オンデマンドキャパシティーモードを利用している場合、料金は、アプリケーションがテーブルにおいて実行したデータの読み込み/書き込みリクエストに対して発生します。ワークロードの拡大や縮小は DynamoDB によってその場で対応されるため、お客様はアプリケーションの読み込み/書き込みスループットの予測を指定する必要がありません。このページでは、DynamoDB の主な機能とオプションの機能について、料金体系を詳しく説明します。AWS 中国リージョンでの料金については、AWS 中国リージョンの料金ページを参照してください。

重要な用語

読み込みリクエスト単位: テーブルからデータを読み込むための API コールは、読み込みリクエスト単位で課金されます。DynamoDB の読み込みリクエストは、強力な整合性のある読み込み、結果整合性のある読み込み、トランザクション読み込みのいずれかとなります。強力な整合性のある読み込みリクエスト (4 KB まで) には、読み込みリクエストが 1 単位必要です。4 KB を超える項目については、読み込みリクエスト単位が追加で必要になります。サイズが 4 KB 以下の項目であれば、結果整合性のある読み込みリクエストには読み込みリクエストが 0.5 単位必要で、トランザクション読み込みリクエストには読み込みリクエストが 2 単位必要です。例えば、8 KB の項目の強力な整合性のある読み込みリクエストには読み込みリクエストが 2 単位、8 KB の項目の結果整合性のある読み込みには読み込みリクエストが 1 単位、8 KB の項目のトランザクション読み込みには読み込みリクエストが 4 単位必要です。詳細については、読み込み整合性をご覧ください。

書き込みリクエスト単位: テーブルにデータを書き込むための API コールは、書き込みリクエスト単位で課金されます。標準の書き込みリクエスト 1 単位で、1 KB までの項目を書き込むことができます。1 KB を超える項目については、書き込みリクエスト単位が追加で必要になります。トランザクション書き込みには、書き込みリクエストが 2 単位必要です。例えば、1 KB の項目の書き込みリクエストには書き込みリクエストが 1 単位、3 KB の項目の書き込みリクエストには書き込みリクエストが 3 単位、3 KB の項目のトランザクション書き込みには書き込みリクエストが 6 単位必要です。

レプリケート書き込みリクエスト単位: DynamoDB グローバルテーブルを使用する場合、選択した複数の AWS リージョンに対してデータが自動的に書き込まれます。ローカルリージョンで書き込みが発生する度に、レプリケート先のリージョンでも書き込みが発生します。

ストリーム読み込みリクエスト単位: DynamoDB ストリームに対する GetRecords API コール 1 回につき、ストリーム読み込みリクエストが 1 単位必要です。ストリーム読み込みリクエスト 1 単位で、1 MB までのデータを読み込むことができます。

トランザクション読み込み/書き込みリクエスト: DynamoDB では、トランザクション読み込み/書き込みは標準的な読み込み/書き込みと異なります。トランザクション読み込み/書き込みでは、1 つのトランザクションセットに含まれるオペレーションすべてを 1 つのセットとし、成否判定を行うためです。


DynamoDB の機能と請求の概要

機能

内容

請求単位

主な機能

 

書き込みリクエスト

テーブルにデータを書き込む

書き込みリクエスト単位

 

読み込みリクエスト

テーブルからデータを読み込む

読み込みリクエスト単位

オプションの機能

 

継続的バックアップ

過去 35 日間のバックアップを継続的に取得する

GB 月単位

 

オンデマンドバックアップ

過去のある時点におけるスナップショットバックアップを取得する

GB 月単位

 

バックアップからの復元

特定のスナップショットまたは時間のテーブルを復元する

GB 単位

 

グローバルテーブル

データをレプリケートしてマルチリージョンでマルチマスターなテーブルを作成する

レプリケート書き込みリクエスト単位

 

DynamoDB Accelerator (DAX)

インメモリキャッシュのレイテンシーを低減する

ノード時間単位

 

DynamoDB ストリーム

テーブルの項目レベルの変更に関する時系列シーケンスを提供する

ストリーム読み込みリクエスト単位

 

データ転送 (アウト)

他の AWS リージョンにデータを転送する

GB 単位

DynamoDB 機能の料金の詳細

  • • 読み込み/書き込みリクエスト

    DynamoDB テーブルにオンデマンドキャパシティーモードを選択している場合、アプリケーションが実行する読み込みと書き込みに対してのみ課金されます。テーブルのスループット容量を管理することなく、必要に応じて API コールを実行できます。DynamoDB では、ワークロードで一貫性と低レイテンシーを実現できるよう、ハードウェアリソースが自動的に管理されます。書き込み (1 KB まで) については、1 回につき書き込みリクエストが 1 単位発生し、トランザクション書き込みでは 1 回につき書き込みリクエストが 2 単位発生します。読み込みについては、強力な整合性のある読み込み (4 KB まで) 1 回につき 1 単位、トランザクション読み込み 1 回につき 2 単位、結果整合性のある読み込み 1 回につき 0.5 単位の読み込みリクエストが発生します。詳細については、読み込み整合性をご覧ください。

  • • データストレージ

    ストレージのプロビジョニングは不要です。DynamoDB では、テーブルのサイズが継続的にモニタリングされ、ストレージ料金が決定されます。DynamoDB では、アップロードするデータの raw バイトサイズに、各項目のストレージオーバーヘッドとしてインデックス作成のための 100 バイトがアカウントに追加され、請求対象のデータのサイズが測定されます。 

  • • バックアップと復元

    DynamoDB では、テーブルデータのバックアップに 2 つの方法を利用できます。継続的バックアップでは、ポイントインタイムリカバリ (PITR) により、テーブルの過去 35 日間のバックアップを継続的に取得します。過去 5 週間以内であれば、秒単位で指定した状態にテーブルを復元できます。オンデマンドバックアップでは、長期間保存するアーカイブとしてテーブルのスナップショットを作成します。この方法は、企業や政府の規制要件を満たすうえで役立ちます。

    継続的バックアップ (PITR)

    DynamoDB の PITR に対して発生する料金は、PITR が有効になっている各 DynamoDB テーブル (テーブルデータおよびローカルセカンダリインデックス) のサイズに基づいて決まります。DynamoDB では、PITR が有効なテーブルのサイズが毎月継続的にモニタリングされ、バックアップ料金が決定されます。課金は、各テーブルの PITR が無効になるまで続きます。

    オンデマンドバックアップ

    DynamoDB のオンデマンドバックアップに対して発生する料金は、テーブル (テーブルデータおよびローカルセカンダリインデックス) のストレージサイズに基づいて決まります。各バックアップのサイズは、バックアップのリクエスト時に毎回判定されます。毎月の課金対象となるバックアップストレージの合計サイズは、DynamoDB テーブルのすべてのバックアップを合計したサイズです。DynamoDB では、オンデマンドバックアップのサイズが毎月継続的にモニタリングされ、バックアップ料金が決定されます。

    テーブルの復元

    オンデマンドバックアップや PITR からテーブルを復元する際に発生する料金は、各リクエストで復元されるデータ (テーブルデータ、ローカルセカンダリインデックス、グローバルセカンダリインデックス) の合計サイズに基づいて決まります。

  • • グローバルテーブル

    DynamoDB グローバルテーブルにオンデマンドキャパシティーモードを選択している場合、各レプリカテーブルでアプリケーションが使用するリソースに対してのみ料金が発生します。グローバルテーブルに対する書き込みリクエストは、標準書き込みリクエスト単位ではなく、レプリケート書き込みリクエスト単位で計算されます。レプリケーションで消費される書き込みリクエスト単位の数は、使用しているグローバルテーブルのバージョンに依存します。詳細については「グローバルテーブルを管理するためのベストプラクティスと要件」をご参照ください。読み込みリクエストとデータストレージには、標準テーブル (グローバルテーブル以外) により定常的に課金されます。新しいリージョンにグローバルテーブルを拡張するためテーブルの複製を追加する場合、追加したリージョンでのテーブル復元に対し、復元されたデータの 1 GB 単位で DynamoDB により課金されます。クロスリージョンでのレプリケーションやテーブルへのデータを含んだ複製の追加に対しても、データの転送元に対し課金されます。詳細については、この料金ページの「データ転送」セクションを参照してください。

  • • DynamoDB Accelerator (DAX)

    DynamoDB では、DAX キャパシティーに対して時間単位で料金が発生します。DAX インスタンスに長期間の契約は必要ありません。料金はノード時間単位で発生し、選択したインスタンスタイプによって変わります。1 時間未満のノード時間は、1 時間分として課金されます。料金は、DAX クラスター内の個別のノードすべてに対して適用されます。例えば、3 つのノードで構成される DAX クラスターを使用している場合、各ノード (合計 3 つ) に対して時間単位で課金されます。 

    同一アベイラビリティーゾーン内での Amazon EC2 と Amazon DAX 間のデータ転送は無料です。Amazon EC2 インスタンスと、同じ AWS リージョンの異なるアベイラビリティーゾーンにある DAX ノードの間でデータを転送した場合は、標準の Amazon EC2 データ転送料金が適用されます。ただし、料金が発生するのは、Amazon EC2 インスタンスとの間のデータ転送のみです。DAX ノード自体で送受信されるトラフィックに対して DAX データ転送料金が発生することはありません。

  • • DynamoDB ストリーム

    DynamoDB では、DynamoDB ストリームからのデータの読み込みに対し、読み込みリクエスト単位での料金が発生します。GetRecords API コールが実行される度に、読み込みリクエスト 1 単位が課金され、1 MB までのデータが DynamoDB ストリームから読み込まれます。ストリーム読み込みリクエスト単位は、DynamoDB テーブルの読み込みリクエストとは異なる特別な単位です。 

  • • データ転送

    データ転送 (イン) は DynamoDB へのデータ転送、データ転送 (アウト) は DynamoDB からのデータ転送のことです。DynamoDB のインバウンドのデータ転送には課金されません。また、DynamoDB と同じ AWS リージョン内における AWS の他のサービスの間のデータ転送にも課金されません (0.00 USD/GB)。AWS リージョン間、例えば米国東部 (バージニア北部) リージョンの DynamoDB と欧州 (アイルランド) リージョンの Amazon EC2 の間など) で転送されたデータは、転送元と転送先の両方で課金されます。AWS 無料利用枠の一部として、毎月、AWS GovCloud (米国) リージョンを除き、AWS のすべてのサービスで合計 1 GB までのデータ転送 (アウト) が無料で利用できます。詳細については、AWS 無料利用枠を参照してください。500 TB/月を超えるデータを転送する場合は、こちらまでお問い合わせください。


DynamoDB の無料利用枠

AWS 無料利用枠は、お客様が AWS のサービスを無料で実際に体験できるように設定されています。AWS 無料利用枠の一部として、DynamoDB では以下の特典がご利用いただけます。各特典は、各リージョンで支払人アカウントごとに月単位で計算されます。

  • 25 GB のデータストレージ
  • DynamoDB ストリームからのストリーム読み込みリクエスト 250 万回
  • AWS のサービス全体での合計データ転送 (アウト) 1 GB

DynamoDB の料金の例

  • • 基本的な料金例

    この例では、オンデマンドキャパシティーモードを使用した場合の DynamoDB の料金がどのように計算されるかを説明しています。

    米国東部 (バージニア北部) リージョンで、新しいテーブルを作成したとします。このテーブルは新しいアプリケーションで使用するため、トラフィックパターンがどのようになるかはわかりません。説明を簡単にするために、ユーザーがアプリケーションとやり取りする度に、1 KB の書き込みが 1 回発生し、1 KB の強力な整合性のある読み込みが 1 回実行されるとします。

    最初の 10 日間、アプリケーションへのトラフィックは少なく、1 日にテーブルでの読み込みと書き込みがそれぞれ 1 万回実行されました。しかし、11 日目にアプリケーションがソーシャルメディアで注目を集めたため、その日の読み込みと書き込みはそれぞれ 250 万回となり、アプリケーションのトラフィックが跳ね上がりました。DynamoDB では、ユーザーにシームレスな体験を提供できるよう、リソースがスケールされます。その後、アプリケーションのトラフィックパターンは落ち着き、月末まで 1 日平均の読み込みと書き込みはそれぞれ 5 万回となりました。以下の表は、その月の総使用量をまとめたものです。

    期間 (その月の日付)

    書き込み総数

    読み込み総数

    1~10

    10 万回 (1 万回 × 10 日間)

    10 万回 (1 万回 × 10 日間)

    11

    250 万回

    250 万回

    12~30

    95 万回 (5 万回 × 19 日間)

    95 万回 (5 万回 × 19 日間)

    月間合計

    355 万回

    355 万回

    月額料金

    4.44 USD (100 万回あたり 1.25 USD × 3.55)

    0.89 USD (100 万回あたり 0.25 USD × 3.55)

     

    データストレージ: DynamoDB の継続的モニタリングによれば、月初の時点でテーブルによるストレージの占有容量が 25 GB であり、月末の時点では 29 GB にまで拡大し、月平均が 27 GB であったとします。最初の 25 GB のストレージは、AWS 無料利用枠に含まれます。残りの 2 GB のストレージについては 0.25 USD/GB が課金されるため、その月のテーブルストレージコストは 0.50 USD となります。

    その月の請求額は合計で 5.83 USD となります。内訳は、読み込みと書き込みに 5.33 USD、データストレージに 0.50 USD です。

  • • 詳細な料金例

    この例では、オンデマンドキャパシティーモードを使用した場合の DynamoDB の料金がどのように計算されるかを説明しています。

    米国東部 (バージニア北部) リージョンで、新しいテーブルを作成したとします。このテーブルは新しいアプリケーションで使用するため、トラフィックパターンがどのようになるかはわかりません。説明を簡単にするために、ユーザーがアプリケーションとやり取りする度に、1 KB の書き込みが 1 回発生し、1 KB の強力な整合性のある読み込みが 1 回実行されるとします。

    最初の 7 日間、アプリケーションへのトラフィックは少なく、1 日にテーブルでの読み込みと書き込みがそれぞれ 1,000 回実行されました。しかし、8 日目にアプリケーションが業界の著名なインフルエンサーに注目されたため、その日の読み込みと書き込みはそれぞれ 1,000 万回となり、アプリケーションのトラフィックが予想外に跳ね上がりました。その後、アプリケーションのトラフィックパターンは落ち着き、その後 2 週間の 1 日平均の読み込みと書き込みはそれぞれ 15 万回となりました。それから、トラフィックは急速に減少し、その後 7 日間はトランザクションが落ち込み、1 日の書き込みと読み込みが 1 万回となりました。

    最後に、ソーシャルメディアで予想外の注目を集めたため、アプリケーションのトラフィックが再度増加しました。その月の最終日に、アプリケーションによるテーブルでの書き込みと読み込みはそれぞれ 3,000 万回となりました。以下の表は、その月の総使用量をまとめたものです。

    期間 (その月の日付)

    書き込み総数

    読み込み総数

    1~7

    7,000 回 (1,000 万回 × 7 日間)

    7,000 回 (1,000 万回 × 7 日間)

    8

    1,000 万回

    1,000 万回

    9~22

    210 万回 (15 万回 × 14 日間)

    210 万回 (15 万回 × 14 日間)

    23~29

    7 万回 (1 万回 × 7 日間)

    7 万回 (1 万回 × 7 日間)

    30

    3,000 万回

    3,000 万回

    月間合計

    4,217 万 7,000 回

    4,217 万 7,000 回

    月額料金

    52.72 USD (100 万回あたり 1.25 USD × 4 万 2.177)

    10.54 USD (100 万回あたり 0.25 USD × 4 万 2.177)

    データストレージ: テーブルサイズの継続的モニタリングによれば、月初の時点でテーブルによるストレージの占有容量が 25 GB であり、月末の時点では 29 GB にまで拡大し、月平均が 27 GB であったとします。最初の 25 GB のストレージは、AWS 無料利用枠に含まれます。残りの 2 GB のストレージについては 0.25 USD/GB が課金されるため、その月のテーブルストレージコストは 0.50 USD となります。

    バックアップと復元: 30 日ある月のオンデマンドバックアップストレージの総計が 60 GB であれば、バックアップにかかる月額コストは (0.10 USD × 60 GB) = 6.00 USD/月となります。ただし、月間サイクルで 15 GB のオンデマンドバックアップデータを 10 日間削除していた場合、請求額は (0.10 USD × 60 GB) – (0.10 USD × 15 GB × 20/30) = 5.00 USD/月となります。ここでは、オンデマンドバックアップの実行に加え、継続的バックアップを使用するとします。テーブルサイズの月平均は 27 GB であるため、月額コストは (0.20 USD × 27 GB) = 5.40 USD/月となります。月末にテーブルを復元する必要があれば、そのコストは (0.15 USD × 29 GB) = 4.35 USD となります。

    DynamoDB Accelerator (DAX): アプリケーションの応答時間を短縮する必要があると判断し、DynamoDB Accelerator (DAX) の使用を決定しました。利用可能なハードウェア仕様を確認したところ、t2.small インスタンスタイプで構成される 3 ノードクラスターがニーズを満たすと判断しました。その後、26 日に DAX を有効にしました。DynamoDB による課金は 1 時間あたり 0.12 USD (0.04 × 3 ノード) であり、月末までの 5 日間で合計 14.40 USD (0.12 × 120 時間) となります。

    グローバルテーブル: たとえば、米国西部 (オレゴン) のリージョンに、災害復旧用のレプリカテーブルを作成するとします。米国西部 (オレゴン) のリージョンに、サイズが 25 GB の複製を追加する場合、テーブルの複製には、3.75 USD (0.15 USD x 25 GB) が課金されることになります。この複製の追加では、 下の「データ転送」セクションに定義されているように、25 GB のデータ転送が発生します。また、この例では、グローバルテーブルでのアプリケーションのトラフィックが最初から一定であったとします。「グローバルテーブルを管理するためのベストプラクティスと要件」に書かれているように、ここでは、8,435 万の複製された書き込みリクエストを消費します (42,177,000 書き込み x 2 リージョン) 。これは、158.16 USD の料金を発生します (8,435 万の複製書き込みリクエスト単位 × 100 万あたり単価 1.875 USD) 。同時に、米国西部 (オレゴン) リージョンの複製済みテーブルに対し、27 GB の追加データが保存されます。最初の 25 GB のストレージは、AWS リージョンの AWS 無料利用枠に含まれます。残りの 2 GB のストレージについては 0.25 USD/GB が課金されるため、その月のテーブルストレージコストは 0.50 USD となります。

    DynamoDB ストリーム: DynamoDB ストリームを有効にし、ストリームデータに対して毎秒 1 回の読み込みリクエストを実行できるようにアプリケーションを構築するとします。その結果、1 か月で 259 万 2,000 回のストリーム読み込みリクエストが実行されます。このうち、最初の 250 万回の読み込みリクエストは AWS 無料利用枠に含まれます。残りの 9 万 2,000 回の読み込みリクエストに対してのみ、読み込みリクエスト 10 万単位あたり 0.02 USD の料金が発生します。

    データ転送: グローバルテーブルの実装により AWS リージョン間でデータを転送しているため、その分が課金されます。ただし、DynamoDB では、そのリージョンからのデータ転送に対してのみ課金され、インバウンドのデータ転送には課金されません。月ごとに 1 KB の書き込みを 4,217 万 7,000 回行うとすると、40.22 GB のデータを生成し、リージョン間で転送することになります。米国西部 (オレゴン) リージョンに複製を追加すると、25 GB 分のデータ転送が追加で発生します。AWS 無料利用枠のデータ転送枠を AWS の他のサービスで既に使用している場合、データ転送の料金は 5.94 USD (0.09 USD × [41 + 25] GB) となります。

    シングルリージョンの DynamoDB テーブルに対する月ごとの料金は次のように概算されます。

    • 書き込みトラフィック: 52.72 USD
    • 読み込みトラフィック: 10.54 USD
    • データストレージ: 0.50 USD
    • オンデマンドバックアップ: 5.00 USD
    • 継続的 (PITR) バックアップ: 5.40 USD
    • テーブルの復元: 4.35 USD
    • DynamoDB Accelerator (DAX): 14.40 USD
    • DynamoDB ストリーム: 0.02 USD

    合計金額 : 92.93 USD

    米国西部 (オレゴン) リージョンが追加されると、月ごとの DynamoDB 料金は次のようになります。

    • 読み込みトラフィック: 10.54 USD
    • 米国東部 (バージニア北部) でのデータストレージ: 0.50 USD
    • オンデマンドバックアップ: 5.00 USD
    • 継続的 (PITR) バックアップ: 5.40 USD
    • 米国東部 (バージニア北部) でのテーブル復旧: 4.35 USD
    • DynamoDB Accelerator (DAX): 14.40 USD
    • DynamoDB ストリーム: 0.02 USD
    • 米国西部 (オレゴン) でのグローバルテーブル復旧: 3.75 USD
    • グローバルテーブルに複製するための書き込みリクエスト: 158.16 USD
    • 米国西部 (オレゴン) でのグローバルテーブルのデータストレージ: 0.50 USD
    • データ転送: 5.94 USD

    合計金額 : 208.56 USD

料金に関するその他のリソース

TCO 計算ツール

総所有コスト (TCO) を計算

簡易見積りツール

AWS の月額料金を簡単に計算

エコノミクスリソースセンター

AWS に切り替えるための追加のリソース

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