• Amazon EventBridge で Kafka Connect 用のオープンソースコネクタを発表

    投稿日: May 31, 2023

    本日、AWS は Apache Kafka Connect 用の Amazon EventBridge オープンソースコネクタを発表しました。このコネクタを使用すると、EventBridge を Kafka Connect 環境に統合し、Kafkaトピックから EventBridge イベントバスにイベントを送信できます。また、Avro、Protobuf、JSON のスキーマレジストリサポート、複数の Kafka トピックからの取得、IAM ロールベースの認証などの便利な機能も含まれています。

  • Amazon VPC IP アドレスマネージャーに、新しいインサイトを含むカスタマイズ可能なダッシュボードを導入

    投稿日: May 31, 2023

    本日、AWS は Amazon VPC IP アドレスマネージャ (VPC IPAM) ダッシュボードの新しいカスタマイズ機能の公開を発表しました。これにより、VPC IP アドレス管理ダッシュボードを特定のニーズに合わせて調整できるようになります。この新機能を使用すると、ウィジェットを好みに合わせて再配置およびサイズ変更できます。例えば、重なり合う CIDR ウィジェットをダッシュボードの最初の項目として表示する場合は、それを一番上に移動して、必要に応じてサイズを変更できます。ダッシュボードには、割り当てられた IP 数別の上位 VPC とサブネットに関する新しいインサイトも表示されるため、リソースの IP アドレスがなくなる前に対策を講じることができます。また、新しい直感的なグラフを使用して、重複している CIDR や割り当てルールに準拠していない CIDR を簡単に特定できるため、見落としを防ぐことができます。

  • Amazon Route 53 で Amazon GuardDuty 脅威インテリジェンスとの連携が開始

    投稿日: May 31, 2023

    本日より、Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall の新しいマネージドドメインリストを有効にして、レピュテーションが低いと見なされるドメイン、または Amazon GuardDuty の脅威インテリジェンスによって悪意があるとわかっているまたは疑われるドメインをブロックできるようになりました。つまり、GuardDuty のユーザーは、AWS アカウントにおける DNS の脅威の可能性に関する監視と警告に使用されているのと同じ GuardDuty 脅威インテリジェンスを使用して、ドメインをブロックできるようになりました。

  • AWS Snow Family での数 PB 級のデータ移行が新しい 210 TB デバイスで迅速化

    投稿日: May 31, 2023

    AWS は、ストレージ容量が大きくなった新しい AWS Snowball Edge ストレージ最適化デバイスの一般提供を発表しました。この新しい Snowball Edge Storage Optimized デバイスは、高性能 NVMe ストレージによって Snow デバイスのストレージ容量を 80 TB から 210 TB に増やします。これにより、オンプレミスのロケーションから AWS への数ペタバイト級のデータ移行を簡素化できます。 

  • AWS Service Catalog が IAM プリンシパル名の関連付けでワイルドカードをサポート

    投稿日: May 31, 2023

    AWS Service Catalog で、「*」や「?」などのワイルドカードを使用した、IAM プリンシパル (ユーザー、グループ、ロール) 名へのポートフォリオアクセスの許可が可能になりました。これにより、複数の IAM プリンシパル名を一度にカバーするワイルドカードパターンを使用して、Infrastructure as Code のテンプレートを柔軟にかつ効率的にお客様に共有できるようになります。これまでお客様は、ポートフォリオを共有するときは正確な IAM プリンシパル名を使用する必要がありました。AWS IAM アイデンティティセンター (AWS Single Sign-On の後継) を使用しているお客様は、今後は、サービスカタログポートフォリオ製品へのアクセスを、従業員ユーザーにすばやく許可できます。

  • AWS Elemental MediaTailor でクライアント側のオーバーレイ広告の配信に対するサポートを開始

    投稿日: May 31, 2023

    AWS Elemental MediaTailor は、オーバーザトップ (OTT) ストリームの有効な広告ブレークタイプとして、オーバーレイ広告ブレークのシグナルを認識するようになりました。ノンリニアのオーバーレイ広告は、MediaTailor の既存のインターフェイスから広告決定サーバー (ADS) と VAST 標準に返されるメタデータを使用して、番組コンテンツと共にクライアントデバイスにレンダリングされます。

  • AWS Application Migration Service が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 31, 2023

    AWS Application Migration Service (AWS MGN) が、AWS GovCloud (米国東部) と AWS GovCloud (米国西部) の各リージョンで提供開始されました。これにより、これらの AWS リージョンで Application Migration Service を使用してアプリケーションの移行とモダナイズが行えるようになります。

  • AWS 料金見積りツールで特定の時点のコスト見積もりを可視化

    投稿日: May 31, 2023

    本日より、AWS 料金見積りツールでは、以前に保存した見積もりに、見積もりを作成した日付の価格で再アクセスできるようになりました。最新の価格を反映するように見積もりを更新することもできます。新しいエクスペリエンスにより、コスト見積もりの変化を時系列で追跡できるようになります。以前に保存した見積もりを更新して最新の価格を反映する場合、見積もりの作成後にサービスの見積もりロジックや基礎となる価格モデルに新たに加えられた変更を考慮して、特定のサービスの入力が必要になる場合があります。これらの変更につながる要因を常に把握できるように、サービス更新ページも用意しました。このページでは、計算ツール内のサービスの計算ロジックに対して行われた重要な更新を記録します。

  • Amazon SageMaker Ground Truth Plus が生成系 AI の人間のフィードバックと微調整データをサポート

    投稿日: May 30, 2023

    Amazon SageMaker Ground Truth Plus を使用して、高品質で大規模なトレーニングデータセットを作成し、基礎モデルを微調整して、人間的な生成系 AI タスクを実行できるようになりました。また、高い技術を持つ人であれば、モデルの出力を検証して人の選好に合わせて調整を行うこともできます。さらに、アプリケーションビルダーの場合は、トレーニングのデータセットを準備しながら、業界または会社のデータを使用してモデルをカスタマイズすることが可能です。SageMaker Ground Truth Plus は、ワークフロー、ラベリングインターフェイス、高い技術を持つ労働力を提供して高品質なトレーニングデータを生成し、上記のようなタスクをお客様に代わってターンキー方式のフルマネージドサービスで実行します。

  • Invoice Summary の提供が開始

    投稿日: May 30, 2023

    本日より、Invoice Summary 機能の提供が開始されました。 この機能を使用すると、AWS のお客様は、AWS 請求書の全体のページ数を減らすように設定できます。

  • Amazon Personalize のモデルトレーニングの柔軟性が向上

    投稿日: May 30, 2023

    Amazon Personalize で、トレーニングに使用するデータセットの列を選択できるようになり、モデルトレーニングをより柔軟に行えるようになったことをお知らせします。Amazon Personalize を使用すると、デベロッパーはパーソナライズされた製品およびコンテンツのレコメンデーションを通じて、カスタマーエンゲージメントを高めることができます。機械学習の専門知識は必要ありません。Amazon Personalize はユーザーから提供されたデータを使用して、ユーザーに代わってカスタムモデルをトレーニングします。以前は、提供されたデータセットのすべての列がモデルトレーニングで考慮されていました。Amazon Personalize では、トレーニングから列を除外することができるようになりました。モデルのトレーニングに使用するデータを簡単に試行できます。この新機能により、トレーニングに使用するかどうかに関係なく、あらゆるデータを柔軟にフィルタリングできるようになりました。

  • Amazon Security Lake の一般提供を開始

    投稿日: May 30, 2023

    本日、AWS は Amazon Security Lake の一般提供の開始を発表します。 このサービスは、AWS 環境、SaaS プロバイダー、オンプレミス環境、クラウドソースからのセキュリティデータを、アカウントに保存されている専用データレイクに自動的に一元化します。Security Lake を使用すると、セキュリティデータを簡単に分析し、組織全体のセキュリティをより包括的に理解し、ワークロード、アプリケーション、およびデータの保護を強化できます。Security Lake によって複数のアカウントと AWS リージョンのセキュリティデータの収集と管理が自動化されるため、セキュリティデータすべての制御と所有権を保持しながら、好みの分析ツールを使用できます。Security Lake はオープンスタンダードである Open Cybersecurity Schema Framework (OCSF) を採用しています。OCSF のサポートにより、このサービスは、AWS からのセキュリティデータと幅広いエンタープライズセキュリティデータソースを正規化し、組み合わせることができます。

  • AWS Shield Advanced が AWS CloudFormation をサポート

    投稿日: May 30, 2023

    AWS Shield Advanced で AWS CloudFormation のサポートが開始されました。本日より、分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃に対する Shield Advanced 保護を、CloudFormation テンプレートを使用して簡単に作成および設定できるようになりました。CloudFormation を使用すれば、プログラミング言語かシンプルなテキストファイルを使って、安全で効率的、かつ反復可能な方法で、リソース保護を自動的に構成できます。CloudFormation スタックを使って AWS リージョンとアカウントにデプロイできる Shield リソースのタイプには、自動アプリケーション層の DDoS 緩和によるリソース保護、Route 53 ヘルスチェック、Shield Response Team (SRT) へのアクセス、緊急連絡先の事前対応などがあります。また、Shield Advanced リソース保護は、従来どおり AWS マネジメントコンソール、コマンドラインインターフェイス (CLI)、API のいずれかを使用して設定することも可能です。

  • Amazon WorkSpaces での NICE DCV 拡張 SDK のサポートを開始

    投稿日: May 30, 2023

    本日より、Amazon WorkSpaces で NICE DCV 拡張 Software Development Kit (SDK) のサポートが提供されるようになりました。この SDK により、ユーザーや独立系ソフトウェアベンダー (ISV) は NICE DCV テクノロジーを使用した Amazon WorkSpaces ストリーミングプロトコル (WSP) 向けのカスタム拡張を構築できます。

  • Amazon Polly がアイルランド英語とデンマーク語の女性による NTTS 音声の提供を開始

    投稿日: May 30, 2023

    本日より Amazon Polly で、アイルランド英語とデンマーク語の、女性のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声である、Niamh と Sofie の一般提供が開始されました。Amazon Polly は、文章をリアルな音声に変換するサービスで、音声を使用したアプリケーションの作成や、まったく新しいカテゴリの音声対応製品の構築を可能にします。 

  • チリのサンティアゴに新しい AWS Direct Connect ロケーションが開設

    投稿日: May 30, 2023

    AWS は本日、チリのサンティアゴにある Sonda Quilicura Q2 データセンターに、新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。 お使いのネットワークをこの新しいロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリックの AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョンAWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • 印西市に新しい AWS Direct Connect ロケーションが開設

    投稿日: May 30, 2023

    AWS は本日、千葉県印西市にある NEC 印西データセンターに、新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。この印西の新しいロケーションにある AWS にお使いのネットワークを接続すれば、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones に、プライベートに、直接アクセスできます。

  • コロンビアのボゴタに AWS Direct Connect の新ロケーションが開設

    投稿日: May 30, 2023

    AWS は本日、コロンビアのボゴタにある Equinix BG1 ボゴタデータセンターに、新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。お使いのネットワークをこの最新のロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョンAWS Local Zones に、プライベートに、直接アクセスできます。

  • Amazon AppStream 2.0 での DCV 拡張 SDK のサポートを開始

    投稿日: May 30, 2023

    本日より、Amazon WorkSpaces で DCV 拡張 Software Development Kit (SDK) のサポートが提供されるようになりました。この SDK により、ユーザーや独立系ソフトウェアベンダー (ISV) は DCV テクノロジーを使用した AppStream 2.0 向けのカスタム拡張を構築できます。

  • Amazon RDS for MySQL が 2 つの読み取り可能なスタンバイデータベースインスタンスを備えたマルチ AZ 配置オプションの Optimized Reads で利用可能に

    投稿日: May 30, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL では、2 つの読み取り可能なスタンバイデータベースインスタンスを備えたマルチ AZ 配置オプションで旧世代のインスタンスより最大 50% 高速でクエリ処理を実行する Amazon RDS Optimized Reads がサポートされるようになりました。最適化読み込みを有効にしたインスタンスでは、ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージに MySQL が生成する一時テーブルを配置することにより、クエリ処理が高速化されます。RDS for MySQL で Optimized Reads を使用することで、ソート、ハッシュ集計、高負荷結合、共通テーブル式 (CTE) を含むクエリなど、一時テーブルを利用する複雑なクエリ処理についても、最大 50% 高速化されます。

  • フィリピンのマニラに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: May 26, 2023

    本日 AWS は、フィリピンのマニラにある PLDT Vitro Makati 2 データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設したことを発表しました。お使いのネットワークをこの新しいロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリックの AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョンAWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • Amazon SageMaker がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 26, 2023

    本日より、アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで機械学習モデルを構築、トレーニング、デプロイできるようになりました。

  • Amazon RDS データベースプレビュー環境で PostgreSQL 16 Beta 1 が利用可能に

    投稿日: May 26, 2023

    Amazon RDS for PostgreSQL 16 Beta 1 が Amazon RDS データベースプレビュー環境で利用できるようになりました。これにより、Amazon RDS for PostgreSQL での PostgreSQL 16 のプレリリースを評価できます。PostgreSQL 16 Beta 1 を Amazon RDS データベースプレビュー環境にデプロイできます。この環境には、フルマネージド型データベースという利点があり、データベースのセットアップ、運用、モニタリングが容易になります。

  • Amazon Connect が外部の第三者との通話のコンタクトレコードとコンタクトイベントの提供を開始

    投稿日: May 26, 2023

    Amazon Connect で、外部の第三者の電話番号に対する通話や転送について、コンタクトレコードとリアルタイムのコンタクトイベントが提供されるようになりました。新しいコンタクトレコードは、レポート、請求書照合、分析に使用できます。コンタクトイベントを使用すると、コンタクトのリアルタイムのライフサイクルアクティビティ (第三者への通話など) をモニタリングおよび追跡する分析ダッシュボードを作成できます。これらの新しいコンタクトレコードとコンタクトイベントの詳細、およびこれらを分析用アプリケーションにストリーミングする方法については、コンタクトレコードコンタクトイベントに関するドキュメントを参照してください。

  • AWS Transfer Family がさらに 3 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: May 26, 2023

    AWS Transfer Family が、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の 3 つの AWS リージョンで新たに利用できるようになりました。

  • Amazon GameLift で FleetIQ のゲームセッション配置ロジックを向上

    投稿日: May 26, 2023

    Amazon GameLift FleetIQ の ClaimGameServer 操作がアップデートされ、ゲームセッションの配置決定がより適切に処理されるようになりました。Amazon GameLift FleetIQ では、クラウドベースのマルチプレイヤーゲームのホスティングに合わせて、低コストの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) スポットインスタンスの使用を最適化します。また、Amazon EC2 と Amazon EC2 Auto Scaling の既存のホスティングリソースを活用しながら、Amazon GameLift による最適化を利用して、耐障害性の高いホスティングをプレイヤーに低コストで提供できます。 

  • AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 26, 2023

    AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用できるようになりました。これにより、AWS Firewall Manager は合計 29 の AWS 商用リージョン、AWS GovCloud (米国) リージョン、およびすべての Amazon CloudFront エッジロケーションで利用できます。

  • AWS Graviton2 ベースの Amazon EC2 インスタンスの提供リージョンが拡大

    投稿日: May 26, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6gd インスタンスと R6gd インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ジャカルタ) で利用可能になりました。これらのインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサで駆動され、AWS Nitro System に構築されています。Nitro System には AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的かつ柔軟で安全なクラウドサービスを提供します。Amazon EC2 C6gd インスタンスおよび R6gd インスタンスは、ローカル SSD ストレージを提供し、高速な低レイテンシーのローカルストレージを必要とするワークロードに適しています。バッチ処理、広告配信、オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、リアルタイムビッグデータ分析といったユースケースに対応します。これらのインスタンスでは、最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅と最大 19 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 専用帯域幅、最大 3.8 TB の NVMe ベースの SSD ストレージを利用できます。

  • AWS Glue 4.0 が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで提供開始

    投稿日: May 25, 2023

    AWS GovCloud (米国西部) リージョンで AWS Glue 4.0 をリリースしたことをお知らせします。AWS Glue 4.0 は、AWS のデータ統合ワークロードを高速化する AWS Glue の新しいバージョンです。AWS Glue 4.0 は Spark エンジンを Apache Spark 3.3.0Python 3.10 にアップグレードします。Glue 4.0 は最新の Spark および Python リリースを提供するため、ユーザーはデータ統合ワークロードを開発、実行、拡張し、インサイトをより速く得られます。

  • Amazon EC2 C7g インスタンスの利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: May 25, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7g インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (シンガポール) で利用できます。C7g インスタンスは AWS Graviton3 プロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築されています。AWS Graviton3 プロセッサは、AWS Graviton2 プロセッサと比較してコンピューティングパフォーマンスが最大 25% 向上しています。AWS Nitro System は、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。C7g インスタンスは、バッチ処理、広告配信、ビデオエンコーディング、ゲーム、科学的モデリング、データ分析、CPU ベースの人工知能と機械学習 (AI/ML) 推論などのワークロード向けに構築されています。

  • Amazon Cognito でアイデンティティプールのコンソール操作性が向上

    投稿日: May 25, 2023

    Amazon Cognito でコンソールの操作性が新しくなりました。新しいコンソールでは、Amazon Cognito アイデンティティプールを管理したり、ユーザーのアプリケーションが AWS リソースにアクセスするためのフェデレーションサインインを追加したりするのがさらに簡単になります。Amazon Cognito コンソールに移動すると、新しい合理化されたエクスペリエンスにオプトインできます。

  • AWS CloudFormation StackSets がさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 25, 2023

    AWS CloudFormation は本日、StackSets の対応リージョンをアジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) に拡大しました。今後は、これらの新たにサポートされた AWS リージョンに、またはそのリージョンから、スタックセットをデプロイできます。

  • AWS Security Hub がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 25, 2023

    AWS Security Hub がアジアパシフィック (メルボルン) AWS リージョンで利用可能になりました。このリージョンにおいて、Security Hub を使用して AWS アカウントのセキュリティ体制を一元的に表示および管理できるようになりました。また、110 以上のセキュリティコントロールを利用して、セキュリティ業界の標準やベストプラクティスに照らして環境を自動的にチェックできるようになりました。

  • Amazon SageMaker JumpStart がドメイン適応による基盤モデルの微調整をサポート

    投稿日: May 25, 2023

    本日より、Amazon SageMaker JumpStart で、大規模な言語モデル、特にドメイン固有データセットのテキスト生成モデルを微調整できるようになりました。カスタムデータセットを使用するモデルを微調整して、特定のドメインのパフォーマンスを向上させることができます。例えばこちらのブログでは、ドメイン適応を使用して、証券取引委員会から公開されている財務データに基づいて GPT-J 6B モデルを微調整し、モデルが金融サービスのユースケースに、より関連性の高いテキストを生成できるようにする方法について説明しています。Amazon SageMaker Studio 内の JumpStart で UI と SageMaker Python SDK を使用し、GPT-J 6B や GPT-J 6B FP16 モデルといった基盤モデルを微調整してドメイン適応ができます。

  • AWS Compute Optimizerが 5 つの新しいリージョンで外部パフォーマンスメトリクスをサポート

    投稿日: May 25, 2023

    AWS Compute Optimizerは、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ) の 5 つのリージョンの 4 社のオブザーバビリティパートナー (Datadog、Dynatrace、Instana、New Relic) からの外部パフォーマンスメトリクスをサポートするようになりました。 

  • AWS Shield Advanced が新たに 4 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 25, 2023

    本日より、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、オーストラリア (メルボルン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の各リージョンでAWS Shield Advanced が利用できるようになりました。AWS Shield Advanced は、マネージド型のアプリケーションセキュリティサービスです。AWS で実行されているアプリケーションを、分散型サービス拒否 (DDoS) 攻撃から保護します。Shield Advanced は常時稼働の検出機能やインラインの自動緩和策を提供しており、アプリケーションのダウンタイムおよびレイテンシーを最小限に抑えます。また、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Amazon Elastic Load Balancing (ELB)、Amazon CloudFront、AWS Global Accelerator、Amazon Route 53 で実行中のアプリケーションを標的とする高度な大規模攻撃からの保護を提供します。詳細については、AWS Shield Advanced の製品ページを参照してください。

  • Amazon Aurora PostgreSQL でリードレプリカの可用性が改善

    投稿日: May 25, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL で、ライターノードの再起動を通じて読み取りの可用性が維持されるようになりました。本日のリリースにより、リーダーノードはライターノードの再起動中に読み取りリクエストを処理し続けるようになり、これによりクラスターでの読み取りの可用性が改善されます。 

  • Amazon ElastiCache for Redis のデータ階層化が自動スケーリングをサポート

    投稿日: May 25, 2023

    Graviton2 ベースの R6gd ノードにおける Amazon ElastiCache for Redis のデータ階層化が、自動スケーリングのサポートを開始しました。これにより、容量を自動的に調整して、安定性の高い予測可能なパフォーマンスを可能な限り低いコストで維持できます。シャードやレプリカノードの追加や削除により、自動的にクラスターを水平方向にスケールできます。ElastiCache for Redis のデータ階層化は、AWS Application Auto Scaling を使ってスケーリングを管理します。また Amazon CloudWatch のメトリクスを使ってスケールアップやスケールダウンの時間を決定します。 

  • Amazon RDS for PostgreSQL がマイナーバージョン 15.3、14.8、13.11、12.15、11.20 のサポートを開始

    投稿日: May 25, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン PostgreSQL 15.3、14.8、13.11、12.15、11.20 に対応しました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティ脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。今回のリリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティによる発表を参照してください。

  • AWS Copilot、単一ページのウェブアプリケーションをホストする静的サイトパターンを発表

    投稿日: May 25, 2023

    本日、AWS は、静的サイトパターンを新たにサポートした AWS Copilot の新バージョン 1.28 をリリースいたしました。このパターンにより、AWS で単一ページのウェブアプリケーションを簡単にデプロイできるようになります。AWS Copilot は共通のアプリケーションアーキテクチャとインフラストラクチャパターン、使いやすい運用ワークフロー、デプロイパイプラインの設定を提供することで、コンテナ化されたアプリケーションを AWS で簡単に構築、デプロイ、運用できるようにするコマンドラインインターフェイス (CLI) です。

  • GraphQL フェデレーション用の AWS AppSync Merged API を発表

    投稿日: May 25, 2023

    AWS AppSync を使用すると、デベロッパーはサーバーレスでスケーラブルな高性能の GraphQL API を構築できます。この API は、アプリケーションをデータやイベントに安全に接続するように設計されています。本日、AppSync API の GraphQL スキーマの構成とフェデレーションを可能にする Merged API の一般提供についてお知らせします。

  • Amazon MSK がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 25, 2023

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用できるようになりました。Amazon MSK は Apache Kafka および Kafka Connect 向けのフルマネージド型サービスです。Apache Kafka をデータストアとして使用するアプリケーションの構築および実行をさらに容易にします。Amazon MSK は Apache Kafka と完全に互換性があり、既存の Apache Kafka ワークロードを Amazon MSK により速く確実に移行したり、新しいワークロードを一から構築したりできます。Amazon MSK を使用すると、Kafka クラスターの管理に費やす時間を短縮できるので、より多くの時間を革新的なストリーミングアプリケーションの構築に費やすことができます。 

  • Amazon Athena がデータソースコネクタを更新し、パフォーマンス向上とコスト削減を実現

    投稿日: May 25, 2023

    Amazon Athena がデータソースコネクタを更新し、新しい最適化が行われました。この最適化は、Amazon S3 に存在しないデータをクエリするときのパフォーマンスを向上させ、コストを削減するものです。更新されたコネクタは本日より利用可能になっており、動的フィルタリングと新しい述語のプッシュダウン最適化を使用して、Athena ではなく基礎となるデータソースでより多くの操作を実行できるようになっています。この改善によりクエリ処理時間が短縮され、スキャンされるデータも少なくなります。

  • AWS DataSync がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 24, 2023

    AWS DataSync がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能になりました。アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで、DataSync を使用してオンプレミス、エッジ、または他のクラウドストレージサービスと AWS ストレージサービスの間、および AWS ストレージサービス間でデータをコピーできるようになりました。

  • Amazon EKS および Amazon EKS Distro が Kubernetes バージョン 1.27 のサポートを開始

    投稿日: May 24, 2023

    Kubernetes 1.27 では、いくつかの新機能とバグ修正が導入されました。AWS は、Amazon EKSAmazon EKS Distro を使用して Kubernetes バージョン 1.27 を実行できるようになったことをお知らせします。本日より、Amazon EKS コンソール、eksctl コマンドラインインターフェイス、またはコードとしてのインフラストラクチャツールを使用して、新しい 1.27 クラスターを作成したり、既存のクラスターを 1.27 にアップグレードしたりできるようになります。

  • AWS が、トロントの新しい AWS Direct Connect ロケーションを発表

    投稿日: May 24, 2023

    本日、AWS は、カナダのトロントにある Equinix TR2 データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設したことを発表しました。この最新のロケーションでネットワークを AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • AWS Amplify で Swift と Android 向けの Authenticator UI Library を発表

    投稿日: May 24, 2023

    本日 AWS Amplify は、Swift と Android 向けの Authenticator UI コンポーネントを発表しました。デベロッパーは Authenticator UI コンポーネントを使用して、Amplify 搭載の Swift および Android プロジェクトのエンドツーエンドのログイン/登録ワークフローを数分で構築できます。さらに Authenticator UI コンポーネントは、既存の認証設定に基づいてサインインとサインアップのワークフローをすぐに設定します。この UI コンポーネントはすべてネイティブの SwiftUI と Android Jetpack Compose コンポーネントを使用して構築されています。そのため、デベロッパーはユーザーが最も使いやすいと感じる Swift や Android のプラットフォームに合わせたユーザーエクスペリエンスを提供できます。

  • Amazon RDS Performance Insights がコンソールの操作性を強化

    投稿日: May 24, 2023

    Amazon RDS (Relational Database Service) Performance Insights では、Amazon RDS データベースのパフォーマンスモニタリングメトリクスを表示するためのコンソールの操作性が強化されました。Amazon CloudWatch と Amazon RDS Performance Insights からの情報を統合して、データベースの状態を包括的に把握できるようにします。今回の強化により、複数のソースからデータを収集する必要がなくなり、データベースのパフォーマンスの問題を迅速に診断できるようになりました。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP が AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 24, 2023

    AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで、Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • Amazon FSx for Lustre が AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで提供開始

    投稿日: May 24, 2023

    AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで Amazon FSx for Lustre ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • Amazon EC2 M1 Mac インスタンスが、ベータ版 macOS のサポートを開始

    投稿日: May 24, 2023

    本日より、Apple Developer Program にインスタンスを登録し、ゲスト環境内から希望するプレビュー、シード、またはリリース候補の macOS バージョンにアップグレードすることで、EC2 M1 Mac インスタンスでベータ版 macOS バージョンを実行できるようになりました。この機能を使用すれば、Apple デベロッパーは最新の macOS 機能をアプリケーションに統合し、macOS での一般リリース前に、既存のアプリケーションの互換性をテストすることができます。

  • Amazon MWAA が SOC に準拠

    投稿日: May 24, 2023

    Service Organization Controls (SOC) 要件の対象となるユースケースに、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (Amazon MWAA) を使用できるようになりました。MWAA は SOC 1、2、3 に準拠しているため、顧客データを保護するセキュリティプロセスと統制に関する深いインサイトを得ることができます。AWS は AWS 統制の第三者機関による幅広い監査を通じて SOC コンプライアンスを維持します。これらの監査では、顧客や企業のデータの機密性、完全性、可用性に影響を及ぼす可能性のあるセキュリティリスクから保護するための適切な安全策と手順が実施されていることを確認します。AWS SOC レポートは独立した第三者機関による審査レポートで、AWS Artifact からダウンロードできます。

  • AWS Elemental MediaPackage で低レイテンシー HLS のサポートを開始

    投稿日: May 24, 2023

    本日より、AWS Elemental MediaPackage を使用してメディアストリームを低レイテンシーの HTTP ライブストリーミング (LL-HLS) 形式でパッケージ化できるようになりました。LL-HLS の機能は、AWS Elemental MediaLive または AWS Elemental Live v2.25.0 で使用できます。広告挿入ワークフローには SCTE-35、キーローテーションを含むマルチキーデジタル著作権管理 (DRM) には SPEKE v2 と組み合わせて使用できます。 

  • Amazon FSx for Windows File Server が AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 24, 2023

    AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで Amazon FSx for Windows File Server ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が 2 つの読み取り可能なスタンバイデータベースインスタンスを備えた RDS マルチ AZ 配置オプションで最大 15 のリードレプリカのサポートを開始

    投稿日: May 24, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL で、Amazon RDS マルチ AZ 配置から最大 15 の非同期リードレプリカがサポートされるようになりました。これらと 2 つの読み取り可能なスタンバイによって、以前の最大 8 倍の読み取りキャパシティが実現します。 

  • Amazon Connect Contact Lens がテーマ検出機能をローンチ

    投稿日: May 24, 2023

    Amazon Connect Contact Lens は、顧客との会話をテーマ別にグループ化し、顧客からの問い合わせの主な要因の特定に役立つ、機械学習を活用した機能の提供を企業向けに開始しています。これまでは、既知の問題をコンタクトセンター全体で追跡するために、Contact Lens の既存の自動問い合わせカテゴリー分類機能を使ってコンタクトにラベルを付けていました。新しい機能はこれを補完するものです。テーマ検出機能により、顧客との何千件ものやり取りから、これまで未知の問い合わせや新たな問い合わせのテーマを発見できます。また、顧客に連絡する一般的な理由 (「予約のキャンセル」や「注文の遅延」など) も特定できます。その後、問題解決を早め、IVR オプション、ナレッジベースの記事、エージェントトレーニングを改善して、カスタマーエクスペリエンスを向上させるための適切なアクションを取ることができます。

  • AWS KMS HSM が FIPS 140-2 セキュリティレベル 3 にアップグレード

    投稿日: May 24, 2023

    AWS Key Management Service (AWS KMS) は本日、米国国立標準技術研究所 (NIST) より、このサービスで使用されるハードウェアセキュリティモジュール (HSM) が、米国連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 セキュリティレベル 3 の認定を受けたことを発表しました。FIPS 140 プログラムは、暗号アルゴリズムの実装の正確性や耐タンパー性/応答性など、暗号モジュールの安全な設計と実装に関連する領域を検証します。AWS KMS HSM は、FIPS 140-2 総合セキュリティレベル 2 の認定を 2017 年から継続して受けています。この新しい認定により、AWS KMS のキーに関連するすべての暗号化操作が FIPS 140-2 セキュリティレベル 3 で認定された HSM 内で行われることが保証されます。

  • AWS CodeBuild が AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで提供開始

    投稿日: May 24, 2023

    AWS CodeBuild が AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能になりました。AWS CodeBuild はフルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。ソースコードのコンパイル、テストの実行、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージの生成を行います。CodeBuild により、ビルドサーバーのプロビジョニング、管理、スケーリングが不要になります。CodeBuild は連続的にスケールされ、複数のビルドが同時に処理されるので、ビルドが待機状態でキュー内に残されることがありません。パッケージ済みのビルド環境で、すぐに開始できます。自分のビルドツールを使用するカスタムビルド環境を作成することもできます。CodeBuild では、コンピューティングリソースの使用に対して、分単位で料金が発生します。

  • Amazon Translate でリアルタイムのドキュメント翻訳が可能に

    投稿日: May 24, 2023

    Amazon Translate は高速で高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手ごろな料金で提供するニューラル機械翻訳サービスです。本日、HTML ドキュメントとテキストドキュメントをリアルタイムで翻訳できるリアルタイムドキュメント翻訳機能の一般提供についてお知らせいたします。これまで、ドキュメントをリアルタイムで翻訳するには、テキストを抽出し、ターゲット言語に翻訳し、翻訳されたテキストを後処理して元のファイル形式に変換する必要がありました。新しいリアルタイムドキュメント翻訳機能では、前処理や後処理の手順が不要になります。API または AWS コンソールを使用して翻訳リクエストを送信し、ソースと同じ形式でドキュメントを受け取ることができます。

  • Amazon SES が専用 IP (マネージド型) 機能に新たな拡張機能を追加

    投稿日: May 24, 2023

    本日、Amazon Simple Email Service (Amazon SES) は、専用 IP (マネージド型) 機能の強化を発表しました。専用 IP (マネージド型) によって、専用 IP のプロビジョニングと管理に伴う面倒な作業が省かれ、専用 IP アドレスを介した送信レピュテーションの向上、管理、維持が可能になります。今回のリリースでは、専用 IP (マネージド型) に関するメトリクスを表示できるため、専用 IP のパフォーマンスをより詳細に把握できます。また、最大 50 個の専用 IP (マネージド型) プールを作成でき、専用 IP (標準) を専用 IP (マネージド型) に簡単に変換できます。

  • 新潟県と AWS、地域産業の活性化に向けて、 スタートアップ支援、デジタル人材の育成を軸とした DX を加速する包括的な連携を発表

    投稿日: May 23, 2023

    新潟県の行政 DX 支援も視野に、3 年間の連携を開始

  • AWS re:Post でプロファイルへの複数の E メールアドレス追加のサポートを開始

    投稿日: May 23, 2023

    AWS re:Post は、AWS サービスを使ってイノベーションを加速し、運用効率を向上させるために必要な技術ガイダンスをユーザーに提供するクラウドナレッジサービスです。本日 re:Post では、複数のメールアドレスを自分の re:Post プロフィールに関連付ける機能を開始しました。re:Post ユーザーは、最大 3 つのメールアドレスを柔軟に追加して、通知を受け取るプライマリ E メールアカウントを指定できるようになりました。登録時にプライマリ E メールアカウントで確認メールが届かない場合は、他のメールアドレスのいずれかを使用して認証できます。

  • Amazon Redshift のストアドプロシージャで、ステートメントの自動コミットのサポートを発表

    投稿日: May 23, 2023

    Amazon Redshift のストアドプロシージャ内で高度なトランザクション制御のサポートを開始することを発表いたします。これにより、プロシージャ内でステートメントを自動的にコミットできるようになります。この新しい NONATOMIC モードは、ストアドプロシージャ内の例外をよりスムーズに処理する必要があるアプリケーションに使用できます。また、NONATOMIC モードにより、ストアドプロシージャ内のエラーによるアプリケーションの中断を防げるようになりました。

  • AWS Global Accelerator が、2 つの AWS リージョンでエンドポイントのサポートを開始

    投稿日: May 23, 2023

    本日より、AWS Global Accelerator が、さらに 2 つの AWS リージョン (アジアパシフィック (ハイデラバード) と中東 (UAE)) でのアプリケーションエンドポイントに対するサポートを開始し、サポートされている AWS リージョンが 23 か所に拡大されました。

  • Amazon RDS for PostgreSQL で高性能なデータベース関数を構築する Rust のサポートを開始

    投稿日: May 23, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL で、信頼できる新しいプロシージャ言語として Rust プログラミング言語がサポートされるようになりました。これにより、ハイパフォーマンスのユーザー定義関数を構築して PostgreSQL を拡張し、計算負荷の高いデータ処理を行うことができます。

  • AWS Wickr が HIPAA 対応に

    投稿日: May 23, 2023

    AWS Wickr は、Health Insurance Portability and Accountability Act of 1996 (HIPAA) に対応するサービスになりました。HIPAA の対象となるお客様は、社内のステークホルダーや社外のパートナーとのコミュニケーションに AWS Wickr を使用することで、個人を特定できる情報 (PII) や保護対象の医療情報 (PHI) など、個人データへの第三者のアクセスを防止できます。

  • Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンスがハイデラバードリージョンで利用可能に

    投稿日: May 23, 2023

    本日より、メモリ最適化された Amazon Compute Cloud (Amazon EC2) X2idn および X2iedn インスタンスがアジアパシフィック南部 (ハイデラバード) リージョンで利用できるようになりました。これらのインスタンスは、第 3 世代の Intel Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System で構築されており、メモリを大量に消費するワークロード向けに設計されています。前世代の X1 インスタンスと比較して、パフォーマンス、費用対効果、メモリ GiB あたりのコストが向上しています。これらのインスタンスは、データベースでの Business Suite on HANA、SAP S/4HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Warehouse on HANA、SAP BW/4HANA、SAP NetWeaver といったワークロードの実行について、SAP 認定を取得しています。

  • AWS アジアパシフィック (ハイデラバード) で Amazon EC2 C6i および M6i インスタンスの提供を開始

    投稿日: May 23, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6i および M6i インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ハイデラバード) で利用可能になりました。これらのインスタンスは、AWS Nitro System 上に構築されています。このシステムは、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーク、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスの提供を可能にする AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。

  • Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンスがハイデラバードリージョンで利用可能に

    投稿日: May 23, 2023

    本日より、メモリ最適化された Amazon Compute Cloud (Amazon EC2) X2idn および X2iedn インスタンスがアジアパシフィック南部 (ハイデラバード) リージョンで利用できるようになりました。これらのインスタンスは、第 3 世代の Intel Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System で構築されており、メモリを大量に消費するワークロード向けに設計されています。前世代の X1 インスタンスと比較して、パフォーマンス、費用対効果、メモリ GiB あたりのコストが向上しています。これらのインスタンスは、データベースでの Business Suite on HANA、SAP S/4HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Warehouse on HANA、SAP BW/4HANA、SAP NetWeaver といったワークロードの実行について、SAP 認定を取得しています。

  • Aurora MySQL が、binlog が有効な場合のパフォーマンスとフェイルオーバーの復旧時間を改善

    投稿日: May 22, 2023

    Amazon Aurora MySQL 互換エディションで、強化された新しいバイナリログ (binlog) のサポートを開始しました。強化された binlog を使用すると、binlog の有効化に起因するコンピューティングパフォーマンスのオーバーヘッドを軽減できます。場合によっては、最大 50% から 13% まで軽減できることがあります。また、強化された binlog を使用すると、ネイティブの MySQL バイナリログを有効にした場合と比較して、再起動やフェイルオーバー後のデータベースの復旧時間を最大で 99% 短縮できます。

  • GPU インスタンスのヘルスチェックと RHEL8 のサポートを備えた AWS ParallelCluster 3.6 を発表

    投稿日: May 22, 2023

    このたび、AWS ParallelCluster 3.6 の一般提供を開始いたしました。この主な新機能として、GPU インスタンスの自動ヘルスチェック、Red Hat Enterprise Linux (RHEL8) のサポートなどがあります。今回のリリースには、他にも以下のような重要な特長があります。

    1. ParallelCluster で管理されていない Slurm 設定をカスタマイズする機能
    2. AWS CloudFormation を使用して ParallelCluster を管理するためのプログラムインターフェイス
    3. 1 クラスターあたり最大 50 個のキューと合計 50 個のコンピューティングリソースをサポート
    4. ParallelCluster UI でのタグに基づくコストモニタリング
    5. キュー、ヘッドノード、ParallelCluster が管理するストレージのカスタムリソースタグのサポート
    6. ディスク使用量、アイドル状態のインスタンス、エラーに関する Amazon CloudWatch メトリクスの拡張
    7. 設定可能なログローテーションによるヘッドノードの耐障害性の向上
  • AWS パートナーが IAM アイデンティティセンターへの一時的な上位アクセス機能の選択肢に

    投稿日: May 22, 2023

    AWS IAM アイデンティティセンター (AWS Single Sign-On の後継) のお客様は、ジャストインタイムアクセスとも呼ばれる一時的な上位アクセス CyberArk Secure Cloud Access、ErmeticOkta Access Requests を使用できます。パートナーとの継続的なコラボレーションの一環として、AWS Identity で、これらのソリューションとアイデンティティセンターを連携して、期限限定のアクセス要求と承認、アクションログの監査など、一般的なユーザーの要件に対応できることが認定されました。

  • AWS Chatbot で、チャットチャネルからの Amazon CloudWatch ダッシュボードと Logs Insights へのアクセスをサポート

    投稿日: May 22, 2023

    AWS Chatbot では、Microsoft Teams 用 AWS Chatbot と Slack 用 AWS Chatbot から、Amazon CloudWatch ダッシュボードと Logs Insights にアクセスできるようになりました。これにより、AWS のお客様は、チャットチャネルから CloudWatch ダッシュボードやログテレメトリにアクセスして、アプリケーションのヘルスステータスを確認できるようになります。チャットチャネルでインシデントに関する Amazon CloudWatch アラーム通知を受け取った場合は、ダッシュボードから診断データを分析して、コンテキストを切り替えることなくチャットチャネルから直接修復できます。

  • Amazon Transcribe がさらに 3 つの AWS リージョンでストリーミング文字起こしのサポートを開始

    投稿日: May 22, 2023

    Amazon Transcribe がさらに 3 つの AWS リージョン (アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アフリカ (ケープタウン) でストリーミングの文字起こしをサポートするようになったことを本日お知らせします。Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。 

  • AWS Backup が、タグを使用したリソースの復元のサポートを開始

    投稿日: May 22, 2023

    本日、AWS Backup は、保護されたリソースからコピーしたタグによるリソースの復元のサポートを発表しました。AWS Backup は、AWS のサービスやハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化し自動化する、フルマネージドサービスです。今回のリリースにより、復元したリソースのアクセス、コスト配分、コンプライアンス、自動化ワークフローに関するタグベースのポリシーの使用を、シームレスに拡張できるようになります。

  • AWS が Amazon EventBridge イベントバスのエンドツーエンドレイテンシーの改善を発表

    投稿日: May 19, 2023

    Amazon EventBridge イベントバスのイベント送信のレイテンシーがより短縮されました。これにより、特に産業用および医療分野のアプリケーションなどのレイテンシーの影響を受けやすいイベント駆動型アプリケーションの守備範囲がさらに広がります。Amazon EventBridge では、イベント取り込み時点から最初の呼び出し試行までの時間の測定において、以前よりも最大 80% 速くイベントが送信されます。

  • AWS Control Tower が 28 種類の新しいプロアクティブコントロールを開始

    投稿日: May 19, 2023

    本日、AWS Control Tower で 28 種類の新しいプロアクティブコントロールを開始することを発表いたします。このリリースにより、AWS Control Tower のガバナンス機能が強化され、コンプライアンスに違反しているリソースが、AWS OpenSearch Service、AWS Auto Scaling、Amazon SageMaker、Amazon API Gateway、Amazon RDS などのサービスにプロビジョニングされる前にブロックされることで、マルチアカウントの AWS 環境全体に大規模なコントロールを実装できるようになります。この新しいコントロールにより、保管時のデータ暗号化などの統制目標を達成したり、ネットワークアクセスを制限したりできます。新しいコントロールの一覧については、コントロールのリファレンスガイドをご覧ください。 

  • Amazon SageMaker が地理空間機械学習のサポートを開始 (一般提供開始)

    投稿日: May 19, 2023

    Amazon SageMaker では、地理空間機械学習 (ML) のサポートを開始しました。これにより、データサイエンティストや機械学習エンジニアは、地理空間データを使用した機械学習モデルの構築、トレーニング、デプロイを簡単に行えるようになります。現在、地理空間情報は生成されるデータの大半に含まれますが、データへのアクセス、処理、可視化が複雑で時間とコストがかかるため、機械学習ではごく一部しか使用されていません。

  • Amazon EC2 I4g インスタンスの提供を追加のリージョンで開始

    投稿日: May 19, 2023

    本日より、カナダ (中部) リージョンで、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) I4g ストレージ最適化インスタンス (AWS Graviton2 プロセッサ搭載) の一般提供を開始しました。I4g インスタンスは、ストレージ最適化インスタンスとしては最高レベルのコンピューティング料金パフォーマンスと、Graviton ベースのストレージインスタンスとしては TB あたりで最高のストレージパフォーマンスを実現しています。 

  • Amazon Connect が、プログラムからプロンプトを設定できる API をリリース

    投稿日: May 19, 2023

    Amazon Connect では、プログラムからプロンプトを作成および管理できる API の提供を開始しました。プロンプトは保留メロディのようなオーディオファイルで、通話フロー中に再生するようにカスタマイズし、設定することができます。今回のリリースにより、プログラムから新しいカスタムプロンプトを作成したり、Amazon Connect に保存されているプロンプトを抽出して Amazon S3 バケットに追加したりすることが可能になりました。さらに、これらの API は、AWS CloudTrail、AWS CloudFormation、およびタグ付けをサポートしています。新しいプロンプト API の詳細については、Amazon Connect の API リファレンスガイドを参照してください。AWS CloudFormation の詳細については、AWS CloudFormation ユーザーガイドの Amazon Connect リソースタイプのリファレンスを参照してください。

  • QuickSight ダッシュボードが AWS Marketplace の販売者レポートとインサイトで利用可能に

    投稿日: May 19, 2023

    本日より、AWS Marketplace で、AWS Marketplace 販売者向けの 2 つの Amazon QuickSight ダッシュボードをご利用いただけるようになりました。販売者は AWS Marketplace Management Portal (AMMP) の [インサイト] タブから、請求済み収益ダッシュボードと、回収および支払いダッシュボードにアクセスできるようになりました。これまで販売者は、AMMP でダウンロード可能な CSV レポートからビジネスデータを取得できました。現在は、AMMP の QuickSight ダッシュボードから、主要なトレンドやメトリクスを視覚的に表示、分析、追跡できます。

  • AWS Application Discovery Service の Agentless Collector でオンプレミスデータベースのサポートを開始

    投稿日: May 19, 2023

    本日より、AWS Application Discovery Service の Agentless Collector で、オンプレミスデータベースの検出がサポートされるようになりました。これにより、1 つのツールをデプロイするだけで、データをより包括的に収集することができます。

  • AWS DataSync と Snow 上の Amazon S3 互換ストレージ間でデータコピーのやり取りが可能に

    投稿日: May 18, 2023

    AWS DataSync は、AWS Snowball Edge コンピューティング最適化済みデバイス上の Amazon S3 互換ストレージとのデータ移動のサポートを発表しました。Amazon S3 互換ストレージは、安全なオブジェクトストレージを提供します。堅牢なモバイルエッジ環境や切断された環境向けに、高い回復性、向上したスケーラビリティ、拡張された S3 API 機能セットを備えています。AWS Snowball Edge コンピューティング最適化済みデバイスでデータを保存し、アプリケーションを実行しているお客様は、AWS DataSync を使用できます。これにより、Amazon S3 互換ストレージとリージョン内の AWS Storage サービスの間でデータをより迅速かつ簡単に移動できるため、AWS で 2 つ目のデータコピーの作成、コールドデータのアーカイブ、進行中データワークフローの AWS とのデータのやり取りも可能です。

  • Amazon Kendra の Alfresco PaaS Connector がリリース

    投稿日: May 18, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェントな検索サービスで、組織が関連性の高い情報を顧客や従業員に必要に応じて提供できるようにします。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra Alfresco PaaS Connector を使用して、Alfresco PaaS リポジトリからドキュメントのインデックスを作成したり、ドキュメントを検索したりできるようになります。

  • Amazon Kendra で Alfresco Enterprise Connector がリリースに

    投稿日: May 18, 2023

    Amazon Kendra は機械学習を利用したインテリジェントな検索サービスで、組織が関連性の高い情報を顧客や従業員に必要に応じて提供できるようにします。本日より、AWS のユーザーは、Amazon Kendra Alfresco Enterprise Connector を使用して、Alfresco Enterprise リポジトリからドキュメントのインデックスを作成したり、ドキュメントを検索したりできるようになりました。

  • Amazon Athena でインバウンド接続の IPv6 エンドポイントのサポートを開始

    投稿日: May 18, 2023

    Amazon Athena で、AWS PrivateLink も含めて Internet Protocol Version 6 (IPv6) エンドポイントを使用したインバウンド接続がサポートされるようになりました。本日より、これまで利用可能だったパブリック IPv6 エンドポイントに加え、PrivateLink を使用した安全かつプライベートな方法で Amazon 仮想プライベートクラウド (VPC) から Athena に接続できるようになりました。

  • ロサンゼルスの Local Zones で EC2 G5 インスタンスの一般提供を開始

    投稿日: May 18, 2023

    本日より、NVIDIA A10G Tensor Core GPU を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) G5 インスタンスを、ロサンゼルスの Local Zones ロケーションで一般提供いたします。G5 インスタンスは、グラフィックス集約型のユースケースや機械学習のユースケースに幅広く使用できます。このインスタンスは、グラフィックス集約型アプリケーション、機械学習の推論向けに設計されており、簡単な機械学習モデルから中程度の複雑さの機械学習モデルのトレーニングにおいて Amazon EC2 G4dn インスタンスよりも高いパフォーマンスを発揮します。

  • Amazon MQ が新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: May 18, 2023

    Amazon MQ が、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン) で利用できるようになりました。このリリースにより、現在 Amazon MQ は合計 31 のリージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon EC2 C6in インスタンスが 20 の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 18, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6in インスタンスが欧州 (フランクフルト、ロンドン、ミラノ、チューリッヒ) リージョンで利用可能になりました。このインスタンスは第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しており、オールコアのターボ周波数は最大 3.5 GHz です。また最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供する最初の x86 ベースの Amazon EC2 インスタンスです。

  • AWS IoT SiteWise の数式ビルダーの改善

    投稿日: May 18, 2023

    産業機器からデータを簡単に収集、保存、整理、モニタリングできるサービスである AWS IoT SiteWise は、AWS コンソール内の数式ビルダーのユーザーエクスペリエンスを向上させたことを発表します。これにより、お客様はメトリクスや変換を簡単に作成、管理できるようになります。

  • 新しい Amazon EMR コンソールが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 18, 2023

    新たに再設計された Amazon EMR が AWS GovCloud (米国東部、米国西部) リージョンで利用可能になったことをお知らせいたします。Amazon EMR とは、Apache SparkApache HivePresto などのオープンソースフレームワークを使用して、ペタバイトスケールのデータ処理、相互分析、機械学習を行うクラウドビッグデータソリューションです。再設計されたコンソールは、EC2 クラスターでの EMR、EKS での EMR、EMR Studio の起動と管理に対する新しいシンプルな操作性を提供します。

  • Amazon Neptune が Neptune Serverless 向けの AWS CloudFormation のサポートを発表

    投稿日: May 18, 2023

    Neptune Serverless がサポートされているすべての AWS リージョンで、AWS CloudFormation テンプレートを使用して、Amazon Neptune Serverless クラスターを作成および管理できるようになりました。また、CloudFormation テンプレートを使用して、Neptune クラスターのエンジンバージョンをインプレースアップグレードすることもできます。

  • Amazon Detective で調査できる AWS のサービスを拡大

    投稿日: May 18, 2023

    Amazon Detective で、AWS Security Hub に統合された 8 つのサービスによるセキュリティの検出結果についても、根本原因を分析できるようになりました。今回の機能拡張により、Amazon Detective を使用してより包括的な調査を行い、潜在的なセキュリティの問題のリソース、パターン、範囲を特定できるようになります。

  • Amazon VPC IP Address Manager が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 18, 2023

    Amazon VPC IP Address Manager (IPAM) は、AWS ワークロードの IP アドレスの計画、追跡、モニタリングを簡単にする機能です。Amazon VPC IPAM が中東 (UAE) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon RDS for Oracle で 19c の 2023 年 4 月リリースアップデートのサポートを開始

    投稿日: May 18, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle で、Oracle Database 19c の 2023 年 4 月リリースアップデート (RU) がサポートされるようになりました。

  • AWS Data Exchange 向けの AWS User Notifications の一般提供を開始

    投稿日: May 18, 2023

    このたび、AWS Data Exchange に AWS User Notifications を利用できるようになりました。この機能により、データサブスクライバーでは、プロバイダーがデータセットに新しいリビジョンをパブリッシュしたときや、プロバイダーが製品にデータセットを追加したときなど、AWS Data Exchange のイベントに対して人間が読める通知を設定できます。これまで、データサブスクライバーには、Amazon EventBridge 経由で送信される AWS Data Exchange イベントを使用し、Amazon Simple Notification Service などのサービスと統合することで、同様の通知を設定することができました。

  • AWS Global Accelerator が TCP ターミネーションを IPv6 トラフィックに拡張

    投稿日: May 18, 2023

    AWS Global Accelerator は、IPv4 トラフィックに加えて、IPv6 トラフィックのエッジでの TCP ターミネーションをサポートしました。TCP ターミネーションは、API 操作、ファイルアップロード、HTTP ワークロードといったワークロードのパフォーマンスを自動的に向上させます。デュアルスタックアクセラレーターを使用しているお客様は、本日より IPv4 トラフィックと IPv6 トラフィックの両方において、エッジでの TCP ターミネーションを利用できます。 

  • Amazon Rekognition が、Face API で視線方向検出機能をローンチ

    投稿日: May 17, 2023

    本日 AWS は、Amazon Rekognition の Face API で視線方向検出機能の一般提供を発表しました。この機能により、アクセシビリティと安全性のサポート、写真の検証、ユーザーが画面上のどこに焦点を合わせているかの識別ができます。Amazon Rekognition DetectFaces と IndexFaces API の新しい EyeDirection 属性は、画像で検出された顔それぞれについて、人の視線方向のヨー (縦軸の回転) とピッチ (横軸の回転) の角度を予測します。

  • Amazon CloudFront が、stale-while-revalidate および stale-if-error キャッシュ制御ディレクティブをサポート

    投稿日: May 17, 2023

    Amazon CloudFront は、stale-while-revalidate および stale-if-error のキャッシュ制御ディレクティブのサポートを発表しました。これらはパフォーマンスと可用性を向上させます。stale-while-revalidate ディレクティブは、バックグラウンドでキャッシュを再検証している間に、ユーザーに古いレスポンスをただちに配信するよう CloudFront に指示します。stale-if-error ディレクティブは、エラーが発生した場合に CloudFront が古いレスポンスを再利用する時間を定義します。これにより、ユーザーエクスペリエンスが向上します。

  • AWS Systems Manager Distributor が CrowdStrike Falcon センサーのエージェントをサポート

    投稿日: May 17, 2023

    Distributor は AWS Systems Manager の 1 機能で、バージョン管理を使用してインスタンスにソフトウェアをインストールおよび更新できます。この機能により、ソフトウェアパッケージの作成や管理をしなくても、Distributor から CrowdStrike Falcon センサーのエージェントを直接インストールできます。CrowdStrike Falcon センサーのエージェントを、AWS Systems Manager が管理するインスタンスのフリートに簡単にデプロイできます。Distributor コンソールの [サードパーティー] タブに移動し、[1 回限りのインストール] または [スケジュールへのインストール] を選択するだけです。 

  • AWS Device Farm がプライベートデバイスの VPC 統合を発表

    投稿日: May 17, 2023

    AWS Device Farm は、デスクトップブラウザと実際のモバイルデバイスを提供するアプリケーションテストサービスです。このサービスにより、ウェブとモバイルのデベロッパーはアプリケーションの品質を向上させることができます。本日のローンチにより、プライベートデバイスへの VPC 接続のサポートが追加されました。今後は、プライベート VPC 内からのみアクセス可能なエンドポイントに簡単に接続できます。この機能は、TCP、UDP、WebSocket、ストリーミングプロトコルなど、複数のトラフィックタイプをサポートします。この新しい設定は、AWS API またはコンソールから利用できます。

  • AWS Systems Manager Patch Manager が AlmaLinux のサポートを開始

    投稿日: May 16, 2023

    AWS Systems Manager の 機能である Patch Manager が、AlmaLinux バージョン 8.3~8.7、9.0~9.1 を実行するインスタンスのパッチデプロイのサポートを開始しました。Patch Manager を使用すれば、インフラストラクチャ全体のセキュリティ関連の更新や他の種類の更新によって、ノードに自動的にパッチを適用できます。Patch Manager は、Windows Server、Amazon Linux、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) など、一般的に利用されるさまざまなオペレーティングシステムをサポートしています。サポートされているオペレーティングシステムの完全なリストについては、ユーザーガイドの Patch Manager の前提条件のページを参照してください。

  • Amazon Omics が Amazon EventBridge との統合に対応

    投稿日: May 16, 2023

    本日、Amazon Omics は Amazon EventBridge との統合を発表しました。この統合により、Amazon Omics が公開したイベントを、イベント駆動型アーキテクチャの一部として使用できるようになりました。Amazon EventBridge は、AWS サービス、サードパーティーアプリケーション、自社アプリケーション内のユーザーの間で、イベントを簡単に接続してルーティングできるサーバーレスイベントバスです。Omics では今後、ワークフローの実行やタスクの変更、シーケンスストアやバリアントストアへのデータインポートの進捗など、非同期タスクの状況変更を受け取ることができるようになります。

  • AWS Cost Categories が 「使用タイプ」ディメンションに対応

    投稿日: May 16, 2023

    AWS Cost Categories に新しいディメンション「使用タイプ」が追加されました。今後は、コストカテゴリルールを作成する際に「Linked Account」、「料金タイプ」、「サービス」、「使用タイプ」、「コスト分配タグ」、「Region」、その他「コストカテゴリ」の 7 種類のディメンションを使用できます。

  • Amazon Kendra がメッセージング検索に対応した Gmail Connector をリリース

    投稿日: May 16, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスです。組織がこれを使用することで、関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供できます。今後 AWS のお客様は、Amazon Kendra Gmail Connector を使用して、Gmail からのメッセージのインデックス作成と検索が行えるようになります。

  • Amazon Braket が IonQ の新しいイオントラップ型量子コンピュータ、Aria をサポート

    投稿日: May 16, 2023

    AWS の量子コンピューティングサービスである Amazon Braket は、Aria のサポートを追加しました。Aria は、IonQ でこれまでに公開されている中で最大かつ最高忠実度のデバイスです。Aria を使用すると、IonQ に組み込まれたエラー軽減技術を試すこともできます。この技術は、今日のノイズの多い量子ハードウェアを最大限に活用するための重要なツールです。さらに、既存の IonQ Harmony デバイスを含め、2 つのイオントラップデバイスの中から選択できます。量子ハードウェアの特性を比較対照する場合は、数行のコードを変更するだけで実行できます。そして、各 IonQ デバイスの可用性は、平日の 1 日 15 時間に拡大されました。

  • Amazon Kendra が Adobe Experience Manager On-Premise Connector をリリース

    投稿日: May 16, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェントな検索サービスです。組織はこれを使用して、関連性の高い情報をお客様や従業員に必要に応じて提供できます。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra Adobe Experience Manager On-Premise Connector を使用して、Adobe Experience Manager のドキュメントのインデックス作成と検索ができるようになりました。

  • AWS Elemental MediaTailor がパススルークエリのパラメータのサポートを開始

    投稿日: May 16, 2023

    AWS Elemental MediaTailor では、クエリパラメータのメタデータを使用して再生セッションを初期化できるようになりました。このメタデータは、次のマニフェストリクエストのクエリパラメータとして、パーソナライズされたマニフェストに書き込まれます。

  • Amazon Kendra が Adobe Experience Manager Cloud Connector をリリース

    投稿日: May 16, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスです。組織がこれを使用することで、関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供できます。本日より AWS のお客様は、Amazon Kendra Adobe Experience Manager Cloud Connector を使用して、Adobe Experience Manager のドキュメントのインデックス作成と検索が行えるようになります。

  • AWS WAF がレートベースのルールを強化し、リクエストヘッダーと複合キーに対応

    投稿日: May 16, 2023

    AWS WAF は、Cookie やその他の HTTP ヘッダーなど、レートベースのルール用の新たなリクエストパラメータに対応しました。さらに、最大 5 つのリクエストパラメータに基づいて複合キーを作成できるようになったため、ウェブアプリケーションのトラフィックをこれまでよりも細かく管理および保護することが可能になります。これらの機能を使用すると、正当なユーザーへの影響を最小限に抑えながら、悪意のあるトラフィックパターンをより適切に特定してブロックできます。 

  • Amazon RDS が新たに 16 のリージョンで M6i と R6i のデータベースインスタンスに対応

    投稿日: May 16, 2023

    PostgreSQL、MySQL、および MariaDB 用の Amazon Relational Database Service (RDS) は、新たに次のリージョンで M6i および R6i に対応しました: 米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン、北カリフォルニア)、欧州 (アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム、ミラノ、フランクフルト)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、香港、シンガポール、東京、シドニー)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、アフリカ (ケープタウン)、中東 (バーレーン)。

  • AWS Clean Rooms が医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律 (HIPAA) の対象に

    投稿日: May 15, 2023

    AWS Clean Rooms は 1996 年制定の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律 (HIPAA) の適格サービスになりました。これにより、対象事業体とそのビジネス関係者は、AWS Clean Rooms を使用して保護対象の医療情報を処理し、維持、保存できます。AWS と事業提携契約 (BAA) を締結している場合は、HIPAA コンプライアンスの対象となるワークロードに AWS Clean Rooms を使用できるようになりました。

  • AWS Config の高度なクエリが新たに 62 のリソースタイプに対応

    投稿日: May 15, 2023

    AWS Config の高度なクエリが新たに 62 のリソースタイプに対応しました。高度なクエリ機能では、サービス固有の記述用の API コールを実行することなく、単一のクエリエンドポイントと強力なクエリ言語を使用することで現在のリソース状態メタデータを取得できます。設定アグリゲータを使用して、複数のアカウントおよび AWS リージョンを横断する一元的なアカウントから、同じクエリを実行できます。

  • AWS Systems Manager Patch Manager が Ubuntu 22.04 のサポートを開始

    投稿日: May 15, 2023

    AWS Systems Manager の機能である Patch Manager が、Ubuntu 22.04 を実行するインスタンスのパッチデプロイのサポートを開始しました。Patch Manager を使用すれば、インフラストラクチャ全体のセキュリティ関連の更新や他の種類の更新によって、ノードに自動的にパッチを適用できます。Patch Manager は、Windows Server、Amazon Linux、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) など、一般的に利用されるさまざまなオペレーティングシステムをサポートしています。サポートされているオペレーティングシステムの完全なリストについては、ユーザーガイドの Patch Manager の前提条件のページを参照してください。

  • Amazon Timestream が Amazon S3 へのデータのアンロードのサポートを開始

    投稿日: May 15, 2023

    Amazon Timestream では、新しい UNLOAD ステートメントを使用して、クエリの結果をコスト効率の高い安全な方法で Amazon S3 にエクスポートできるようになりました。

  • Amazon Omics が、ワークフロー用のグラフィック処理ユニットのサポートを発表

    投稿日: May 15, 2023

    本日、Amazon Omics は、Omics ワークフロー用の NVIDIA T4 および a10 グラフィック処理ユニット (GPU) のサポートを発表しました。Omics のプライベートワークフローでは、独自のワークフロースクリプトを使用して、ワークフロー内の各タスクに必要なコンピューティングリソースを指定できます。NVIDIA T4 および a10g GPU を Omics のプライベートワークフローで使用できるようになったことで、NVIDIA Parabricks とオープンソースのタンパク質フォールディングパイプラインを使用する、高速で AI ベースのゲノミクス解析をサポートできるようになりました。

  • Amazon QuickSight が SPICE のパフォーマンスを最適化する共通部分式削除をリリース

    投稿日: May 15, 2023

    Amazon QuickSight は、SPICE データセットのクエリ生成を向上させるため、パフォーマンス最適化の取り組みの一環として共通部分式削除 (CSE) をリリースしました。CSE は、複雑な式を繰り返し使用する際に、中間テーブルにプッシュダウンすることで、QuickSight のユーザーエクスペリエンスを向上させます。これにより、合計/小計、上下フィルター、条件付き書式、グラフの「その他」バケットなどの複雑なクエリが簡単に実行できます。CSE クエリを最適化することで、特に複雑なダッシュボードや時間のかかる操作の場合に、ダッシュボードの読み取りが速くなることを実感していただけるはずです。現在、CSE は SPICE データセットにのみ対応しています。ユーザー側での設定は不要です。バックエンドの変更は QuickSight の使用にシームレスに適用されます。

  • Amazon Omics が、予測可能な価格で利用できる事前構築済みのバイオインフォマティクスワークフローを追加

    投稿日: May 15, 2023

    本日、Amazon Omics は、サードパーティのソフトウェア企業による事前構築済みのワークフローとオープンソースパイプラインのセットである Ready2Run ワークフローの提供を発表しました。数回クリックするか、1 回の API 呼び出しを行うだけで、事前に構築されたパイプラインを実行して、ベースコールを FASTQ ファイルに変換するなどの一次分析、遺伝子発現やバリアントの呼び出しなどの二次分析、タンパク質の構造予測などの三次分析を実行できます。Ready2Run ワークフローはお客様が価格を予測できるように、1 回の実行ごとの価格設定となっています。Element Biosciences、NVIDIA、Sentieon, Inc. が構築したワークフローと、ライフサイエンスコミュニティで開発された人気のオープンソースパイプラインを組み合わせた、35 の Ready2Run ワークフローを発表します。

  • Amazon Omics が、Omics ストレージへのダイレクトアップロードと自動バリアントデータ解析のサポートを開始

    投稿日: May 15, 2023

    本日、Amazon Omics は、Omics ストレージへのダイレクトなデータインジェストの新機能を発表しました。Omics ストレージを使用すれば、FASTQ、BAM、CRAM ファイルをコスト効率の高い価格で大規模に保存できます。これまで Omics では、シーケンスリードセットを一括ロードするための非同期のバッチアップロード処理が必要でした。この新機能には、シンプルな同期アップロード機能が追加されています。マルチパートのダイレクトアップロード API により、データをシーケンスストアに直接アップロードできます。この機能を使用すれば、既存の処理パイプラインやシーケンサーを統合して、出力をシーケンスストアに直接書き込むことができます。さらに、転送マネージャーのユーティリティが更新され、単一の Python コマンドで大きなファイルを直接アップロードできるようになりました。

  • Amazon Textract で AnalyzeDocument API 内のクエリ機能を更新

    投稿日: May 15, 2023

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出する機械学習サービスです。ユーザーのフィードバックをもとに、基礎となる機械学習モデルを定期的に改善しながら、精度とレイテンシーの向上を進めています。AnalyzeDocument API を介して利用できるクエリ機能の品質を改善したことを本日発表します。 

  • AWS Distro for OpenTelemetry で高度なサンプリングが利用可能に

    投稿日: May 15, 2023

    本日より、AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) コレクターで、テイルサンプリングプロセッサとグループバイトレースプロセッサの一般提供が開始されました。ADOT は、OpenTelemetry プロジェクトのセキュアで本番環境に対応した、AWS サポートのディストリビューションです。今回のリリースにより、ADOT コレクターを高度な分散型トレースサンプリングのユースケースに使用できるようになりました。 

  • AWS CloudFormation に AWS IoT Core レジストリによる新たなリソースタイプが追加

    投稿日: May 12, 2023

    AWS CloudFormation は、AWS IoT Core のモノのグループ、モノのタイプ、請求グループの各リソースに対応しました。AWS CloudFormation は、AWS やサードパーティーのリソースを簡単にモデル化、プロビジョニング、管理できる Infrastructure as Code (IaC) サービスです。今後は、AWS CloudFormation テンプレートを使用して、対象となるモノのインターネット (IoT) ソリューションの AWS IoT Core レジストリリソースを、安全で効率的かつ再現性のある方法で事前に設定し、デプロイできるようになります。

  • Amazon SageMaker Studio が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 12, 2023

    本日より、AWS GovCloud (米国東部) と AWS GovCloud (米国西部) の各リージョンで Amazon SageMaker Studio をご利用いただけるようになりました。これにより、未加工データの準備から ML モデルの構築、トレーニング、デプロイまで、ML 開発の全ステップを 1 か所で行えるようになります。

  • AWS Glue クローラーがカスタム JDBC ドライバーをサポート

    投稿日: May 12, 2023

    AWS Glue クローラーでは、データソースからデータスキーマを抽出して AWS Glue データカタログに追加する際に、ユーザー独自のカスタム JDBC ドライバーを使用できるようになりました。Glue クローラーでは既に、AWS でサポート済みのデータソースへの JDBC Glue 接続に対応しています。今後は、現在お使いの JDBC ドライバーのバージョンで、Glue クローラーのデータソースに接続できます。これらのデータソースには、Postgres、MySQL、Oracle、SQL Server、Amazon Redshift が含まれます。

  • AWS Marketplace が単一の AMI 製品向けに新たなセルフサービスの出品機能を導入

    投稿日: May 12, 2023

    AWS Marketplace は単一の AMI 製品向けに、新たなセルフサービスの出品機能を AWS Marketplace 管理ポータルに導入しました。 この新機能を使用すると、AWS Marketplace の販売者は、出品する AMI の公開および更新をこれまで以上に迅速かつ簡単に行うことができます。また、AWS Marketplace カタログを直接操作して出品する製品の作成、プレビュー、テスト、更新を行えるため、AWS Marketplace への手動での入力が不要になります。

  • Amazon Connect Contact Lens がエージェントのパフォーマンスに関するスーパーバイザーアラートの提供を開始

    投稿日: May 12, 2023

    Amazon Connect Contact Lens でエージェントのパフォーマンスに関するスーパーバイザーアラートの提供が開始されました。これにより、企業は、スーパーバイザーによるフォローアップが必要なエージェントが担当したコンタクト (評価スコアが 50% 未満など) を特定できます。今後、スーパーバイザーは、チームの各エージェントに対する定期的なフォローアップを待つことなく、迅速なサポートを必要とする特定のエージェントに対して積極的にフォローアップを行えるようになります。

  • Amazon RDS が新たに 4 つの AWS リージョンで M6g と R6g のデータベースインスタンスに対応

    投稿日: May 12, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、アジアパシフィック (ハイデラバード、ジャカルタ)、欧州 (スペイン)、中東 (UAE) において、AWS Graviton2 ベースの M6g および R6g データベースインスタンスに対応しました。データベースのエンジン、バージョン、ワークロードによっては、Graviton2 ベースのインスタンスは、同等の M4 および R4 インスタンスに比べて最大 19% の価格性能比向上を実現します。

  • Amazon ElastiCache for Redis が既存のクラスターにおけるクラスターモード設定の有効化をサポート

    投稿日: May 11, 2023

    Amazon ElastiCache for Redis のクラスター設定を更新して、クラスターモードを有効化できるようになりました。クラスターの再構築やデータの移行は不要で、アプリケーションの可用性に影響はありません。クラスターモードでは、単一シャードの Redis クラスターのパフォーマンス制限を超えてスケーリングできます。ElastiCache for Redis のクラスターモードの詳細については、ドキュメントを参照してください。

  • AWS が Amazon Aurora I/O 最適化をリリース

    投稿日: May 11, 2023

    本日、Amazon Aurora I/O-Optimized の一般提供を開始しました。これは I/O 集約型アプリケーションを使用するユーザーに、料金パフォーマンスの向上と予測可能な料金体系を提供する、新しい設定です。Aurora I/O 最適化を使用すると、ワークロードの要求が非常に高い場合でも、パフォーマンスは向上し、スループットは増加し、レイテンシーは減少します。Aurora I/O 最適化では、読み取りと書き込み I/O オペレーションの料金は発生しません。データベースインスタンスとストレージ使用量に対してのみ課金されるので、データベースの消費量を事前に容易に予測できます。Aurora I/O 最適化は、I/O 料金が Aurora データベースの総消費量の 25% を超える場合、I/O 集約型アプリケーションのコストを最大 40% 削減します。

  • AWS Service Management Connector が Terraform によるプロビジョニングをサポートするようになりました

    投稿日: May 11, 2023

    本日より、お客様は AWS Service Catalog を使用してAWS Service Management Connector for ServiceNow で Terraform 構成のセルフサービスプロビジョニングを有効にできるようになりました。これらの Terraform 製品は、ServiceNow 内の承認やビジネスワークフローを活用できる ServiceNow Service Catalog アイテムとしてレンダリングされます。お客様は、AWS Service Catalog を単一のツールとして使用して、自分の Terraform 構成を AWS 内で大規模に整理、管理、配布できるようになりました。

  • AWS App Mesh が AWS PrivateLink をサポートするようになりました

    投稿日: May 11, 2023

    AWS PrivateLink を使用して、パブリックインターネット経由でデータを公開することなく、Amazon 仮想プライベートクラウド (VPC) から AWS App Mesh API にプライベートにアクセスできるようになりました。VPC エンドポイントの作成には料金が発生します。詳細については、AWS PrivateLink の料金ページを参照してください。

  • Amazon CodeWhisperer が JupyterLab と Amazon SageMaker Studio の拡張機能として利用可能に

    投稿日: May 11, 2023

    本日より、データサイエンティストは CodeWhisperer を使用して、JupyterLab と Amazon SageMaker Studio の Python ノートブック用のコード提案をリアルタイムで生成できます。追加料金はかかりません。CodeWhisperer では、自然言語 (英語) で特定のコーディングタスクを要約するコメントを記述できます。CodeWhisperer は、タスクを実行できる 1 つ以上のコードスニペットをノートブックに直接推奨します。

  • Amazon Kinesis Data Firehose に Amazon OpenSearch Service によって自動生成されるドキュメント ID のサポートが追加されました

    投稿日: May 11, 2023

    Amazon Kinesis Data Firehose をご利用のお客様は、OpenSearch Service の自動生成ドキュメント ID オプションを使用して Amazon OpenSearch Service にデータを送信できるようになりました。この設定オプションにより、ログ分析やオブザーバビリティなどの書き込みの多い操作で、OpenSearch ドメインで消費する CPU リソースが少なくなり、パフォーマンスが向上します。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP が米国西部 (北カリフォルニア) とアジアパシフィック (ジャカルタ) で利用できるようになりました

    投稿日: May 11, 2023

    お客様は、米国西部 (北カリフォルニア) とアジアパシフィック (ジャカルタ) の 2 つの AWS リージョンで Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • Amazon EMR Serverless が Amazon Web Services 中国リージョンで利用可能に

    投稿日: May 11, 2023

    Amazon EMR は、Sinnet が運営する Amazon Web Services 中国 (北京) リージョンと、NWCD が運営する Amazon Web Services 中国 (寧夏) リージョンで Amazon EMR Serverless の提供を開始しました。

  • Amazon Aurora MySQL と PostgreSQL が Graviton3 ベースの R7g インスタンスファミリーをサポート

    投稿日: May 11, 2023

    AWS Graviton3 ベースの R7g データベースインスタンスは、現在、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、および欧州 (アイルランド) の各リージョンで、PostgreSQL 互換の Amazon Aurora と MySQL 互換の Amazon Aurora で一般的に利用できるようになりました。Graviton3 インスタンスは、データベースエンジン、バージョンやワークロードに応じて、Aurora の Graviton2 インスタンスと比較して、RDS オープンソースデータベースのパフォーマンスを最大 30% 向上させ、料金/パフォーマンスを最大 20% 向上させます。

  • AWS Lambda で AWS GovCloud (米国) リージョンでの Kafka と Amazon MQ のイベントソースのサポートが開始

    投稿日: May 11, 2023

    AWS Lambda では、AWS GovCloud (米国) リージョンで、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、セルフマネージド型の Apache Kafka、Amazon MQ for Apache ActiveMQ がイベントソースとしてサポートされるようになりました。これにより、Lambda にメッセージを送信する方法が増えました。アプリケーションをすばやく簡単に構築するために、Lambda 関数を使用できます。Lambda 関数は、イベントソースマッピングに接続されたイベントソースからのメッセージに基づいて呼び出されます。

  • 複数のホストで Amazon IVS チャネルの状態を監視できます

    投稿日: May 11, 2023

    Amazon IVS では、開発者が複数のホストによるライブストリームの状態をモニタリングできるようになりました。ホストはステージリソースを使用して相互に接続され、オーディオとビデオをリアルタイムで交換できます。このリリースでは、Amazon IVS を使用して開発する開発者が、ステージリソースや参加者全員で何が起こっているかをよりよく理解するために必要なツールが提供されます。

  • AWS Systems Manager がアプリケーションのコンピューティングコストの最適化をサポート

    投稿日: May 10, 2023

    Application Manager は AWS Systems Manager の機能の 1 つであり、DevOps エンジニアがアプリケーションのコンテキストで問題を調査し、修復するのに役立ちます。今回、アプリケーションに関連するコンピューティングリソースのコストを最適化できるようになりました。Application Manager でアプリケーションのコストを確認できるほか、インスタンスの適切なサイズ設定などの推奨アクションを実行してコストを節約できます。

  • ナイジェリアのラゴスに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: May 10, 2023

    本日、ナイジェリアのラゴスにある Rack Center データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。お使いのネットワークをこの最新のロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョンAWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • Amazon SageMaker Serverless Inference 用のプロビジョニングされた同時実行をリリース

    投稿日: May 10, 2023

    本日、Amazon SageMaker Serverless Inference で、プロビジョニングされた同時実行機能の一般提供が開始されました。プロビジョニングされた同時実行を使用すると、予測可能なパフォーマンスと高いスケーラビリティを備えたモデルをサーバーレスエンドポイントにデプロイできます。プロビジョニングされた同時実行をサーバーレスエンドポイントに追加すると、SageMaker はエンドポイントを、事前に定義された量の同時実行リクエストに即応できる状態に保ちます。プロビジョニングされた同時実行は、トラフィックが予測可能でスループットが低いお客様に最適です。

  • Amazon CloudFront がワンクリックセキュリティ保護をリリース

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon CloudFront コンソールをワンクリックするだけで、ウェブアプリケーションと API を AWS WAF で保護できるようになりました。CloudFront は一般的なウェブの脅威に対する防御の最前線として、AWS WAF 保護をすぐに作成および設定し、アプリケーションを守ります。必要に応じて、ボットや不正といったアプリケーション特有の脅威に対するセキュリティ保護を、AWS WAF コンソールで後から追加設定できます。

  • Amazon SageMaker ノートブックが ml.p4d、ml.p4de、ml.inf1 インスタンスをサポートするようになりました

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon SageMaker Studio ノートブックとノートブックインスタンスは、 ml.p4d と ml.p4de の GPU ベースのインスタンスをサポートするようになりました。これにより、数十億のパラメータを持つ大規模言語モデル、自然言語処理、オブジェクトの検出と分類、地震分析、ゲノミクス研究などのアプリケーションのクラウドでのインタラクティブな機械学習 (ML) ワークロードに最適なパフォーマンスが得られます。このインスタンスは、最新の Intel® Cascade Lake プロセッサと 8 つの NVIDIA A100 Tensor Core GPU を搭載しています。

  • AWS Backup が AWS User Notifications をサポート

    投稿日: May 10, 2023

    AWS Backup は本日、AWS User Notifications コンソールを使用したバックアップ通知の管理をサポートしました。AWS Backup は、AWS のサービスやハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化して自動化するフルマネージドサービスです。今回のローンチで、AWS Backup に関連する通知を 1 か所で簡単に設定、モニタリング、管理できるようになりました。

  • AWS Lambda が SnapStart 対応関数の AWS X-Ray トレースをサポート

    投稿日: May 10, 2023

    AWS X-Ray を使用して、Lambda SnapStart に対応している Lambda 関数をトレースおよび分析できるようになりました。X-Ray トレースを使用すると、関数のパフォーマンスと実行ライフサイクルをより詳細に把握できます。SnapStart 対応関数を使用して構築された、レイテンシーの影響を受けやすい Java アプリケーションのエラーやパフォーマンスのボトルネックを特定できます。

  • SageMaker Studio と Jupyter Notebook 用の Amazon CodeGuru Security プラグインがプレビュー中です

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon CodeGuru Security は Amazon SageMaker Studio と Jupyter Notebook のセキュリティスキャンとコード品質スキャンをサポートするようになりました。この新機能は、ノートブックユーザーがインジェクションの欠陥、データ漏えい、弱い暗号方式、ノートブックセル内の暗号化漏れなどのセキュリティ上の脆弱性を検出するのに役立ちます。また、ML ライブラリ API の誤用、実行順序の誤り、不確定性など、計算ノートブックの読みやすさ、再現性、正確性に影響する一般的な問題も数多く発見できます。ノートブックに脆弱性や品質の問題が見つかると、CodeGuru は推奨事項を生成し、ユーザーが AWS のセキュリティベストプラクティスに基づいてそれらの問題を修正できるようにします。

  • アクセス制御用のオープンソース言語 Cedar の紹介

    投稿日: May 10, 2023

    本日より、AWS は Cedar ポリシー言語と認証エンジンをオープンソース化しました。Cedar を使用すると、アプリケーションに適用される権限をわかりやすいポリシーとしてきめ細かく表現できます。また、アクセス制御をアプリケーションロジックから切り離すことができます。Cedar は、ロールベースのアクセス制御や属性ベースのアクセス制御などの一般的な認証モデルをサポートしています。Cedar の正確性とセキュリティについて高い保証を提供する新しい検証ガイド付き開発プロセスを採用しています。これにより AWS は Cedar の認証エンジンやその他のツールを正式にモデル化し、自動推論を使用するそれらの安全性と正確性を証明し、モデルが Rust の実装と一致することを厳密にテストします。

  • ジョージア州アトランタに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: May 10, 2023

    本日、AWS はジョージア州アトランタの QTS アトランタ DC1 データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設することを発表しました。お使いのネットワークをこの最新のロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスすることができます。

  • Amazon MemoryDB for Redis が Redis 7 を新たにサポート

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon MemoryDB for Redis が Redis 7 のサポートを開始しました。このリリースで、MemoryDB に以下の新機能が追加されました。

    • Redis Functions: MemoryDB は Redis Functions をサポートして、デベロッパーにマネージド型体験を提供します。つまり、アプリケーションロジックを MemoryDB クラスターに永続的に保存して、LUA スクリプトを実行できます。
    • ACL の改善: MemoryDB は、Redis アクセスコントロールリスト (ACL) の新バージョンをサポートしました。MemoryDB により、クライアントは Redis 特有のキーまたはキースペースで複数のアクセス許可セットを指定できます。
    • Sharded Pub/Sub: MemoryDB で、Redis の Pub/Sub 機能をシャード方式で実行できるようになりました。MemoryDB ではチャネルが MemoryDB クラスターのシャードにバインドされるため、シャード間でチャネル情報を伝播する必要がありません。その結果、スケーラビリティが向上します。
    • I/O 多重化機能の強化: MemoryDB の I/O 多重化機能が強化されました。大規模環境でのスループットとレイテンシーが著しく向上します。例えば、r6g.4xlarge ノードを使用して 5200 のクライアントを同時に実行した場合、MemoryDB for Redis 6 と比較して、スループット (1 秒あたりの読み取りおよび書き込みオペレーション) が最大 46% 向上し、P99 レイテンシーが最大 21% 減少します。
  • SageMaker Autopilot での ML モデルトレーニングで加重と 8 つの追加目標メトリクスをサポート

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon SageMaker Autopilot はローコードの機械学習 (ML) サービスであり、最適な ML モデルを自動的に構築、トレーニング、調整できます。今回、アンサンブルモードでの加重目標メトリクスを使用したトレーニングと、新しい 8 つの目標メトリクスをサポートしました。トレーニングデータセットの各データサンプルに加重を割り当てると、モデル全体のパフォーマンスが向上します。つまり、モデルの学習能力が向上し、特定のクラスへのバイアスが減少し、安定性が向上します。 

  • Amazon MemoryDB for Redis が IAM 認証のサポートを開始

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon MemoryDB for Redis は、クラスターへの AWS Identity and Access Management (AWS IAM) 認証アクセスをサポートしました。今回のローンチにより、IAM ユーザーとロールを MemoryDB ユーザーに関連付けて、クラスターアクセスを管理できます。

  • Amazon SNS が未確認のサブスクリプションの高速自動削除をサポートするようになりました

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) では、未確認のサブスクリプションが 48 時間確認保留状態になった後、そのサブスクリプションを自動的に削除できるようになりました。これにより、過去 72 時間の未確認のサブスクリプションを削除する時間が短縮されます。これはすべての新規サブスクリプションに適用され、オンボーディングは必要ありません。

  • Amazon SageMaker Canvas が本番環境で ML モデルを運用できるようになりました

    投稿日: May 10, 2023

    Amazon SageMaker Canvas で構築された機械学習 (ML) モデルを SageMaker Model Registry にワンクリックで登録できるようになり、ML モデルを本番環境で運用できるようになりました。SageMaker Canvas はビジュアルインターフェイスです。ビジネスアナリストは ML の使用経験がなくても、あるいはコードを 1 行も書かなくても、正確な ML 予測を自分で生成できます。 

  • AWS マネジメントコンソールへのプライベートアクセスが一般公開されました

    投稿日: May 10, 2023

    本日 AWS は、AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスの一般提供を発表しました。AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスは、高度なセキュリティを実現する機能です。お客様のネットワーク内から AWS マネジメントコンソールにアクセスする際の信頼できる AWS アカウントと組織のセットを定義できます。例えば、AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスを使用して会社のネットワークから個人の AWS アカウントへのアクセスを制限できます。

  • AWS IoT SiteWise では、集計された資産プロパティ値の自動計算を 15 分間隔でサポートするようになりました

    投稿日: May 9, 2023

    AWS IoT SiteWise では、集計された資産プロパティ値を 15 分ごとに自動的に計算する機能がお客様に提供されるようになりました。お客様は、資産プロパティ、メトリクス、トランスフォーム (資産プロパティのデータポイントをあるフォームから別のフォームにマッピングする数式) の集計値を分、15分、時間、および日ごとに取得できるようになりました。AWS IoT SiteWise は、平均、カウント、最大値、最小値、標準偏差、合計など、一般的に使用される統計集計を複数の時間間隔で計算します。お客様は、データストリームをマッピングし、静的または計算された機器とプロセスのプロパティをすべての施設で定義して、分析のために即時に利用することが可能です。文字列やブール値などの数値以外のプロパティの場合、AWS IoT SiteWise はカウント集計のみを計算します。

  • Amazon EC2 I4g ストレージ最適化インスタンスをリリース

    投稿日: May 9, 2023

    AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) I4g ストレージ最適化インスタンスの一般提供を開始しました。I4g インスタンスのコンピューティングの料金パフォーマンスは、同等の x86 ベースのストレージ最適化インスタンスよりも優れており、ストレージ最適化インスタンスとしては最高です。Graviton ベースのストレージインスタンスとしても、TB あたりのストレージパフォーマンスが最高です。I4g インスタンスは、AWS がカスタムビルドし、レイテンシーおよびその変動性を低減する AWS Nitro SSD をベースとしています。そして、ランダムな読み取り/書き込みを多用し、きわめて低い I/O レイテンシーを必要とするワークロードに最適化されています。したがって、トランザクションデータベース (Amazon DynamoDB、MySQL、PostgreSQL) や、Apache Spark といったリアルタイム分析などに役立ちます。

  • AWS Glue のラージインスタンスタイプが一般公開されました

    投稿日: May 9, 2023

    本日、AWS は、最も要求の厳しいサーバーレスデータ統合ワークロード向けの AWS Glue ワーカーの次のシリーズである AWS Glue G.4X と G.8X の一般提供を発表しました。Glue G.4X および G.8X ワーカーは、現在の Glue ワーカーよりも高いコンピューティング、メモリ、およびストレージリソースを提供します。これらの新しいタイプのワーカーは、メモリを大量に消費するデータ変換、偏った集約、機械学習変換、ペタバイトのデータによるエンティティ検出チェックなど、最も要求の厳しいデータ統合ワークロードのスケーリングと実行に役立ちます。

  • AWS IoT SiteWise はホットパスデータのストレージを最適化してスループットを向上させます

    投稿日: May 9, 2023

    本日、AWS IoT SiteWise は、ホットストレージ階層からの産業用データの取得を大幅に改善する新しいパフォーマンスの強化を発表しました。GetAssetPropertyValueHistory と BatchGetAssetPropertyValueHistory API が改善され、ページ分割された各応答の結果の最大数が 250 件から 20,000 件に増加しました。  これらのアップグレードにより、開発者は測定値、属性、指標、変換などの資産プロパティデータを高速に取得して、産業用アプリケーションを構築できるようになりました。

  • Amazon QuickSight にさらなるユースケースをサポートする新しい散布図オプションを追加

    投稿日: May 9, 2023

    Amazon QuickSight は、非集計データの視覚化のサポート、新しい「ラベル」のフィールドウェル、パフォーマンスの向上など、新しいオプションを追加しました。これにより、散布図の高度なユースケースをサポートします。

  • AWS Network Firewall の受信 TLS 検査が新たにすべてのリージョンで利用可能に

    投稿日: May 9, 2023

    AWS Network Firewall の ngress Transport Layer Security (TLS) 検査は、AWS GovCloud (米国) リージョンを含む、現在 AWS Network Firewall が利用可能なすべての AWS リージョンで利用可能になりました。今回のローンチにより、AWS Network Firewall を使用して、インターネット、別の VPC、または別のサブネットから送信される TLS トラフィックを復号化、検査、および再暗号化できるようになりました。

  • AWS CloudTrail Lake がすべての Presto SQL SELECT 関数のクエリサポートを強化

    投稿日: May 9, 2023

    AWS CloudTrail Lake は、監査、セキュリティ調査、運用上のトラブルシューティングのために監査およびセキュリティログを集約、変更不能に保存、クエリできるマネージド型データレイクです。この度、Presto SQL SELECT クエリ機能をすべてサポートし、データのクエリを簡単かつ柔軟に行えるようになりました。この新しいリリースには、特定の S3 バケットプレフィックスに対して行われたすべての S3 リクエストを検索するなどの高度なパターンマッチングを行う REGEXP_EXTRACT や、リソースなどの配列を ResourceType などのオブジェクトに対してクエリする UNNEST など、よく使用されるクエリ関数のサポートが含まれています。今回のリリースにより、クエリ内にコメントを追加して読みやすくすることも出来るようになりました。

  • Amazon Athena が Apache Hudi 0.12.2 のサポートを開始

    投稿日: May 9, 2023

    Amazon Athena を使用して Apache Hudi 0.12.2 で作成されたテーブルにクエリを実行できるようになりました。これには、Amazon S3 データレイクのデータセットにアクセスするクエリのスケーラビリティを向上させるサポートが含まれています。今回の統合により、Amazon EMR、Apache Spark、Apache Hive またはその他の互換性のあるサービスを介して管理される Hudi 0.12.2 のテーブルを Athena で照会することが可能になります。

  • AWS IoT Device Defender とセキュアトンネリングが中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 9, 2023

    AWS IoT Device Defender と、AWS IoT Device Management のセキュアトンネリング機能が、AWS 中東 (UAE) リージョンで一般提供を開始しました。これにより、お客様に柔軟性を提供し、サービスの提供範囲を AWS 中東 (バーレーン) リージョン以外の中東地域に拡大します。 

  • Amazon Managed Service for Prometheus が新しく 4 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 9, 2023

    Amazon Managed Service for Prometheus が、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、南米 (サンパウロ)、欧州 (パリ) でご利用いただけるようになりました。Amazon Managed Service for Prometheus は、Prometheus 互換のフルマネージドモニタリングサービスです。大規模環境における運用メトリクスのモニタリング、それに基づくアラームの設定を簡単に行えます。Prometheus は、Cloud Native Computing Foundation で人気の高い、モニタリングとアラートのオープンソースプロジェクトです。Amazon Elastic Kubernetes Service などのコンテナ環境向けに最適化されています。

  • Amazon QuickSight が埋め込みダッシュボードの状態の永続性とブックマークをサポートするようになりました

    投稿日: May 8, 2023

    Amazon QuickSight は、登録ユーザー向けの埋め込みダッシュボード (およびコンソール) の状態の永続性をサポートするようになりました。埋め込まれた QuickSight ダッシュボードには、登録した QuickSight ユーザーとしてアクセスした場合に、訪問のたびにフィルターの選択が記憶されるようになりました。登録ユーザーは、埋め込みダッシュボードの特定のビューをブックマークすることもできるので、1 か所から設定に簡単にアクセスできます。たとえば、埋め込みダッシュボードのブックマークを、元のダッシュボードとは異なる特定のフィルター設定で作成できます。これにより、フィルターを再初期化することなく、関連するビューをすばやく切り替えることができます。GenerateEmbedUrlForRegisteredUser API を使用してブックマークと状態の永続性を有効にできます。詳細については、ドキュメントをご覧ください。

  • Amazon MemoryDB for Redis を使用すると、AWS マネジメントコンソールで新しいクラスターを簡単に作成できます

    投稿日: May 8, 2023

    Amazon MemoryDB for Redis では、新しい MemoryDB クラスターのセットアップをより簡単かつ迅速に開始できるようになりました。新しいコンソールエクスペリエンスでは、数回クリックするだけで、ナビゲーションが合理化され、クラスターの構成に必要な最小限の設定が可能になります。

  • Amazon Redshift データ共有が AWS 中国リージョンで提供開始

    投稿日: May 8, 2023

    Amazon Redshift データ共有は、Amazon Redshift クラスター間でライブデータを安全に共有するための機能です。今回、AWS 中国リージョンで利用可能になりました。同じリージョン内であれば、同じアカウントや別のアカウントでプロビジョニングされたクラスターやサーバーレスワークグループに対して、データを共有できます。Redshift データ共有により、Redshift クラスター全体で詳細かつ高性能な瞬時のデータアクセスが可能になります。データのコピーや移動は必要ありません。Redshift データ共有はデータへのライブアクセスを提供します。したがってデータウェアハウスで更新があると、ユーザーは常に最新で一貫性のある情報を確認できます。Redshift データ共有は、Amazon Redshift RA3 クラスターで追加費用なしでご利用いただけます。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: May 8, 2023

    本日より、12 TiB のメモリ (u-12tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスを使用することで、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • Amazon QuickSight がマルチ AZ をサポートするパブリック API 経由の VPC 接続をサポート

    投稿日: May 8, 2023

    本日、Amazon QuickSight は、パブリック API 経由仮想プライベートクラウド (VPC) 接続の管理の一般提供と、マルチ AZ サポートによるユーザーエクスペリエンス (UX) の強化をリリースしました。API を使用すると、VPC 接続の作成、更新、削除、一覧表示、説明ができます。今回のローンチにより、AWS CloudFormation を完全にサポートする Infrastructure as Code (IaC) の取り組みの一環として、プライベート VPC 接続を作成できます。

  • Amazon CloudWatch Synthetics が新しい Synthetics NodeJS ランタイムバージョン 4.0 をリリース

    投稿日: May 5, 2023

    本日、Amazon CloudWatch Synthetics の canary がアップデートされ、Synthetics NodeJS ランタイムバージョン 4.0 を使用できるようになりました。これにより、canary を実行する AWS Lambda のランタイムバージョンが NodeJS 16.x にアップデートされました。

  • Amazon Aurora Serverless v2 がさらに 4 つのリージョンでご利用いただけるようになりました

    投稿日: May 5, 2023

    Aurora Serverless の次期バージョンである Amazon Aurora Serverless v2 が、アジアパシフィック (ハイデラバード)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (UAE) で利用できるようになりました。

  • Amazon Rekognition が本人確認の精度を向上させる顔のオクルージョン検出機能をリリース

    投稿日: May 5, 2023

    本日、AWS は、顔認証の精度を向上させる顔のオクルージョン検知の一般提供を発表しました。Amazon Rekognition DetectFaces と IndexFaces API の新しい FaceOccluded 属性は、画像内の顔が部分的にキャプチャされているか、またはオブジェクト、衣服、体のパーツが重なっていて顔が完全に見えていないかを検出します。

  • AWS Device Farm がルート化 Android プライベートデバイスをサポート

    投稿日: May 5, 2023

    AWS Device Farm は、デスクトップブラウザと実際のモバイルデバイスを提供するアプリケーションテストサービスです。これにより、ウェブとモバイルのデベロッパーはアプリケーションの品質を高めることができます。本日のローンチにより、当社のプライベートデバイスフリートにルート化 Android デバイスのサポートが追加されました。ルート化 Android デバイスで、デバイスへのアクセスを拡張して高度なテストを実行できるようになります。例えば、メトリクスの増加、バッテリーベンチマーキング、デバイスファイルシステムへのアクセス強化が実施されています。

  • Amazon QuickSight がスライスとダイスの体験を最適化するデータセットパラメータをローンチ

    投稿日: May 5, 2023

    Amazon QuickSight は新しい種類のパラメータを導入し、ユーザーがダッシュボードでインタラクティブな体験を作成できるようにしました。データセットパラメータを使用すると、作成者は、外部の SQL ベースのソースにライブ接続されたダッシュボードの体験とロード時間を最適化できます。閲覧者がデータを操作すると、コントロール、フィルター、ビジュアルで行った選択やアクションを、ライブかつカスタムのパラメータ化された SQL クエリを介してデータソースに伝播できます。複数のデータセットパラメータを Analysis パラメータにマッピングすると、コントロール、ユーザーアクション、パラメータ化された URL、計算フィールドを使用して、広範な体験を作成できます。また、動的ビジュアルのタイトル、説明、ブックマーク、電子メール、PDF レポートを作成することもできます。

  • 4 つの新しいリージョンでの AWS Backup によるクロスリージョンバックアップサポート

    投稿日: May 5, 2023

    本日、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) の各リージョンのクロスリージョンバックアップサポートを発表しました。クロスリージョンバックアップでは、プライマリバックアップが保存されている場所以外の AWS リージョンにバックアップデータのコピーを保存できるため、ビジネスの継続性、ディザスタリカバリ、およびコンプライアンスの要件を満たすことができます。AWS Backup は、コンピューティング、ストレージ、データベースにまたがる複数の AWS のサービスにわたってデータ保護を一元的に自動化できるフルマネージドのポリシー主導型サービスです。AWS Backup を使用すると、アプリケーションデータのイミュータブルなバックアップの作成と管理を一元的に行えます。また、不注意なアクションや悪意のあるアクションからデータを保護し、数回クリックするだけで復元できます。

  • Amazon CloudWatch Metric Streams にメトリクス名によるフィルタリングのサポートが追加されています

    投稿日: May 5, 2023

    Amazon CloudWatch は、CloudWatch Metric Streams でのメトリクス名によるフィルタリングのサポートを発表しました。Metric Streams により、任意の送信先に対する、継続的でほぼリアルタイムなメトリクスのストリーミングを作成できます。この新機能により、ストリーミングする特定のメトリクスを選択できるようになり、フィルタリングをさらに制御できるようになりました。 

  • Amazon VPC IP Address Manager (IPAM) が新たに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 4, 2023

    Amazon VPC IP Address Manager (IPAM) は、AWS ワークロードの IP アドレスの計画、追跡、モニタリングを簡単にする機能です。今後は、Amazon VPC IPAM が新たにアジアパシフィック (ハイデラバード) とアジアパシフィック (ジャカルタ) の 2 つのリージョンでご利用いただけるようになります。

  • Amazon Kinesis Data Analytics が、アジアパシフィック (メルボルン)リージョンでご利用いただけるようになりました

    投稿日: May 4, 2023

    Amazon Kinesis Data Analytics により、Apache Flink を使用してリアルタイムのストリーミングデータを容易に変換および分析できます。Apache Flink はオープンソースのフレームワークであり、データストリームを処理するためのエンジンです。Amazon Kinesis Data Analytics は、Apache Flink アプリケーションの構築と管理の複雑さを軽減します。Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink は、組み込みコネクタを使用して、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、Amazon Kinesis Data Streams、Amazon OpenSearch Service、Amazon DynamoDB Streams、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) などと統合できます。カスタム統合も可能です。Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink の詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon EMR on EKS がアプリケーションリソースを自動調整する垂直自動スケーリングをリリース

    投稿日: May 4, 2023

    Amazon EMR on EKS が垂直自動スケーリングに対応したことをお知らせします。これは、提供されたワークロードのニーズに合わせて EMR Spark アプリケーションのメモリと CPU リソースを自動的に調整する機能です。シンプルなメカニズムを提供することで、リソースの調整、信頼性の向上、コスト最適化を実現します。Amazon EMR on EKS は、Apache Spark などのオープンソースのビッグデータフレームワークを Amazon EKS で実行できるようにするサービスです。このとき、アプリケーションのプロビジョニングを自分で管理する必要はありません。

  • Amazon MSK が新たに Apache Kafka バージョン 3.4.0 をサポート

    投稿日: May 4, 2023

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) は、新規および既存のクラスターで Apache Kafka バージョン 3.4.0 に対応しました。Apache Kafka 3.4.0 には、パフォーマンスを改善する複数のバグ修正と新機能が含まれています。主な特徴として、最も近いレプリカからのフェッチの安定性を向上させる修正などがあります。Amazon MSK では、本リリースにおいてもクォーラム管理に Zookeeper を引き続き使用し、管理します。改善とバグ修正の詳細な一覧については、Apache Kafka 3.4.0 のリリースノートをご覧ください。

  • SageMaker がモデルデプロイ用の ml.inf2 および ml.trn1 インスタンスを発表

    投稿日: May 4, 2023

    Amazon SageMaker で、リアルタイムおよび非同期推論用の機械学習 (ML) モデルのデプロイに使用する、ml.inf2 および ml.trn1 ファミリーのインスタンスが利用可能になったことをお知らせします。SageMaker でこれらのインスタンスを使用すると、大規模言語モデル (LLM) やビジョントランスフォーマーなどの生成系人工知能 (AI) モデルによる低コストかつ高性能な推論を実現できます。さらに、SageMaker Inference Recommender を使用すると、負荷テストを実行したり、これらのインスタンスにモデルをデプロイすることによるコストパフォーマンス上のメリットを評価したりすることができます。

  • AWS Security Hub の新機能:検出履歴機能による検出結果変更の詳細な追跡

    投稿日: May 4, 2023

    AWS Security Hub は、セキュリティのベストプラクティスをチェックし、アラートを集約し、自動修復を容易にするクラウドセキュリティ体制管理サービスで、環境内の検出結果ごとに発生した変更の詳細な履歴を表示できるようになりました。このビューには、どのフィールドが、誰によって、いつ変更されたかが示され、変更が不変の痕跡として表示されます。検出結果に加えられた変更を時系列でより詳細に把握できるようになり、疑わしい変更や不正な変更を簡単に特定して調査できるようになりました。

  • AWS Network Firewall がストリーム例外ポリシーにおける拒否アクションのサポートを開始

    投稿日: May 4, 2023

    本日、AWS Network Firewall のストリーム例外ポリシーが、拒否アクションをサポートしました。これにより、レイテンシーの影響を受けやすいアプリケーションのパフォーマンスが向上します。AWS Network Firewall は、すべての Amazon VPC に不可欠なネットワーク保護を簡単にデプロイできるようにする、マネージド型ファイアウォールサービスです。

  • Amazon Route 53 アプリケーション回復コントローラーのゾーンシフトがさらに 18 のリージョンで利用可能になりました

    投稿日: May 4, 2023

    Amazon Route 53 アプリケーションリカバリコントローラーのゾーンシフトは、すべての標準 AWS リージョンで利用できるようになりました。 

  • AWS Resilience Hubが AWS Trusted Advisorと Amazon DynamoDB のサポートを拡大

    投稿日: May 4, 2023

    AWS Resilience Hubは、 AWS Trusted Advisorと Amazon DynamoDB を使用するアプリケーションのサポートを拡大しました。Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、または運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。

  • Amazon EMR on EKS がマネージドエンドポイントのセルフホスト型ノートブックに対応

    投稿日: May 4, 2023

    マネージドエンドポイントを介してインタラクティブなワークロードを実行する別のメカニズムとして、セルフホスト型の Jupyter Notebook を追加したことをお知らせします。Amazon EMR on EKS は、Apache Spark などのオープンソースのビッグデータフレームワークを Amazon EKS で実行できるようにするサービスです。Amazon EMR on EKS では、EMR Studio などの統合開発環境 (IDE) を使用してインタラクティブなワークロードを実行するために、マネージドエンドポイント (プレビューで利用可能) を設定して使用します。

  • AWS CodePipeline が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 4, 2023

    本日、AWS は AWS CodePipeline の一般提供を AWS GovCloud (米国東部) リージョンで開始したことをお知らせします。

  • AWS Batch コンソールにダッシュボードのカスタマイズ機能を追加

    投稿日: May 4, 2023

    本日、AWS Batch コンソールでカスタマイズ可能なダッシュボード機能がリリースされたことをお知らせします。これにより、リソースメトリクスを特定のニーズに基づいて単一ビューで表示可能です。この機能を使用すると、さまざまなタイプのウィジェットを好みの順序で再設計およびターゲット設定できます。ジョブログやジョブキューメトリクスなどのウィジェットを使用すれば、問題のトラブルシューティングが簡単に行えるようになります。Container Insights ウィジェットを追加すれば、コンピューティング環境の使用率を追跡することも可能です。 

  • AWS Elemental MediaConvert がビデオパススルーをサポートするようになりました

    投稿日: May 4, 2023

    AWS Elemental MediaConvert が、メザニンビデオ形式のビデオパススルーをサポートするようになりました。AVC Intra、Apple ProRes、VC3、JPEG2000 などのフレーム内専用ビデオ形式を再エンコードすることなく、元のビデオエッセンスを維持する MediaConvert ジョブを実行できるようになりました。

  • AWS VSS のアプリケーション整合性のあるバックアップが PowerShell ログ記録に対応

    投稿日: May 4, 2023

    AWS VSS のアプリケーション整合性のあるバックアップにより、PowerShell ログ記録が有効の状態で、アプリケーション整合性のあるバックアップを作成できるようになりました。AWS VSS のアプリケーション整合性のあるバックアップに並列処理機能が組み込まれたことで、EC2 Windows を使用するお客様は、さらに多様な環境で VSS バックアップを行うことができます。今回のリリースにより、PowerShell ログ記録を有効にする必要がある、ウイルス対策やアプリケーションのモニタリングのためのアプリケーションと VSS の互換性が向上します。 

  • AWS CloudFormation Hooks がさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 3, 2023

    本日、AWS CloudFormation は AWS CloudFormation Hooks の対応リージョンを拡大し、中東 (ドバイ) とアジアパシフィック (ジャカルタ) で利用可能になりました。今回のリリースで、これらの新たにサポートされた AWS リージョンで Hooks をデプロイできるようになり、リソースの安全性とコンプライアンスの維持に役立てることができます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が ML モデル統合を簡素化する pgvector に対応

    投稿日: May 3, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL は、pgvector 拡張機能に対応しました。これにより、機械学習 (ML) モデルの埋め込みをデータベースに保存し、効率的な類似検索を実行できます。 埋め込みとは、大規模言語モデル (LLM) に入力されたテキストのセマンティックな意味を取り込む生成 AI から作成される数値表現 (ベクトル) です。pgvector は、Amazon BedrockAmazon SageMaker などの埋め込みの保存および検索を可能にします。

  • Amazon WorkSpaces が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 3, 2023

    Amazon WorkSpaces が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。この隔離された AWS リージョンは、米国連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データおよび規制されたワークロードをクラウド上でホストできるよう設計されたものです。WorkSpaces が利用可能なリージョンの完全な一覧については、AWS リージョン表を参照してください。今回のリリースにより、オンプレミスの仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) を構築するコストや複雑さなしで、Amazon WorkSpaces クラウドデスクトップを使用してデータ主権の要件をより満たすことができるようになります。

  • Amazon Virtual Private Cloud がアジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで Bring Your Own IP をサポートするようになりました

    投稿日: May 3, 2023

    本日より、Bring Your Own IP (BYOIP) がアジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS が Amazon OpenSearch サービス 用 Multi-AZ with Standby を発表

    投稿日: May 3, 2023

    本日、Amazon OpenSearch Service は、ビジネスクリティカルなワークロードに対して 99.99% の可用性と一貫したパフォーマンスを実現する新しいデプロイオプションである Multi-AZ with Standby を発表しました。スタンバイ状態のマルチ AZ を使用すると、OpenSearch Service ドメインは、ノードやアベイラビリティーゾーン (AZ) の障害など、潜在的なインフラストラクチャ障害に対して回復力があります。Multi-AZ with Standby により、OpenSearch Service ドメインが推奨されるベストプラクティスに従うことも保証され、構成と管理が簡単になります。

  • AWS Directory Service が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでのスマートカード認証に対応

    投稿日: May 3, 2023

    本日より、AWS GovCloud (米国東部) リージョンでは、共通アクセスカード (CAC) とパーソナル ID 検証 (PIV) スマートカードを使用した、Amazon WorkSpaces へのユーザー認証が可能になりました。これは、自己管理型の Active Directory (AD) と AWS Directory Service AD Connector を介して実行されます。さらに、AWS マネジメントコンソールを使用して、AWS Directory Service でスマートカード認証を設定することもできます。 

  • Amazon Kendra がコンテンツベースのクエリ候補をサポートするようになりました

    投稿日: May 3, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェントな検索サービスで、組織が関連性の高い情報を顧客や従業員に必要に応じて提供できるようにします。

  • フェニックスに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: May 3, 2023

    本日、AWS はアリゾナ州フェニックスの EdgeConnex PHX01 データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設することを発表しました。この最新のロケーションでネットワークを AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • AWS Network Firewall が Suricata HOME_NET 変数の上書きに対応

    投稿日: May 3, 2023

    AWS Network Firewall が、Suricata HOME_NET 変数の上書きに対応するようになりました。これにより、集約型デプロイモデルでデプロイされたファイアウォールで、AWS マネージドルールグループを簡単に使用できます。マネージドルールグループは、AWS がお客様に代わって作成および管理する、すぐに使用可能な事前定義済みのルールの集まりです。マネージドルールグループの Suricata HOME_NET 変数には、AWS Network Firewall によって検査される Classless Inter-Domain Routing (CIDR) 範囲があります。これまで、HOME_NET 変数はファイアウォールがデプロイされている VPC の CIDR 範囲を使用していたため、上書きできませんでした。ファイアウォールが集約型の検査用 VPC を使用している場合、AWS Network Firewall は、フィルタリングするアプリケーション (スポーク) VPC の代わりに、検査用 VPC の CIDR 範囲を HOME_NET に入力します。 

  • AWS が AWS GovCloud (米国) リージョンでの Amazon WorkSpaces Core リリースを発表

    投稿日: May 3, 2023

    このたび、Amazon WorkSpaces Core が、AWS GovCloud (米国東部) リージョンと AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用できるようになりました。これらのリージョンは隔離された AWS リージョンです。米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様を対象に、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されています。WorkSpaces が利用可能なリージョン一覧については、AWS リージョン表を参照してください。 

  • AWS ユーザー通知の一般提供を発表

    投稿日: May 3, 2023

    Amazon Web Services (AWS) から、AWS ユーザー通知の一般提供開始をお知らせします。この新サービスにより、AWS Health イベント、Amazon CloudWatch アラーム、Amazon EC2 インスタンスの状態変更などといった AWS サービスからの通知を、人間が読めて整合性のある形式で一元的に設定および確認できるようになります。コンソール通知センターでは、アカウント、リージョン、およびサービスにまたがる通知を確認できます。また、E メール、AWS ChatbotAWS コンソールモバイルアプリなど、これらの通知を受信する配信チャネルも設定可能です。通知には、AWS コンソール上のリソースにリダイレクトする URL が含まれており、そこで追加のアクションを実行できます。

  • AWS AppSync GraphQL API のプライベート API サポートのお知らせ

    投稿日: May 3, 2023

    AWS AppSync はフルマネージド型のサービスで、開発者はアプリケーションをデータやイベントに接続するスケーラブルで高性能な API を構築できます。本日、AWS AppSync のプライベート API サポートの一般提供についてお知らせします。プライベート API を使用すると、Amazon 仮想プライベートクラウド (「VPC」) からのみアクセスできる GraphQL API を作成できるようになりました。

  • Amazon Rekognition で画像と動画に対するコンテンツモデレーションの精度が向上

    投稿日: May 3, 2023

    Amazon Rekognition のコンテンツモデレーションは、深層学習に基づいて不適切、迷惑、または不快な画像および動画を検出できる機能です。そのようなコンテンツの検索と削除をより簡単かつ大規模に行えるようにします。本日より、Amazon Rekognition のコンテンツモデレーションでは画像および動画のモデレーションモデルが改良されました。露骨、暴力的、および暗示的なコンテンツを検出する機能が大幅に向上しています。露骨な表現や暴力的なコンテンツをより高い精度で検出できるため、エンドユーザーエクスペリエンスの向上とブランドアイデンティティの保護につながります。また、すべてのコンテンツが業界の規制やポリシーに準拠していることを確認できます。

  • AWS コンソールモバイルアプリケーションがプッシュ通知を開始

    投稿日: May 3, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は、 AWS コンソールモバイルアプリケーションのプッシュ通知の一般提供を開始したことを発表しました。AWS ユーザー通知を使用して、CloudWatch などの AWS サービスから実行可能なプッシュ通知を作成して、リソースに注意が必要なときにモバイルデバイスに配信できるようになりました。そうすれば、外出先でもパソコンに戻らなくても、プッシュ通知を受け取ったり、イベントの詳細を確認したりできます。デバイスのロック画面から通知の詳細を確認したい場合は、通知をタップして認証すると、アプリ内の関連する詳細画面に移動します。

  • Aurora Serverless v2 が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました

    投稿日: May 3, 2023

    Aurora Serverless の次期バージョンである Amazon Aurora Serverless v2 は、AWS GovCloud (米国西部) リージョンと AWS GovCloud (米国東部) リージョンを含む 26 のリージョンで利用できるようになりました。

  • AWS Well-Architected Tool が AWS Service Catalog AppRegistry との統合を深める

    投稿日: May 3, 2023

    AWS は、AWS Well-Architected (WA) ツールと AWS Service Catalog AppRegistry (AR) の統合が強化されたことを発表できることを嬉しく思います。この統合により、お客様はアプリケーション内で定義されたリソースに基づいて AWS Trusted Advisor のチェックをフィルタリングできるようになり、最も関連性の高いチェックを Well-Architected コンソールに表示できるようになりました。

  • Amazon Inspector で脆弱性インテリジェンスデータベースの検索が可能に

    投稿日: May 2, 2023

    Amazon Inspector で、Inspector のスキャンタイプのいずれかが有効になっている場合、脆弱性インテリジェンスデータベースを検索できるようになりました。この拡張機能を使用すると、Common Vulnerability and Enumerations (CVE) ID (「CVE-2023-1264」など) を入力するだけで、Inspector の脆弱性データベースに保存されていて Inspector スキャンエンジンの対象となる脆弱性の詳細を取得できます。これにより、Inspector スキャンエンジンの対象となる CVE を確認し、CVE に関する予備調査を行うことができます。Inspector をご利用のお客様は、Inspector コンソールおよび API の両方を使用して検索機能にアクセスできます。

  • Amazon SNS はさらに 5 つのリージョンでメッセージデータ保護をサポートするようになりました

    投稿日: May 2, 2023

    Amazon Simple Notification Service (SNS) メッセージデータ保護をさらに 5 つの AWS リージョン (アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (UAE) で使用できるようになりました。Amazon SNS メッセージデータ保護は、パターンマッチング、機械学習モデル、コンテンツポリシーを活用する機能セットです。セキュリティチームとエンジニアリングチームが、Amazon SNS で大量のデータをやり取りするアプリケーションに対してリアルタイムにデータを保護するのに役立ちます。

  • Amazon Neptune が AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: May 2, 2023

    Amazon Neptune は、AWS 中東 (UAE) リージョンにおいて、エンジンバージョン 1.2.1.0 以降で利用可能になりました。AWS 中東 (UAE) リージョンで R5、R5d、R6g、T3 インスタンスタイプを使用して Neptune クラスターを作成できるようになりました。

  • Amazon Connect の予測、キャパシティプランニング、スケジューリングが Canada Central で利用可能になりました

    投稿日: May 2, 2023

    Amazon Connect の機能である Amazon Connect の予測、キャパシティプランニング、スケジューリングは、人員の過剰配置を最小限に抑えながら運用上の目標を達成するために、適切な数のエージェントの予測や割り当てを行ったり、適切な数のエージェントが適切なタイミングでスケジュールされていること検証したりするのに役立ちます。機械学習 (ML) を活用した機能により、問い合わせの量と到達率を予測し、予測結果から必要な人員配置を割り出し、適切な数のエージェントに日々のシフトを割り当てることができます。予測、キャパシティプランニング、スケジューリングを使用して、内部のオペレーションを最適化し、サービス目標を達成し、エージェントと顧客の満足度を向上させることができます。

  • Amazon EFS レプリケーションがすべての AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 2, 2023

    Amazon Elastic File System (EFS) レプリケーションは、これまでサポートされてきた 19 の AWS リージョンと 2 つの AWS GovCloud (米国) リージョンに加えて、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE) の 10 の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。今回のリリースにより、EFS レプリケーションは EFS がサポートされているすべての AWS リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon SNS が新たに 5 つのリージョンで FIFO トピックのサポートを開始

    投稿日: May 2, 2023

    Amazon Simple Notification Service (SNS) の FIFO トピックが、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (UAE) の 5 つの AWS リージョンで新たに使用できるようになりました。Amazon SNS FIFO トピックを Amazon Simple Queue Service (SQS) FIFO キューと組み合わせて使用して、厳密な順序で重複することなくメッセージを送信および処理する必要があるアプリケーションを構築できるようになりました。  

  • AWS Health は、プライマリージョンとバックアップリージョンの Amazon EventBridge にサービスヘルスイベントを公開するようになりました

    投稿日: May 2, 2023

    AWS Health はサービスヘルスイベントを Amazon EventBridge に公開するようになりました。以前は、このチャンネルではアカウント固有のイベントしか受信できませんでした。これで、AWS サービスの全体的な状態に関するイベントも受信できるようになりました。これにより、アプリケーションのパフォーマンスに影響する可能性のあるサービスの問題の全体像を把握できます。 

  • AWS Elemental MediaConnect に SRT フェイルオーバーのサポートを追加

    投稿日: May 1, 2023

    本日より、AWS Elemental MediaConnect は、SRT の呼び出し元またはリスナーのソースを持つストリームのフェイルオーバーをサポートするようになりました。SRT フェイルオーバーは、AWS マネジメントコンソール、AWS CloudFormation、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK)、MediaConnect API を使用して設定できます。

  • オークランドで AWS Local Zones の一般提供を開始

    投稿日: May 1, 2023

    AWS Local Zones が、ニュージーランドのオークランドで利用可能になりました。オークランドで、AWS Local Zones を使用して、10 ミリ秒未満のレイテンシーまたはローカルデータ処理を必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。

  • AWS Config が新たに 24 種類のリソースタイプのサポートを開始

    投稿日: May 1, 2023

    AWS Config では、Amazon Route 53 Resolver、Amazon Elastic Computer Cloud (Amazon EC2)、AWS IoT Wireless、AWS Network Manager、AWS Device Farm、AWS Ground Station、Amazon AppFlow、Amazon Redshift、Amazon Pinpoint、AWS IoT、AWS AppConfig、AWS Image Builder、Amazon CloudWatch、AWS Panorama、Amazon SageMaker、Amazon Elastic Container Registry (ECR)、AWS Audit Manager、AWS Network Firewall など、サービス用にさらに 24 種類のリソースタイプがサポートされるようになりました。

  • AWS IoT Core が Configurable Endpoints による TLS 1.3 サポートを発表

    投稿日: May 1, 2023

    お客様がモノのインターネット (IoT) デバイスをクラウドに安全に接続して大規模に管理できるようにするマネージドクラウドサービスである AWS IoT Core は、設定可能なエンドポイントによる Transport Layer Security (TLS) 1.3 のサポートを発表しました。TLS 1.3 では、セキュリティとパフォーマンスに 2 つの大きな改善点があります。以前のバージョンの TLS にあったレガシー機能と古い暗号スイートが削除されたことと、ハンドシェイクプロセスが簡素化されてパフォーマンスが向上したことです。今回のローンチにより、AWS IoT のお客様は AWS IoT Core Device Advisor で TLS 1.3 を使用できるようになりました。これは、開発者が自分の IoT デバイスを AWS IoT Core との信頼できる安全な接続をテストするのに役立つ、完全なマネージドテスト機能です。

  • Amazon GuardDuty Malware Protection にオンデマンドスキャンを追加

    投稿日: May 1, 2023

    Amazon GuardDuty Malware Protection に新機能が追加されました。これにより、コンテナワークロードのホストに使用されるインスタンスを含む、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスのマルウェアスキャンをオンデマンドで実行できます。スキャンは GuardDuty コンソールを使用して、または API を介してプログラムで実行できます。セキュリティソフトウェアをデプロイする必要はなく、実行中のワークロードのパフォーマンスにも影響を与えません。潜在的なマルウェアが特定されると、GuardDuty は脅威名、ファイル名、ファイルパス、Amazon EC2 インスタンス ID、リソースタグ、さらにコンテナの場合はコンテナ ID および使用されたコンテナイメージなどの情報を使用して、実用的なセキュリティの検出結果を生成します。この機能は、GuardDuty が実行するスキャンの既存の Malware Protection 機能を基盤としています。これを有効にし、GuardDuty がインスタンス上でマルウェアによるものとおぼしき動作を検出すると、自動的にマルウェアスキャンが実行されます。

  • AWS SimSpace Weaver スナップショットの一般提供を開始

    投稿日: May 1, 2023

    本日、新機能である AWS SimSpace Weaver スナップショットの一般提供を開始しました。SimSpace Weaver を使用するデベロッパーは、特定の時点におけるシミュレーションの状態を保存できるようになりました。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler が画像データの準備をサポート

    投稿日: May 1, 2023

    Amazon SageMaker Data Wrangler を使用すれば、機械学習 (ML) 用データの集約と準備にかかる時間を、数週間から数分に短縮できます。SageMaker Data Wrangler を使用すれば、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データの選択、探索、クレンジング、処理といったデータ準備ワークフローの各ステップを、単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。

  • Amazon Aurora Serverless v1 が PostgreSQL 13 のサポートを開始

    投稿日: May 1, 2023

    Amazon Aurora Serverless v1 が、PostgreSQL メジャーバージョン 13 のサポートを開始しました。PostgreSQL 13 は、B-tree インデックスエントリの重複排除、パーティション化テーブルを使用するクエリのパフォーマンス向上、データソートを高速化する増分ソート、VACUUM コマンドによるインデックスの並列処理、PostgreSQL データベース内のアクティビティをモニタリングするための新しい方法、セキュリティに関する新機能などで強化され、機能とパフォーマンスが改善されています。 

  • AWS Compute Optimizer は Microsoft SQL Server のワークロードを識別してフィルタリングします

    投稿日: May 1, 2023

    AWS Compute Optimizer は、Amazon EC2 インスタンスの推奨に基づく推定ワークロードタイプのフィルタリングをサポートするようになりました。推定ワークロードタイプ機能は機械学習を利用し、AWS リソースで実行されている可能性のあるアプリケーションを自動的に検出します。推定ワークロードタイプフィルターを活用することで、お客様は EC2 インスタンスで実行されている特定のワークロードに基づいて、コスト削減の機会を簡単に特定できます。さらに、AWS Compute Optimizer は、推定ワークロードタイプとして Microsoft SQL Server をサポートするようになりました。

  • Amazon Redshift が新たに中東、欧州、アジアパシフィックリージョンで ra3.xlplus インスタンスをリリース

    投稿日: May 1, 2023

    Amazon Redshift ra3.xlplus インスタンスが、中東 (UAE)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。Redshift Managed Storage (RMS) を備えた Amazon Redshift ra3 インスタンスでは、スケーリングと課金が、コンピューティングとストレージで個別に行われます。これにより、クエリパフォーマンスが高速化し、コストが最適化されます。また、Amazon Redshift クラスター間で、ライブデータをより安全かつ簡単に共有できます。上述のリージョンでは、Amazon Redshift ra3.16xlarge インスタンスおよび ra3.4xlarge インスタンスが既に利用可能です。このたび、これらのリージョンで ra3.xlplus インスタンスタイプが起動可能になりました。

  • AWS Security Hub に 4 つの新しい統合パートナーが追加

    投稿日: May 1, 2023

    AWS Security Hub に、クラウドセキュリティ体制のモニタリングを支援する 4 つの新しい統合パートナーが追加されました。Trend Micro、Claroty、New Relic、MetricStream が追加されたことで、Security Hub は 91 件の統合を実現しています。 

  • AWS Compute Optimizer がタグによるフィルタリングのサポートを開始

    投稿日: May 1, 2023

    AWS Compute Optimizer が、適切なサイズ設定のレコメンデーションをタグでフィルタリングする機能をサポートしました。これには、タグキー、タグキーと値のペア、両方の組み合わせが含まれます。タグによるフィルタリングは、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスタイプ、Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリューム、AWS Lambda 関数、AWS Fargate で実行される Amazon Elastic Container Service (ECS) のサービスなど、適切なサイズ設定に関するレコメンデーションのページで利用できます。