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[AWS Black Belt Online Seminar] 失敗例を成功に変える AWS アンチパターン 資料及び QA 公開

こんにちは、マーケティングの鬼形です。

本日 (2018/5/22) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「失敗例を成功に変える AWS アンチパターン」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。

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Q1. RDSでIOが必要なタイミングと不要なタイミングが極端なサービスでプロビジョンIOPSをストレージに使う事で無停止かつ動的にIOPSバンドを制御してコストを圧縮する事は可能でしょうか。

A. プレビュー中の、Aurora Serverlessが該当するかと思います。こちらをご覧ください。

Q2. AWSをはじめて導入する際に、気に掛けるポイントが多くて悩んでいます。ベストプラクティスを見てはいるのですが、たくさんあるので、大きなロードマップやストーリーみたいなものがあれば、知りたいです。

A. 大きな話という意味では、以下2つは参考になるかもしれません。

  • エンタープライズ・クラウドジャーニーの最新動向|AWS Summit Tokyo 2017

Q3. サービス特性を理解して使うべきだ、とあるが、ユーザにどこまで意識させるべきか悩んでいます。またユーザの使われ方が変わったこと(RedShiftが遅いなど)を早く検知したいが、障害やクレームのタイミングでしかないのでしょうか。

A. システム提案側の方だと推察します。ユーザに意識させない事というのは難しい大きな取り組みかと思います。パフォーマンスを計測する仕組みをつくり、ユーザの信頼性低下を防ぐ取り組みが必要かとおもいます。New Relic APMなどSQLレベルまで情報を追えるようなツールを試用してみてはいかがでしょうか。

Q4. 最初にパブリックサブネットのみでVPCに設定したネットワークアドレス帯を使い切った後、プライベートサブネットを作りたい場合にどう構成すればよいでしょうか?

A. 2017年8月のアップデートで、VPCは5つまでCIDRを持てるようになりました。おそらくそれで解決できるかと思います。

Q5. TrustedAdbiserの利用は無償でしょうか。範囲はRDS、EC2のみでしょうか。

A. AWSサポートの料金に含まれます。全機能を使うには、ビジネスまたはエンタープライズサポート契約が必要です。無償で使える機能は、https://aws.amazon.com/premiumsupport/faqs/#TaFree にある7つの機能です。
参考: https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/trustedadvisor/

Q6. NAT Gatewayを使用してEC2からインターネットアクセスする場合、そのアクセスログを取得できるAWSサービスはあるのでしょうか。

A. VPC FlowLogsで可能です。

Q7. 弊社はPrivateLinkでのサービス展開を考えているのですが、MarketplaceでPrivateLinkが利用可能になった件について、詳細な情報がほしいです。

A. The AWS SaaS Factory program が該当します。ご覧ください。

Q8. well architectedのホワイトペーパーについて、日本語版はありますか。

A. 1つ前のバージョンですが、こちらに日本語版がございます。最新版は準備中ですので、少々お待ちください。なお、AWS Summit Tokyo 5月30日(水) 18:00-18:40にセッション「クラウド設計・運用のベストプラクティス集 ”AWS Well – Architected Framework” を 100% 活用する方法」がございますので、ぜひこちらに参加し、最新の情報を活用してください。

以上です。

今後の AWS Black Belt Online Seminar のスケジュール

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サービスカット

皆様のご参加をお待ちしております。