすべての API 操作を詳しく説明しています。また、サポートされるウェブサービスプロトコルについて、リクエスト、レスポンス、エラーのサンプルを掲載しています。