Amazon Web Services ブログ

[AWS Black Belt Online Seminar] AWS re:Invent 2023速報 資料及び動画公開のご案内

みなさま、AWS re:Invent 2023はお楽しみいただけましたでしょうか。

2023年12月1日に実施した[AWS Black Belt Online Seminar] AWS re:Invent 2023速報の資料及び動画についてご案内させて頂きます。動画はオンデマンドでご視聴いただけます。

また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画へのリンクは「 AWS サービス別資料集」に一覧がございます。
YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。

ベストプラクティス: Amazon Connect Contact Lens を使用してエージェントのパフォーマンスを向上させる方法

エージェントは、企業の顧客体験戦略において重要な役割を果たします。多くの場合、顧客が質問、懸念、または苦情がある場合の主要な連絡窓口となります。エージェントが提供するカスタマーサービスの質は、顧客満足度と顧客ロイヤリティに大きな影響を与える可能性があります。さらにエージェントは同じではなく、時間毎、日毎、週毎など、さまざまなレベルで業務を行います。 […]

Amazon Data Lifecycle Manager によるシンプルかつ包括的なデータ保護

企業では、複数のチームやプロジェクトで使用されるワークロードや関連リソースをグループ化するために、個別のアカウントを使用することがよくあります。これにより、組織は所有権、意思決定、コストを調整し、社内のチーム間で容易に管理できるようになります。しかし、重要なリソースとそうでないリソースのバックアップに関しては、アカウント内の各チームで要件やプロセスが異なる場合があります。このような要件やプロセスが混在していると、バックアップの失敗によってデータが失われ、大幅なダウンタイムが発生し、目標復旧時点が達成できない可能性があります。一方、アカウントの所有者や管理者は、各チームやプロジェクトのプロセスの詳細を知らないため、アカウントレベルでバックアップの要件を決定することは困難です。

Amazon DynamoDB の Amazon OpenSearch Service とのゼロ ETL 統合が利用可能になりました

本日、Amazon OpenSearch Service と Amazon DynamoDB zero-ETL の統合が一般公開されたことをお知らせします。これにより、カスタムコードやインフラストラクチャを必要とせずに、DynamoDB データを自動的に複製および変換して検索を実行できます。この zero-ETL 統合により、データパイプラインアーキテクチャのコードの記述、データの同期、頻繁なアプリケーション変更によるコードの更新に伴うオペレーション上の負担とコストが軽減され、アプリケーションに集中できるようになります。

この zero-ETL 統合により、Amazon DynamoDB を利用するお客様は、全文検索、あいまい検索、オートコンプリート、機械学習 (ML) 用のベクトル検索など、Amazon OpenSearch Service の強力な検索機能を使用して、ユーザーエンゲージメントを高め、アプリケーションに対する満足度を向上させる新しいエクスペリエンスを提供できるようになりました。