Amazon Web Services ブログ

Category: Media & Entertainment

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DeNA はエンドツーエンドのライブストリーム管理において Amazon IVS をフル活用しています

東京を拠点とするテクノロジー 企業である DeNA (ディー・エヌ・エー) はビジネスを通じて人びとを楽しませ、貢献することを目指しています。その使命は、人びとに想像を超えるDelightを提供することです。日本のライブ ストリーミング市場のパイオニアである DeNA の Pococha ソーシャル ライブ ストリーミング コミュニティはこの使命を実現するもので、ユーザーはインタラクティブでカスタマイズ可能なライブ ビデオを簡単に視聴またはライブストリーミング配信できます。 Amazon Interactive Video Service (IVS) のローンチパートナーである Pococha は、マネージド ライブ ストリーミング ソリューションを活用することで、プラットフォームを意識することなくユーザーにインタラクティブ ビデオ エクスペリエンスを提供できるようになり、その結果スムースに双方向コミュニケーションができる安定した高画質・低遅延配信の提供に開発を集中させることができるようになりました。

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Amazon Chime SDK Smart Video Sending Demo

Amazon Chime SDK ”スマートビデオ送信”デモの紹介

Amazon Chime SDK は開発者が自分のウェブやモバイルアプリケーションにオーディオ、ビデオ、スクリーン共有機能を素早く追加するために使用できるリアルタイムコミュニケーションコンポーネントを提供します。このブログ記事ではオープンソースの Amazon Chime SDK  ”スマートビデオ送信”デモを紹介します。このデモでは最大250の会議プラットフォームの参加プールから最大16のビデオタイルを動的に表示する方法を紹介します。”スマートビデオ送信”は開発者が会議中に送信するビデオに優先順位をつける簡単な方法です。 会議に参加している参加者は自分のビデオをオンにしてプレビューすることができます。一方、バックエンドコンポーネントは、事前に割り当てられたアルゴリズム、または設定可能な役割ベースのロジックを使用して、会議で送信および共有される最大16の出席者のビデオストリームを選択します。開発者はアクティブな発言者や最近の発言者など、共有されるビデオストリームを自動的に決定するロジックを構築したり、会議中のビデオストリームの制御や選択をファシリテーターなどの役割に割り当てることができます。このソリューションにより、すべてのミーティングプラットフォームが、それぞれのクライアントでビデオタイルを共有できるようになります。また、サーバー側のカスタムロジックで、実際に会議でストリームされるビデオを選択することもできます。このデモではバックエンドのロジックは参加者の参加順に基づいており、新しい参加者が優先的にビデオをストリーミングするようになっています。このロジックはアーキテクチャ図に描かれている AWS Lambda 関数に格納されています。

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Amazon Chime SDK for JavaScriptでオーディオやコンテンツを会議で共有する方法

バーチャル会議では参加者は通常の音声やビデオに加えて、リッチメディアを共有したいというお客様の要望を聞きます。Amazon Chime SDKは、アプリケーションやブラウザからのメディアを会議で共有することを可能にします。例えば、オンライン・フィットネス・クラスの音楽などです。オーディオやビデオはローカルコンピュータ、ローカルメディアファイル、ブラウザタブ、またはインターネット上の他のソースから共有できます。

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edge caching on aws wavelength

AWS Wavelengthでのエッジキャッシング

エッジキャッシングとコンテンツ配信ネットワーク(CDN)はオーバー・ザ・トップ(OTT)とオーバー・ザ・エア(OTA)の配信で重要な役割を担っています。エッジキャッシングとCDNはオリジンサーバーや長距離ネットワークの負担を軽減しつつ、ユーザーデバイスの近くにデータを一時的に置いておくことで地理的な配信を可能にします。これにより数千人のユーザーがより大きな都市圏や地域においてレスポンスタイムを短縮しながらコンテンツに効率的にアクセスできるようになります。 この記事ではエッジキャッシングを「最初のデータソース(オリジンサーバー)からのデータを、データソースから離れたデバイスで消費するために中間で保存すること」と大まかに定義します。データはオリジンサーバーからエッジキャッシュによって取得され、後続の「近隣」のデバイスはエッジキャッシュからコンテンツを取得します。

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Elemental Live supports JPXS

AWS Elemental LiveオンプレミスエンコーダーでJPEG XSおよびSMPTE2110-22をサポート、AWS クラウドでの非圧縮動画ワークフローを実現

AWS Elemental Liveはさまざまな IP 動画ワークロードで高い信頼性と豊富な機能を提供するソフトウェアベースのオンプレミスエンコーダーです。先日の2.21.3 GA ソフトウェアリリースで JPEG XS のエンコーディング・デコーディングおよびSMPTE2110-22入出力をサポートしました。JPEG XSは低レイテンシーかつ視覚的にロスレスなコーデックで、SMPTE2110-22により映像伝送サービスAWS Elemental MediaConnect経由でクラウドへのロスレス入出力をサポートします。 MediaConnect ではAWS Cloud Digital Interface (AWS CDI) フローをサポートしており、AWS クラウドでの非圧縮の動画ワークフローを構築できます。この度のElemental Live のJPEG XS及びSMPTE2110-22入出力サポートにより、AWS CDI フローにAWS Direct Connect を効率的に利用することで、オンプレミスの SDI および SMPTE 2110 動画ネットワークを Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) VPC ライブ動画ネットワークにブリッジできるようになりました。フローにJPEG XS を使用することで、クオリティやレイテンシーを犠牲にすることなく、クラウド動画の帯域幅を最大 90% 削減できます。

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AWS Elemental LiveにSRT(Secure Reliable Transport)を入力する方法

SRTとは SRT(Secure Reliable Transport)はHaivision社が開発したビデオストリーミングのパフォーマンスを最適化するオープンソースのビデオトランスポートプロトコルです。SRTは2つのエンドポイントを接続し信頼性の低いネットワーク上で低遅延でビデオを配信する技術パッケージとプロトコルを含んでおり、優れたビデオ品質を提供しネットワークの瞬断にも耐えるように設計されています。 SRTはジッター、パケットロス、ネットワーク帯域の変動から保護し視聴者に最高品質の映像を提供します。 またレイテンシーの設定が可能な低遅延プロトコルであり、レイテンシーと信頼性の最適化が可能です。 SRTは接続性の限られたコンサート会場やコンベンションセンターからのライブストリーミングなど、ロスの多いネットワーク上で映像を送信しなければならないお客様に最適なプロトコルです。SRTはこのようなロスの多いネットワーク上でも、信頼性の高い低遅延のストリームを配信することができます。SRTはまた、エンドツーエンドで128ビット、192ビット、256ビットのAES暗号化を提供し、コンテンツの転送中の保護を確実にします。

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Ad insertion

Amazon Rekognition, AWS Elemental MediaConvert, AWS Elemental MediaTailorでビデオコンテンツに広告挿入する方法

メディアの収益化やストリーミングの準備に伴う他社との差別化につながらない作業量にお困りとの声をお客様からよく聞きます。従来の広告挿入プロセスでは反復的でエラーが発生しやすく多くの時間がかかります。また広告コンテンツによって視聴者の注意が妨げられないように、視聴の邪魔にならないよう広告が挿入されます。クラウドベースのマネタイズワークフローを使えば、手動で1つ1つコンテンツを確認しなくても、広告挿入に適した場所を簡単に特定することができます。 例えば、シーンや文章の途中、あるいはエンドクレジットの途中に広告が入ることは避けたいものです。一方で、シーンとシーンの間、誰もしゃべっていない時、画面が長時間黒になった時、十分な文脈の変化があった時には、広告を挿入しても視聴を妨げにくいと考えられます。

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HTML5 モーショングラフィックスオーバーレイでライブストリームを強化する

ライブコンテンツにHTML5のグラフィック要素を追加することは、その容易さからリニア放送の強化のため一般的に利用されるようになってきています。これらのグラフィック要素は標準的なウェブ技術を用いて構築されているため、コンテンツ制作者は専用のオーサリングツールやレンダリングツールを使用する必要がありません。一般的な使用例としては、スポーツイベントにスコアボードやチームステータスを追加したり、ニュースチャンネルのLower Third(ローワーサード)をスクロールさせたり、エピソードコンテンツに今と次のバナーを表示したり、単にチャンネルロゴを追加したりすることが挙げられます。AWSはお客様からのご要望にお応えしてクラウド型のAWS Elemental MediaLiveとオンプレミス型のAWS Elemental Liveのビデオ処理ソリューションにHTML5ベースのグラフィックスのレンダリング機能を追加しました。

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broadcast monitoring

AWSの機械学習を活用したライブ・放送ビデオモニタリングの自動化

放送およびオーバーザトップ(OTT)ライブストリームのサービスプロバイダーは、大量コンテンツの品質チェックを行う必要があります。品質チェックの範囲は、低レベルの信号エラーからコンテンツ自体のエラーなど高レベルの問題にまで至ります。従来のライブメディア解析ソフトウェアは、ETSI TR 101 290 プライオリティチェック1および2など、信号レベルでの品質チェックに重点を置いています。番組内容、字幕、音声言語の検証など、より高レベルな品質チェックは、放送ストリームで問題がないか人間のオペレーターによって常にモニタリングが行われています。放送ビデオストリームの数が増加するにつれて、追加のチャンネルや番組をサポートするために、手動のモニタリング作業をスケールすることは困難であり、コストもかかります。

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Fuji TV Unified MAM

【お客様事例】株式会社フジテレビジョン 総合コンテンツ管理システムの構築

株式会社フジテレビジョン様では、2019年度の送出マスター設備更新に合わせて、番組素材を一元的に管理する「総合コンテンツ管理システム」を開発・導入されました。これは、従来放送局の送出マスター設備のサブシステムとして構築していた「番組バンク」と呼ばれるシステムとは大きく異なります。クラウドを活用することで、社内設備を最小限にしたシンプルなシステムとなっています。このシステムでは、放送用番組素材だけではなくインターネット動画配信や番組販売用の番組素材も扱い、アーカイブシステムも包括しています。 2020年12 月に開催されたAWS re:Invent 2020では、フジテレビジョン様に「総合コンテンツ管理システム」の導入経緯と効果、今後の展望についてご登壇いただきました。本ブログでは、こちらのセッションをご紹介させていただきます。

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