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AWS Elemental MediaTailor でクライアント側のオーバーレイ広告の配信に対するサポートを開始
投稿日: May 31, 2023AWS Elemental MediaTailor は、オーバーザトップ (OTT) ストリームの有効な広告ブレークタイプとして、オーバーレイ広告ブレークのシグナルを認識するようになりました。ノンリニアのオーバーレイ広告は、MediaTailor の既存のインターフェイスから広告決定サーバー (ADS) と VAST 標準に返されるメタデータを使用して、番組コンテンツと共にクライアントデバイスにレンダリングされます。
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コロンビアのボゴタに AWS Direct Connect の新ロケーションが開設
投稿日: May 30, 2023AWS は本日、コロンビアのボゴタにある Equinix BG1 ボゴタデータセンターに、新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。お使いのネットワークをこの最新のロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones に、プライベートに、直接アクセスできます。
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Amazon AppStream 2.0 での DCV 拡張 SDK のサポートを開始
投稿日: May 30, 2023本日より、Amazon WorkSpaces で DCV 拡張 Software Development Kit (SDK) のサポートが提供されるようになりました。この SDK により、ユーザーや独立系ソフトウェアベンダー (ISV) は DCV テクノロジーを使用した AppStream 2.0 向けのカスタム拡張を構築できます。
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Amazon RDS for MySQL が 2 つの読み取り可能なスタンバイデータベースインスタンスを備えたマルチ AZ 配置オプションの Optimized Reads で利用可能に
投稿日: May 30, 2023Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL では、2 つの読み取り可能なスタンバイデータベースインスタンスを備えたマルチ AZ 配置オプションで旧世代のインスタンスより最大 50% 高速でクエリ処理を実行する Amazon RDS Optimized Reads がサポートされるようになりました。最適化読み込みを有効にしたインスタンスでは、ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージに MySQL が生成する一時テーブルを配置することにより、クエリ処理が高速化されます。RDS for MySQL で Optimized Reads を使用することで、ソート、ハッシュ集計、高負荷結合、共通テーブル式 (CTE) を含むクエリなど、一時テーブルを利用する複雑なクエリ処理についても、最大 50% 高速化されます。
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フィリピンのマニラに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設
投稿日: May 26, 2023本日 AWS は、フィリピンのマニラにある PLDT Vitro Makati 2 データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設したことを発表しました。お使いのネットワークをこの新しいロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリックの AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。
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AWS Transfer Family がさらに 3 つのリージョンで利用可能に
投稿日: May 26, 2023AWS Transfer Family が、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の 3 つの AWS リージョンで新たに利用できるようになりました。
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AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に
投稿日: May 26, 2023AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用できるようになりました。これにより、AWS Firewall Manager は合計 29 の AWS 商用リージョン、AWS GovCloud (米国) リージョン、およびすべての Amazon CloudFront エッジロケーションで利用できます。
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AWS Glue 4.0 が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで提供開始
投稿日: May 25, 2023AWS GovCloud (米国西部) リージョンで AWS Glue 4.0 をリリースしたことをお知らせします。AWS Glue 4.0 は、AWS のデータ統合ワークロードを高速化する AWS Glue の新しいバージョンです。AWS Glue 4.0 は Spark エンジンを Apache Spark 3.3.0 と Python 3.10 にアップグレードします。Glue 4.0 は最新の Spark および Python リリースを提供するため、ユーザーはデータ統合ワークロードを開発、実行、拡張し、インサイトをより速く得られます。
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Amazon Cognito でアイデンティティプールのコンソール操作性が向上
投稿日: May 25, 2023Amazon Cognito でコンソールの操作性が新しくなりました。新しいコンソールでは、Amazon Cognito アイデンティティプールを管理したり、ユーザーのアプリケーションが AWS リソースにアクセスするためのフェデレーションサインインを追加したりするのがさらに簡単になります。Amazon Cognito コンソールに移動すると、新しい合理化されたエクスペリエンスにオプトインできます。
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AWS CloudFormation StackSets がさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 25, 2023AWS CloudFormation は本日、StackSets の対応リージョンをアジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) に拡大しました。今後は、これらの新たにサポートされた AWS リージョンに、またはそのリージョンから、スタックセットをデプロイできます。
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AWS Compute Optimizerが 5 つの新しいリージョンで外部パフォーマンスメトリクスをサポート
投稿日: May 25, 2023AWS Compute Optimizerは、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ) の 5 つのリージョンの 4 社のオブザーバビリティパートナー (Datadog、Dynatrace、Instana、New Relic) からの外部パフォーマンスメトリクスをサポートするようになりました。
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AWS Shield Advanced が新たに 4 つの AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 25, 2023本日より、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、オーストラリア (メルボルン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の各リージョンでAWS Shield Advanced が利用できるようになりました。AWS Shield Advanced は、マネージド型のアプリケーションセキュリティサービスです。AWS で実行されているアプリケーションを、分散型サービス拒否 (DDoS) 攻撃から保護します。Shield Advanced は常時稼働の検出機能やインラインの自動緩和策を提供しており、アプリケーションのダウンタイムおよびレイテンシーを最小限に抑えます。また、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Amazon Elastic Load Balancing (ELB)、Amazon CloudFront、AWS Global Accelerator、Amazon Route 53 で実行中のアプリケーションを標的とする高度な大規模攻撃からの保護を提供します。詳細については、AWS Shield Advanced の製品ページを参照してください。
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Amazon Aurora PostgreSQL でリードレプリカの可用性が改善
投稿日: May 25, 2023Amazon Aurora PostgreSQL で、ライターノードの再起動を通じて読み取りの可用性が維持されるようになりました。本日のリリースにより、リーダーノードはライターノードの再起動中に読み取りリクエストを処理し続けるようになり、これによりクラスターでの読み取りの可用性が改善されます。
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GraphQL フェデレーション用の AWS AppSync Merged API を発表
投稿日: May 25, 2023AWS AppSync を使用すると、デベロッパーはサーバーレスでスケーラブルな高性能の GraphQL API を構築できます。この API は、アプリケーションをデータやイベントに安全に接続するように設計されています。本日、AppSync API の GraphQL スキーマの構成とフェデレーションを可能にする Merged API の一般提供についてお知らせします。
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Amazon EKS および Amazon EKS Distro が Kubernetes バージョン 1.27 のサポートを開始
投稿日: May 24, 2023Kubernetes 1.27 では、いくつかの新機能とバグ修正が導入されました。AWS は、Amazon EKS と Amazon EKS Distro を使用して Kubernetes バージョン 1.27 を実行できるようになったことをお知らせします。本日より、Amazon EKS コンソール、eksctl コマンドラインインターフェイス、またはコードとしてのインフラストラクチャツールを使用して、新しい 1.27 クラスターを作成したり、既存のクラスターを 1.27 にアップグレードしたりできるようになります。
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AWS Amplify で Swift と Android 向けの Authenticator UI Library を発表
投稿日: May 24, 2023本日 AWS Amplify は、Swift と Android 向けの Authenticator UI コンポーネントを発表しました。デベロッパーは Authenticator UI コンポーネントを使用して、Amplify 搭載の Swift および Android プロジェクトのエンドツーエンドのログイン/登録ワークフローを数分で構築できます。さらに Authenticator UI コンポーネントは、既存の認証設定に基づいてサインインとサインアップのワークフローをすぐに設定します。この UI コンポーネントはすべてネイティブの SwiftUI と Android Jetpack Compose コンポーネントを使用して構築されています。そのため、デベロッパーはユーザーが最も使いやすいと感じる Swift や Android のプラットフォームに合わせたユーザーエクスペリエンスを提供できます。
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Amazon MWAA が SOC に準拠
投稿日: May 24, 2023Service Organization Controls (SOC) 要件の対象となるユースケースに、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (Amazon MWAA) を使用できるようになりました。MWAA は SOC 1、2、3 に準拠しているため、顧客データを保護するセキュリティプロセスと統制に関する深いインサイトを得ることができます。AWS は AWS 統制の第三者機関による幅広い監査を通じて SOC コンプライアンスを維持します。これらの監査では、顧客や企業のデータの機密性、完全性、可用性に影響を及ぼす可能性のあるセキュリティリスクから保護するための適切な安全策と手順が実施されていることを確認します。AWS SOC レポートは独立した第三者機関による審査レポートで、AWS Artifact からダウンロードできます。
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AWS Elemental MediaPackage で低レイテンシー HLS のサポートを開始
投稿日: May 24, 2023本日より、AWS Elemental MediaPackage を使用してメディアストリームを低レイテンシーの HTTP ライブストリーミング (LL-HLS) 形式でパッケージ化できるようになりました。LL-HLS の機能は、AWS Elemental MediaLive または AWS Elemental Live v2.25.0 で使用できます。広告挿入ワークフローには SCTE-35、キーローテーションを含むマルチキーデジタル著作権管理 (DRM) には SPEKE v2 と組み合わせて使用できます。
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Amazon Connect Contact Lens がテーマ検出機能をローンチ
投稿日: May 24, 2023Amazon Connect Contact Lens は、顧客との会話をテーマ別にグループ化し、顧客からの問い合わせの主な要因の特定に役立つ、機械学習を活用した機能の提供を企業向けに開始しています。これまでは、既知の問題をコンタクトセンター全体で追跡するために、Contact Lens の既存の自動問い合わせカテゴリー分類機能を使ってコンタクトにラベルを付けていました。新しい機能はこれを補完するものです。テーマ検出機能により、顧客との何千件ものやり取りから、これまで未知の問い合わせや新たな問い合わせのテーマを発見できます。また、顧客に連絡する一般的な理由 (「予約のキャンセル」や「注文の遅延」など) も特定できます。その後、問題解決を早め、IVR オプション、ナレッジベースの記事、エージェントトレーニングを改善して、カスタマーエクスペリエンスを向上させるための適切なアクションを取ることができます。
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AWS KMS HSM が FIPS 140-2 セキュリティレベル 3 にアップグレード
投稿日: May 24, 2023AWS Key Management Service (AWS KMS) は本日、米国国立標準技術研究所 (NIST) より、このサービスで使用されるハードウェアセキュリティモジュール (HSM) が、米国連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 セキュリティレベル 3 の認定を受けたことを発表しました。FIPS 140 プログラムは、暗号アルゴリズムの実装の正確性や耐タンパー性/応答性など、暗号モジュールの安全な設計と実装に関連する領域を検証します。AWS KMS HSM は、FIPS 140-2 総合セキュリティレベル 2 の認定を 2017 年から継続して受けています。この新しい認定により、AWS KMS のキーに関連するすべての暗号化操作が FIPS 140-2 セキュリティレベル 3 で認定された HSM 内で行われることが保証されます。
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Amazon Translate でリアルタイムのドキュメント翻訳が可能に
投稿日: May 24, 2023Amazon Translate は高速で高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手ごろな料金で提供するニューラル機械翻訳サービスです。本日、HTML ドキュメントとテキストドキュメントをリアルタイムで翻訳できるリアルタイムドキュメント翻訳機能の一般提供についてお知らせいたします。これまで、ドキュメントをリアルタイムで翻訳するには、テキストを抽出し、ターゲット言語に翻訳し、翻訳されたテキストを後処理して元のファイル形式に変換する必要がありました。新しいリアルタイムドキュメント翻訳機能では、前処理や後処理の手順が不要になります。API または AWS コンソールを使用して翻訳リクエストを送信し、ソースと同じ形式でドキュメントを受け取ることができます。