全般

Q: AWS Fargate とはどのようなサービスですか?

AWS Fargate は、基盤となるインフラストラクチャを管理せずに、コンテナをデプロイおよび管理できるテクノロジーです。AWS Fargate を使用すると、コンテナを実行するために仮想マシンのクラスターをプロビジョニング、設定、スケールする必要がありません。

Q: AWS Fargate を使用するメリットは何ですか?

AWS Fargate によって、ご自分のアプリケーションに集中して取り組むことができます。アプリケーションコンテンツ、ネットワーキング、ストレージ、スケーリングの要件を定義します。プロビジョニング、パッチ適用、クラスターの容量管理などのインフラストラクチャ管理が不要です。

Q: AWS Fargate はどのようなユースケースをサポートしていますか?

AWS Fargate はコンテナの一般的なユースケースをすべてサポートしています。たとえば、マイクロサービスアーキテクチャアプリケーション、バッチ処理、機械学習アプリケーション、オンプレミスアプリケーションのクラウドへの移行などです。

Q: AWS Fargate の料金はどうなっていますか?

AWS Fargate には、コンテナ化されたアプリケーションに必要な vCPU とメモリリソースの金額のみがかかります。vCPU あたりの料金は 1 秒あたり 0.00001406 USD (1 時間あたり 0.0506 USD) で、1 GB あたりのメモリは 1 秒あたり 0.00000353 USD (1 時間あたり 0.0127 USD) です。使用料金は従量課金制となっています。

vCPU とメモリリソースは、コンテナイメージを取得した時点から Amazon ECS タスク * が終了するまでを対象として計算され、最も近い秒に切り上げられます。1 分の最低料金が適用されます。

* タスクは、アプリケーションとして一緒に実行されるコンテナのコレクションです。

Q: AWS Fargate は ECS とどのように連携していますか?

Amazon Elastic Container Service (ECS) は、非常にスケーラブルで高性能なコンテナ管理サービスで、Docker コンテナに対応しており、Amazon EC2 インスタンスのマネージドクラスターでアプリケーションを簡単に実行できます。Fargate によって、サーバープロビジョニング、クラスター管理、そしてオーケストレーションといった概念が完全に不要になります。ECS は Fargate によってプロビジョニングされたコンテナを使用して、スケーリング、負荷分散、コンテナ利用のためのスケジューリング管理を自動的に行い、コンテナ化されたアプリケーションの構築や運用を簡略化します。

AWS Fargate は、2018 年には Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) のサポートも開始します。

Q: AWS Fargate を使用する時期を決めるにはどうしたらよいですか?  

AWS Fargate をお選びいただくと、EC2 インスタンスのプロビジョニングや管理をせずにコンテナを起動できます。コンプライアンスやガバナンスの要件をサポートするために EC2 インスタンスの制御性の向上が必要、またはより幅広いカスタマイズオプションが必要であれば、Fargate を使用せずに ECS をお使いください。

セキュリティとコンプライアンス

Q: AWS Fargate はどのコンプライアンスプログラムに従っていますか?

AWS Fargate は、PCI DSS Level 1、ISO 9001、ISO 27001、ISO 27017、ISO 27018、SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA 適合の基準を満たしています。

詳細については、コンプライアンスのページを参照してください。

Q: AWS Fargate は、保護医療情報 (PHI) やその他の HIPAA 規制対象ワークロードに使用できますか?

はい。AWS Fargate は HIPAA 対応サービスです。AWS と事業提携契約 (BAA) を締結している場合、Fargate にデプロイされている Docker コンテナを使用して、暗号化された保護医療情報 (PHI) を処理できます。

詳細については、HIPAA コンプライアンスのページを参照してください。PHI の処理、保存、転送を予定しているものの、まだ AWS との BAA を締結していない場合、詳細についてお問い合わせください。

Q: AWS Fargate を使用して、米国政府の規制対象ワークロードを扱うことや、機密扱いの管理された非格付け情報 (CUI) を処理することはできますか?

いいえ。現在のところ、AWS Fargate を AWS GovCloud で利用することはできません。コンテナを使って米国政府の規制対象ワークロードや CUI を運用する場合、AWS GovCloud (米国) リージョンに作成された Amazon ECS および EC2 コンピューティングインスタンスを使用できます。

詳細については、AWS GovCloud のページを参照してください。

サービスレベルアグリーメント (SLA)

Q: AWS Fargate の SLA は何を保証していますか?

Compute SLA は、AWS Fargate に毎月最低 99.99% の稼働率を保証しています。

Q: SLA サービスクレジットの資格を有しているかどうかは、どのようにわかりますか?

同じリージョン内でタスクを実行している複数のアベイラビリティーゾーンで、毎月の課金期間中の稼働率が 99.99% 未満なら、Compute SLA 対象の AWS Fargate に対する SLA クレジットの資格があります。

SLA の利用規約すべての完全な詳細、ならびに請求の送信方法の詳細については、Compute SLA の詳細ページをご覧ください。

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