Amazon Web Services ブログ

Category: Security, Identity, & Compliance

AWS Amplify と Auth0 を使って認証付き Next.js アプリを構築する方法

この記事では、AWS Amplify で、OpenID Connect Identity Provider (OIDC) を使用して Next.js アプリケーションを認証および認可する方法を説明します。AWS Amplify は、クラウドで動作するフルスタックアプリケーションを開発およびデプロイするためのフロントエンド開発者向けの製品です。AWS Amplify アプリケーションの機能を強化するために、Auth0 が提供する ID 管理プラットフォームを活用します。Okta の Auth0 は、認証と認可の両方をサポートする ID 管理プラットフォームです。
Next.js アプリを使って Auth0 と AWS Amplify を統合し、認証のショーケースを作成し、Amplify Hosting を使ってデプロイする方法を紹介します。

AWS によるクラウドの大規模なセキュリティ脅威の追跡と阻止の支援

クラウドサービスの利用が広がる中、セキュリティ対策の重要性が高まっています。本ブログでは、AWSがどのようにグローバルなネットワークとAIなどの先進テクノロジーを活用し、高い精度の脅威インテリジェンスを生成し、顧客やインターネット全体のセキュリティを守っているか等、クラウドセキュリティを守るAWSの最先端の取り組みを解説します。

セキュリティが常に Amazon の最優先事項である 7 つの理由:AWS セキュリティ責任者が語る

AWS のエグゼクティブである Chris Betz が、セキュリティが Amazon の文化に深く根付いていることについて語り、生成 AI の時代においてお客様を保護するためのツールをご紹介、セキュリティが 全社的な優先事項であり、今後も常に Amazon の最優先事項であり続ける 7 つの理由を紹介します。

【開催報告】「高度化するサイバー攻撃へのWeb セキュリティ対策 ~ 強化された機能とプロアクティブな運用サポート」セミナー

2024 年 9 月 11 日に「高度化するサイバー攻撃への Web セキュリティ対策 ~ 強化された機能とプロアクティブな運用サポート」と題したセミナーを開催致しました。このセミナーでは、最初に AWS からサイバー攻撃のグローバルトレンドやエッジセキュリティサービスの進化、またウェブアプリケーションへの攻撃対策の実装パターンや機能について紹介し、各社のゲストスピーカーの皆様から、AWS WAF の運用事例や運用をサポートするサービスをご紹介いただきました。当日のセッション内容について簡単に紹介させていただきます。

AWS 脅威インテリジェンスによる脅威アクターの阻止

AWSでは、グローバルなセンサーネットワークと防御ツールにより、毎日何百ものサイバー攻撃を検知し阻止しています。これらの重要な取り組みで、ネットワーク、インフラ、顧客に対する攻撃を困難にし、他の事業者とも協力してインターネット全体の安全性向上に貢献しています。セキュリティを最優先するAWSの姿勢の一環として、脅威インテリジェンスを迅速に行動に移し、今後も能力向上に努める終わりのない取り組みをご紹介します

サイバー犯罪からお客様を守るために Amazon が使用する脅威インテリジェンスツール MadPot のご紹介

サイバー犯罪を阻止することは容易ではありませんが、Amazon では MadPot と呼ばれるあまり知られていないプロジェクトを活用して、地道に自社の責務を果たし、優れた成果を上げています。2010年代後半から導入以来、この技術は Amazon の絶えず進化するサイバーセキュリティ戦略の重要な要素となり、企業、政府、そしてインターネットに多大な恩恵をもたらし続けています。