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AWS India のお客様が毎月の AWS 請求用にカード情報を保存できるようになりました

12月19日、AWS India のお客様は、インド準備銀行 (RBI) のガイドラインに従って、クレジットカードまたはデビットカードを AWS アカウントに安全に保存できるようになりました。お客様は、保存したカードを使用して AWS 請求書の支払いを行うことができます。

以前は、支払いのたびに支払いカード情報をコンソールに手動で入力する必要がありました。現在、お客様は、RBI のガイドラインに従って同意することでカードをアカウントに保存できるようになりました。カードは、AWS にサインアップするとき、支払いコンソールから支払い設定にカードを追加するとき、または請求書の支払いを行うときに保存することができます。

課金用カードの保存を開始する
開始するには、AWS Billing and Cost Management コンソールの [支払い設定] にアクセスします。[支払い方法を追加] を選択して、デビットカードまたはクレジットカードでの支払いを追加します。

[クレジットカードまたはデビットカード] オプションを有効にして、カード情報と課金先住所を入力します。また、[Save card information for faster future payments] (今後の支払いを迅速に行うためにカード情報を保存する) チェックボックスを選択して同意する必要があります。

カード情報を確認するために銀行のウェブにリダイレクトされます。認証後、AWS India はカードトークンを今後の支払いのために安全に保管します。カード情報は、AWS にサインアップするとき、または既存の請求書の支払いを行うときに保存することもできます。

詳細については、AWS 請求ドキュメントの「インドでの支払いの管理」を参照してください。

今すぐご利用いただけます
この機能は、AWS India を登録販売者として、インドで発行されたデビットカードとクレジットカードを使用しているすべてのお客様がご利用いただけるようになりました。インド国外で発行されたカードには影響はありません。国外で発行されたカードは、現在と同じ方法で保存して使用できます。

カードを保存するかどうかを選択できます。ただし、購入と支払いのエクスペリエンスが以前と同様にシームレスに保たれるため、そうすることをお勧めします。

今すぐ試して、通常の AWS サポートの連絡先を介してフィードバックを送信してください。

Channy

原文はこちらです。