• PostgreSQL 16 Release Candidate 1 が Amazon RDS データベースプレビュー環境で利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL 16 Release Candidate 1 (RC1) が Amazon RDS データベースプレビュー環境で利用可能になりました。これにより、Amazon RDS for PostgreSQL での PostgreSQL 16 のプレリリースを評価できるようになります。PostgreSQL 16 RC1 をこのプレビュー環境にデプロイすると、フルマネージド型データベースの利点を利用できるため、データベースのセットアップ、運用、監視が簡単になります。プレビュー環境の PostgreSQL 16RC1 には、リードレプリカでの論理デコーディング、AWS libcrypto (AWS-LC)、および 80 以上の PostgreSQL 拡張機能 (pgvector、pg_tle、h3-pg、pg_cron、rdkit など) のサポートも含まれています。

  • Amazon CodeCatalyst の欧州 (アイルランド) での提供開始を発表

    投稿日: Aug 31, 2023

    本日より、欧州 (アイルランド) リージョンでの Amazon CodeCatalyst の提供が開始されました。CodeCatalyst には、AWS でアプリケーションの計画、コーディング、構築、テスト、デプロイを始めるのに必要なものがすべて揃っており、合理的で統合されたエクスペリエンスが得られます。CodeCatalyst を使用すると、プロジェクトツールのセットアップ、継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) パイプラインの作成と管理、開発とデプロイ環境のプロビジョニングと設定、チームメンバーのプロジェクトへのオンボーディングに費やす時間を減らして、アプリケーション機能の開発により多くの時間を費やすことができます。CodeCatalyst は米国西部 (オレゴン) の AWS リージョンでも利用でき、世界中のどのパブリックリージョンにもワークロードをデプロイできます。

  • Amazon RDS Optimized Writes for MySQL および MariaDB が r5 データベースインスタンスに対応

    投稿日: Aug 31, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Optimized Writes で、r5 データベース (DB) インスタンスがサポートされるようになりました。Amazon RDS Optimized Writes を使用すると、Amazon RDS for MySQL および MariaDB のワークロードの書き込みスループットを、追加費用なしで最大 2 倍向上させることができます。この機能は、特に、電子決済、金融取引、オンラインゲームなどのアプリケーションによく見られる、書き込みの多いデータベースワークロードがある場合に役立ちます。

  • AWS Directory Service と AWS Private CA が Active Directory の証明書を提供

    投稿日: Aug 31, 2023

    本日より、AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) および AD ConnectorAWS Private Certificate Authority (AWS Private CA) と統合され、Active Directory (AD) 自動登録を使用するドメイン参加オブジェクトの証明書を発行します。自己管理型エンタープライズ CA の代わりに、フルマネージド型の AWS Private CA を使用できます。ローカルエージェントやプロキシサーバーをデプロイ、パッチ、更新する必要はありません。これにより、AD 対応ワークロードの AWS への移行を加速することもできます。 

  • AWS Network Firewall のコンソール機能強化によるユーザーエクスペリエンスの向上を発表

    投稿日: Aug 31, 2023

    本日、ユーザーエクスペリエンスを向上させるための AWS Network Firewall コンソールページのコンソール機能強化を発表できることを嬉しく思います。AWS Network Firewall コンソールページは、直感的で、魅力的で、包括的なユーザーエクスペリエンスを大規模に構築するためのオープンソースソリューションである Cloudscape Design System ガイドラインを使用して全面的に刷新されています。

  • AWS SDK for SAP ABAP が Amazon Web Services の中国リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2023

    AWS SDK for SAP ABAP が、Sinnet が運営する Amazon Web Services 中国 (北京) リージョンと、NWCD が運営する Amazon Web Services 中国 (寧夏) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon QuickSight が、マルチテナント設定でアセットを大規模に共有するためのスケールインされる共有フォルダの提供を開始

    投稿日: Aug 31, 2023

    Amazon QuickSight は、マルチテナント設定でのスケールされる共有フォルダをサポートするようになりました。これにより、QuickSight アセットのダッシュボード、分析、データセット、およびデータソースを一度にすべてのテナントで大規模に共有できます。今回のリリースの前は、一度に最大 100 個のテナントでフォルダを共有でき、その中にフォルダとアセットのコピーを作成する必要がありました。スケールされる共有フォルダは、API を使用して作成および共有できる新しいタイプの共有フォルダです。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS Step Functions で、Workflow Studio でのオーサリング体験を効率化

    投稿日: Aug 31, 2023

    AWS Step Functions では、AWS コンソールのビジュアルワークフローデザイナーである Workflow Studio の機能が強化され、ビジュアルビルダーとコード間の移行がスムーズになり、ワークフローをより迅速かつ簡単に構築できるようになりました。プロジェクトを手早く開始するために、一般的なユースケースをスタータープロジェクトのコレクションから選択して、Workflow Studio を使用して変更を加えることもできます。

  • AWS Graviton2 による AWS Lambda 関数が 6 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2023

    AWS Graviton2 プロセッサを搭載した AWS Lambda 関数が、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、イスラエル (テルアビブ)、中東 (UAE) の 6 つの追加リージョンでもご利用いただけるようになりました。AWS Graviton で実行される関数はコストパフォーマンスが最大 34% 向上していて、ミッションクリティカルなサーバーレスアプリケーションのために使用するのが理想的です。 

  • Amazon OpenSearch Ingestion が Amazon MSK からのストリーミングデータのインジェストを新たにサポート

    投稿日: Aug 31, 2023

    Amazon OpenSearch Ingestion では、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) からストリーミングデータを取り込めるようになりました。これにより、サードパーティのデータコネクタを必要とせずに、Amazon OpenSearch Service が管理するドメインまたはサーバーレスコレクションで Amazon MSK のデータにシームレスにインデックスを付けることができます。この統合により、Amazon OpenSearch Ingestion を使用して、Amazon MSK から取り込まれたデータに対して、ほぼリアルタイムの集計、サンプリング、異常検知を実行できるようになりました。これにより、複雑なオブザーバビリティのユースケースを強化する効率的なデータパイプラインを構築することができます。

  • Amazon SES ですべての E メールの E メール配信とエンゲージメントの履歴を確認可能に

    投稿日: Aug 31, 2023

    本日より、Amazon Simple Email Service (SES) は、個々の E メール配信に関する問題のトラブルシューティング、重要なメッセージの配信の確認、関心のある受信者の特定を 1 通の E メール単位できめ細かく行える新たな配信機能の提供を開始します。送信者は、SES を通じて送信される各 E メールの配信実績の傾向を調査し、配信とエンゲージメントのステータスを確認できます。これにより、Virtual Deliverability Manager を使用して配信とキャンペーンのパフォーマンスを管理および最適化するのが、これまで以上に簡単になります。

  • Amazon SNS が Amazon CloudWatch での追加の使用状況メトリクスのサポートを開始

    投稿日: Aug 31, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) が、以下のサービスクォータに関して、Amazon CloudWatch での追加の使用状況メトリクスを導入しました: [Topics per Account]、[Filter Policies per Account]、および [Pending Subscriptions per Account]。"AWS/Usage" 名前空間で、"ApproximateNumberOfTopics"、"ApproximateNumberOfFilterPolicies"、および "ApproximateNumberOfPendingSubscriptions" メトリクスを表示して、これらの Amazon SNS リソースの使用状況を監視できるようになりました。さらに、AWS Service Quotas を使用して、クォータごとに使用率メトリクスを表示したり、特定のクォータの使用状況が設定可能なしきい値を超えたときに通知される Amazon CloudWatch アラームを作成したりできるようになりました。これにより、適用されたクォータに基づいて、Amazon SNS の使用状況をより正確に適合させることができます。

  • AWS AppSync が JavaScript DynamoDB リゾルバー用のモジュールと関数を改善

    投稿日: Aug 31, 2023

    AWS AppSync は、アプリケーションをデータと接続するスケーラブルな API を簡単に構築できるようにするマネージドサービスです。AppSync を使用すると、API 開発者はリゾルバーを作成して、AppSync GraphQL およびPub/Sub API をデータに接続するビジネスロジックを定義できます。開発者は AppSync を使用して、AppSync JavaScript (APPSYNC_JS) ランタイムで実行される JavaScript リゾルバーを記述することで、Amazon DynamoDB テーブルなどのデータソースを操作します。DynamoDB テーブルを操作するための新しい関数が AppSync で提供されたため、JavaScript リゾルバーの操作が簡単になりました。

  • AWS IAM アイデンティティセンターが AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2023

    AWS IAM アイデンティティセンターが、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで開始されました。IAM アイデンティティセンターを使用すると、従業員の ID を安全に作成または接続し、AWS 組織全体の AWS アカウントとクラウドアプリケーションへのアクセスを一元管理できます。ユーザー ID は IAM アイデンティティセンターで直接作成することも、Microsoft Active Directory、または Okta Universal Directory や Azure AD などの標準ベースの ID プロバイダーから持ち込むこともできます。IAM アイデンティティセンターでは、統一された管理エクスペリエンスにより、きめ細かなアクセスの定義、カスタマイズ、割り当てが可能です。ワークフォースのユーザーは、割り当てられたすべての AWS アカウントとクラウドアプリケーションにアクセスするためのポータルを使用できます。IAM アイデンティティセンターは追加料金なしで利用できます。 

  • AWS SimSpace Weaver SDK for Python が利用可能になりました

    投稿日: Aug 31, 2023

    本日、AWS SimSpace Weaver SDK for Python をリリースしたことをお知らせします。これにより、Python ベースのシミュレーションプロジェクトを構築するシミュレーション開発者が SimSpace Weaver を簡単に統合できるようになりました。

  • Amazon S3 での DNS クエリに対する応答で複数値回答のサポートを開始

    投稿日: Aug 30, 2023

    Amazon S3 は、S3 エンドポイントの DNS クエリへの応答で複数値回答 (MVA) をサポートするようになりました。MVA を使用して、DNS クエリごとに最大 8 つの S3 IP アドレスを取得できるようになりました。これらの IP アドレスを使用して S3 への複数同時接続が自動的に行えるため、スループットが向上します。MVA では、アプリケーションが別の DNS クエリを待たずに自動的に別の IP アドレスを試行するため、再試行がより効率的に行われます。

  • AWS Outposts ラックが複数の Outposts 間で VPC 内通信のサポートを開始

    投稿日: Aug 30, 2023

    AWS Outposts ラックのサブネットルートテーブルにルートを追加して、Outpost ローカルゲートウェイ (LGW) を使用している同じ VPC 内の複数の異なる Outposts にまたがるサブネット間でトラフィックを転送できるようになりました。LGW は Outpost サブネットとオンプレミスネットワーク間の接続を可能にします。この機能強化により、直接 VPC ルーティング (DVR) を介して、オンプレミスネットワークの Outposts 全体で VPC インスタンス間 IP 通信を確立できます。

  • Service Quotas で Amazon OpenSearch Service のドメインクォータごとのインスタンス数の引き上げサポートを追加

    投稿日: Aug 30, 2023

    Service Quotas で、ご使用の AWS アカウント内の特定の Amazon OpenSearch Service ドメインのインスタンス数に対するクォータの引き上げリクエストがサポートされるようになりました。また今回のリリースにより、AWS アカウント内の各ドメインに適用されたクォータ値も表示できます。

  • AWS Clean Rooms は設定可能性を高める新機能をリリース

    投稿日: Aug 30, 2023

    本日、AWS Clean Rooms は、設定可能な分析結果設定の一般提供と Apache Iceberg サポートのプレビューという 2 つの新機能を発表しました。これらのリリースにより、お客様は希望する結果受信者とデータ形式を使用して AWS Clean Rooms コラボレーションをより柔軟に設定できるようになります。

  • AWS HealthOmics がワークフロー実行のアーカイブと保存のサポートを開始

    投稿日: Aug 30, 2023

    本日、AWS HealthOmics は、データの出所要件をサポートするために、ワークフロー実行のアーカイブと保存を簡単に行える新機能を発表しました。規制された環境では、特定の入力データに対してどのアルゴリズムを実行して特定の出力データを生成したかを長期的に記録しておく必要があり、これがコンプライアンスの重要な要素となっています。新しい AWS HealthOmics 機能を使用すると、Amazon CloudWatch Logs でワークフロー履歴を追跡し、CloudWatch Insights を使用してこの履歴をクエリできます。また、このデータを CloudWatch から S3 にエクスポートして、コンプライアンス要件に合わせて長期間保存することもできます。

  • App Runner が Bitbucket ソースコードリポジトリのサポートを追加

    投稿日: Aug 30, 2023

    AWS App Runner は、Bitbucket リポジトリに保存されているソースコードからサービスを直接デプロイできるようになりました。App Runner を使用すれば、デベロッパーは、ウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく、大規模かつ簡単にデプロイできます。インフラストラクチャを管理する必要はありません。

  • AWS Firewall Manager で、セキュリティグループの監査機能を改良

    投稿日: Aug 30, 2023

    本日より、AWS Firewall Manager は、すべての IP 範囲からのトラフィックを許可する過度に許容性の高いルールを特定することで、セキュリティグループの監査機能を向上させます。この機能強化により、お客様はセキュリティグループコンテンツ監査ポリシーを使用して、セキュリティグループ内の 0.0.0.0/0 と ::/0 の CIDR を検出して修正できます。以前は、AWS Firewall Manager は、定義された範囲内の IP アドレスを監査するオプションをお客様に提供していました。この新機能は、これらの共通 IP 範囲を検出することにより、セキュリティ体制の管理をさらに簡素化します。

  • Amazon Managed Service for Apache Flink のご紹介

    投稿日: Aug 30, 2023

    本日、AWS は Amazon Kinesis Data Analytics の名前を Amazon Managed Service for Apache Flink に変更します。Amazon Managed Service for Apache Flink では、データストリームを処理するためのオープンソースのフレームワークおよびエンジンである Apache Flink を使用して、ストリーミングデータをリアルタイムに変換および分析できます。この名称変更は、AWS マネジメントコンソール、ドキュメント、およびサービスのウェブページで有効になります。サービスエンドポイント、API、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)、AWS Identity and Access Management (IAM) アクセスポリシー、Amazon CloudWatch メトリクス、AWS 請求コンソールダッシュボードなど、その他の変更はありません。既存のアプリケーションは引き続き以前と同様に機能します。

  • AWS DataSync が詳細なデータ転送タスクレポートの提供を開始

    投稿日: Aug 30, 2023

    AWS DataSync に、タスク実行ごとのデータ転送操作の詳細レポートを提供する新機能であるタスクレポートが導入されました。タスクレポートを使用すると、データ転送の追跡と監査、ファイルの管理の連鎖 (chain of custody) の監視、転送エラーのトラブルシューティングを行うことができます。

  • Amazon RDS for Oracle がシングルテナントインスタンスのタイムゾーン自動アップグレードをサポート

    投稿日: Aug 30, 2023

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、シングルテナント構成で実行されるマルチテナントコンテナデータベース (CDB) アーキテクチャの DB インスタンスにおける Oracle タイムゾーンファイルの自動アップグレードをサポートします。Oracle タイムゾーンファイルの自動アップグレード機能は、DB インスタンスの夏時間 (DST) タイムゾーンファイルのバージョンを自動アップグレードする方法を提供します。

  • ログインノードと Ubuntu 22 のサポートを備えた AWS ParallelCluster 3.7 を発表

    投稿日: Aug 30, 2023

    このたび、AWS ParallelCluster 3.7 の一般提供を開始いたしました。このリリースの主な機能は、Ubuntu 22 とログインノードのサポートです。これにより、クラスターのヘッドノードからユーザーアクセスを切り離し、過剰なユーザーアクティビティによるヘッドノードリソースの枯渇のリスクを軽減できます。今回のリリースには、他にも以下のような重要な特長があります。

  • AWS Amplify で、Android、Swift、Flutter における MFA 用タイムベースワンタイムパスワードをサポート

    投稿日: Aug 30, 2023

    Android、Swift、Flutter の各ライブラリで、多要素認証 (MFA) 方式としてタイムベースドワンタイムパスワード (TOTP) がサポートされるようになったことをお知らせします。開発者はこの機能を使用すると、ユーザー名とパスワードを入力した後に、ユーザーの身元を確認するための安全なオプションをユーザーに提供できます。 

  • Amazon VPC の仮想プライベートゲートウェイとサブネットの間に Gateway Load Balancer エンドポイントをデプロイ可能に

    投稿日: Aug 30, 2023

    仮想プライベートゲートウェイから Amazon VPC に入るすべての IPv4 および IPv6 トラフィックを、そのトラフィックが宛先に到達する前に、Gateway Load Balancer エンドポイントを介してルーティングできるようになりました。Gateway Load Balancer エンドポイントを使用して、AWS Network Firewall や AWS Marketplace で入手可能なその他のセキュリティアプライアンスを経由する VPC トラフィックを処理できます。

  • Amazon Connect がユーザーの一括編集機能を新たにリリース

    投稿日: Aug 30, 2023

    Amazon Connect は、ユーザーの一括編集エクスペリエンスを向上させる新機能をリリースします。このリリースにより、Amazon Connect 管理ウェブサイトで、従来の一括更新の半分以下の時間で複数のユーザーレコードを同時に更新できるようになりました。このような時間の節約は、たとえば危機的状況の中で、受信するお問い合わせに極端な待ち時間が発生しないように何百ものエージェントのルーティングプロファイルを更新する必要がある場合などに効果を発揮します。詳細については、Amazon Connect 管理者ガイドを参照してください。 

  • AWS Application Migration Service がモダナイズの新たな操作のサポートを開始

    投稿日: Aug 30, 2023

    本日より、AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、アプリケーションの検証、設定、およびモダナイズの新たな操作のサポートを開始します。 

  • Amazon Chime SDK ミーティングが AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 30, 2023

    Amazon Chime SDK を使用すると、デベロッパーは 1 対 1 のミーティングまたはグループ会議で、リアルタイムの音声、動画をウェブおよびモバイルアプリケーションに追加できます。Amazon Chime SDK ミーティングが AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用できるようになりました。今回のリリースにより、AWS イスラエル (テルアビブ) はミーティングのコントロールリージョンとなり、ミーティングを作成および管理するための API エンドポイントとメディアリージョンが提供され、そのリージョンでホストされている音声や動画にクライアントを接続できるようになります。 

  • Application Migration Service のリファクタリング環境のオートメーションを発表

    投稿日: Aug 30, 2023

    本日、AWS Migration Hub Refactor Spaces において、AWS Application Migration Service の開始後アクションとして使用するための SSM 自動化ドキュメントを公開しました。Refactor Spaces は、マイクロサービスに対する増分リファクタリングを行うための AWS インフラストラクチャを提供します。これにより、アプリケーションを進化させる際のリスクが軽減され、チームの俊敏性が向上し、デプロイの独立性が確保されます。Refactor Spaces の SSM ドキュメントは、リファクタリング環境の作成と EC2 で実行されているアプリケーションへのトラフィックのルーティングを自動化するため、アプリケーションの移行後すぐにモダナイズを続行できます。 

  • Amazon RDS for PostgreSQL がバージョン 13 と 14 で PL/Rust を新たにサポート

    投稿日: Aug 30, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL は、PostgreSQL メジャーバージョン 13 と 14 の新しい信頼できる手続き型言語として Rust プログラミング言語をサポートするようになり、メジャーバージョン 15 から Rust のサポートが拡張されました。これにより、ハイパフォーマンスのユーザー定義関数を構築して PostgreSQL を拡張し、計算負荷の高いデータ処理を行う助けが得られます。

  • AWS Transfer Family が SFTP ユーザーの認証で複数方式に対応

    投稿日: Aug 29, 2023

    AWS Transfer Family では、ユーザーが SFTP サーバーに接続するときに SSH キーとパスワード認証の両方を要求するオプションが提供されるようになりました。この新しい認証方法により、ファイルへの安全なアクセスをユーザーに許可する際に、データの保護レベルを高めることができます。

  • Amazon Connect Cases で、さらに 9 つの言語がサポートされる

    投稿日: Aug 29, 2023

    Amazon Connect Cases では、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語 (ブラジル)、スペイン語の 9 つの言語が追加でサポートされるようになりました。これで、お使いの AWS リージョンに関係なく、Amazon Connect がサポートする任意の言語で Amazon Connect Cases UI を表示できるようになりました。

  • Amazon RDS Optimized Writes for MySQL および MariaDB が m6i と m6g データベースインスタンスに対応

    投稿日: Aug 29, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Optimized Writes で、m6i と m6g データベース (DB) インスタンスがサポートされるようになりました。Amazon RDS Optimized Writes を使用すると、Amazon RDS for MySQL および MariaDB のワークロードの書き込みスループットを、追加費用なしで最大 2 倍向上させることができます。この機能は、特に、電子決済、金融取引、オンラインゲームなどのアプリケーションによく見られる、書き込みの多いデータベースワークロードがある場合に役立ちます。

  • Amazon FSx for Lustre がプロジェクトクォータのサポートを開始

    投稿日: Aug 29, 2023

    Amazon FSx for Lustre は、世界で最も普及している高性能ファイルシステムを簡単かつ費用対効果の高い方法で起動、実行、スケールできる完全マネージド型サービスであり、今回のリリースでプロジェクトクォータをサポートするようになりました。プロジェクトクォータを使用すると、ファイルシステム上の複数のファイルまたはディレクトリを 1 つのプロジェクトとしてグループ化し、プロジェクトごとにストレージ消費量を監視できます。プロジェクトクォータは、複数のプロジェクトを処理するファイルシステムを管理するストレージ管理者や、プロジェクトに割り当てられたストレージ容量が超えることがないように管理したい場合に最適です。

  • アイスランドとウルグアイで AWS Outposts の一般提供を発表

    投稿日: Aug 29, 2023

    AWS Outposts がアイスランドとウルグアイで出荷可能となり、お客様のデータセンターおよびオンプレミス環境でインストールできるようになりました。

  • Amazon VPC CNI が Kubernetes NetworkPolicy の適用に対応

    投稿日: Aug 29, 2023

    Amazon VPC Container Networking Interface (CNI) プラグインが Kubernetes NetworkPolicy リソースをサポートするようになりました。お客様は、同じオープンソースの Amazon VPC CNI を使用してポッドネットワークポリシーとネットワークポリシーの両方を実装し、Kubernetes クラスター内のトラフィックを保護できます。これにより、ネットワークアクセス制御のために追加のソフトウェアを実行する必要性が減り、既存のすべての VPC CNI 機能と並行して動作します。

  • AWS Elemental MediaTailor は、ノンリニアオーバーレイ動画広告のセッションごとの制御をサポートしています

    投稿日: Aug 29, 2023

    AWS Elemental MediaTailor を使用して、ノンリニアオーバーレイ広告をセッション単位で有効または無効にできるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Serverless が AWS User Notifications のサポートを開始

    投稿日: Aug 29, 2023

    Amazon OpenSearch Serverless に AWS User Notifications が統合されたことをお知らせします。OpenSearch Serverless は Amazon OpenSearch Service のサーバーレスオプションであり、インフラストラクチャ管理について考える必要がなく、検索と分析のワークロードを簡単に実行できます。

  • AWS プライベート CA が Connector for Active Directory の提供を開始

    投稿日: Aug 29, 2023

    AWS Private Certificate Authority (AWS プライベート CA) が Connector for Active Directory (AD) の提供を開始します。Connector for AD を使用すると、ローカルエージェントやプロキシサーバーをデプロイ、パッチ、更新することなく、自己管理型エンタープライズ認証局の代わりに AWS プライベート CA を使用できます。AD を使用して Windows 環境を管理する企業は、プライベート認証局 (CA) を運用する場合のコストと複雑さを軽減できます。完全マネージド型サービスである AWS プライベート CA を使用すると、セキュリティとコンプライアンスの目標を達成できます。このサービスは、CA プライベートキーを FIPS 140 で検証されたハードウェアセキュリティモジュール (HSM) に保存します。

  • AWS Neuron は Llama 2、GPT-NeoX、および SDXL 生成系 AI モデルのサポートを追加

    投稿日: Aug 29, 2023

    AWS Neuron は、生成系 AI 向けに構築された Amazon EC2 Inferentia および Trainium ベースのインスタンス用の SDK です。 本日、Neuron 2.13 のリリースに伴い、Llama 2 のモデルトレーニングと推論、GPT-NeoX のモデルトレーニングのサポートを開始し、Stable Diffusion XL と CLIP モデルの推論のサポートを追加します。 

  • AWS Backup がローカルタイムゾーンの選択を新たにサポート

    投稿日: Aug 29, 2023

    本日、AWS Backup はバックアッププランでのローカルタイムゾーン選択のサポートを発表しました。これにより、ローカルタイムゾーンに従ってバックアップスケジュールを管理できるようになります。AWS Backup は、AWS のサービスやハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化して自動化するフルマネージドサービスです。既存のバックアッププランを作成または編集するときに、バックアップウィンドウのタイムゾーンを選択できるようになったため、UTC から手動でタイムゾーンを変換する必要がなくなりました。 

  • AWS Systems Manager Patch Manager が追加の Linux オペレーティングシステムバージョンのサポートを開始

    投稿日: Aug 28, 2023

    AWS Systems Manager の機能である Patch Manager では、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.7、9.0、9.1、9.2、Rocky Linux 8.6、8.7、9.0、9.1、9.2、Oracle Linux 8.6、8.7、9.0、9.1、9.2 を実行しているインスタンスをサポートするようになりました。Patch Manager を使用すると、Windows Server、Amazon Linux、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) など、各種の一般的なオペレーティングシステムのインフラストラクチャ全体で、自動的にインスタンスにパッチを適用してセキュリティ関連やその他の種類の更新を実行できます。サポートされているオペレーティングシステムの完全なリストについては、ユーザーガイドの Patch Manager の前提条件のページを参照してください。

  • AWS Compute Optimizer で Microsoft SQL Server のライセンスコスト最適化のサポートを開始

    投稿日: Aug 28, 2023

    AWS Compute Optimizer では、Amazon EC2 上の Microsoft SQL Server ワークロードのライセンス最適化の機会が推奨されるようになりました。今回のリリースにより、AWS Compute Optimizer では、EC2 SQL Server ライセンス込みのインスタンスと Bring-Your-Own-License (BYOL) インスタンスの SQL Server エディションのダウングレードに関する自動化された推奨事項を提供し、ライセンスコストを削減できるようになりました。

  • AWS Control Tower が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 28, 2023

    本日より、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで AWS Control Tower を使用できるようになりました。今回のリリースにより、AWS Control Tower は 23 の AWS リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。AWS Control Tower は、安全でマルチアカウントの AWS 環境をセットアップして管理するための最も簡単な方法を提供します。組織のセキュリティとコンプライアンスのニーズを維持しながら、ユーザーに代わって複数の AWS サービスをオーケストレーションします。これにより、AWS エクスペリエンスを簡素化します。マルチアカウント AWS 環境の 30 分以内のセットアップ、新規または既存のアカウント設定の統制、コンプライアンスステータスの把握、コントロールの適用を大規模に実行します。

  • CloudWatch Application Insights で SAP NetWeaver の標準デプロイをモニタリング

    投稿日: Aug 28, 2023

    Amazon CloudWatch Application Insights では、標準システムデプロイアーキテクチャでデプロイされた SAP NetWeaver アプリケーションのオブザーバビリティが提供されるようになりました。このリリースは、単一インスタンス上のマルチアプリデプロイのオブザーバビリティに基づいて構築されています。Application Insights は、アプリケーションのセットアップとモニタリング、問題の認識、データを使用した意思決定を容易に行えるようにすることで、お客様が SAP および SAP 以外のアプリケーション、データベース、AWS リソースに関するインサイトを得るのに役立ちます。 

  • Amazon SNS でイスラエル (テルアビブ) からの SMS 送信のサポートを開始

    投稿日: Aug 28, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) では、テルアビブリージョンでのアプリケーションのホスティングに対応しました。これにより、200 を超える国と地域でコンシューマーにテキストメッセージ (SMS) を送信できるようになりました。Amazon SNS を使用すると、一度に 1 つの電話番号、もくしは複数の電話番号にメッセージを直接送信できます。手順としては、トピックに対し電話番号をサブスクライブして、そのトピックにメッセージを送信します。 

  • AWS Elemental Link と MediaLive で KLV メタデータのサポートを追加

    投稿日: Aug 28, 2023

    AWS Elemental LinkAWS Elemental MediaLive を使用して、MediaLive チャネルから KLV メタデータを取り込んで配信できるようになりました。

  • Amazon Connect がエージェントグループのアクティビティのスケジューリングに対応

    投稿日: Aug 25, 2023

    Amazon Connect のスケジューリングにより、コンタクトセンターのマネージャーは、チームミーティングなどのエージェントグループのアクティビティをより効率的に作成および管理できるようになりました。今回の機能提供以前は、マネージャーはエージェントごとに個別にアクティビティのスケジュールを作成し、個別に管理していました。このリリースにより、マネージャーはアクティビティが個別なのか共有 (グループ) なのかを指定できるようになりました。たとえば、50人のエージェントとの個別の 1:1 セッションをスケジュールしたり、50 人のエージェント全員を含むチームミーティングをスケジュールしたりできます。さらに、休憩や食事の時間が重なっていた場合は別の時間帯に自動的に変更すべきかを指定できるため、プロセスが簡素化され、貴重な時間を節約できます。

  • Amazon Simple Email Service がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 25, 2023

    Amazon Simple Email Service (Amazon SES) がイスラエル (テルアビブ) AWS リージョンで利用可能になりました。Amazon SES は、コスト効率の高い、柔軟でスケーラブルなクラウドベースの E メールサービスです。アプリケーションデベロッパーやデジタルマーケティング担当者が、マーケティング、通知、トランザクションに関する E メールを、任意のアプリケーションで送信できるようになります。Amazon SES の詳細については、こちらのページを参照してください。

  • Amazon Connect、エージェントアクティビティ監査レポートのきめ細かなアクセスコントロールを開始

    投稿日: Aug 25, 2023

    Amazon Connect では、コンタクトセンターの管理者が、リソースのタグ付けとタグベースのアクセスコントロールを使用して、Amazon Connect UI におけるエージェントアクティビティ監査レポートにきめ細かいアクセス許可を適用できるようになりました。この新機能により、お客様は特定のエージェントの過去のエージェントステータス (例:「使用可能」) を表示できるユーザーを定義できます。例えば、エージェントに Team: Compliance とタグ付けすると、コンプライアンスチームマネージャーのみがそのエージェントのアクティビティを表示できるようになります。

  • Amazon Detective が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンでサービスを開始

    投稿日: Aug 25, 2023

    Amazon Detective が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンでご利用いただけるようになりました。新しい AWS リージョンで Detective を使用して、潜在的なセキュリティ問題または疑わしいアクティビティの根本原因を分析して調査し、迅速に特定できるようになりました。

  • Amazon GuardDuty が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 25, 2023

    Amazon GuardDuty がイスラエル (テルアビブ) リージョンでご利用いただけるようになりました。このリージョンでも異常な動作やセキュリティの脅威を継続的にモニタリングおよび検出して、AWS アカウント、ワークロード、データを保護できます。

  • Amazon QuickSight のスケジュールされたエクスポートとプログラムによるエクスポートが が Excel 形式でも可能に

    投稿日: Aug 25, 2023

    Amazon QuickSight では、ダッシュボードの任意のシートから複数のテーブルとピボットテーブルのビジュアルを選択して、Excel ワークブックをスケジュールして生成できるようになりました。Snapshot Export API のプログラムによるエクスポートでは、ページ分割された PDF と CSV に加えて、Excel 形式もサポートされるようになりました。 

  • Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall が 中東 (UAE) リージョンとイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 25, 2023

    本日より、中東 (UAE) リージョンとイスラエル (テルアビブ) リージョンで Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall を使用できるようになりました。

  • Amazon SageMakerが深層学習モデル開発用の GPU/CPU プロファイラツールのプレビューを発表

    投稿日: Aug 24, 2023

    大規模な深層学習ワークロード向けの高度なオブザーバビリティツールである Amazon SageMaker Profiler のプレビューを発表できることを嬉しく思います。この新機能により、モデルトレーニングのパフォーマンスを最適化するための、コンピューティングハードウェアに関連する緻密なプロファイリングインサイトにアクセスできるようになります。

  • Aurora MySQL で MySQL 8 の物理移行用の Percona Xtrabackup をサポート

    投稿日: Aug 24, 2023

    Amazon Aurora MySQL 互換エディション 3 (MySQL 8.0 互換) では、Amazon EC2 または AWS の外部で実行されている既存の MySQL 8.x データベースの物理移行を完了するための Percona Xtrabackup がサポートされるようになりました。この機能により、複雑なスキーマを持つ大規模な MySQL データベースを Amazon Aurora MySQL に簡単かつ迅速に移行できます。Percona XtraBackup を使用すると、ソース MySQL データベースの一貫性のあるノンブロッキングのオンラインバックアップを実行できます。その後、ダウンタイムを最小限に抑えて Aurora MySQL に移行できます。

  • Amazon FSx for Lustre が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 24, 2023

    AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで Amazon FSx for Lustre ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • ホスト型コントロールプレーンを備えた ROSA プレビューへの AWS ROSA コンソールサポートの発表

    投稿日: Aug 24, 2023

    5 月に、Red Hat は ROSA クラスターの新しいデプロイモデルであるホスト型コントロールプレーン (HCP) を備えた Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) のプレビューを発表しました。本日、AWS マネジメントコンソールにおける HCP を備えた ROSA 向けの AWS アカウント設定ワークフローを紹介します。現在は ROSA クラシックと呼ばれている元の ROSA デプロイモデルでは、ROSA コントロールプレーンの実行に必要なすべての AWS インフラストラクチャは、お客様の AWS アカウントでホストされます。これにより、サービスアカウントでホストおよび管理されるコントロールプレーンを使用して ROSA クラスターを作成できます。プレビュー中は、HCP を備えた ROSA クラスターでは ROSA のサービス料金は発生しないため、本番環境のワークロードには使用しないでください。

  • Amazon RDS for PostgreSQL でマイナーバージョン 15.4、14.9、13.12、12.16、11.21 のサポートを開始

    投稿日: Aug 24, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン PostgreSQL 15.4、14.9、13.12、12.16、11.21に対応しました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。今回のリリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティによる発表をご覧ください。

  • Amazon FSx for Windows File Server が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 24, 2023

    Amazon FSx for Windows File Server ファイルシステムを AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで作成できるようになりました。

  • AWS AppFabric が HIPAA 対応に

    投稿日: Aug 24, 2023

    HIPAA の対象となるお客様は、AWS AppFabric を使用して、サポートされている Software as a Service (SaaS) アプリケーションから正規化された監査ログを集約したり、それらのアプリケーションでのユーザーアクセスを監査したりできます。AWS との事業提携契約 (BAA) を締結している場合は、HIPAA の対象となるワークロードに AWS AppFabric を使用することができます。

  • Amazon WorkSpaces において Ubuntu 20.04 と 22.04 をサポートするバージョンを備えた新しい Linux クライアントを発表

    投稿日: Aug 24, 2023

    本日、Amazon WorkSpaces に Ubuntu 20.04 と 22.04 をサポートするバージョンを備えた新しい Linux クライアントが導入されました。WSP (WorkSpaces ストリーミングプロトコル) を利用する新しいクライアントでは、ウェブ会議機能の向上、マルチモニターのサポートの強化、さらにユーザーフレンドリーなインターフェイスの提供により、リモートデスクトップエクスペリエンスを向上させます。

  • AWS Microservice Extractor が、非常に大規模なエンタープライズアプリケーションの視覚化を新たにサポート

    投稿日: Aug 24, 2023

    AWS Microservice Extractor for .NET を使用すると、古いモノリシックアプリケーションを小さなコードプロジェクトにリファクタリングして、マイクロサービスベースのアーキテクチャを構築することを簡素化できます。Microservice Extractor は、ソースコードとランタイムメトリクスを分析して、アプリケーションとその依存関係を視覚的に表現します。Microservice Extractor は、計算集約型のグラフ処理をクラウドにオフロードし、開発者が自分のラップトップ上で最大 50,000 のクラスを持つ大規模なエンタープライズアプリケーションを視覚化して操作できるようになりました。 

  • AWS Wickr が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 24, 2023

    AWS Wickr が AWS 欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能になりました。この拡大により、組織は、データレジデンシー要件やその他の義務を満たすために、AWS 欧州リージョンに Wickr ネットワークを確立できます。また、この拡大により、お客様は複数の商用リージョンにまたがるネットワークを管理できるようになり、Wickr のグローバル展開の拡大が実現されます。

  • 生成系 AI 用に最適化された Trn1 インスタンスが米国東部 (オハイオ) で利用可能に

    投稿日: Aug 24, 2023

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Trn1 インスタンスの一般提供が、米国東部 (オハイオ) リージョンで開始されました。Trn1 インスタンスは、人気のある生成系 AI モデルの高性能トレーニングを AWS で提供するとともに、同等の Amazon EC2 インスタンスよりもトレーニングコストを最大 50% 削減します。 

  • AWS Dedicated Local Zones の発表

    投稿日: Aug 23, 2023

    AWS Dedicated Local Zones は、AWS によって完全に管理され、お客様またはお客様のコミュニティ専用に構築され、規制要件を満たすためにお客様が指定した場所またはデータセンターに配置される AWS インフラストラクチャの一種です。Dedicated Local Zones は、ローカルの AWS 担当者が運用でき、伸縮性、スケーラビリティ、従量制料金など、Local Zones と同じ利点に加えて、セキュリティとガバナンス機能が追加されています。Dedicated Local Zones では、お客様と協力して、規制要件を満たすために必要なサービスと機能を備えた独自の Local Zones を構成します。

  • Amazon SageMaker Model Cards が、モデルカードのクロスアカウント共有を新たにサポート

    投稿日: Aug 23, 2023

    Amazon SageMaker Model Cards を AWS Resource Access Manager (AWS RAM) で使用して、AWS アカウントのモデルカードを別の AWS アカウントと安全に共有できるようになりました。また、自分のアカウントで共有されているモデルカードを表示、変更、エクスポート (PDF) することもできます。SageMaker Model Cards のクロスアカウントサポートにより、組織内で利用可能なすべてのモデルカードを一元化されたアカウントで表示、追跡、監査できるため、ガバナンスとコラボレーションが容易になります。

  • AWS DataSync がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 23, 2023

    AWS DataSync がイスラエル (テルアビブ) リージョンでご利用いただけるようになりました。イスラエル (テルアビブ) リージョンで、DataSync を使用してオンプレミス、エッジ、他のクラウドストレージサービスと AWS ストレージサービス間、および AWS ストレージサービス間でデータをコピーできるようになりました。

  • Amazon SageMaker がローリングデプロイの新たなエンドポイント更新オプションを発表

    投稿日: Aug 23, 2023

    Amazon SageMaker エンドポイントが、ローリングデプロイ戦略を使用して更新できるようになりました。ローリングデプロイにより、何百もの一般的な高速コンピューティングインスタンスにデプロイされているフルスケールのエンドポイントを簡単に更新できます。

  • Amazon Athena が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 23, 2023

    本日のリリースにより、Amazon Athena と、その最新の機能と利点が、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能になります。 

  • AWS Backup がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 23, 2023

    本日、イスラエル (テルアビブ) リージョンで AWS Backup が利用可能になったことを発表します。AWS Backup は、ストレージ、コンピューティング、データベース、ハイブリッドワークロードにまたがる複数の AWS のサービスにわたって、データ保護を一元的に自動化できるフルマネージドのポリシー主導型サービスです。AWS Backup を使用すると、アプリケーションデータのイミュータブルなバックアップの作成と管理を一元的に行えます。また、不注意なアクションや悪意のあるアクションからデータを保護し、数回クリックするだけで復元できます。

  • Amazon EC2 の C7gd、M7gd、R7gd インスタンスが欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 23, 2023

    本日より、最大 3.8 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを備えた Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C7gd、M7gd、R7gd インスタンスが欧州 (フランクフルト) リージョンでご利用いただけるようになりました。これらのインスタンスは、同等の Graviton2 ベースのインスタンスと比較して、リアルタイム NVMe ストレージのパフォーマンスが最大 45% 向上しています。この DDR5 メモリを搭載した Graviton3 ベースのインスタンスは、AWS Nitro System 上に構築されており、スクラッチスペース、一時ファイル、キャッシュ用のデータの一時的なストレージを必要とするものを含め、高速で低レイテンシーのローカルストレージにアクセスする必要のあるアプリケーションに最適です。C7gd インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、CPU ベースの機械学習 (ML) 推論、広告配信に適しています。M7gd インスタンスは、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、ゲームサーバーなど、汎用ワークロードに適しています。R7gd インスタンスは、オープンソースデータベース、リアルタイムビッグデータ分析などのメモリ集中型ワークロードに適しています。

  • AWS Storage Gateway が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 23, 2023

    AWS Storage Gateway が、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンでもご利用いただけるようになりました。AWS Storage Gateway を使用すると、ハイブリッドクラウドストレージをオンプレミスのワークロード用にデプロイし、管理することができます。

  • AWS Certificate Manager が証明書発行の管理に役立つエンタープライズコントロールをリリース

    投稿日: Aug 23, 2023

    エンタープライズ、ネットワーク、セキュリティの管理者が AWS Identity and Access Management (IAM) 条件コンテキストキーAWS Certificate Manager (ACM) を併用できるようになりました。これにより、ユーザーが組織の公開キー基盤 (PKI) のガイドラインに準拠した証明書を発行することが保証されます。例えば、条件キーを使用して、DNS での検証のみを許可できます。あるいは、どのユーザーが accounting.example.com やワイルドカード名など特定のドメイン名の証明書をリクエストできるかを承認することもできます。

  • 最終更新日と最終使用月のタイムスタンプによるコスト配分タグの管理

    投稿日: Aug 23, 2023

    AWS コスト配分タグに、[最終使用月] と [最終更新日] という 2 つのメタデータフィールドが追加されました。これらのフィールドを使用すると、タグキーが最後に使用または更新されたのがいつであるか知ることができます。

  • AWS Global Accelerator で Network Load Balancer エンドポイントを対象にしたクライアント IP アドレス保存のサポートを開始

    投稿日: Aug 22, 2023

    本日より、AWS Global Accelerator を使用して Network Load Balancer (NLB) に対してクライアント IP アドレスを保存できるようになったことをお知らせいたします。この機能を使用すると、クライアント IP アドレスに関するセキュリティとコンプライアンスの制限を満たすことや、IP アドレスやロケーションベースのフィルターに対するクライアント固有のロジックの適用、接続統計の収集が可能になります。クライアント IP アドレスの保存を使用して、パーソナライズされたコンテンツをアプリケーションで提供することもできます。

  • Amazon VPC Reachability Analyzer と Amazon VPC Network Access Analyzer が追加のリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 22, 2023

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様は、Reachability Analyzer と Network Access Analyzer をアジアパシフィック (大阪) リージョンで使用できるようになりました。

  • Amazon Monitron がアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 22, 2023

    Amazon Monitron は、機械学習を使用して産業機器の異状を検出し、予知保全を可能にするエンドツーエンドのシステムです。Amazon Monitron には、振動と温度のデータを取得するワイヤレスセンサー、AWS クラウドにデータを自動転送するゲートウェイ、ML を使用して機械の異常パターンがないかデータを分析する Amazon Monitron サービス、およびデバイスをセットアップし、機械の動作についてのレポートと機械の潜在的な障害についてのアラートを受け取るためのコンパニオンモバイルアプリケーションが含まれています。

  • EC2 ハイバネーション (休止) が Amazon EC2 M7i および M7i-flex インスタンスを新たにサポート

    投稿日: Aug 22, 2023

    本日より、Amazon EC2 M7i インスタンスと M7i-flex インスタンスを休止状態にできるようになりました。休止機能を使用すると、インスタンスを一時停止し、保存した状態から後で再開できるようになるため、利便性が向上します。休止機能を使用すると、アプリケーションは中断したところから再開されます。休止機能を使用すれば、事前ウォーミング済みのインスタンスを維持することで、既存のアプリケーションを修正することなく、より迅速に稼働状態に入ることができます。 

  • Amazon ElastiCache for Memcached が AWS マネジメントコンソールでのクラスター新規作成を簡素化

    投稿日: Aug 22, 2023

    Amazon ElastiCache for Memcached で、ElastiCache for Memcached クラスターのセットアップをより簡単かつ迅速に開始できるようになりました。新しいコンソールエクスペリエンスでは、数回クリックするだけで、ナビゲーションが合理化され、クラスターの構成に必要な最小限の設定が可能になります。

  • Amazon EC2 M7i-flex および M7i インスタンスが、ヨーロッパ (スペイン、ストックホルム) の AWS リージョンで利用できるようになりました

    投稿日: Aug 22, 2023

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-flex および M7i インスタンスが、ヨーロッパ (スペイン、ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。これらのカスタムプロセッサは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で Amazon EMR のロールベースのアクセスコントロールのサポートを開始

    投稿日: Aug 22, 2023

    Amazon SageMaker Data Wrangler を使用すると、Amazon SageMaker Studio での機械学習 (ML) 用データの集約と準備に要する時間が、数週間から数分に短縮されます。SageMaker Data Wrangler を使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、Amazon EMR、Snowflake といった定評のある各種ソースや、50 を超えるその他のサードパーティソースからのデータにアクセスできます。本日より、EMR Hive および Presto 接続の AWS Lake Formation でロールベースのアクセスコントロールを使用して、SageMaker Data Wrangler で ML 用のデータセットを作成できるようになりました。 

  • Amazon GuardDuty のマルチアカウント管理の機能強化

    投稿日: Aug 22, 2023

    Amazon GuardDuty は、お客様が組織内のすべてのメンバーアカウントを対象とする保護プランの設定と管理を効率化および簡素化するのに役立つ新機能を発表しました。委任管理者 (DA) は、同じリージョン内の組織の既存メンバーと新規追加メンバー全員に対して 1 つ以上の GuardDuty 機能を有効にできるようになり、組織全体で一貫したセキュリティを確保できるようになりました。

  • AWS Outposts ラックが AWS 中東 (UAE) および AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンでサポート開始

    投稿日: Aug 22, 2023

    AWS Outposts ラックが AWS 中東 (UAE) リージョンと AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンでサポートされるようになりました。AWS Outposts ラックは、ほぼすべてのオンプレミスデータセンターやコロケーションスペースに、同じ AWS インフラストラクチャ、AWS サービス、API、ツールを提供するフルマネージドサービスであり、真に一貫したハイブリッドエクスペリエンスを実現します。

  • AWS Cost Explorer での AWS Billing Conductor のサポートを発表

    投稿日: Aug 22, 2023

    本日より、AWS Billing Conductor (ABC) のお客様は AWS Cost Explorer で見積りコストを確認できるようになりました。このリリースにより、ABC のお客様のアカウントオーナーは、見積りコストのレポートを分析して保存できます。たとえば、組織はこの機能を使用して、各事業部門のクロスアカウント請求を可視化できます。パートナーはこの機能を使用して、顧客固有の料金契約と一致するコストレポートエクスペリエンスを AWS Cost Explorer で顧客に提供できます。

  • AWS Elemental MediaConvert が大阪リージョンとメルボルンリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 21, 2023

    AWS Elemental MediaConvert は、アジアパシフィック (大阪) リージョンとオーストラリア (メルボルン) リージョンの両方で利用できるようになりました。これにより、コンソールまたは API エンドポイントを使用して MediaConvert ジョブを設定して送信するための 2 つのオプションが追加されました。

  • Amazon Sagemaker Data Wrangler が S3 Access Points のサポートを開始

    投稿日: Aug 21, 2023

    Amazon Sagemaker Data Wrangler は、SageMaker Data Wrangler へのデータのプレビューとインポート、および SageMaker Data Wrangler からエクスポートされたデータの送信先として S3 Access Points をサポートするようになりました。機械学習用に質の高いデータを準備するには、各種ツールを使用してさまざまなソースからデータを集約する必要があるため、多くの場合、複雑な手順が必要となり、多くの時間がかかります。SageMaker Data Wrangler を使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、Snowflake、Databricks といった定評のある各種データソース、および 40 を超える SaaS データソースのデータを探索し、インポートできます。さまざまなアプリケーション、チーム、および個人がデータを集約してアクセスする共有データセットを保存する場所として、Amazon S3 を利用されるお客様が増えています。S3 Access Points により、きめ細かなレベルできめ細かいアクセス制御を行うことができます。単一のバケットポリシーを変更する代わりに、特定のユースケースに合わせた個別のポリシーを使用して複数のアクセスポイントを作成できるため、設定ミスや機密データへの意図しないアクセスのリスクを軽減できます。本日より、SageMaker Data Wrangler を利用しているお客様は、S3 に保存されている共有データセットからデータを簡単に準備できるようになると同時に、組織内のデータアクセスを組織が安全に制御できるようになります。 

  • AWS re:Post が強化された検索エクスペリエンスを開始

    投稿日: Aug 21, 2023

    AWS re:Post は、AWS を使ってイノベーションを加速し、運用効率を向上させるために必要な技術ガイダンスをユーザーに提供するクラウドナレッジサービスです。本日、re:Post は、ユーザーがより迅速に回答を見つけたり、記事を発見したりできるように、強化された検索エクスペリエンスをリリースしました。検索クエリを送信すると、ユーザーには re:Post に関するすべての AWS ナレッジの統合ビューに検索結果が表示されます。ビューには、ユーザーの検索クエリに関連する AWS ナレッジセンターの記事、質問と回答、コミュニティ記事が表示されます。

  • Amazon RDS for MariaDB が MariaDB 10.11 のサポートを開始し、トランザクションスループットが最大 40% 向上

    投稿日: Aug 21, 2023

    Amazon RDS for MariaDB は、MariaDB コミュニティからの最新の長期メンテナンスリリースである MariaDB メジャーバージョン 10.11 をサポートするようになりました。Amazon RDS for MariaDB 10.11 には、以前のバージョンよりも最大 40% 高いトランザクションスループットを可能にするパフォーマンスの向上が含まれています。RDS for MariaDB 10.11 を RDS 最適化読み取りおよび最適化書き込み対応のインスタンスクラスにデプロイすると、パフォーマンスをさらに向上させることができます。MariaDB 10.11 メジャーバージョンには、認証、情報スキーマ、システムバージョニング、および MariaDB コミュニティによって作成された InnoDB ストレージエンジンの改善も含まれています。

  • Amazon Aurora Global Database がグローバルデータベースフェイルオーバーを導入

    投稿日: Aug 21, 2023

    Amazon Aurora がグローバルデータベースフェイルオーバーのサポートを開始しました。これにより、リージョンの停止などの計画外のイベントに対応するためにクロスリージョンのデータベースフェイルオーバーを実行するフルマネージドエクスペリエンスを提供します。グローバルデータベースフェイルオーバーを使用すると、通常 1 分でセカンダリリージョンを新しいプライマリリージョンに切り替えることができます。マルチリージョンのグローバルデータベース構成も維持できます。グローバルデータベースフェイルオーバーの詳細については、こちらのブログをお読みください。

  • Amazon SageMaker Studio Lab が SageMaker ディストリビューションのサポートを開始

    投稿日: Aug 21, 2023

    Amazon SageMaker Studio Lab が SageMaker ディストリビューションイメージのサポートを開始したことを発表いたします。Studio Lab のお客様から、PyTorch、TensorFlow、Keras などの人気のあるライブラリがプリインストールされている環境と、Studio Lab 環境を Amazon SageMaker Studio に簡単に移行する方法を求められることがよくありました。SageMaker ディストリビューションは、この両方のニーズに応えるものです。

  • AWS Application Migration Service がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 21, 2023

    本日より、イスラエル (テルアビブ) リージョンで、AWS Application Migration Service (AWS MGN) を使用してアプリケーションの移行とモダナイズができるようになりました。

  • AWS CloudFormation StackSets が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 21, 2023

    AWS CloudFormation の StackSets が AWS リージョンのイスラエル (テルアビブ) でご利用いただけるようになりました。今後は、この新たにサポートされた AWS リージョンに、またはこのリージョンから、スタックセットをデプロイできます。

  • AWS Firewall Manager がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 21, 2023

    AWS Firewall Manager がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用できるようになりました。これにより、AWS Firewall Manager は合計 30 の AWS 商用リージョン、2 つの GovCloud リージョン、およびすべての Amazon CloudFront エッジロケーションで利用できます。

  • AWS PrivateLink が VPC エンドポイントでのユーザー定義 IP のサポートを発表

    投稿日: Aug 21, 2023

    AWS PrivateLink VPC エンドポイントの IP アドレスを選択できるようになりました。AWS PrivateLink はフルマネージド型のプライベート接続サービスで、ネットワークトラフィックを非公開にしたまま、AWS のサービスと、AWS でホストされているサードパーティサービスや社内のエンタープライズサービスを含むサービスを共有し、安全かつスケーラブルな方法でアクセスできるようになります。

  • AWS Audit Manager が Amazon EventBridge との統合を追加

    投稿日: Aug 18, 2023

    本日、AWS Audit Manager は Amazon EventBridge との統合を発表しました。この統合により、AWS Audit Manager が公開したイベントを、イベント駆動型アーキテクチャの一部として使用できるようになりました。Amazon EventBridge は、コードを作成せずに、AWS のサービス、独自のアプリケーション、および Software as a Service (SaaS) アプリケーションのデータの変更にリアルタイムでアクセスできるサービスです。評価が作成、編集、または削除されるたびに、AWS Audit Manager 内で状態変更通知を受け取ることができるようになりました。また、委任ワークフローや評価コントロールのステータスの変更について通知を受けることもできます。

  • Amazon ECS の AWS Batch で AL2023 のサポートを開始

    投稿日: Aug 18, 2023

    Amazon Elastic Container Service (ECS) の AWS Batch で、ECS 向けに最適化された Amazon Linux 2023 (AL2023) AMI がサポートされるようになりました。AL2023 は、2028 年 3 月までの長期テクニカルサポートとともに、Linux の最新のイノベーションをお客様に提供します。

  • Amazon EC2 i4i が UAE、ジャカルタ、ハイデラバードの各リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 18, 2023

    本日より、ストレージに最適化された Amazon EC2 I4i インスタンスが、中東 (UAE)、アジアパシフィック (ジャカルタ、ハイデラバード) の各リージョンでもご利用いただけるようになりました。Amazon EC2 I4i インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサー (Ice Lake) を搭載し、AWS Nitro NVMe SSD を使用して Amazon EC2 内で最高のローカルストレージパフォーマンスを実現します。Amazon EC2 I4i インスタンスは、MySQL、Oracle DB、Microsoft SQL Server などのデータベースと、アプリケーションのサービスレベルアグリーメント (SLA) を満たすために低レイテンシーのローカル NVMe ストレージが必要な MongoDB、Couchbase、Aerospike、Redis などの NoSQL データベース向けに設計されています。I4i インスタンスは、large、xlarge、2xlarge、4xlarge、8xlarge、16xlarge、32xlarge、メタルの 8 つのサイズで利用できます。

  • AWS Marketplace 出品者向けのベンダーインサイトの新しいセルフサービスオンボーディングエクスペリエンス

    投稿日: Aug 17, 2023

    AWS Marketplace の出品者は、シンプルになった新しいオンボーディングプロセスを利用してベンダーインサイトのセキュリティプロファイルを作成できるようになりました。これにより、製品プロファイルが見込み客に表示されるまでの時間を短縮できます。AWS Marketplace ベンダーインサイトを使用すれば、サードパーティーのソフトウェアのリスク評価を数か月ではなく数日で完了できます。AWS Marketplace ベンダーインサイトのプロファイルを持つ出品者は、自社のセキュリティ体制をアピールする一方で、セキュリティやリスク情報を求める購入者のリクエストに応えるという運用上の負担を軽減できます。

  • AWS Client VPN がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 17, 2023

    本日より、イスラエル (テルアビブ) リージョンで AWS Client VPN を使用できるようになりました。イスラエル (テルアビブ) リージョンのリモートワーカーに、安全にリソースにアクセスできる VPN アクセスを提供できます。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP で追加のパフォーマンスメトリクスと拡張モニタリングダッシュボードの提供を開始

    投稿日: Aug 17, 2023

    Amazon FSx for NetApp ONTAP は、クラウドで唯一の完全かつフルマネージド型の NetApp ONTAP ファイルシステムを提供する AWS サービスです。このたび、Amazon CloudWatch のパフォーマンスメトリクスが追加され、ファイルシステムのアクティビティを把握しやすくなり、パフォーマンスに関するインサイトや推奨事項を含むモニタリングダッシュボードも強化されました。新しいメトリックとダッシュボードを使用すると、ファイルシステムをより簡単に監視し、適切なサイズに設定して、パフォーマンスとコストを最適化できます。

  • Amazon EC2 Hpc7a インスタンスの発表

    投稿日: Aug 17, 2023

    AWS では、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Hpc7a インスタンスの一般提供開始を発表しました。第 4 世代 AMD EPYC プロセッサを搭載した Amazon Elastic Compute Cloud HPC7a インスタンスは、Amazon EC2 Hpc6a インスタンスと比較して最大 2.5 倍のパフォーマンスを発揮します。Hpc7a インスタンスは、Hpc6a インスタンスと比較して 2 倍のコア密度 (最大 192 コア)、2.1 倍のメモリ帯域幅スループット、2 倍のメモリ (768 GB)、3 倍のネットワーク帯域幅を備えています。 

  • Amazon Lex が Confirmation スロットタイプのサポートを開始

    投稿日: Aug 17, 2023

    AWS から、Amazon Lex 向けの確認スロットタイプの一般提供が開始されたことをお知らせいたします。これにより、開発者はユーザーからの「Yes」と「No」の応答を効果的にキャプチャできます。Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、高度な自然言語による会話型ボット (「チャットボット」)、仮想エージェント、自動音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。

  • AWS Graviton3 プロセッサを搭載したインスタンスに対する Amazon GameLift サポートを発表

    投稿日: Aug 17, 2023

    Amazon GameLift がコンピューティングに最適化された最新世代の AWS Graviton インスタンスをサポートするようになったことを発表できることを嬉しく思います。Amazon GameLift は、開発者がマルチプレイヤーゲーム専用のゲームサーバーを迅速に管理およびスケールできるようにするフルマネージドサービスです。Graviton ベースのインスタンスは、最新の AWS Graviton3 プロセッサを搭載しており、Graviton2 プロセッサよりも最大 25% 高いパフォーマンスを発揮します。このリリースにより、Amazon GameLift は 23 のリージョンで 68 のインスタンスファミリーをサポートするようになりました。

  • Amazon RDS Performance Insights による AWS GovCloud (米国) リージョンでのコンソールエクスペリエンスの強化

    投稿日: Aug 17, 2023

    Amazon RDS (リレーショナルデータベースサービス) パフォーマンスインサイトのコンソールエクスペリエンスが強化され、AWS GovCloud (米国西部) リージョンと AWS GovCloud (米国東部) リージョンで Amazon RDS データベースのパフォーマンスモニタリングメトリクスを表示できるようになりました。Amazon CloudWatch と Amazon RDS Performance Insights からの情報を統合して、データベースの状態を包括的に把握できるようにします。今回の強化により、複数のソースからデータを収集する必要がなくなり、データベースのパフォーマンスの問題を迅速に診断できるようになりました。 

  • AWS DeepRacer Student が教育者向けプレイブックを発表

    投稿日: Aug 17, 2023

    AWS DeepRacer Student 教育者プレイブックは、16 歳以上の学生を対象とするクラスルームに、基本的な機械学習 (ML) カリキュラムとラボをシームレスに統合するための教育者向けの最適なツールです。教育者向けプレイブックを使うと、学生は自律走行車のレースを楽しみながら、機械学習の基礎を簡単に身につけることができます。

  • AWS Glue Studio のビジュアル ETL に 5 種類のビジュアル変換を新たに追加

    投稿日: Aug 16, 2023

    AWS Glue Studio には、[Record matching]、[Remove null rows]、[Extract string fragments from a regular expression]、[Parse JSON column]、および [Extract JSON path] という 5 つの新しいビジュアル変換が追加されました。AWS Glue Studio は、抽出、変換、ロード (ETL) を行うためのビジュアルインターフェイスであり、AWS Glue の ETL ジョブを作成、実行、モニタリングするのに役立ちます。これらの新しいコンポーネントにより、ETL 開発者はコードを書かなくても、より高度なデータパイプラインを迅速に構築できます。

  • Amazon Polly が新しい湾岸アラビア語男性の NTTS 音声を発表

    投稿日: Aug 16, 2023

    本日、Amazon Polly で新たに湾岸アラビア語のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声である Zayd の一般提供が開始されました。

  • 汎用 Amazon EC2 M7a インスタンスの発表

    投稿日: Aug 16, 2023

    AWS から、Amazon EC2 M7a インスタンスの一般提供が開始されたことをお知らせいたします。M7a インスタンスは、最大周波数が 3.7 GHz の第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム Genoa) を搭載しており、M6a インスタンスと比較して最大 50% 高いパフォーマンスを発揮します。

  • AWS AppSync が GraphQL API のすべてのリゾルバーで JavaScript をサポート

    投稿日: Aug 16, 2023

    AWS AppSync は、アプリケーションをデータと接続するスケーラブルな API を簡単に構築できるようにするマネージドサービスです。AppSync を使用すると、API 開発者はリゾルバーを作成して、AppSync GraphQL およびPub/Sub API をデータに接続するビジネスロジックを定義できます。開発者は今後、JavaScript を使用して、AppSync JavaScript (APPSYNC_JS) ランタイムで実行されるユニットリゾルバー、パイプラインリゾルバー、および AppSync 関数を作成できるようになります。

  • Amazon RDS Custom for Oracle で R5b と X2iEden インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Aug 16, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle で R5b インスタンスと x2iedn インスタンスがサポートされるようになりました。これらのインスタンスは、EBS に最適化された高いスループットと IOPS を実現するように設計されており、多くの IO を必要とし、メモリ内で大量のデータセットを処理する Oracle データベースワークロードのパフォーマンスを向上させます。Amazon RDS Custom for Oracle のお客様は、適切なサイズを設定することで、ワークロードのスループット、IOPS、メモリの要件を満たしたまま、データベースインスタンスを小規模な R5b または x2iedn インスタンスに移行し、コンピューティングとデータベースライセンスのコストを節約できます。

  • Amazon RDS Performance Insights でオンデマンドの分析エクスペリエンスを提供

    投稿日: Aug 16, 2023

    Amazon RDS (Relational Database Service) Performance Insights は、データベースパフォーマンスメトリクスをオンデマンドで分析してパフォーマンスの問題をトラブルシューティングするのに役立ちます。機械学習モデルを活用して、選択した期間中のパフォーマンスのボトルネックを特定し、次に何をすべきかに関するアドバイスを提供します。この機能は Aurora MySQL、Aurora PostgreSQL、および RDS for PostgreSQL エンジンで利用できます。

  • Amazon EC2 D3en インスタンスを利用可能なリージョンが増加

    投稿日: Aug 16, 2023

    本日より、最新世代の高密度 HDD ストレージインスタンスである Amazon EC2 D3en インスタンスが、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、およびアジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になりました。D3en インスタンスは、分散/クラスター化されたファイルシステム、ビッグデータと分析、大容量のデータレイクなどのワークロードに最適です。D3en インスタンスを使用すれば、前世代の D2 インスタンスまたはオンプレミスインフラストラクチャから、高密度 HDD ストレージワークロード用に最適化されたプラットフォームに簡単に移行できます。 

  • Amazon EC2 の M7g および R7g インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (シンガポール) で利用可能に

    投稿日: Aug 16, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の M7g および R7g インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (シンガポール) で利用できます。これらのインスタンスは、AWS Graviton2 プロセッサーと比較してコンピューティング性能が最大 25% 向上する AWS Graviton3 プロセッサーを搭載し、AWS Nitro System をベースに構築されています。AWS Nitro System は、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のイノベーションのコレクションです。 

  • Amazon RDS が新たに 6 つの AWS リージョンで T4g データベースインスタンスに対応

    投稿日: Aug 16, 2023

    PostgreSQL、MySQL、および MariaDB 用の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ジャカルタ、メルボルン、大阪)、欧州 (チューリッヒ)、および中東 (バーレーン) の各リージョンで、AWS Graviton2 ベースの T4g データベースインスタンスに対応しました。T4g データベースインスタンスでは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスが提供されますが、必要に応じて CPU 使用率をバーストさせる機能を備えています。データベースのエンジン、バージョン、ワークロードによっては、T4g データベースインスタンスは、同等の x86 ベースの T3 データベースインスタンスよりも最大 36% の価格性能比向上を実現します。

  • Amazon RDS が新たに 6 つの AWS リージョンで M6g と R6g のデータベースインスタンスに対応

    投稿日: Aug 16, 2023

    PostgreSQL、MySQL、および MariaDB 用の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ジャカルタ、メルボルン、大阪)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (バーレーン) の各リージョンで AWS Graviton2 ベースの M6g および R6g データベースインスタンスに対応しました。 

  • AWS Backup Audit Manager が、委任されたバックアップ管理者を新たにサポート

    投稿日: Aug 16, 2023

    本日、AWS は、委任されたバックアップ管理者が AWS Backup Audit Manager を使用して AWS Organizations のアカウント全体の監査レポートを作成および管理できるようになったことを発表しました。

  • Amazon Kinesis Video Streams が画像サンプリング周波数を 1 秒あたり 5 フレームに向上

    投稿日: Aug 15, 2023

    本日、AWS は Amazon Kinesis Video Streams 内の画像抽出機能の向上を発表しました。これにより、1 秒あたり 5 フレームの速度で画像を抽出できるようになり、3 秒ごとに 1 画像のフレームレートから改善されています。ML 推論や豊かな再生体験のために高周波サンプリングを利用できるようになりました。

  • Amazon RDS Custom for Oracle で R6i、M6i、T3 インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Aug 15, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle で R6i、M6i、および T3 の各インスタンスをサポートするようになりました。R6i インスタンスは、メモリと vCPU の比率が 8:1 で、メモリを多用するワークロード向けに設計されています。M6i は、メモリと vCPU の比率が 4:1 で、コンピューティング、メモリ、ストレージ、およびネットワークリソースのバランスが取れるように設計された汎用コンピューティングインスタンスです。T3 インスタンスは、使用中に一時的なスパイクが生じる、CPU 使用率が中程度のデータベースワークロードに最適です。

  • AWS Resilience Hub が推奨事項の除外をサポート

    投稿日: Aug 15, 2023

    AWS Resilience Hub では、お客様のアプリケーションの耐障害性状況をより正確にレジリエンススコアに反映するために、提供された運用上の推奨事項を除外する機能がサポートされるようになりました。Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。

  • Amazon VPC Lattice が新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 15, 2023

    Amazon VPC Lattice が、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、カナダ (中部) の 4 つの AWS リージョンで新たに利用可能になりました。

  • Amazon EMR Serverless できめ細かなログ設定の指定が簡単に

    投稿日: Aug 15, 2023

    Amazon EMR Serverless は Amazon EMR のサーバーレスオプションで、クラスターやサーバーの構成、管理、スケーリングを行う必要がありません。そのため、データアナリストやエンジニアは、Apache Spark や Apache Hive といったオープンソースのビッグデータ分析フレームワークを簡単に実行できます。本日より、ドライバーとエグゼキューターのログにきめ細かなログ設定を指定できるようになりました。これにより、Apache Spark ジョブのトラブルシューティングが簡単になります。  

  • Precisely を使用した AWS Mainframe Modernization データレプリケーションが提供開始

    投稿日: Aug 15, 2023

    Precisely を使用した AWS Mainframe Modernization データレプリケーションの一般公開を発表いたします。この機能を使用すると、Precisely で提供されるデータレプリケーションを活用して、混成のソースデータベースとターゲットデータベースをサポートしながら、メインフレームデータを AWS クラウドにほぼリアルタイムでレプリケーションできるようになります。変更データキャプチャ (CDC) によりデータ変更をメインフレームのデータストアから Amazon Aurora や Amazon RDS などの AWS データベースサービスに動的にレプリケートする、耐障害性に優れた高性能のデータパイプラインが構築されます。その結果として企業は、メインフレームアプリケーションを移行しつつ、データ処理の負荷の軽減、新しいビジネスの機能やチャネルの構築、AWS クラウド上の分析、ML、AI を利用したビジネスインサイトとビジネスインテリジェンスの活用によりそのアプリケーションを強化できるので、最新化を加速し、コスト削減、俊敏性、イノベーションを実現できます。

  • AWS HealthOmics が Omics Analytics のストアのクロスアカウント共有をサポート

    投稿日: Aug 15, 2023

    本日、AWS HealthOmics はバリアントストアとアノテーションストアをアカウント間で共有する機能をリリースしました。顧客は、データの所有権を保持しながら、ゲノムバリアントとアノテーションデータを社内および外部の協力者と共有できるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Serverless が大規模なワークロードとコレクションのサポートを拡張

    投稿日: Aug 15, 2023

    Amazon OpenSearch Serverless で、1 つのコレクションに 1 つ以上のインデックスを含む最大 6 TB の時系列データをスキャンおよび検索できるようになりました。OpenSearch Serverless は Amazon OpenSearch Service のサーバーレスデプロイであり、インフラストラクチャ管理について考える必要がなく、検索と分析のワークロードを簡単に実行できます。この大規模なデータセットのサポートにより、運用上の貴重な洞察を引き出し、データドリブンな意思決定を行って、アプリケーションのダウンタイムのトラブルシューティング、システムパフォーマンスの向上、不正行為の特定を行うことができます。

  • Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) が欧州 (チューリッヒ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 15, 2023

     本日より、AWS コンソールから Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) を有効にし、欧州 (チューリッヒ) リージョンで ROSA クラスターを起動できるようになりました。

  • AWS HealthOmics で注釈ストアのバージョニングのサポートを開始

    投稿日: Aug 15, 2023

    本日、AWS HealthOmics で、お客様がゲノム注釈データをバージョン管理できる機能を開始しました。従来は、サポートする必要のあるデータソースのバージョンごとに新しい注釈ストアを作成していました。現在、お客様がデータを追加または更新するときに、既存の注釈ストア内に新しいバージョンを作成して、データの整理と管理を簡素化できるようになりました。これにより、組織全体でこのデータを簡単に構築して共有できます。

  • Amazon EC2 C7g、M7g、R7g インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ムンバイ) で利用可能に

    投稿日: Aug 14, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C7g、M7g、R7g インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ムンバイ) で利用できます。これらのインスタンスは AWS Graviton3 プロセッサで駆動され、AWS Nitro System 上に構築されます。AWS Graviton3 プロセッサは、AWS Graviton2 プロセッサと比較してコンピューティングパフォーマンスが最大 25% 向上しています。AWS Nitro System は、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。 

  • Amazon QuickSight で AWS IAM アイデンティティセンターとの統合の一般提供を開始

    投稿日: Aug 14, 2023

    Amazon QuickSightAWS IAM アイデンティティセンター対応のアプリケーションになりました。この機能により、QuickSight にサブスクライブしている管理者が、IAM アイデンティティセンターを使用して、ユーザーが既存の認証情報を使ってログインできるようにすることが可能になりました。

  • AWS CodePipeline が GitLab のサポートを開始

    投稿日: Aug 14, 2023

    GitLab.com ソースリポジトリを使用して、AWS CodePipeline でコード変更をビルド、テスト、およびデプロイできるようになりました。AWS CodeStar Connections を使用して GitLab.com アカウントに接続し、パイプライン内の接続を使用して、リポジトリの変更時にパイプラインの実行を自動的に開始します。

  • Amazon Connect Contact Lens がアジアパシフィック (シンガポール) リージョンでリアルタイムの会話分析を開始

    投稿日: Aug 14, 2023

    Amazon Connect Contact Lens では、アジアパシフィック (シンガポール) リージョンの音声に関するリアルタイムの会話分析が可能になり、企業は顧客とのライブ通話中に文字起こし、感情分析、スーパーバイザーアラートなどを利用できるようになりました。

  • AWS Distro for OpenTelemetry で Kubernetes メタデータによる強化が可能に

    投稿日: Aug 14, 2023

    本日より、AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) コレクターで、Kubernetes 属性プロセッサの一般提供が開始されました。ADOT は、OpenTelemetry プロジェクトのセキュアで本番環境に対応した、AWS サポートのディストリビューションです。今回のリリースでは、ADOT コレクターを使用して、名前空間やポッドなどの Kubernetes 固有のメタデータを使用したフィルタリングと関連付けのユースケースを利用できるようになります。

  • AWS で AWS Build を特色とした AWS スタートアップエクスペリエンスの強化を開始

    投稿日: Aug 14, 2023

    本日より、AWS スタートアップのエクスペリエンスが向上しました。クレジット、アクセラレーター、学習リソース、ショーケース (スタートアップ企業がビジネスを潜在的な顧客やパートナーに宣伝できるインタラクティブなディレクトリ) などのスタートアップリソースおよびプログラムが 1 か所に集約されました。このエクスペリエンスにより、スタートアップ企業は AWS Activate に登録できます。AWS Activate は、スタートアップ企業が自社のアイデアを市場に投入し、自社のニーズに関連するリソースを使用してより迅速かつ費用対効果の高い方法でイノベーションを実現できるよう支援する主導的なプログラムです。

  • Amazon RDS for Oracle が、2023 年 7 月リリースアップデートのサポートを開始

    投稿日: Aug 11, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、Oracle Database バージョン 19c および 21c 用 2023 年 7 月リリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。

  • Amazon CloudWatch エージェントに OpenTelemetry トレースと AWS X-Ray のサポートが追加

    投稿日: Aug 11, 2023

    AWS が提供するネイティブモニタリングおよびオブザーバビリティサービスである Amazon CloudWatch に、CloudWatch エージェントで AWS X-RayOpenTelemetry トレースを収集する機能のサポートが追加されました。既に X-Ray をご利用のお客様も、OpenTelemetry を使い始めたばかりの方も、1 つのエージェントでメトリクス、ログ、トレースを収集できるようになり、テレメトリ収集のインストール、設定、管理が簡単になりました。

  • Amazon RDS データベースプレビュー環境で PostgreSQL 16 Beta 3 が利用可能に

    投稿日: Aug 11, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL 16 Beta 3 が Amazon RDS データベースプレビュー環境で利用可能になりました。これにより、Amazon RDS for PostgreSQL での PostgreSQL 16 のプレリリースを評価できるようになります。PostgreSQL 16 Beta 3 をプレビュー環境にデプロイできます。プレビュー環境にはフルマネージド型データベースの利点があり、データベースのセットアップ、運用、監視が簡単になります。プレビュー環境の PostgreSQL 16 Beta 3 には、リードレプリカ、AWS libcrypto (AWS-LC)、および 80 以上の PostgreSQL 拡張機能での論理デコーディングのサポートも含まれています。 

  • Amazon QuickSight がピボットテーブルの階層レイアウトを開始

    投稿日: Aug 11, 2023

    Amazon QuickSight では、ピボットテーブル用の階層レイアウトと呼ばれる新しいレイアウトオプションが導入されています。これにより、ユーザーはデータを階層的に表示でき、すべての行フィールドが 1 つの列に表示され、異なるフィールドの項目を区別できるようにインデントが付けられます。階層レイアウトは、行フィールドのフットプリントを減らし、数値データ用のスペースを増やし、より整理されたコンパクトなピボットテーブルを作成することでスペースを最適化します。

  • Amazon EventBridge の API Destinations が追加のリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 11, 2023

    Amazon EventBridge の API Destinations が、ヨーロッパ (スペイン、チューリッヒ)、アジア太平洋 (ジャカルタ、大阪、ハイデラバード)、中東 (UAE) の各リージョンで利用できるようになりました。これを使うと、セルフマネージド型アプリケーションまたはサービスとしてのソフトウェア (SaaS) アプリケーションの任意の HTTP API にイベントを送信できるため、イベント駆動型アプリケーションの拡張性が高まります。承認が組み込まれているため、リクエストを承認するために追加のコードを記述したり管理したりする必要はありません。 

  • AWS Firewall Manager で AWS アカウントでの AWS WAF ウェブ ACL の作成を最適化するための機能強化を発表

    投稿日: Aug 10, 2023

    本日より、AWS Firewall Manager で新しいポリシー機能がサポートされるようになりました。これにより、対象範囲内のリソースを持つ AWS アカウントでのみ AWS WAF ウェブ ACL が作成されるようにできます。さらに、AWS Firewall Manager は、対象範囲内にリソースを持たなくなった AWS アカウントからウェブ ACL を削除します。これまで AWS Firewall Manager では、対象範囲内にリソースがない場合でも、ポリシーのスコープ内のすべての AWS アカウントにウェブ ACL が作成されました。この機能により、お客様は、関連付けられていないウェブ ACL に関連するコストを最適化できるほか、既存の Firewall Manager WAF ポリシーを組織やアカウント全体に効果的にスケールできます。

  • AWS Service Catalog での HashiCorp Terraform Cloud のサポートを発表

    投稿日: Aug 10, 2023

    本日、AWS は AWS Service Catalog での HashiCorp Terraform Cloud のサポートを発表しました。これにより、Terraform Cloud を利用するお客様は、チームに対してガバナンスを備えたセルフサービスプロビジョニングを提供できるようになります。AWS のお客様は、Service Catalog を単一のツールとして使用して、Terraform 構成を AWS 内で大規模に整理、管理、配布できます。標準化および事前承認済みのコードとしてのインフラストラクチャテンプレートのカタログ化、アクセス制御、最小特権アクセスによるクラウドリソースのプロビジョニング、バージョニング、数千の AWS アカウントへの共有、タグ付けなどの Service Catalog の主要機能を使用できます。エンジニア、データベース管理者、データサイエンティストなどのエンドユーザーは、アクセスできる製品とバージョンのリストを見て 1 回操作するだけで、それらをデプロイできます。

  • Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 10, 2023

    本日より、AWS コンソールから Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) を有効にし、アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで ROSA クラスターを起動できるようになりました。

  • Amazon MWAA が Apache Airflow バージョン 2.6 のサポートを開始

    投稿日: Aug 10, 2023

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) で Apache Airflow バージョン 2.6 環境を作成できるようになりました。Apache Airflow 2.6 は、ワークフローをオーサリング、スケジュール、および監視するのに役立つ、人気のあるオープンソースツールの最新のマイナーリリースです。

  • Network Load Balancer でセキュリティグループのサポートを開始

    投稿日: Aug 10, 2023

    Network Load Balancer (NLB) でセキュリティグループがサポートされるようになり、NLB によって受信されてアプリケーションに転送されるトラフィックをフィルタリングできるようになりました。セキュリティグループを使用すると、信頼できる IP アドレスからのトラフィックのみを NLB で受信するようにルールを構成し、アクセス制御ポリシーを一元的に適用できます。これにより、アプリケーションのセキュリティ体制が強化され、運用が簡素化されます。 

  • Amazon EventBridge のスキーマレジストリとスキーマ検出が他のリージョンでも利用可能に

    投稿日: Aug 10, 2023

    Amazon EventBridge のスキーマレジストリおよびスキーマ検出機能が、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (ミラノ)、アジアパシフィック (大阪)、アフリカ (ケープタウン)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、アジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンで利用できるようになりました。これにより、イベント構造 (スキーマ) を共有された 1 か所で検出および保存できます。Java、Python、Typescript、Golang 用のこれらのスキーマのコードバインディングをダウンロードできるため、コードでイベントをオブジェクトとして簡単に使うことができます。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン (5.7.43 および 8.0.34) のサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL のマイナーバージョン 5.7.43 および 8.0.34 のサポートを開始しました。これに伴い、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。MySQL の旧バージョンにおける既知のセキュリティ脆弱性を修正できるほか、MySQL コミュニティが追加した修正、パフォーマンス改善、新機能が利用可能になります。

  • Amazon Interactive Video Service でライブ動画出力の料金変更を発表

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) の低レイテンシーストリーミング向けライブ動画出力の料金が、最大 50% 引き下げられました。動画出力の 1 時間あたりの料金は、韓国で 50%、インドで 46%、台湾で 43%、オーストラリアで 41%、南米で 30%、日本、香港、東南アジアで 29%、北米と欧州で 4% 削減されています。

  • Amazon FSx for Lustre ファイルシステムから非アクティブなデータを解放する機能を発表

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon FSx for Lustre は、世界で最も普及している高性能ファイルシステムを簡単かつコスト効率よく起動、実行、スケールできる完全マネージド型サービスであり、Amazon S3 とデータが同期されている FSx ファイルシステムのストレージ容量を解放する機能をサポートするようになりました。

  • AWS DataSync がデータのコピーのサポートを他のクラウドにも拡張

    投稿日: Aug 9, 2023

    AWS DataSync は、データのコピーのサポートを他のクラウドのストレージへも拡張したことを発表しました。Google Cloud Storage、Azure Files、Azure Blob Storage に加えて、Digital Ocean Spaces、Wasabi Cloud Storage、Backblaze B2 Cloud Storage、Cloudflare R2 Storage、Oracle Cloud Storage との間でデータのコピーをサポートするようになりました。DataSync を使用すると、他のクラウドの S3 互換ストレージと Amazon S3 などの AWS ストレージサービスとの間で大規模なオブジェクトデータを移動できます。DataSync を使用すると、ビジネスワークフローの一環として、データを他のクラウドから AWS に移行したり、AWS にデータをアーカイブしたり、他のクラウドとの間でデータを移動したりといった処理をすばやく簡単に行えます。

  • Amazon Kinesis Data Analytics が AWS リージョンのイスラエル (テルアビブ) で利用可能に

    投稿日: Aug 9, 2023

    本日以降、お客様はイスラエル (テルアビブ) のリージョンで Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink を使用できるようになります。

  • Amazon Detective でセキュリティ調査を改善するために視覚化を強化

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon Detective は、ノイズを減らしてセキュリティ調査の効果を高めるために、検出結果グループの視覚化に対する複数の機能強化をリリースしました。この機能強化により、潜在的なセキュリティ問題の根本原因と影響を受けるリソースの特定にかかる時間を短縮できます。

  • Amazon S3 Glacier Flexible Retrieval のデータ復元時間を最大 85% 短縮

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon S3 Glacier Flexible Retrieval のデータ復元時間が、追加費用なしで最大 85% 短縮されます。Amazon S3 バッチオペレーションを使用すると、より高速なデータ復元が自動的に Standard 取り出し階層に適用されます。この復元は数分以内にオブジェクトを返し始めるため、復元されたデータをより迅速に処理できます。これで、メディアのトランスコーディング、運用バックアップの復元、機械学習モデルのトレーニング、履歴データの分析のいずれを行う場合でも、アーカイブからのデータ復元を簡単にスピードアップできます。

  • 生成 AI に最適化された Amazon EC2 Inf2 インスタンスが米国西部 (オレゴン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 9, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の Inf2 インスタンスが、米国西部 (オレゴン) のリージョンで一般的に入手できるようになりました。このインスタンスは、Amazon EC2 の生成系 AI モデルで、最小のコストで高いパフォーマンスを実現します。

  • Mountpoint for Amazon S3 の一般提供を開始

    投稿日: Aug 9, 2023

    本日、AWS は、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) への高スループットアクセスを提供し、データレイクアプリケーションの処理時間とコンピューティングコストを削減する新しいオープンソースファイルクライアントである Mountpoint for Amazon S3 の一般提供の開始を発表しました。Mountpoint for Amazon S3 は、ローカルファイルシステム API 呼び出しを GET や PUT などの S3 オブジェクト API 呼び出しに変換するファイルクライアントです。

  • Amazon FSx for Windows File Server のストレージ容量とは無関係に IOPS をスケール可能に

    投稿日: Aug 9, 2023

    Windows Server 上に構築されたフルマネージド型のファイルストレージを提供するサービスである Amazon FSx for Windows File Server では、ファイルシステムのストレージ容量とは無関係に 1 秒あたりの入出力オペレーション (IOPS) のレベルを選択して更新できるようになりました。この新機能により、SQL Server データベースのような IOPS 負荷の高いワークロードのコストパフォーマンスを向上させ、定期的なレポート作成ジョブのように IOPS 要件が時間とともに変化するワークロードのコストを最適化できます。

  • AWS Fargate がプロセス ID 名前空間の共有とカーネルパラメータ構成のサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2023

    AWS Fargate で、Amazon ECS で調整されたアプリケーションについてプロセス ID (PID) 名前空間の共有とカーネルパラメータ構成 (sysctl) がサポートされるようになりました。Fargate で実行されるタスクの ECS タスク定義内で pidMode パラメータと sysctl パラメータを構成できるようになりました。 

  • Amazon FSx for Windows File Server の最大スループットが 12 GB/秒に増加

    投稿日: Aug 9, 2023

    Windows Server 上に構築された完全マネージド型のファイルストレージを提供するサービスである Amazon FSx for Windows File Server で、ファイルシステムごとの最大スループットが 2 GB/秒から 12 GB/秒に、1 秒あたりの最大 I/O オペレーション (IOPS) が 80,000 から 350,000 にそれぞれ引き上げられ、より広範な高いパフォーマンスが要求されるワークロードが可能になりました。

  • Amazon OpenSearch Serverless デプロイでの Terraform のサポートを発表

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon OpenSearch Serverless デプロイでの Terraform のサポートを発表いたします。OpenSearch Serverless は Amazon OpenSearch Service のサーバーレスオプションであり、インフラストラクチャ管理について考える必要がなく、検索と分析のワークロードを簡単に実行できます。Terraform は、Infrastructure as Code (IaC) としての OpenSearch Serverless デプロイを可能にします。デプロイに Terraform を使用すると、構成が確実に測定および検証され、人による監視が原因で発生するエラーの可能性を最小限に抑えることができます。

  • AWS Backup の論理的なエアギャップボールト (プレビュー) を発表

    投稿日: Aug 9, 2023

    本日、AWS Backup は、論理的なエアギャップボールトのプレビューを発表しました。これは、複数のアカウントや組織間でバックアップを安全に共有できる新しいタイプの AWS Backup Vault です。直接復元をサポートしているため、データ損失イベントからの復旧時間を短縮できます。AWS Backup は、AWS のサービスやハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化し自動化する、フルマネージドサービスです。論理的なエアギャップボールトに保存される変更不可能なバックアップコピーは、デフォルトでロックされており、AWS が所有するキーを使用して暗号化されて分離されています。

  • Amazon FSx for OpenZFS でファイルシステムのマルチ AZ 配置オプションの提供を開始

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon FSx for OpenZFS で、ファイルシステムを作成する際にマルチ AZ 配置オプションを使用できるようになりました。これは、複数の AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) にまたがるファイルストレージを簡単にデプロイできるようにして、高可用性と耐久性の向上が求められるビジネスに不可欠なワークロードをサポートします。

  • Amazon QuickSight が埋め込みコールバックアクションのサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2023

    Amazon QuickSight では、SaaS アプリケーションを Amazon QuickSight の埋め込みダッシュボードやビジュアルと統合するのに役立つ埋め込みコールバックアクションがサポートされるようになりました。コールバックアクションを使用してカスタムワークフローやビジネスロジックを構築すると、ユーザーがアプリケーションから即座にアクションを実行できます。開発者は Embedding SDK を使用してデータポイントのコールバック (円グラフのスライス、棒グラフの棒など) に登録できるようになりました。その結果、そのデータポイントに関する情報 (スライスの値など) をアプリケーションの他の部分またはワークフロー内の他のサービスに渡すことができます。埋め込みワークフローの詳細については、こちらをクリックしてください。

  • AWS Glue Studio が追加のリージョンで Amazon CodeWhisperer のサポートを開始

    投稿日: Aug 8, 2023

    AWS Glue は追加のリージョンで Amazon CodeWhisperer をサポートするようになりました。Amazon CodeWhisperer は追加料金なしで使用でき、AWS Glue Studio ノートブックでリアルタイムのコードの提案を生成できます。CodeWhisperer は、プロンプトと既存のコードに基づいて、スニペットから完全な関数まで、さまざまなコードの提案をリアルタイムで生成できます。

  • Amazon ElastiCache for Redis がクラスターモードで実行されているクラスターのオンライン移行のサポートを追加

    投稿日: Aug 8, 2023

    Amazon ElastiCache for Redis は、セルフマネージド型の Redis クラスターからクラスターモードで実行されている ElastiCache for Redis クラスターへの オンライン移行のサポートを開始しました。オンライン移行により、アプリケーションの中断を最小限に抑えながら、セルフマネージド型の Redis クラスターから ElastiCache にデータを簡単に移動できます。移行中、ElastiCache はセルフマネージド型の各 Redis ソースシャードからターゲット ElastiCache クラスターにキャッシュデータをレプリケートします。最初のレプリケーションが完了すると、ElastiCache を使用するようにアプリケーション設定を更新する準備ができるまで、2 つのクラスターは同期されたままになります。

  • AWS Global Accelerator が IPv6 サポートを EC2 エンドポイントに拡張

    投稿日: Aug 8, 2023

    本日より、IPv6 トラフィックを、デュアルスタックの Application Load Balancer (ALB) エンドポイントに加えて EC2 エンドポイントにルーティングできる、デュアルスタックアクセラレータが AWS Global Accelerator で提供されるようになりました。

  • Amazon Timestream がオープンソースの ODBC ドライバーをリリース

    投稿日: Aug 8, 2023

    Amazon Timestream は、Microsoft の Open Database Connectivity に基づく Amazon Timestream ODBC ドライバーが利用可能になったことを発表しました。この新しいドライバーにより、Excel、PowerBI、JMP などのアプリケーションを Timestream の強力なクエリエンジンとシームレスに統合でき、数十億のデータポイントの分析が容易になります。

  • Amazon EFS が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 8, 2023

    AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) を使用してファイルシステムを作成できるようになりました。

  • AWS Artifact がメール通知を開始

    投稿日: Aug 8, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は、AWS Artifact コンソールで通知が一般提供されることを発表しました。通知をサブスクライブして、新しいレポートや契約、または既存のレポートや契約の新しいバージョンが AWS Artifact で利用可能になったときに通知を受け取る設定を作成できるようになりました。設定を作成する際に、すべてのレポートと契約に関する通知と、レポートのサブセットに関する通知のどちらが必要かを選択し、通知を受け取る各個人の E メールアドレスを指定できます。受信者が E メールアドレスを確認すると、設定で選択した設定に従ってメール通知の受信が開始します。AWS Artifact で通知を使用するには、AWS User Notifications サービスへのアクセス許可も有効にする必要があります。 

  • Amazon EMR Studio が AWS Lake Formation のきめ細かなアクセス制御のサポートを追加

    投稿日: Aug 8, 2023

    Amazon EMR Studio は、PySpark、Python、Scala、R で記述されたビッグデータや分析のアプリケーションを、データサイエンティストやデータエンジニアが簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにする統合開発環境 (IDE) です。EMR Studio では、フルマネージド Jupyterlab Notebook と、Spark UI や YARN Timeline Service などのツールを使用して、デバッグを簡素化できます。本日、EMR Studio ワークスペースで、EMR on EC2 クラスターを介してデータにアクセスする際に、AWS Lake Formation によるきめ細かなデータアクセス制御を適用できるようになったことを発表いたします。

  • AWS Security Hub が 12 の新しいセキュリティコントロールをリリース

    投稿日: Aug 7, 2023

    AWS Security Hub は、12 の新しいセキュリティコントロールをリリースしました。これにより、Security Hub が提供するコントロールの総数は 276 に増えます。これらの新しいコントロールにより、Security Hub でサポートされる AWS サービスに Amazon Athena、Amazon DocumentDB (MongoDB 互換)、Amazon Neptune の 3 つが追加されました。Security Hub には、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) に対するコントロールも追加されています。最近リリースされたコントロールとそれが利用できる AWS リージョンの全リストについては、Security Hub ユーザーガイドをご覧ください。

  • Amazon SageMaker がイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 7, 2023

    本日より、イスラエル (テルアビブ) リージョンで機械学習 (ML) モデルを構築、トレーニング、デプロイできるようになりました。

  • Amazon MSK Serverless がさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 7, 2023

    アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (パリ)、欧州 (ロンドン) AWS リージョンで、Apache Kafka アプリケーションを Amazon MSK Serverless に接続できるようになりました。

  • Amazon Connect で、エージェントのルーティング順序を決める際にアウトバウンドコールを除外するサポートを開始

    投稿日: Aug 7, 2023

    Amazon Connect で、インバウンドコンタクトをエージェントに割り当てる際の順序の設定からアウトバウンドコールアクティビティをすべて除外するように、ルーティングプロファイルを設定できるようになりました。コンタクトセンターのマネージャーはこの設定を利用して、エージェントがインバウンドコールを受ける際には設定した順序を維持しつつ、アウトバウンドコールのコミットメントを遵守したためにリストの末尾に下がってしまうことがないようにすることができます。この結果、エージェントはアウトバウンドコールの目標を達成し続けながら、インバウンドコンタクトでも正当な扱いを受けられます。

  • Amazon Interactive Video Service がリアルタイムストリーミングを発表

    投稿日: Aug 7, 2023

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) で、最大 10,000 人の視聴者に、ホストから視聴者まで 300 ミリ秒未満のレイテンシーでライブストリームを配信できるようになりました。

  • AWS Service Catalog が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 7, 2023

    本日より、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで AWS Service Catalog を使用して、AWS での使用が承認された Infrastructure as Code (IaC) テンプレートのカタログを作成、整理、管理できるようになりました。これらの IaC テンプレートには、仮想マシンイメージ、サーバー、ソフトウェア、データベースから、完全な多層アプリケーションアーキテクチャまで、あらゆるサービスが含まれます。AWS Service Catalog を利用すると、共通してデプロイされたテンプレートを一元的に管理してチームと共有できるため、一貫したガバナンスを実現し、コンプライアンス要件を満たすことができます。エンジニア、データベース管理者、データサイエンティストなどのエンドユーザーは、アクセスできる製品とバージョンのリストを見て 1 回操作するだけで、それらをデプロイできます。

  • Amazon SageMaker モデルトレーニングでの ml.p5 インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Aug 4, 2023

    Amazon SageMaker トレーニングジョブは、NVIDIA H100 チップを搭載した ml.p5 インスタンスをサポートするようになりました。これは、クラウドでの高性能 ML トレーニングアプリケーション用に開発されたインスタンスです。SageMaker で ml.p5 インスタンスを使用すると、最も要件の厳しいモデルをトレーニングできます。その中には、最も要件の厳しい生成 AI アプリケーションを強力にサポートする大規模言語モデル (LLM) や拡散モデルが含まれます。これらのアプリケーションには、質問応答、コード生成、動画と画像の生成、および音声認識が含まれます。

  • Amazon SageMaker が Salesforce Data Cloud との新しい直接統合を発表

    投稿日: Aug 4, 2023

    本日、Amazon SageMaker は Salesforce Data Cloud との新しい直接統合を発表しました。これにより、お客様は SageMaker から Salesforce Data Cloud 内のデータに安全にアクセスして、SageMaker 上で ML モデルを構築、トレーニング、デプロイできるようになります。その後、お客様は Salesforce Einstein Studio を使用して ML モデルを Salesforce Data Cloud に導入し、ML 主導のビジネスアプリケーションを強化できます。 

  • Amazon Aurora が削除対象クラスターの自動バックアップのサポートを開始

    投稿日: Aug 4, 2023

    Amazon Aurora MySQL 互換エディションと PostgreSQL 互換エディションで、削除対象クラスターの自動バックアップがサポートされるようになりました。Aurora クラスターを削除する際に自動でバックアップを保持し、後でそのバックアップを使用して新しいクラスターを復元することを選択できるようになりました。 

  • Amazon Translate のリアルタイムドキュメント翻訳で言語検出が可能に

    投稿日: Aug 4, 2023

    Amazon Translate は高速で高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手ごろな料金で提供するニューラル機械翻訳サービスです。本日より、リアルタイムドキュメント翻訳で言語検出をご利用いただけるようになります。Amazon Comprehend の言語検出 API を活用して、ソースドキュメントの主要な言語を自動的に検出できるようになりました。

  • Amazon VPC で Elastic Network Interface におけるプライマリ IPv6 アドレスのサポートを開始

    投稿日: Aug 4, 2023

    Amazon Web Services (AWS) で仮想プラベートクラウド (VPC) におけるプライマリ IPv6 アドレスの利用開始を発表しました。これにより、Elastic Network Interface (ENI) に関連付けられている最初の IPv6 アドレスを変更不可能にすることができます。最初の IPv6 アドレスが ENI でプライマリになると、ENI がインスタンスにアタッチされている限り、またはインスタンスが終了するまで IPv6 アドレスを削除することはできず、実質的にアドレスは変更不可能になります。プライマリ IPv6 アドレスは、Amazon が提供する IPv6 アドレスでも、Bring-Your-Own-IP (BYOIP) (IPv6) でもかまいません。

  • AWS Transit Gateway Flow Logs をさらに 5 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 4, 2023

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様が AWS Transit Gateway Flow Logs をご利用いただける AWS リージョンが追加されました。中東 (UAE)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、およびアジアパシフィック (メルボルン) の 5 つです。

  • Amazon RDS で RDS データベースまたは Aurora データベースと AWS Lambda 間の接続が簡単に

    投稿日: Aug 4, 2023

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) データベースまたは Amazon Aurora データベースと AWS Lambda 関数との接続を、Amazon RDS Proxy を使用して自動的にセットアップするオプションを利用できるようになりました。Amazon RDS コンソールから、既存の Amazon RDS Proxy またはアカウントで自動作成される新しい Amazon RDS Proxy を使用して、Amazon RDS データベースまたは Amazon Aurora データベースと Lambda 関数との間の接続をセットアップするアクションを選択できます。関連するネットワーク設定が Amazon RDS によって自動でセットアップされ、Lambda 関数と Amazon RDS データベースまたは Amazon Aurora データベース間の安全かつスケーラブルな接続が実現します。

  • AWS Resilience Hub: アプリケーションのレジリエンスの変動検出

    投稿日: Aug 4, 2023

    AWS Resilience Hub で新たにアプリケーションのレジリエンスの変動検出がサポートされるようになり、ビジネスで設定された復旧目標をアプリケーションが達成しなくなったという通知をオプトインできるようになりました。Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。

  • AWS Thinkbox Deadline 10.3 のリリースを発表

    投稿日: Aug 4, 2023

    AWS Thinkbox Deadline 10.3.0.9 が、DeadlineCommand アプリケーションプラグイン、サードパーティ統合のサポートの更新、および Python 3.10 へのアップグレードと共に一般提供されます。

  • Amazon RDS for SQL Server が、拡張モニタリングでセカンダリホストのメトリクスを新たにサポート

    投稿日: Aug 3, 2023

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server は、拡張モニタリングでセカンダリホストのメトリクスをサポートするようになりました。お客様は、空きストレージ、空きメモリ、読み取り/書き込み IOPS、読み取り/書き込みスループット、CPU 使用率など、マルチ AZ DB インスタンスのセカンダリホストに関連する重要なメトリクスを表示できるようになりました。詳細については、拡張モニタリングでの OS メトリクスを参照してください。

  • Amazon EFS がファイルシステムあたり最大 55,000 IOPS を新たにサポート

    投稿日: Aug 3, 2023

    Amazon Elastic File System (EFS) は、最大 55,000 件の読み取り IOPS と 25,000 件の書き込み IOPS をサポートするようになりました。これにより、機械学習 (ML) 研究、財務シミュレーション、ビッグデータ分析、その他のデータ集約型ワークロードを AWS 上で簡単に強化できるようになりました。

  • Amazon Route 53 Resolver エンドポイントがイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 3, 2023

    ハイブリッドクラウド設定向け Amazon Route 53 Resolver エンドポイントをイスラエル (テルアビブ) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon EC2 VT1 でストリームの品質、レイテンシー、帯域幅の制御を強化

    投稿日: Aug 3, 2023

    VT1 インスタンスは、動画トランスコーディング専用のハードウェアアクセラレーションを提供する初の Amazon EC2 インスタンスであり、ライブストリーミング、動画を使用する会議、動画ライブラリの最適化、ジャストインタイムアセットトランスコーディングなどのワークロード向けに最適化されています。AMD-Xilinx Alveo U30 メディアアクセラレータが搭載されている VT1 では、60 フレーム/秒 (fps) で最大 4K UHD 解像度のストリームをサポートし、最大 64 の同時 1080p60 ストリームをリアルタイムでトランスコードできます。

  • RDS Custom for SQL Server がローカルタイムゾーンに対応

    投稿日: Aug 3, 2023

    Amazon RDS Custom for SQL Server がローカルタイムゾーンに対応するようになりました。これにより、Amazon RDS Custom for SQL Server インスタンスのタイムゾーンをご希望のローカルタイムゾーンに設定できます。Amazon RDS Custom for SQL Server は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境をカスタマイズできるマネージドデータベースサービスです。

  • Amazon EC2 M7i-flex インスタンスと M7i インスタンスの紹介

    投稿日: Aug 2, 2023

    AWS は、カスタム第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサー (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon EC2 M7i-flex インスタンスと EC2 M7i インスタンスの一般提供を発表しました。これらのカスタムプロセッサは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • SageMaker Studio が機械学習用のビルド済み Docker 「SageMaker Distribution」を発表

    投稿日: Aug 2, 2023

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) 用の完全統合開発環境 (IDE) です。データサイエンティストと ML 実践者はこのサービスを使用して、データの準備からモデルの構築、トレーニング、チューニング、デプロイまで、機械学習ワークフローのすべてのステップを実行できます。2023 年 5 月、当社は JupyterCon のオープンソースプロジェクトとして、機械学習用の最も人気のあるライブラリをまとめたビルド済みの Docker イメージである SageMaker Distribution を発表しました。本日、Amazon SageMaker Studio での SageMaker Distribution のサポートについてお知らせします。

  • AWS Fargate の AWS Batch でコンソールでの Linux ARM64 コンテナと Windows x86 コンテナのサポートを開始

    投稿日: Aug 2, 2023

    AWS Batch が AWS Batch コンソールを介して AWS Fargate の Linux ARM64 コンテナと Windows x86 コンテナをサポートするようになりました。この機能により、Fargate コンピューティング環境で Linux ARM64 コンテナおよび Windows x86 コンテナをスケジューリングするためのアーキテクチャオプションが拡張され、AWS Batch のお客様が最新のコンテナテクノロジーを簡単に採用するのに役立ちます。また ARM64 アーキテクチャのサポートにより、お客様は Fargate の Graviton インスタンスのメリットが得られ、ハイパフォーマンスコンピューティングを含むさまざまなワークロードで、同等の x86 ベースのインスタンスよりも価格が最適化され、パフォーマンスが向上します。

  • イスラエルのヘルツリーヤに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: Aug 2, 2023

    本日、AWS はイスラエルのヘルツリーヤの EdgeConnex Herzliya データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設することを発表しました。お使いのネットワークをこのロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • AWS Batch がスポットインスタンスに対して価格キャパシティを最適化する配分戦略を新たにサポート

    投稿日: Aug 2, 2023

    本日より、お客様は AWS Batch で価格キャパシティを最適化する配分戦略を指定できるようになりました。以前は、AWS Batch はキャパシティを最適化するスポット配分戦略をサポートしていました。これは、キャパシティの可用性に基づいてスポットインスタンスの配置を最適化し、ワークロードが中断される可能性を減らすことを目的としています。価格とキャパシティを最適化する新しい配分戦略は、価格と容量のバランスをとるように設計されています。

  • Amazon VPC IP Address Manager が AWS リソースの IP アドレス使用率メトリクスを公開

    投稿日: Aug 2, 2023

    Amazon VPC IP Address Manager (IPAM) は、VpcIPUsage、SubnetIPUsage、PublicIPv4PoolIPUsage という 3 つの新しい CloudWatch メトリクスをサポートするようになりました。これにより、使用率が低い IP アドレス範囲や、ほぼ使い果たした IP アドレス範囲を見分けて、AWS での IP アドレスの使用を最適化できます。これらのメトリクスは、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)、サブネット、パブリック IPv4 プールなどのリソース全体の IP アドレスの使用状況をプロアクティブに追跡します。Amazon CloudWatch でこれらのメトリクスにアラームを設定して、IP アドレスの使用量のしきい値を超えたときに通知を受け取ることもできます。さらに、IP アドレス関連のインサイトをすべてまとめて表示するには、これらのメトリクスを IPAM ダッシュボードで確認できます。

  • AWS Amplify に Swift と Android 向けの CloudWatch Logger 機能を導入

    投稿日: Aug 2, 2023

    AWS Amplify で新しい CloudWatch Logger 機能の提供を開始しました。この機能は現在、Swift と Android の開発者にご利用いただけます。この機能により、開発者は Amplify ライブラリのエラーを CloudWatch に記録できるようになり、より効果的に本番環境の問題を検出することが可能になります。カスタムログも作成できるため、アプリケーションのさまざまな部分で障害を検出できます。 

  • AWS Config が新たに 19 種類のリソースタイプのサポートを開始

    投稿日: Aug 2, 2023

    AWS Config では、サービスに関してさらに 19 種類のリソースタイプをサポートするようになりました。それには以下のものが含まれます。AWS Amplify、Amazon AppIntegrations、AWS App Mesh、Amazon Athena、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon CloudWatch Evidently、Amazon Forecast、AWS IoT Greengrass バージョン 2、AWS Ground Station、AWS Elemental MediaConnect、AWS Elemental MediaTailor、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、Amazon Personalize、Amazon Pinpoint、AWS Resilience Hub。

  • Amazon EKS で永続的な共有ファイルストレージに対する Amazon EFS の設定と使用が簡素化される

    投稿日: Aug 2, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、Amazon Elastic File System (EFS) Container Storage Interface (CSI) ドライバーを EKS アドオンとしてサポートするようになりました。これにより、EFS クラスターで EFS 共有ファイルストレージをよりシンプルかつ簡単に使用できるようになりました。

  • Amazon EBS が EC2 インスタンスあたり最大 128 ボリュームのアタッチを発表

    投稿日: Aug 2, 2023

    M7i インスタンスのリリースにより、お客様は 1 つの EC2 インスタンスに最大 128 の EBS ボリュームをアタッチできるようになりました。これに対し、前世代の M6i インスタンスでは、1 つの EC2 インスタンスに最大 28 の EBS ボリュームをアタッチできます。アタッチできるボリュームの上限が引き上げられたことで、お客様は EC2 インスタンスあたりのストレージ密度を高めることができます。これにより、1 つのインスタンスでより大規模なアプリケーションをホストしたり、リソース使用率を改善して合計コンピューティングコストを削減したりできます。 今回の発表により、単一の EC2 インスタンスにアタッチされた最大 128 の EBS ボリュームの Crash-consistent スナップショットを作成することもできます。

  • Amazon RDS for Oracle がシングルテナントインスタンスのレプリカをサポート

    投稿日: Aug 2, 2023

    本日より、Amazon Relational Database Service (RDS) for Oracle は、シングルテナント構成で実行されるマルチテナントコンテナデータベース (CDB) アーキテクチャのインスタンス用のリードレプリカとマウントされたレプリカをサポートします。Amazon RDS for Oracle レプリカは Oracle Data Guard の設定を完全に管理し、プライマリ DB インスタンスと同じ AWS リージョンまたは異なる AWS リージョンでレプリカを作成および管理します。

  • EKS Fargate 用エフェメラルストレージの追加を発表

    投稿日: Aug 2, 2023

    AWS Fargate for Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) では、ワークロードのエフェメラルストレージのサイズを最大 175 GiB まで設定できるようになりました。これにより、データ集約型ワークロードを抱えるお客様が AWS Fargate for Amazon EKS を利用できるようになります。AWS Fargate for Amazon EKS ではサーバーのプロビジョンと管理が不要で、アプリケーションごとにリソースを指定してその分のみ料金を支払うことができるだけでなく、設計段階からのアプリケーション分離によりセキュリティを強化します。

  • Amazon EventBridge スケジューラに完了時のスケジュール削除機能を追加

    投稿日: Aug 2, 2023

    Amazon EventBridge スケジューラで、最後の呼び出しが完了したときにスケジュールが自動的に削除されるように設定できるようになりました。この機能は、終了日が設定された 1 回限りのスケジュール、cron スケジュール、レートスケジュールで使用できます。  

  • AWS Database Migration Service の強化された同種移行で MariaDB のサポートを開始

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Database Migration Service (DMS) では、組み込みのネイティブデータベースツールを使用して同種移行を簡単に実行できます。本日、この機能で MySQL と PostgreSQL に加えて、MariaDB のサポートが開始されました。同種のデータ移行を備えた組み込みのネイティブデータベースツールにより、ダウンタイムを最小限に抑えながら、シンプルで高パフォーマンスの同種間移行を実行できます。

  • AWS Lake Formation がさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Lake Formation は、セキュアなデータレイクを数日でセットアップすることを可能にするサービスです。データレイクとは、キュレートされた安全な一元的リポジトリであり、データが元の形式と分析用に処理された形式の両方で保存されます。データレイクを使用することにより、データのサイロ化が解消され、異なる種類の分析を組み合わせることが可能になります。このような分析から得られるインサイトは、ビジネス上の意思決定に大きく貢献します。AWS Lake Formation は、次の 2 つの AWS リージョンでもご利用いただけるようになりました。

    • アジアパシフィック (メルボルン)
    • アジアパシフィック (ハイデラバード)
  • Amazon Bedrock で Anthropic の Claude 2 基盤モデルの提供を開始

    投稿日: Aug 1, 2023

    Anthropic の大規模言語モデル (LLM) の最新バージョンである Claude 2 に Amazon Bedrock からアクセスできるようになりました。Claude 2 の各プロンプトに最大 100,000 トークンを入力できます。つまり、数百ページのテキストや、本 1 冊分を丸ごと処理できます。また、Claude 2 は以前のバージョンよりも長いドキュメント (約数千トークン) を作成できるため、生成系 AI アプリケーションの開発における Amazon Bedrock の用途がさらに広がります。

  • AWS Resource Access Manager が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Resource Access Manager (AWS RAM) を AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS Transit Gateway がイスラエル (テルアビブ) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Transit Gateway が AWS Direct Connect によりイスラエル (テルアビブ) AWS リージョンで利用可能になりました。AWS Transit Gateway を使用すれば、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを 1 つのゲートウェイで接続できます。

  • Amazon Kinesis Data Firehose が AWS リージョンのイスラエル (テルアビブ) で利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    本日以降、お客様は AWS リージョンのイスラエル (テルアビブ) で Amazon Kinesis Data Firehose を使用できるようになります。

  • AWS Managed Services (AMS) がジャカルタリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Managed Services (AMS) Accelerate Operations Plan がジャカルタリージョンで利用可能になりました。AMS は、AWS の効率的かつ安全な運用に役立つサービスです。AMS はオペレーションの基準を引き上げ、俊敏性を制限することなく、リスクの軽減に役立つ積極的、予防的、および検出的な機能を提供し、イノベーションに集中できるようにします。AMS は、監視、インシデント検出および管理、セキュリティ、パッチ適用、バックアップ、コスト最適化などのオペレーション機能をチームに提供します。

  • Amazon S3 バケットに対する AWS Backup のパフォーマンスが向上

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Backup for Amazon S3 により、3 億を超えるオブジェクトを含むバケットのバックアップ速度が最大で 10 倍向上しました。このパフォーマンスの向上により、最初の S3 バックアップワークフローを高速化し、30 億を超えるオブジェクトを含むバケットをバックアップできます。AWS Backup は費用対効果に優れたポリシーベースのフルマネージドソリューションであり、Amazon S3 のデータ保護を他の AWS サービス (コンピューティング、ストレージ、データベースにわたる) やサードパーティアプリケーションのデータ保護とともに一元化および自動化するものです。このパフォーマンスの向上は、Amazon S3 の AWS Backup サポートが利用可能なすべてのリージョンにおいて、追加費用なしで自動的に有効になります。

  • Amazon SQS が FIFO 高スループットモードのスループットクォータの引き上げを発表

    投稿日: Aug 1, 2023

    Amazon Simple Queue Service (SQS) は、FIFO キューの高スループットモードにおけるクォータの引き上げ発表しました。これにより、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト) の各リージョンでは、API アクションごとに 1 秒あたり最大 9,000 トランザクションを処理できるようになります。アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京) の各リージョンでは、スループットクォータが API アクションごとに 1 秒あたり 4,500 トランザクションに引き上げられました。現在 SQS が一般提供されている他のすべてのリージョンについては、高スループットモードのクォータが 1 秒あたり 2,400 トランザクションに引き上げられました。

  • AWS Application Composer のアップデート: 元に戻す/やり直し、キャンバスのエクスポート、ローカル同期モード

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Application Composer に、開発者によるモダンアプリケーションの迅速な構築と共有を支援する 3 つの新しいアップデートが導入されました。これらの機能により、開発者はより簡単にアプリケーションを反復処理し、アプリケーションのイメージをエクスポートして、ローカル開発環境の準備ができたらいつでも Application Composer をその環境と統合できるようになりました。

  • Microsoft 365 Apps for enterprise が Amazon WorkSpaces サービスで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    本日、AWS は、Amazon WorkSpaces クラウドベース仮想デスクトップサービスで Microsoft 365 Apps for enterprise が利用可能になったことを発表しました。これにより、エンドユーザーは、他のデバイスから WorkSpaces サービスで Microsoft 365 アプリを活用できるようになりました。 

  • Amazon Athena が AWS 欧州と AWS アジアパシフィックの新しいリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    Amazon Athena は、オープンソースフレームワーク上に構築されたサーバーレスのインタラクティブな分析サービスで、オープンテーブルとファイル形式をサポートします。Athena では、ペタバイト規模のデータをシンプルかつ柔軟に分析することができます。Athena は、オープンソースの Trino および Presto エンジン上に構築されており、プロビジョニングや設定は不要です。

  • AWS が Amazon Redshift の Apache Spark との統合のオープンソース化を発表

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS は、Amazon Redshift の Apache Spark との統合をオープンソース化しました。これは、Apache Spark のデベロッパーが Amazon Redshift データ上で Apache Spark アプリケーションをシームレスに構築して実行できるようにするためです。Amazon Redshift はこのリリースで、Amazon Redshift の Apache Spark 向けのコントリビューションと統合をオープンソース化しています。これにより、Spark デベロッパーは Spark アプリケーションのニーズに合わせてソースコードのレビュー、拡張、機能の提供、変更を行うことができます。

  • AWS Shield Advanced と AWS WAF が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    本日より、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで AWS Shield Advanced と AWS WAF を使用できるようになりました。AWS Shield Advanced は、マネージド型のアプリケーションセキュリティサービスです。AWS で実行されているアプリケーションを、分散型サービス拒否 (DDoS) 攻撃から保護します。また、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Amazon Elastic Load Balancing (ELB)、Amazon CloudFront、AWS Global Accelerator、Amazon Route 53 で実行中のアプリケーションを標的とする高度な大規模攻撃からの保護を提供します。AWS WAF は、可用性の低下、セキュリティの侵害、リソースの過度な消費を引き起こす一般的なウェブエクスプロイトやボットから、ウェブアプリケーションリソースを保護するのに役立つウェブアプリケーションファイアウォールです。保護できるリソースタイプは、Amazon CloudFront ディストリビューション、Amazon API Gateway REST API、Application Load Balancer、AWS AppSync GraphQL API、AWS Verified Access インスタンス、Amazon Cognito ユーザープールです。AWS Shield Advanced と AWS WAF の詳細については、AWS Shield Advanced の製品ページAWS WAF の製品ページをご覧ください。

  • AWS Directory Service for Microsoft AD と AD Connector が (テルアビブ) で利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) と AD Connector が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon CloudWatch Internet Monitor がヘルスイベント用のカスタマイズ可能なしきい値をサポート

    投稿日: Aug 1, 2023

    Amazon CloudWatch Internet Monitor では、エンドユーザーと AWS でホストされているアプリケーションとの間のインターネット向けトラフィックのヘルスイベントをトリガーするタイミングのしきい値をカスタマイズできるようになりました。ヘルスイベントをトリガーする全体的な可用性とパフォーマンススコアのデフォルトのしきい値は 95% です。今後は、可用性スコア、パフォーマンススコア、またはその両方にカスタムのしきい値を設定できます。アプリケーションがパフォーマンスまたは可用性のしきい値に達するか、下回った場合は、影響を受ける場所とネットワークプロバイダー (ASN) が記載されたヘルスイベントの通知を受け取ります。 

  • インスタンスの更新で、CloudWatch アラームでトリガーされるロールバックのサポートを開始

    投稿日: Aug 1, 2023

    本日より、Amazon CloudWatch アラームを使用してインスタンス更新のロールバックをトリガーできるようになりました。EC2 Auto Scaling のインスタンスの更新では、Auto Scaling グループ内のインスタンスのローリング置換を実行できます。インスタンスの更新が想定どおり完了しなかった場合は、インスタンス更新のロールバックにより、行われた変更を元に戻すことができます。今回のリリースにより、インスタンスの更新中に CloudWatch アラームをモニタリングし、アラームがトリガーされた場合に変更を自動的に元に戻すように Auto Scaling を設定できるようになりました。

  • Amazon ElastiCache で M7g および R7g の Graviton3 ベースノードのサポートを開始

    投稿日: Aug 1, 2023

    Amazon ElastiCache で、Graviton3 ベースの M7g および R7g のノードファミリーがサポートされるようになりました。ElastiCache Graviton3 ノードでは、Graviton2 と比べて価格とパフォーマンスが改善されています。例えば、R7g.4xlarge ノードで Redis 用 ElastiCache を実行した場合、R6g.4xlarge で実行した場合と比較して、スループット (1 秒あたりの読み取りおよび書き込みオペレーション) が最大 28% 向上し、P99 レイテンシーが最大 21% 減少します。さらに、これらのノードのネットワーク帯域幅は最大 25% 高くなります。 

  • Amazon Polly で新しいベルギーフランス語の女性の声 (Isabelle) が利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2023

    本日、Amazon Polly で新たにベルギーフランス語のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声である Isabelle の一般提供が開始されました。 Amazon Polly は、文章をリアルな音声に変換するサービスで、音声を使用したアプリケーションの作成や、まったく新しいカテゴリの音声対応製品の構築が可能です。