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EC2 リザーブドインスタンスの新たなインスタンスサイズの柔軟性

リザーブドインスタンスは AWS のお客様がご利用されている EC2 の使用量に対し、大幅な割引を提供します (オンデマンドの料金に比べ最大 75% の割引)。また、特定のアベイラビリティーゾーン (AZ) で使用する RI を購入される際のキャパシティー予約においても同様です。去年後半には、リージョン内の AZ すべてを対象に割引を適用するリージョン RI をリリースし、今まで以上にリザーブドインスタンスの柔軟性を高めました。また、リザーブドインスタンスに関連付けられたインスタンスファミリーやその他のパラメーターを変更できるようにするコンバーティブル RI も提供しました。どちらのタイプの RI も管理に掛かるコストを削減し、追加オプションを提供します。リージョン RI を使用すると、RI 割引の対象になる AZ で起動することを心配せずにインスタンスをスタートできます。コンバーティブル RI を使用する場合、時間が経過するに連れて選択するインスタンスタイプやサイズが変わっても、RI が使用量に適しているか確認することができます。

インスタンスサイズの柔軟性
3 月 1 日より、すでにご利用されているリージョン RI の柔軟性が今まで以上に高まります。一括請求により、複数のアカウントで使用している場合でも、共有テナンシーを持つすべての Linux/UNIX RI をインスタンスファミリーと AWS リージョン内のあらゆるサイズのインスタンスに適用できるようになりました。これにより、RI の管理時間を節約したり、コンピューティングリソースをよりクリエイティブで革新的に使用できるようになります。新しい RI や既存の RI のサイズはインスタンスサイズに基づいた正規化係数により決定されています。

インスタンスサイズ 正規化係数
nano 0.25
micro 0.5
small 1
medium 2
large 4
xlarge 8
2xlarge 16
4xlarge 32
8xlarge 64
10xlarge 80
32xlarge 256

c4.8xlarge の RI をすでに所有しているとします。この RI はそのリージョン内で共有テナンシーを使用する Linux/UNIX C4 インスタンスで適用されるようになりました。例については次をご覧ください。

  • c4.8xlarge インスタンス 1 件
  • c4.4xlarge インスタンス 2 件
  • c4.2xlarge インスタンス 4 件
  • c4.large インスタンス 16 件

また、c4.4xlarge インスタンス 1 件と c4.large インスタンス 8 件といった他の組み合わせも含みます。RI が実行中のインスタンスよりも小さな場合は、オンデマンド料金の日割り計算で余分な容量のコストが請求されます。つまり c4.4xlarge の RI を購入し、大抵の場合そのインスタンスを使用していても、時々 c4.8xlarge インスタンスにスケールアップすることができます。大きいインスタンスには時間単位でオンデマンド料金の半分が請求されます (AWS は可能な限りコストを抑えた状態でお客様がコンピューティング能力にアクセスできるようにすることを目的としています)。大きなインスタンスの RI を所有していて、小さなインスタンスを実行している場合の RI には小さなインスタンスの料金が適用されます。ただし、未使用の予約が蓄積されることはありません。

提供開始
今すぐこの新たな柔軟性をご利用いただけます。これはリージョンの共有テナンシーを使用している Linux/UNIX RI で自動的に適用されます。お客様からの操作は必要ありません。

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