• AWS Step Functions がオープンワークフローメトリクスのサポートを追加

    投稿日: Feb 29, 2024

    AWS Step Functions は、Amazon CloudWatch の Step Functions ワークフロー用のオープンワークフローメトリクスを発表しました。これにより、Amazon CloudWatch を使用して、オープンワークフローの実行数をリアルタイムで追跡およびモニタリングできます。AWS Step Functions は視覚的なワークフローサービスです。220 以上の AWS のサービスにおける 12,000 以上の API アクションをオーケストレーションして、分散アプリケーションとデータ処理ワークロードを構築できます。

  • Amazon Kinesis Data Streams が AWS マネジメントコンソールで簡単にクエリを実行する機能を追加

    投稿日: Feb 29, 2024

    本日、Amazon Kinesis Data Streams では、Amazon Managed Service for Apache Flink を使用して、AWS マネジメントコンソールからワンクリックで SQL クエリを実行できる機能を追加しました。この新機能により、ストリーム内のデータをリアルタイムで簡単に分析して可視化できます。

  • AWS Backup で Amazon Aurora 継続的バックアップの復元テストのサポートを開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    AWS Backup は、Amazon Aurora 継続的バックアップの復元テストのサポートを発表しました。AWS Backup 復元テストは、バックアップされているサポート対象の AWS リソースの自動的かつ定期的な復元テストを行うのに役立ちます。AWS Backup は、サポート対象の AWS サービスやハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化して自動化する、フルマネージドサービスです。このリリースにより、AWS Backup のお客様は復元の準備状況をテストして、データ損失の可能性に備えたり、コンプライアンスや規制要件を満たすために Amazon Aurora 継続的バックアップの復元ジョブの所要時間を測定したりすることができます。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) がAWS GovCloud (米国) リージョンでインプレースメジャーバージョンアップグレードをサポート

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンでのAmazon DocumentDB バージョン 3.6 と 4.0 からバージョン 5.0 へのインプレースメジャーバージョンアップグレード (MVU) をサポートするようになりました。AWS コンソール、最新の AWS Software Development Kit (SDK)、またはコマンドラインインターフェイス (CLI) を使用することにより、データベースをバックアップして新しいバージョンに復元したり、データベース移行ツールに頼ったりせずに、数回クリックするだけでインプレースメジャーバージョンアップグレードを実行できます。インプレース MVU では、プロセス中に新しいクラスターが作成されることはなく、既存のクラスターエンドポイントをアプリケーションに引き続き使用できます。

  • Amazon EventBridge API 送信先がコンテンツタイプヘッダーのカスタマイズに対応

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon EventBridge API 送信先は、カスタム HTTP コンテンツタイプのヘッダー値をサポートするようになりました。これは API 送信先の接続リソース用、および API 送信先を EventBridge イベントバスまたはパイプのターゲットとして使用する場合に使用します。

  • Amazon Connect でケース管理メトリクスの提供を開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon Connect で、ケース管理のためのメトリクスが提供されるようになりました。これにより、お客様はケースの量とパフォーマンスを把握できます。今回のリリースにより、コンタクトセンターのマネージャーは Amazon Connect 管理ウェブサイトの履歴メトリックスダッシュボードを使用して新しいレポートを表示し、特定の時点のスナップショットまたは特定の時間間隔に基づいてケース解決のパフォーマンスを分析できます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL、MySQL、MariaDB が追加のリージョンで M7g および R7g データベースインスタンスのサポートを開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL、MySQL、MariaDB では、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ハイデラバード、ソウル)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン、スペイン)、中東 (バーレーン) で、AWS Graviton3 ベースの M7g および R7g データベースインスタンスのサポートを開始しました。Graviton3 ベースのインスタンスは、オープンソースデータベースの RDS で使用する Graviton2 ベースのインスタンスと比較して、パフォーマンスが最大 30%、料金/パフォーマンスが最大 27% 向上 (オンデマンド料金の場合) します。これは、データベースエンジン、バージョン、ワークロードによって異なります。

  • Amazon OpenSearch Serverless のお客様が VPC エンドポイントへのアクセスの制御が可能に

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon OpenSearch Serverless で VPC エンドポイントのアクセスコントロールが強化されました。この機能により、管理者はエンドポイントポリシーをアタッチして、VPC エンドポイント経由での OpenSearch リソースへのアクセスをどの AWS プリンシパルに許可または拒否するかを制御できます。VPC エンドポイントポリシーを使用すると、ユーザーはアクションを AWS プリンシパルおよびリソースと組み合わせて、VPC エンドポイント経由でのトラフィックの許可または拒否をより細かく制御することもできます。

  • VMware Cloud on AWS 用の Amazon EC2 m7i.metal-24xl インスタンスの一般提供を開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    AWS は、VMware Cloud on AWS 向けの Amazon EC2 m7i.metal-24xl インスタンスの一般提供を開始しました。このサービスは、コンピューティングとは切り離されたストレージアーキテクチャを特徴としており、お客様のプライマリストレージオプションとして、Amazon FSx for NetApp ONTAP と VMware Cloud Flex Storage の両方をサポートします。この新しいサービスでは、お客様が VMware Cloud on AWS 用の 3 つのインスタンスタイプ (i3en.metal、i4i.metal、m7i.metal-24xl) から選択できます。

  • Amazon Redshift がデータ共有での制限付きのアクセス権限とオブジェクトレベルのアクセス権限のサポートを発表

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon Redshift のお客様は、制限付きのアクセス権限を使用して、データベースまたはスキーマの範囲内でロールまたはユーザーのアクセス権限を管理できるようになりました。これにより、すべてのオブジェクトに手動でアクセス権限を付与する必要がなくなります。制限付きのアクセス権限は、権限を付与または取り消すときに選択した範囲内のオブジェクトに適用されます。また、権限を付与または取り消した後に作成された新しいオブジェクトにも適用されます。たとえば、スキーマ内のテーブルに SELECT 権限を付与すると、スキーマ内の現在および将来のテーブルにアクセスできるようになります。制限付きのアクセス権限は、データ共有から作成された共有データベースでも使用できます。

  • ハワイのホノルルに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: Feb 29, 2024

    本日、AWS は、ハワイのホノルルにある Aloha NAP データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設したことを発表しました。このハワイの新しいロケーションにある AWS にお使いのネットワークを接続すれば、すべてのパブリック AWS リージョン (中国を除く)、AWS GovCloud (米国) リージョン、AWS Local Zones に、プライベートに直接アクセスできます。これはハワイ内で最初の AWS Direct Connect サイトであり、米国では 42 番目のサイトです。 

  • Amazon EKS が Amazon Linux 2023 のサポートを発表

    投稿日: Feb 29, 2024

    本日、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で Amazon Linux 2023 (AL2023) の一般提供が開始されたことをお知らせします。AL2023 は、Amazon Web Services が提供する次世代 Amazon Linux で、クラウドアプリケーションを開発および実行するための、安全で安定したハイパフォーマンスの環境を提供するように設計されています。EKS のお客様は、マネージド型ノードグループ、自己管理型ノード、Karpenter で、標準の AL2023 ベースの EKS に最適化された Amazon マシンイメージ (AMI) を使用することで、AL2023 の利点を活用できます。

  • AWS Lambda で、ストリームおよびキューベースのイベントソースを設定する際の応答性が向上

    投稿日: Feb 29, 2024

    AWS Lambda では、セルフマネージド Apache Kafka、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK)、Amazon DocumentDB、Amazon MQ などのイベントソースについてイベントソースマッピング (ESM) や Amazon EventBridge Pipes を設定する際の応答性が向上しました。この機能強化により、ESM や Pipes の更新、無効化、削除などの変更が 90 秒以内に有効になるようになり、最大 15 分かかっていた以前の時間と比べて改善されました。

  • AWS Resource Groups がさらに 161 種類のリソースタイプのサポートを開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    本日、AWS Resource Groups では、タグベースのリソースグループ用にさらに 161 種類のリソースタイプのサポートを追加しました。リソースグループを使用すると、AWS Backup、AWS Media Connect、AWS Network Manager などのサービスのリソースをグループ化および管理できます。 

  • AWS Migration Hub Orchestrator がカスタムテンプレートのサポートを開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    AWS Migration Hub Orchestrator では、カスタマイズしたワークフローを新しいテンプレートとして保存して、AWS での将来の移行やモダナイゼーションのプロジェクトに使用できるようになりました。定義済みの AWS マネージドテンプレートからワークフローを作成し、そのワークフローを独自のニーズに合わせてカスタマイズできます。今回のリリースでは、カスタマイズしたワークフローを新しいカスタムテンプレートとして保存できるので、ワークフローのカスタマイズを繰り返す必要がなくなって、今後のプロジェクトの簡素化や時間の節約につながります。

  • Amazon Connect がベネズエラでの DID 通話と料金無料通話のサポートを開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon Connect は、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンからのインバウンドのダイヤルイン (DID) および料金無料電話番号をベネズエラでサポートするため、利用可能範囲を拡張しました。 

  • Amazon Security Lake が Amazon EKS からの監査ログのサポートを開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    本日、AWS から、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の監査ログを含む、Amazon Security Lake のログサポートの拡張をお知らせします。この機能強化により、Amazon EKS の監査ログを Security Lake で自動的に一元化および標準化できるようになり、Amazon EKS クラスター内での疑わしいアクティビティの監視と調査を簡単に行えるようになります。

  • Amazon Q for Business が Q&A の微調整のためのメタデータブースティングのサポートを開始

    投稿日: Feb 29, 2024

    Amazon Q for Business では、Q アプリケーションのメタデータブースティングのサポートを開始しました。この機能により、お客様は取得した RAG 文章の基礎となるランキングを簡単に微調整して、Q&A の回答の関連性を Q アプリケーションで最適化できます。 

  • Amazon Security Lake で OCSF 1.1.0 と Apache Iceberg によって分析パフォーマンスが向上

    投稿日: Feb 29, 2024

    本日、AWS は Amazon Security Lake での Open Cybersecurity Schema Framework (OCSF) v.1.1.0 と Apache Iceberg テーブルのサポートを発表しました。これにより、セキュリティ分析のクエリパフォーマンスが向上します。Apache Iceberg はオープンテーブルフォーマットで、データレイク内の大きなテーブルに対して高速なクエリパフォーマンスを提供します。これらの変更の一環として、Security Lake ではいくつかの OCSF マッピング拡張を採用しました。変換されたイベントに OCSF Observables が含まれるようになったことで、脅威インテリジェンス指標の照合やすべての環境にわたる特定の ID に関するログの検索などのタスクが合理化され、以前よりもはるかに簡単で効率的になりました。また、Security Lake では、AWS Security Hub のセキュリティの検出結果が OCSF v1.1.0 で利用できるより具体的なイベントクラス (検出結果や脆弱性の結果など) にマッピングされるようになりました。これにより、より簡潔にデータを検出できるようになり、使いやすさが向上しました。Security Lake は、人間が読める RFC-3339 タイムスタンプを利用する最新バージョンの OCSF 日時プロファイルも採用しています。

  • Fargate の ECS で簡単にデプロイできるようにパッケージ化された AWS Blu Age ランタイムが利用可能に

    投稿日: Feb 28, 2024

    AWS Mainframe Modernization では、AWS Blu Age ランタイムを使って、AWS Fargate の Amazon ECS でシームレスにデプロイできるようになりました。これにより、最新化されたアプリケーションをサーバーレスコンテナで実行できます。

  • Amazon OpenSearch Ingestion デプロイでの Terraform のサポートを発表

    投稿日: Feb 28, 2024

    本日より、Terraform を使用した Amazon OpenSearch Ingestion パイプラインのプロビジョニングと構成が可能になり、Terraform の Infrastructure as Code 機能を活用して Amazon OpenSearch Ingestion パイプラインのデプロイを自動化および合理化できるようになりました。これにより、高速かつ反復可能で安全な、スケールできるデプロイオプションが提供されます。

  • AWS Glue がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 28, 2024

    サーバーレスのデータ統合サービスである AWS Glue が、AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用できるようになったことを発表いたします。

  • AWS Batch がマルチコンテナジョブの提供を開始

    投稿日: Feb 28, 2024

    本日、AWS は AWS Batch のマルチコンテナジョブの一般提供を開始することを発表しました。マルチコンテナジョブ機能を利用すると、自動運転車やロボット工学で使用されるような複雑なシステムをテストする場合に、シミュレーションをより簡単かつ迅速に実行できるようになります。1 つのジョブで複数のコンテナを実行できるため、システムを複雑なモノリシックコンテナに再構築しなくても、AWS Batch の高度なスケーリング、スケジューリング、コスト最適化機能を活用できます。代わりに、それぞれ 3D 仮想環境、ロボット認識センサー、データログ記録サイドカーなど、さまざまなシステムコンポーネントを表す複数の小さなモジュール式コンテナを使用できます。

  • 2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon RDS マルチ AZ 配置が汎用 gp3 ストレージボリュームのサポートを開始

    投稿日: Feb 27, 2024

    2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のマルチ AZ 配置が、次世代の汎用 gp3 ストレージボリュームのサポートを開始しました。Amazon RDS gp3 ボリュームを使用すると、ストレージ容量に関係なくストレージパフォーマンスを柔軟にプロビジョニングでき、必要なリソースのみに対して料金を支払うことができます。2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon RDS マルチ AZ 配置は、トランザクションコミットのレイテンシーが最大 2 倍高速で、自動フェイルオーバーを通常 35 秒未満で実行し、読み取り可能なスタンバイインスタンスが 2 つあります。

  • Amazon Data Firehose に解凍された CloudWatch Logs のメッセージ抽出機能を追加

    投稿日: Feb 27, 2024

    CloudWatch Logs の Amazon Data Firehose (Firehose) 解凍で、メッセージ抽出がサポートされるようになりました。これにより、お客様はヘッダー情報を自動的に除外し、CloudWatch Logs のメッセージコンテンツのみを Amazon S3 や Splunk などの宛先に配信して分析することができます。

  • Amazon SageMaker と Amazon S3 Express One Zone で機械学習モデルトレーニングを加速

    投稿日: Feb 27, 2024

    Amazon S3 Express One Zone ストレージクラスは、トレーニングデータ、チェックポイント、モデル出力の読み込み時間を短縮することで、Amazon SageMaker モデルトレーニングを加速できるようになりました。S3 Express One Zone は、パフォーマンスが重要なアプリケーションに最速のクラウドオブジェクトストレージを提供することを目的として設計されており、一貫した 1 桁ミリ秒のリクエストレイテンシーと高スループットを実現することで、Amazon SageMaker による機械学習モデルのトレーニングと調整にかかる時間とコストを削減します。

  • Amazon WorkSpaces Web の CloudWatch パフォーマンスメトリクスを発表

    投稿日: Feb 27, 2024

    本日、Amazon WorkSpaces Web は、お客様がセッションのパフォーマンスをモニタリングできる 2 つの新しい CloudWatch メトリクスを発表しました。管理者は、ウェブポータル全体のモニタリングを Amazon CloudWatch コンソールから簡単に有効にできます。これらのメトリクスにより、管理者はセッション中のエクスペリエンスについてより深いインサイトを得ることができます。

  • Amazon EC2 C7a および R7a インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Feb 27, 2024

    本日より、コンピューティング最適化 Amazon EC2 C7a インスタンスがアジアパシフィック (東京) と欧州 (フランクフルト、スペイン、ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。また、メモリ最適化 R7a インスタンスが欧州 (フランクフルト、スペイン、ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。C7a および R7a インスタンスは、最大周波数が 3.7 GHz の第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム Genoa) を搭載しており、それぞれ C6a および R6a インスタンスと比較して最大 50% 高いパフォーマンスを発揮します。

  • Amazon Location Service が iOS と Android 用の認証ライブラリをリリース

    投稿日: Feb 27, 2024

    Amazon Location Service は、iOS および Android プラットフォーム用の認証ライブラリをリリースしました。これにより、モバイルアプリへの Amazon Location Service の統合が簡単になります。これらは、既存の Javascript ライブラリに加えて、Web プラットフォームとモバイルプラットフォームで一貫した認証エクスペリエンスを提供します。

  • NTTドコモ、日本全国で展開する 5G 無線アクセスネットワークで AWS を選定

    投稿日: Feb 26, 2024

    AWS と連携し、エンドツーエンドで 5G ネットワークの強靭性・柔軟性・省電力性向上を加速

  • Amazon RDS for MariaDB でマイナーバージョンの 10.11.7、10.6.17、10.5.24、10.4.33 をサポート

    投稿日: Feb 26, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB で、MariaDB のマイナーバージョン 10.11.7、10.6.17、10.5.24、10.4.33 がサポートされるようになりました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加されたバグの修正、パフォーマンスの改善、新機能をご利用いただくため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • Amazon DynamoDB 用 NoSQL Workbench がテーブルのクローン作成のサポートを追加

    投稿日: Feb 26, 2024

    Amazon DynamoDB 用 NoSQL Workbench は、スケーラブルで高性能なデータモデルの視覚化と構築に役立つクライアント側アプリケーションですが、開発環境間でのテーブルのクローン作成をサポートするようになりました。この機能を使用すると、複数の環境をまたいで DynamoDB テーブルを使用し、即時にアプリケーションを開発してテストできます。

  • AWS AppConfig L2 コンストラクトが AWS CDK で利用可能に

    投稿日: Feb 26, 2024

    AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) の AWS AppConfig Level 2 (L2) Constructs モジュールが利用可能になりました。これらの新しい AWS AppConfig コンストラクトにより、機能フラグや動的設定データを含む AWS AppConfig リソースのプロビジョニングが簡単になります。お客様は、アプリケーション、デプロイ戦略、環境、拡張機能、設定プロファイルを含むすべての AWS AppConfig リソースにこれらのコンストラクトを使用できます。これらのインターフェイスにより、CDK スタックを使用するアプリケーションの設定データを簡単に作成、管理、デプロイできます。

  • Amazon EC2 I4g インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Feb 26, 2024

    本日より、アジアパシフィック (シンガポール) リージョンで、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) I4g ストレージ最適化インスタンス (AWS Graviton2 プロセッサ搭載) の一般提供を開始しました。I4g インスタンスは、ストレージ最適化 EC2 インスタンスとして最高レベルのコンピューティング料金パフォーマンスを提供し、Graviton ベースのストレージインスタンスとしても TB あたりのストレージパフォーマンスは最高レベルです。 

  • AWS GovCloud (米国) リージョンで EC2 Auto Scaling Warm Pool でのインスタンスの休止状態のサポートを開始

    投稿日: Feb 26, 2024

    AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon EC2 Auto Scaling のお客様は、Warm Pool インスタンスを休止状態にできるようになりました。Warm Pool を使用すると、お客様は、インスタンスを EC2 インスタンスの事前に初期化されたプールからサービスに移行することで、より迅速にスケールアウトできます。Warm Pool は、ギガバイト単位のデータのロード、サービスのプロビジョニング、カスタムスクリプトの実行など、時間のかかる初期化手順があり、EC2 インスタンスがトラフィックを処理できるようになるまでに数分以上かかる可能性があるアプリケーションに最適です。

  • Amazon CloudWatch Logs が IPv6 のサポートを開始

    投稿日: Feb 26, 2024

    Amazon CloudWatch Logs では、新規および既存のドメインで Internet Protocol Version 6 (IPv6) アドレスを使用できるようになりました。IPv6 に移行するお客様は、IPv4 と IPv6 の両方をサポートしているデュアルスタックネットワークで CloudWatch ロググループを実行することにより、ネットワークスタックを簡素化できます。 

  • AWS がアトランタに新しいローカルゾーンを開設

    投稿日: Feb 26, 2024

    本日、AWS はジョージア州アトランタの新しい AWS ローカルゾーンが一般公開されたことを発表しました。この新しいローカルゾーンは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6i、M6i、R6i、C6gn、P5 インスタンスと、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームタイプ gp2、gp3、io1、sc1、st1 をサポートしています。P5 インスタンスを使用して、要求の厳しい生成 AI アプリケーションを強化する、複雑な大規模言語モデル (LLM) と拡散モデルをアトランタのローカルゾーンでトレーニングしてデプロイできるようになりました。また、この新しいローカルゾーンで Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Application Load Balancer、AWS Direct Connect を使用して、エッジで幅広いワークロードをサポートすることもできます。

  • Amazon MWAA が Apache Airflow バージョン 2.8 のサポートを開始

    投稿日: Feb 23, 2024

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) で Apache Airflow バージョン 2.8 環境を作成できるようになりました。Apache Airflow 2.8 は、ワークフローをオーサリング、スケジュール、および監視するのに役立つ、人気のあるオープンソースツールの最新のマイナーリリースです。

  • Amazon CloudFront が埋め込み POP (Point Of Presence) の提供を発表

    投稿日: Feb 23, 2024

    Amazon CloudFront の埋め込み Point of Presence (POP) は、インターネットサービスプロバイダー (ISP) およびモバイルネットワーク事業者 (MNO) のネットワーク内で、エンドビューワーに最も近い場所にデプロイされる新しいタイプの CloudFront インフラストラクチャです。埋め込み POP は、大規模なライブストリームビデオ、ビデオオンデマンド (VOD)、ゲームダウンロードを配信するようにカスタマイズされています。現在、CloudFront は世界 200 以上の都市に 600 以上の埋め込み POP を導入しています。

  • Amazon Connect がエージェントのシフトプロファイルのタイムゾーンサポートを提供

    投稿日: Feb 23, 2024

    Amazon Connect では、エージェントのスケジューリングでシフトプロファイルのタイムゾーン設定が可能になり、コンタクトセンターのマネージャーはエージェントのシフト構成の設定と管理に費やす時間を削減できるようになりました。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) エラスティッククラスターが読み取り可能なセカンダリとクラスターの開始と停止をサポート

    投稿日: Feb 23, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) エラスティッククラスターでは、読み取り可能なセカンダリ、シャードインスタンス数の設定、クラスターの開始と停止の機能をサポートするようになりました。これらの新機能は、読み取りワークロードのスケーリングや、エラスティッククラスターの使用効率の向上に役立ちます。 

  • AWS Config ルールによるコンプライアンス違反のリソースの修復がカナダ西部 (カルガリー) で利用可能に

    投稿日: Feb 23, 2024

    本日より、カナダ西部 (カルガリー) リージョンで AWS Config ルールによるコンプライアンス違反のリソースの修復が利用可能になりました。この機能によって、コンプライアンス違反のリソースに対処するため、修復アクションを AWS Config ルールに関連付け、実行できるようになります。使用可能な修正アクションのリストから選択できます。例えば、Amazon S3 バケットがパブリック読み取りアクセスを拒否していることをチェックする AWS Config ルールを作成できます。その後、修正アクションを関連付けることによって、コンプライアンス違反の S3 バケットへのパブリックアクセスを無効にすることができます。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) エラスティッククラスターが自動バックアップとスナップショットコピーのサポートを開始

    投稿日: Feb 23, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) エラスティッククラスターでは、自動バックアップとスナップショットコピー機能をサポートするようになりました。これらの新機能により、アプリケーションの耐障害性とエラスティッククラスターの復旧目標が強化されます。

  • Amazon EMR Serverless が欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 23, 2024

    Amazon EMR は、Amazon EMR Serverless が欧州 (スペイン) リージョンで利用可能になったことを発表できることを嬉しく思います。

  • Elastic Beanstalk が Windows 2022 のサポートを開始

    投稿日: Feb 23, 2024

    AWS Elastic Beanstalk は Windows Server 2022 ベースの Elastic Beanstalk 環境をサポートするようになりました。Elastic Beanstalk の Windows 2022 環境には、.NET Framework 4.8.1 と .NET Core 8.0 がデフォルトでインストールされています。 

  • AWS HealthOmics がワークフロー実行に関する追加情報の提供を開始

    投稿日: Feb 23, 2024

    AWS HealthOmics では、ワークフローの実行に関するより詳細な情報を提供するようになりました。CloudWatch ログストリームで詳細なパフォーマンスメトリクスを確認できるようになり、この情報を使用してワークロードのサイズをすばやく適切に調整できるようになりました。さらに、任意の S3 ロケーションでのすべてのワークフロー実行におけるエンジンログと、デバッグに役立つ詳細なステータスメッセージを受け取るようになりました。これらの情報はすべて、HealthOmics コンソールの改良された実行詳細ページですぐに入手できます。

  • SageMaker ノートブックで利用できる G5 インスタンスのリージョン拡大の発表

    投稿日: Feb 22, 2024

    SageMaker Studio ノートブックで利用できる Amazon EC2 G5 インスタンスが、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、イスラエル (テルアビブ)、中東 (UAE)、米国東部 (オハイオ) のリージョンで一般提供されたことを発表いたします。また、SageMaker ノートブックインスタンスで利用できる G5 インスタンスが、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、イスラエル (テルアビブ)、中東 (UAE)、南米 (サンパウロ)、米国東部 (オハイオ) のリージョンで一般提供されたことも発表いたします。。

  • Amazon RDS for PostgreSQL でマイナーバージョン 16.2、15.6、14.11、13.14、12.18 のサポートを開始

    投稿日: Feb 22, 2024

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン PostgreSQL 16.2、15.6、14.11、13.14、12.18 に対応しました。RDS for PostgreSQL の今回のリリースには、pgvector 0.6.0 のサポートも含まれています。これにより、並列処理やインメモリでの構築を含む Hierarchical Navigable Small Worlds (HNSW) インデックスの構築のパフォーマンスが向上します。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • AWS Lambda が .NET 8 のサポートを追加

    投稿日: Feb 22, 2024

    AWS Lambda で .NET 8 を使用したサーバーレスアプリケーションの作成がサポートされるようになりました。このランタイムは、.NET 8 の最新の長期サポートリリースに基づいています。開発者は .NET 8 をマネージドランタイムとコンテナベースイメージの両方として使用できます。AWS では、マネージドランタイムとベースイメージが利用可能になった時点で更新が自動的に適用されます。

  • Amazon Neptune で AWS SDK を使用したデータ API のサポートを発表

    投稿日: Feb 22, 2024

    本日、Amazon Neptune で AWS SDK を使用した Neptune のデータ API のサポートを発表しました。今回のリリースにより、デベロッパーは AWS SDK を使用して Neptune の 40 を超えるデータプレーン API にアクセスできるようになりました。これにより、Neptune を活用して、Gremlin と openCypher のクエリ言語の SDK を使用したデータの読み込みやクエリの実行などのタスクを行えるようになりました。 

  • AWS Supply Chain の Demand Planning を使った需要ドライバーに基づく予測を発表

    投稿日: Feb 22, 2024

    AWS Supply Chain で、需要計画担当者が予測される需要に影響を与える可能性のある要因 (需要ドライバー) を入力できるようになりました。需要ドライバーに基づく予測は、機械学習モデルが予測精度を向上させる影響要因を捉えることを可能にする適応型のアプローチです。

  • AWS Systems Manager Parameter Store がクロスアカウント共有のサポートを開始

    投稿日: Feb 22, 2024

    設定データを安全に保存できる AWS Systems Manager の機能である Parameter Store では、アドバンスド階層のパラメータを他の AWS アカウントと共有できるようになり、設定データを一元的に管理できるようになりました。パラメータはキーと値のペアで、コード内で参照したり、AWS CloudFormation や Amazon EC2 などのいくつかの AWS 統合を通じて参照したりできます。現在、多くのお客様が、共有設定データに依存する複数の AWS アカウントのワークロードを抱えています。今後は、アカウント間でデータを手動で複製して同期する代わりに、アクセスが必要な他のアカウントとパラメーターを共有することで、設定データの信頼できる唯一の情報源を維持できます。

  • AWS が Amazon Neptune I/O 最適化をリリース

    投稿日: Feb 22, 2024

    本日、Amazon Neptune I/O 最適化の一般提供を開始しました。これは I/O 集約型アプリケーションを使用するユーザーに、料金パフォーマンスの向上と予測可能な料金体系を提供する、Amazon Neptune Database 向けの新しい設定です。Neptune I/O 最適化では、読み取りと書き込み I/O オペレーションの料金は発生しません。データベースインスタンスとストレージ使用量に対してのみ課金されるので、データベースの消費量を事前に容易に予測できます。Neptune I/O 最適化は、I/O 料金が Neptune データベースの総消費量の 25% を超える場合、I/O 集約型アプリケーションのコストを最大 40% 削減します。

  • 米国東部 (バージニア) リージョンにおける Amazon Redshift と Amazon DynamoDB のゼロ ETL 統合

    投稿日: Feb 22, 2024

    米国東部 (バージニア) リージョンで、Amazon DynamoDB と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合の限定プレビューが利用できるようになりました。このゼロ ETL 統合により、お客様は DynamoDB データに対して高パフォーマンスな分析を実行できます。この統合は、DynamoDB で実行されている本番環境のワークロードには影響しません。データが DynamoDB テーブルに書き込まれると、Amazon Redshift でシームレスに利用できるようになるため、お客様は抽出、変換、ロード (ETL) 操作を実行するための複雑なデータパイプラインを構築して維持する必要がありません。

  • Amazon Neptune が Amazon OpenSearch 2.3、2.5、Serverless のサポートを開始

    投稿日: Feb 22, 2024

    Amazon Neptune は、Neptune バージョンの Amazon OpenSearch バージョン 2.3 と 2.5 のサポートと、Neptune エンジンバージョン 1.2.2.0 以降を使用した OpenSearch Serverless のサポートを発表しました。これは、以前サポートされていた Elasticsearch 7.1 以降へバージョンへの追加機能で、お客様がグラフ内でフルテキスト検索を実行できるようにするためのものです。お客様は OpenSearch 2.3、2.5、および Serverless で、Neptune に保存されているグラフデータに検索インデックス機能を使用できるようになりました。

  • AWS Incident Detection and Response が重大なインシデントに対して 5 分以内の対応を提供可能に

    投稿日: Feb 21, 2024

    AWS サポートは、AWS Incident Detection and Response にオンボーディングされたワークロードにおける重大なインシデントに 5 分以内に対応することを発表しました。AWS Incident Detection and Response は、AWS エンタープライズサポートのお客様の重要なワークロードに対して、プロアクティブな対応およびインシデント管理を提供します。AWS Incident Detection and Response では、AWS インシデント管理エンジニア (IME) がお客様のワークロードを 24 時間 365 日モニタリングし、インシデントを検出し、AWS サポートの専門家と連携してお客様に軽減と復旧に関するガイダンスを提供します。

  • Amazon Location Service のマップ SDK が iOS アプリケーションにおける Metal ベースのレンダリングをサポート開始

    投稿日: Feb 21, 2024

    Amazon Location Service のマップ SDK が iOS アプリケーションにおける Metal ベースのレンダリングをサポートするようになりました。このアップデートにより、デベロッパーは、iOS デバイスにおける Apple のネイティブグラフィック API である Metal を使用して、地図と地理空間のビジュアライゼーションをレンダリングできるようになります。

  • AWS Resilience Hub が PCI に準拠

    投稿日: Feb 21, 2024

    AWS Resilience Hub は、Payment Card Industry (PCI) 認定と AWS Migration Acceleration Program 2.0 (MAP 2.0) の提供を含む 2 つの新しいサービス強化を発表しました。 

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が部分インデックスのサポートを開始

    投稿日: Feb 21, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、部分インデックスのサポートを発表しました。部分インデックスを使用すると、開発者は特定のフィルター条件を満たすドキュメントのサブセットにインデックスを作成できます。部分インデックスは、データのサブセットにインデックスを付けることで、インデックスの作成と管理におけるクエリ時間が短縮され、パフォーマンスが向上します。

  • Amazon EMR Studio が欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 21, 2024

    本日より、欧州 (スペイン) リージョンで、Amazon EMR Studio を使用して EMR でインタラクティブなワークロードを実行できるようになりました。

  • AWS がトルコの新しいエッジロケーションを発表

    投稿日: Feb 20, 2024

    Amazon Web Services (AWS) は、イスタンブールに新しい Amazon CloudFront エッジロケーションを立ち上げ、トルコでの事業拡大を発表しました。トルコのお客様は、新しいエッジロケーションを経由して配信されるデータについて、最大で平均 30% のレイテンシーとパフォーマンスの改善を見込めます。AWS の新しいエッジロケーションでは、静的および動的コンテンツ、API、ライブおよびオンデマンドの動画を低レイテンシーかつ高パフォーマンスで配信する、安全で高度に分散されたスケーラブルなコンテンツ配信ネットワークである Amazon CloudFront により、さまざまなメリットがもたらされます。

  • AWS がトルコの新しいエッジロケーションを発表

    投稿日: Feb 20, 2024

    Amazon Web Services (AWS) は、イスタンブールに新しい Amazon CloudFront エッジロケーションを立ち上げ、トルコでの事業拡大を発表しました。トルコのお客様は、新しいエッジロケーションを経由して配信されるデータについて、最大で平均 30% のレイテンシーとパフォーマンスの改善を見込めます。AWS の新しいエッジロケーションでは、静的および動的コンテンツ、API、ライブおよびオンデマンドの動画を低レイテンシーかつ高パフォーマンスで配信する、安全で高度に分散されたスケーラブルなコンテンツ配信ネットワークである Amazon CloudFront により、さまざまなメリットがもたらされます。

  • AWS Resource Explorer が 65 の新しいリソースタイプをサポート

    投稿日: Feb 20, 2024

    AWS Resource Explorer は、AWS Key Management Service (AWS KMS)、Amazon Route53、Amazon Fraud Detector といったサービスの、さらに 65 のリソースタイプをサポートするようになりました。今回のリリースにより、ユーザーは AWS Resource Explorer を使用して、新たにサポートされた次のリソースタイプのリソースを検索および検出できるようになりました。

  • AWS Amplify ホスティングがカスタム SSL 証明書/TLS のサポートを発表

    投稿日: Feb 20, 2024

    AWS Amplify ホスティングは、カスタムドメインにおいてカスタム SSL 証明書をサポートするようになりました。この新機能により、デベロッパーが Amplify でホストされているウェブアプリケーションで SSL/TLS 証明書を簡単にアップロードして使用できるようになり、柔軟性とセキュリティが向上しました。この機能により、デベロッパーはサードパーティーの認証局 (CA) から取得した証明書を利用したり、AWS Certificate Manager (ACM) によって発行された証明書を使用したりして、ドメインをより細かく管理し、IT のコンプライアンスのニーズに対してよりきめ細やかに対応できるようになりました。

  • CloudWatch アラームのガイドラインとコンソールの機能強化が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 19, 2024

    Amazon CloudWatch は、アラームとダッシュボードの操作性に対する包括的な機能強化を発表しました。24 の AWS サービスについて、すぐに使えるベストプラクティスアラームの推奨事項が導入され、モニタリングの設定が合理化されます。便利なトグルを使用して、推奨アラームを含むすべてのメトリクスを簡単に表示できます。アラームウィザードの事前設定を使用するか、推奨アラームのコードとしてのインフラストラクチャテンプレートを一括ダウンロードすることで、アラームを簡単に作成できます。

  • Amazon DocumentDB が HNSW インデックスによるベクトル検索のサポートを開始

    投稿日: Feb 19, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、Hierarchical Navigable Small World (HNSW) インデックスによるベクトル検索をサポートするようになりました。HNSW インデックスを使用すると、ベクトル類似性検索を低レイテンシーで実行し、関連性の高い結果を生成できます。ベクトルは、テキストなどの非構造化データを数値で表したもので、機械学習 (ML) モデルから作成され、基礎となるデータの意味を把握するのに役立ちます。Amazon DocumentDB のベクトル検索では、Amazon Bedrock、Amazon SageMaker などのベクトルを保存できます。

  • アジアパシフィック (大阪) における Amazon RDS for SQL Server の R5 および R6i スタンダードエディションの料金の引き下げ

    投稿日: Feb 19, 2024

    アジアパシフィック (大阪) において Amazon for RDS SQL Server のスタンダードエディションのオンデマンドとリザーブドの両方の DB インスタンスの料金に関して、R5 および R6i インスタンスの料金を引き下げることをお知らせします。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンにおける Amazon EMR Serverless の発表

    投稿日: Feb 19, 2024

    Amazon EMRAmazon EMR Serverless が AWS GovCloud (米国東部、米国西部) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon MSK が階層化ストレージ対応クラスターのインプレースバージョンアップグレードのサポートを開始

    投稿日: Feb 16, 2024

    階層化ストレージ対応の Amazon MSK クラスターの Apache Kafka バージョンをアップグレードできるようになりました。今後、バージョン v2.8.2.tiered を使用するクラスターは、Amazon MSK のプロダクショングレードの階層化ストレージをサポートする最新の Apache Kafka バージョン 3.6.0 にインプレースアップグレードできます。インプレースアップグレードでは、Amazon MSK のローリングバージョンアップグレード機能を使用します。これにより、アップグレード中もクラスターが常に利用可能になります。

  • Amazon Data Firehose による Amazon S3 へのストリーム配信時にバケットプレフィックスのタイムゾーンが選択可能に

    投稿日: Feb 16, 2024

    Amazon Data Firehose で Amazon S3 にストリームを配信するときに、バケットプレフィックスのタイムゾーンを選択できるようになりました。

  • Amazon EFS が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 16, 2024

    AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) を使用してファイルシステムを作成できるようになりました。

  • AWS Wickr が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 16, 2024

    AWS Wickr を使用することにより、お客様は、データレジデンシー要件やその他の義務を遵守するために、AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンでネットワークを確立できます。

  • ACE 営業機会に関する複数ソリューションのタグ付け

    投稿日: Feb 16, 2024

    AWS パートナーは、AWS パートナーセントラルでの 1 つの販売機会に複数のソリューションをアタッチできるようになりました。

  • Amazon CodeCatalyst にプルリクエストの承認ルールを導入

    投稿日: Feb 16, 2024

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst でプルリクエストの承認ルールが一般公開されたことを発表しました。CodeCatalyst のお客様は、ソースコードを送信先ブランチにマージするために必要な最小限のプルリクエスト承認を設定して適用できるようになりました。CodeCatalyst のプルリクエストの承認ルールは、開発チームがコードベースの変更について高品質の基準を設けるのに役立ちます。 

  • Amazon EC2 M7i-flex および M7i インスタンスが南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 16, 2024

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-flex および M7i インスタンスが、南米 (サンパウロ) リージョンで利用できるようになりました。これらのカスタムプロセッサは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • AWS Marketplace が組織単位の Private Marketplace カタログの管理のサポートを開始

    投稿日: Feb 16, 2024

    AWS Marketplace では、AWS 組織単位 (OU) の Private Marketplace サポートが提供されるようになりました。これにより、お客様は AWS Organizations 内の組織単位の Private Marketplace カタログを作成および管理できます。Private Marketplace を使用すれば、お客様は AWS Marketplace 内で利用可能な承認済みサードパーティー製ソフトウェアのカタログをキュレートできます。以前は、ユーザーによる Private Marketplace カタログの管理は、AWS アカウントレベルまたは組織全体に限定されていました。今回のリリースにより、プライベートマーケットプレイスの機能が強化され、ユーザーがソフトウェアガバナンスを組織全体に拡大できるようになります。また、俊敏性が高まり、より迅速なソフトウェア調達が可能になります。

  • Amazon OpenSearch Ingestion がさらに 2 つの商用リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 15, 2024

    本日より、Amazon OpenSearch Ingestion がさらに 2 つの商用リージョン (南米 (サンパウロ) および欧州 (ストックホルム)) でもご利用いただけるようになりました。

  • API Gateway が TLS 1.3 を新たにサポート

    投稿日: Feb 15, 2024

    API Gateway は、リージョン REST、HTTP、および WebSocket エンドポイントで Transport Layer Security (TLS) プロトコルのバージョン 1.3 をサポートするようになりました。API Gateway の TLS 1.3 は、TLS トラフィックの暗号化と復号をアプリケーションサーバーから API Gateway にオフロードすることで機能します。

  • AWS Batch が ECS コンピューティング環境でのプライベートレジストリを新たにサポート

    投稿日: Feb 15, 2024

    本日より、AWS Batch はマネージド型 Elastic Container Service (ECS) コンピューティング環境でのプライベート Docker レジストリの使用をサポートします。この機能により、お客様はプライベートリポジトリからイメージをプルして AWS Batch のジョブ内で実行できるようになり、お客様のセキュリティとコンプライアンス基準をサポートできます。

  • Amazon EC2 R6in/R6idn インスタンスが追加のリージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 15, 2024

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の R6in および R6idn インスタンスが、欧州 (ストックホルム) の AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。R6in/R6idn インスタンスを使用して、メモリ負荷の高い SQL データベースと NoSQL データベース、分散型ウェブスケールのインメモリキャッシュ (Memcached、Redis)、インメモリデータベース (SAP HANA)、リアルタイムのビッグデータ分析 (Apache Hadoop、Apache Spark) など、ネットワーク負荷の高いワークロードのパフォーマンスとスループットをスケールできます。

  • AWS Control Tower で組織単位を登録する API を導入

    投稿日: Feb 15, 2024

    AWS Control Tower のお客様は、組織単位 (OU) に対するガバナンスを API を介してプログラムで拡張できるようになりました。これらの新しい API は、AWS Control Tower によるガバナンスに必要なベストプラクティスの構成、コントロール、およびリソースを含む AWS Control Tower ベースラインを有効化します。たとえば、OU でベースラインを有効にすると、OU 内のメンバーアカウントは AWS IAM ロール、AWS CloudTrail、AWS Config、AWS アイデンティティセンターなどのリソースを受け取り、AWS Control Tower ガバナンスの対象となります。

  • Amazon EMR Managed Scaling が欧州 (スペイン) で利用可能に

    投稿日: Feb 15, 2024

    欧州 (スペイン) の AWS リージョンで EC2 上の Amazon EMR を使用するお客様が Amazon EMR Managed Scaling を利用できるようになったことを発表できることを嬉しく思います。

  • Amazon AppStream 2.0 で、マルチセッションフリートでのセッションスクリプトとオーディオ出力のサポートを追加

    投稿日: Feb 15, 2024

    Amazon AppStream 2.0 は、マルチセッションフリートでのカスタムセッションスクリプトと音声出力のサポートを発表しました。マルチセッションフリートにより、IT 管理者は複数のエンドユーザーセッションを単一の AppStream 2.0 インスタンスでホストしてインスタンスリソースをより有効に活用できるようになります。

  • Amazon AppStream 2.0 がクリップボードを制限するための管理者コントロールのサポートを開始

    投稿日: Feb 15, 2024

    本日より、ご利用のユーザーの Amazon AppStream 2.0 ストリーミングセッション内外へのデータ移動を、クリップボードを使用してより細かく管理できるようになりました。クリップボード機能を使用してセッション内外へ転送できる最大文字数 (最大 20,971,520 文字) を個別に指定できます。たとえば、ユーザーが AppStream 2.0 セッションから個人用デバイスに最大 300 文字をコピーできるようにする一方で、個人用デバイスから AppStream 2.0 へのデータ移動については 100 文字という異なる上限を設定することもできます。また、その逆も可能です。必要に応じて、クリップボード機能を完全にブロックすることもできます。この新しい構成により、お客様はデータの不正引き出しを柔軟に制御できるようになります。

  • Amazon RDS for Db2 が監査ログのサポートを開始

    投稿日: Feb 15, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 は、Db2 データベースの監査をサポートするようになりました。Amazon RDS for Db2 を有効にすると、お客様の長期保存ポリシーを満たすよう、監査ログが Amazon S3 に保存されます。Amazon S3 およびその他の監査カテゴリの監査ログの保持については、rdsadmin.confgure_db_audit ストアドプロシージャを使用してオプショングループで設定できます。

  • 人事異動について

    投稿日: Feb 14, 2024

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、下記のとおり人事の異動について内定いたしましたのでお知らせいたします。

  • Amazon OpenSearch Serverless が TLS 1.3 と Perfect Forward Secrecy のサポートを開始

    投稿日: Feb 14, 2024

    Amazon OpenSearch Serverless が Transport Layer Security (TLS) バージョン 1.3 に対応し、ワークロードのセキュリティオプションが強化されたことをお知らせします。OpenSearch Serverless は Amazon OpenSearch Service のサーバーレスオプションであり、インフラストラクチャ管理について考えることなく、検索と分析のワークロードをより簡単に実行できるようにするものです。

  • Amazon OpenSearch Service でブルー/グリーンデプロイを使用しないクラスターボリュームの更新が可能に

    投稿日: Feb 14, 2024

    Amazon OpenSearch Service では、ブルー/グリーンデプロイを必要とせずに、クラスターのボリュームサイズ、ボリュームタイプ、IOPS、スループットを更新できるようになりました。これにより、ブルー/グリーンデプロイを事前に計画しなくても、EBS 設定を簡単に変更できます。

  • Amazon Polly の新しいトルコ語のニューラル音声である Burcu が提供開始

    投稿日: Feb 14, 2024

    本日、Amazon Polly の新しい女性のトルコ語のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声である Burcu の一般提供が発表されました。 

  • AWS IoT Device Management Software Package Catalog が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 14, 2024

    AWS IoT Device Management Software Package Catalog (SPC) が AWS GovCloud (米国東部) および AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用できるようになりました。AWS IoT Device Management SPC では、ソフトウェアパッケージバージョンおよび関連するメタデータを最大 10,000 件保持できるため、フリート全体のソフトウェアバージョンの可視性が向上し、管理と制御が向上します。 

  • Open Job Description のライブラリとツールを発表

    投稿日: Feb 13, 2024

    本日、AWS は、ポータブルレンダージョブを記述するための Open Job Description (OpenJD) 仕様の新しいツールをリリースしました。このアップデートには、openjd-cli、openjd-model、openjd-sessions という 3 つの Python ライブラリとツールパッケージのセットが含まれています。openjd-cli パッケージでは、独自のワークステーションまたはレンダーファームで OpenJD ジョブを開発および実行するために使用できるコマンドラインツールが提供されます。openjd-model パッケージと openjd-sessions パッケージでは、OpenJD を独自のレンダーファームやパイプラインソフトウェアに統合するために使用できる機能が提供されます。これらのライブラリとツールパッケージは Apache 2.0 ライセンスの下で提供されており、GitHub および Python 用の PyPI パッケージマネージャーで入手できます。

  • Amazon GuardDuty ランタイムモニタリングが共有 VPC で実行されているクラスターを保護

    投稿日: Feb 13, 2024

    潜在的なランタイムベースの脅威を検出する Amazon GuardDuty ランタイムモニタリングでは、今後、サポートされているすべてのコンピューティングサービスの共有仮想プライベートクラウド (VPC) で実行されているワークロードが保護されるようになります。VPC 共有を利用すると、複数の AWS アカウントが、Amazon EC2 インスタンスなどのアプリケーションリソースを、一元管理された共有の VPC に作成できます。お客様が共有 VPC を使用して組織内のさまざまなアカウントにわたるネットワーク管理を簡素化することにより、管理する VPC の数が少なくなり、コスト面での利点が得られるほか、運用上のオーバーヘッドの削減が可能になります。GuardDuty ランタイムモニタリングは、VPC エンドポイントを使用してエージェントテレメトリを GuardDuty バックエンドに安全に送信し、脅威の処理および検出を行います。GuardDuty ランタイムモニタリングを使用すると、お客様はセキュリティエージェントを追加費用なしで自動的に管理できます。これには、VPC エンドポイントの作成、およびエージェントのインストール、デプロイ、更新などが含まれます。今回のリリースにより、GuardDuty の自動エージェント管理をすでに選択しているお客様には GuardDuty ランタイムモニタリングの更新された 30 日間のトライアルが提供されます。これにより、共有 VPC セットアップにデプロイされたリソース (クラスター) の監視が自動的に開始されます。また、お客様はエージェントを手動で管理し、共有 VPC 環境で VPC エンドポイントをプロビジョニングすることもできます。

  • AWS SimSpace Weaver アプリ SDK 用のメッセージング API のご紹介

    投稿日: Feb 13, 2024

    SimSpace Weaver アプリ SDK 用の新しいメッセージング API のリリースを発表できることを嬉しく思います。この API を使用すると、デベロッパーは SimSpace Weaver で実行されているシミュレーションアプリケーション間で直接通信することができます。

  • Amazon WorkSpaces シンクライアントインベントリがフランス、ドイツ、イタリア、スペインで購入可能に

    投稿日: Feb 13, 2024

    Amazon WorkSpaces シンクライアントインベントリがフランス、ドイツ、イタリア、スペインの Amazon Business で購入できるようになりました。

  • Amazon Redshift がストアドプロシージャの INTERVAL データ型と Continue Handler ステートメントのサポートを発表

    投稿日: Feb 13, 2024

    Amazon Redshift は、12 時間、6 週間、1 か月などの期間または時間範囲を指定できる INTERVAL データ型のサポートを発表しました。さらに、Redshift では、ストアドプロシージャ内の実行フローをより適切に制御できる Continue Handlers のサポートを開始しました。この新しい例外ハンドラーにより、アプリケーションはストアドプロシージャ内の例外をより適切に処理できるようになり、プログラミングモデルが簡素化されます。

  • EC2 での Amazon EMR が過去 7 日間に完了した 10,000 ステップの取得のサポートを開始

    投稿日: Feb 13, 2024

    本日、EC2 での Amazon EMR は、DescribeStep および ListStep API の拡張を発表しました。これにより、お客様は過去 7 日間に完了したステップを最大 10,000 件まで表示できるようになりました。これは、以前の上限である 1,000 ステップから増加したものです。このサービスでは、過去 2 か月間の 1,000 ステップの取得も引き続きサポートします。これらの API の改善により、完了したステップの可視性が向上し、ステップワークフローの監視と管理が容易になります。

  • Amazon MSK での M7g インスタンスのサポートがさらに 2 つの AWS リージョンに拡大

    投稿日: Feb 13, 2024

    今後は、南米 (サンパウロ) および中東 (バーレーン) の AWS リージョンで、AWS Graviton3 ベースの M7g インスタンスで実行される Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) プロビジョンドクラスターを作成できるようになります。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン 8.0.36 のサポートを開始

    投稿日: Feb 12, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL マイナーバージョン 8.0.36 のサポートを開始しました。これに伴い、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。MySQL の旧バージョンにおける既知のセキュリティ脆弱性を修正できるほか、MySQL コミュニティが追加したバグ修正、パフォーマンス改善、新機能が利用可能になります。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) がメンテナンス通知のサポートを開始

    投稿日: Feb 12, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、Amazon DocumentDB クラスターで予定されているメンテナンスアクティビティをユーザーが確認できるよう、メンテナンス通知のサポートを追加しました。ユーザーは、AWS コンソールの AWS Health Dashboard (AHD) の Health イベントやメールを通じて、予定されているメンテナンスアクティビティの通知をほぼリアルタイムで受け取ることができるようになります。

  • AWS Control Tower の Account Factory for Terraform がカスタマイズを強化

    投稿日: Feb 12, 2024

    AWS Control Tower の Account Factory for Terraform (AFT) では、AFT によってデプロイおよび記録されるリソースをカスタマイズできるようになりました。仮想プライベートクラウド (VPC) を使用して AFT をデプロイするかどうかを選択できるようになりました。また、お客様独自のデータ保持ニーズに合わせて、AWS Backup リカバリポイント、Amazon Cloudwatch ロググループ、Amazon S3 ログアーカイブバケットの保持期間をカスタマイズすることもできます。このリリースでは、AWS Foundational Security Best Practices に合わせて、AFT VPC のデフォルトセキュリティグループが強化されています。

  • AWS AppSync がモニタリングを強化するための 12 種類の新しい Amazon CloudWatch メトリクスを導入

    投稿日: Feb 12, 2024

    AWS AppSync は、GraphQL API を使用してデータやイベントにアプリケーションを接続できるようにするフルマネージドサービスです。AppSync を使用すると、マイクロサービス API、リレーショナルデータベース、NoSQL データベースなどの複数のデータソースに接続する API を作成できます。AppSync API を使用すると、アプリケーションは 1 回のリクエストで効率よくさまざまなソースからデータを取得できます。

  • AWS Wickr でプレミアム機能の無料トライアルが利用可能

    投稿日: Feb 12, 2024

    AWS Wickr では、強化版の無料トライアルを発表しました。これにより、Standard プランと Premium プランで利用できる機能を最大 3 か月間無料で試すことができます。無料トライアルは、Wickr ネットワークを作成または管理する際のオプションとしてご利用いただけます。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) がテキスト検索をサポート開始

    投稿日: Feb 12, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) がテキスト検索に対応しました。これにより、ネイティブのテキストインデックスを使用して、広範な文字列データに対してテキスト検索クエリを簡単に実行できるようになります。今後は、$text 演算子や $search 演算子を使用して大きな文字列データに対して特定の用語または語句をテキスト検索したり、重みを使用してインデックス付きフィールドにさまざまな有意水準を割り当てたり、$meta 演算子を使用して関連性に基づいて検索結果をソートしたりできます。

  • Amazon Bedrock コンソールでモダンなルックアンドフィールが利用可能に

    投稿日: Feb 9, 2024

    基盤モデルを使用して生成 AI アプリケーションを構築およびスケーリングする最も簡単な方法である Amazon Bedrock で、コンソールエクスペリエンスを強化するための新しいルックアンドフィールがユーザーに提供されるようになりました。更新された UI により、使いやすさ、応答性、アクセシビリティが向上しました。さらに、このコンソールでは、ダークモードがよりシームレスにサポートされるようになりました。これにより、目の疲れが軽減され、明るい環境でもコントラストが鮮明になり、読みやすくなりました。

  • AWS IoT Core がサーバー証明書のオンライン証明書ステータスプロトコルステープリングをサポート

    投稿日: Feb 9, 2024

    お客様がモノのインターネット (IoT) デバイスをクラウドに安全に接続し、大規模に管理できるようにするマネージド型クラウドサービスである AWS IoT Core は、カスタムドメインと設定可能なエンドポイントを使用する TLS X.509 サーバー証明書用のオンライン証明書ステータスプロトコル (OCSP) ステーブリングのサポートを発表しました。この新機能により、お客様はカスタムドメインのサーバー証明書の有効性の検証のレイヤーを追加することができ、例えば、サーバー証明書の失効への対応などをより迅速に行えるようになります。TLS ハンドシェイク中に OCSP 応答を証明書に含めることで、クライアントから OCSP サーバーに別途要求を行う必要がなくなるため、結果として接続の確立が速くなります。

  • ROSA が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 9, 2024

    Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) は AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけます。公共部門と商業部門のお客様は、AWS GovCloud (米国) リージョンの ROSA 上でコンテナ化されたアプリケーションを実行して、コンプライアンスおよび規制要件を満たせるようになりました。

  • AWS Marketplace 出品者が AWS Marketplace 管理ポータルで税務書類へのアクセスが可能に

    投稿日: Feb 9, 2024

    独立系ソフトウェアベンダー (ISV)、コンサルティングパートナー、チャネルパートナーなどの AWS Marketplace 出品者の税務書類が AWS Marketplace 管理ポータルで利用できるようになりました。

  • Amazon GuardDuty Malware Protection が EBS マネージドキー暗号化ボリュームのスキャンを新たにサポート

    投稿日: Feb 9, 2024

    Amazon GuardDuty Malware Protection では、暗号化されていない EBS ボリューム、および AWS KMS カスタマー管理キー (CMK) で暗号化されたボリュームに加えて、EC2 インスタンスとコンテナワークロードにアタッチされた EBS 管理キーで暗号化された Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームもスキャンできるようになりました。GuardDuty のネットワークベースの検出結果に基づいた自動マルウェアスキャンを設定し、EBS 管理キーで暗号化された EBS ボリュームのオンデマンドマルウェアスキャンを開始できるようになりました。潜在的なマルウェアが特定されると、GuardDuty は脅威とファイルの名前、ファイルパス、Amazon EC2 インスタンス ID、リソースタグ、さらにコンテナの場合はコンテナ ID および使用されたコンテナイメージなどの情報を含んだ対処可能なセキュリティの検出結果を生成し、検出されたマルウェアセキュリティをお客様が識別して対処できるよう支援します。GuardDuty Malware Protection は、追加のセキュリティエージェントやソフトウェアのデプロイを必要とせず、実行中のワークロードのパフォーマンスに影響を与えないように設計されています

  • Amazon Data Firehose (旧 Amazon Kinesis Data Firehose) のご紹介

    投稿日: Feb 9, 2024

    AWS は Amazon Kinesis Data Firehose の名前を Amazon Data Firehose に変更します。Amazon Data Firehose は、Amazon S3、Amazon Redshift、Amazon OpenSearch Service、Splunk、Snowflake、およびその他のサードパーティ製分析サービスにデータストリームをキャプチャ、変換、配信する最も簡単な方法です。この名称変更は、AWS マネジメントコンソール、ドキュメント、およびサービスのウェブページで有効になります。サービスエンドポイント、API、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)、AWS Identity and Access Management (IAM) アクセスポリシー、Amazon CloudWatch メトリクスなど、その他の変更はありません。既存のアプリケーションは引き続き以前と同様に機能します。

  • CodePipeline が追加のトリガーフィルターと新しい実行モードのサポートを開始

    投稿日: Feb 9, 2024

    AWS CodePipeline V2 タイプのパイプラインは、追加のパイプライントリガーフィルターと、Parallel と Queued の 2 つの新しいパイプライン実行モードをサポートするようになりました。パイプライントリガーフィルターを使用すると、GitHub.com、GitHub Enterprise Server、Bitbucket.com、GitLab.com、および GitLab セルフマネージドのソースを使用しているお客様は、パイプラインの実行をトリガーするタイミングを制御できます。パイプライン実行モードを使用すると、パイプラインの複数の実行が開始されたときの同時実行動作をお客様が制御できます。 

  • Amazon Managed Blockchain (AMB) Query で Amazon CloudWatch 使用状況メトリクスのサポートを開始

    投稿日: Feb 8, 2024

    Amazon Managed Blockchain (AMB) Query で Amazon CloudWatch 使用状況メトリクスのサポートが開始され、AMB Query API の使用状況をモニタリングできるようになりました。

  • AWS Glue データカタログで IAM ロールへの KMS キー権限の委任が可能に

    投稿日: Feb 8, 2024

    AWS Glue データカタログで、IAM ロールへの暗号化権限の委任がサポートされるようになりました。お客様は、呼び出し元のユーザーに代わって KMS キー権限を管理するように、Glue データカタログで IAM ロールを設定できます。設定した IAM ロールを委任すると、Glue データカタログの暗号化に使用される KMS キー権限の管理が簡素化され、ユーザーにカタログへのアクセスを許可するために必要なグラントの数が減ります。

  • Amazon EC2 の M6in および M6idn インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Feb 8, 2024

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の M6in および M6idn インスタンスが、欧州 (スペイン) の AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。M6in および M6idn インスタンスを使用して、高性能ファイルシステム、分散型ウェブスケールのインメモリキャッシュ、キャッシュフリート、リアルタイムのビッグデータ分析、5G User Plane Function (UPF) のような通信アプリケーションなど、ネットワーク集約型ワークロードのパフォーマンスとスループットをスケールできます。

  • AWS Transfer Family で SFTP コネクタの Amazon EventBridge にイベントが発行されるように

    投稿日: Feb 8, 2024

    SFTP コネクタが、Amazon EventBridge でファイル転送イベント通知を発行するようになりました。今回の機能強化により、Amazon EventBridge を使用して AWS でファイル転送とファイル処理のワークフローをオーケストレーションできます。これらのイベントと統合される任意のワークフローオーケストレーションサービスを使用することも可能です。

  • Amazon Redshift が API を介した Advisor レコメンデーションへのプログラムによるアクセスを発表

    投稿日: Feb 8, 2024

    Amazon Redshift では、API を介して Redshift Advisor レコメンデーションにプログラムでアクセスできるようになり、プロビジョニングされたクラスターのパフォーマンスを向上させる方法に関するレコメンデーションを独自のアプリケーションに統合できるようになりました。ListRecommendations API を介して Advisor レコメンデーションにアクセスし、オートメーションツールやダッシュボードで使用できるようになりました。 

  • Amazon Redshift が、データ共有コンシューマーテーブルの自動マテリアライズドビューと増分マテリアライズドビューを発表

    投稿日: Feb 8, 2024

    Amazon Redshift では、マテリアライズドビューに使用されるベーステーブルが共有データである場合の、データ共有コンシューマーデータウェアハウスでのマテリアライズドビューの自動更新と増分更新がサポートされるようになりました。マテリアライズドビューの自動更新と増分更新により、Amazon Redshift は、前回の更新以降にベーステーブル内のデータに加えられた変更を識別し、マテリアライズドビュー内でそれらの変更点のみを更新するので、完全更新よりも更新の実行時間が短くなります。

  • Amazon MSK Replicator が、さらに 9 つの AWS リージョンで利用できるようになりました

    投稿日: Feb 8, 2024

    Amazon MSK Replicator を使用して、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンにある Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスター全体でストリーミングデータをレプリケートできるようになりました。

  • Amazon EC2 C6in インスタンスがイスラエル (テルアビブ) で利用可能に

    投稿日: Feb 8, 2024

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6in インスタンスがイスラエル (テルアビブ) AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。 

  • AWS Transfer Family で AS2 サーバーおよびコネクタの Amazon EventBridge にイベントが発行されるように

    投稿日: Feb 8, 2024

    AWS Transfer Family で、成功もしくは失敗したすべてのインバウンドおよびアウトバウンド Applicability Statement 2 (AS2) 転送オペレーションについて Amazon EventBridge にイベントが発行されるようになり、条件付きワークフローが可能になりました。これらのイベントを使用して、AS2 メッセージや Message Disposition Notifications (MDN) の処理を簡単に自動化したり、自身や取引相手にリアルタイムのステータス通知を送信したりできます。

  • AWS Transfer Family が SFTP、FTPS、および FTP サーバーの Amazon EventBridge にイベントを発行するようになりました

    投稿日: Feb 8, 2024

    AWS Transfer Family では、SFTP、FTPS、および FTP ファイル転送イベントをほぼリアルタイムで Amazon EventBridge に発行することで、条件付きワークフローが可能になりました。これらのイベント通知を使用して、ファイル転送とファイル処理のワークフローを簡単に構築し、自動化できます。柔軟性とローコードによる自動化のニーズに基づいて、Transfer Family は EventBridge と既存のマネージドワークフローをサポートすることで、マネージドファイル転送 (MFT) ワークロードを自動化することができます。

  • Amazon SNS で 5 つの新しいリージョンからの SMS 送信のサポートを開始

    投稿日: Feb 8, 2024

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) が、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (UAE)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン) の各リージョンにおけるアプリケーションのホスティングに対応しました。これにより、200 以上の国と地域でコンシューマーにテキストメッセージ (SMS) を送信できるようになりました。Amazon SNS を使用すると、一度に 1 つの電話番号、もしくは複数の電話番号にメッセージを直接送信できます。手順としては、トピックに対し電話番号をサブスクライブして、そのトピックにメッセージを送信します。 

  • Amazon VPC IP Address Manager がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 7, 2024

    Amazon Virtual Private Cloud IP Address Manager (Amazon VPC IPAM) がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用できるようになりました。これを使用すると、AWS ワークロードの IP アドレスの計画、追跡、モニタリングを簡単に行うことができます。

  • Amazon EC2 C6id インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Feb 7, 2024

    本日より、Amazon EC2 C6id インスタンスがアジアパシフィック (ソウル) およびアジアパシフィック (シンガポール) リージョンで利用可能になりました。C6id インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB の NVMe ベースのローカル SSD ブロックレベルストレージを搭載しています。

  • AWS DataSync が、特定のファイルセットを転送するためのマニフェストに対応

    投稿日: Feb 7, 2024

    AWS DataSync に、DataSync タスクで転送されるソースファイルまたはオブジェクトの明確なリストを提供できる新機能であるマニフェストが導入されました。マニフェストを使用すると、タスクで処理する必要のあるファイルまたはオブジェクトのみを指定することにより、タスクの実行時間を短縮できます。

  • Amazon EC2 C6g インスタンスの利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Feb 7, 2024

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6g インスタンスがアフリカ (ケープタウン) で利用可能になりました。これらのインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築されています。このシステムには AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを使用して、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供します。これらのインスタンスでは最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅と最大 19 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 帯域幅を利用できます。

  • AWS Application Load Balancer がワンクリック WAF 統合を発表

    投稿日: Feb 6, 2024

    Application Load Balancer (ALB) は、AWS WAF とのコンソール統合のサポートを開始しました。これにより、ワンクリックするだけで ALB の背後でアプリケーションを保護できます。この統合により、ALB を使用するアプリケーションの一般的なウェブ脅威に対する防御の最前線として AWS WAF による保護が可能になります。AWS WAF コンソールから、アプリケーションのボット検出や不正防止などの追加の保護機能を引き続き設定できます。

  • Amazon CloudWatch Synthetics が NodeJS/Puppeteer ランタイムバージョン 6.2、バージョン 5.2 および Python/Selenium ランタイムバージョン 2.1 をリリース

    投稿日: Feb 6, 2024

    Amazon CloudWatch Synthetics が、Synthetics NodeJS ランタイムバージョン (syn-nodejs-puppeteer-6.2、syn-nodejs-puppeteer-5.2) と Python ランタイムバージョン (syn-python-selenium-2.1) のリリースを発表しました。このリリースに伴い、Lambda OS との上位互換性を実現するために Chromium 依存関係ライブラリが更新され、顧客アカウントに新しい Lambda エフェメラルストレージの使用量メトリクスが追加されました。詳細については、「リリースノート」を参照してください。

  • Karpenter の中断制御について

    投稿日: Feb 6, 2024

    本日の v0.34.0 のリリースより、オープンソースの Karpenter プロジェクトを利用している Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のお客様は、Kubernetes クラスター内の Amazon EC2 インスタンスに対して中断を伴う変更をいつどのように加えるかを制御する新しい方法を利用できるようになります。Karpenter と EKS を組み合わせて使用すると、アプリケーションの可用性の向上、オペレーションのオーバーヘッドの低減、コスト効率の向上に役立ちます。中断制御を使用すると、Karpenter の EC2 インスタンス自動管理機能をより詳細に設定でき、特定のニーズやユースケースに合わせて微調整することができます。

  • AWS AppSync が GraphQL リゾルバーと関数での環境変数のサポートを開始

    投稿日: Feb 6, 2024

    AWS AppSync は、アプリケーションをデータに接続するマネージドサービスです。AppSync を使用すると、API 開発者はリゾルバーと関数を JavaScript で作成して、AppSync GraphQL および Pub/Sub API をデータに接続するビジネスロジックを定義できます。

  • Amazon WorkSpaces Web での IdP 開始 SSO のサポートを発表

    投稿日: Feb 6, 2024

    本日、Amazon WorkSpaces Web は、標準認証ウェブポータル向けに ID プロバイダー (IdP) 開始シングルサインオン (SSO) のサポートを発表しました。IdP 開始 SSO がサポートされることにより、管理者がユーザーのサインインフローを定義する際の選択肢が増えます。

  • Amazon OpenSearch Service で、ドメイン更新の可視性が向上

    投稿日: Feb 6, 2024

    Amazon OpenSearch Service で、ドメイン更新の進行状況の可視性が向上しました。更新のさまざまな段階を示す詳細なステータス値を確認できるため、設定変更のモニタリングとオートメーションが簡素化されます。

  • AWS AppFabric が Cisco Duo と Terraform のサポートを開始

    投稿日: Feb 6, 2024

    本日、AWS AppFabric で、新たに Cisco Duo と Terraform という 2 つの Software as a Service (SaaS) アプリケーションがサポートされるようになったことを発表いたします。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AppFabric を使用して 22 の SaaS アプリケーションとすばやく統合し、強化および正規化された SaaS 監査ログを集約し、SaaS アプリケーション全体のエンドユーザーアクセスを監査できます。今回のリリースにより、組織全体で使用されている、AWS AppFabric でサポートされるアプリケーションが拡張されます。

  • Amazon SQS が、最大 2 GB のペイロードをサポートする Python 用拡張クライアントライブラリの提供を開始

    投稿日: Feb 6, 2024

    Amazon Simple Queue Service (SQS) は、容量の大きなメッセージペイロードを送受信できるオープンソースの Python 用拡張クライアントライブラリを起動します。Amazon SQS は、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの疎結合化とスケーリングを実現するフルマネージドメッセージキューサービスです。 

  • AWS WAF が Captcha の改善を発表

    投稿日: Feb 6, 2024

    AWS WAF Captcha で、8 つの言語での音声 Captcha のサポート、操作性が向上する新しい Captcha タイプ、取り消し可能な API キーが追加されました。WAF Captcha では、より多くの言語のサポート、新しい Captcha パズル、侵害されたキーを即座に無効にするオプションにより、ウェブアプリケーションをグローバルに保護するための強化された機能を利用できます。

  • Amazon Connect でエージェントのスケジュールをコピーする際の柔軟性が向上

    投稿日: Feb 6, 2024

    Amazon Connect で、3 つの新しいシフトコピー機能により、エージェントのスケジュールをより効率的に管理できるようになりました。

  • Amazon Redshift が H3 インデックスおよび関連する空間グリッドインデックス関数のサポートを発表

    投稿日: Feb 6, 2024

    Amazon Redshift で六角形階層型地理空間インデックスシステム (略称は H3) がサポートされるようになりました。これにより、空間座標を六角形のグリッドに平方メートル単位の解像度で簡単にインデックス化できます。インデックス化されたデータは、さまざまなデータセットとすばやく結合したり、さまざまな精度で集約したりできます。H3 により、最近傍法、最短経路、勾配平滑化など、六角形のグリッドに基づく複数の空間アルゴリズムと最適化が可能になります。H3 インデックスおよび関連する H3 空間関数は、現在 Amazon Redshift 空間分析で利用できます。

  • AWS Fargate が Amazon ECS の Windows コンテナの価格の引き下げを発表

    投稿日: Feb 6, 2024

    Amazon ECS の Windows 用 AWS Fargate コンテナのインフラストラクチャ価格が最大 49% 引き下げられたことを発表します。Fargate を使用すると、ECS のお客様は AWS 上で Windows コンテナをより簡単に実行できるようになり、最新のコンテナ技術の導入が簡単になります。Fargate を使用する場合、お客様はアプリケーションのために Auto Scaling グループを設定したり、ホストインスタンスを管理したりする必要がなくなります。 

  • AWS HealthOmics が Ultima Genomics DeepVariant Ready2Run ワークフローのサポートを開始

    投稿日: Feb 5, 2024

    現在、AWS HealthOmics は Ready2Run ワークフローを Ultima Genomics DeepVariant Ready2Run ワークフローで拡張しています。このワークフローは、Ultima Genomics UG100 シークエンシング機器で生成された全ゲノム配列データからバリアント呼び出しを実行するように設計されています。このリリースに伴い、お客様は独自の CRAM ファイルで、Ultima Genomics DeepVariant Ready2Run ワークフローを使用してバリアントの単一サンプルの全ゲノム gVCF または VCF を生成できるようになりました。

  • Amazon Redshift クエリエディタがさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 5, 2024

    Amazon Redshift クエリエディタがイスラエル (テルアビブ) およびアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Redshift クエリエディタは、データアナリスト、データサイエンティスト、データベース開発者などの SQL ユーザー向けのウェブベースのツールにより、Amazon Redshift データウェアハウスおよびデータレイク内のデータへのアクセスを簡単にします。クエリエディタにより、データの探索、分析、共同作業ができます。インフラストラクチャを管理することなく、データの探索に集中できるウェブベースのアプリケーションを提供することで、クエリツール管理の運用コストを削減できます。

  • Amazon RDS for Oracle が、2024 年 1 月のリリースアップデートのサポートを開始

    投稿日: Feb 5, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、Oracle Database バージョン 19c および 21c 用 2024 年 1 月リリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。

  • VPC DNS クエリログ記録がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 5, 2024

    本日より、カナダ西部 (カルガリー) リージョンで Route 53 Resolver クエリログ記録が利用できるようになりました。Route 53 Resolver クエリログ記録を使用すると、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) で発生した DNS クエリをログに記録できます。クエリログ記録を有効にすると、クエリされたドメイン名、クエリの発信元の AWS リソース (ソース IP およびインスタンス ID を含む)、受信された応答を確認できます。

  • Amazon CodeCatalyst 内での JetBrains IDE のシングルサインオン (SSO) サポートを発表

    投稿日: Feb 5, 2024

    本日、AWS は、Amazon CodeCatalyst 開発環境で JetBrains の IntelliJ、GoLand、PyCharm IDE を使用する際のシングルサインオンのサポートを発表しました。今回のリリースにより、CodeCatalyst を使用して AWS IAM アイデンティティセンターをセットアップしたお客様は、サポート対象の JetBrains 開発環境をチームの CodeCatalyst プロジェクトから作成、削除、一時停止、および再開できるようになります。

  • AWS Elemental MediaConnect で新しい Amazon CloudWatch メトリクスを追加

    投稿日: Feb 5, 2024

    本日より、ビデオストリームのモニタリングを改善するために、AWS Elemental MediaConnect で SRT および MediaLive 出力の出力メトリクスが追加されました。新しいメトリクスは、送信された合計パケット数、順方向誤り訂正 (FEC) パケット、自動再送要求 (ARQ)、再送信されたパケット数、回復されなかったパケット数、ラウンドトリップ時間、および MediaConnect フローからの各出力のビットレートです。

  • 既存の AWS リソース用の AWS CloudFormation テンプレートと AWS CDK アプリケーションを数分で生成

    投稿日: Feb 5, 2024

    AWS CloudFormation は、CloudFormation の外部で管理されている既存の AWS リソース用の AWS CloudFormation テンプレートと AWS CDK アプリを簡単に生成できる新機能をリリースしました。生成されたテンプレートとアプリを使用して、CloudFormation と CDK にリソースをインポートしたり、新しい AWS リージョンまたはアカウントにリソースを複製したりすることができます。今回のリリースに伴い、ワークロードを Infrastructure as Code (IaC) に数分でオンボーディングできるようになり、何週間にもわたる手作業が不要になります。これにより、ワークロードの自動化、安全性、スケーラビリティといった IaC の利点を活用することができます。 

  • AWS がヒューストンの新しいローカルゾーンを発表

    投稿日: Feb 5, 2024

    本日、AWS はテキサス州ヒューストンの新しい AWS ローカルゾーンが一般公開されたことを発表しました。この新しいローカルゾーンは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6i、M6i、R6i、C6gn インスタンスと、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームタイプ gp2、gp3、io1、sc1、st1 をサポートしています。また、この新しいローカルゾーンで Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Application Load Balancer、AWS Direct Connect を使用して、エッジで幅広いワークロードをサポートすることもできます。

  • Amazon Connect Cases でケースの監査履歴が提供開始

    投稿日: Feb 2, 2024

    Amazon Connect Cases で、どのユーザーがケースに取り組み、どのような変更を加えたかを示す、時系列の記録である、ケースの監査履歴が提供されるようになりました。今回のリリースにより、コンタクトセンターのエージェントとマネージャーは、ケース履歴をより簡単に確認できるようになり、標準的な運用手順に従ってケースが処理されたことを示すなど、コラボレーション、品質保証、コンプライアンスを向上させることができます。

  • Amazon Q in Connect が、アジアパシフィックおよびカナダの新たなリージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 2, 2024

    Amazon Q in Connec が、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部) の AWS リージョンAmazon Connect を利用中のお客様にご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Rekognition が新しいモデレーションラベルを追加し、画像に対するコンテンツモデレーションの精度が向上

    投稿日: Feb 1, 2024

    Amazon Rekognition のコンテンツモデレーションは、不適切なコンテンツや、望ましくないコンテンツ、攻撃的なコンテンツを検出できる機械学習ベースの機能です。本日、Amazon Rekognition は画像のコンテンツモデレーション用に強化された機械学習モデルを発表しました。今回の更新では、新しいラベルが追加され、モデルの精度が向上し、アニメーションやイラスト付きのコンテンツを識別する新しい機能が導入されました。

  • Amazon IVS で再生制限ポリシーのサポートを開始

    投稿日: Feb 1, 2024

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) の再生制限ポリシーにより、トークン認証を実装しなくても、IVS チャネルのクロスオリジンリソース共有 (CORS) のレスポンスヘッダーとジオブロッキングを有効にできるようになりました。

  • Amazon Cognito が SAML フェデレーション用の署名、暗号化、および ID プロバイダー開始 SSO を追加

    投稿日: Feb 1, 2024

    Amazon Cognito では、フェデレーション用に SAML 標準を使用するお客様向けに 3 つの機能を追加しました。お客様は Amazon Cognito ユーザープールを使用して署名付き SAML 認証リクエストを送信したり、SAML ID プロバイダーからの暗号化された応答を要求したり、SAML フェデレーションに ID プロバイダー開始シングルサインオン (SSO) を使用したりできます。  

  • パブリック IPv4 の料金の開始に伴い、AWS 無料利用枠に 750 時間の無料パブリック IPv4 アドレスが含まれるようになりました

    投稿日: Feb 1, 2024

    本日より、12 か月間無料の Amazon Elastic Compute Cloud の AWS 無料利用枠が更新され、1 か月あたり 750 時間のパブリック IPv4 アドレスの使用が含まれるようになります。Amazon EC2 の既存または新規の AWS 無料利用枠のお客様の場合、パブリック IPv4 アドレスを使用して EC2 インスタンスを起動すると、1 か月あたり 750 時間のパブリック IPv4 アドレスの使用が無料になります。 

  • AWS Mainframe Modernization サービスが新たに 2 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 1, 2024

    本日、AWS Mainframe Modernization サービスが、欧州 (スペイン) とイスラエル (テルアビブ) の 2 つの地域に追加されたことをお知らせします。

  • Amazon Managed Blockchain Query で未確定のブロックチェーンデータの利用が可能に

    投稿日: Feb 1, 2024

    Amazon Managed Blockchain (AMB) Query では、マルチブロックチェーンのデータセットへのサーバーレスアクセスを提供していましたが、このたび、未確定のブロックチェーントランザクションもご利用いただけるようになりました。これにより、内部トランザクションからのイベントを含む、ブロックチェーン上の最新のイベントにアプリケーションが迅速に対応できるようになります。

  • Amazon FSx for OpenZFS が最大 400,000 IOPS に対応

    投稿日: Feb 1, 2024

    人気の高い OpenZFS ファイルシステムを利用したフルマネージド型のファイルストレージを提供するサービスである Amazon FSx for OpenZFS では、追加コストなしで 1 秒あたりの I/O 操作数 (IOPS) が 14% 向上し、新しい最大 IOPS レベルが 400,000 になりました。IOPS レベルの向上により、Oracle データベースなどの IOPS 負荷の高いワークロードのコストパフォーマンスを向上させ、定期的なレポート作成ジョブなどの IOPS 要件が時間と共に変化するワークロードのコストを最適化できます。 

  • Finch が Windows で利用可能に

    投稿日: Feb 1, 2024

    本日、AWS は、デベロッパーが Windows および macOS で Linux コンテナをビルド、実行、公開できるようにするオープンソースのコマンドラインツールである Finch の Windows サポートの一般提供を発表しました。Finch は、最小限のネイティブクライアントと厳選されたオープンソースコンポーネントをバンドルすることで、コンテナ開発を簡素化します。これにより、デベロッパーは複雑な仕組みを管理する手間をかけることなく、コンテナを構築し、管理できます。

  • Amazon EventBridge イベントバスのイベントマッチングがオープンソース Event Ruler v1.5.0 で実行可能に

    投稿日: Feb 1, 2024

    Amazon EventBridge のイベントマッチングが、オープンソース Event Ruler v1.5.0 で実行されるようになりました。これにより、anything-but フィルタリング (その値以外のすべてと一致) とサフィックスフィルタリング (値の末尾の文字と照合)、および大文字小文字を区別しないフィルタリング (大文字と小文字を区別せずに文字列と照合) を組み合わせるなどの高度なフィルタリング機能が可能になりました。例えば、末尾が .png や .jpeg などの特定のファイルタイプではない値と照合できるようになりました。プレフィックスフィルタリング (値の先頭の文字と照合) およびサフィックスフィルタリングと、大文字小文字を区別しないフィルタリングを組み合わせることもできます。

  • Amazon EC2 Capacity Blocks for ML が P4d インスタンスに拡張

    投稿日: Feb 1, 2024

    本日、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Capacity Blocks for ML が米国東部 (バージニア北部) リージョンの P5 インスタンスと米国東部 (オハイオ) および米国西部 (オレゴン) リージョンの P4d インスタンスをサポートするようになったことをアマゾンウェブサービスよりお知らせいたします。EC2 Capacity Blocks を使用すると、Amazon EC2 UltraCluster 内の人気の高い GPU インスタンスを、機械学習 (ML) ワークロードを実行するために必要な将来の日付の期間について予約できます。

  • Amazon Monitron でゲートウェイのネットワーク設定に静的 IP が使用可能に

    投稿日: Feb 1, 2024

    本日、Amazon Monitron のお客様が静的 IP を使用してデバイスを設定する機能がリリースされたことをお知らせいたします。当社のゲートウェイデバイスは、Monitron の振動と温度のセンサーデータを AWS クラウドに安全に転送し、そこで Monitron サービスが機械学習を使用してデータを分析し、異常なマシンパターンがないかを調べます。現在、ファイアウォールによる保護を利用しているお客様は、工場に設置されたセンサーと AWS クラウドとの間でこの通信ができるようにするために、amazonaws.com のサブドメイン全体を許可リストに登録する必要があります。セキュリティ上の理由から、全ドメイン/サブドメインを許可リストに登録したくないお客様もいらっしゃいます。ファイアウォールの設定機能に制限があるために難しいと感じるお客様もいらっしゃいます。

  • Amazon Data Firehose が Amazon S3 に配信されるデータストリームのファイル拡張子の指定に対応

    投稿日: Jan 16, 2024

    Amazon Data Firehose が S3 の宛先に配信されるオブジェクトのファイル拡張子の指定に対応しました。