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【アップデート】AWS 大阪ローカルリージョンで最新世代の Amazon EC2 インスタンスが利用可能に

本日より最新世代のAmazon EC2 T3、M5、C5、およびR5インスタンスがAWS 大阪ローカルリージョンで利用可能です。 これらのインスタンスには最新世代のIntelプロセッサが含まれ、仮想化のオーバーヘッドを削減しながら、高性能、高可用性、高セキュリティを提供するためAWS Nitro Systemを使用し構築されています。

今回のサービス拡張により、AWS 大阪ローカルリージョンは、あらゆるサイズのEC2 T2、T3、C4、C5、C5d、M4、M5、M5d、R4、R5、R5d、I3、およびD2インスタンスを提供しています。 AWS 大阪ローカルリージョンで提供されるサービスの一覧は「製品およびサービス一覧(リージョン別)」のウェブサイトでご確認いただけます。

AWS 大阪ローカルリージョンは、通常の AWS リージョンと同じように、他の AWS リージョンから独立し、 AWS リージョン内に独立した API エンドポイントを有します。大阪ローカルリージョンは、東京から 400 キロメートル離れた地点に位置しているため、 AWS 東京リージョンからさらに離れた場所に、拡張可能なデータセンターが必要なお客様に適しています。 IT 資産に対する追加の対策として、国内に地域的な多様性を重要視するお客さまは AWS 東京リージョンと合わせてご利用いただけます。なお、 AWS 大阪ローカルリージョンをご利用いただくためには、申し込みおよび審査が必要です。詳細については、担当営業にお問い合わせ またはウェブフォームでお申し込みください。( AWS 大阪ローカルリージョンのみのご利用はできませんのでご注意ください。)

 

 

 

プリンシパル プロダクト マネージャー
ピーター ジェドリー