• AWS Data Exchange がプロバイダーによって生成された通知に対応

    投稿日: Oct 31, 2023

    本日、AWS は、AWS Data Exchange でプロバイダーによって生成された通知を送信する機能が一般公開されたことを発表しました。このリリースでは、AWS Data Exchange を使用するデータプロバイダーが、データセットに関連する重要なイベントについてサブスクライバーに通知できるようになります。この機能により、プロバイダーは体系的な方法でサブスクライバーに簡単に連絡できるようになり、サブスクライバーは使用権限のあるデータに関連するイベントを複数のプロバイダー間で一貫して処理できるようになります。

  • Amazon S3 Object Lambda と Amazon Athena が統合

    投稿日: Oct 31, 2023

    Amazon S3 Object Lambda は Amazon Athena と統合され、クエリ中の S3 データを自動的に変更できるようになりました。S3 Object Lambda を使用すると、S3 GET、HEAD、LIST の API リクエストに独自のコードを追加して、データがアプリケーションに返されるときにそのデータを変更できます。例えば、Amazon Athena でクエリを実行する場合に、Lambda 関数を使用して機密データが含まれる列を自動的にマスクできます。Amazon Athena で S3 Object Lambda を使用すると、ソースデータの派生コピーを複数 Amazon S3 に保持しなくても、さまざまなアプリケーションに合わせてデータをより簡単にカスタマイズできます。

  • Amazon EMR Studio が Amazon EMR Serverless でのインタラクティブ分析のサポートを追加

    投稿日: Oct 31, 2023

    本日、EMR Serverless アプリケーションでインタラクティブ分析を有効にできるようになったことを発表いたします。今回のリリースにより、EMR on EC2 クラスターと EMR on EKS 仮想クラスターに加えて、EMR Serverless アプリケーションをコンピューティングとして選択して、EMR Studio ワークスペースから Jupyterlab のノートブックを実行できるようになりました。Amazon EMR Studio は、PySpark、Python、Scala で記述された分析アプリケーションを、データサイエンティストやデータエンジニアが簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにした統合開発環境 (IDE) です。Amazon EMR Serverless は Amazon EMR のサーバーレスオプションで、クラスターやサーバーを構成、管理、スケーリングすることなく、Apache Spark などのオープンソースのビッグデータ分析フレームワークを簡単に実行できるようにしてくれます。

  • Amazon EC2 の AWS Blu Age ランタイムが新しい AWS リージョンで利用可能になり、ビルド、ロギング、アラートの新機能が追加

    投稿日: Oct 31, 2023

    Amazon EC2 の AWS Blu Age ランタイムを使用した AWS Mainframe Modernization は、さらに 5 つの AWS リージョンで利用できるようになり、ビルド、ランタイムロギング、請求アラートなどの新機能が追加されました。

  • AWS Elemental MediaPackage がマニフェスト設定オプションを拡張

    投稿日: Oct 31, 2023

    本日より、新しい AWS Elemental MediaPackage フィルター設定オプションを使用して、マニフェストのフィルタリング、やり直し、および時間遅延のパラメータの組み合わせを HLS マニフェストに適用できます。このオプションには、マニフェストコンテンツに対して、再生 URL でクエリ文字列を使用する場合と同じ効果があります。

  • AWS Elemental MediaPackage がアジアパシフィック (大阪) リージョンで使用可能に

    投稿日: Oct 31, 2023

    AWS Elemental MediaPackage がアジアパシフィック (大阪) リージョンで使用可能になりました。このリージョンのコンソールまたは API エンドポイントを使用して MediaPackage を設定および操作できるようになりました。

  • AWS Supply Chain Demand Planning の製品ライフサイクルサポートを発表

    投稿日: Oct 31, 2023

    本日より、AWS Supply Chain Demand Planning のユーザーは、製品の導入段階と廃止段階の予測パラメータを設定することで製品のアクティブなライフサイクルのみについて予測が作成されるようにして、予測精度を向上させることができます。

  • Amazon Athena がプロビジョニングされたキャパシティの 1 時間予約を発表

    投稿日: Oct 31, 2023

    本日、Amazon Athena はプロビジョニングされたキャパシティの 1 時間予約を発表しました。1 時間後にクエリ処理能力を予約して解放できるようになりました。これにより、需要が時間の経過と共に変化するワークロードのコストを最適化するのが簡単になります。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights クラスターにおいて再起動せずにコードの更新が可能に

    投稿日: Oct 31, 2023

    Amazon FinSpace with Managed kdb Insights をご利用のお客様は、実行中の kdb Insights クラスターのコードを更新できるようになりました。この機能により、開発中にコードの更新をデプロイするサイクルタイムが短縮され、実行時間の長いクラスターに新しいコードをデプロイできます。クラスターを終了して再作成する必要はありません。

  • 自動化されたタスクによる新しいセルフガイドの AWS パートナーセントラルエクスペリエンスの提供を開始

    投稿日: Oct 31, 2023

    AWS は、お客様の登録から市場展開準備、および AWS Marketplace への掲載までの道のりを短縮するために、自動化されたタスクによるセルフガイドの AWS パートナーセントラルエクスペリエンスの提供を開始しました。タスクとは、登録時やオンボーディング時にパートナーが共有した情報に基づいてカスタマイズされた、パーソナライズされた CTA です。タスクには、新規および既存のパートナーが AWS への移行に必要なステップを完了するのに役立つヒントとリソースが含まれています。

  • 8 種類の新しい Amazon EC2 ベアメタルインスタンスのご紹介

    投稿日: Oct 30, 2023

    本日より、Amazon EC2 C7i、M7i、R7i、R7iz のベアメタルインスタンスが利用可能になりました。Amazon EC2 M7i、C7i、および R7i インスタンスは、AWS でのみ入手可能なカスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しており、他のクラウドプロバイダーが使用している x86 ベースの同等の Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを提供します。Amazon EC2 R7iz インスタンスは、オールコアターボ周波数 3.9 GHz の、クラウドで最速の Sapphire Rapids ベースのインスタンスです。 

  • Amazon QuickSight が、テーブルチャートとピボットテーブルチャートのカスタム合計の機能をリリース

    投稿日: Oct 30, 2023

    Amazon QuickSight に、テーブルとピボットテーブルのカスタム合計機能が追加されたことを発表いたします。この新機能により、ユーザーの柔軟性が向上し、計算を定義する作業が効率化されます。ユーザーは、定義済みのリストから合計、平均、最小、最大、なし (非表示) などの計算を指定して、ユーザーインターフェイス内の簡単なワンクリック操作でテーブル/ピボットテーブルグラフの合計を計算できるようになりました。これにより、行レベルの計算と合計計算の両方で正確にデータを取得するために複雑な計算式を作成する必要がなくなります。さらに、この機能はパブリック API を介してアクセスでき、AWS CloudFormation によってサポートされています。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS Elemental MediaTailor が新たに 7 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 30, 2023

    AWS Elemental MediaTailor が、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (メルボルン)、南米 (サンパウロ) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。それに伴い、これらのリージョンで、コンソールまたは API エンドポイントを使用して MediaTailor の設定と操作が行えるようになりました。

  • AWS Wickr が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 30, 2023

    Wickr の最新のリージョン拡張により、AWS 欧州 (フランクフルト) リージョンに AWS Wickr ネットワークを確立して、データレジデンシー要件を満たし、その他の義務を果たすことができるようになりました。

  • AWS Resilience Hub が AWS Step Functions のサポートを追加

    投稿日: Oct 30, 2023

    AWS Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを評価する際に、AWS Step Functions リソースの評価サポートを追加します。Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。AWS Step Functions は、デベロッパーが AWS のサービスを利用して分散型アプリケーションを構築し、プロセスを自動化し、マイクロサービスのオーケストレーション、データと機械学習のパイプラインを構築できるようにするビジュアルワークフローサービスです。

  • Amazon Connect が、統合されたエージェントワークスペースでサードパーティアプリケーションのサポートを開始 (プレビュー版)

    投稿日: Oct 30, 2023

    Amazon Connect では、統合されたエージェントワークスペースにサードパーティアプリケーションを追加できるようになりました。これにより、エージェントはお客様に最高のサービスを提供するためのあらゆるものをすぐに利用できるようになります。Amazon Connect のビルトイン機能を、自社開発のアプリケーション (保険証券のポータルなど) またはベンダーが構築したアプリケーション (出荷された荷物の追跡機能など) と組み合わせて使用することができます。これにより、統合されたエージェントワークスペースエクスペリエンスに情報を集約することができ、コンテキストの切り替えや関連するエラーを減らすことができます。

  • AWS Config の高度なクエリが新たに 41 のリソースタイプに対応

    投稿日: Oct 30, 2023

    AWS Config の高度なクエリが新たに 41 のリソースタイプに対応しました。AWS Config 内の高度なクエリは、AWS リソースの現在の設定メタデータとコンプライアンス状態を設定プロパティに基づいて検索できる機能です。 

  • Amazon Kinesis Data Streams はオンデマンド書き込みスループット制限を 2 GB/秒 に引き上げます

    投稿日: Oct 30, 2023

    Amazon Kinesis Data Streams がサポートするオンデマンド書き込みスループット制限が 2 GB/秒になります。これは、現在の制限である 1 GB/秒の 2 倍になることになります。Amazon Kinesis Data Streams は、サーバーレスストリーミングデータサービスであり、あらゆる規模のストリーミングデータをより簡単にキャプチャ、処理、保存できます。オンデマンドは Kinesis Data Streams のキャパシティモードであり、このモードではキャパシティ管理が自動化されるので、リソースのスケーリングをプロビジョニングして管理する必要はありません。料金はプロビジョニングされたリソースではなく、使用したスループットに対して発生するので、同じ可用性、耐久性、統合性を実現しつつ、簡単にコストとパフォーマンスのバランスをとることができます。ワンクリックで新しいオンデマンドデータストリームを作成したり、既存のデータストリームをオンデマンドモードに変換したりすることができ、既存のアプリケーションでのコード変更は不要で、ダウンタイムも発生しません。

  • AWS Trusted Advisor が AWS Config を利用した 64 の新しいチェックを追加

    投稿日: Oct 30, 2023

    AWS Trusted Advisor では、運用上の優秀性のチェックに新しいカテゴリが追加され、AWS Config との統合が行われました。これにより、すべてのカテゴリで 64 個の新しいベストプラクティスチェックが追加されました。Trusted Advisor は、コスト最適化、パフォーマンス、耐障害性、セキュリティ、運用上の優秀性、サービスの制限などのカテゴリでベストプラクティスチェックを行い、お客様の AWS 環境を継続的に評価します。そして、ベストプラクティスからの逸脱を修正するためのアクションを推奨します。新しいベストプラクティスチェックは、AWS Config のマネージドルールに基づいています。マネージドルールとは、AWS リソースのコンプライアンス状態を評価するために使用される事前定義済みのカスタマイズ可能なルールのことです。

  • Amazon SageMaker で地理空間処理ジョブのサポートを開始

    投稿日: Oct 30, 2023

    Amazon SageMaker は地理空間処理ジョブをサポートするようになり、データサイエンティストと機械学習エンジニアは地球規模の機械学習ワークロードを簡単に実行できるようになりました。このような大規模なワークロードを実行するには、都市ブロックを処理する数十のインスタンスから、地球規模の処理のための数千のインスタンスまで拡張できる柔軟なコンピューティングクラスターが必要です。コンピューティングクラスターを手動で管理するには、時間もコストもかかります。さらに、地理空間データへのアクセス、処理、可視化のための標準化された環境の構築と維持は複雑で時間とコストがかかります。

  • Amazon SNS が FIFO トピックのインプレースメッセージのアーカイブとリプレイのサポートを開始

    投稿日: Oct 27, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) の先入れ先出し (FIFO) トピックで、メッセージを格納およびリプレイするためのコード不要のインプレースオプションがサポートされるようになりました。個別のアーカイブリソースをプロビジョニングする必要はありません。これにより、イベント駆動型アプリケーションの耐久性が向上し、ダウンストリームの障害シナリオから回復するのに役立ちます。

  • Amazon Security Lake が新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 27, 2023

    本日より、Amazon Security Lake はカナダ (中部)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (大阪) の各 AWS リージョンでご利用いただけます。AWS 環境、SaaS プロバイダー、オンプレミス環境、クラウドソースからのセキュリティデータを、アカウントに保存されている専用データレイクに自動的に一元化できるようになりました。

  • AWS IoT ExpressLink が BLE 接続をサポートした Technical Specification v1.2 をリリース

    投稿日: Oct 27, 2023

    本日、AWS パートナーが開発および提供する、さまざまなハードウェアモジュールを支える接続ソフトウェアである AWS IoT ExpressLink が、Technical Specification v1.2 のリリースを発表しました。この更新された仕様により、モノのインターネット (IoT) デバイスを設計および開発するハードウェアメーカーは、ホストソフトウェアアプリケーションが Bluetooth Low Energy (BLE) テクノロジーを使用してワイヤレスで通信できるようにする新しいコマンドセットを提供することができます。 

  • AWS Neuron が Llama-2 70b モデルと PyTorch 2.0 のサポートを追加

    投稿日: Oct 27, 2023

    AWS Neuron は、生成系 AI 向けに構築された Amazon EC2 Inferentia および Trainium ベースのインスタンス用の SDK です。本日、Neuron 2.15 のリリースに伴い、Llama-2 70b モデルのトレーニングのサポートおよび PyTorch 2.0 のサポートを発表いたします。

  • Amazon OpenSearch Service が FAISS 用の効率的なベクトルクエリフィルターのサポートを開始

    投稿日: Oct 27, 2023

    Amazon OpenSearch Service の OpenSearch 2.9 を使用して、OpenSearch の k-NN FAISS エンジンを使ったより効率的なクエリフィルタリングを活用できるようになりました。以前は OpenSearch の Lucene k-NN エンジンに限定されていた OpenSearch の効率的なベクトルクエリフィルター機能では、近似近傍フィルター (ANN) による事前フィルター処理や正確な k 近傍フィルター (k-NN) によるフィルター処理など、最適なフィルタリング戦略をインテリジェントに評価し、正確で低レイテンシーのベクトル検索クエリを提供するための最適な戦略を判定します。以前の OpenSearch バージョンでは、FAISS エンジンのベクトルクエリはポストフィルタリング技術を使用していました。これにより、フィルタリングされたクエリを大規模に実行できましたが、返される結果は要求した「k」の数よりも少なくなる可能性がありました。

  • Amazon EC2 C6in インスタンスが AWS アジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 27, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6in インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ソウル) で利用できるようになります。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。 

  • AWS X-Ray が分散型トレースで W3C 形式のトレース ID のサポートを開始

    投稿日: Oct 27, 2023

    AWS X-Ray は、OpenTelemetry や W3C トレースコンテキスト仕様に準拠するその他のフレームワークによって生成された W3C 形式のトレース ID をサポートするようになりました。これにより、お客様は完全なエンドツーエンドのトレース可視化が可能になり、アプリケーションのトリアージとデバッグを迅速に行うことができます。 

  • AWS User Notifications がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 26, 2023

    AWS User Notifications がイスラエル (テルアビブ) AWS リージョンで利用できるようになりました。User Notifications により、コンソール通知センターで、アカウント、リージョン、およびサービスにまたがる通知を確認できます。また、E メール、AWS ChatbotAWS コンソールモバイルアプリなど、これらの通知を受信する配信チャネルも設定可能です。AWS Health イベント、Amazon CloudWatch アラーム、Amazon EC2 インスタンスの状態変化など、AWS のサービスからの通知を、一貫した読み取り可能な形式で一元的にセットアップして表示できます。通知には、AWS コンソール上のリソースにリダイレクトする URL が含まれており、そこで追加のアクションを実行できます。

  • AWS Systems Manager OpsCenter が運用上の問題を削除する機能のサポートを開始

    投稿日: Oct 26, 2023

    本日より、AWS Systems Manager の機能である OpsCenter が、運用上の問題 (OpsItems) を削除するための新しい API の提供を開始いたします。この API は、未使用のリソースをクリーンアップしたり、OpsCenter でノイズを減らしたり、OpsCenter のクォータにカウントされるストレージ容量を解放したりできるようにすることで、運用上の問題を大規模かつプログラムによって管理する方法を提供します。はじめに、DeleteOpsItem API のドキュメントを参照してください。

  • Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイが Aurora と RDS PostgreSQL のサポートを開始

    投稿日: Oct 26, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) ブルー/グリーンデプロイでは、お使いの Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションと Amazon RDS for PostgreSQL データベースの更新をより安全、シンプル、高速に行うことができるようになりました。ブルー/グリーンデプロイの特徴は、PostgreSQL コミュニティの論理レプリケーションを使用して、本番環境の変更をデプロイしてテストできるフルマネージドなステージング環境を、現在の本番データベースを安全に保ちながら作成できることです。数回クリックするだけで、ステージング環境をわずか 1 分で新しい本番システムに昇格できます。データが損失することもアプリケーションを変更してデータベースエンドポイントを切り替える必要もありません。 

  • マルチ VPC の ENI アタッチメント

    投稿日: Oct 26, 2023

    AWS は、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンス用のマルチ仮想プライベートクラウド (VPC) における Elastic Network Interface (ENI) アタッチメントの一般提供を発表しました。この機能により、お客様は、ある VPC でプライマリ ENI を持つインスタンスを起動し、別の VPC からセカンダリ ENI をアタッチできるようになりました。マルチ VPC の ENI アタッチメントを使用すると、ネットワーク間で VPC レベルの分離を維持しながら、集中アプライアンスやデータベースなどの特定のワークロード間で通信できます。

  • Amazon EC2 I4i インスタンスが、i4i.12xlarge と i4i.24xlarge の 2 つの新しいサイズを発表

    投稿日: Oct 26, 2023

    本日より、Amazon EC2 I4i インスタンスで、i4i.12xlarge と i4i.24xlarge という新たな 2 つのサイズが利用可能になりました。これらは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (アイルランド、フランクフルト、ストックホルム、パリ、ロンドン、ミラノ、チューリッヒ)、アジアパシフィック (香港、ムンバイ、ジャカルタ、ハイデラバード、メルボルン、大阪、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、中東 (バーレーン、UAE)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国東部、米国西部) の 28 の AWS リージョンで利用可能です。 

  • AWS Network Firewall が 2 つのリージョンで送信 TLS 検査のサポートを発表

    投稿日: Oct 26, 2023

    AWS Network Firewall は送信 Transport Layer Security (TLS) 検査をサポートするようになりました。これにより、お客様は暗号化されたアウトバウンド VPC トラフィックの可視性を向上させて、AWS でのセキュリティ体制を強化できます。本日より、AWS Network Firewall を使用して、インターネット、別の VPC、または別のサブネット宛てのアウトバウンド TLS トラフィックを復号化、検査、再暗号化できるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Service が Internet Protocol Version 6 (IPv6) のサポートを開始

    投稿日: Oct 26, 2023

    Amazon OpenSearch Service では、新規および既存のドメインに Internet Protocol Version 6 (IPv6) アドレスを使用するオプションの提供を開始しました。IPv6 へ移行するお客様は、IPv4 と IPv6 の両方をサポートしているネットワークで OpenSearch Service のドメインを実行することにより、ネットワークスタックを簡素化できます。

  • Amazon Kendra、クエリ結果を折りたたんだり展開したりする機能をリリース

    投稿日: Oct 26, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスです。組織がこれを使用することで、関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供できます。本日より、AWS のお客様は Amazon Kendra を使用して、指定されたドキュメントメタデータフィールドに基づいてクエリ結果を折りたたんだり (グループ化したり)、展開したりすることができます。

  • Amazon EC2 C6gn インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで使用可能に

    投稿日: Oct 26, 2023

    本日より、Amazon EC2 C6gn インスタンスは、AWS GovCloud (米国西部および米国東部) リージョンでご利用いただけます。 

  • Amazon AppStream 2.0 が Windows Server OS 用のマルチセッションフリートを発表

    投稿日: Oct 26, 2023

    本日、AWS は Microsoft Windows サーバーオペレーティングシステムを使用した Amazon AppStream 2.0 フリートのマルチセッション機能を発表しました。この新機能により、IT 管理者は単一の AppStream 2.0 インスタンスで複数のエンドユーザーセッションをホストしてインスタンスリソースをより有効に活用できるようになります。

  • Amazon Aurora PostgreSQL でクエリプラン管理によるレプリカインスタンスのクエリプランのキャプチャが可能に

    投稿日: Oct 25, 2023

    apg_plan_mgmt 拡張機能でサポートされている Amazon Aurora PostgreSQL クエリプラン管理には、読み取り専用のレプリカインスタンスのクエリプランをキャプチャする機能が含まれるようになりました。このバージョンのクエリプラン管理 (QPM) には、推定コストに基づいてクエリプランのキャプチャを制限するなど、その他の改善が含まれます。

  • AWS Migration Hub が、移行データの保存に使用される AWS リージョンを変更する機能を追加

    投稿日: Oct 25, 2023

    本日、AWS Migration Hub の新しい管理アクションの導入をお知らせいたします。これにより、検出および移行計画情報の保存に使用される AWS リージョンを変更できるようになります。

  • Amazon Aurora MySQL 3.05 (MySQL 8.0.32 互換) の一般提供を開始

    投稿日: Oct 25, 2023

    本日より、Amazon Aurora MySQL 互換エディション 3 (MySQL 8.0 互換) は MySQL 8.0.32 をサポートするようになりました。いくつかのセキュリティ強化とバグ修正に加えて、MySQL 8.0.32 には、ドロップカラム操作の Instant DDL サポート、新しい言語固有の照合のサポート、生成された不可視プライマリキー (GIPK)、パフォーマンススキーマ監視の強化など、いくつかの改善が含まれています。詳細については、Aurora MySQL 3MySQL 8.0.32 のリリースノートを参照してください。

  • macOS 向け Amazon EC2 M2 Mac インスタンスの一般提供を発表

    投稿日: Oct 25, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M2 Mac インスタンスの一般提供 (GA) が開始されました。これらのインスタンスは、iOS、macOS、iPadOS、tvOS、watchOS、visionOS、Safari などの Apple プラットフォーム向けのアプリケーションを構築およびテストする際に、既存の M1 Mac インスタンスよりも最大 10% 速いパフォーマンスを実現します。M2 Mac インスタンスは AWS Nitro System で駆動され、8 コアの CPU、10 コアの GPU、24 GiB のメモリ、16 コアの Apple Neural Engine を搭載した Apple M2 Mac Mini コンピュータ上に構築されます。

  • AWS Application Discovery Service がサーバー、データコレクター、インポートを削除する新しいアクションを追加

    投稿日: Oct 25, 2023

    本日、AWS Application Discovery Service (ADS) に新しい管理アクションを導入し、移行の一部として追跡する必要がなくなったリソースを削除できるようになったことを発表いたします。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が MySQL データベースと MariaDB データベースに対する横串検索のサポートを開始

    投稿日: Oct 25, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションでは mysql_fdw 拡張機能のサポートを開始しました。これにより、PostgreSQL データベースから Amazon Aurora MySQL 互換データベース、RDS MySQL データベース、セルフマネージド型の MySQL データベース、MariaDB データベースに接続して、これらのデータベースに保存されているデータを取得できるようになりました。

  • Amazon RDS Custom for Oracle が欧州 (ミラノ) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 25, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境へのアクセスを必要とするレガシー、カスタム、およびパッケージアプリケーション向けのマネージド型データベースサービスであり、欧州 (ミラノ) の AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights に多くの履歴データベースキャッシュオプションが追加される

    投稿日: Oct 25, 2023

    Amazon FinSpace with Managed kdb Insights で 2 つの新しい履歴データベースキャッシュのオプションが導入されました。これにより、お客様は履歴 kdb クラスターに高速キャッシュを設定する際に、より多くの価格/パフォーマンスの組み合わせから選択できるようになります。新しい 250 MB/秒/TiB オプションと 12 MB/秒/TiB オプションが、既存の 1000 MB/秒/TiB オプションと共に提供されるようになりました。 

  • AWS Config が新たに 19 種類のリソースタイプのサポートを開始

    投稿日: Oct 25, 2023

    AWS Config では、さらに 19 種類のリソースタイプのサポートを開始いたしました。新たにサポートを開始するリソースタイプには、Amazon AppStream 2.0、AWS Batch、AWS CodeBuild、Amazon CodeGuru Profiler、AWS Cloud Map、AWS Elastic Container Service (Amazon ECS)、AWS Elemental MediaConnect、Amazon Inspector、AWS IoT、AWS IoT TwinMaker、AWS IoT Wireless、AWS Managed Service for Prometheus、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、Amazon Personalize、Amazon Route 53 Resolver、Amazon SageMaker、AWS Transfer Family などが含まれます。

  • Amazon Aurora MySQL 3.04 の長期サポート (LTS) リリースを発表

    投稿日: Oct 25, 2023

    本日より、Aurora MySQL 3.04 (MySQL 8.0.28 互換) マイナーバージョンの Amazon Aurora MySQL 互換エディション 3 (MySQL 8.0 互換) で長期サポート (LTS) の提供を開始いたします。LTS リリースを使用するデータベースクラスターでは、同じマイナーバージョンを 少なくとも 3 年間使用し続けることができます。Aurora MySQL LTS リリースの有効期間中は、新しいパッチによってセキュリティの問題などの重要な問題に対する修正が行われます。これらのパッチに新機能は含まれません。 

  • Amazon RDS for PostgreSQL、MySQL、MariaDB が、追加のリージョンの M7g、R7g DB インスタンスをサポート

    投稿日: Oct 25, 2023

    PostgreSQL、MySQL、および MariaDB 用の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、アジアパシフィック (ムンバイ、シンガポール、シドニー、東京) と欧州 (フランクフルト) の AWS Graviton3 ベースの M7g および R7g データベースインスタンスをサポートするようになりました。Graviton3 ベースのインスタンスは、オープンソースデータベース用の RDS 上における Graviton2 ベースのインスタンスと比較して、パフォーマンスが最大 30%、料金/パフォーマンスが最大 27% 向上 (オンデマンド料金に基づきます) しています (データベースのエンジン、バージョン、ワークロードによって異なります)。

  • AWS Transfer Family、送信 AS2 メッセージの Basic 認証を発表

    投稿日: Oct 25, 2023

    AWS Transfer Family では、HTTPS 経由で Applicability Statement 2 (AS2) メッセージを送信する際に、Basic 認証と呼ばれるユーザー名とパスワードの認証情報を組み込むオプションのサポートを開始いたしました。これにより、Basic 認証を必要とする取引先の AS2 実装との互換性を確保し、セキュリティ要件に準拠することができます。 

  • AWS Lambda が、VPC でのアウトバウンド接続での IPv6 をさらに 6 つのリージョンでサポート

    投稿日: Oct 25, 2023

    本日より、IPv6 経由でデュアルスタック VPC のリソースへのアクセス (アウトバウンド接続) を行うための Lambda 関数の AWS Lambda でのサポートが、さらに 6 つの AWS リージョン (アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、イスラエル (テルアビブ)、中東 (UAE)) で利用できるようになりました。 

  • AWS Glue がサンプルジョブ、ドラッグアンドドロップ、プレビュー優先レイアウトの提供を開始

    投稿日: Oct 25, 2023

    AWS Glue が、ビジュアル ETL やノートブック用のサンプルジョブ、ノード接続用のドラッグアンドドロップ、データプレビューに重点を置いたレイアウト、クリック回数が少なくて済むシンプルな UI の提供を開始しました。AWS Glue Studio は、抽出、変換、ロード (ETL) を行うためのビジュアルインターフェイスであり、AWS Glue の ETL ジョブを作成、実行、モニタリングするのに役立ちます。これらの改善により、作業が迅速になり、学びやすくなっています。

  • Amazon Aurora MySQL にデータベースの再起動時間を最大 65% 短縮する最適化機能が搭載される

    投稿日: Oct 25, 2023

    本日より、Amazon Aurora MySQL には、最適化を行わない場合と比較してデータベースの再起動時間を最大 65% 短縮する最適化機能が搭載されます。これらの機能改善は、バッファプールの初期化と検証プロセスの一部を、データベースが既にオンラインになって接続を受け付けるようになった後に実行することで実現されます。これらの最適化により、予期しないデータベースの再起動などの予定外のイベントや、マイナーバージョンアップグレードなどの計画的な操作に対するデータベースの可用性が向上します。可用性のメリットについて詳しくは、「Reduce downtime with Amazon Aurora MySQL database restart time optimizations」(Amazon Aurora MySQL データベースの再起動時間の最適化によるダウンタイムの削減) というタイトルのブログを参照してください。

  • Amazon SNS のメッセージデータ保護で、カスタムデータ識別子のサポートを開始

    投稿日: Oct 25, 2023

    Amazon SNS メッセージデータ保護は、パターンマッチング、機械学習モデル、コンテンツポリシーを活用する機能セットです。セキュリティチームとエンジニアリングチームが、Amazon SNS で大量のデータをやり取りするアプリケーションに対してリアルタイムにデータを保護するのに役立ちます。カスタムデータ識別子を使用して、会社の従業員 ID など、保護対象のドメイン固有の機密データを検出できるようになりました。以前は、名前、住所、クレジットカード番号などの一般的な機密データを検出して保護するには、マネージドデータ識別子しか使用できませんでした。

  • AWS が iOS 向けの AWS コンソールモバイルアプリケーションでサインインエクスペリエンスを強化したことを発表

    投稿日: Oct 25, 2023

    iOS 向けの AWS コンソールモバイルアプリケーションを使用している AWS のお客様は、モバイルデバイスのパスワードマネージャーを使用してすばやくサインインしたり、デフォルトの AWS ID を設定して何度もアクセスするリソースにすばやくアクセスしたりできるようになりました。また、サポートされている仮想認証アプリケーション、FIDO セキュリティキー、ハードウェア TOTP トークンを使用して多要素認証 (MFA) を行えるようになりました。Android 向けの AWS コンソールモバイルアプリケーションのサインインエクスペリエンスも近日中に強化される予定です。

  • Amazon IVS が、リアルタイムストリーミングのオーディオのみの料金を発表

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) は、リアルタイムストリーミング機能のオーディオのみの料金を、既存のリアルタイムストリーミング料金の 10 分の 1 で提供します。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が pgvector v0.5.0 と HNSW インデックス作成を新たにサポート

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL-Compatible エディションは、pgvector 拡張機能の v0.5.0 に対応しました。これにより、機械学習 (ML) モデルの埋め込みをデータベースに保存し、効率的な類似検索を実行できます。このバージョンには、Hierarchical Navigable Small World (HNSW) インデックス作成のサポート、ivfflat インデックス作成の並列化、距離関数のパフォーマンス向上が含まれます。

  • EC2 のハイバネーション (休止) 機能が EC2 スポットで 20 のインスタンスファミリーを追加サポート

    投稿日: Oct 24, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) のお客様は、さらに 20 のインスタンスファミリーでスポットインスタンスを休止状態にすることができます。この対象範囲の拡大により、お客様は、購入オプションがオンデマンド、スポット、Savings Plan のいずれであっても、サポートされているインスタンスファミリーでハイバネーションのメリットを享受できるようになりました。

  • AWS IoT Core Credential Provider が Virtual Private Cloud エンドポイントをサポート

    投稿日: Oct 24, 2023

    本日、AWS IoT Core は、仮想プライベートクラウド (VPC) にプライベートな AWS IoT Core Credential Provider エンドポイントを作成して、モノのインターネット (IoT) ソリューションのセキュリティ体制を強化できる機能を発表しました。AWS IoT Core は、数十億台のデバイスの接続をサポートするフルマネージドクラウドサービスです。一方、AWS IoT Core Credential Provider は、X.509 クライアント証明書を使用してソフトウェアクライアントと IoT デバイスを AWS のサービスに対して認証します。

  • Amazon EKS がカスタマーマネージド IAM ポリシーのサポートを追加

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、お客様が独自のマネージド IAM ポリシーを EKS クラスターで使用できるようになったことを発表しました。これにより、Kubernetes クラスターが引き受けることができる IAM アクセス権限をきめ細かく制御し、規制やコンプライアンスの要件を満たすことができるようになります。

  • Amazon OpenSearch Serverless が時間ベースの自動データ削除のサポートを開始

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon OpenSearch Serverless が、インデックスライフサイクルポリシーの簡単な設定を使用した、時間ベースの自動データ削除をサポートするようになったことをお知らせいたします。OpenSearch Serverless は Amazon OpenSearch Service のサーバーレスオプションであり、インフラストラクチャ管理について考えることなく、検索と分析のワークロードをより簡単に実行できるようにするものです。

  • Amazon SQS が FIFO 高スループットモードのスループットクォータの引き上げを発表

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon Simple Queue Service (SQS) は、FIFO キューの高スループットモードにおけるクォータの引き上げ発表しました。これにより、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト) の各リージョンで、API アクションごとに 1 秒あたり最大 18,000 トランザクションを処理できるようになります。アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京) の各リージョンでは、スループットクォータが API アクションごとに 1 秒あたり 9,000 トランザクションに引き上げられました。欧州 (ロンドン) および南米 (サンパウロ) リージョンでは、スループットクォータが API アクションあたり 1 秒あたり 4,500 トランザクションに引き上げられました。現在 SQS が一般提供されている他のすべてのリージョンについては、高スループットモードのクォータが 1 秒あたり 2,400 トランザクションです。

  • AWS CodePipeline でパラメータ化されたパイプラインのサポートを開始

    投稿日: Oct 24, 2023

    本日、AWS CodePipeline は、新機能を備えたパラメータ化パイプラインの一般提供を発表しました。これにより、お客様は入力パラメータをパイプライン実行に動的に渡すことができます。パイプラインが入力パラメータを受け入れるには、お客様が変数を宣言してアクション設定で使用する必要があります。コンソールから変更をリリースする場合、パイプライン実行で使用する変数の値を設定できます。これらの入力変数は、ソースアクションタイプを除くすべてのアクションタイプの設定で使用できます。お客様は、API、CLI、SDK、および CDK を使用してパイプラインを開始するときに、入力パラメータの値を設定することもできます。

  • AWS Cloud WAN が、高性能のグローバル SD-WAN を実現するトンネルレスに対応

    投稿日: Oct 24, 2023

    本日、AWS は AWS Cloud WAN の新機能であるトンネルレス接続を発表しました。これは、グローバル SD-WAN (ソフトウェア定義 WAN) を構築するためのシンプルでよりパフォーマンスの高い方法です。この機能により、サードパーティの SD-WAN アプライアンスは、特別なトンネリングプロトコルを必要とせずに Cloud WAN とネイティブに連携できます。

  • Amazon Aurora が PostgreSQL 15.4、14.9、13.12、12.16、および 11.21 の各バージョンをサポート

    投稿日: Oct 24, 2023

    オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースの更新の発表を受け、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが更新されました。これにより、PostgreSQL 15.4、14.9、13.12、12.16、11.21 に対応しました。これらのリリースには、PostgreSQL コミュニティによって改良およびバグ修正が加えられており、中には Aurora のみを対象とした改良も含まれています。このリリースには、Babelfish for Aurora PostgreSQL のバージョン 3.3 などの新機能や改良も含まれています。アップグレードの頻度やアップグレードプロセスの計画方法を決定する際には、Aurora バージョンポリシーを参照してください。注意点として、Amazon Aurora PostgreSQL 11 のいずれかのバージョンを実行している場合、2024 年 2 月 29 日までに、新しいメジャーバージョンにアップグレードする必要があります。 

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP が、米国西部 (北カリフォルニア) のマルチ AZ ファイルシステムをサポート

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon FSx for NetApp ONTAP のマルチ AZ ファイルシステムが米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで作成できるようになりました。これにより、複数の AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) にまたがるファイルストレージを簡単にデプロイして、高可用性と耐久性の向上が求められるビジネスに不可欠なワークロードをサポートできるようになります。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights がさらに 5 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon FinSpace with Managed kdb Insights が、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト) の 5 つの新しいリージョンで一般公開となりました。今回のリリースは、これらのリージョンでの顧客需要の高まりに基づいており、利用できる AWS リージョンの数が 10 に拡大します。

  • Amazon MemoryDB が Graviton3 ベースの R7g ノードを新たにサポート

    投稿日: Oct 24, 2023

    Amazon MemoryDB は Graviton3 ベースの R7g ノードをサポートするようになりました。これにより、Graviton2 と比較してコストパフォーマンスが向上します。R7g ノードは、R6g と比較して、ノードあたりのスループット (1 秒あたりの読み取り/書き込み操作) が最大 28% 向上しています。さらに、これらのノードのネットワーク帯域幅は高くなります。

  • Amazon EKS でクラスターサブネットとセキュリティグループの変更が可能に

    投稿日: Oct 24, 2023

    本日より、お客様は既存の Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) クラスターに関連付けられているサブネットとセキュリティグループを更新できます。このようにクラスター管理の柔軟性が向上することで、クラスター管理者は Amazon Virtual Private Cloud (VPC) リソースに加えられた変更の同期を簡単に維持できます。 

  • Amazon FSx for Windows File Server が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンでマルチ AZ ファイルシステムのサポートを開始

    投稿日: Oct 24, 2023

    米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで Amazon FSx for Windows File Server のマルチ AZ ファイルシステムを作成できるようになりました。これにより、SQL Server データベースワークロードや、銀行、小売り、ヘルスケアアプリケーションなどの基幹業務ワークロードなど、複数の AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) にデプロイされた高可用性の共有ストレージを必要とするビジネスクリティカルなワークロードをサポートできます。

  • AWS CodePipeline で git タグでのトリガーのサポートを開始

    投稿日: Oct 24, 2023

    本日、AWS CodePipeline は、CodeStarSourceConnection ソースアクションを使用して、GitHub、GitHub Enterprise Server、GitLab Cloud、Bitbucket Cloud のリポジトリにプッシュされる git タグでのパイプライン実行を開始するサポートを発表しました。お客様は、包含パターンと除外パターンを使用して git タグ用のフィルターを含む「トリガー」セクションをパイプライン定義に追加できるようになりました。ソースリポジトリ内のコミットに適用された git タグがそのトリガーフィルターと一致すると、CodePipeline はパイプラインの実行を開始します。CodeStarSourceConnection アクションは git タグに関連付けられたコミットをクローンします。パイプラインの実行を開始した git タグは、対応するソースアクションの出力変数としてコンソールで確認できます。お客様は API/CLI/SDK と CDK を使用してトリガーセクションを使用できます。

  • Amazon SageMaker Feature Store を使用してカスタムデータソースから ML 特徴量パイプラインを構築

    投稿日: Oct 23, 2023

    Amazon SageMaker Feature Store は、カスタムデータソースを特徴量処理パイプラインに組み込む機能をサポートしています。より充実した多彩な ML 特徴量を構築するには、さまざまなデータソースを組み込み、実行する変換関数を定義します。データから ML 特徴量への処理は SageMaker Feature Store が担います。 

  • Amazon RDS for SQL Server がマイナーバージョンの 2019 CU22 をサポート

    投稿日: Oct 23, 2023

    パフォーマンスとセキュリティが修正された Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで、SQL Server 2019 の新しいマイナーバージョンをサポートするようになりました。

  • AWS Marketplace が出品者向けプライベートオファーのユーザーエクスペリエンス強化を発表

    投稿日: Oct 23, 2023

    本日 AWS Marketplace は、強化されたプライベートオファーのユーザーエクスペリエンスの一般提供が開始され、さまざまな製品タイプや料金モデルで使いやすさが向上したことを発表しました。AWS Marketplace の出品者は、AWS Marketplace 管理ポータル (AMMP) の [契約] タブで、すべての料金タイプの AMI、コンテナ、SaaS、プロフェッショナルサービス製品に対して有効な契約を直接表示および管理できるようになりました。

  • AWS Entity Resolution がデータ保護機能を拡張

    投稿日: Oct 23, 2023

    本日付けで、お客様によるデータセットの保護に役立つ AWS Entity Resolution の新機能を発表します。AWS PrivateLink と AWS Entity Resolution を使用することで、組織のトラフィックをインターネットに公開せずに、データテーブルと Amazon Virtual Private Cloud (VPC) の間のプライベート接続を確立できるようになり、データは転送中も保管時も暗号化されたままになります。この改善は、組織のセキュリティとデータ保護の要件に対応するためにこの機能を必要とするお客様にとって特に役に立ちます。

  • AWS re:Post がセレクションを導入

    投稿日: Oct 23, 2023

    本日 AWS re:Post は、特定のトピック、技術的問題、またはユースケースに関する AWS 知識を整理する機能、セレクションをリリースしました。例えば、セレクションでは、「Amazon S3 での CORS の設定」などのトピック、「Amazon S3 403 アクセス拒否エラーのトラブルシューティング」などの技術的な問題、「AWS への Windows ワークロードの移行」などのユースケースに基づいてコンテンツを集約することができます。 現在、re:Post によって 10 個のセレクションが公開されており、5,000 ポイント以上を保有する re:Post コミュニティメンバーが新しいセレクションを公開できます。 

  • Amazon ECS が、予測不可能な負荷のスパイクに対するアプリケーションの回復性を向上

    投稿日: Oct 23, 2023

    本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) はタスクスケジューリングを強化し、予測不可能な負荷のスパイクに対するアプリケーションの回復性をさらに向上させました。Amazon ECS は、コンテナまたはロードバランサーのヘルスチェックに合格しなかった異常なタスクを終了する前に、正常な代替タスクを開始するようになりました。この機能の強化により、追加の作業や構成なしで、お客様のアプリケーションの回復性が向上します。

  • Amazon RDS Custom for SQL Server が M6i と R6i インスタンスをサポート

    投稿日: Oct 23, 2023

    Amazon RDS Custom for SQL Server が M6i と R6i インスタンスをサポートするようになりました。M6i インスタンスは、Amazon EC2 x86 ベースの第 6 世代汎用コンピューティングインスタンスで、コンピューティング、メモリ、ストレージ、ネットワークリソースをバランスよく提供するように設計されています。R6i インスタンスは Amazon EC2 メモリ最適化インスタンスの第 6 世代で、メモリを多用するワークロード向けに設計されています。M6i と R6i インスタンスはともに、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの実質的にすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供することが可能です。

  • AWS Systems Manager Patch Manager が追加の MacOS バージョンと Linux バージョンのサポートを開始

    投稿日: Oct 23, 2023

    AWS Systems Manager の機能である Patch Manager では、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.8、MacOS Monterey、MacOS Ventura を実行しているインスタンスをサポートするようになりました。Patch Manager を使用すると、Windows Server、Amazon Linux、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) など、各種の一般的なオペレーティングシステムのインフラストラクチャ全体で、自動的にインスタンスにパッチを適用してセキュリティ関連やその他の種類の更新を実行できます。サポートされているオペレーティングシステムの完全なリストについては、ユーザーガイドの Patch Manager の前提条件のページを参照してください。 

  • Amazon Kendra は、構造化データ検索を可能にする 11 個の JDBC データソース用のコネクタをリリースしました

    投稿日: Oct 20, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェントな検索サービスで、組織が関連性の高い情報を顧客や従業員に必要に応じて提供できるようにします。本日より、AWS のお客様は、Aurora (MySQL 互換)、Aurora (PostgreSQL 互換)、RDS (MySQL)、RDS (PostgreSQL)、RDS (Oracle)、RDS (Microsoft SQL Server)、MySQL、PostgreSQL、Oracle、Microsoft SQL Server および DB2 の 11 個のデータベースの Amazon Kendra コネクタを使用して、これらのデータソースからのメッセージにインデックスを付け、検索できるようになりました。 

  • AWS Config コンフォーマンスパックがアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 20, 2023

    AWS Config コンフォーマンスパック、コンフォーマンスパックの組織レベルの管理機能、個々の AWS Config ルールが、アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能になりました。コンフォーマンスパックを使用すると、AWS Config ルールと関連する修正アクションを 1 つのパッケージにまとめ、大規模なデプロイを簡素化することができます。このコンフォーマンスパックは、AWS 環境全体にデプロイし、管理することができます。 

  • Amazon EC2 C6a、M6a、R6a インスタンスをご利用いただけるリージョンが増加

    投稿日: Oct 20, 2023

    本日より、コンピューティング最適化 Amazon EC2 C6a インスタンスの提供がカナダ (中部) で、汎用 Amazon EC2 M6a インスタンスの提供がカナダ (中部) と欧州 (ミラノ) リージョンで、メモリ最適化 Amazon EC2 R6a インスタンスの提供が米国西部 (北カリフォルニア) とアジアパシフィック (シンガポール) リージョンで開始されました。C6a、M6a、R6a インスタンスは、第 3 世代 AMD EPYC プロセッサを搭載しています。M6a と R6a インスタンスは M5a と R5a インスタンスと比較して料金パフォーマンスが最大 35% 優れており、C6a インスタンスは C5a インスタンスと比較して料金パフォーマンスが最大 15% 優れています。これらのインスタンスのコストは、いずれも同等の x86 ベースの EC2 インスタンスに比べて 10% 低くなります。

  • すべての新規アカウントとパブリック AMI を持たない既存のアカウントで AMI のパブリックアクセスのブロックを有効化

    投稿日: Oct 20, 2023

    Amazon EC2 では、すべての新規 AWS アカウント、および 2023 年 7 月 15 日以降パブリック AMI を所有していないすべての既存の AWS アカウントに対して、Amazon マシンイメージのパブリックアクセスのブロック (AMI BPA) 設定がデフォルトで有効になっています。AMI BPA は、AWS アカウントが AWS リージョン内で誤って AMI をパブリックに共有することを制限します。これにより、お客様のセキュリティとプライバシーに対する態勢が改善されます。 

  • AWS Service Catalog は追加の Infrastructure as Code (IaC) プロビジョニングツールのサポートを発表

    投稿日: Oct 20, 2023

    AWS Service Catalog のお客様は、Ansible、Chef、Pulumi、Puppet などのサードパーティの Infrastructure as Code (IaC) ツールを使用して設定された AWS リソースを作成、配布、起動できるようになりました。AWS Service Catalog 内では、以前サポートされていた AWS CloudFormation と HashiCorp Terraform Cloud の構成に加えて、これらの IaC ツールを使用できます。 

  • Amazon EC2 M6id インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Oct 20, 2023

    本日より、Amazon EC2 M6id インスタンスを欧州 (チューリッヒ) AWS リージョン でご利用いただけるようになりました。これらのインスタンスには、全コア 3.5 GHz のターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB の NVMe ベースのローカル SSD ブロックレベルストレージが搭載されています。前世代の M5d インスタンスと比較して、M6id インスタンスは、最大 15% 優れた価格パフォーマンス、vCPU あたり最大 58% 高いストレージ、TB あたり 34% 低いコストを提供します。

  • Amazon MSK が Amazon EventBridge Pipes コンソール統合を発表

    投稿日: Oct 20, 2023

    本日 Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) は、MSK サービスコンソールの Amazon EventBridge Pipes との統合を発表しました。これにより、Apache Kafka クラスターからイベントを、14 を超える AWS のサービスターゲット (Amazon SQS、Amazon Kinesis Data Streams と Firehose、AWS Step Functions、Amazon SNS、Amazon EventBridge イベントバスなど) のいずれかに簡単に送信できるようになります。EventBridge Pipes 統合では、EventBridge API 送信先ターゲットもサポートされます。これは、API 呼び出しを使用して、AWS 内外でイベントを Software as a Service (SaaS) アプリケーションまたは独自のアプリケーションに送信します。

  • Amazon QuickSight で Trino への直接接続のサポートを開始

    投稿日: Oct 20, 2023

    本日 Amazon QuickSight は、ネイティブ Trino コネクタの一般提供を開始しました。これにより、お客様は Amazon QuickSight から直接 Trino に接続できるようになります。今回のリリースでは、データソースの作成、更新、編集、削除するためのコンソールと完全な API サポートの両方が提供されます。 

  • Amazon QuickSight が Starburst への直接接続を新たにサポート

    投稿日: Oct 20, 2023

    本日、Amazon QuickSight は、ネイティブ Starburst コネクタの一般提供を開始しました。これにより、お客様は Amazon QuickSight から直接 Starburst に接続できるようになります。ネイティブ Starburst データコネクタは、オンプレミスインスタンスの場合は Starburst Enterprise への接続、マネージドインスタンスの場合は Starburst Galaxy への接続をサポートします。 

  • AWS Wickr は FedRAMP Moderate 認証を取得しました

    投稿日: Oct 20, 2023

    AWS Wickr は FedRAMP Moderate 認証を取得しました。これで、Wickr を使用して FedRAMP Moderate コンプライアンスの対象となる通信を保護できるようになりました。

  • AWS とアクセンチュアによる最新レポートを発表 - AI とクラウドを活用して社会課題の解決に取り組む中堅中小企業( MSME )は、2030 年までに日本で 1.9 兆円相当の生産性向上効果と 520 万人の雇用を支えると予測

    投稿日: Oct 19, 2023

    日本で 中堅中小企業( MSME ) における AI とクラウドの導入を加速し、経済的・社会的効果を生み出すには、政府と企業の緊密な連携がカギになる

  • Amazon EMR Managed Scaling がインドネシア (ジャカルタ) で利用可能になる

    投稿日: Oct 19, 2023

    インドネシア (ジャカルタ) の AWS リージョンで EC2 上の EMR を使用するお客様が Amazon EMR Managed Scaling を利用できるようになったことを発表できることを嬉しく思います。

  • Amazon OpenSearch Service が Amazon EC2 Im4gn インスタンスの提供を開始

    投稿日: Oct 19, 2023

    Amazon OpenSearch Service は、AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 Im4gn インスタンスの提供を開始しました。新しい Im4gn インスタンスタイプはストレージ集約型のワークロードに最適で、OpenSearch Service で利用可能な既存のストレージ最適化インスタンスよりも TB あたりのコストが低くなります。Im4gn は、AWS Nitro SSD を搭載した最大 30 TB の NVMe SSD インスタンスストレージをサポートしています。

  • Amazon Bedrock が欧州 (フランクフルト) の AWS リージョンで利用可能

    投稿日: Oct 19, 2023

    本日より、欧州 (ドイツ、フランクフルト) の AWS リージョンで Amazon Bedrock を使用して、生成系 AI アプリケーションを簡単に構築してスケールできるようになりました。

  • Amazon WorkSpaces が Windows Server 2022 バンドルのサポートを開始

    投稿日: Oct 19, 2023

    Amazon WorkSpaces は Windows Server 2022 を搭載した新しいバンドルの提供を開始しました。これらのバンドルにより、Windows Server 2022 WorkSpaces を起動し、最新の Windows サーバーオペレーティングシステムの機能を活用できます。最新の Windows バージョンを必要とするアプリケーションも実行できます。

  • Amazon EC2 M6gd インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Oct 19, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M6gd インスタンスが、南米 (サンパウロ) とカナダ (中部) のリージョンで利用できるようになりました。これらのインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築されています。このシステムには AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを使用して、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供します。これらのインスタンスは、最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅と最大 19 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 専用帯域幅、最大 3.8 TB の NVMe ベースの SSD ストレージを提供します。

  • Amazon WorkSpaces が Ubuntu デスクトップ向けの Graphics G4dn バンドルを導入

    投稿日: Oct 19, 2023

    Amazon WorkSpaces で、Ubuntu デスクトップ向けに、EC2 G4dn ファミリーをベースとした Graphics.g4dn と GraphicsPro.g4dn という 2 つの新しいグラフィックスバンドルが導入されました。これらのバンドルにより、グラフィック負荷やコンピューティング負荷の高いワークロードを、クラウド内の 4K モニタ付き Ubuntu デスクトップで実行できます。CUDA、CuDNN、OptiX、Video Codec SDK などの NVIDIA ライブラリを使用して、NVIDIA GPU 向けに最適化されたグラフィックスアプリケーション用に費用対効果の高いソリューションを実現できます。

  • AWS Glue for Apache Spark が Google BigQuery 向けネイティブ接続を発表

    投稿日: Oct 19, 2023

    AWS Glue for Apache Spark が Google BigQuery へのネイティブ接続をサポートするようになりました。これにより、ユーザーは Apache Spark ライブラリ用の BigQuery コネクタをインストールしたり管理したりすることなく、BigQuery からデータを効率的に読み書きできるようになります。ユーザーは、ノーコードのドラッグアンドドロップで使用できる AWS Glue Studio の視覚的なインターフェイス内で BigQuery をソースまたはターゲットとして追加したり、AWS Glue ETL ジョブスクリプトでコネクタを直接使用したりできるようになりました。この新しいコネクタを AWS Glue の ETL (抽出、変換、ロード) 機能と組み合わせると、ETL パイプラインの作成が容易になり、ETL デベロッパーはデータパイプラインの構築と保守にかかる時間を節約できます。

  • AWS がメンバーアカウントレベルのクレジット共有設定を発表

    投稿日: Oct 19, 2023

    本日より、AWS はクレジット共有の新しいオプションを開始します。請求コンソールの請求設定ページでは、クレジットを共有する組織のアカウントを選択したり、他のアカウントを共有から除外したりすることで、組織のクレジット共有設定をより詳細に管理できるようになりました。 

  • RDS ブルー/グリーンデプロイを使用した Amazon RDS Optimized Writes の有効化

    投稿日: Oct 19, 2023

    RDS ブルー/グリーンデプロイを使用して、現在の RDS for MySQL および RDS for MariaDB データベースインスタンスで Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Optimized Writes を有効にし、わずか 1 分で本番環境に昇格させることができるようになりました。RDS Optimized Writes を使用すると、データベースの書き込み速度を最大 2 倍に改善できます。 

  • Amazon Route 53 トラフィックフローが AWS Local Zones 向けに地理的近接性ルーティングをサポート

    投稿日: Oct 19, 2023

    本日より、Route 53 の地理的近接性ルーティングを、Route 53 トラフィックフローの AWS Local Zones と一緒に使用して、最寄りのローカルゾーンで実行されているアプリケーションに接続するエンドユーザーのレイテンシーを短縮できるようになりました。このリリースにより、ローカルゾーンインフラストラクチャと同じ地理的領域内でトラフィックをルーティングして、レイテンシーの影響を受けやすいワークロードのアプリケーションパフォーマンスを向上させることができるようになります。

  • AWS Security Hub が 19 の新しいセキュリティコントロールをリリース

    投稿日: Oct 19, 2023

    AWS Security Hub は 19 の新しいセキュリティコントロールをリリースしました。これにより、提供されるコントロールの数は 292 に増えました。これらの新しいコントロールにより、Security Hub は、さらに Amazon EventBridge、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK)、Amazon MQ、Amazon Route 53 という 4 つの AWS のサービスをサポートするようになりました。Security Hub は、Amazon Elastic Container Service (ECS) や Amazon Relational Database Service (RDS) など、これまでサポートされていた 8 つのサービスに対する新しいコントロールもリリースしました。最近リリースされたコントロールとそれが利用できる AWS リージョンの全リストについては、Security Hub ユーザーガイドをご覧ください。

  • AWS Resilience Hub が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 19, 2023

    AWS Resilience Hub が AWS GovCloud (米国東部、米国西部) リージョンで一般利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンで運用している AWS のお客様と AWS パートナーは、AWS Resilience Hub を使用できるようになりました。これは、AWS 上で実行されるアプリケーションの耐障害性をコンプライアンスに準拠して向上させるサービスです。

  • Amazon Managed Blockchain Query の Sepolia Testnet サポートを発表

    投稿日: Oct 19, 2023

    Amazon Managed Blockchain (AMB) Query が Sepolia Testnet をサポートするようになり、特殊なインフラストラクチャを必要とせずに、基本残高と全履歴を含むトランザクションデータを 1 秒未満のレイテンシーで配信できるようになりました。このリリースにより、AMB Query は Sepolia Testnet をサポートするようになり、ビットコインとイーサリアムのテストネットとメインネットの両方を網羅するようになったので、テスト環境から本番環境まで開発者を支援できるようになりました。

  • Amazon Connect でさらに詳細なアクセスコントロールが可能に

    投稿日: Oct 18, 2023

    Amazon Connect では、管理用ウェブサイト内のタグベースのアクセスコントロールをさらに詳細に設定できるようになり、1 つのセキュリティプロファイルで最大 4 レベルのアクセスコントロールを設定できます。追加のアクセスコントロールタグにより、ユーザーは対応するリソースタグを含むリソースにのみアクセスできるようになるため、セキュリティプロファイルの制限が厳しくなります。例えば、特定の部署、特定のチーム、特定の現場の臨時エージェントのみを管理するスーパーバイザーがいるとします。これを実現するために、Department:Retail、Team:Avengers、Type:Seasonal、Location:McLean のようなアクセスコントロールタグを使用したセキュリティプロファイルを作成できるようになりました。このセキュリティプロファイルを持つスーパーバイザーは、これら 4 つのタグを含むユーザーにのみアクセスできます。

  • AWS Resource Explorer が 12 の新しいリソースタイプの対応可能に

    投稿日: Oct 18, 2023

    AWS Resource Explorer で、Amazon Cognito、AWS Elastic Beanstalk (EBS)、Amazon Elastic File System (EFS) といったサービスの追加のリソースタイプ 12 種類がサポートされるようになりました。

  • AWS Data Provider for SAP が Oracle Linux OS、追加の JDK バージョン、Linux logrotate をサポート

    投稿日: Oct 18, 2023

    AWS Data Provider for SAP は、新しいオペレーティングシステムと追加の Java Development Kit (JDK) バージョンをサポートし、Linux logrotate と統合し、新しい AWS リージョンにサポートを拡大しました。

  • Amazon Route 53 Application Recovery Controller クラスターを複数の AWS アカウントで共有

    投稿日: Oct 18, 2023

    AWS Resource Access Manager (AWS RAM) を使用して Amazon Route 53 Application Recovery Controller (Route 53 ARC) のアカウント間でクラスターリソースを共有できるようになりました。 Route 53 ARC のクラスターは異なる AWS リージョンにある 5 つの冗長エンドポイントのセットです。API コールでこれを使用することで、複数のリージョンにまたがるアプリケーションのフェイルオーバーを管理できます。組織内の AWS アカウント間でクラスターを共有する場合、各チームは同じクラスターを個別に使用してフェイルオーバーの制御を設定し、運用できます。 

  • Amazon OpenSearch Service が新しい管理オプションを発表

    投稿日: Oct 18, 2023

    Amazon OpenSearch Service で新しい管理オプションがサポートされ、クラスターの潜在的な問題のトラブルシューティングをより詳細に制御できるようになりました。これらのオプションには、ノード上の OpenSearch プロセスを再起動する機能と、データノードを再起動する機能が含まれます。

  • Amazon MSK がクロスリージョンおよび同一リージョンのストリーミングデータレプリケーション用の MSK Replicator を発表

    投稿日: Oct 18, 2023

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) の新機能である Amazon MSK Replicator をご紹介します。この機能により、数回のクリックのみで、異なる AWS リージョンまたは同じ AWS リージョンにある Amazon MSK クラスター間でデータを確実にレプリケートできます。MSK Replicator を使用すると、リージョンでの耐障害性に優れたストリーミングアプリケーションを簡単に構築し、可用性とビジネス継続性を向上させることができます。MSK Replicator では MSK クラスター間の自動非同期レプリケーションを実現できるため、カスタムコードの記述、インフラストラクチャの管理、クロスリージョンのネットワーク設定が不要になります。 

  • AWS IoT TwinMaker が東京、ソウル、ムンバイで利用可能に

    投稿日: Oct 18, 2023

    AWS IoT TwinMaker が、東京、ソウル、ムンバイの各アジアパシフィックリージョンで利用できるようになりました。これにより、サービスのフットプリントは 10 の AWS リージョンにまで拡大されました。

  • EKS コンソールで独立系ソフトウェアベンダーの Amazon EKS アドオンをサブスクライブ

    投稿日: Oct 18, 2023

    AWS Marketplace は、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) コンソールでの新しいサブスクリプション機能についてお知らせします。この機能により、AWS のお客様は、AWS Marketplace のウェブサイトにアクセスしなくても、主要な独立系ソフトウェアベンダーの Kubernetes ソフトウェアを EKS コンソールで直接サブスクライブできます。 

  • Amazon Redshift と AWS Secrets Manager の統合を発表

    投稿日: Oct 18, 2023

    Amazon RedshiftAWS Secrets Manager との統合がサポートされるようになりました。これにより、データウェアハウスの Redshift 管理 (管理者) の認証情報管理を簡素化できます。この機能により、Amazon Redshift は AWS Secrets Manager と連携して、データベースインスタンスの作成、変更、復元時に、管理者の認証情報を生成および管理できます。AWS Secrets Manager は、Amazon Redshift 管理者の認証情報のメンテナンスをライフサイクル全体でサポートします。これにより、カスタム AWS Lambda 関数を設定してパスワードローテーションを管理するといった認証情報の複雑な管理作業が不要になります。

  • Metric Streams で AWS パートナーの宛先を高速セットアップするエクスペリエンスを追加

    投稿日: Oct 17, 2023

    Amazon CloudWatch は、CloudWatch の Metric Streams コンソールで AWS パートナーの宛先を高速セットアップするための新しいエクスペリエンスを発表しました。Metric Streams により、任意の送信先に対する、継続的でほぼリアルタイムなメトリクスのストリーミングを作成できます。シンプルになったこの新しい導入エクスペリエンスを使用すると、AWS パートナーの宛先へのメトリクスストリームを 1 ステップで作成できます。

  • Amazon Relational Database Service が専用ログボリュームを発表

    投稿日: Oct 17, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、PostgreSQL、MySQL、および MariaDB データベース用の専用ログボリュームのサポートを開始しました。Amazon RDS の専用ログボリュームを使用すると、データベースで最もレイテンシーの影響を受けやすいコンポーネントであるトランザクションログを、別個の専用ボリュームに保存する設定を選択できます。専用ログボリュームはプロビジョンド IOPS ストレージと連携します。5,000 GiB 以上のストレージが割り当てられているデータベースでこれを使用することをお勧めします。

  • AWS CodePipeline が、失敗したステージの最初のアクションからのパイプライン実行の再試行をサポート

    投稿日: Oct 17, 2023

    本日、AWS CodePipeline は、失敗したステージの最初のアクションからパイプライン実行を再試行するためのサポートを発表しました。今回のリリースにより、失敗したパイプライン実行を失敗したアクションから再試行する既存のオプションに加えて、失敗したパイプライン実行に関する別の修復オプションが提供されます。

  • SageMaker Inference で利用できる ml.p4d インスタンスのリージョン拡大のお知らせ

    投稿日: Oct 17, 2023

    アジアパシフィック (東京) と欧州 (フランクフルト) で ml.p4d インスタンスの一般提供が開始されたことをお知らせします。これにより、リアルタイム推論および非同期推論用の機械学習 (ML) モデルを Amazon SageMaker にデプロイできるようになります。

  • SageMaker 推論で利用できる ml.p4d、ml.trn1、ml.g5 インスタンスのリージョンが拡大 (プレビュー)

    投稿日: Oct 17, 2023

    Amazon SageMaker で機械学習 (ML) モデルの非同期推論およびリアルタイム推論を実現するための、ml.p4d、ml.trn1、ml.g5 の各インスタンスのプレビュー版が新しいリージョンで利用できるようになったことをお知らせします。これらのインスタンスは、他のリージョンでも推論用に一般提供されます。

  • Amazon Corretto の 2023 年 10 月における四半期更新情報

    投稿日: Oct 17, 2023

    2023 年 10 月 17 日、Amazon は OpenJDK の Amazon Corretto Long-Term Supported (LTS) バージョンの四半期ごとのセキュリティおよびクリティカルアップデートを発表しました。Corretto 21.0.1、17.0.9、11.0.21、および 8u392 のダウンロードが可能となりました。Amazon Corretto はマルチプラットフォームで、本番稼働に対応した無料の OpenJDK ディストリビューションです。

  • Amazon CodeWhisperer のカスタマイズ機能の紹介 (プレビュー)

    投稿日: Oct 17, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeWhisperer のカスタマイズ機能のプレビュー版を発表します。この新機能により、組織の内部 API、ライブラリ、クラス、メソッド、ベストプラクティスを組み込んで CodeWhisperer をカスタマイズして、より正確な提案を生成できるようになります。デベロッパーは CodeWhisperer のこの機能を使用して、過去に記述したコードや内部ドキュメントを調べて内部 API やライブラリなどの使用方法を理解するために通常費やしていた時間を節約できます。 

  • Amazon Personalize と Amazon OpenSearch Service の統合により検索結果のパーソナライズが可能に

    投稿日: Oct 17, 2023

    Amazon Personalize は新たに Amazon OpenSearch Service と統合されることになりました。これにより、お客様はユーザーごとに検索結果をパーソナライズし、検索によるユーザーエンゲージメントを向上させることができます。Amazon OpenSearch Service 内で Amazon Personalize Search Ranking プラグインを使用すると、Amazon Personalize が提供する深層学習機能を活用して OpenSearch の検索結果をパーソナライズできます。機械学習の専門知識は必要ありません。

  • Amazon OpenSearch Service が新たに 4 つの言語アナライザーをサポート

    投稿日: Oct 17, 2023

    Amazon OpenSearch Service が、新たに Nori (韓国語)、Sudachi (日本語)、Pinyin (中国語)、STConvert Analysis (中国語) プラグインという 4 つの言語アナライザープラグインをサポートするようになりました。これらはオプションのプラグインとして利用でき、OpenSearch Service クラスターに関連付けることができます。

  • 自動入力の候補が Amazon Redshift クエリエディタ V2 で利用可能に

    投稿日: Oct 17, 2023

    Amazon Redshift クエリエディタ V2 で、自動入力の候補と構文エラーチェックが利用できるようになりました。この機能により、SQL 構文やデータベースオブジェクト名の候補がエディタのタブまたはノートブックに表示されるようになるため、詳細を覚えなくても、関連するデータベースオブジェクト名にすばやくアクセスして利用できるようになります。それにより、クエリをより効率的かつ正確に作成できます。候補は関連性でソートされ、利用可能かどうかが示されるだけでなく、難しいデータベースオブジェクト名のスペルの確認にも役立ちます。

  • AWS が Amazon Redshift と Visual Studio Code の統合を発表

    投稿日: Oct 17, 2023

    AWS は、オープンソースで無料のコードエディタである Visual Studio Code (VSCode) が Amazon Redshift でサポートされたことを発表いたします。Visual Studio Code との統合により、Amazon Redshift のお客様は Visual Studio Code を使用して、ノートブックインターフェイスで SQL クエリを作成して実行することや、Redshift データウェアハウス内のスキーマオブジェクトを表示することができるようになります。 

  • Amazon CodeCatalyst がスケジュールされたワークフロートリガーのサポートを開始

    投稿日: Oct 17, 2023

    本日、Amazon Web Services は、Amazon CodeCatalyst ワークフローを所定の時間に実行するようにスケジュールするためのサポートを発表しました。ワークフローとは、継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) システムの一部としてコードをビルド、テスト、デプロイする方法を記述する自動化された手順のことです。ワークフローでは、ワークフローの実行中に行う一連のステップ、つまりアクションを定義します。このリリースにより、ワークフローに cron 式を追加できるようになり、設定した時間にワークフローを開始できるようになります。例えば、ワークフローの実行を毎日午前 0 時に開始するようにスケジュールできます。

  • SageMaker で推論用の ml.p5.48xlarge インスタンスのプレビュー版を発表

    投稿日: Oct 17, 2023

    AWS は、Amazon SageMaker でリアルタイムおよび非同期推論用の機械学習 (ML) モデルをデプロイデプロイするための ml.p5.48xlarge インスタンスのプレビュー版を発表しました。

  • ビットコインテストネットと新しい Asset API が Amazon Managed Blockchain Query で利用可能に

    投稿日: Oct 16, 2023

    Amazon Managed Blockchain (AMB) Query で、ビットコインテストネット (現実のお金に関するリスクなしでアプリケーションを開発してテストできる) と Asset API (開発者がスマートコントラクトのオンチェーンのプロパティを取得できる) のサポートが開始されました。

  • AWS Client VPN がさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 16, 2023

    本日より、お客様はさらに 3 つのアジアパシフィック (大阪、ハイデラバード、ジャカルタ) リージョンで AWS Client VPN を利用できるようになりました。AWS Client VPN を使用すると、お客様はリモートワーカーに AWS またはオンプレミスネットワーク内のリソースへの安全なアクセスを提供できます。 

  • Amazon EC2 R7i インスタンスを提供開始

    投稿日: Oct 16, 2023

    AWS は、カスタム第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R7i インスタンスの一般提供を発表しました。これらのカスタムプロセッサは AWS 専用で、クラウド内の同等の Intel プロセッサの中で最も優れたパフォーマンスを提供し、他のクラウドプロバイダーが使用している Intel プロセッサよりも最大 15% 速く動作します。

  • CloudWatch、AWS のサービス向けにすぐに使えるアラームの推奨機能をリリース

    投稿日: Oct 16, 2023

    Amazon CloudWatch では、AWS のサービスの Vended メトリクスについて、すぐに使えるベストプラクティスアラームの推奨機能をリリースすることを発表いたします。主な Vended メトリクスに関するアラームの推奨事項とアラーム設定を提供するほか、これらのアラーム用の事前入力済みの Infrastructure as Code テンプレートをダウンロードすることもできます。さらに、AWS コンソール全体で AWS のサービスメトリクスのインライン説明が表示されるようになったため、メトリクスの詳細を簡単に確認して、トラブルシューティングやシステムヘルスの評価を行うことができます。

  • OpenSearch Service のセキュリティ分析で OCSF とカスタムログのサポートが開始

    投稿日: Oct 16, 2023

    Amazon OpenSearch Service のセキュリティ分析では、Open Cybersecurity Schema Framework (OCSF) 形式のデータのネイティブサポートが追加され、Amazon Security Lake から取り込まれた OCSF データのセキュリティ検出ルールが提供されます。さらに、セキュリティ分析では、ほぼすべてのカスタムログタイプの取り込みとカスタム検出ルールの作成もサポートしています。相関エンジンは、潜在的なセキュリティインシデント間の接続を分析して強調表示することで、インシデントへの対応時間を短縮します。

  • AWS Elastic Disaster Recovery の既存インスタンスへの復旧機能の紹介

    投稿日: Oct 16, 2023

    本日から、AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) で既存インスタンスへの復旧機能の一般提供が開始されたことをお知らせいたします。これを使用すると、新しい Amazon EC2 インスタンスを立ち上げる代わりに、元のインスタンスつまり事前定義済みの既存のインスタンスに復旧できます。

  • AWS Entity Resolution、データサービスプロバイダーとのレコードマッチングをリリース

    投稿日: Oct 16, 2023

    本日、AWS Entity Resolution では、数回の手順で、LiveRamp、TransUnion、Unified ID 2.0 (UID2) などの信頼できるデータサービスプロバイダーとレコードをリンクして強化できる新しい機能をリリースいたします。このリリースにより、RampID、Unified ID 2.0、TruAudience などの信頼できる業界の ID とお客様のレコードを関連付けることができます。また、人口統計属性などのインサイトを使用してレコードを拡充し、顧客の理解度や顧客へのリーチを向上させ、カスタマーエンゲージメントを高めながら、データの移動を最小限に抑え、これらのプロバイダーとの間でレコードをマッピングするためにカスタムコードを作成しなくて済むようにすることができます。 

  • AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS マネジメントコンソールの統一された設定の提供を開始

    投稿日: Oct 13, 2023

    AWS GovCloud (米国西部および米国東部) リージョンで AWS コンソールの統一された設定の提供を開始いたします。統一された設定を使用すると、設定はデバイス、ブラウザ、サービス間で保持されます。起動時に、統一された設定は、デフォルト言語、デフォルトのリージョン、ビジュアルモード、お気に入りのサービス表示をサポートします。デフォルト言語を指定すると、マネジメントコンソール全体で優先言語が表示されます。デフォルトのリージョンでは、サインインまたはサービスコンソールにアクセスするたびに使用する AWS リージョンを設定します。ビジュアルモードでは、デフォルトのライトモードとダークモードを切り替えることができます。お気に入りのサービス表示では、サービスアイコンとフルネーム、またはサービスアイコンのみでサービスをお気に入りバーに表示します。

  • Amazon EC2 の M6in および M6idn インスタンスが新しいリージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 13, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の M6in および M6idn インスタンスが、欧州 (ストックホルム) と アジアパシフィック (シドニー) の AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。M6in および M6idn インスタンスを使用して、高性能ファイルシステム、分散型ウェブスケールのインメモリキャッシュ、キャッシュフリート、リアルタイムのビッグデータ分析、5G User Plane Function (UPF) のような通信アプリケーションなど、ネットワーク集約型ワークロードのパフォーマンスとスループットをスケールできます。

  • AWS Systems Manager を組織内すべての EC2 インスタンスに対してデフォルトで有効にする新機能が登場

    投稿日: Oct 13, 2023

    AWS のお客様は、デフォルトのホスト管理設定 (DHMC、Default Host Management Configuration) を使用して 1 回操作を行うだけで、Systems Manager を有効にし、AWS Organizations を使用するように設定された組織内のすべての EC2 インスタンスに対してアクセス許可を設定できるようになりました。この機能を使用すると、Patch Manager、Session Manager、Inventory といった Systems Manager のコア機能を、新規および既存のインスタンスすべてに対して利用できるようになります。DHMC は、EC2 のすべてのお客様にお勧めする設定です。シンプルかつスケーラブルなプロセスで Systems Manager ツールを標準的に利用できるようになります。

  • カスタムモデレーションにより、トレーニング済みの Rekognition モデレーションモデルの精度が向上

    投稿日: Oct 13, 2023

    Amazon Rekognition のコンテンツモデレーションは、深層学習に基づいて不適切、迷惑、または不快な画像および動画を検出できる機能です。そのようなコンテンツの検索と削除をより簡単かつ大規模に行えるようにします。ソーシャルメディア、ゲーム、広告など、さまざまな業界のお客様が、Rekognition のコンテンツモデレーション機能を使用してブランドの評判を守り、安全なユーザーコミュニティを実現しています。カスタムモデレーションを使用し、1 時間以内にわずか 20 個の注釈付き画像でアダプターをトレーニングして、お客様のビジネス固有のデータについてモデレーションの深層学習モデルの精度を向上させることができるようになりました。

  • Amazon EC2 で AMI の無効化設定をサポート

    投稿日: Oct 13, 2023

    本日より、お客様は使用していない Amazon マシンイメージ (AMI、発音は ah-mee) や古くなった AMI を無効にすることができます。AMI を無効にするとその状態が無効になり、AMI が以前共有されていた場合はプライベートになり、無効に設定された AMI から新しい EC2 インスタンスを起動できなくなります。AMI を大規模に作成、管理、使用するお客様は、この新しい機能を使用してワークフローを簡素化および合理化できるようになりました。

  • Amazon EC2 C7gd、M7gd、R7gd インスタンスがそのほかのリージョンでも利用可能に

    投稿日: Oct 13, 2023

    本日より、最大 3.8 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを備えた Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7gd、M7gd、R7gd インスタンスが、アジアパシフィック (シンガポール) とアジアパシフィック (東京) リージョンでご利用いただけるようになりました。さらに、C7gd インスタンスはアジアパシフィック (シドニー) でもご利用いただけるようになりました。 

  • SageMaker Canvas に構築された ML モデルを SageMaker リアルタイムエンドポイントにデプロイ

    投稿日: Oct 13, 2023

    Amazon SageMaker Canvas では、機械学習 (ML) モデルをリアルタイム推論エンドポイントにデプロイできるようになりました。これにより、ML モデルを本番環境に導入し、ML を活用したインサイトに基づいてアクションを起こすことができます。SageMaker Canvas は、アナリストや市民データサイエンティストがビジネスニーズに合わせて正確な ML 予測を生成できるようにする、コーディング不要のワークスペースです。

  • Amazon RDS for PostgreSQL、Amazon RDS for MySQL、Amazon RDS for MariaDB で、M6in、M6idn、R6in、R6idn データベースインスタンスをサポート

    投稿日: Oct 13, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) では、RDS for PostgreSQL、Amazon RDS for MySQL、Amazon RDS for MariaDB の M6in、M6idn、R6in、および R6idn データベース (DB) インスタンスのサポートを開始しました。これらのネットワーク最適化 DB インスタンスは、同じ規模の M6i および R6i データベースインスタンスよりも 300% 優れた、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供します。ネットワーク帯域幅が強化されたため、M6in と R6in の DB インスタンスは書き込みの多いワークロードに最適です。M6idn および R6idn は、最大 7.6 TB の NVMe ベースのソリッドステートディスク (SSD) ストレージを使用したローカルブロックストレージをサポートします。

  • AWS Lambda が VPC でのアウトバウンド接続において Internet Protocol Version 6 (IPv6) のサポートを発表

    投稿日: Oct 12, 2023

    AWS Lambda では、Lambda 関数が IPv6 経由でデュアルスタック VPC 内のリソースにアクセス (アウトバウンド接続) できるようになりました。追加料金は発生しません。今回のリリースに加えて、2021 年には Lambda によるパブリック IPv6 エンドポイント (インバウンド接続) のサポートが開始しているため、VPC 内で IPv4 アドレスが不足することを心配せずにアプリケーションをスケールできます。また、変換メカニズムの必要性を最小限に抑えることでコストを削減できます。

  • 新しい AWS Network Load Balancer (NLB) の可用性とパフォーマンス機能の発表

    投稿日: Oct 12, 2023

    AWS Network Load Balancer (NLB) は、アベイラビリティーゾーン DNS アフィニティ、異常のあるターゲットの接続終了の無効化、およびデフォルトでの UDP 接続終了をサポートするようになりました。

  • Amazon Textract がビジネス特有のドキュメントの情報抽出を改善するためにカスタムクエリをリリース

    投稿日: Oct 12, 2023

    Amazon Textract はあらゆるドキュメントまたは画像から印刷されたテキスト、手書き文字、データを自動的に抽出する機械学習サービスです。本日、Amazon Textract の新機能であるカスタムクエリをリリースしたことをお知らせします。この機能により、ビジネス特有のドキュメントに合わせてクエリ機能を調整し、抽出精度を向上させることができます。クエリは Analyze Document API の機能で、自然言語の質問を使用してドキュメントから特定の情報を抽出できます。カスタムクエリを使用すると、機械学習の専門知識がなくても、クエリ機能をビジネス固有のニーズに合わせてすばやく調整できます。

  • AWS Step Functions が Amazon EMR Serverless 向けに最適化された統合の提供を開始

    投稿日: Oct 12, 2023

    AWS Step FunctionsAmazon EMR Serverless 向けに最適化された統合を発表しました。6 つの EMR Serverless API アクション (CreateApplication、StartApplication、StopApplication、DeleteApplication、StartJobRun、CancelJobRun) があるジョブ実行 (.sync) 統合パターンのサポートが追加されました。

  • Amazon SageMaker Canvas がコンテンツ要約機能と情報抽出機能を拡張

    投稿日: Oct 12, 2023

    Amazon SageMaker Canvas は、ビジネスアナリスト向けのサービスで、コードを 1 行も記述することなく機械学習 (ML) と人工知能 (AI) の予測を生成することができます。10 月 5 日に発表されたように、お客様は基盤モデル (FM) にアクセスして評価することで、コンテンツを生成し要約できます。 

  • ソウル (韓国) で新しい AWS Direct Connect ロケーションが利用可能に

    投稿日: Oct 12, 2023

    AWS は、ソウル (韓国) の Digital Realty ICN10 データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。この最新のロケーションでネットワークを AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。 

  • AWS Global Accelerator がベトナムで 2 番目のエッジロケーションを立ち上げ

    投稿日: Oct 12, 2023

    AWS Global Accelerator は、ベトナムのハノイにある新しい AWS エッジロケーションを通過するトラフィックをサポートするようになりました。これは、ベトナムで 2 番目の Global Accelerator エッジロケーションです。この立ち上げにより、Global Accelerator は、世界中で 110 の POP (Point Of Presence) で利用できるようになり、28 の AWS リージョンでアプリケーションエンドポイントのサポートが可能になりました。

  • AWS Systems Manager Application Manager が SAP HANA のサポートを開始

    投稿日: Oct 11, 2023

    AWS Systems Manager Application Manager を使用して、コマンドラインインターフェイスに加えて SAP HANA データベースを使用した運用上の処理を実行できるようになりました。さらに、AWS Systems Manager for SAP は、可用性の高い SAP HANA のデプロイもサポートするようになりました。

  • SEPA direct debit の支払いにおける銀行口座のリンク機能がドイツで利用可能に

    投稿日: Oct 11, 2023

    銀行口座のリンク機能を使うと、AWS のご利用開始後すぐに銀行口座を追加できます。請求先住所がドイツの新規のお客様は、Single Euro Payment Area (SEPA) 規格をサポートする銀行口座で AWS の請求を支払うことができるようになりました。SEPA direct debit の支払い方法を追加するにあたって、過去の AWS 支払いに関する要件を満たす必要はなくなりました。

  • AWS が OpenSearch 向けの Search Pipelines を発表

    投稿日: Oct 11, 2023

    OpenSearch 2.9 の新機能である Search Pipelines を使用すると、クエリと結果の処理パイプラインを簡単に構築できます。これにより、アプリケーションソフトウェアを複雑にすることなく、検索クエリと結果処理をモジュラー処理ステップの組み合わせとして構築できます。

  • Amazon CloudWatch の新しいメトリクスが EBS ボリュームへの EC2 インスタンスの到達可能性をモニタリング可能に

    投稿日: Oct 11, 2023

    本日、「アタッチされた EBS のステータスチェック」という新しい Amazon CloudWatch メトリクスをリリースしました。このメトリクスは、EC2 インスタンスにアタッチされた 1 つ以上の Amazon EBS ボリュームがアクセス可能で I/O オペレーションを実行可能かどうかをモニタリングできます。この新しいメトリクスにより、Amazon EC2 インスタンスで実行されているアプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性のある EBS での障害を迅速に検出して対応できるようになりました。 

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 11, 2023

    アジアパシフィック (大阪) リージョンで、Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • Amazon Linux が AL2023.2 で Ansible と Corretto 21 のサポートを発表

    投稿日: Oct 10, 2023

    本日、第 2 四半期アップデートの一環として、Amazon Linux 2023 で Ansible と Corretto 21 が利用可能になったことを発表します。

  • pgactive の発表: Amazon RDS での PostgreSQL 向けアクティブ/アクティブレプリケーション拡張機能

    投稿日: Oct 10, 2023

    本日、AWS は、Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL で利用できる PostgreSQL 向けのアクティブ/アクティブレプリケーション拡張機能 pgactive の一般提供を発表しました。pgactive では、データベースインスタンス間のストリーミングデータに非同期のアクティブ/アクティブレプリケーションを使用することで、異なる AWS リージョンにあるライターを含むデータベースインスタンス間でのデータ移動において、書き込みトラフィックを別のインスタンスに切り替えるなどの操作の可用性を維持する目的のため、さらなる回復性と柔軟性が提供されます。

  • Amazon QuickSight にピボットテーブルの合計配置オプションが追加

    投稿日: Oct 10, 2023

    Amazon QuickSight では、ピボットテーブルの行と列の合計配置オプションがサポートされるようになりました。これにより、作成者は特定のユースケースや個々のニーズに応じて、表形式のデータのスタイル設定や表示を柔軟に行うことができます。さらに、複数のスクロールやページ離れになる可能性のある合計を簡単に比較および表示できます。 

  • AWS Glue が Git との統合機能で GitLab と BitBucket のサポートを開始

    投稿日: Oct 9, 2023

    AWS Glue は GitHub と AWS CodeCommit に加えて GitLab と BitBucket をサポートするようになりました。これにより、データ統合パイプラインのデプロイを管理するためのツールセットの種類が増えました。AWS Glue は、サーバーレスなデータ統合サービスで、分析、機械学習 (ML)、アプリケーション開発用に、複数のソースからデータを検出、準備、移動、統合することをよりシンプルにします。

  • Amazon 仮想プライベートクラウド (VPC) コンソールから Amazon CloudWatch Internet Monitor を起動する

    投稿日: Oct 9, 2023

    Amazon CloudWatch Internet Monitor を Amazon 仮想プライベートクラウド (VPC) コンソールから直接起動できるようになりました。Internet Monitor は、インターネットの問題が AWS でホストされているアプリケーションのパフォーマンスと可用性にどのように影響するかを可視化します。Internet Monitor を使用するには、モニタを作成し、それを 1 つ以上のリソース (VPC、Network Load Balancer、Amazon CloudFront ディストリビューション、または Amazon WorkSpaces ディレクトリ) に関連付けます。

  • Amazon QuickSight では Redshift データソースに対して IAM ロールとしてクエリを実行可能に

    投稿日: Oct 9, 2023

    Amazon QuickSight は IAM ロールを使用した Redshift データへの接続をサポートするようになりました。IAM ロールを使用して QuickSight のデータに接続することで、管理者は Redshift データソース用のきめ細かい IAM アクセスポリシーを使用してデータセキュリティを強化できます。

  • AWS Elemental MediaTailor がチャネルアセンブリでの広告ブレーク検出のサポートを開始

    投稿日: Oct 9, 2023

    AWS Elemental MediaTailor のチャネルアセンブリを使用すると、VOD ソース内に存在する広告ブレークマーカーを検出し、そうした既存のタイミングで広告を挿入できるようになりました。

  • AWS Organizations が AWS 中国リージョンでサービスコントロールポリシー (SCP) のサポートを開始

    投稿日: Oct 9, 2023

    本日より、Sinnet の運営する AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD の運営する AWS 中国 (寧夏) リージョンにおいて、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーのきめ細かな制御とサービスコントロールポリシー (SCP) を使用して権限ガードレールを設定できるようになりました。これにより、組織のガバナンスルールにある特定の要件を満たすことが容易になります。

  • Helm チャートの合成とインポート、クラウドトークンの解決などを含む cdk8s の新機能をリリース

    投稿日: Oct 9, 2023

    AWS は cdk8s の新機能を発表しました。これにより、アプリケーションを Helm チャートにシームレスに合成できると同時に、既存の Helm チャートを cdk8s アプリケーションにネイティブインポートできるようになります。さらに、cdk8s の合成フェーズ中に、cdk8s は AWS CDK と CDK For Terraform のデプロイ時のトークンを解釈できるようになりました。Helm は、Kubernetes アプリケーションのデプロイと管理に広く採用されているソリューションとして際立っています。cdk8s と Helm を統合することで、ユーザーは Kubernetes のマニフェストを作成してデプロイするための統一されたワークフローを利用できます。「cdk8s synth」コマンドへの最近の追加機能により、cdk8s アプリケーションを Helm チャートに直接変換し、Helm を用いたデプロイに統合できます。 

  • AWS Verified Access がさらに 2 つの AWS リージョンでも利用可能に

    投稿日: Oct 9, 2023

    本日より、VPN なしで企業アプリケーションへの安全なアクセスを提供できる AWS Verified Access が、アジアパシフィック (東京) およびアジアパシフィック (シンガポール) リージョンで利用できるようになります。AWS ゼロトラストのセキュリティ原則を使用して構築され、安全かつスケーラブルな方法でリモートワークモデルを導入するのに役立ちます。

  • AWS Elemental MediaConvert がビデオソースの置き換えのサポートを開始

    投稿日: Oct 6, 2023

    本日、AWS は AWS Elemental MediaConvert でのビデオソースの置き換えをリリースします。この機能を使用すると、ソースビデオのセクションを代替コンテンツバージョンに、フレーム単位で正確に置き換えることができます。

  • Amazon RDS Custom for Oracle がアジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 6, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境へのアクセスを必要とするレガシー、カスタム、およびパッケージアプリケーション向けのマネージド型データベースサービスであり、アジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • Catalog API が JSON オブジェクトと「Details」属性の文字列の両方のサポートを開始

    投稿日: Oct 6, 2023

    Catalog API (CAPI) で、JSON オブジェクトを受け入れて返す新しい要求/応答属性「DetailsDocument」が導入されました。この API を基盤として構築している開発者は、CAPI StartChangeSet API 要求で JSON オブジェクトを送信し、DescribeEntity API と DescribeChangeSet API の応答で JSON オブジェクトを取得できます。この機能は、StartChangeSet API、DescribeChangeSet API、DescribeEntity API のそれぞれの「Details」属性で文字列オブジェクトを送受信するという現在の使用経験と共存します。

  • Amazon Bedrock がアジアパシフィック (東京) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 6, 2023

    本日より、アジアパシフィック (東京) の AWS リージョンで Amazon Bedrock を使用して、生成系 AI アプリケーションを簡単に構築してスケールできるようになりました。

  • AWS マネジメントコンソールへのプライベートアクセスが、イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 6, 2023

    本日、AWS は AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスをイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能になったことを発表しました。AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスは、高度なセキュリティを実現する機能です。お客様のネットワーク内から AWS マネジメントコンソールにアクセスする際の信頼できる AWS アカウントと組織のセットを定義できます。例えば、AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスを使用して会社のネットワークから個人の AWS アカウントへのアクセスを制限できます。

  • AWS HealthOmics シーケンスストアで、読み取りセット用に自動計算された ETag が追加

    投稿日: Oct 6, 2023

    AWS HealthOmics では、シーケンスストアへの取り込み時にエンティティタグ (ETag) を計算するようになりました。シーケンスストアの ETag を使用すると、シーケンスストアへの取り込み、シーケンスストアへのストレージライフサイクル、シーケンスストアからの出力時に、ファイルが変更されていないことを検証できます。これは、多くの臨床およびライフサイエンスユーザーにとって重要な監査要件です。この新しい機能では、シーケンスストアのインポート時および直接アップロード時にファイルのセマンティックコンテンツのハッシュが計算されるため、コンテンツが変更または複製された場合を簡単に識別できます。ETag の不変性、検証可能性、自動計算により、データ監査や重複データの識別が容易になり、顧客のコンプライアンス検証にも役立ちます。

  • AWS Control Tower、22 個のプロアクティブコントロールと 12 個の AWS Security Hub 検出コントロールをリリース

    投稿日: Oct 6, 2023

    規制要件を満たすのに役立つ AWS Control Tower コントロールライブラリに 22 個の新しいプロアクティブコントロールと 10 個の AWS Security Hub 検出コントロールが導入されたことを発表します。これらの新しいコントロールは、AWS Control Tower によって管理され、転送中のデータの暗号化、保管中のデータの暗号化、高度な認証の使用などのコントロール目標を達成するために活用できます。プロアクティブコントロールは、Amazon Athena、Amazon EMR、AWS Glue、Amazon DynamoDB Accelerator (DAX)、Amazon Neptune などのサービスにリソースをプロビジョニングする前に、非準拠リソースをブロックします。Amazon Neptune、Amazon Athena、Amazon RDS などのサービスにおける AWS Security Hub 検出コントロールは、アカウント内のリソースの非準拠を検出するのに役立ちます。

  • AWS WorkSpaces で AWS コンソールでのバンドル選択のガイダンスを提供開始

    投稿日: Oct 6, 2023

    AWS WorkSpaces では、管理者が WorkSpaces の作成プロセス中にバンドルを選択しやすくなるように、AWS コンソール内でバンドル選択のガイダンスを提供するようになりました。WorkSpace バンドルは、オペレーティングシステム、ストレージ、コンピューティング、ソフトウェアの各リソースを組み合わせたものです。ユーザーは WorkSpace を起動するときに、ニーズに合ったバンドルを選択します。本日から、推奨のユースケース、サポートされているコミュニケーションツール、ユーザーロールの例、特定のバンドルが推奨されないユースケースなど、各バンドルに関するより多くの情報が提供されるようになります。 

  • Amazon QuickSight で Amazon SageMaker Canvas を使用した予測分析を発表

    投稿日: Oct 6, 2023

    Amazon QuickSight では、コードを 1 行も記述することなく Amazon SageMaker Canvas で作成した機械学習 (ML) モデルを使用して予測分析を行えるようになりました。 QuickSight の作成者は、データを SageMaker Canvas にエクスポートし、ML モデルを構築し、それから使用するために QuickSight に共有して戻すことができます。これにより、より的確なインサイトが得られる予測ダッシュボードを構築できます。この新しい機能により、分析を記述的機能から予測的機能に進化させることができ、組織全体がビジネスの先進的な視点を持つことができるようになります。

  • Amazon Connect がインスタンスごとにすぐに使える複数のチャットウィジェットのサポートを開始

    投稿日: Oct 5, 2023

    Amazon Connect Chat で、すぐに使える最大 15 個のチャットウィジェットがサポートされるようになりました。これにより、数回クリックするだけで、さまざまなウェブサイトでのチャット体験を簡単にカスタマイズできます。

  • Amazon SageMaker Canvas がサポートを拡張し、すぐに使用できるモデルに基盤モデル (FM) が含まれるようになりました

    投稿日: Oct 5, 2023

    Amazon SageMaker Canvas は、コードを 1 行も記述することなく予測を生成できるビジネスアナリスト向けのサービスです。本日より、ビジネスアナリストは、感情分析、オブジェクトとテキストの検出、文書からのデータ抽出などの一般的なユースケースですぐに使用できるモデルに加えて、基盤モデルを使用してコンテンツを生成および要約するために、基盤モデル (FM) にアクセスして評価できるようになりました。 

  • AWS Wickr が AWS アジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 5, 2023

    AWS Wickr が AWS アジアパシフィック (シドニー) リージョンで使用可能になりました。この拡大により、お客様は、データレジデンシー要件やその他の義務を遵守するために、AWS アジアパシフィックリージョンに Wickr ネットワークを確立できます。

  • AWS IoT Device Management がソフトウェアパッケージカタログの一般提供を発表

    投稿日: Oct 5, 2023

    本日、IoT デバイスの登録、整理、監視、およびリモート管理を大規模に行うことができるフルマネージド型のクラウドサービスである AWS IoT Device Management が、ソフトウェアパッケージカタログ機能の一般提供を発表しました。 この新機能により、フリート全体のソフトウェアパッケージのバージョンを追跡および監視し、中央のダッシュボードから貴重なインサイトを得て、特定のソフトウェアバージョンで実行されているデバイスに対象を絞って更新を実行できるようになります。 

  • Amazon VPC IP Address Manager がイスラエル (テルアビブ)で利用可能に

    投稿日: Oct 5, 2023

    Amazon Virtual Private Cloud IP Address Manager (Amazon VPC IPAM) がイスラエル (テルアビブ) で利用できるようになりました。これを使用すると、AWS ワークロードの IP アドレスの計画、追跡、モニタリングを簡単に行うことができます。

  • AWS Resource Explorer が新たに 2 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 5, 2023

    リソースの検索と発見を簡素化するマネージド機能である AWS Resource Explorer が AWS 中東 (バーレーン) リージョンとアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになったことをお知らせします。

  • Amazon WorkSpaces サービスが Microsoft の生産性向上アプリの提供を拡大

    投稿日: Oct 5, 2023

    本日、Amazon WorkSpaces と WorkSpaces Core は、管理者がエンドユーザーのデータと設定を保持しながら WorkSpaces インスタンス上のアプリケーションバンドルをより柔軟に管理できる新機能の一般提供を発表しました。これにより、管理者が既存の WorkSpaces インスタンスでアプリケーションバンドルを追加または削除するのが簡単になります。これには、最新バージョンへのアップグレードも含まれます。

  • AWS が AWS AppConfig 機能フラグの暗号化オプションを追加

    投稿日: Oct 5, 2023

    AWS AppConfig では、セキュリティに関する追加の考慮事項に対応するため、機能フラグやその他のタイプの設定データを使用した新しい暗号化オプションをリリースします。AWS Key Management Service のカスタマーマネージドキー (CMK) を使用すると、お客様は自分で管理するキーを使用して、AWS AppConfig によってホストされる設定データを暗号化/復号できます。AWS AppConfig は、機能リリースをコードのデプロイから切り離すことで、エンジニアがより迅速かつ安全に業務を行えるようにします。AWS AppConfig を使用すると、新しいコードをプッシュすることなく、本番環境でのソフトウェアの動作を変更できます。 

  • Amazon Connect の API にコンタクトおよびエージェントに関する新しいメトリクスが追加

    投稿日: Oct 5, 2023

    Amazon Connect では、GetMetricDataV2 API にコンタクトとエージェントのパフォーマンスに関するメトリクスが 5 つ追加されました。これにより、コンタクトセンターのマネージャーは、キューとエージェントのパフォーマンスについてより詳細なインサイトを引き出すことができます。新しく追加されたメトリクスには、問い合わせが開始されてから終了するまでにかかった問い合わせの解決時間、放棄された問い合わせの割合、エージェントが応答しなかった問い合わせの数 (接続中に顧客が放棄した問い合わせを除く) が含まれます。例えば、企業はこうしたメトリクスを使用して、カスタムダッシュボードを作成して顧客からのコールバックリクエストへの対応スピード、またはタスクなどの長期にわたる問い合わせへの対応を完了するまでの合計所要時間を分析できます。

  • AWS Health が組織内の Health イベントを Amazon EventBridge に集約するように

    投稿日: Oct 5, 2023

    組織ビューと委任管理者を使用して、AWS Organizations の自分の組織内に属するすべてのアカウントから Amazon EventBridgeAWS Health イベントの単一フィードを受信できるようになりました。AWS Health は、AWS クラウドリソースに影響を及ぼすサービスイベントや予定されている変更に関する信頼できる情報源です。EventBridge は、自身のアプリケーション、サードパーティの SaaS アプリケーション、および AWS のサービスから生成されたイベントを使用して、イベント駆動型アプリケーションを大規模に構築することを容易にするサーバーレス統合サービスです。 

  • AWS App Runner がカスタムドメインの使用に関する改善を導入

    投稿日: Oct 5, 2023

    本日、App Runner は、App Runner コンソールでの App Runner サービスにカスタムドメインを関連付けるための改善を導入しました。App Runner を使用すると、デベロッパーは、インフラストラクチャを管理することなく手軽な方法で、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく、大規模にデプロイできるようになります。App Runner サービスを作成するとき、デフォルトで App Runner がサービスにドメイン名を割り当てます。独自のドメイン名を所有している場合、App Runner サービスにカスタムドメイン名を関連付けることができます。App Runner の使用にあたって TLS/SSL 証明書を管理する必要はありません。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスがアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 5, 2023

    本日より、12 TiB のメモリ (u-12tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスがアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が pgvector v0.5.0 と HNSW インデックス作成を新たにサポート

    投稿日: Oct 5, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL は、pgvector 拡張機能 v0.5.0 に対応しました。これにより、機械学習 (ML) モデルの埋め込みをデータベースに保存し、効率的な類似検索を実行できます。このバージョンの pgvector 拡張機能では、HNSW インデックス作成のサポートと ivfflat インデックス構築の並行実行が導入され、距離関数のパフォーマンスが向上しています。

  • Amazon Connect が、過去のエージェントと連絡先のメトリクスにアクセスするための API を強化

    投稿日: Oct 5, 2023

    Amazon Connect のユーザーは、GetMetricDataV2 API で過去 90 日間 (以前は 35 日間) のエージェントとコンタクトの履歴メトリクス (サービスレベル、平均処理時間など) にアクセスできるようになりました。さらに、15 分ごと、毎時間、毎週などのカスタマイズ可能な時間間隔で分割されたデータをリクエスト (最大 35 日間まで) できるようになりました。GetMetricDataV2 API を使用すると、企業はカスタムダッシュボードを構築して、キューとエージェントのパフォーマンスの履歴を測定できます。例えば、企業は過去 7 日間の着信コンタクト数を、1 日ごとに分割したデータで追跡し、曜日ごとのコンタクト数の変化を確認できます。 

  • AWS Lambda が AWS GovCloud (米国) リージョンで Python 3.11 のサポートを追加

    投稿日: Oct 5, 2023

    AWS Lambda では、AWS GovCloud (米国) リージョンのマネージドランタイムおよびコンテナベースイメージとして Python 3.11 のサポートを開始しました。更新が公開された場合、マネージドランタイムおよびベースイメージにその更新が自動的に適用されます。Powertools for AWS Lambda は、サーバーレスのベストプラクティスを実装し、開発者の作業スピードを向上させるための開発者ツールキットで、Python 3.11 もサポートしています。

  • Amazon EC2 C7g、M7g、R7g インスタンスが AWS リージョンの米国西部 (北カリフォルニア) で利用可能に

    投稿日: Oct 5, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C7g、M7g、R7g インスタンスが AWS リージョンの米国西部 (北カリフォルニア) で利用できます。これらのインスタンスは、AWS Graviton2 プロセッサーと比較してコンピューティング性能が最大 25% 向上する AWS Graviton3 プロセッサーを搭載し、AWS Nitro System をベースに構築されています。AWS Nitro System は、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のイノベーションのコレクションです。 

  • Amazon EC2 R7a メモリ最適化ベアメタルインスタンスの発表

    投稿日: Oct 4, 2023

    AWS から、Amazon EC2 R7a ベアメタルインスタンスの一般提供が開始されたことをお知らせいたします。R7a インスタンスは、最大周波数が 3.7 GHz の第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム Genoa) を搭載しており、R6a インスタンスと比較して最大 50% 高いパフォーマンスを発揮します。

  • Amazon Kendra が Drupal ドキュメント検索を可能にする Drupal コネクタをリリース

    投稿日: Oct 4, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェントな検索サービスで、組織が関連性の高い情報を顧客や従業員に必要に応じて提供できるようにします。本日より、AWS のお客様は Amazon Kendra Drupal Connector を使用して、Drupal からのメッセージのインデックス作成と検索を行うことができます。 

  • Amazon CloudWatch Metrics Insights が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 4, 2023

    Metrics Insights は、開発者、オペレーター、システムエンジニアが運用メトリクスの傾向やパターンをリアルタイムで識別できるようにする、高速で柔軟な SQL ベースのクエリエンジンです。Metrics Insights を使用すると、オペレーターは、柔軟なクエリ、オンザフライのメトリック集計、および動きの速い環境を監視する動的アラームにより、インフラストラクチャと大規模なアプリケーションのパフォーマンスの可視性を向上させることができます。

  • Amazon SageMaker Model Registry がプライベートモデルリポジトリのサポートを発表

    投稿日: Oct 4, 2023

    Amazon SageMaker Model Registry で、プライベート Docker リポジトリに保存されている機械学習 (ML) モデルを登録できるようになりました。この機能により、複数のプライベート AWS モデルリポジトリと AWS 以外のモデルリポジトリにわたるすべての ML モデルを 1 つの中央サービスで追跡し、ML 運用 (MLOps) と ML ガバナンスを大規模に簡素化できます。

  • コンピューティングに最適化された Amazon EC2 C7a インスタンスの発表

    投稿日: Oct 4, 2023

    AWS は、コンピューティングに最適化された Amazon EC2 C7a インスタンスの一般提供を開始したことを発表しました。C7a インスタンスは、最大周波数が 3.7 GHz の第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム Genoa) を搭載しており、C6a インスタンスと比較して最大 50% 高いパフォーマンスを発揮します。

  • Amazon DataZone の一般提供開始

    投稿日: Oct 4, 2023

    本日、AWS は Amazon DataZone の一般提供が開始されたことをお知らせいたします。このデータ管理サービスは、ガバナンスとアクセス制御により、組織の枠を越えてデータを大規模にカタログ化、発見、分析、共有、管理するように設計されています。データを可視化し、ビジネスユニット全体のデータプロデューサーとコンシューマーがより安全にデータを共有できるようにします。

  • AWS Mainframe Modernization が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 4, 2023

    本日、AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンで AWS Mainframe Modernization サービスが利用可能になったことを発表します。AWS Mainframe Modernization サービスを使用すると、お客様およびパートナー様は、オンプレミスのメインフレームアプリケーションをモダナイズして、AWS クラウドネイティブのフルマネージドランタイムに移行できます。モダナイゼーションでは、リファクタリングやリプラットフォームなどのモダナイゼーションパターンの他に、データ複製やファイル転送によってサポートされる拡張パターンも利用できます。

  • AWS Firewall Manager がセキュリティグループの参照をサポート

    投稿日: Oct 4, 2023

    本日より、AWS Firewall Manager はセキュリティグループの共通ポリシーの一部としてセキュリティグループの参照をサポートします。この機能により、お客様は Firewall Manager のプライマリセキュリティグループのインバウンドルールまたはアウトバウンドルールを更新して、ピアリングされた VPC 内のセキュリティグループを参照できます。これにより、ピアリングされた VPC 内で参照されるセキュリティグループに関連付けられているインスタンスとの間でトラフィックが送受信されます。 

  • AWS Global Accelerator にナイジェリアの新しいエッジロケーションを追加

    投稿日: Oct 4, 2023

    AWS Global Accelerator では、ラゴス (ナイジェリア) の新しいエッジロケーションを通過するトラフィックのサポートを開始しました。新しいエッジロケーションの追加により、Global Accelerator は世界中で 109 の POP (Point Of Presence) で利用でき、28 の AWS リージョンでアプリケーションエンドポイントをサポートするようになりました。

  • Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートが現在プレビューでご利用可能

    投稿日: Oct 4, 2023

    Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートがプレビューで利用できるようになりました。Kubernetes v1.23 以降、Kubernetes バージョンは Amazon EKS で一般公開されてから最大 26 か月間使用できるようになりました。

  • CoreWCF での Amazon SQS バインディング拡張サポートの発表

    投稿日: Oct 4, 2023

    本日、CoreWCF オープンソースプロジェクトでの Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) バインディング拡張サポートの一般提供を開始したことをお知らせします。MSMQ バインディングを使用して Windows Communications Foundation (WCF) ベースのサービス指向アプリケーションをクロスプラットフォームの CoreWCF に最新化すると、Amazon SQS をバインディングの 1 つとして使用できるようになりました。 

  • AWS CodePipeline は、欧州 (ミラノ) と AWS GovCloud (米国東部) の外部ソースプロバイダーを使用可能

    投稿日: Oct 4, 2023

    欧州 (ミラノ) と AWS GovCloud (米国東部) リージョンの AWS CodePipeline で、GitHub.com、GitHub Enterprise Server、Bitbucket Cloud、および Gitlab.com のソースリポジトリを使用して、コードの変更をビルド、テスト、デプロイできるようになりました。AWS CodeStar Connections を使用してソースプロバイダーアカウントに接続し、パイプライン内の接続を使用して、リポジトリでの変更時にパイプラインの実行を自動的に開始します。 

  • Amazon SageMaker Feature Store による低レイテンシーの特徴量取得用インメモリオンラインストア

    投稿日: Oct 4, 2023

    Amazon SageMaker Feature Store は、フルマネージド型のインメモリオンラインストアをサポートするようになりました。これにより、高スループットの ML アプリケーションのモデル配信の特徴量をリアルタイムで取得できます。新しいオンラインストアは、オープンソースの Redis 上に構築された超高速のインメモリデータストアである ElastiCache for Redis を利用しています。

  • AWS Amplify の GraphQL API 機能が AWS CDK コンストラクトとして利用可能

    投稿日: Oct 4, 2023

    AWS Amplify は、単一の GraphQL スキーマ定義を使用して Amazon DynamoDB テーブルや AWS Lambda 関数などのデータソースに裏付けられた GraphQL API を構築するための AWS Cloud Development Kit (CDK) コンストラクトを発表しました。アプリケーションフロントエンド用の API をリリースするために、開発者は、API エンドポイント、カスタムビジネスロジック、データソースを構築して結び付けるための何千行もの反復的で差別化されていないコードを記述する必要があります。AWS Amplify では、開発者が単一の定義ファイルでアプリケーションデータモデルを定義し、データソースの作成、更新、一覧表示、読み取り、購読、削除などの一般的な API 操作をサポートするために必要な AWS クラウドリソースを自動的に生成できるため、このような面倒な作業は不要になります。本日から、従来は Amplify CLI でのみ利用可能だったこの機能が AWS CDK に拡張されます。 

  • Amazon OpenSearch Service がダッシュボードのアラートとアノマリーのサポートを開始

    投稿日: Oct 4, 2023

    OpenSearch Service 2.9 では、お客様がアラートや異常を管理し、ダッシュボードによる可視化折れ線グラフにオーバーレイする機能をサポートするようになりました。お客様は、ダッシュボードの折れ線グラフに基づいて新しいアラートモニターや異常ディテクターを作成したり、既存のアラートモニターや異常ディテクターを関連付けたりできます。例えば、お客様が新しいモニターまたはディテクターを作成することにした場合、新しいモニターには折れ線グラフの設定が継承され、作成フォームに事前入力されます。お客様が既存のモニターやディテクターを使用したい場合は、それらをダッシュボード上の折れ線グラフの可視化と関連付けることができます。

  • Amazon Location Service で、デバイスの位置の境界ボックス検索を追加

    投稿日: Oct 3, 2023

    Amazon Location Service で、デバイス位置の地理的境界ボックス検索がサポートされるようになりました。これにより、デベロッパーは特定のポリゴン内のデバイスの最新の位置を取得できます。境界ボックス検索を使用すると、デベロッパーは対象となる地域内のデバイスを効率的に見つけることができ、ある場所の近くにある追跡対象物を検索したり、さまざまな縮尺で地図上にデバイスの位置を表示したり、特定の地域のお客様とのコミュニケーションをパーソナライズしたりするなどのユースケースをサポートできます。

  • Well-Architected テンプレートを使用した重複削減

    投稿日: Oct 3, 2023

    重複を排除し、ワークロード全体で一貫性を保つように設計された AWS Well-Architected のレビューテンプレートをご紹介します。Well-Architected Tool の最新機能を使用すると、レビューテンプレートを簡単に作成して質問に答えたり、メモを更新したり、ワークロード全体にカスタムレンズを組み込んだりすることができます。

  • Amazon Connect Contact Lens が、リアルタイムのメトリクスに関するマネージャーアラートの提供を開始

    投稿日: Oct 3, 2023

    Amazon Connect Contact Lens で、リアルタイムのメトリクスに関するマネージャーアラートが提供されるようになりました。アラートは E メール通知、EventBridge イベント、または Amazon Connect のタスクで提供されます。これらの新しいアラートを使用して、エンドカスタマーのエクスペリエンスに影響を与える可能性のある、コンタクトセンターの業務での予期しない変化についてマネージャーに通知できます。今回のリリースにより、メトリクスの選択 (サービスレベルなど)、メトリクスのしきい値の定義 (ビジネスクリティカルなキューにおいて、90 秒のサービスレベルが 75% を下回った場合など)、自動メール通知の送信、フォローアップアクションのためのマネージャーへのタスク割り当てなどのアラートを設定できるようになりました。 

  • Amazon EventBridge がルールでのワイルドカードフィルターのサポートを発表

    投稿日: Oct 3, 2023

    Amazon EventBridge のルールで、ワイルドカードフィルターがサポートされるようになりました。これにより、イベントペイロード内の文字列内で任意の文字や文字列を照合できます。例えば、ワイルドカードを使用して、ディレクトリ内の特定のファイルタイプ (「dir/*.png」など) で終わる値や、「*AcmeCorp*」などの特定の単語を含む値と照合できます。ワイルドカードをサポートすることで、EventBridge イベントバスから使用するイベントのタイプをより正確に指定できるようになり、新しいユースケースの開発やイベントコンシューマーの最適化に役立ちます。

  • Amazon OpenSearch Service が同サービスの統合機能を発表

    投稿日: Oct 3, 2023

    OpenSearch Service 2.9 に、OpenSearch Service の統合機能が付属するようになりました。これにより、お客様は Open Telemetry などの新しい標準スキーマを活用し、取り込みパイプラインと OpenSearch Service の間に取り決められたスキーマに基づいてダッシュボードを構築できます。

  • AWS Supply Chain の Demand Planning が製品系統に対応

    投稿日: Oct 3, 2023

    本日より、製品を以前のバージョンや代替製品とリンクすることで予測を改善できます。 

  • AWS Well-Architected フレームワークの新しいアップデート

    投稿日: Oct 3, 2023

    AWS は、AWS Well-Architected フレームワークを更新しました。このフレームワークは、クラウドでの構築と運用に関するより規範的なガイダンスをお客様とパートナーに提供するものであり、進化し続ける技術的ランドスケープにおける、最新のアーキテクチャのベストプラクティスを常に把握することができます。

  • AWS SAM CLI で Lambda のテストイベントが利用可能に

    投稿日: Oct 3, 2023

    Lambda 関数を使用したサーバーレスアプリケーションを SAM CLI で作成しているデベロッパーは、Lambda テストイベントを作成して使用し、関数コードをテストできるようになりました。テストイベントは、Lambda関数を呼び出し、実行結果を返すためのAWSサービスから発行されるリクエストの構造を模倣するJSONオブジェクトです。これは、操作が成功したことを確認するため、またはエラーを特定するために使用されます。以前は、Lambda のテストイベントは Lambda コンソールでのみ使用できました。今回のリリースにより、SAM CLI を使用するデベロッパーが AWS アカウントからテストイベントを作成してアクセスし、他のチームメンバーと共有できるようになります。

  • Amazon ECR パブリックが ECR パブリックギャラリーに新しいナビゲーション機能と検索機能を導入

    投稿日: Oct 3, 2023

    Amazon Elastic Container Registry (ECR) Public には、お客様が ECR パブリックギャラリーをナビゲートして、探しているイメージを簡単に見つけられるようにする新機能が追加されました。新しいフィルターでは、Docker や Amazon などの有名なパブリッシャーのイメージを検索できます。新しいランディングページでは、これらのフィルターや頻繁に使用されるその他のリポジトリが強調表示されます。

  • Amazon EMR on EKS インタラクティブエンドポイントの一般提供が開始

    投稿日: Oct 2, 2023

    本日、Amazon EMR on EKS 用のインタラクティブエンドポイントの一般提供を開始します。このリリースにより、Amazon EMR on EKS をご利用のお客様は、EMR Studio などの統合開発環境を使用してインタラクティブなワークロードを実行できるようになります。実行環境を制御する必要があるお客様は、インタラクティブエンドポイントを経由してインタラクティブなワークロードを実行するための別のメカニズムとしてセルフホストの Jupyter Notebook を使用できます。

  • AWS CodeDeploy で Amazon EC2 アプリケーションの複数のロードバランサーのサポート開始

    投稿日: Oct 2, 2023

    AWS CodeDeploy は、複数の AWS Elastic Load Balancer (ELB) を使用するアプリケーションへのデプロイをサポートするようになりました。以前は、CodeDeploy は Classic Load Balancer (CLB)、Application Load Balancer (ALB)、または Network Load Balancer (NLB) ごとに 1 つのアプリケーションしかサポートできませんでした。CodeDeploy は、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) 上のアプリケーションごとに最大 10 のロードバランサーのターゲットグループをサポートするようになりました。

  • Application Load Balancer と Network Load Balancer で、IPv6 でアドレス指定されたインスタンスをターゲットとして登録可能に

    投稿日: Oct 2, 2023

    ロードバランサーの設定を簡素化するために、Application Load Balancer (ALB) と Network Load Balancer (NLB) は、インターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) でアドレス指定された場合にインスタンスをターゲットとして登録できるようになりました。このリリースにより、IPv6 アドレスをターゲットとして使用するインスタンスを直接登録できるようになり、個々の IP アドレスを追跡する必要がなくなります。さらに、この機能により、ターゲットグループで EC2 Auto Scaling グループを使用できるようになり、アプリケーションのスケーリングニーズに基づいてターゲットを自動的に登録できます。

  • Amazon OpenSearch Service が OpenSearch バージョン 2.9 をサポート開始

    投稿日: Oct 2, 2023

    Amazon OpenSearch Service で OpenSearch バージョン 2.9 を実行できるようになりました。OpenSearch 2.9 では、OpenSearch Service の検索、オブザーバビリティ、セキュリティ分析、機械学習 (ML) 機能にいくつかの改善が加えられました。

  • AWS Glue Data Quality が AWS GovCloud (米国) で一般利用可能に

    投稿日: Oct 2, 2023

    AWS は、AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンで AWS Glue Data Quality の一般提供を開始したことを発表しました。Glue Data Quality は、データリポジトリと AWS Glue ETL パイプライン内のデータの品質を自動的に測定および監視します。AWS Glue はサーバーレスかつスケーラブルなデータ統合と ETL (抽出、変換、ロード) サービスで、複数のソースからのデータの検出、準備、移動、統合を簡素化します。

  • Amazon EC2 のハイバネーション機能がより多くのオペレーティングシステムを新たにサポート

    投稿日: Oct 2, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud インスタンス (Amazon EC2 インスタンス) は、Microsoft Windows Server 2022、Red Hat Enterprise Linux 9、および Amazon Linux 2023 のオペレーティングシステムでハイバネーションをサポートするようになりました。ハイバネーションは Amazon EC2 の機能で、実行中のインスタンスを大規模に一時停止したり再開したりできるため、コストを削減し、起動時間を短縮できます。インスタンスが停止している間、コンピューティング時間の請求は発生せず、アプリケーションは中断したところから再開されます。

  • Amazon OpenSearch Service バージョン 2.9 で、地理空間集約サポートが拡張

    投稿日: Oct 2, 2023

    Amazon OpenSearch Service が地理空間容量を拡大したことを発表できることを嬉しく思います。バージョン 2.9 の新しい集計サポートにより、データに対してより多くの統計分析を行えるため、結論を導き出し、解釈するのが簡単になります。

  • Amazon IVS が低レイテンシーストリーミングを実現するコンソール内ブロードキャストを導入

    投稿日: Oct 2, 2023

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) で、低レイテンシーのストリーミング機能により、コンソール内ブロードキャストが可能になりました。少なくとも 1 つのチャネルを作成したら、AWS マネジメントコンソールから最初のストリームを開始できます。

  • AWS Verified Access がカスタマーマネージド型の KMS キーのサポートを開始

    投稿日: Oct 2, 2023

    AWS Verified Access は、企業アプリケーションへの安全な VPN レスアクセスを提供するサービスで、保管中のデータを暗号化するためのカスタマーマネージド型の KMS キー (CMK) をサポートするようになりました。これにより、組織のコンプライアンス要件や規制要件を簡単に満たすことができます。