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よくある質問

AWS Shield Advanced における日本語サポートの制約事項

    ビジネスまたはエンタープライズのお客様におかれましては、AWS Shield Advanced をご契約いただいた場合、メニューの一つとして AWS DDoS レスポンスチーム(DRT)による英語対応の専門サポートを 24 時間 365 日ご利用いただけます。サポートケースに起票いただき、DDoS 攻撃などの脅威の可能性がある場合は即座にお客様と DRT チームをつなぎ、DRT チームとお客さまの間で直接コミュニケーションをとっていただくことで、発生中の DDoS などの脅威に対してリアルタイムにインシデントの分類、根本的な原因の特定、緩和策の適用などをサポートさせていただきます。AWS Shield Advanced の専門サポートをご利用いただく際は、英語のみの対応となっておりますので、ケース起票画面で「Contact Options」より「Preferred contact language」を「English」に切り替えて、英語で Subject と Description を記入し、DRT チームによるサポートを希望される旨を記載の上、ケースを作成してください。

    AWS Shield Advanced において日本語でサポートを受ける場合の制約事項
    AWS Shield Advanced をご契約のお客様で日本語でのサポートをご希望される場合は、日本語でケースをあげていただくことでサポートは可能ですが、以下の通り制約事項がございますので予めご了承ください。
    ・日本語でケースを起票いただく場合は、DRT チームとお客さま直接のコミュニケーションは出来ません。日本語のケースを通じて AWS のサポートエンジニアが DRT チームと確認を進めながら状況の確認や緩和策の適用などを進めます。
    ・日本語でケースを介して DRT チームの対応をご希望される場合は、平日(月曜日~金曜日、祝祭日を除く)9:00-18:00 の時間帯でベストエフォートでのご対応となります。当該時間帯以外の時間に DDoS 攻撃などの脅威が発生した場合は、英語での起票をしていただくことで制約事項なく 24 時間 365 日ご対応可能です。緊急の場合や即座の対応が必要な場合は、英語での起票をお願いします。
    ・日本語でケースを起票した場合、AWS Support Team はケースの応答時間につきましては「 AWSサポートのプラン比較」の「ケースの重要度と応答時間」で定義された応答時間に沿ったご対応を行います。日本語サポートにおきましては、DRT チームとお客さま間の翻訳サポートは致しかねます。また、ケースの対応状況や時間帯によっては DRT チームとのコミュニケーションに至るまでにお時間を要する可能性もありますので、ご了承ください。