• Amazon SageMaker で AWS SageMaker コンソール上の新しいセットアップとオンボーディングのエクスペリエンスの提供を開始

    投稿日: Nov 30, 2023

    本日、Amazon SageMaker ドメインのセットアップと管理が簡単になる新しいオンボーディングと管理のエクスペリエンスを発表いたします。コンソールでのセットアップとオンボーディングのフローは、個々のユーザー向けの使いやすいワンクリックエクスペリエンスと、Enterprise ML Administrators (管理者) 向けのステップバイステップガイドを提供するために、ゼロから再設計されました。 

  • Amazon SageMaker Studio の JupyterLab および CodeEditor で独自の Amazon EFS (Elastic File System) ボリュームが利用可能に

    投稿日: Nov 30, 2023

    Amazon SageMaker Studio は、包括的な機械学習 (ML) ツールと選択可能なフルマネージド型の統合開発環境 (IDE) を備えた単一の Web ベースのインターフェイスであり、データの準備から ML モデルの構築、トレーニング、デプロイ、管理まで、ML 開発のすべてのステップを実行します。Amazon EFS は、シンプルでサーバーレス、セットアンドフォーゲット、伸縮自在なファイルシステムで、AWS クラウドでのファイルストレージのセットアップ、スケール、およびコスト最適化を容易にします。本日、SageMaker Studio の JupyterLab や Code Editor などの IDE から大規模な ML データセットや共有コードにアクセスするため、独自の EFS ボリュームを利用できる新機能を発表できることを嬉しく思います。

  • AWS Application Composer 用の統合開発環境 (IDE) の拡張機能の紹介

    投稿日: Nov 30, 2023

    本日、Amazon Web Services, Inc は AWS Toolkit の一部として利用可能な VS Code での Application Composer の一般提供を開始します。AWS Application Composer のドラッグアンドドロップインターフェイスを使用して、アプリケーションデザインを最初から作成することも、既存のアプリケーション定義をインポートして編集することもできます。 

  • Amazon SageMaker Studio、JupyterLab で高速なフルマネージドノートブックの提供を開始

    投稿日: Nov 30, 2023

    Amazon SageMaker Studio は、包括的な機械学習 (ML) ツールと選択可能なフルマネージド型の統合開発環境 (IDE) を備えた単一のウェブベースインターフェイスであり、データの準備から ML モデルの構築、トレーニング、デプロイ、管理まで、ML 開発のすべてのステップを実行できます。本日、高速で新しいフルマネージド型の JupyterLab サービスを発表いたします。これは、ノートブック、コード、データ用の最新のウェブベース IDE です。

  • Amazon SageMaker Distribution が Code-OSS ベースの Code Editor と JupyterLab で利用可能に

    投稿日: Nov 30, 2023

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための強力な統合開発環境 (IDE) です。2023 年 7 月に、当社は Amazon SageMaker Distribution をリリースしました。これは、Amazon SageMaker Studio と Amazon Studio Lab で最も人気のある ML 用ライブラリを含む Docker イメージのコレクションです。本日、Amazon SageMaker Distribution のサポートが、データサイエンティストや ML 開発者に人気のある 2 つの IDE に拡張されました。Visual Studio Code オープンソース (Code-OSS) ベースの Code Editor と、Amazon SageMaker Studio で利用できる JupyterLab です。

  • myApplications: 1 か所で AWS のアプリケーションを表示および管理

    投稿日: Nov 30, 2023

    本日、AWS は、myApplications の一般提供を発表いたします。これは AWS マネジメントコンソールの新しい機能で、アプリケーションのコスト、健全性、セキュリティ体制、パフォーマンスを簡単に管理およびモニタリングできます。アプリケーションの作成がさらに簡単になり、AWS マネジメントコンソールの 1 つのビューで AWS アカウント内のアプリケーションを確認できるようになりました。コスト、パフォーマンス、セキュリティの検出結果などのアプリケーションの主要なメトリクスを一目で確認できるため、運用の問題をデバッグしてアプリケーションを最適化できます。また、コストについては AWS Cost Explorer、セキュリティ検出については AWS Security Hub、アプリケーションパフォーマンスについては Amazon CloudWatch Application Signals を使用するなど、AWS の対応するサービスを使用して、特定のアプリケーションリソースに対してアプリケーションダッシュボードからワンクリックでアクションを実行することもできます。

  • 新たに機能が強化された Amazon SageMaker Studio

    投稿日: Nov 30, 2023

    本日より、SageMaker Studio では、Code-OSS Visual Studio Code Open Source ベースの Code Editor、機能が改善されて迅速化した JupyterLab、RStudio といった IDE の一式をご利用いただけるようになりました。ML プラクティショナーは希望する IDE を選択して機械学習の開発を迅速に行うことができます。例えば、データサイエンティストは Studio で JupyterLab とトレーニングジョブを使用してデータを探索したり、モデルをチューニングしたりできます。また、MLOPs エンジニアは Studio で Code Editor とパイプラインツールを選択して、本番環境にモデルをデプロイしてモニタリングできます。IDE は個別のタブに表示されるため、ユーザーは全画面表示で作業できます。さらに、ユーザーは、ノートブックからスケジュールを設定したジョブ、JumpStart から開始したトレーニングジョブなど、トレーニングジョブを表示できるようになりました。また、SageMaker Studio に新しいインタラクティブ機能が追加されたことも発表いたします。この機能により、3 回クリックするだけで最適な設定でモデルをデプロイできます。ユーザーは AWS コンソールに移動しなくても、Studio でエンドポイントをモニタリングおよび管理できるようになりました。また、SageMaker Studio の JumpStart 機能も強化されました。数回クリックするだけで、基盤モデルの検出、インポート、微調整、デプロイを簡単に実行できます。

  • Amazon SageMaker Studio で Code-OSS (VS Code – Open Source) ベースの Code Editor を発表

    投稿日: Nov 30, 2023

    本日、AWS では、Amazon SageMaker Studio の新しい統合開発環境 (IDE) オプションとして、Code-OSS (Visual Studio Code – Open Source) ベースの Code Editor を一般提供したことを発表いたします。使い慣れたショートカットやターミナル、高度なデバッグ機能やリファクタリングツールを備えた軽量でパワフルな IDE を使用して、分析チームや機械学習 (ML) チームの生産性を向上させることができるようになりました。

  • Amazon Route 53 Application Recovery Controller のゾーンオートシフトをリリース

    投稿日: Nov 30, 2023

    Amazon Route 53 Application Recovery Controller でゾーンオートシフトを利用できるようになりました。これは、AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) に影響する障害の可能性を AWS が見つけたときにその AZ からお客様のアプリケーションのトラフィックを安全かつ自動的に移動できる機能です。停電やネットワークの停止などの障害が発生した場合、ゾーンオートシフトによって影響を受ける AZ から正常な AZ にアプリケーショントラフィックを移動することで、アプリケーションの可用性を向上させることができます。

  • Amazon Inspector が、開発者ツールと統合することでコンテナイメージのセキュリティを強化

    投稿日: Nov 30, 2023

    コンテナイメージを評価するために、Amazon Inspector を Jenkins や TeamCity などの主要な開発者ツールと統合できるようになりました。この統合により、開発者は継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー (CI/CD) ツール内でコンテナイメージのソフトウェア脆弱性を評価できるため、ソフトウェア開発ライフサイクルの早い段階でセキュリティを強化できるようになります。評価結果は CI/CD ツールのダッシュボードで簡単に確認できるため、開発者は重大なセキュリティ問題に対してビルドのブロックやコンテナレジストリへのイメージのプッシュなどの自動アクションを実行できます。アクティブな AWS アカウントさえお持ちであれば、CI/CD ツールのマーケットプレイスから Amazon Inspector プラグインをインストールし、ビルドパイプラインに Amazon Inspector スキャンのステップを追加するだけでこの機能を使用できます。Amazon Inspector サービスをアクティブ化する必要はありません。この機能は、AWS、オンプレミス、ハイブリッドクラウドなど、任意の場所でホストされている CI/CD ツールと連携できるため、開発者はすべての開発パイプラインで単一のソリューションを一貫して使用できます。

  • AWS フォールトインジェクションサービスが、要望の多かった 2 つのシナリオをリリース

    投稿日: Nov 30, 2023

    本日、AWS フォールトインジェクションサービス (FIS) が、「AZ アベイラビリティ: 停電」および「クロスリージョン: 接続性」という 2 つの新しいシナリオが利用可能になったことを発表しました。「AZ アベイラビリティ: 停電」シナリオでは、単一の AZ での完全な停電で予期される症状が発生したときに、マルチ AZ アプリケーションがどのように動作するかを判断することができます。「クロスリージョン: 接続性」シナリオでは、アプリケーションが別リージョンのリソースにアクセスできない場合に、マルチリージョンアプリケーションが期待どおりに動作することを確認することができます。 

  • Amazon CloudWatch Application Signals (プレビュー版) でアプリケーションをモニタリング

    投稿日: Nov 30, 2023

    Amazon CloudWatch Application Signals (プレビュー版) は、Amazon で何千ものアプリケーションを運用してきた経験から得られたベストプラクティスに基づいて開発された新しい機能で、AWS でアプリケーションの自動計測や運用を簡単に行うことができます。手動による計測、メトリクスの計算、観察された問題と根本原因の関連付けなどの差別化につながらない面倒な作業を行うことなく、最も重要なビジネス目標に照らしてアプリケーションのパフォーマンスを追跡できます。CloudWatch Application Signals では、構築済みのダッシュボードを使用して、ボリューム、レイテンシー、エラーなどの標準化されたメトリクスを提供します。3 回クリックするだけで、異常を見つけ、最も重要なメトリクスを詳しく調査し、相関するメトリクスログとトレースを使用して問題の根本原因を特定できます。 

  • パートナー向け Solution Building Enablement の発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、AWS は AWS Solution Building Enablement が利用可能になったことを発表しました。今回のリリースは、あらゆるビジネスモデルにわたる業界ソリューションを構築し検証できるように、規範的な手順とセルフサービス資産を AWS パートナーに提供します。

  • Amazon SageMaker でコストとレイテンシーを削減する新しい推論機能がリリース

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon SageMaker の新機能を発表します。これにより、お客様はモデルのデプロイコストを平均 50% 削減し、推論レイテンシーを平均 20% 削減できます。お客様は複数のモデルを同じインスタンスにデプロイして、基盤となるアクセラレータをより有効に活用できます。SageMaker は、推論リクエストを処理しているインスタンスをアクティブに監視し、どのインスタンスが使用可能であるかに基づいて要求をインテリジェントにルーティングします。

  • AWS パートナー CRM コネクタが AWS Marketplace をサポートするようになりました

    投稿日: Nov 29, 2023

    AWS パートナー CRM コネクタで、パートナーが AWS Marketplace と AWS パートナーセントラルの両方で ACE Pipeline Manager 機能を有効にできるようにするモジュラーエクスペリエンスの提供が開始されました。AWS Marketplace 機能を使用して、AWS Marketplace のプライベートオファーや再販許可の発行と管理を行うことができます。ACE Pipeline Manager 機能は、AWS パートナーが AWS で共同販売を行う際の、新たに強化された機会管理データモデルをサポートしています。AWS パートナー CRM コネクタのダッシュボード機能を利用して、AWS Marketplace のプライベートオファーの概要を表示できるようになりました。AWS パートナー CRM コネクタを使用すると、営業業務を Salesforce に一元化できるため、現場の営業担当者は、使い慣れたツールを使用して、付与された権限で AWS Marketplace のプライベートオファーを自分で作成して公開できます。

  • Amazon SageMaker Clarify が基盤モデル (FM) の評価のサポートを開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、基盤モデル (FM) の評価をサポートする Amazon SageMaker Clarify の新しい機能を発表いたします。AWS のお客様は、精度、堅牢性、バイアス、毒性などのメトリクスに基づいて FM を数分で比較および選択できます。

  • 大規模な分散型トレーニングに特化したインフラストラクチャである Amazon SageMaker HyperPod を発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、AWS は Amazon SageMaker HyperPod の一般提供を発表しました。このサービスでは、大規模な分散型トレーニングに特化したインフラストラクチャを使用して、基盤モデル (FM) のトレーニング時間を最大 40% 短縮することができます。 

  • Meta の Llama 2 70B 基盤モデルが Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Bedrock で Meta の Llama 2 モデル 70B を利用できるようになりました。Llama 2 70B モデルが、Amazon Bedrock で既に利用可能な Llama 2 13B モデルに加わりました。Llama 2 モデルは、Meta が提供する次世代の大規模言語モデル (LLM) です。Amazon Bedrock はフルマネージドサービスで、Meta などの主要な AI 企業が提供する高性能な基盤モデルを選択できるほか、基盤モデルを使用して生成系 AI アプリケーションを非常に簡単に構築およびスケールできる幅広い機能を備えています。

  • Amazon Bedrock でユースケースに最適な FM を評価、比較、選択 (プレビュー)

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Bedrock のモデル評価では、ユースケースに最適な基盤モデルを評価、比較、選択することができます。Amazon Bedrock では、自動評価と人間による評価を選択できます。精度、堅牢性、毒性などの事前定義されたメトリクスを使用して自動評価を使用できます。親しみやすさ、スタイル、ブランド音声との整合性など、主観的なメトリクスやカスタムメトリクスについては、数回クリックするだけで人間による評価のワークフローを設定できます。人間による評価のワークフローでは、自社の従業員や AWS が管理するチームをレビュー担当者として活用できます。モデル評価には、厳選されたデータセットが組み込まれていますが、独自のデータセットを持ち込むこともできます。 

  • AWS Clean Rooms ML のプレビュー版を提供開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    AWS Clean Rooms ML (プレビュー) により、お客様とパートナーがプライバシー強化 MLを適用して、未加工データを共有せずに予測的なインサイトを生成できるようになります。この機能の最初のモデルは、企業による類似セグメント作成を支援することに特化していますが、AWS Clean Rooms ML Lookalike モデルを使用すると、データを使って独自のカスタムモデルをトレーニングし、パートナーには少量のレコードサンプルをコラボレーションに持ち込んでもらうことができます。これによりパートナーの基盤となるデータも保護しながら、類似レコードの拡張セットを生成することができます。医療モデリングは、今後数か月以内に利用できるようになります。

  • 新しい AWS AI サービスカードの発表 — 責任ある AI を推進

    投稿日: Nov 29, 2023

    AWS AI サービスの透明性を高め、責任ある方法で使用する方法など、お客様により理解を深めていただくためのリソースである、新しい AWS AI サービスカードを発表いたします。AI サービスカードは、責任ある AI ドキュメントの一種であり、お客様が AWS の AI サービスで想定されるユースケースや制限、責任ある AI 設計の選択、最善のデプロイと運用のベストプラクティスに関する情報を得るための単一の場所を提供します。これらは、公平性、説明可能性、誠実さと堅牢性、ガバナンス、透明性、プライバシーとセキュリティ、安全性、可制御性を念頭に置いて、責任ある方法でサービスを構築するために AWS が実施している包括的な開発プロセスの一部です。

  • SageMaker が、モデルのデプロイのための改善された SDK ツールと UX を提供

    投稿日: Nov 29, 2023

    基盤モデル (FM) を含む機械学習 (ML) モデルを Amazon SageMaker for Inference に大規模にデプロイするまでの時間を数日から数時間に短縮できる新しいツールと改善を発表できることをうれしく思います。これには、SageMaker で ML モデルをパッケージ化してデプロイするプロセスを 7 つのステップから 1 つのステップ (ローカルでの推論も選択可能) に簡素化する新しい Python SDK ライブラリが含まれています。さらに、Amazon SageMaker は Amazon SageMaker Studio での新しいインタラクティブな UI エクスペリエンスを提供します。これにより、お客様はトレーニング済みの ML モデルや FM を、パフォーマンスとコストが最適化された構成を使用して、わずか 3 回のクリックですばやくデプロイできます。

  • AWS が Amazon OpenSearch Service の OR1 を発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon OpenSearch Service に OpenSearch Optimized Instance ファミリーの OR1 が導入されました。これにより、内部ベンチマークにおいて既存のインスタンスよりも料金パフォーマンスが最大 30% 向上し、Amazon S3 を使用してイレブンナインの耐久性が実現します。この新しい OR1 インスタンスは、インデックス作成の負荷が高いワークロードに最適であり、OpenSearch Service で利用できる既存のメモリ最適化インスタンスよりもインデックス作成のパフォーマンスが優れています。 

  • Amazon Bedrock で Anthropic の Claude 2.1 基盤モデルの一般提供を開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Bedrock で Anthropic の Claude 2.1 基盤モデルの一般提供を開始しました。Claude 2.1 が提供するのは企業向けの重要な機能で、例えば、業界をリードする 200,000 トークンのコンテキストウィンドウ (Claude 2.0 の 2 倍)、ハルシネーション発生率の低減、長いドキュメントの精度の向上、システムプロンプト、関数呼び出しとワークフローオーケストレーションのためのベータツール使用機能を利用することができます。Amazon Bedrock はフルマネージドサービスで、Anthropic などの主要 AI 企業が提供する高性能な基盤モデルを選択できるほか、基盤モデルを使用して生成系 AI アプリケーションを非常に簡単に構築およびスケールできる幅広い機能を備えています。

  • Amazon SageMaker Model Training 向けの、データのスマートなふるい分けを発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、Amazon SageMaker の新しいスマートふるい分け機能のプレビュー版を発表できることをうれしく思います。この機能は、トレーニングデータをその場で自動的に検査、評価して、最も有益なデータサンプルのみから選択的に学習することで、モデルトレーニングの時間とコストを最大で 35% 削減します。既存のデータパイプラインやトレーニングスクリプトを変更することなく、スマートなデータのふるい分けを数分で開始できます。

  • Amazon Bedrock で Stability AI の Stable Diffusion XL 1.0 基盤モデルの一般提供を開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Bedrock で、Stability AI の Stable Diffusion XL 1.0 (SDXL 1.0) 基盤モデルのオンデマンドでの一般提供を開始しました。SDXL 1.0 は、Stability AI からリリースされた、テキストから画像への変換を行う Stable Diffusion のモデルのスイートの最先端です。このモデルは、事実上あらゆる美術様式で高品質の画像を生成し、フォトリアリズムに優れています。Amazon Bedrock はフルマネージドサービスで、Stability AI などの主要な AI 企業が提供する高性能な基盤モデルを選択できるほか、基盤モデルを使用して生成系 AI アプリケーションを非常に簡単に構築およびスケールできる幅広い機能を備えています。

  • AWS パートナーネットワークが新しい Amazon EKS Ready Specialization を開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes (EKS) Ready Specialization が利用可能になったことを発表いたします。これは、Amazon EKS と Amazon EKS-Anywhere (EKS-A) を使用して、Amazon Web Services (AWS)、オンプレミス、エッジで Kubernetes を実行するソリューションの提供において、熟練した技術を実証した APN パートナーを対象としています。 

  • AWS 組み込みコンピテンシーパートナーソフトウェアによってユーザーのインストールが自動化

    投稿日: Nov 29, 2023

    AWS の基本サービスと自動的に統合される新しい Infrastructure as Code (IaC) など、AWS が組み込まれた パートナーソフトウェアソリューションによって、ユーザーのクラウドでの長期的な目標達成を支援する、AWS 組み込みコンピテンシーの導入を発表いたします。AWS 組み込みソフトウェアでは、パートナーのソフトウェアソリューションに付加価値を与える、優れたアーキテクチャのモジュラーコードリポジトリ (MCR) を使用しています。AWS 組み込みコンピテンシーパートナーソリューションは、ID、セキュリティ、運用などの複数の分野にわたって Cloud Foundation Services と呼ばれる主要な構成要素を活用します。 

  • AWS Resilience Competency パートナーのご紹介

    投稿日: Nov 29, 2023

    AWS Resilience Competency が利用可能になったことを発表いたします。これは、クラウドにおいてお客様がクリティカルなワークロードの可用性と耐障害性を向上させるのを支援する際に、技術的な専門知識とお客様の成功を実証した AWS パートナーを対象としています。AWS Resilience Competency パートナーは、Resilience Design、Resilience Operations、Resilience Recovery の 3 つのカテゴリで、AWS エキスパートによって検証された専門的なコンサルティングおよびエンジニアリングサービスを提供します。3 つすべてのカテゴリにおいて、AWS によって検証されたソリューションを提供しているパートナーは Core Resilience の認定を受け、最も包括的なレジリエンスサービスを提供しているパートナーとして評価されます。AWS Resilience Competency パートナーは、お客様がシステムの稼働時間と可用性に関する最大限のニーズに応えられるように、クラウドでワークロードを設計、開発、テスト、監視、運用、保護するのを支援するのに必要不可欠な技術力を提供します。 

  • AWS Marketplace 向け SaaS クイック起動の発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日 AWS は、SaaS クイック起動の一般提供が開始されたことを発表しました。これは AWS Marketplace の Software-as-a-Service (SaaS) 製品向けの新しいデプロイオプションで、AWS 上でお客様がサードパーティの SaaS 製品を設定し、起動するのに必要な時間を短縮し、リソースを削減します。 

  • AWS Cyber Insurance Competency パートナーへのサイバー保険の見積もり依頼

    投稿日: Nov 29, 2023

    新しい AWS Cyber Insurance Competency の開始を発表いたします。これにより、お客様は、AWS Security Hub を使用する新しいシンプルなカスタマーエクスペリエンスを通してセキュリティ体制の評価を統合した AWS パートナーが提供する、手頃な価格の保険契約を簡単に見つけられるようになります。AWS Cyber Insurance Competency パートナーにより、AWS のお客様は、サイバー保険の価格見積もりを受け取り、プランを購入し、必要性が最も高まったときには安心してセキュリティと復旧のサービスの保険適用を受けられます。 

  • Amazon Bedrock で Amazon Titan Multimodal Embeddings 基盤モデルの一般提供を開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Titan Multimodal Embeddings を使用すると、エンドユーザーに正確で状況に応じたマルチモーダル検索、レコメンデーション、パーソナライゼーション機能を提供できます。Amazon Titan Multimodal Embeddings 基盤モデルに Amazon Bedrock からアクセスできるようになりました。

  • Amazon Titan Text モデル (Express と Lite) が Amazon Bedrock で一般提供されるようになりました

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Titan Text Express と Amazon Titan Text Lite は、お客様がさまざまなテキスト関連タスクの生産性と効率性を向上させるのに役立つ大規模言語モデル (LLM) であり、ニーズに合わせて最適化された価格とパフォーマンスのオプションを提供します。Amazon Bedrock でこれらの Amazon Titan Text 基盤モデルにアクセスできるようになりました。これにより、新しいテキスト生成機能を備えた生成系 AI アプリケーションを簡単に構築およびスケーリングできます。

  • AWS が Amazon MemoryDB for Redis 向けのベクトル検索を発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon MemoryDB for Redis ではベクトル検索がプレビューでサポートされるようになりました。これはベクトルの保存、インデックス作成、および検索が可能になる新機能です。MemoryDB は、インメモリパフォーマンスとマルチ AZ の耐久性を兼ね備えたデータベースです。MemoryDB のベクトル検索により、一般的なオープンソースの Redis API を使用して、最高のパフォーマンスが求められるリアルタイム機械学習 (ML) および生成系 AI アプリケーションを開発できます。MemoryDB のベクトル検索では数百万のベクトルの保存をサポートしており、クエリと更新の応答時間は 1 桁ミリ秒単位、1 秒あたりのクエリ数 (QPS) は数万、再現率は 99% を超えます。Amazon Bedrock や SageMaker などの AI/ML サービスを使用してベクトル埋め込みを生成し、それらを MemoryDB に保存することができます。

  • Amazon Bedrock でバッチ推論のサポートを開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Bedrock を使用してプロンプトをバッチ処理し、モデルの評価、実験、およびオフライン処理の応答を取得できるようになりました。

  • Amazon SageMaker Canvas でデータ準備に自然言語の指示が利用可能に

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon SageMaker Canvas で、データの探索、可視化、準備を行って機械学習 (ML) モデルを構築する際に、自然言語の指示を使用できるようになりました。Amazon SageMaker Canvas はコード不要のツールで、コードを 1 行も記述せずに非常に精度の高い ML モデルを簡単に作成できます。本日より、Amazon Bedrock による基盤モデル (FM) ベースの自然言語の指示を使用して、データの準備を行えます。この新しい機能により、データの操作、質問、特徴量の分布と相関関係の可視化、ビジネス上の問題に合わせたデータ構造の変換を、自然言語のクエリで実行できます。

  • Amazon SageMaker Pipelines で AI/ML ワークフローの簡素化されたデベロッパーエクスペリエンスを提供開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、Amazon SageMaker Pipelines の簡素化されたデベロッパーエクスペリエンスの一般提供が開始されたことを発表します。改善された Python SDK により、使い慣れた Python 構文を使用して機械学習 (ML) ワークフローをすばやく構築できます。SDK の主な機能には、カスタムステップ用の新しい Python デコレーター (@step)、ノートブックジョブのステップタイプ、ワークフロースケジューラが含まれます。

  • Amazon Redshift がメタデータセキュリティのサポートを開始してマルチテナントアプリケーションを簡素化

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Redshift がメタデータセキュリティのサポートを開始し、管理者がユーザーのロールと権限に基づいてカタログデータの可視性を制限できるようになりました。ユーザーが現在表示できるのは、自分がアクセスできるデータベース、スキーマ、テーブル/ビューのメタデータだけです。これによりお客様はマルチテナントアプリケーションを、プロビジョニングされたクラスターまたは Serverless 名前空間にデプロイすることができます。 

  • Amazon Redshift が行レベルセキュリティ強化の一般提供を発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Redshift は、行レベルセキュリティ (RLS) ポリシーでの CONJUNCTION TYPE のサポートと、標準ビューと遅延バインドビューでの RLS のサポートを発表しました。これにより、きめ細かなアクセス制御を適用し、基礎となるデータが変化したりユーザー権限が変更されたりした場合でも、表示を許可された行にのみユーザーがアクセスできるようにすることができます。 

  • Amazon OpenSearch Serverless 用ベクトルエンジンの一般提供を開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、AWS は Amazon OpenSearch Serverless 用ベクトルエンジンの一般提供を発表しました。 OpenSearch Serverless 用ベクトルエンジンは、シンプルでスケーラブルかつ高性能なベクトルデータベースです。これにより、デベロッパーは基盤となるベクトルデータベースインフラストラクチャを管理することなく、機械学習 (ML) で拡張された検索エクスペリエンスを実現し、生成系人工知能 (AI) アプリケーションを構築できます。ベクトルエンジンのコスト効率が高く安全で成熟したサーバーレスプラットフォームは、デベロッパーがアプリケーションのプロトタイピングから本番稼働環境にシームレスに移行するのに役立ちます。 

  • Amazon Redshift Serverless の管理性とユーザビリティの機能強化を発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、Amazon Redshift は、Amazon Redshift Serverless の機能の管理性とモニタリングの強化を発表しました。これには、クロスアカウントクロス VPC、カスタムドメイン名 (CNAME)、スナップショットスケジューリング、クロスリージョンコピー (CRC)、Redshift コンソールにおけるサーバーレスの請求の可視性の向上、バージョントラッキングが含まれます。これらの機能により、シームレスなデータアクセス、堅牢なデータ保護、費用対効果の高い運用が可能になります。

  • 販売者向け AWS Marketplace API の発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    AWS Marketplace が新しい販売者向け API の提供を開始し、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) やチャネルパートナーが、AMI、SaaS、コンテナ製品向けに AWS Marketplace とのワークフロー統合を構築できるようになりました。Catalog API では、販売者が製品リスト、オファー、再販承認を管理 (作成、更新、読み取り) できます。Agreements API では、契約書を検索し、確認することができます。販売者は API を使用して、AWS Marketplace で大量の複雑かつビジネスクリティカルなトランザクションを自動化し、時間とコストを節約することができます。

  • Amazon Neptune Analytics の一般提供を開始

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、AWS は、新しい分析データベースエンジンである Amazon Neptune Analytics の一般提供が開始されたことをお知らせします。Neptune Analytics を使用すると、データサイエンティストやアプリケーション開発者は、数百億もの接続があるグラフデータを数秒で分析して、より迅速にインサイトを得て傾向を見出すことができます。Neptune Analytics は、Amazon Neptune データベース、Amazon Neptune ML、可視化ツールなど、既存の Neptune ツールとサービスに追加されます。Neptune は高速で信頼性の高いフルマネージド型のグラフデータベースサービスです。このサービスを利用すると、ナレッジグラフ、不正グラフ、アイデンティティグラフ、セキュリティグラフなどの高度に接続されたデータセットと連携するアプリケーションを構築および実行できます。Neptune Analytics を使用すると、既存の Neptune グラフデータベースや Amazon S3 などのデータレイクからのグラフデータを分析して、最大で 80 倍の速さでグラフデータからインサイトを得ることができます。

  • AWS Clean Rooms Differential Privacy がプレビューで利用可能に

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、AWS は AWS Clean Rooms Differential Privacy のプレビューリリースを発表します。これは、数回のクリックで数学的に裏付けられた直感的なコントロールにより、ユーザーのプライバシーを保護するのに役立つ新機能です。フルマネージド機能であるため、ユーザーの再識別を防ぐために、事前の差分プライバシーの経験は必要ありません。 

  • Amazon SageMaker ノートブックジョブを作成するための API サポートのお知らせ

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon SageMaker ノートブックジョブを使用すると、データサイエンティストは、機械学習 (ML) 用のウェブベースの IDE である Amazon SageMaker Studio で数回クリックするだけで、オンデマンドまたはスケジュールに従ってノートブックを実行できます。本日、SageMaker の ML ワークフローオーケストレーションサービスである SageMaker Pipelines で提供される API を使用して、ノートブックをプログラムでジョブとして実行可能になったことをお知らせします。さらに、これらの API を使用して、複数の依存ノートブックを含むマルチステップの ML ワークフローを作成できます。

  • AWS が Amazon DocumentDB のベクトル検索を発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、ベクトル検索をサポートするようになりました。これは、ミリ秒の応答時間で何百万ものベクトルを保存、索引付け、検索できる新機能です。ベクトルは、テキストなどの非構造化データを数値で表したもので、機械学習 (ML) モデルから作成され、基礎となるデータの意味を把握するのに役立ちます。Amazon DocumentDB のベクトル検索では、Amazon BedrockAmazon SageMaker などのベクトルを保存できます。ベクトル検索を使用するための前払い料金や追加費用はありません。保存したデータと、使用したコンピューティングリソースに対してのみ料金が発生します。 

  • Amazon S3 との Amazon OpenSearch Service ゼロ ETL 統合 (プレビュー版) が利用可能に

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon S3 との Amazon OpenSearch Service ゼロ ETL 統合が、お客様向けのプレビュー版として利用可能になりました。これは、Amazon S3 および S3 ベースのデータレイクの運用ログにクエリを実行する新しい方法です。運用データを分析するために複数のツールを切り替える必要がなくなります。Amazon S3 との Amazon OpenSearch Service ゼロ ETL 統合に組み込まれているクエリアクセラレーション機能を使用して、クエリのパフォーマンスを向上させ、高速で読み込めるダッシュボードを構築できます。

  • Amazon SageMaker Canvas で大規模なビジネス分析を行うために基盤モデルを活用する

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon SageMaker Canvas は、ノーコードで機械学習モデルを構築し、機械学習 (ML) による予測を生成できるツールです。10 月 5 日に発表されたように、Amazon Bedrock と SageMaker JumpStart の基盤モデル (FM) にアクセスして評価し、コンテンツの生成と要約を行うことができるようになりました。 

  • Amazon Q の生成系 SQL が Amazon Redshift クエリエディタで利用可能に (プレビュー版)

    投稿日: Nov 29, 2023

    Amazon Redshift の Amazon Redshift クエリエディタに Amazon Q の生成系 SQL が導入されました。これは、Redshift 用のすぐに使い始められるウェブベースの SQL エディタです。これにより、自然言語でクエリを表現したり、推奨される SQL コードを受け取ったりできるため、クエリの作成が簡単になり、生産性が向上します。さらに、組織の複雑なデータベースメタデータに関する幅広い知識がなくても、より迅速にインサイトを得ることができます。

  • Amazon Redshift での Apache Iceberg のサポートの一般提供開始を発表

    投稿日: Nov 29, 2023

    本日、Amazon Redshift で Apache Iceberg テーブルのサポートの一般提供を開始したことを発表します。これにより、データレイク上の Apache Iceberg テーブルに簡単にアクセスして、データウェアハウス内のデータと結合できます。この機能により、自動マウントされた AWS Glue カタログと外部スキーマのどちらを使用してデータレイクテーブルにアクセスする場合でもパフォーマンスが向上します。 

  • Mountpoint for Amazon S3 が S3 Express One Zone ストレージクラスのサポートを開始

    投稿日: Nov 28, 2023

    Mountpoint for Amazon S3 を使用して、新しい Amazon S3 Express One Zone ストレージクラスに保存されているオブジェクトにファイルシステム操作を使用してアクセスできるようになりました。新しい S3 Express One Zone ストレージクラスは、安定した 1 桁ミリ秒単位のリクエストレイテンシーを必要とするパフォーマンスクリティカルなアプリケーション向けに、最速のクラウドオブジェクトストレージを提供することを目的として設計されています。

  • AWS Graviton4 プロセッサを搭載した新しい Amazon EC2 R8g インスタンスを発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日より、最新世代のカスタム設計 AWS Graviton4 プロセッサを搭載し、メモリ最適化された新しい Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R8g インスタンスのプレビューが開始されます。R8g インスタンスは、AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションを組み合わせた AWS Nitro System 上に構築されています。AWS Nitro System は、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスの提供を可能にします。R8g インスタンスは、R7g インスタンスと比べて最大 3 倍の vCPU とメモリを備えた大容量のインスタンスを提供します。Amazon EC2 R8g インスタンスは、データベース、インメモリキャッシュ、リアルタイムビッグデータ分析などのメモリ集中型ワークロードに最適です。

  • Amazon Connect Contact Lens が、チャットのリアルタイム会話分析の提供を開始

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Connect Contact Lens は、 Amazon Connect Chat のリアルタイム会話分析を提供するようになりました。これにより、機械学習を活用したポストコンタクト分析 (感情分析、自動コンタクト分類など) をリアルタイムのコンタクトシナリオに拡張できます。これらの機能により、コンタクトセンターのマネージャーは、進行中のチャットコンタクト中に顧客の問題を検出し、顧客の問題をより迅速に解決できるようになります。例えば、チャットコンタクトに対する顧客の感情がネガティブになったときに、マネージャーがリアルタイムでメールアラートを受け取れるようになりました。これにより、マネージャーは進行中のコンタクトに加わり、顧客の問題の解決に役立てることができます。

  • Amazon Q in QuickSight で生成系 BI 機能を使用してデータ調査を簡素化 (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日、Amazon QuickSight は、Amazon Q によってビジネスユーザー向けに実現された 3 つの新しい自然言語機能を発表しました。プレビュー版としてリリースされたこれらの機能により、ダッシュボードの要約、データに関する質問に答えるための小さいダッシュボードの生成、データを説明するストーリーの作成が可能になります。

  • AWS が Amazon Aurora PostgreSQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合 (パブリックプレビュー) を発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Aurora は、Amazon Redshift とのゼロ ETL 統合に対応しました。これにより、Amazon Aurora からのペタバイト規模のトランザクションデータに対して Amazon Redshift を使用し、ほぼリアルタイムの分析や機械学習 (ML) を実現します。Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションのデータベースクラスターを (パブリックプレビューで) ゼロ ETL 統合のソースとして使用できるようになりました。トランザクションデータが Aurora に書き込まれてから数秒以内に、そのデータを Amazon Redshift で利用することができます。抽出、変換、ロード (ETL) 操作を実行するための複雑なデータパイプラインを構築して管理する必要はありません。

  • AWS が Amazon DynamoDB と Amazon OpenSearch Service のゼロ ETL 統合を発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon DynamoDB と Amazon OpenSearch Service のゼロ ETL 統合により、お客様は Amazon DynamoDB データに対して全文検索やベクトル検索などの高度な検索機能が利用できるようになります。AWS コンソールでボタンを数回クリックするだけで Amazon DynamoDB から Amazon OpenSearch Service にデータをシームレスに同期できるようになるため、データを抽出、変換、ロードするためのカスタムコードを記述する必要は一切ありません。Amazon DynamoDB と Amazon OpenSearch Service のゼロ ETL 統合は、Amazon OpenSearch Service のマネージドクラスターと Serverless コレクションの両方でご利用いただけます。

  • Amazon Q in Connect で生成系 AI を活用したリアルタイムのエージェント支援の提供を開始

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Q は、業務用に特別に設計され、お客様のビジネスに合わせてカスタマイズできる生成系 AI を活用したアシスタントで、Amazon Connect でご利用いただけます。Amazon Q in Connect は、コンタクトセンターのエージェントが顧客の問題を迅速かつ正確に解決するのに役立つリアルタイムの推奨事項を提供し、エージェントの生産性と顧客満足度の両方を向上させるのに役立ちます。この生成系 AI アシスタントには、以前は Amazon Connect Wisdom として提供されていた機能が含まれており、会話分析と自然言語理解 (NLU) を使用して、エージェントが通話中やチャット中に顧客の意図を理解するのを支援し、生成された応答と推奨されるアクションを、関連する文書や記事へのリンクと共にエージェントに提供します。例えば、Amazon Q は、顧客が予約を変更するためにレンタカー会社に連絡していることを認識し、適用される変更手数料ポリシーを迅速に伝えるための回答をエージェントのために生成します。また、予約を更新するために必要な手順をエージェントに示すこともできます。エージェントは、推奨事項を受け取ることに加えて、顧客のリクエストに応えるために自然言語やキーワードを使用して Amazon Q に対してクエリを実行することもできます。Amazon Q は Amazon Connect エージェントワークスペースに組み込まれており、API を介してお客様のエージェントデスクトップでご利用いただけます。

  • Amazon EMR と Amazon S3 Express One Zone でデータの処理と分析を加速

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon EMRAmazon S3 Express One Zone ストレージクラスを使用して、Apache Spark アプリケーションでのデータ処理と分析を S3 Standard よりも最大 4 倍高速に実行できるようになりました。 S3 Express One Zoneは、アクセス頻度が最も高いデータやレイテンシーの影響を受けやすいアプリケーションに対して 1 桁ミリ秒単位の一貫したデータアクセスを提供するために構築された、高性能な単一アベイラビリティーゾーンストレージクラスです。

  • Amazon Bedrock で Meta Llama 2、Cohere Command Light、Amazon Titan FM の微調整が可能に

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Bedrock は、業界をリードする基盤モデル (FM) を使用して生成系 AI アプリケーションを構築およびスケールするための簡単な方法です。Amazon Bedrock は、Amazon Titan Text Lite と Amazon Titan Text Express FM に加えて、Meta Llama 2 と Cohere Command Light の微調整をサポートするようになったため、ラベル付けされたデータセットを使用して特定のタスクのモデル精度を向上させることができます。

  • AWS が Amazon RDS for MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合を発表 (パブリックプレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合では、Amazon RDS for MySQL のトランザクションデータにアクセスして、Amazon Redshift 内のペタバイト規模のデータに対して分析と機械学習 (ML) を実行できます。ゼロ ETL 統合では、抽出、変換、ロード (ETL) 操作を実行するための複雑なデータパイプラインを構築して管理する必要はありません。Amazon RDS for MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合は、Amazon Redshift Serverless と Amazon Redshift RA3 インスタンスタイプのパブリックプレビューとしてご利用いただけます。

  • Amazon Connect でアプリ内通話、ウェブ通話、ビデオ通話が可能になりました

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Connect では、アプリ内およびウェブでの音声通話とビデオ通話機能が提供されるようになりました。これにより、ウェブサイトやモバイルアプリケーションで、よりパーソナライズされた音声通話やビデオ体験を簡単に提供できるようになります。これらの音声およびビデオ機能により、顧客はウェブサイトやモバイルアプリケーションを離れることなく連絡を取ることができます。これらの機能を使用してコンテキスト情報を Amazon Connect に渡すことができるため、顧客のプロファイル、認証ステータス、アプリ内でこれまでに実行されたアクションなどの属性に基づいて顧客体験をパーソナライズできます。

  • Amazon Connect、ステップバイステップガイドを設定するためのノーコードの UI ビルダーをリリース

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Connect では、ドラッグアンドドロップのワークフローデザイナーにノーコードの UI ビルダー機能を導入しました。これにより、ステップバイステップガイドでエージェントに表示される UI を作成および管理できます。この機能を使用すると、お客様とのやり取り中にエージェントが Amazon Connect エージェントワークスペース内で確認すべきことや行うべきことを提示するガイドをデザインできます。

  • Amazon Bedrock での継続的な事前トレーニングがプレビューで利用可能になりました

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Bedrock は、業界をリードする基盤モデル (FM) を使用して生成系 AI アプリケーションを簡単に構築およびスケールできるようにします。Amazon Bedrock での継続的な事前トレーニングは、安全で管理された環境で、Amazon Titan Text Express と Amazon Titan Text Lite FM をトレーニングし、独自のラベル付けされていないデータを使用してカスタマイズできるようにする新しい機能です。さまざまなトピック、ジャンル、コンテキストにまたがるデータについてモデルを継続的に事前トレーニングすることで、幅広い知識と適応性を蓄積することで、モデルはより堅牢になり、ドメイン外のデータをより適切に処理できるようになり、組織にとってさらに大きな価値をもたらします。

  • Amazon Athena と Amazon S3 Express One Zone でデータレイクのクエリを高速化

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日より、Amazon Athena を使用して、Amazon S3 Express One Zone ストレージクラスに保存されているデータに対してクエリを実行できるようになりました。これにより、クエリのパフォーマンスが S3 Standard と比べて最大 2.1 倍向上します。S3 Express One Zone は、アクセス頻度が最も高いデータやレイテンシーの影響を受けやすいアプリケーションに対して 1 桁ミリ秒単位の一貫したデータアクセスを提供するために構築された、高性能な単一アベイラビリティーゾーンストレージクラスです。

  • AWS が Amazon Q (プレビュー) を発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日、AWS は、業務専用の新しい生成系 AI 搭載アシスタント「AI Amazon Q」を発表しました。AI Amazon Q はビジネスに合わせてカスタマイズでき、企業の情報リポジトリ、コード、エンタープライズシステムにあるデータと専門知識を使って会話、問題の解決、コンテンツの生成、アクションの実行などを行うことができます。 

  • AWS 用の Amazon Q エキスパート機能 (プレビュー版) の発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日、AWS では Amazon Q のさまざまな機能をプレビュー版として発表しました。この機能を使用すると、デベロッパーや IT プロフェッショナルのパフォーマンスは劇的に向上します。AWS でアプリケーションやワークロードを構築、デプロイ、運用するときに専門的なサポートを受けることができます。Amazon Q は生成系 AI を搭載したアシスタントで、ビジネス、コード、データ、運用に合わせてカスタマイズできます。

  • Amazon S3 Express One Zone ストレージクラスの発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon S3 Express One Zone ストレージクラスは、1 桁ミリ秒の安定したリクエストレイテンシーを必要とするパフォーマンスが重要なアプリケーションに最も速いクラウドオブジェクトストレージを提供することを目的として構築されています。 S3 Express One Zone は、S3 Standard と比較してデータアクセス速度が 10 倍向上し、リクエストコストが 50% 削減されます。機械学習トレーニング、インタラクティブ分析、メディアコンテンツ作成などのワークロードで、1 桁ミリ秒のデータアクセス速度と、高い耐久性、高い可用性を実現できます。

  • Amazon CodeCatalyst、Amazon Q の機能開発 (プレビュー版) を発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日、Amazon CodeCatalyst で使用できる Amazon Q の機能開発をプレビュー版として提供することを発表いたします。この新しい機能により、デベロッパーは、CodeCatalyst の問題を Amazon Q に割り当てることができます。Q では、人間のプロンプトを実行可能な計画に変換するという手間のかかる処理を実行し、コードの変更を行い、リクエスタに割り当てられたプルリクエストを作成します。次に、Q では関連するワークフローをモニタリングし、問題があれば修正を試みます。ユーザーはコードの変更をプレビューし、プルリクエストをマージできます。開発チームでは、IDE にアクセスしなくても、Amazon CodeCatalyst 内のエンドツーエンドの効率的な環境でこの新しい機能を使用できます。

  • AWS が Amazon DynamoDB と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合を発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon DynamoDB は Amazon Redshift とのゼロ ETL 統合をサポートするようになりました。これにより、お客様は DynamoDB データに対して高性能な分析を実行できるようになりました。このゼロ ETL 統合は、DynamoDB で実行される本番環境のワークロードには影響しません。データが DynamoDB テーブルに書き込まれると、Amazon Redshift でシームレスに利用できるようになるため、お客様は抽出、変換、ロード (ETL) 操作を実行するための複雑なデータパイプラインを構築して維持する必要がありません。

  • Amazon Connect、コンタクトセンターのデータにアクセスするためのゼロ ETL 分析データレイクをリリース (プレビュー版)

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Connect では、ゼロ ETL 分析機能を備えた分析データレイクのプレビュー版を発表しました。この機能により、組織は、統一されたデータソースや任意のビジネスインテリジェンス (BI) ツールを使用して、コンタクトセンターの主なパフォーマンスメトリクス (顧客満足度など) を理解し、最適化するために必要なインサイトを取得できます。分析データレイクを使用すると、レコードの重複排除が行われ、クエリを実行できる状態になるため、抽出、変換、ロード (ETL) 操作を実行して Amazon Connect のデータにアクセスし、分析や人工知能 (AI) のワークロードに合わせてデータを準備するために複雑なデータパイプラインを構築し、管理する必要がなくなります。

  • Amazon Connect Contact Lens が生成系 AI を利用した問い合わせ要約機能の提供を開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Connect Contact Lens は、生成系 AI を利用した問い合わせ後の要約機能の提供を開始しました。これにより、コンタクトセンターのマネージャーは、問い合わせへの応対の質とエージェントのパフォーマンスをより効率的に監視し、改善することができます。 

  • Amazon Bedrock で Amazon Titan Image Generator 基盤モデルが利用可能に (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Titan Image Generator を使用すると、コンテンツ作成者は迅速にアイデアを考案して反復できるため、画像を効率よく生成できます。Amazon Bedrock で Amazon Titan Image Generator 基盤モデルのプレビュー版が利用できるようになりました。これにより、新しい画像生成機能と画像編集機能を使用して生成系 AI アプリケーションを簡単に構築およびスケーリングできます。

  • Amazon Connect が双方向の SMS のサポートを開始

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Connect は、双方向のショートメッセージサービス (SMS) 機能をサポートするようになりました。これにより、テキストメッセージで顧客の問題を簡単に解決できます。SMS により、顧客が支援を受けるためのユビキタスで便利なチャネルを提供すると同時に、パーソナライズされたエクスペリエンスを低コストで提供できるようになります。

  • Amazon Bedrock のナレッジベースの一般提供が開始

    投稿日: Nov 28, 2023

    一般提供が開始された、フルマネージド型の Amazon Bedrock のナレッジベースは、検索拡張生成 (RAG) のために基盤モデル (FM) を社内データソースに安全に接続することで、より適切で状況に応じた正確な応答を提供します。ナレッジベースは、FM の強力な機能を拡張し、ビジネス、顧客、製品に関する FM の知識を補強します。

  • Amazon Bedrock のエージェントで生成系 AI アプリケーションの開発を強化

    投稿日: Nov 28, 2023

    一般提供されているフルマネージド型の Amazon Bedrock のエージェントでは、生成系 AI アプリケーションを使用して、会社のシステムやデータソース全体における複数ステップのタスクを実行できるようになりました。エージェントは製品の在庫状況に関する質問に答えたり、注文を受け付けたりするなど、ビジネスタスクを計画して実行できます。お客様は、わずか数回のクリックで、自然言語の命令をいくつか記述し、会社のシステムへのアクセス権を付与し、AWS Lambda 関数を定義するだけでエージェントを作成できます。エージェントは、FM の推論機能を使用してユーザーのリクエストを分析して論理シーケンスに分類し、必要な情報、呼び出す API、リクエストを満たすための実行手順を決定します。計画を作成した後、エージェントは適切な API を呼び出して必要な情報を会社のシステムやデータソースから取得し、正確で的確な応答を提供します。エージェントは、転送中のデータと保管中のデータを暗号化して毎回安全にこのプロセスをバックグラウンドで自動的に実行します。これにより、お客様はプロンプトの設計、モデルのトレーニング、手動によるシステムの接続を行う必要がなくなります。Amazon Bedrock のエージェントを使用すると、お客様は生成系 AI を簡単にビジネスに組み込むことができるため、差別化につながらない面倒な作業を行わなくても、タスクを実行する方法を簡単化および迅速化できます。

  • Guardrails for Amazon Bedrock による生成系 AI アプリケーションの保護 (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日、Guardrails for Amazon Bedrock のプレビュー版を発表いたします。これにより、お客様は自社のユースケースと責任ある AI ポリシーに基づき、基盤モデル (FM) に対して保護を実装できます。お客様は、さまざまなユースケースに合わせて複数のガードレールを作成し、それらを複数の FM に適用することで、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供し、生成系 AI アプリケーション全体で安全管理を標準化できます。

  • Amazon Q、EC2 インスタンスタイプの選択の最適化をサポート (プレビュー版)

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日、Amazon Web Services, Inc.(AWS) では、Amazon Q で Amazon EC2 インスタンスの選択をサポートすることを発表しました。Amazon Q では、機械学習を使用して、お客様がワークロードを構築する前に費用対効果の高い方法ですばやくコンピューティングインスタンスのタイプを選択できるようにサポートします。Amazon Q では、AWS マネジメントコンソールまたは AWS ドキュメントのサイトで、EC2 インスタンスに関してお客様に合わせてパーソナライズされた提案を行います。Amazon Q の自然言語インターフェイスにより、お客様は要件を簡単に伝えて、最適なインスタンスを見つけることができます。

  • Amazon DataZone での説明に関する AI の推奨事項 (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2023

    本日、AWS は、ビジネスデータカタログを充実させることで、データ検出、データ理解、データ使用を改善する、Amazon DataZone の新しい生成系 AI ベースの機能のプレビューを発表しました。データ作成者は、ワンクリックで包括的なビジネスデータの説明とコンテキストを生成し、影響力のある列を強調表示し、分析ユースケースに関する推奨事項を含めることができます。

  • AWS が AWS コンソールモバイルアプリで Amazon Q をプレビューで利用可能と発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は、AWS コンソールモバイルアプリケーション での Amazon Q のパブリックプレビューを発表しました。 Android 用 AWS コンソールモバイルアプリを使用する AWS のお客様は、AWS コンソールモバイルアプリの生成系 AI アシスタントである Amazon Q を使用して、AWS サービスについて質問し、音声による入出力機能を備えたモバイルフレンドリーなユーザーインターフェイス内で簡潔かつ信頼できる回答を受け取ることができるようになりました。

  • Amazon Connect、生成系 AI を活用した顧客データのマッピングを発表

    投稿日: Nov 28, 2023

    Amazon Connect Customer Profiles では、生成系 AI を活用した顧客データのマッピング機能を使用して、統一されたプロファイルの作成に必要な時間を大幅に短縮できるようになりました。これにより、企業ではパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスを迅速に提供できます。 

  • AWS Chatbot、Microsoft Teams と Slack で Amazon Q の会話をサポート

    投稿日: Nov 28, 2023

    AWS Chatbot で Amazon Q のパブリックプレビューを開始することを発表いたします。このサービスでは、Microsoft Teams と Slack での会話で、お客様からの AWS に関する問い合わせに対して要約された簡潔な回答を提供します。お客様は、質問に対して簡潔で信頼できる回答を受け取り、AWS のサービスをすばやく理解して、ソリューションの設計や問題のトラブルシューティングを行うことができます。

  • AWS Application Composer が AWS Step Functions Workflow Studio の統合を発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    AWS Application Composer は AWS Step Functions Workflow Studio を統合しました。これにより、開発者は単一の視覚的な Infrastructure as Code (IaC) ビルダーを使用して、ワークフローを視覚的に設計し、サービスを接続し、アプリケーションを開発することが容易になります。AWS Application Composer を使用すると、自動で作成されるデプロイ準備が整った IaC 定義を使用して、アプリケーションの上位アーキテクチャに集中できます。

  • Amazon Aurora Limitless Database の発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は Amazon Aurora Limitless Database を発表しました。これにより、Amazon Aurora クラスターを 1 秒あたり数百万件の書き込みトランザクションにスケールし、ペタバイト単位のデータを管理できるようになります。 この新機能により、カスタムアプリケーションロジックを作成したり、複数のデータベースを管理したりすることなく、Aurora 上のリレーショナルデータベースのワークロードを 1 つの Aurora ライターインスタンスの上限を超えてスケールできます。

  • AWS HealthScribe の一般提供を開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は AWS HealthScribe の一般提供を発表いたしました。これは、医療アプリケーションビルダーが患者と臨床医との会話から予備的な臨床文書を自動的に作成できるように設計された、HIPAA 対応の生成系 AI 搭載サービスです。AWS HealthScribe を使用すると、ヘルスケア業界の文書作成を支援するために特別にトレーニングされた音声認識と生成系 AI をアプリケーションに統合して、臨床文書の作成を迅速化し、診察環境を向上させることができます。AWS HealthScribe により、ヘルスケアソフトウェアプロバイダーは、基盤となる機械学習 (ML) インフラストラクチャを管理したり、ヘルスケア特有の大規模言語モデル (LLM) を独自にトレーニングしたりすることなく、生成系 AI 機能を簡単かつ迅速に組み込むことができます。

  • Amazon Redshift、クエリのパフォーマンスを最適化する多次元データレイアウトを発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 27, 2023

    Amazon Redshift では、多次元データレイアウトを発表いたします。これは、反復クエリのパフォーマンスを向上させる新しい強力なテーブル並べ替えメカニズムです。テーブルの 1 つ以上の列に基づいてデータを並べ替える従来の並べ替え方法とは異なり、多次元データレイアウトでは、受信クエリのフィルター (例えば、特定の地域の「営業」) に基づいてデータを並べ替えます。このため、テーブルスキャンのパフォーマンスが大幅に向上します。AWS の内部でベンチマークテストを実施したところ、MDDL を使用すると、ソートキーなしの場合と比べて実行時間が合計で 74% 短縮され、最適な単一列のソートキーと比べて実行時間が合計で 40% 短縮されることがわかりました。

  • AWS B2B Data Interchange の発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日 AWS は、電子データ交換 (EDI) ドキュメントを、JSON や XML などの一般的なデータ表現に大規模かつ従量制料金で自動変換するフルマネージド型サービス、AWS B2B Data Interchange の一般提供を開始したことを発表しました。このサービスにより、EDI データをビジネスアプリケーションや専用データレイクに統合する準備とその統合作業に伴う時間、複雑さ、コストを、製造、小売、医療などのさまざまな業種のお客様が削減できるようになりました。

  • Amazon Redshift Serverless、AI 主導のスケーリングと最適化を発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、Amazon Redshift Serverless では、次世代の人工知能 (AI) 主導のスケーリングと最適化のプレビュー版をクラウドデータウェアハウジングに導入いたします。Amazon Redshift Serverless では AI 技術を使用して、データ量の変化、同時実行ユーザー数、クエリの複雑さなどの重要なすべての側面についてワークロードの変動に合わせて自動的にスケールし、料金パフォーマンスの目標を達成および維持します。  内部テストでは、手動による操作を行わなくても、これらの最適化によって、変動するワークロードの料金パフォーマンスが最大 10 倍向上することが実証されています。

  • Amazon SQS が FIFO 高スループットモードのスループットクォータの引き上げを発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    Amazon Simple Queue Service (SQS) は、FIFO キューの高スループットモードにおけるクォータの引き上げを発表しました。これにより、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) の各リージョンで、API アクションごとに 1 秒あたり最大 70,000 トランザクションを処理できるようになります。Amazon SQS は、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの疎結合化とスケーリングを実現するフルマネージドメッセージキューサービスです。Amazon SQS では、標準キューFIFO キューの 2 種類のキューを利用できます。FIFO キューでは、メッセージがその送信順序で 1 回だけ処理されます。FIFO キューの高スループットモードを使用しているお客様は、より高いレートでメッセージを送受信できるようになりました。

  • NTT DATA による AWS Mainframe Modernization リプラットフォームが利用可能に

    投稿日: Nov 27, 2023

    AWS Mainframe Modernization で NTT DATA UniKix テクノロジーが利用可能になり、AWS クラウド上でメインフレームアプリケーションをリプラットフォームして実行できるようになりました。この新機能により、メインフレームアプリケーションのモダナイゼーションに利用できるリプラットフォームプロバイダーの選択の幅が広がります。

  • Amazon Redshift、データレイクのテーブルに対するマテリアライズドビューの増分更新をサポート (プレビュー)

    投稿日: Nov 27, 2023

    Amazon Redshift では、Apache Iceberg テーブルと標準 AWS Glue テーブルに対するマテリアライズドビューの増分更新をサポートするようになりました。これにより、基となる SELECT ステートメントを再実行し、データをマテリアライズドビューに再度書き込む必要があるフル更新が不要になります。

  • Amazon Braket が量子コンピューティングをより深く掘り下げるためのプログラムである Braket Direct をリリース

    投稿日: Nov 27, 2023

    Amazon Braket は Braket Direct をリリースしました。これは、AWS での量子コンピューティングの探索方法を拡大し、研究とイノベーションを加速させる新しいプログラムです。今後は、さまざまな量子デバイスの専用容量を予約したり、量子コンピューティングのスペシャリストと直接のやり取りしたり、AWS では初めて一般的に利用可能となる IonQ や Forte の最新のイオントラップ型デバイスなどの次世代機能への早期アクセスを利用したりできるようになります。

  • AWS Backup が復元テストのサポートを開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日 AWS Backup は、サポート対象のバックアップ済み AWS リソースの復元テストを定期的かつ自動的に実行する新機能、復元テストの一般提供が開始されたことを発表しました。AWS Backup は、AWS のサービスやハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化して自動化するフルマネージドサービスです。このリリースにより、コンプライアンスや規制要件を満たすために、AWS Backup を使って復元の準備状況をテストし、データ損失の可能性に備え、復元ジョブの所要時間を測定することができます。

  • Stromasys による AWS 上の SPARC の仮想化が利用可能に

    投稿日: Nov 27, 2023

    仮想 SPARC 環境が AWS クラウド上で利用できるようになりました。この新しい機能により、お客様はレガシー SPARC システムで実行されているアプリケーションを移行し、リホストすることができます。SPARC マシンから AWS クラウド上の仮想 SPARC 互換実行環境へのアプリケーションのリフトアンドシフト移行では、アプリケーションを変更せずにレガシーハードウェアを廃止することが可能で、再認証または再トレーニングを最小限に抑えられます。AWS クラウドに移行されたアプリケーションは、柔軟な従量制料金のオンデマンドリソースのメリットを活用できます。 このような仮想 SPARC 環境におけるアプリケーションのリホストは、最新化タイムラインの加速、運用コストの削減、耐障害性の強化に役立ちます。

  • AWS Security Hub での新しい検出結果のエンリッチメントを発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、Amazon Web Services, Inc.(AWS) は、AWS Security Hub で集約された検出結果の新しいメタデータのエンリッチメントを発表しました。これにより、セキュリティ上の検出結果をより適切にコンテキスト化し、優先順位を付け、対策を講じることができます。このエンリッチメントにより、Security Hub に取り込まれるすべての検出結果に、リソースタグ、新しい AWS アプリケーションタグ、およびアカウント名情報が追加されます。これには、Amazon GuardDuty、Amazon Inspector、AWS IAM Access Analyzer などの AWS セキュリティサービスに加え、増え続けている大規模な AWS パートナーネットワーク (APN) ソリューションのリストからの検出結果も含まれます。

  • AWS Fault Injection サービスのマルチアカウント実験の発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は AWS Fault Injection サービス (FIS) のマルチアカウント実験のサポートを発表しました。 この機能により、1 回の FIS 実験を使用して、複数の AWS アカウントにまたがるアプリケーション上で実際の障害シナリオを設定および実行できます。複数のアカウントのリソースをターゲットとする実験を、一元的に設定、監視、レビューすることができます。 

  • Amazon EFS Replication がフェイルバックのサポートを開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    Amazon EFS Replication がフェイルバックのサポートを開始しました。これによりディザスタリカバリ (DR) やその他のフェイルオーバーイベントの後、EFS ファイルシステム間の変更の同期を、より簡単に、かつコスト効率よく行えるようになりました。

  • Amazon Redshift がネストされたオブジェクトへの新しいきめ細かなアクセスコントロール機能を発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 27, 2023

    Amazon Redshift データレイク分析は、Parquet、ORC、JSON、および Ion ファイル形式のネストされたデータのクエリをサポートしています。ネストされたデータに AWS Lake Formation の FGAC を適用し、Amazon Redshift データレイク分析でクエリを実行できるようになりました。Amazon Redshift の DDM を使用して、データウェアハウス内の機密データを保護できます。DDM ポリシーをデータ型が SUPER である列のスカラー属性に適用できます。SUPER データはマスキングポリシーで定義されたマスキング関数に基づいてマスクされます。SUPER オブジェクトのフルパスを入力パスおよび出力パスとして使用できます。

  • ML (機械学習) トレーニング用に行う Amazon S3 のデータ転送が新しいアップデートで自動的に高速化

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日より、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) と Python SDK は、自動的に AWS 共通ランタイム (CRT) を使用して、Amazon S3 と Amazon EC2 Trn1、P4d、P5 インスタンス間のデータ転送を高速化します。AWS CRT は、リクエストの並列化、自動再試行、DNS ロードバランシング、そのほかに関する Amazon S3 のパフォーマンスのベストプラクティスを実践して、Amazon EC2 と Amazon S3 間での高いデータ転送速度を実現しています。その結果、機械学習トレーニングジョブでは Amazon S3 からトレーニングデータをダウンロードする速度が最大 3 倍速くなり、モデルチェックポイントを Amazon S3 にアップロードする速度が最大 5 倍速くなり、合計トレーニング時間が短縮されました。

  • Partner-Led Support 機能の強化を発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、Amazon Web Services (AWS) は、プロアクティブなメリットを提供するポートフォリオを拡充したことを発表しました。このポートフォリオは、AWS サポートのクラウドに関する幅広い専門知識を活用する AWS パートナー向けです。参加パートナーは、新しいツールを使用してカスタマーエクスペリエンスを向上させ、スケーラブルな価格設定のメリットを活かすことができます。また、お客様が AWS Partner-Led Support を提供するパートナーを簡単に見つけるのに役立つ Backed by AWS Support を明示する機会もあります。

  • AWS Glue データカタログ、AWS の分析エンジンを使用したマルチエンジンビューをサポート

    投稿日: Nov 27, 2023

    AWS Glue データカタログでは、複数のエンジンをサポートする SQL ビューの作成、管理、アクセスコントロールのサポートを開始いたしました。お客様は、AWS Glue データカタログで SQL ビューを作成し、Amazon Athena、Amazon Redshift、EC2 上の Amazon EMR を使用した Spark などの SQL エンジンからそのビューに対してクエリを実行できます。

  • Amazon CodeCatalyst のカスタムブループリントを発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst でのカスタムブループリントのサポートを発表しました。これにより、チームはアプリケーションコード、ワークフロー、インフラストラクチャのベストプラクティスを定義できるようになります。お客様は、カスタムブループリントをご自分の CodeCatalyst スペースに公開し、それらを使用して CodeCatalyst プロジェクトを作成したり、ブループリントを使用して既存の CodeCatalyst プロジェクトに標準を適用したりできます。CodeCatalyst のカスタムブループリントは、すべてのエンタープライズ階層スペースでご利用いただけます。

  • Amazon SageMaker が TensorRT-LLM をサポートする新しいバージョンの大規模モデル推論 DLC をリリース

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、Amazon SageMaker は NVIDIA の TensorRT-LLM ライブラリをサポートする大規模モデル推論 (LMI) 深層学習コンテナ (DLC) の新しいバージョン (0.25.0) をリリースしました。これらのアップグレードにより、お客様は SageMaker の大規模言語モデル (LLM) を最適化するための最先端のツールに簡単にアクセスできるようになります。Amazon SageMaker LMI TensorRT-LLM DLC は、以前のバージョンと比較して Llama2-70B、Falcon-40B、および Codellama-34B モデルのレイテンシーを平均 33% 削減し、スループットを平均 60% 向上させます。

  • AWS が Amazon ElastiCache Serverless を発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は Amazon ElastiCache Serverless の一般提供を発表しました。これは Amazon ElastiCache の新しいサーバーレスオプションで、キャッシュ管理を簡素化し、最も要求の厳しいアプリケーションをサポートするように即座にスケールできます。ElastiCache Serverless を使用すると、可用性が高くスケーラブルなキャッシュを 1 分未満で作成できるため、キャッシュクラスター容量の計画、プロビジョニング、管理を行う必要がなくなります。ElastiCache Serverless は、データを自動的に複数のアベイラビリティーゾーン (AZ) にわたって冗長的に保存し、99.99% の可用性サービスレベルアグリーメント (SLA) を提供します。ElastiCache Serverless では、前払いの義務や追加料金が発生することはなく、保存したデータやワークロードで消費したコンピューティングに対して料金が発生します。

  • AWS Control Tower がデジタル主権の要件を満たすのに役立つ 65 の新しいコントロールを発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    AWS Control Tower は、デジタル主権の要件を満たすのに役立つ、65 の新しい AWS マネージド型のコントロールと強化されたリージョン拒否機能を発表します。今回のリリースでは、AWS Control Tower コンソール内の新しいデジタル主権グループの下に 245 以上のコントロールがあります。これらのコントロールを使用すると、データレジデンシー、きめ細かなアクセス制限、暗号化、回復機能に関するアクションを防止したり、設定を適用したり、リソース変更を検出したりするのに役立ちます。 

  • Amazon RDS for Db2 の一般提供を発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 の一般提供の開始を発表します。これにより、Db2 データベースをクラウドで簡単にセットアップ、運用、およびスケーリングできます。Amazon RDS がプロビジョニング、パッチ適用、バックアップ、リカバリ、障害検出、修復などの時間のかかるデータベース管理タスクを処理するので、お客様はアプリケーションとビジネスに集中できます。

  • Mountpoint for Amazon S3 CSI ドライバーの一般提供を開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    新しい Mountpoint for Amazon S3 Container Storage Interface (CSI) ドライバーを使用すると、Kubernetes アプリケーションからファイルシステムインターフェイスを経由して S3 オブジェクトにアクセスできるため、アプリケーションに変更を加えなくても高い総スループットを実現できます。Mountpoint for Amazon S3 に基づいて構築された CSI ドライバーでは、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) やセルフマネージド型の Kubernetes クラスターのコンテナからアクセスできるボリュームとして S3 バケットを表します。このため、Amazon EKS やセルフマネージド型の Kubernetes クラスターの分散機械学習トレーニングジョブでは、高いスループットで Amazon S3 からデータを読み取り、トレーニング時間を短縮できます。

  • AWS サポート、プレミアムティアで AWS Countdown をリリース

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、Amazon Web Services, Inc.(AWS) では、AWS Countdown の一般提供を開始することを発表します。これは、お客様が移行、モダナイゼーション、ストリーミング、運用開始イベントを成功させることができるように支援するサービスです。AWS Countdown は、プロジェクトのライフサイクル全体で、運用の準備状況を評価したり、リスクを特定して軽減したりするのに役立ちます。また、このサービスには、AWS のエキスパートによって開発された実証済みのプレイブックが用意されています。

  • Amazon CodeCatalyst エンタープライズ階層のご紹介

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst エンタープライズ階層を発表しました。これは、カスタムブループリントやプロジェクトライフサイクル管理などの機能が強化された新しい料金階層です。新しい CodeCatalyst エンタープライズ階層では、開発チームの規模に合わせてプロジェクトをシームレスにスケールできるよう、ユーザー数が増えるにつれてコンピューティング時間とストレージが増加します。

  • AWS Security Hub の新しい一元的な設定機能の発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日 AWS は AWS Security Hub の新機能を発表し、セキュリティチームが、アカウントやリージョン全体にわたる Security Hub 標準とコントロールを、わずか数ステップで一元的に有効化および設定できるようにしました。この機能強化の目的は、マルチアカウント、マルチリージョンの組織で Security Hub をより効率的かつシンプルに設定および管理できるようにすることです。これで Security Hub の一元的な設定を使用して、必要な標準とコントロールを備えたセキュリティポリシーを作成し、選択したリージョンに、複数のアカウントや組織単位 (OU) にわたってそれを適用することで、セキュリティカバレッジのギャップに対処できるようになりました。 

  • AWS SDK for Rust の一般提供を開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は AWS SDK for Rust の一般提供を発表しました。これにより、お客様はこれを本番環境のワークロードに使用できるようになります。AWS SDK for Rust を使用すると、開発者は AWS のサービスを操作し、Rust のコードとベストプラクティスに従った API を楽しむことができます。 

  • AWS SDK for Kotlin の一般提供を開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS は AWS SDK for Kotlin の一般提供を発表しました。これにより、お客様はこれを本番環境のワークロードに使用できます。 

  • Amazon SQS が FIFO デッドレターキューのリドライブのサポートを発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) が、FIFO キュー向けのデッドレターキューのリドライブのサポートを発表しました。デッドレターキューのリドライブは、Amazon SQS のお客様のデッドレターキュー管理エクスペリエンスを向上させるための拡張機能です。Amazon SQS は、標準のデッドレターキューから標準のソースキューまたは標準のカスタム宛先キューへのメッセージのリドライブを既にサポートしています。SQS のお客様は、FIFO デッドレターキューから FIFO ソースキューまたは FIFO カスタム宛先キューへのメッセージのリドライブも行えるようになりました。 

  • RDS Data API を使用して設定された Amazon Aurora クラスターに対する AWS AppSync のサポートが改善

    投稿日: Nov 27, 2023

    AWS AppSync は、アプリケーションをデータやイベントに接続できるようにするフルマネージドサービスです。AppSync GraphQL API を使用すると、マイクロサービス API、リレーショナルデータベース、NoSQL データベースなどの複数のデータソースに接続する API を作成できます。すると、アプリケーションは 1 回のリクエストで効率よくさまざまなソースからデータを取得できます。

  • AWS Mainframe Modernization Application Testing の概要 (プレビュー)

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、当社は、AWS Mainframe Modernization サービスの機能、AWS Mainframe Modernization Application Testing のパブリックプレビューを発表しました。AWS クラウドで最新化されるメインフレームアプリケーションの機能同等性テストを自動化するこの新しい機能には、テストキャプチャ、オンデマンドの自動テスト再生、比較、大規模なリグレッションテストなど、クラウドネイティブなテスト機能が用意されています。この Application Testing 機能は、AWS Mainframe Modernization サービスコンソールの一部として利用でき、広範なメインフレームテストのユースケースで、非常にスケーラブルかつシンプルなテストエクスペリエンスを提供するように設計されています。また、並列テストの実行とテスト結果の視覚化をサポートしています。

  • Amazon One Enterprise を導入 (プレビュー)

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、エンタープライズのアクセス制御を目的とした手のひらベースの ID サービスである Amazon One Enterprise を発表いたします。組織では、このサービスを使用して、従業員や許可されたユーザーが物理的な場所に入ったり、制限されたソフトウェアリソースなどのデジタルアセットにアクセスしたりできるスピーディーで便利な非接触型のエクスペリエンスを実現できます。Amazon One Enterprise では、バッジ、PIN などのエンタープライズの従来の認証方法に関連する運用上のオーバーヘッドを取り除くことができます。IT 管理者とセキュリティ管理者は Amazon One デバイスを簡単に設置して、AWS マネジメントコンソールでユーザー、デバイス、ソフトウェアのアップデートを管理できます。 

  • Amazon MSK が、新たにプロビジョニングされたクラスター用に Graviton3 ベースの M7g インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    AWS Graviton3 ベースの M7g インスタンスが、新たにプロビジョニングされた Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスターで一般に利用可能になりました。M7g インスタンスで実行される MSK プロビジョンドクラスターは、M5 インスタンスで実行される同等の MSK クラスターと比較して、料金/パフォーマンスは最大 24% 改善され、書き込みと読み取りのスループットは最大 29% 向上し、CPU 使用率は最大 27% 削減されます。 

  • AWS AppFabric の新しい生成系 AI 機能がアプリケーション間エクスペリエンスの構築をサポート (プレビュー)

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日 AWS AppFabric は、複数アプリケーションのコンテキストを使用してインサイトとアクションを生成することで Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーションにおけるエンドユーザーの生産性を再構築する新機能、AWS AppFabric for productivity を発表しました。AWS AppFabric は、複数の SaaS アプリケーションを接続してセキュリティを強化し、生産性を向上させるサービスで、 リリース以降、IT プロフェッショナルはこの AppFabric を使って 19 種類の SaaS アプリケーションのアプリケーションログを自動的に正規化し、アプリケーションスタック全体の SaaS オブザーバビリティを向上させてきました。 

  • AWS Backup で Amazon Elastic Block Store (EBS) のスナップショットアーカイブのサポートを開始

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS Backup は EBS スナップショットアーカイブのサポートを発表しました。これにより、お客様は AWS Backup によって作成された EBS スナップショットを EBS スナップショットアーカイブに自動的に移動できます。EBS スナップショットアーカイブは、ほとんどアクセスしないスナップショットを対象とした、低コストな長期間ストレージ階層です。頻繁な取得や高速な取得を必要としないスナップショットに使用することで、ストレージコストを最大 75% 節約できます。 

  • AWS GovCloud (米国) リージョンでの AWS Elastic Disaster Recovery の発表

    投稿日: Nov 27, 2023

    本日、AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) は、AWS GovCloud (米国) リージョンでの一般提供を発表しました。この提供開始により、公共部門と商業部門の両方のお客様とそのパートナーは、AWS GovCloud (米国) リージョンの AWS DRS 機能にアクセスできるようになります。

  • AWS IoT FleetWise のビジョンシステムデータの発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は AWS IoT FleetWise の新しいビジョンシステムデータのプレビュー版を発表しました。この AWS IoT FleetWise は、自動車会社が車両データを効率的に収集し、クラウドで整理するためのサービスです。これに新しい機能が追加されたことで、カメラ、レーダー、LIDAR などの車両ビジョンシステムからデータを簡単に収集し、整理できるようになりました。これにより構造化と非構造化の両方のビジョンシステムデータ、メタデータ (イベント ID、キャンペーン、車両)、標準センサー (テレメトリデータ) がクラウド内で自動的に同期され、イベントの全体像を簡単に把握し、インサイトを得ることができます。

  • AWS Systems Manager Automation、新しいローコードのビジュアルデザインエクスペリエンスにより、ランブックの作成を簡素化

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Systems Manager Automation では、ランブックを使用して日常的な運用タスクを自動化できます。本日より、デベロッパーは、ローコードのビジュアルデザインエクスペリエンスを使用して、ランブックを作成および編集できます。Automation のアクションと AWS API をキャンバスにドラッグアンドドロップし、それらをステップとして結び付けるだけで、ランブックのロジックを視覚化できます。ビジュアルデザインエクスペリエンスによってパラメータがあらかじめ入力され、アクションがリアルタイムで検証されるため、確実かつ効率的に構築できます。

  • Amazon EKS が EKS Pod Identity を導入

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、Amazon EKS に EKS Pod Identity が導入されます。これは、クラスター管理者が Kubernetes アプリケーションを設定して AWS IAM アクセス許可を取得する方法を簡素化する新機能です。これらのアクセス許可は、EKS コンソール、API、CLI から直接、少ない手順で簡単に設定できるようになりました。EKS Pod Identity を使用すると、複数のクラスターで IAM ロールを簡単に使用できるようになり、IAM ロール間でアクセス許可ポリシーを再利用できるため、ポリシー管理が簡素化されます。

  • FreeRTOS のロードマップとコード投稿プロセスが freertos.org で公開されました

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日より、FreeRTOS のロードマップが freertos.org と GitHub で公開されました。今回の更新により、特定の FreeRTOS 機能に関する情報に透過的にアクセスできるようになり、今後予定されている、進行中の、および出荷済みの FreeRTOS プロジェクトをまとめて把握し、それに応じてプロジェクトを計画できます。 さらに、リクエストした FreeRTOS 機能のステータスや、ボランティア作業に同意したプロジェクトのステータスを追跡できます。

  • IAM Access Analyzer に自動推論によるカスタムポリシーチェックが導入

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Identity and Access Manager (IAM) Access Analyzer では、デプロイ前に IAM ポリシーがお客様のセキュリティ基準に準拠していることを確認するためのカスタムポリシーチェックが提供されるようになりました。カスタムポリシーチェックは、自動推論 (数学的証明で裏付けられたセキュリティ保証) の力を利用して、ポリシーに準拠しない更新をセキュリティチームが事前に検出できるようにします。たとえば、以前のバージョンよりも許容度が高い IAM ポリシーの変更などです。セキュリティチームはこれらのチェックを使用してレビューを効率化し、セキュリティ基準に準拠するポリシーを自動的に承認し、準拠していない場合はより詳細に調査することができます。この新しいタイプの検証により、クラウドでのセキュリティ保証が強化されます。 

  • Amazon Transcribe Call Analytics で生成系の通話要約の提供を開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Transcribe Call Analytics で、コンタクトセンターのエージェントとマネージャーの生産性を高め、カスタマーエクスペリエンスを向上させる、生成系 AI を活用した通話要約のプレビューを発表します。生成系の通話要約は、Amazon Bedrock を活用してコンタクトセンターとのやり取りを簡潔に要約したもので、顧客が通話した理由、問題への対処方法、フォローアップアクションの特定などの主要な要素がキャプチャされます。

  • Amazon EC2 ハイメモリインスタンス U7i の発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Web Services では、次世代ハイメモリインスタンス Amazon EC2 U7i を発表しました。データ環境が急速に拡大する中でも、最大 32 TiB の DDR5 メモリを備えた U7i インスタンスがあれば、お客様がトランザクション処理のスループットをスケールすることができます。AWS 第 7 世代に含まれる U7i インスタンスは、カスタム第 4 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (Sapphire Rapids) を搭載し、既存の U-1 インスタンスと比較して最大 125% のコンピューティングパフォーマンスを実現します。

  • AWS コンソールと API を使用して FSx for ONTAP FlexGroup ボリュームを管理およびバックアップできるようになりました

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon FSx for NetApp ONTAP は、NetApp の人気のONTAPファイルシステム上に構築されたフルマネージド共有ストレージを提供するサービスで、AWS マネジメントコンソール、FSx CLI、AWS SDKを使用して FlexGroup ボリュームを作成、管理、バックアップできるようになり、大規模なデータの管理と保護がさらに簡単になりました。

  • Amazon Personalize Next Best Action でブランドロイヤルティを高めるアクションを推奨する

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Personalize は、ユーザーがリアルタイムで実行する可能性が高いアクションを推奨するのに役立つ新しい Next-Best-Action レシピを発表いたします。この新しいレシピは、Personalize によってお客様が推奨できていた商品やコンテンツを超えて、ブランドロイヤルティとコンバージョンの向上に役立つ、個々のユーザーに提案する次善のアクションを決定するのに役立ちます。他の Amazon Personalize レシピと同様に、Next Best Action は、ML の専門知識を必要とせず、パーソナライゼーションをアプリケーションにシームレスに統合できます。

  • 生成系 AI を活用した修復により Amazon Inspector の AWS Lambda コードスキャンが拡張

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Lambda 関数の Amazon Inspector コードスキャンには、生成系人工知能 (AI) と自動推論を使用したアシスト付きコード修正が含まれるようになりました。Lambda 関数の Amazon Inspector コード修復では、AWS Lambda 関数のセキュリティスキャン中に検出された複数のクラスの脆弱性に対して、状況に応じたコードパッチが提供されます。Amazon Inspector の機能を拡張して、AWS セキュリティのベストプラクティスに基づいて、インジェクションの欠陥、データ漏えい、暗号化の強度不足、暗号化の欠落などのセキュリティ上の問題について、カスタムプロプライエタリ Lambda コードを評価します。Amazon Inspector は、脆弱性を検出すると、影響を受けたコードスニペットや修復の提案など、実用的なセキュリティに関する検出結果を提供します。サポートされる検出結果の一部として、Amazon Inspector は脆弱性に関連するコードパッチを提供し、脆弱なコードの更新プロセスを簡素化します。

  • Siemens Industrial Edge Marketplace で AWS IoT SiteWise Edge が利用可能に (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は Siemens Industrial Edge での AWS IoT SiteWise Edge のプレビューを発表しました。これは、AWS クラウドへの産業機器データの送信を簡素化、高速化したり、コストを削減したりするのに役立つ新しいサービスで、既にマシンに接続されている Siemens Industrial Edge デバイスを使用して、さまざまな産業用プロトコルからクラウドへの産業機器データの取り込みを、お客様がより迅速に開始できるようにします。これにより設定のレイヤーが減り、価値創出までの時間が短縮されます。

  • AWS、Amazon Redshift ML での大規模言語モデルのサポートを発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Redshift では、Redshift ML の機能を拡張し、大規模言語モデル (LLM) のサポートを開始いたします。Amazon Redshift ML を使用すると、使い慣れた SQL コマンドを使用して、機械学習モデルを作成、トレーニング、デプロイできます。Redshift ML の一部として、一般に公開されている事前トレーニング済みの LLM を Amazon SageMaker JumpStart で使用できるようになりました。これにより、LLM を分析に活用できます。例えば、Amazon Redshift で製品のフィードバックデータに対して推論を実行し、LLM を使用してフィードバックの要約、エンティティの抽出、感情分析、製品フィードバックの分類を行うことができます。

  • Amazon Managed Service for Prometheus、Amazon EKS から Prometheus メトリクスを収集するためのエージェトレスコレクターをリリース

    投稿日: Nov 26, 2023

    フルマネージド型のエージェントレスコレクターである Amazon Managed Service for Prometheus コレクターを発表いたします。お客様はこのコレクターを使用して、Amazon EKS で実行しているワークロードから Prometheus メトリクスを収集できます。お客様は、エージェントを自分で管理しなくても、EKS コンソールまたは API コールを使用して Amazon EKS のアプリケーションとインフラストラクチャから Prometheus メトリクスを検出および収集できるようになりました。

  • Amazon Personalize が生成系 AI を使用してレコメンデーション用のテーマを作成可能に

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Personalize で Content Generator の提供が開始されます。これは生成系 AI を利用した新機能で、推奨アイテム間のテーマのつながりを特定することで、レコメンデーションをより訴求力のあるものにします。Content Generator はより魅力的な閲覧体験を生むキャッチフレーズを作り出せるようお手伝いします。

  • AWS の新機能: AWS Security Hub でセキュリティコントロールのカスタマイズが可能に

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日 AWS re:Invent において、Amazon Web Services Inc.(AWS) は、AWS でセキュリティ体制のモニタリングをカスタマイズできるように、AWS Security Hub コントロールでのカスタム入力のサポートを開始することを発表しました。Security Hub は、数百ものマネージド型自動コントロールを備えたクラウドセキュリティ体制管理 (CSPM) サービスです。お客様はこのサービスでクラウドリソースをモニタリングし、リソースが安全に設定されていることを確認できます。今回の新しい機能強化により、セキュリティチームは、Security Hub コントロールでモニタリングされているベストプラクティスを調整して、より具体的なセキュリティの期待値に応えることができます。

  • AWS Secrets Manager がシークレットのバッチ取得をサポートするようになりました

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Secrets Manager は、アプリケーションでシークレットのグループを識別して取得するための 1 回の API 呼び出しをサポートするようになりました。新しい API である BatchGetSecretValue は、アプリケーションに複数のシークレットを取り込む必要がある一般的な開発者ワークフローをよりシンプルにします。この機能により、複数のシークレットを取得する際に、一度に 1 つのシークレットを取得するための呼び出すを繰り返したり、部分的な失敗に対応したりする必要がなくなり、全体的な効率が向上します。

  • Redshift でプロビジョニングされた同時実行スケーリングとサーバーレス自動スケーリングが Create Table As Select (CTAS) を新たにサポート

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Redshift でプロビジョニングされたクラスターの同時実行スケーリングとサーバーレス自動スケーリングは、CREATE TABLE AS SELECT (CTAS) クエリをサポートするようになりました。これにより、お客様は、抽出、変換、ロード (ETL) やそのほかの書き込みワークロードをコンピューティングを追加してスケールし、SLA をより簡単に満たすことができます。

  • 基盤モデルを採用した Amazon Transcribe で、100 以上の言語をサポート

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、自動音声認識 (ASR) を 100 以上の言語に拡張する、Amazon Transcribe の次世代の数十億パラメータの音声基盤モデル搭載システムを発表いたします。Amazon Transcribe は、お客様がアプリケーションに音声テキスト変換機能を簡単に追加できるようにする完全マネージド型 ASR サービスです。当社の音声基礎モデルは、言語やアクセントを問わず、人間の発話に内在する普遍的なパターンを学習するために、クラス最高の自己監視アルゴリズムを使用してトレーニングされています。

  • AWS Step Functions が HTTPS エンドポイントのサポートと新しい TestState API を発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Step Functions は HTTPS エンドポイントのサポートを発表しました。これにより、実質的にあらゆる SaaS アプリケーションをワークフローから直接統合できるようになりました。さらに、AWS Step Functions はワークフローの 1 つのステップをテストするための新しい TestState API の提供を開始します。これにより、開発が加速し、新機能を迅速にデプロイできるようになります。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP スケールアウトファイルシステムを発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日より、最大 36 GB/秒のスループットと 120 万 IOPS を実現する FSx for ONTAP スケールアウトファイルシステムを構築できます。これは、以前の 9 倍のパフォーマンスです。FSx for ONTAP は、フルマネージドかつ完全な機能を備えた ONTAP ファイルシステムをクラウドで起動して実行できる、最初で唯一のストレージサービスです。これにより、アプリケーション、ツール、プロセス、ワークフローを変更することなく、ONTAP の広く使用されているデータ管理機能に依存するワークロードを AWS に移行または拡張できます。今後は、ONTAP のデータ管理機能を活用して、AWS でさらに幅広い高性能ワークロードを実行できるようになります。

  • Amazon GuardDuty が Amazon EC2 向けランタイムモニタリングのサポートを開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日 AWS は、Amazon GuardDuty の拡張機能、Amazon GuardDuty EC2 Runtime Monitoring のプレビューリリースを発表しました。これにより Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) ワークロードのランタイム脅威検出が導入されます。

  • Amazon QuickSight を利用したコストと使用状況ダッシュボードの発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日より、お客様は Amazon QuickSight を利用したコストと使用状況ダッシュボードを AWS Billing and Cost Management コンソールから直接デプロイできます。コストと使用状況ダッシュボードは、AWS Cost and Usage Report (CUR) の概要ビューを基にしたものです。この機能により、インタラクティブな分析が可能になり、AWS コンソールにアクセスできない可能性があるより大きなステークホルダーグループと、コストに関するインサイトを安全に共有できます。

  • AWS Config、定期記録をサポートし、変更の追跡を効率的にスケール可能に

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Config では、リソースの設定変更をより効率的かつ大規模に追跡できる定期記録をリリースすることを発表いたします。今回のリリースでは、変更が発生するたびに変更を継続的に追跡する AWS Config の既存の記録機能を拡張しています。定期記録では、24 時間に 1 回リソースの最新の設定変更を取り込むため、配信される変更の数が少なくなります。常時記録オプションと定期記録オプションはいずれも、設定項目の数に基づいて料金が計算されます。

  • IAM Access Analyzer で、最小特権を実現するための未使用アクセスの検査が簡素化されました

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Identity and Access Manager (IAM) Access Analyzer で、最小特権を実現するための未使用アクセスの検査が簡素化されました。IAM Access Analyzer は、アカウントを継続的に分析して未使用のアクセスを特定し、その検出結果を含む一元化されたダッシュボードを作成します。セキュリティチームはダッシュボードを使用して検出結果を一元的に確認し、検出結果の量に基づいてレビューするアカウントに優先順位を付けることができます。検出結果では、未使用のロール、IAM ユーザーの未使用のアクセスキー、IAM ユーザーの未使用のパスワードが強調表示されます。アクティブな IAM ロールとユーザーについては、検出結果から未使用のサービスとアクションを可視化できます。

  • Amazon S3 Access Grants、ID プロバイダーと統合してデータレイクのアクセス許可を簡素化

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon S3 Access Grants では、Active Directory などのディレクトリや AWS Identity and Access Management (IAM) プリンシパルのアイデンティティを S3 のデータセットにマッピングします。これにより、社内のアイデンティティに基づいてエンドユーザーに S3 のアクセス権を自動的に付与することで、データのアクセス許可を大規模に管理できます。また、S3 Access Grants では、S3 のデータにアクセスするために使用されたエンドユーザーのアイデンティティとアプリケーションを AWS CloudTrail のログに記録します。これにより、S3 バケットのデータへのすべてのアクセスについて、エンドユーザーのアイデンティティなどの詳細な監査履歴を手に入れることができます。

  • Application Load Balancer で、相互 TLS のサポートにより、X.509 証明書ベースのアイデンティティを認証可能に

    投稿日: Nov 26, 2023

    Application Load Balancer (ALB) では相互 TLS のサポートを開始いたしました。これにより、TLS で暗号化された接続を確立しながら、クライアントを認証できます。

  • CloudWatch、ハイブリッドのメトリクスとマルチクラウドのメトリクスに対するクエリとアラームをサポート

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon CloudWatch では、複数のソースのデータに対するクエリをサポートし、ハイブリッドのメトリクスとマルチクラウドのメトリクスを 1 つのビューで可視化できるようにしました。この機能を使用すると、Amazon OpenSearch Service、Amazon Managed Service for Prometheus、Azure Monitor、独自のカスタムデータソースなど、複数のソースからのメトリクスを統合および可視化し、リアルタイムでクエリを実行できるため、アプリケーションの健全性をさらに可視化して、重大なイベントを迅速に解決できます。

  • Amazon EFS がファイルシステムあたり最大 250,000 IOPS を新たにサポート

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon EFS では、ファイルシステムあたり、最大 250,000 の読み取り IOPS と最大 50,000 の書き込み IOPS をサポートすることで、AWS で IOPS負荷の高いファイルワークロードを簡単に実行できるようにしました。

  • Amazon CloudWatch が AI を利用した自然言語によるクエリ生成を発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon CloudWatch は、生成系 AI を利用した、自然言語による Logs Insights と Metrics Insights 用のクエリ生成を発表しました (プレビュー)。この機能により、ログとメトリクスデータのコンテキストにおいて、平易な言葉を使用してクエリを簡単かつ迅速に生成できます。 クエリ生成プロセスを簡素化することで、クエリ言語に関する幅広い知識がなくても、オブザーバビリティデータから容易にインサイトを得ることができます。

  • Amazon Monitron、危険な場所向けの Ex 定格センサーを発売

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Monitron は、機械学習を使用して産業機器の異状を検出し、予知保全を可能にするエンドツーエンドのシステムです。Amazon Monitron には、振動と温度のデータを取得するワイヤレスセンサー、AWS クラウドにデータを自動転送するゲートウェイ、ML を使用して機械の異常パターンがないかデータを分析する Amazon Monitron サービス、およびデバイスをセットアップし、機械の動作についてのレポートと機械の潜在的な障害についてのアラートを受け取るためのコンパニオンモバイルアプリケーションが含まれています。

  • AWS re:Post Private の一般提供開始のお知らせ

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は AWS re:Post Private の一般提供を発表しました。これは、クラウドの導入を促進し、開発者の生産性を向上させるための、企業向けの完全マネージド型の安全なナレッジサービスです。re:Post Private を使用すると、企業は自社や AWS とのコラボレーションを目的として、独自のプライベートバージョンの AWS re:Post を作成できます。これにより、安全なコミュニティディスカッションを通じてクラウドコミュニティ内でのコラボレーションと知識共有を効率化でき、組織固有の再利用可能な知識を構築するのに役立ちます。re:Post Private を使えば、AWS の厳選されたトレーニングや技術コンテンツ、および一元化されたスケーラブルなナレッジリソースを利用して、ビルダースキルのレベルアップや新しいチームメンバーのオンボーディングをより迅速に行うことができます。エンタープライズサポートおよび Enterprise On-Ramp サポートプランをご利用のお客様は、このサービスにご加入いただけます。

  • AWS Config が 生成系 AI を活用した自然言語クエリをリリース (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Config は、生成系 AI を活用した新しい自然言語クエリ機能をリリースします。この機能により、AWS リソース設定やコンプライアンスメタデータの調査や検索が簡単になります。「セキュリティグループ sg-ef678hk の EC2 インスタンスをすべて表示して」「組織内のコンプライアンス違反の S3 バケットをすべて表示して」など、平易な言葉で質問できるようになりました。 AWS Config で、SQL 構文で記述された同等の高度なクエリが生成されます。お客様はこのクエリをそのまま実行したり、さらに細かく微調整したりできます。

  • Amazon Redshift がデータ共有による複数のデータウェアハウスからの書き込みをサポート (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Redshift では、データ共有による複数のデータウェアハウスからの書き込みをパブリックプレビューとしてサポートいたしました。数回クリックするだけで、複数の Redshift データウェアハウスから Redshift データベースに書き込むことができます。書き込まれたデータは、コミットされるとすぐにすべてのウェアハウスで使用できるようになります。これにより、チームは書き込みワークロードに対する各自のコストパフォーマンスのニーズに基づいて、さまざまなタイプとサイズのウェアハウスを追加することで、コンピューティングを柔軟にスケールしたり、コンピューティングを分離してさらに簡単に SLA を満たしたりすることができます。また、他のチームと安全に共同作業を行うこともできます。

  • 新しい Amazon EFS アーカイブストレージクラスの発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon EFS アーカイブは、保存期間が長く、アクセス回数が年に数回しかないファイルデータに合わせてコストが最適化された新しいストレージクラスです。EFS アーカイブのリリースにより、最もアクセス頻度の低いデータでも費用対効果の高い方法で保持できるため、いつでもこれらのデータを使用して新しいビジネスインサイトを引き出すことができます。また、このリリースの一環として、既存の Amazon EFS 低頻度アクセス (IA) ストレージクラスのストレージ料金を 36% 引き下げることで、さまざまなデータを共有するためのさらに優れたソリューションとして EFS をお使いいただけるようにしました。

  • AWS Analytics は IAM アイデンティティセンターによりサービスをまたぐユーザーのデータアクセスを簡素化

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon QuickSight、Amazon Redshift、Amazon EMR、AWS Lake Formation、S3 Access Grants 経由の Amazon S3 などの AWS Analytics サービスでは、AWS IAM アイデンティティセンターによる信頼性の高い ID 伝播を使用して、データやリソースへのアクセスをユーザー ID に基づいて管理および監査するようになりました。この新機能により、接続されたビジネスインテリジェンスアプリケーションとデータ分析アプリケーションの間で ID 情報が受け渡されます。管理者は、お客様が選択した ID プロバイダー内のユーザーとグループの共通セットに基づいて、サービスへのアクセスを定義します。監査人は、サービスをまたいでユーザーのアクセスを追跡できます。Analytics ユーザーは、データにアクセスする際にシングルサインオンエクスペリエンスの改善という恩恵を受けます。

  • AWS Compute Optimizer がサイズの適正化に関するカスタマイズ可能なレコメンデーションを EC2 インスタンスに導入

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS Compute Optimizer 内で EC2 のサイズの適正化に関するレコメンデーションをカスタマイズできるようになったことを発表します。今回のリリースにより、CPU のヘッドルームとしきい値の両方の調整、新しい 32 日間のルックバック期間オプションの設定、インスタンスファミリーの詳細設定ができるようになりました。これらの設定は、組織、アカウント、またはリージョンレベルで行えます。

  • Amazon Detective が Amazon GuardDuty ECS ランタイムモニタリングのセキュリティ調査をサポート

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Detective は、Amazon GuardDuty Elastic Container Service (ECS) ランタイムモニタリングによって検出された脅威のセキュリティ調査をサポートするようになりました。Amazon Detective では、ECS での検出の視覚化が強化され、追加のコンテキストが提供されます。GuardDuty の新しいランタイム脅威検出と Detective の調査機能を使用して、コンテナワークロードに対する潜在的な脅威の検出と対応を改善できます。

  • Amazon EventBridge が Adobe と Stripe とのパートナー統合のサポートを開始

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon EventBridge が、Adobe I/O イベントと Stripe とのパートナー統合をサポートするようになったことで、そのプラットフォームから 20 を超える AWS サービスにイベントをルーティングできるようになり、支払い、請求書、注文などを処理するためのイベント駆動型アーキテクチャが構築しやすくなりました。この統合を活用することで、統合コードを記述する時間が短縮され、デベロッパーの俊敏性を高めることができます。また、トップクラスの Software-as-a-Service (SaaS) 機能と AWS サービスを組み合わせた機能を迅速に構築することもできます。  

  • FSx for ONTAP が共有 VPC 参加者アカウントでのマルチ AZ ファイルシステムの作成をサポートするようになりました

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon FSx for NetApp ONTAP では、参加者アカウントから共有 VPC にマルチ AZ ファイルシステムを作成できるようになりました。これにより、組織はネットワークとストレージリソースの管理方法をさらに簡単に分散化できます。

  • Application Load Balancer、Automatic Target Weights でアプリケーションの可用性を向上

    投稿日: Nov 26, 2023

    Application Load Balancer (ALB) では、Automatic Target Weights (ATW) のサポートを開始いたしました。この機能では、新しいルーティングアルゴリズムを使用して、ロードバランサーで利用可能な情報に基づいて各ターゲットに送信されるトラフィックの量を最適化します。この初めてのリリースにより、ALB では、5XX エラー、接続エラーなどの暗黙のヘルス情報に基づいて各ターゲットに送信されるトラフィックの量を調整します。

  • 生成系 AI による Assisted Slot Resolution

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Lex は、音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、会話型ボット (チャットボット)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。Lex が、基盤モデル (FM) を自然言語の理解機能の強化に活用し、ユーザーの発話のスロット値をより高い精度で解決できるようになりました。Assisted Slot Resolution 機能は、FM の高度な推論機能を使って精度を高め、最終的にはより良いカスタマーエクスペリエンスを実現します。

  • コンソールアクションに対するコードを生成する AWS Console-to-Code (プレビュー) の発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、Amazon Web Services, Inc. (AWS) は、AWS Console-to-Code がプレビュー段階であることを発表しました。これは生成系 AI 機能であり、簡単、迅速、かつ費用対効果の高い方法で、AWS マネジメントコンソールでのプロトタイピングからワークロードの本番コードのデプロイに移行できるようにします。お客様は、コンソールアクションに対するコードを任意の形式で生成できるようになりました。このコードは、お客様がワークロードタスクの自動化パイプラインを開始してブートストラップするのに役立ちます。

  • Amazon Detective が IAM に関する調査を発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Detective では、AWS Identity and Access Management (AWS IAM) エンティティを自動的に調査して侵害インジケーター (IoC) を特定できるようになりました。この新機能により、セキュリティアナリストは、IAM エンティティが侵害されている可能性や、MITRE ATT&CK フレームワークの既知の戦術、技術、手順 (TTP) に関与している可能性がないかどうかを判断できます。

  • Amazon CodeWhisperer への新しい機能強化を発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeWhisperer の新しいアップデートとして、Infrastructure as Code (IaC) のサポート、AI を利用したコードの修復、セキュリティスキャンの言語サポートの拡大を発表しました。このアップデートはすべて一般提供されています。CodeWhisperer は現在プレビュー版で、Visual Studio でもご利用いただくことができます。 今回のアップデートにより、付加価値を生まない作業の負担が軽減され、自動化、セキュリティの強化、効率化、ユーザーへのコード配信の高速化が実現したことで、ソフトウェア開発をより迅速かつ効率的に行えるようになります。また、このサポートは、デベロッパーが希望する多くの作業ツールで提供されます。

  • Amazon WorkSpaces マルチリージョンレジリエンス、一方向のデータレプリケーションをリリース

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon WorkSpaces マルチリージョンレジリエンスでは、クロスリージョンの一方向データレプリケーションをスタンバイ WorkSpaces に追加して、WorkSpaces ユーザーのビジネスの継続性を向上させることができるようにしました。 スタンバイ WorkSpaces のデータレプリケーションを有効にすると、ルートボリュームとユーザーボリュームのデータがプライマリ WorkSpaces からスタンバイ WorkSpaces に自動的にレプリケートされます。

  • Amazon Web Services が Billing and Cost Management 統合コンソールを発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は Billing and Cost Management 統合コンソールを発表したします。お客様はこのコンソールを使用すると、十分な情報に基づいた意思決定をより迅速に行い、AWS クラウドの財務をより効率的に管理できるようになります。Billing and Cost Management 統合コンソールは、以前の請求コンソールとコスト管理コンソールを組み合わせたもので、お客様が支出を把握し、問題を特定し、コストを節約するのに役立つ分析情報や推奨事項が提示される新しいホームページを備えています。また、ナビゲーションが直感的に理解しやすくなっており、開始方法のリソースが改善されています。この新しいコンソールエクスペリエンスにより、どこに重点を置くべきかを判断し、最も重要なことを最優先して行動するのが簡単になります。

  • コスト最適化ハブの紹介

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、コスト最適化ハブを発表します。これは、AWS Organizations メンバーアカウントと AWS リージョン全体でコスト最適化の推奨事項を統合して優先順位を付けるのに役立つ、新しい AWS Billing and Cost Management 機能です。これにより、AWS の費用を最大限に活用できます。

  • AWS CloudFormation、スタックの Git 管理を導入

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS CloudFormation では Git 同期のサポートを開始いたしました。これにより、お客様はリモートの Git リポジトリに保存されている CloudFormation テンプレートからスタックを同期できるようになりました。必要なリソースとその依存関係を CloudFormation テンプレートに記述すれば、1 つのスタックとして一括で起動し、設定できます。 

  • Amazon CloudWatch Logs、Infrequent Access ログクラスを発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    費用対効果の高い方法ですべてのログを AWS でネイティブに統合できる新しいログクラスである Amazon CloudWatch Logs Infrequent Access (Logs IA) を発表いたします。これにより、アプリケーション全体の状態の可視性を高めることができます。CloudWatch Logs IA では、マネージド型の取り込み、クロスアカウントのログ分析、暗号化などの CloudWatch Logs の一部の機能を GB 単位の低い取り込み料金で提供します。Logs IA は、アクセス頻度の低いログに対するアドホッククエリや事後のフォレンジック分析に最適です。

  • AWS CloudTrail Lake のデータが Amazon Athena のゼロ ETL 分析で利用可能に

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日より、AWS CloudTrail Lake のデータを Amazon Athena のゼロ ETL 分析で使用できるようになりました。データの移動、データ処理パイプラインの構築などの複雑な運用作業を行わなくても、Athena を使用して CloudTrail Lake のアクティビティログに対してクエリを実行できます。CloudTrail Lake はマネージド型データレイクで、監査、セキュリティ、運用調査のためにアクティビティログを集約してイミュータブルに保存し、分析できます。Athena はインタラクティブなクエリサービスで、Amazon S3 や他のデータストア内のデータを SQL を使用して簡単に分析できます。セキュリティエンジニアは、Athena を使用して CloudTrail Lake のアクティビティログと、S3 などのデータストアに保存されているアプリケーションログとトラフィックログを関連付けて、セキュリティインシデントの調査を行えるようになりました。また、コンプライアンスエンジニアや運用エンジニアは、Amazon QuickSight と Amazon Managed Grafana を使用して CloudTrail Lake のアクティビティログを可視化し、コンプライアンス、コスト、使用状況のレポートを作成できるようになりました。

  • Amazon FSx for OpenZFS がファイルシステム間のオンデマンドデータレプリケーションのサポートを開始

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は、Amazon FSx for OpenZFS でファイルシステム間のボリュームの増分ポイントインタイムスナップショット転送を簡単かつ効率的に行えるようにする、オンデマンドデータレプリケーションを発表しました。オンデマンドデータレプリケーションでは、シンプルかつ回復力のある方法で、本番データを開発、実験、分析のワークロードの用途のために別のファイルシステムにレプリケートできます。

  • AWS Billing and Cost Management 向けのデータエクスポートを発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日より、お客様は、SQL インターフェイスでカスタム列選択と行フィルターを使用して請求とコスト管理のデータのエクスポートを作成できます。エクスポートは、ビジネスインテリジェンスソリューションやデータ分析ソリューションで使用するために、Amazon S3 バケットに定期的に配信されます。お客様は、新しいコストと使用状況レポート (CUR 2.0) テーブルでデータエクスポートを使用できます。このテーブルには、既存のコストと使用状況レポートと同じ情報が含まれていますが、2 つの新しい列、クエリ可能なネストされたデータ構造、固定スキーマが追加されています。

  • AMB Access Polygon のプレビュー、Polygon ブロックチェーンへのサーバーレスアクセスを発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、Amazon Managed Blockchain (AMB) Access Polygon のプレビューリリースを発表しました。開発者は Access Polygon によって、高スループット、低料金、EVM 互換のブロックチェーンである Polygon ブロックチェーンとシームレスにやり取りすることができ、スケーラブルなアプリケーションを迅速かつ安全に構築できます。AMB Access Polygon は、Polygon Proof of stake (PoS) の Mainnet と Mumbai Testnet のアーカイブノードへのサーバーレスアクセスを提供します。

  • AWS 無料利用枠の使用状況を GetFreeTierUsage API から入手可能に

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日より、お客様は、AWS SDK、コマンドライン、サードパーティーのツールを使用して、AWS 無料利用枠の使用状況に無料でアクセスできるようになりました。この API を使用すると、お客様は毎月の使用制限に照らして無料利用枠の使用状況をプログラムによって追跡できます。これにより、お客様は、毎月いつ無料利用枠から従量制料金に切り替わるのかを把握できます。各サービスについて 1 か月間の予測使用量と無料利用枠の上限を比較することで、意図しない課金を回避できます。AWS 無料利用枠では、毎月無料利用枠を提供することで、お客様が 100 以上の AWS 製品を体験できるようにしています。

  • Amazon WorkSpaces シンクライアントが一般公開されました

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は Amazon WorkSpaces シンクライアントの一般提供を発表しました。これは、組織が仮想デスクトップ全体のコストを削減し、セキュリティ体制を強化し、エンドユーザーへのデプロイを簡素化するのに役立つ低コストのエンドユーザーデバイスです。 

  • Amazon Lex の発話生成に関するお知らせ

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Lex は、音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、会話型ボット (「チャットボット」)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。本日、Amazon Lex に発話生成が導入されることをお知らせいたします。これにより、生成系 AI を活用して新しいトレーニング発話を自動的に生成することで、ボットの開発を促進できます。

  • AWS Glue Data Quality が異常検出と動的ルールを発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Glue は、ML を活用した異常検出アルゴリズムを使用して、見つけにくいデータ品質の問題や異常を検出する新しい Glue Data Quality 機能のプレビューを発表しました。これにより、お客様は品質上の問題を事前に特定して修正できるため、データユーザーは自信を持ってビジネス上の意思決定を行うことができます。

  • 生成系 AI を使用した記述的ボットビルダー

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Lex は、音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、会話型ボット (チャットボット)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。Amazon Lex では、生成系 AI を活用してユーザーのプロンプトからボットを自動的に生成することで、ボットの構築をスピードアップできます。自然言語で説明するだけで、出発点が生成され、さらにカスタマイズすることができます。

  • AWS Well-Architected Tool のレンズカタログを発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS Well-Architected (AWS WA) は、AWS Well-Architected Tool (AWS WA Tool) のレンズカタログの一般提供が開始されたことを発表しました。レンズカタログは、AWS が提供する最新のクラウドのベストプラクティスを調査、レビュー、実装することを検討しているお客様のための新しい中央レンズリポジトリです。

  • Amazon Lex 向け生成系 AI を使用した会話型よくある質問の発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Lex の QnAIntent のプレビューについてお知らせいたします。QnAIntent を使用すると、開発者は基盤モデル (FM) を企業データに安全に接続して、検索拡張生成 (RAG) を行うことができます。FM は、企業データへのアクセスが可能になることで、より関連性が高く、正確で、状況に応じた回答を生成します。QnAIntent を新規または既存の Lex ボットで使用して、Amazon Connect などのテキストチャネルや音声チャネルを通じてよく寄せられる質問 (FAQ) を自動化できます。

  • AWS が CloudWatch Logs Anomaly Detection とパターン分析を発表

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は自動的なログのパターン分析や異常検出などの、CloudWatch での機械学習を活用した一連のログ分析機能の一般提供を発表いたします。これらの新機能を使用すると、簡単にログを解釈し、異常なイベントを特定し、その分析情報を利用して調査を進めたり速めたりすることができます。

  • AWS Fargate を含む Amazon GuardDuty ECS ランタイムモニタリングのご紹介

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS は Amazon GuardDuty ECS ランタイムモニタリングを発表しました。これは Amazon GuardDuty の拡張機能であり、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) ワークロード (AWS Fargate 上で実行されるサーバーレスコンテナワークロードを含む) のランタイム脅威検出を提供します。 

  • Amazon Detective が Amazon Security Lake からのログ取得のサポートを開始

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Detective は Amazon Security Lake と統合されました。これにより、セキュリティアナリストは Security Lake に保存されているログをクエリして取得できます。この統合を使用すると、Detective でセキュリティ調査を行う際に、Security Lake に保存されている AWS CloudTrail ログと Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) フローログから追加情報を取得できます。

  • AWS Step Functions が Amazon Bedrock 向けに最適化された統合の提供を開始

    投稿日: Nov 26, 2023

    本日、AWS Step Functions は、Amazon Bedrock 向けに最適化された統合を発表しました。これにより、生成系 AI 機能を Step Functions ワークフローに簡単に統合できるようになり、生成系 AI アプリケーションの開発が加速します。今回のリリースにより、Step Functions を使用して基盤モデルとのやり取りをオーケストレーションしたり、人が介入するためのステップを追加したりできるようになります。統合コードの作成や管理は不要です。Step Functions Workflow Studio を活用して、ユーザー定義の生成系 AI ワークフローの開発、検査、監査を視覚的かつ容易に行うことができます。 

  • Amazon Detective が生成系 AI を使った検出結果グループの概要をリリース

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Detective が、検出結果グループを自動的に分析して自然言語でインサイトを提供する生成系人工知能 (AI) を使用した、検出結果グループの概要を提供するようになりました。これによりセキュリティ調査を迅速に進めることができます。Amazon Detective の検出結果グループを使用すると、潜在的なセキュリティイベントに関連する複数のアクティビティを調査できます。例えば、Detective 検出結果グループを使用して、重要度の高い Amazon GuardDuty 検出結果の根本原因を分析することができます。Detective 検出結果グループの概要を使用すると、自然言語による検出結果グループで特定された疑わしいアクティビティに関する重要なインサイトをより迅速に特定し確認できるため、異常または不審なアクティビティの調査や把握が容易になります。 

  • Amazon Bedrock Playground である PartyRock の新しいアプリ発見ページ

    投稿日: Nov 26, 2023

    Amazon Bedrock Playground である PartyRock は、楽しく直感的で実践的な、共有可能な生成系 AI アプリ構築ツールです。発表後、開発者はわずか数日で何万もの AI 搭載アプリを作成し、プレイグラウンド内のワンステップツールを使ってソーシャルメディアでアプリを共有しました。本日、PartyRock は新しいディスカバーページを発表します。このページでは、コミュニティで作成された人気のアプリが AWS によってキュレーションされます。このページでは、PartyRock ユーザーが構築中のアプリを紹介し、インスピレーションと発見のための中心的なリソースを提供することで、他のユーザーが実践できるよう支援します。ここでは、PartyRock の社員がキュレーションした、最も多く閲覧され、リミックスされ、スナップショットされたアプリのいくつかが紹介されています。その中には、特に面白かったり、斬新だったり、生成系 AI の主要な概念を理解するのに役立ったものも含まれます。Amazon Bedrock Playground である PartyRock を使えば、誰でも AI アプリの構築について学べます。

  • API を使用して AWS Control Tower のランディングゾーンの運用を自動化

    投稿日: Nov 26, 2023

    AWS Control Tower のお客様は、プログラムによってランディングゾーンをセットアップおよび管理できるようになりました。お客様は、API を使用してランディングゾーンの検出、作成、更新、リセットを行うことができ、ランディングゾーンのカスタマイズを管理することもできます。ランディングゾーンは、Well-Architected によるマルチアカウントの AWS 環境で、セキュリティとコンプライアンスのベストプラクティスに基づいています。AWS Control Tower では、ID、フェデレーティッドアクセス、ログ記録、アカウント構造のためのベストプラクティスのブループリントを使用して、新しいランディングゾーンのセットアップを自動化します。ランディングゾーンの API には AWS CloudFormation のサポートが組み込まれているため、お客様は Infrastructure as Code (IaC) を使用してランディングゾーンを管理できます。

  • ENA Express、最小 16 個の vCPU からさまざまなサイズの 58 個の新しいインスタンスをサポート

    投稿日: Nov 26, 2023

    ENA Express では、16 個から 192 個の vCPU を備えた 58 個の新しいインスタンスタイプのサポートを開始いたしました。今回のリリースで ENA Express では、20 個の新しいメモリ最適化インスタンス、15 個の新しいコンピューティング最適化インスタンス、15 個の新しい汎用インスタンス、8 個の新しいストレージインスタンスのサポートを追加しました。これまで、ENA Express では最大のインスタンスサイズしかサポートしておらず、合計で 27 個のインスタンスをサポートしていましたが、最小サイズは 64 個の vCPU でした。  

  • AWS IoT SiteWise がアセットモデルコンポーネントを新たにサポート

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS IoT SiteWise がアセットモデルコンポーネントを新たにサポートしました。これは、産業界のお客様が新しいアセットモデルを導き出し、バリエーションを簡単に表現するための再利用可能なコンポーネントを作成するのに役立ちます。

  • AWS IoT SiteWise が Amazon Lookout for Equipment による多変量異常検出を新たにサポート

    投稿日: Nov 22, 2023

    本日、AWS IoT SiteWise は、Amazon Lookout for Equipment との履歴およびリアルタイムの機器データの統合による、産業資産の多変量異常検出を開始します。異常検知は、産業界のお客様が機器や動作状況の変化をすばやく特定し、可視化するのに役立ち、これにより予知保全のユースケースを開拓することが可能になります。

  • Amazon Kinesis Data Streams が AWS Lambda によるクロスアカウントアクセスを開始

    投稿日: Nov 22, 2023

    Amazon Kinesis Data Streams がリソースベースのポリシーをサポートするようになったため、あるアカウントのストリームに取り込まれたデータを、別のアカウントの AWS Lambda 関数で処理できるようになりました。Amazon Kinesis Data Streams は、数十万のソースから毎秒ギガバイト規模のデータを継続的にキャプチャできる、サーバーレスのリアルタイムデータストリーミングサービスです。AWS Lambda はサーバーのプロビジョニングや管理を行うことなくコードを実行できるサーバーレスのコンピューティングサービスです。Kinesis Data Streams と Lambda を組み合わせることで、完全にサーバーレスなデータストリーミングパイプラインを構築できます。

  • AWS CodePipeline、ソースリビジョンのオーバーライドを使用したパイプラインの実行の開始をサポート

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS CodePipeline では、ソースリビジョンのオーバーライドを使用してパイプラインの実行を開始できる機能を発表いたします。これまで、手動で開始したパイプラインの実行では、パイプラインの各ソースについて「最新のリビジョン」が自動的に選択されていました。選択される「最新のリビジョン」は、ソースのアクションタイプによって異なりました。例えば、CodeCommit ソースの場合、設定されたリポジトリとブランチにある HEAD コミット参照が使用され、Amazon Elastic Container Registry (ECR) ソースの場合、設定されたイメージリポジトリとタグの最新のダイジェストが使用されました。今回、パイプラインの実行を開始するときに、パイプラインのソースアークションに対するソースリビジョンをオーバーライドできるようになりました。 

  • Amazon EMR Studio が Amazon CodeWhisperer を新たにサポート

    投稿日: Nov 22, 2023

    本日、Amazon CodeWhisperer が Amazon EMR Studio で利用できるようになったことをお知らせいたします。Amazon CodeWhisperer は追加料金なしで使用でき、Amazon EMR Studio ノートブックでリアルタイムのコードの提案を生成します。CodeWhisperer は、プロンプトと既存のコードに基づいて、スニペットから完全な関数まで、さまざまなコードの提案をリアルタイムで生成できます。

  • Amazon QuickSight の分析エクスペリエンスが一新

    投稿日: Nov 22, 2023

    Amazon QuickSight に新しい分析エクスペリエンスが導入されたため、QuickSight のダッシュボードをより直感的かつ効率的に作成できるようになりました。QuickSight のコアワークフローは、新しい分析エクスペリエンスの導入によって、作成者にとって、より直感的、スケーラブル、かつ効率的になるよう再設計されています。新しい分析エクスペリエンスには次のものが含まれます

    • 3 つのペインに分割されたレイアウトにより、データ、可視化構築、オブジェクトプロパティ間を簡単に移動できる、分かりやすく整理されたワークスペースを提供します。これには、ペインコンポーネントの更新、縦に整理された新しいフィールドウェル、ドラッグアンドドロップフィールド、追加および編集ワークフロー、ビジュアルタイプセレクターの再設計、およびプロパティペインが含まれます。
    • 分析ツールバーにより、必須の作成、編集、ペイン管理機能にワンクリックでアクセスできるため、作成者は分析環境全体でより効率的に作業できます。
  • AWS IoT TwinMaker、デジタルツインのエンティティモデリングエクスペリエンスを向上させる新しい機能をリリース

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS IoT TwinMaker を使用すると、建物、工場、産業用設備など、実際のシステムのデジタルツインを簡単に作成できます。お客様がデジタルツインをさらに迅速かつ効率的にモデル化、デプロイ、スケールできるように、エンティティモデリングに 3 つの新しい機能をリリースいたします。

  • Amazon OpenSearch Service で Neural Sparse Retrieval のサポートを開始

    投稿日: Nov 22, 2023

    OpenSearch Service 2.11 に、OpenSearch Neural Sparse Retrieval が追加されました。これにより検索の際に、意味理解を向上させながら、計算コストと計算レイテンシーを低く抑え、字句検索に近い形で、検索アプリケーションに使用できる新たな検索手法が実現します。

  • PyTorch 用 Amazon S3 コネクタの導入

    投稿日: Nov 22, 2023

    PyTorch 用 Amazon S3 コネクタでは、Amazon S3 のデータにアクセスしたり、データを保存したりする PyTorch トレーニングジョブに対して高いスループットを実現できます。PyTorch は、機械学習モデルを構築し、トレーニングするために AWS のお客様によって広く使用されているオープンソースの機械学習フレームワークです。PyTorch 用 Amazon S3 コネクタでは、S3 の読み取りリクエストと LIST リクエストを自動的に最適化し、トレーニングワークロードのデータ読み込みとチェックポイントのパフォーマンスを向上させます。PyTorch 用 Amazon S3 コネクタを使用すると、Amazon EC2 インスタンスストレージに保存するよりも、機械学習トレーニングモデルのチェックポイントを最大 40% 速く保存できます。

  • Amazon S3 バッチオペレーションでバケットまたはプレフィックスの 1 ステップでの管理が可能に

    投稿日: Nov 22, 2023

    Amazon S3 バッチオペレーションで、S3 バケット内のオブジェクト、プレフィックス、サフィックスなどを 1 ステップで管理できるようになりました。S3 バッチオペレーションを作成する際、ユーザーはオペレーションを実行するオブジェクトを指定できます。その代わりにユーザーは、バケット全体、プレフィックス、サフィックス、作成日、またはストレージクラスを指定できるようになりました。Amazon S3 バッチオペレーションは、一致するすべてのオブジェクトにオペレーションを迅速に適用し、ジョブが完了するとユーザーに通知します。

  • AWS IoT SiteWise、産業データ向けの新しいストレージ階層を発表

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS IoT SiteWise では、ウォームストレージのサポートを開始いたしました。このストレージは、ビジネスインテリジェンスダッシュボード、機械学習アプリケーションなどの分析ユースケースに必要な産業データをお客様が安全かつ簡単に保存し、アクセスできるフルマネージドのストレージ階層です。お客様は、ウォームストレージ階層を使用して、Amazon S3 のコストに近い GB 単位のストレージ料金で大量の履歴データを保持できます。ウォーム階層に保存されたデータは、AWS IoT SiteWise の query API を使用して取得できるように最適化されます。

  • AWS IoT SiteWise、メタデータの一括インポート、エクスポート、更新をサポート

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS IoT SiteWise では、産業機器のメタデータを一括でインポート、エクスポート、更新できるようになりました。メタデータ用の新しい bulk API により、お客様は、さまざまなシステムからヒストリアンなどのアセットモデルデータを AWS IoT SiteWise に大規模にインポートできます。

  • AWS Entity Resolution が、医療保険の携行性と責任に関する法律 (HIPAA) に対応

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS Entity Resolution が HIPAA 対応サービスになりました。これにより、医療機関やライフサイエンス組織は、AWS Entity Resolution を使用して、電子健康記録 (EHR)、診断研究所、保険金請求、保険、請求のプラットフォームなど、複数のデータストアにわたって保存されている患者の記録を照合、リンク、強化できます。

  • AWS Distro for OpenTelemetry でログのサポートが利用可能に

    投稿日: Nov 22, 2023

    本日、AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) でログの一般提供を開始することを発表いたします。ADOT は、OpenTelemetry プロジェクトのセキュアで本番環境に対応した、AWS サポートのディストリビューションです。今回のリリースにより、お客様は ADOT コレクターとサポートされている OpenTelemetry SDK (Java、JavaScript、.NET、Python 向け) を使用してログを収集し、Amazon CloudWatch や、Amazon OpenSearch (AOS) などの OpenTelemetry Protocol (OTLP) をサポートしているバックエンドにログを送信できます。

  • Mountpoint for Amazon S3 により反復データアクセスを最適化する

    投稿日: Nov 22, 2023

    Mountpoint for Amazon S3 では、反復されるデータアクセスに対応するために、Amazon EC2 インスタンスストレージ、インスタンスメモリ、Amazon EBS ボリュームにデータをキャッシュできるようになりました。この機能によって、同じデータを複数回読み込む必要がある場合に Amazon S3 に対する重複リクエストが回避され、アプリケーションのコストとパフォーマンスの両方が向上します。例えば、Mountpoint for Amazon S3 を使用して Amazon EC2 インスタンスストレージにデータをキャッシュすると、Amazon S3 への重複リクエストを回避でき、機械学習トレーニングジョブを最大 2 倍の速度で完了できます。

  • AWS IoT SiteWise、ユーザー定義の一意の識別子をサポート

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS IoT SiteWise では、アセット、アセットモデル、プロパティ、階層にユーザー定義の一意の識別子を使用できるようになりました。この新しい機能により、特に複数のシステムや AWS IoT SiteWise インスタンスで産業機器をモデル化している企業は、AWS IoT SiteWise でアセットとアセットモデルに識別子を使用して一貫性を保ち、制御することができます。

  • AWS IoT SiteWise がメタデータおよびテレメトリデータ取り出し用のクエリ API をリリース

    投稿日: Nov 22, 2023

    運用と分析のユースケース両方についてお客様がアセットメタデータとテレメトリデータにアクセスできるようにするデータ取り出しクエリ API (ExecuteQuery) のリリースを発表いたします。新しい ExecuteQuery API を使用すると、お客様は 1 つの API リクエストで SQL のようなクエリステートメントを使用して、アセットモデル、アセット、測定、メトリクス、変換、および集計からメタデータと時系列データを取得できます。

  • Amazon EMR Studio が 4 つの新しい AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 22, 2023

    Amazon EMR では、Amazon EMR Studio がアフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ジャカルタ、大阪)、欧州 (ミラノ) でご利用できるようになったことをお知らせいたします。

  • AWS IoT SiteWise、バッファリングされ、バッチ処理された測定データの取り込みをサポート

    投稿日: Nov 22, 2023

    本日、分析ユースケースに必要な時系列データを費用対効果とスケーラビリティの高い方法で取り込むことができる AWS IoT SiteWise の新しい機能をリリースすることを発表いたします。これまで、お客様は AWS IoT SiteWise の streaming ingestion API を使用して、ミリ秒単位のリアルタイムユースケースに使用するテレメトリデータを取り込んでいました。この新しい機能により、お客様は、クラウドに取り込む前にエッジで時系列データストリームをバッファリングできるようになりました。これにより、ミリ秒単位ではなく分単位で必要なクラウドのデータに対する取り込みコストを削減することができます。例えば、15分ごとに更新するだけでよい機械学習アプリケーションやBI 分析ダッシュボードに必要なデータです。この 2 つの取り込みメカニズムを組み合わせることで、お客様は、リアルタイムアプリケーションと分析アプリケーションに必要なデータに合わせて効率的な取り込みパイプラインを設定できます。

  • AWS 広告およびマーケティングテクノロジーコンピテンシーの導入

    投稿日: Nov 22, 2023

    AWS 広告およびマーケティングテクノロジー (AMT) コンピテンシーの開始を発表します。これは、AMT 業界で卓越した技術力を示しているパートナーを紹介することを目的としています。

  • AWS Marketplace ベンダーインサイトに AWS Security と MSSP の専門サービスが加わる

    投稿日: Nov 21, 2023

    セキュリティの専門サービスまたはレベル 1 のマネージドセキュリティサービスプロバイダー (MSSP) 専門サービスを持つ AWS Marketplace 出品者は、これらの専門サービスをベンダーインサイトのセキュリティプロファイルに追加できるようになりました。これらは、SOC 2 Type 2、ISO 27001、FedRAMP、PCI DSS、HIPAA、および GDPR コンプライアンスの既存の認証に追加されるものです。AWS Marketplace ベンダーインサイトは、出品者が AWS Marketplace を通じてセキュリティとコンプライアンスの情報を購入者に提供できるようにすることで、複雑なサードパーティ製ソフトウェアのリスク評価プロセスを合理化するのに役立ちます。 

  • AWS が Amazon DocumentDB I/O-Optimized をリリース

    投稿日: Nov 21, 2023

    本日、Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) I/O-Optimized の一般提供について発表しました。これは、I/O 集約型アプリケーションを使用するお客様に、料金パフォーマンスの向上と予測可能な料金体系を提供する、データベースクラスター用の新しいストレージ設定です。Amazon DocumentDB I/O-Optimized を使用すると、ワークロードの要求が非常に高い場合でも、パフォーマンスは向上し、書き込みスループットは増加し、レイテンシーは減少します。Amazon DocumentDB I/O-Optimized では、読み取りと書き込み I/O オペレーションの料金は発生しません。データベースインスタンスとストレージ使用量に対してのみ課金されるので、データベースの消費量を事前に容易に予測できます。Amazon DocumentDB I/O-Optimized は、I/O 料金が Amazon DocumentDB データベースの総消費量の 25% を超える場合、I/O 集約型アプリケーションのコストを最大 40% 削減します。

  • Amazon QuickSight、SPICE 容量の自動購入をサポート

    投稿日: Nov 21, 2023

    Amazon QuickSight で SPICE 容量の自動購入機能をリリースすることを発表いたします。この機能により、SPICE 容量を自動的に管理するための優れたソリューションが提供されます。これまで、お客様は SPICE 容量を手動で購入する必要があり、容量が不十分だとデータインジェストが失敗し、QuickSight を意図したとおりに使用できなくなる可能性がありました。今回、お客様はワンクリックで容量の自動購入をオプトインできるようになりました。この新しい SPICE 自動購入機能により、お客様は毎回使用量を見積もって、SPICE 容量を手動で購入する必要がなくなります。QuickSight によって使用量の要件を満たすために必要な容量が自動的に取得されるため、データをシームレスに取り込んで、SPICE を安心して使用できます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS Lake Formation のデータフィルターで、ネストされたデータに対するアクセス許可をサポート

    投稿日: Nov 21, 2023

    AWS Lake Formation では、お客様がデータフィルターを使用してネストされたテーブルのサブフィールドにアクセス許可を適用できるようになりました。構造内の特定の列など、フィールドに対するアクセス許可をよりきめ細かく設定できます。ネストされたフィールドにアクセス許可を付与できるため、お客様はビジネスニーズに合わせてアクセス許可をきめ細かく設定し、さらに柔軟にデータを構造化できます。

  • Amazon CloudFront が、グローバルなマネージドキー値データストアである CloudFront KeyValueStore をリリース

    投稿日: Nov 21, 2023

    Amazon CloudFront は、グローバルで低レイテンシーのキー値データストアである CloudFront KeyValueStore の一般提供を発表しました。KeyValueStore を使用すると、CloudFront Functions 内からキー値データを取得できるため、独立したデータ更新が可能になり、機能をさらにカスタマイズできます。キー値データはすべての CloudFront エッジロケーションで使用することができ、CloudFront Functions 内からの高速読み取りが可能で非常に効率的なインメモリキー値ストアを提供します。KeyValueStore の導入により、機能フラグ、A/B テスト、環境変数の保存などのルックアップユースケースを低レイテンシーで実装できるようになりました。

  • Amazon Verified Permissions、スキーマ編集用の機能強化されたビジュアルモードの提供を開始

    投稿日: Nov 21, 2023

    Amazon Verified Permissions のコンソールでは、既存の JSON エディタだけでなく、新しいビジュアルスキーマエディタを使用できるようになりました。お客様は、プリンシパル、リソース、アクションのモデル化に使用されるエンティティ間の関係を視覚化できます。

  • EC2 クラスターで Amazon EMR を 5 分以内で起動可能に

    投稿日: Nov 21, 2023

    本日、Amazon EMR により、EC2 クラスターでの Amazon EMR の起動が前年比で最大 35% 短縮されたことを発表いたします。この改善により、お客様の大半は EC2 クラスターで Amazon EMR を 5 分以内で起動できるようになりました。 

  • AWS Amplify、次世代のバックエンド構築機能をリリース

    投稿日: Nov 21, 2023

    本日、AWS Amplify では、コードファーストデベロッパーエクスペリエンス (Gen 2) のパブリックプレビューを発表いたします。Gen 2 により、デベロッパーは TypeScript を使用してフルスタックアプリケーションを構築できます。Gen 2 では、コードファーストアプローチに移行し、デベロッパーがアプリケーションの要件 (データモデル、ビジネスロジック、承認ルール) を TypeScript で表現できるようになりました。明示的なインフラストラクチャの定義がなくても、アプリケーションコードに基づいて必要なクラウドインフラストラクチャが自動的にデプロイされます。

  • EC2 Image Builder がイメージのライフサイクル管理と削除のサポートを開始

    投稿日: Nov 21, 2023

    お客様は、EC2 Image Builder で作成されたカスタム Amazon マシンイメージ (AMI) とコンテナイメージのライフサイクルを管理できるようになりました。お客様は、AWS のストレージ料金を累積する未使用のイメージを削除することでコストを節約できます。AWS アカウントと AWS リージョンに分散されたカスタムイメージを追跡したり、古くなったイメージを手動で廃棄したりする必要がなくなります。このリリースにより、古いイメージを自動的に識別して削除する方法をお客様に提供し、それらのイメージが誤って使用されないようにします。 

  • Apache Flink が EKS での Amazon EMR で一般公開を開始

    投稿日: Nov 21, 2023

    本日、Apache Flink が EKS での Amazon EMR で一般公開されるようになったことをお知らせします。EKS での Amazon EMR で Apache Flink を使用すると、お客様はデータストリーム上でステートフル計算を行うオープンソースフレームワークである Apache Flink を使用して、リアルタイムでストリーミングデータを変換および分析できます。EKS での Amazon EMR は、お客様がビッグデータアプリケーションとデータレイク分析ワークロードを EKS 上で簡単に実行できるようにする Amazon EMR のデプロイオプションです。既に Amazon EKS を使用している場合は、Apache Flink アプリケーションを同じ Amazon EKS クラスターで他の種類のアプリケーションと一緒に実行できるようになり、リソース利用率の向上とインフラストラクチャ管理の簡素化に役立ちます。

  • Amazon Elastic Block Store が、すべての EC2 Nitro インスタンスで io2 Block Express ボリュームを利用できるようになったことを発表

    投稿日: Nov 21, 2023

    本日、Amazon Elastic Block Store (EBS) は、io2 Block Express ボリュームが Nitro システム上に構築されたすべての EC2 インスタンスで利用できるようになったことを発表しました。EC2 Nitro インスタンスで使用されるすべての新しい io2 ボリュームで、一貫したミリ秒未満のレイテンシーと 99.999% の耐久性を実現するように設計された最新世代の EBS ストレージサーバーアーキテクチャーのメリットを自動的に得られます。お客様は単一の io2 Block Express ボリュームで、256,000 IOPS、4 GB/秒のスループット、64 TiB のストレージ容量を実現できます。io2 Block Express は、大手クラウドプロバイダーの中で p99.9 I/O レイテンシーが最も低く、外れ値のレイテンシー制御も優れているため、SAP HANA、Oracle、Microsoft SQL Server、IBM DB2 の最も I/O 不可の高いミッションクリティカルなデプロイに最適です。

  • Amazon DocumentDB、Amazon SageMaker Canvas によるノーコード機械学習をサポート

    投稿日: Nov 21, 2023

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換)Amazon SageMaker Canvas と統合され、Amazon DocumentDB に保存されているデータを使用してノーコードで機械学習 (ML) を実行できるようになりました。お客様は、コードを 1 行も記述することなく、リグレッションや予測のニーズに合わせて機械学習モデルを構築し、基盤モデルと Amazon DocumentDB に保存されているデータを使用してコンテンツの要約や生成を行うことができます。この新しい統合により、お客様が Amazon DocumentDB のデータに接続してアクセスする際に行う差別化につながらない面倒な作業が不要になり、ノーコードエクスペリエンスで機械学習の開発を加速させることができます。

  • Amazon S3 サーバーアクセスログで、日付ベースの自動パーティション分割をサポート

    投稿日: Nov 21, 2023

    Amazon S3 サーバーアクセスログで、ログ配信向けに日付ベースの自動パーティション分割をサポートするようになりました。Amazon S3 サーバーアクセスログでは、オブジェクトサイズ、合計時間、ターンアラウンドタイム、HTTP リファラーなど、S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細なレコードを提供します。今回、日付ベースのパーティション分割により、Amazon S3 では、アクセスログを送信先バケットに配信するときにイベント時刻または配信時刻のプレフィックスを自動的に生成するようになりました。これにより、Amazon Athena、Amazon EMR、Amazon Redshift Spectrum などのサービスでは、ログのクエリを実行するときにパフォーマンスを向上させ、コストを削減することができます。

  • AWS Amplify ホスティングが、サーバーサイドレンダリング (SSR) のサポートを追加のフレームワークに拡張

    投稿日: Nov 20, 2023

    AWS Amplify ホスティングは、開発者が Amplify でサーバーサイドレンダリング (SSR) アプリケーションをホストするためのプラグインを構築できるようにする新しいデプロイ仕様の一般提供開始について、お知らせいたします。この新機能を活用して、Nuxt チームと提携して、Amplify ホスティングに Nuxt SSR デプロイのビルトインサポートを追加しました。この仕様は、Nuxt を強化する Nitro.js サーバー内の組み込みデプロイメントプリセットで利用できます。これにより、Nitro.js 上に構築されたあらゆるフレームワークがサポートされます。

  • AWS Systems Manager Incident Manager、インシデントの考えられる根本原因を特定可能に

    投稿日: Nov 20, 2023

    本日より、お客様は、AWS Systems Manager の機能の 1 つである Incident Manager を使用して、インシデントの考えられる根本原因を特定できるようになりました。アラームまたはイベントによってインシデントがトリガーされると、Incident Manager によって、影響を受けたリソースを含んでいて、インシデントの原因である可能性が高い最近の AWS CloudFormation デプロイと AWS CodeDeploy デプロイが特定されます。インシデント対応担当者は、デプロイの詳細とデプロイへの直接リンクを確認できるため、根本原因を迅速に診断して、平均解決時間 (MTTR) を短縮できます。

  • Amazon QuickSight が Amazon EventBridge を使用したアセットイベントを新たにサポート

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon QuickSight は、アセットイベントを Amazon EventBridge に送信することで、ビジネスインテリジェンス (BI) インフラストラクチャのイベント駆動型スケーリングと自動化をサポートするようになりました。EventBridge の QuickSight イベントに登録することで、継続的なデプロイやバックアップなどのワークフローを自動化できます。EventBridge を使用すると、開発者は新しいダッシュボードの作成や更新など、QuickSight のイベントに自動的に対応できます。それらのイベントは、ほぼリアルタイムで EventBridge に配信されます。開発者は、関心のあるイベントや、イベントがルールに一致したときに実行するアクションを示す簡単なルールを書くことができます。 詳細については、このブログ記事を読み、こちらをクリックしてください。

  • Amazon QuickSight で組み込みダッシュボードとビジュアルのランタイムフィルタリングのサポートを開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon QuickSight で、SaaS アプリケーションを Amazon QuickSight の組み込みダッシュボードやビジュアルとシームレスに統合するのに役立つ、ランタイムの組み込みダッシュボードとビジュアルのフィルタリングがサポートされるようになりました。組み込み SDK の新しいメソッドを使用して、アプリケーションでカスタマイズされたフィルターコントロールを作成したり、アプリケーションからのデータに基づいてフィルタープリセットを適用したり、ユーザー向けにフィルター構成をパーソナライズしたりできます。 組み込みランタイムフィルタリングの詳細については、このブログ記事を読み、こちらをクリックしてください。

  • Amazon EC2 Mac インスタンスが Apple macOS Sonoma のサポートを開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    本日より、お客様は Apple macOS Sonoma (バージョン14) を Amazon EC2 Mac インスタンス上で Amazon マシンイメージ (AMI) として実行できます。macOS Sonoma は Apple による最新の macOS メジャーバージョンであり、Xcode バージョン 15.0 以降の実行のサポートなど、以前の macOS バージョンと比較して複数の新機能とパフォーマンスの向上が導入されています。これには iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOS、visionOS 用の最新の SDK も含まれます。

  • AWS Outposts ラック、サービスリンクインターフェイスのスループットメトリクスをサポート

    投稿日: Nov 20, 2023

    Outposts 向けの Amazon CloudWatch メトリクスである IfTrafficIn と IfTrafficOut を使用して、Outposts ラックのサービスリンク仮想インターフェイス (VIF) とローカルネットワークデバイスの間のネットワークスループットをモニタリングできるようになりました。Outposts ラックのサービスリンク VIF では、Outposts とローカルネットワークデバイスの間に IP 接続と BGP セッションを確立して、サービスリンク接続を行います。

  • Amazon QuickSight、アセットのアクセス許可とタグのエクスポートおよびインポートをサポート

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon QuickSight では、以前にリリースしたエクスポートとインポートの API を更新して、アセットのアクセス許可とタグのプログラムによるエクスポートおよびインポートをサポートするようになりました。これにより、QuickSight のアセットのアクセス許可とタグと一緒にアセットをバックアップ、復元、継続的にレプリケート、移行できます。これまで、これらの API の以前のバージョンでは、アクセス許可とタグは個別に入力する必要がありました。詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon RDS for PostgreSQL、メジャーバージョン 16 のサポートを開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL では、PostgreSQL バージョン 16.1 からメジャーバージョン 16 のサポートを開始しました。RDS for PostgreSQL 16.1 には、リードレプリカでの論理デコーディング、スタンバイからの論理レプリケーション、90 個以上の PostgreSQL 拡張機能 (pgactive、pgvector、pg_tle、h3-pg、pg_cron、rdkit など) のサポートが含まれています。PostgreSQL 16 では、クエリの並列処理の向上、SIMD CPU アクセラレーション、I/O 使用量に関する統計を提供する「pg_stat_io」ビューなど、パフォーマンスと可視性に関するさまざまな改善が行われています。また、PostgreSQL 16 では、デベロッパーが SQL/JSON コンストラクタや identity 関数を使用できるようになりました。

  • Amazon QuickSight で組み込みダッシュボードとビジュアルのランタイムテーマ設定のサポートを開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon QuickSight で、SaaS アプリケーションを Amazon QuickSight の組み込みダッシュボードやビジュアルとシームレスに統合するのに役立つ、ランタイムの組み込みダッシュボードとビジュアルのテーマ設定がサポートされるようになりました。組み込み SDK を使用して、組み込みコンテンツのテーマをアプリケーションと同期させ、ユーザーがパーソナライズしてアクセスしやすいオプションを利用できるようになります。組み込みランタイムテーマ設定の詳細については、このブログ記事を読み、こちらをクリックしてください。

  • Amazon Verified Permissions、バッチ承認をサポート

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon Verified Permissions ではバッチ承認のサポートを開始しました。これにより、1 回の API コールで 1 つのプリンシパルまたはリソースについて最大 30 件の承認決定を処理できます。バッチ承認では、特定のプリンシパルがリソースに対して実行できる承認されたアクションをフィルタリングできます。また、デベロッパーは、1 つのユーザーアクションによって複数のアクションを承認する必要があるアプリケーションを簡単に構築できます。Verified Permissions では、プリンシパルまたはリソースが固定されているときに複数のリクエストの承認を最適化します。 

  • AWS Glue サーバーレス Spark UI とオブザーバビリティメトリクスを発表

    投稿日: Nov 20, 2023

    AWS Glue ジョブのモニタリングとデバッグを強化する 2 つの機能の一般提供を開始することを発表いたします。その 2 つの機能は、AWS Glue サーバーレス Apache Spark UI と AWS Glue オブザーバビリティメトリクスです。AWS Glue サーバーレス Spark UI は、AWS Glue Spark ジョブに関する詳細情報を取得できる新しい機能です。今回のリリースにより、AWS Glue Studio で実行されるすべての AWS Glue Spark ジョブの詳細を確認できるようになりました。AWS Glue サーバーレス Spark UI では、スケジューラのステージ、タスク、エグゼキューターに関する情報を取得できます。AWS Glue オブザーバビリティメトリクスでは、ジョブの信頼性、パフォーマンス、スループット、リソース使用率に関するインサイトを入手できます。この 2 つの新しい機能により、よくあるエラークラスと根本原因を一緒にデバッグすることや、集約ワーカーのパフォーマンスを分析することができます。また、Glue ジョブのデータの偏りをモニタリングすることもできます。

  • Amazon QuickSight で Google BigQuery に対する接続のサポートを開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    本日 Amazon QuickSight では、ネイティブ Google BigQuery コネクタの一般提供を開始しました。これにより、お客様は、簡単な手順をいくつか実行するだけで Amazon QuickSight から直接 Google BigQuery に接続できるようになります。今回のリリースでは、QuickSight の SPICE (超高速、パラレル、インメモリ、計算エンジン) サポートが提供されるため、大規模なデータセットをすばやく分析できるようになります。

  • Amazon S3 で既存のバケットでの S3 オブジェクトロックの有効化のサポートが開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon S3 では、数回クリックするだけで既存のバケットの S3 オブジェクトロックを有効にしたり、S3 オブジェクトロックを使用してバケットの S3 レプリケーションを有効にしたりできるようになりました。これらの改善により、オブジェクトが上書きまたは削除されないのを防ぐ S3 オブジェクトロックの導入がさらに簡単になりました。

  • プロビジョニングされたキャパシティの CloudWatch メトリクスが Amazon Athena で追加

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon Athena は、クエリで使用されるコンピューティングリソースに関するインサイトを提供する、新しい Amazon CloudWatch メトリクスをリリースしました。本日より、CloudWatch を使用して、プロビジョニングされたキャパシティのリソースの使用率を分析、グラフ化、監視できるようになりました。これにより、十分な情報に基づいてキャパシティを調整し、コストを最適化できます。また、クエリレベルのメトリクスを調べることもできます。このメトリクスには、データ処理ユニット (DPU) で測定された使用済みコンピューティングが含まれるようになり、実行する各クエリでどれだけの容量が使用されているかを把握できます。

  • Amazon Redshift Serverless、AWS 中国 (北京) リージョンでの一般提供を開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon Redshift Serverless の一般提供が AWS 中国 (北京) リージョンで開始されました。本サービスでは、分析の実行やスケーリングを、データウェアハウスクラスターのプロビジョニングや管理なしに行うことが可能です。Amazon Redshift Serverless により、データアナリスト、デベロッパー、データサイエンティストを含むすべてのユーザーが、Amazon Redshift を使用してほんの数秒でデータのインサイトを得られるようになりました。Amazon Redshift Serverless は、データウェアハウスの容量を自動的にプロビジョンし、インテリジェントにスケールして、すべての分析で高いパフォーマンスを発揮します。お支払いいただくのは、1 秒単位で計算される、ワークロードの期間中に使用したコンピューティングの料金のみです。既存の分析やビジネスインテリジェンスアプリケーションに変更を加えることなく、シンプルに利用できます。

  • Customer Profiles フローブロックにより、顧客プロファイル情報の認証と取得がシンプルに。

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon Connect Customer Profiles フローブロックの新機能を発表いたします。これにより、ドラッグアンドドロップのフローエディタを使用して、IVR などの自動化されたエクスペリエンスを簡単にパーソナライズできます。フローブロックを通じて、注文、ケース、資産、カスタム属性、計算属性など、より多くの顧客情報にアクセスできるようになりました。例えば、ロイヤルティステータスなどの顧客情報を取得してロイヤルティリワードメンバーを短いキューにルーティングしたり、前回の購入に関する詳細を取得してセルフサービスの払い戻しオプションを提供したりできます。さらに、生年月日などの個人識別情報を入力し、Customer Profiles ブロックを使用して適切なプロファイルを検索し、そのプロファイルをその連絡先に即座に関連付けるように顧客に促すことで、認証プロセスを効率化できるようになりました。コードを 1 行も記述する必要はありません。 

  • AWS Glue が機密データを管理するためのエンティティレベルのアクションを発表

    投稿日: Nov 20, 2023

    AWS Glue は、ユーザーが検出感度と、一部または全部の削除や暗号化などのアクションをエンティティレベルで設定できる新機能を発表しました。これにより、データの解釈可能性が向上すると共に、セキュリティ体制が改善されます。 

  • Application Load Balancer と Network Load Balancer で TLS ターミネーションに FIPS 140-3 をサポート

    投稿日: Nov 20, 2023

    Application Load Balancer (ALB) と Network Load Balancer(NLB) では、米国連邦情報処理規格 (FIPS) 140-3 認証を取得した暗号化モジュールを使用して機密情報を保護する Transport Layer Security (TLS) ポリシーをサポートするようになりました。FIPS 140-3 は、米国とカナダの連邦政府が定める暗号化モジュールの最新の技術規格です。ALB/NLB では AWS-Libcrypto を使用しています。これは、FIPS 140-3 検証済みで専用の暗号化モジュールで、安全でパフォーマンスが高く、管理は AWS によって行われます。

  • コマンドライン用の Amazon CodeWhisperer の導入 (プレビュー版)

    投稿日: Nov 20, 2023

    本日、AWS は、コマンドライン用の Amazon CodeWhisperer のプレビュー版を発表します。デベロッパーは、CodeWhisperer でコンテキストに応じた CLI 補完機能と AI による自然言語から bash への変換機能を備えたコマンドラインを使用して生産性を向上させることができるようになりました。 

  • Amazon Redshift が AWS Glue の列レベルの統計との統合を発表

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon Redshift は、AWS Glue データカタログに保存されている列レベルの統計を活用して最適化されたクエリプランを生成することで、データレイククエリのパフォーマンスを向上させることができるようになりました。 

  • AWS への従業員のアクセスを可視化するための AWS IAM アイデンティティセンター API を発表

    投稿日: Nov 20, 2023

    AWS IAM アイデンティティセンター向けの List Assignment API を発表いたします。この API では、どのユーザーがどの AWS アカウントとアプリケーションにアクセスできるのかを表示します。これらの API を使用すると、特定のユーザーまたはグループがアクセスできるすべての AWS アカウントとアプリケーションを一覧表示できます。ワークフローで API の応答を使用して、レポートを定期的に生成したり、AWS への従業員のアクセスを監査したりできるため、これまで手動による監査に費やしていた時間と労力を節約できます。これらの API では、従業員の AWS へのアクセスをプログラムによって検査および検証し、この情報を使用して従業員のアクセス権を再認定または取り消すことができます。

  • Amazon EKS での Amazon EMR が新たに 3 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon EKS での Amazon EMR が、AWS アジアパシフィック (大阪とジャカルタ) および AWS 中東 (UAE) リージョンのお客様にご利用いただけるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Service が OpenSearch バージョン 2.11 をサポート開始

    投稿日: Nov 20, 2023

    Amazon OpenSearch Service で OpenSearch バージョン 2.11 を実行できるようになりました。OpenSearch 2.11 では、検索、オブザーバビリティ、セキュリティ分析、OpenSearch Dashboards にいくつかの改善が加えられました。このバージョンには、オープンソースの OpenSearch バージョン 2.10 および 2.11 の一部としてリリースされた機能が含まれています。今回のリリースには、字句クエリの関連性スコアと自然言語ベースの k-NN ベクトル検索クエリを組み合わせることにより、正規化プロセッサを使用して検索関連性を向上させるハイブリッド検索クエリの導入が含まれます。また、製品カタログアイテムのような画像とテキストの組み合わせを検索できるマルチモーダル検索や、セマンティック検索アプリケーション向けに既存の密検索に加えてニューラル疎検索の導入も含まれています。検索担当者は、OpenSearch Dashboards で 2 つの異なる検索クエリの結果を並べて比較できる新しい検索比較ツールを使用して、これらの新しい検索方法を試すことができます。 

  • EC2 セキュリティグループの接続追跡に、設定可能なアイドルタイムアウトのサポートを追加

    投稿日: Nov 20, 2023

    本日、AWS は、インスタンスの接続追跡にアイドルタイムアウトを設定できる EC2 の新しい機能を発表しました。これにより、お客様は、インスタンスの接続追跡リソースを管理し、最適なタイムアウトを設定して接続規模を管理できるようになります。EC2 では接続追跡 (conntrack) を使用して、セキュリティグループを実装し、ルールを適用します。この新しい機能により、EC2 インスタンスの TCP Established、UDP ストリーム、UDP 単方向セッションで、Elastic Network Interface (ENI) ごとに接続のアイドルタイムアウトを設定でき、デフォルトのタイムアウト設定を編集できるようになります。これまで、TCP 状態と UDP 状態のすべてのアイドル接続は、事前定義済みのデフォルト期間または接続が閉じられるまで追跡されていました。 

  • AWS Lambda が Java 21 のサポートを追加

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Lambda で Java 21 を使用したサーバーレスアプリケーションの作成がサポートされるようになりました。このランタイムは、Amazon による OpenJDK のディストリビューションである AWS Corretto の最新の長期サポートリリースに基づいています。開発者は Java 21 をマネージドランタイムとコンテナベースイメージの両方として使用できます。AWS では、マネージドランタイムとベースイメージが利用可能になった時点で更新が自動的に適用されます。

  • Amazon RDS for MySQL でアクティブ/アクティブレプリケーション用の Group Replication プラグインのサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for MySQL で、Group Replication プラグインを使用したアクティブ/アクティブクラスターの作成をサポートするようになりました。このプラグインを使用して、RDS for MySQL データベースインスタンス間でアクティブ/アクティブレプリケーションをセットアップし、アプリケーションの継続的な可用性を提供できます。アクティブ/アクティブクラスター内の 2 つ以上のデータベースインスタンスに書き込むと、可用性を最大化し、書き込みレイテンシーを削減できます。

  • Amazon VPC IP Address Manager で、自分所有の ASN を AWS に導入可能に

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、AWS では、自分所有の ASN 導入 (BYOASN) と呼ばれる新しい IPAM 機能のリリースを発表しました。この機能では、自分の AS 番号 (ASN) を AWS に持ち込み、その ASN を使用して AWS から IP アドレスをアドバタイズできます。パートナーまたは顧客がネットワークで許可リストに登録している信頼できる IP アドレスや ASN をアプリケーションで使用している場合、パートナーまたは顧客に許可リストの変更を求めることなく、これらのアプリケーションを AWS で実行できます。 

  • AWS Lambda、マルチ VPC 対応の Amazon MSK クラスターに対する IAM アクセスコントロールのサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Lambda では、AWS Identity and Access Management (IAM) 経由で Lambda 関数とマルチ VPC 対応の Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスターとの間で認証を行えるようになりました。これにより、Lambda 関数と MSK クラスターの間に安全な IAM クロスアカウント接続を簡単に確立できます。

  • Amazon SageMaker Studio、IAM アイデンティティセンターを使用したユーザーの自動設定をサポート

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、SageMaker Studio での認証手段として IAM アイデンティティセンターを使用しているお客様は、SageMaker API と IdC API を使用して Studio ユーザープロファイルの設定を完全に自動化できるようになったことを発表いたします。

  • QuickSight がカスタムタイムゾーンを提供開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon QuickSight は、カスタムタイムゾーン機能の提供を開始します。この機能は、さまざまな地理的地域にまたがるデータを扱うお客様のエクスペリエンスを向上させることを目的としており、QuickSight の作成者は UTC の制約を受けずに、任意にカスタマイズされたタイムゾーンでデータを柔軟に解釈および操作できるようになります。この機能が導入される前は、QuickSight はタイムゾーンを認識していませんでした。お客様は、さまざまなソースの個々のデータフィールドに対して、オフセット計算フィールドを使用してタイムゾーンの変換を明示的に定義する必要がありました。カスタムタイムゾーンの標準サポートの導入により、ダッシュボードの作成者はワンクリックで目的のタイムゾーンを簡単に選択できるようになりました。QuickSight は、クエリの実行中に、時間に対応するすべての視覚的要素、集計方法、計算フィールド、フィルター、パラメータなどを、選択したタイムゾーンにタイムリーかつシームレスに変換します。さらに、夏時間の調整も自動的に適用されるため、過去の日付を不正確に処理してしまう可能性のある回避策は不要になります。詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon CodeCatalyst、Virtual Private Cloud のサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst で Virtual Private Cloud (VPC) をサポートすることを発表いたします。今回のリリースにより、CodeCatalyst ワークフローから VPC に接続できるようになり、CodeCatalyst がサポートするデベロッパーシナリオの数が増えました。

  • Amazon Pinpoint を使用して SMS 電話番号をプログラムによって作成および管理する

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、Amazon Pinpoint は SaaS アプリケーションを構築するデベロッパー向けの登録機能の提供を開始しました。この機能により、デベロッパーは電話番号の要求と登録のプロセスを自分のアプリケーションに組み込むことができます。SaaS アプリケーションのお客様は、自分の電話番号から SMS メッセージを送受信したいと希望します。SMS 電話番号を自社ブランドの延長と捉えて、毎回同じ電話番号および送信者 ID からメッセージが送受信される一貫したエンドユーザーエクスペリエンスを目指します。 

  • Amazon CodeCatalyst が AWS IAM アイデンティティセンターを使用したシングルサインオンのサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst でのシングルサインオン (SSO) のサポートを発表しました。これによりお客様は、IAM アイデンティティセンターで設定されたワークフォース ID を使用して CodeCatalyst にアクセスできるようになります。AWS Organization または AWS アカウントの一部である IAM アイデンティティセンターインスタンスをご利用いただけます。IAM アイデンティティセンターインスタンスを Amazon CodeCatalyst スペースに関連付けると、ディレクトリグループにアクセスを割り当てることができます。

  • Amazon VPC IP Address Manager に AWS Organization 全体の Public IP Insights を含む機能の無料利用枠が追加

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、IP アドレス管理タスクを開始するのに役立つ VPC IP Address Manager (IPAM) の無料利用枠を導入します。この無料利用枠には、パブリック IP アドレスの計画機能に加え、パブリック IPv4 の使用状況の統合ビューを提供する Public IP Insights も含まれています。既存の IPAM をご利用の場合は、その IPAM がアドバンストティアとなり、IPAM のコストを変更することなく、引き続きその機能をご利用いただけます。

  • Amazon OpenSearch Ingestion がさらに 3 つの商用リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日より、Amazon OpenSearch Ingestion は、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部) の 3 つの商用リージョンでも利用できるようになりました。

  • AWS IAM アイデンティティセンターで、アプリケーションへのアクセスを自動化する新しい API を新たに提供

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、AWS は、サポートされている AWS およびクラウドアプリケーションへのユーザー割り当てを管理するための新しい IAM アイデンティティセンター API を提供開始しました。このリリースでは、以前提供されていた API と共に、アカウントとアプリケーションアクセスの管理を自動化できるようになり、お客様が IAM アイデンティティセンターを使用してスケールする方法が効率化されました。

  • QuickSight がカスタム週の始まりを提供開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon QuickSight では、さまざまな業界や社会的状況におけるお客様のデータ分析体験を向上させることを目的とした、カスタム週の始まり機能の提供開始を発表いたします。以前は、QuickSight はデフォルトで週を日曜日に開始するように設定されていたため、顧客が希望する週の開始日を柔軟に指定できませんでした。カスタム週の始まり機能を使用すると、QuickSight 作成者はワンクリックで週の開始日をカスタマイズできます。その後、QuickSight は、週レベルで集計されたすべての日付対応ディメンション、計算フィールド、フィルターを、選択した週の開始日に合わせてシームレスに変換します。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS Glue が 6 つのデータベースへのネイティブ接続をリリース

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Glue for Apache Spark では、Teradata、SAP HANA、Azure SQL、Azure Cosmos DB、Vertica、MongoDB の 6 つの新しいデータベースコネクタのリリースを発表しました。これらのネイティブコネクタにより、ユーザーは各システムからデータを効率的に読み書きできます。コネクタライブラリをインストールしたり管理したりする必要はありません。ユーザーは、これらのデータベースを、AWS Glue Studio のコード不要のドラッグアンドドロップで利用できるビジュアルインターフェイス内のソースまたはターゲットとして追加したり、AWS Glue ETL スクリプトジョブでコネクタを直接使用したりできるようになりました。

  • Amazon QuickSight、グループをロールに割り当てることにより、プログラムによるユーザーアクセス管理のサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon QuickSight は、IAM アイデンティティセンターと Active Directory が有効な QuickSight アカウントの管理者、作成者、閲覧者のロールにプログラムでグループを割り当てることにより、アクセス管理をサポートするようになりました。

  • Amazon QuickSight、ロールに基づく機能へのカスタムアクセスをリリース

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon QuickSight では、アカウントのロール (閲覧者、作成者、管理者) に基づいてユーザーの QuickSight 機能を制限できるようにロールに対するカスタムアクセス許可のサポートを開始いたします。 この機能は、IAM アイデンティティセンターを含む、QuickSight のすべてのアイデンティティタイプでサポートされます。

  • AWS Glue データカタログが列レベルの統計の生成をサポート

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Glue データカタログは、AWS Glue テーブルに関する列レベルの統計情報の生成をサポートするようになりました。これらの統計情報は、Amazon Athena および Amazon Redshift Spectrum のコストベースオプティマイザー (CBO) と統合されたため、クエリのパフォーマンスが向上し、コスト削減につながる可能性があります。

  • Amazon EMR Serverless が新たに 4 つの AWS リージョンでご利用可能に

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon EMR では、Amazon EMR Serverless がアフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ジャカルタ、大阪)、欧州 (ミラノ) でご利用できるようになったことをお知らせいたします。

  • AWS Supply Chain Demand Planning により、予測が最大 3 倍速くなり、UI レイテンシーが 75% 短縮

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Supply Chain Demand Planning では、選択した特定のフィルターに基づいて予測ビューを表示して予測を絞り込むなど、主要なワークフローをより迅速かつユーザーフレンドリーな方法で実行できるようになりました。AWS Supply Chain Demand Planning は、データベースのインデックス作成とクエリのパフォーマンスを向上させることで、読み取りレイテンシーを最大 75% 削減します。今回のリリースでは、AWS Supply Chain Demand Planning に予測機能のアップグレードも導入され、モデルトレーニングと予測をより迅速に行えるようになりました。その結果、以前のバージョンよりも最大 3 倍速く予測を生成できるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Ingestion が永続的バッファリングのサポートを発表

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon OpenSearch Ingestion では、プッシュベースのソースからストリーミングデータを取り込む際に永続的なバッファリングが可能になり、データの耐久性が向上し、データインジェストアーキテクチャが簡素化されました。お客様は、スタンドアロンのバッファを設定しなくても、永続的なバッファリングを使用して、FluentD や FluentBit などの HTTP ソースや OpenTelemetry コレクターからデータを取り込めるようになりました。Amazon OpenSearch Ingestion の永続的なバッファリングはサーバーレスであり、最も要求の厳しいワークロードのスループットニーズを満たすように弾力的にスケーリングされます。

  • AWS Partner Analytics Dashboard の強化

    投稿日: Nov 17, 2023

    投資の測定と最大化に役立つように、AWS Partner Analytics Dashboard では、AWS Marketplace と APN カスタマーエンゲージメント (ACE) からのデータインサイトが AWS パートナーセントラルに統合され、AWS のビジネスアクティビティを一元的に把握できるようになりました。

  • Amazon Athena がクエリパフォーマンスを強化するコストベースのオプティマイザーを追加

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日より Amazon Athena は、AWS Glue データカタログによって収集されたテーブルと列の統計に基づいてクエリのパフォーマンスを向上させるため、コストベースのオプティマイザー (CBO) を使用します。Athena は CBO を使用してクエリプランの最適化を分析し、選択します。例えば、結合の順序を変更したり、集約をプランのより早い段階に移動させたりします。これにより、SQL コードを変更することなくパフォーマンスを向上させます。

  • Amazon S3 ストレージレンズがアクティビティとステータスコードのメトリクスでプレフィックス別の集約を開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon S3 ストレージレンズは、S3 バケット内にあるプレフィックスについてリクエストのメトリクスを提供するようになりました。合計リクエスト数、ステータスコード別のリクエスト数、ダウンロードされたバイト数などのプレフィックスレベルのメトリクスは、バケット内にある最大のプレフィックスのアクティビティをよりよく理解し、S3 ストレージを最適化する機会を見つけるのに役立ちます。

  • Amazon OpenSearch Ingestion が Elasticsearch インデックスの Amazon OpenSearch Service への移行をサポート

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon OpenSearch Ingestion で、Elasticsearch バージョン 7.x のクラスターから最新バージョンの Amazon OpenSearch Service マネージドクラスター、およびパブリックと VPC の両方の Serverless コレクションにデータを移行できるようになり、Logstash などのサードパーティ製ツールを使用してデータを移行する必要がなくなりました。またこのリリースにより、2.x バージョンの Amazon OpenSearch Service マネージドクラスターから Serverless コレクションにデータを移行できるようになりました。さらに、Amazon OpenSearch Ingestion を使用して Amazon OpenSearch Serverless コレクションどうしの間でインデックスを複製および移行できるようになりました。

  • Amazon Connect が、キューパフォーマンスダッシュボードを新たに提供

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Connect には、コンタクトセンターのマネージャーがコンタクトセンターのパフォーマンスを分析、追跡、改善するのに役立つ、キューパフォーマンスダッシュボードが提供されるようになりました。このダッシュボードを使用すると、マネージャーは、カスタム定義の期間 (週ごとなど)、概要グラフ、および時系列グラフを使用して、リアルタイムおよび履歴の集計キューパフォーマンスを表示および比較できます。マネージャーは、サービスレベル、処理された問い合わせ、平均処理時間などの主要な指標の傾向とパターンをひとめで明らかにして、キューのパフォーマンスを追跡して改善できます。例えば、現在の週のサービスレベルが前の週を下回っていることがわかった場合、これが処理された問い合わせ件数または平均対応時間の増加と関連しているかどうかを判断し、対処方法を特定して実施できます。

  • AWS Trusted Advisor の新しい API を発表

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Trusted Advisor に新しい API が導入され、Trusted Advisor のベストプラクティスチェック、レコメンデーション、優先順位付けされたレコメンデーションにプログラムでアクセスできるようになりました。Trusted Advisor は、コストの最適化、パフォーマンス、耐障害性、セキュリティ、運用上の優秀性、Service Quotas などのカテゴリでベストプラクティスチェックを行い、お客様の AWS 環境を継続的に評価します。そして、ベストプラクティスからの逸脱を修正するためのアクションを推奨します。Trusted Advisor Priority では、AWS アカウントチームからコンテキストに基づいて優先順位付けされたレコメンデーションが提供されるため、最も重要なレコメンデーションに注目できるようになります。

  • Amazon ECR にプルスルーキャッシュで作成されたリポジトリの初期設定を指定する機能が追加 (プレビュー)

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon ECR で、プレビュー段階のリポジトリ作成テンプレートが発表されました。これにより、プルスルーキャッシュを介して ECR によって自動作成されるリポジトリの初期設定を指定できます。ECR ユーザーは、暗号化設定、ライフサイクルのポリシー、リポジトリ権限など、これらのリポジトリ設定を指定できるようになりました。これにより、カスタム設定を定義し、レジストリ内のさまざまなユースケースのデフォルトとして割り当てることができます。 

  • AWS Systems Manager Automation が、ループや型変換などを新たにサポート

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Systems Manager の機能の 1 つである自動化により、ランブックを使用して日常的な運用タスクを自動化できます。本日、AWS Systems Manager は、ループ、ランブック変数、型変換、出力フィルタリングなどの自動化アクションの強化を発表しました。このリリースにより、ランブックの作成作業が簡素化され、これらのアクションを実行するためのカスタムスクリプトを記述する必要がなくなります。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用可能に

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになり、Amazon DocumentDB を利用できるリージョンのリストに追加されました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。

  • AWS IAM アイデンティティセンターが新しいアカウントインスタンスを提供し、AWS マネージドアプリケーションの評価と導入を迅速化

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、AWS は、IAM アイデンティティセンターのアカウントインスタンスをリリースしました。これによりお客様は、Amazon CodeCatalyst など、サポートされている AWS マネージドアプリケーションをすばやく評価できるようになります。お客様は、IAM アイデンティティセンターの安全な認証モデルを使用できます。ただし、AWS アカウントは 1 つに制限され、サポートされている AWS マネージドアプリケーションでのみ使用できます。また、今回のリリースには、IAM アイデンティティセンターインスタンスを管理するための新しい API と更新された API が含まれます。

  • Amazon Connect、チャットで対応するコンタクトセンターのエージェントにクイックレスポンスを提供開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Connect では、チャットにおけるクイックレスポンスの提供を開始しました。これにより、エージェントは事前に作成した回答を使用して、お客様の問題をより迅速かつ正確に解決できるようになります。マネージャーは、エージェントがチャットに応答する際に使用するクイックレスポンスを Amazon Connect 管理ウェブサイトで作成できます。

  • AWS Supply Chain が Work Order Insights をリリース

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Supply Chain で Work Order Insights の提供が開始されました。これにより、メンテナンスに関連する資材の部品調達から配達までの注文書レベルでの可視化が可能になり、お客様は計画的なメンテナンスや修理を簡単に実行できるようになります。

  • Amazon ECR プルスルーキャッシュが追加のアップストリームレジストリのサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Elastic Container Registry (ECR) では、ECR のプルスルーキャッシュ機能でサポートされるアップストリームレジストリに、Docker Hub、Azure Container Registry、GitHub コンテナレジストリが含まれるようになりました。本日のリリースにより、新たにサポートされたアップストリームレジストリからお客様のプライベート ECR リポジトリにイメージを自動的に同期するルールを設定できるようになります。 

  • Amazon RDS for PostgreSQL でマイナーバージョン 15.5、14.10、13.13、12.17、11.22 のサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン PostgreSQL 15.5、14.10、13.13、12.17、11.22 に対応しました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。今回のリリースにより、RDS for PostgreSQL では、PostgreSQL メジャーバージョン 11 以降に導入されている pgactive 拡張機能がサポートされます。

  • AWS Transfer Family で SFTP サーバーの代替ポートを発表

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Transfer Family では、VPC でホストされたエンドポイントを持つ SFTP サーバーのポート 2222 をサポートするようになりました。これにより、サーバーのセキュリティを強化できるだけでなく、ビジネスパートナーのポート要件にも対応できます。

  • Amazon EventBridge EventBus が CloudTrail からの読み取り専用の API イベントをサポートすることを発表

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon EventBridge EventBus では、AWS CloudTrail が API 呼び出し用に生成するイベントを通じて、お客様の AWS 環境でのアクションを監査およびモニタリングできます。これまでは、EventBridge ではミューテートしている API 呼び出し (Create、Update、Delete など) しか使用できませんでした。読み取り専用の API イベント (List、Get、Describe など) のサポートにより、EventBridge と統合されたサービスから一連の CloudTrail イベントを受信して処理できるようになります。 

  • Amazon Redshift で CNAME のサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Redshift は、Canonical Name (CNAME)、つまり読みやすいドメインネームシステム (DNS) レコードであるカスタムドメイン名のサポートを開始しました。これにより、SQL クライアント接続を Amazon Redshift クラスターのエンドポイントまたは Amazon Redshift Serverless ワークグループのいずれかにルーティングできます。CNAME を使用すると、データベース接続で Redshift エンドポイントを公開する必要がないため、セキュリティが強化され、呼び出しや使用が簡単になります。 

  • AWS Glue for Apache Spark で Amazon OpenSearch Service 向けのネイティブ接続を発表

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Glue for Apache Spark が、Amazon OpenSearch Service 向けのネイティブ接続をサポートするようになりました。これにより、ユーザーは OpenSearch コネクタライブラリをインストールまたは管理しなくても、Amazon OpenSearch Service からデータを効率的に読み書きできるようになります。ユーザーは、OpenSearch Service のインデックスに保存されたデータを、AWS Glue Studio のコード不要のドラッグアンドドロップで利用できるビジュアルインターフェイス内のソースまたはターゲットとして、または AWS Glue ETL ジョブスクリプトで直接使用できるようになりました。この新しいコネクタを AWS Glue の ETL (抽出、変換、ロード) 機能と組み合わせると、ETL パイプラインの作成が容易になり、ETL デベロッパーはデータパイプラインの構築と保守にかかる時間を節約できます。

  • AWS CloudFormation で ChangeSets の新しいパラメータによってリソースのインポートを簡素化

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS CloudFormation で、リソースをスタックにインポートするプロセスを効率化する ImportExistingResources という CreateChangeSet API の新しいパラメータが利用できるようになりました。ImportExistingResources パラメータを指定して ChangeSets をデプロイすると、CloudFormation により、AWS アカウントに既に存在するテンプレート内のリソースが自動的にインポートされます。CloudFormation は、テンプレート内のリソースのカスタム名を使用して、リソースの存在を判断します。今回のリリースにより、インポート操作の手動操作が減り、名前の競合によるデプロイの失敗を避けることができます。

  • デベロッパー向けの新しい Amazon Pinpoint SMS 管理機能

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Pinpoint では、デベロッパーの SMS メッセージングプログラムの設定と最適化をサポートするため、新しい SMS 管理機能セットをリリースしました。デベロッパーは、構築するアプリケーションやサービスの拡張機能として SMS メッセージを使用します。例えば、アカウントのログインやサインアップ、時間的制約のあるアラートの送信、お客様の取引完了の支援、双方向の SMS チャットなどに SMS を使用しています。

  • AWS Transfer Family、論理ディレクトリの制限を引き上げ

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Transfer Family では、SFTP、FTPS、FTP のお客様を対象に、論理ディレクトリマッピングの制限を最大 2.1 MB に引き上げ、ユーザーにファイルを提供する方法をさらにきめ細かく制御できるようにしました。これにより、さらに細かく制御して、大量のデータを安全にアップロードし、さまざまなチーム、地域、アプリケーションで大量のデータをシームレスかつ大規模に共有するようにユーザーアクセスを設定できます。

  • Amazon CloudWatch Application Insights で SAP Sybase ASE データベースをモニタリング

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon CloudWatch Application Insights で、SAP Sybase ASE データベースのオブザーバビリティが提供されるようになりました。Application Insights は、アプリケーションのセットアップとモニタリング、問題の認識、データを使用した意思決定を容易に行えるようにすることで、お客様が SAP および SAP 以外のアプリケーション、データベース、AWS リソースに関するインサイトを得るのに役立ちます。今回の発表により、SAP HANA や SAP NetWeaver アプリケーションなどの、既にサポートされている SAP ワークロードのリストに追加されることになります。 

  • Amazon CodeCatalyst のチーム機能を発表

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst のチーム機能のリリースを発表しました。これにより、スペースとプロジェクトへのアクセスの管理が簡単になりました。この機能を使用すると、CodeCatalyst スペースのメンバーでチームを編成し、チームのメンバーが持つデフォルトのロールを設定できます。IAM アイデンティティセンターのシングルサインオン (SSO) を使用している CodeCatalyst スペースでは、SSO グループをチームに割り当てて、CodeCatalyst のユーザー管理を一元化することもできます。

  • AWS DMS が Amazon Timestream をターゲットとして新たにサポート

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、ターゲットエンドポイントとして Amazon Timestream のサポートを開始しました。この新しいサポートにより、時系列データを Amazon Timestream に安全に移行できます。Amazon Timestream では、ビジネスインサイトをコスト効率よく保存し、処理し、導き出すことができます。 

  • Amazon Connect で Contact Lens 会話分析ダッシュボードの提供を開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Connect で、Contact Lens 会話分析ダッシュボードが利用できるようになりました。これにより、顧客からの問い合わせの理由、コンタクトドライバーの経時的な傾向、各コールドライバーのパフォーマンス (例えば、「配送状況の確認」というコールドライバーに対する平均処理時間) を把握できます。カスタム定義の期間 (週ごとなど)、概要グラフ、時系列グラフなどを使用して、リアルタイムおよび履歴の集計パフォーマンス、傾向、インサイトを表示および比較できます。マネージャーは、各種のコールドライバーについて、問い合わせの処理数や平均処理時間など、主要なメトリクスの傾向とパターンを解明できます。例えば、コンタクトセンターのマネージャーは、このダッシュボードを使用して、問い合わせ件数の急増の原因となっているコールドライバーを特定し、ワンクリックでそのカテゴリを掘り下げて個々のコンタクトを分析できます。

  • Amazon RDS Custom for SQL Server がポイントインタイムリカバリのサポートを最大 1000 個のデータベースまで拡張

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日 Amazon RDS Custom for SQL Server は、最大 1000 個までのデータベースのポイントインタイムリカバリ (PITR) サポートを発表しました。以前は 100 個のデータベースまでに制限されていましたが改善されました。PITR を使用すると、ユーザーはデータベースを保持期間内の特定の時点にリストアできるため、確実にディザスタリカバリ機能が強化されます。 

  • AWS Marketplace の柔軟な支払いスケジューラに新しい支払いオプションが追加

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Marketplace では、柔軟な支払いスケジューラを利用するお客様に、より便利な支払い方法が提供されました。AWS Marketplace で販売するパートナーは、柔軟な支払いスケジューラを含む AWS Marketplace プライベートオファーを、AWS が承認した任意の支払い方法 (クレジットカード、銀行口座、単一ユーロ決済圏 (SEPA) ネットワーク、請求書払い) を利用しているお客様に拡張できます。 

  • AWS Fargate がすべての AWS リージョンで AWS Graviton2 プロセッサのサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Fargate では、AWS GovCloud (米国) とアジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンで AWS Graviton2 プロセッサに対するサポートを追加しました。今回の発表により、AWS Fargate を使用して Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) でコンテナ化されたワークロードを実行する際のパフォーマンスとコストを最適化するのに役立つ選択肢がさらに広がりました。AWS Graviton2 プロセッサは、AWS GovCloud (米国) および中国リージョンを含むすべての AWS リージョンで、Amazon ECS 上の AWS Fargate で実行されているワークロードで利用できるようになりました。

  • Amazon Connect、AWS Service Quotas を使用して、適用されたクォータの可視化と管理をサポート

    投稿日: Nov 17, 2023

    AWS Service Quotas を使用して、各 Amazon Connect インスタンス内のリソースに適用されたクォータ値を表示できるようになりました。クォータの調整をリクエストする場合、Service Quotas では、Amazon Connect のクォータ、目的の値、および (該当する場合) 調整を適用するインスタンスを指定できます。例えば、既存のコンタクトセンターに新しいワークロードをオンボーディングすることを計画している場合、追加のエージェント、電話番号、フロー、キューなどのリソースを設定するのに十分なクォータ容量が既存の Amazon Connect インスタンスにあるかどうかを簡単に確認できます。AWS Service Quotas を活用することで、これらのリソースに適用されているサービスクォータ値をすばやく把握し、わずか数回のクリックでクォータの引き上げをリクエストできます。

  • Amazon EMR Studio が Amazon Athena を利用したインタラクティブなクエリエディタを追加

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon EMR Studio を使用して、Amazon Athena でインタラクティブなクエリの開発と実行ができるようになりました。これにより、EMR Studio を使用して、Athena 上での SQL 分析を、Spark、Scala、およびその他のワークロードで使用するのと同じインターフェイスから実行できます。

  • RDS Custom for SQL Server が SQL Server Developer エディションをサポート

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for SQL Server では、お客様がインスタンスを作成する際に独自の SQL Server Developer エディションのインストールメディアを提供することで、SQL Server Developer エディションを使用できるようになりました。Developer エディションを利用すると、Amazon RDS Custom for SQL Server による開発やテストにかかるコストを削減できます。Amazon RDS Custom は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境をカスタマイズできるマネージドデータベースサービスです。RDS Custom for SQL Server の機能には、マルチ AZ 配置Bring-Your-Own-Media を使用した BYOL などがあります。 

  • Amazon EC2 C7g、M7g、R7g インスタンスを利用可能な AWS リージョンが拡大

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7g、M7g、R7g インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ソウル) で利用できるようになりました。Amazon EC2 C7g インスタンスは AWS リージョンの欧州 (ストックホルム) でも利用できるようになりました。

  • Amazon VPC IP Address Manager が VPC サブネットの IP アドレス割り当てを新たに自動化

    投稿日: Nov 17, 2023

    本日、AWS は VPC サブネット IP アドレス管理ワークフローを自動化する Amazon VPC IP Address Manager (IPAM) の新機能のリリースを発表しました。VPC と VPC サブネットの両方のワークフローを自動化することで、AWS ワークロードの IP アドレス管理をさらに簡素化できるようになりました。

  • Amazon EMR のオープンテーブルフォーマットを使用して AWS Lake Formation によるきめ細かなアクセス制御を適用する

    投稿日: Nov 17, 2023

    EC2 での Amazon EMR クラスターに対する、オープンテーブルフォーマット (OTF) での AWS Lake Formation ベースのきめ細かなアクセス制御 (FGAC) が一般提供されることを発表します。本日のリリースにより、Amazon EMR は、Apache Iceberg、Apache Hudi、Delta テーブルにアクセスする Apache Spark ジョブに対して、テーブル、列、行レベルのアクセス権限によるアクセス制御を提供することで、トランザクションデータレイクのセキュリティとガバナンスを簡素化します。

  • SAP HANA データベースのアプリケーション整合性のある EBS スナップショットを自動化

    投稿日: Nov 17, 2023

    Amazon Data Lifecycle Manager を使用して、SAP HANA データベースのアプリケーション整合性のある EBS スナップショットの作成と保持を自動化できるようになりました。AWS Backint Agent for SAP HANA を使用してデータをバックアップすることに加えて、SAP HANA データベースをストレージスナップショットとしてバックアップできるようになりました。このスナップショットは、ディザスタリカバリのために別の AWS リージョンやアカウントに簡単かつ迅速にコピーできます。

  • Amazon Braket が変分アルゴリズムを高速化するパラメトリック回路のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS の量子コンピューティングサービスである Amazon Braket は、超伝導ゲートベースの量子処理ユニット (QPU) 上のパラメトリック回路のサポートを追加しました。これにより、Amazon Braket Hybrid Jobs を使用する量子クラシックアルゴリズムのランタイムパフォーマンスが最大 10 倍高速になります。

  • AWS Lambda で、Lambda 関数のログの検索、フィルタリング、集計を容易にする新しいコントロールを新たに導入

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS Lambda では、JSON 構造化形式でネイティブにログをキャプチャし、ログレベルを調整し、Lambda 関数用の Amazon CloudWatch ロググループを選択できる高度なロギングコントロールを発表しました。

  • Amazon FSx for OpenZFS が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンとカナダ (中部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2023

    米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムを作成できるようになりました。また、カナダ (中部) リージョンでマルチ AZ ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • AWS のサービス間リクエストを制限するための新しい組織全体の IAM 条件キー

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、AWS Identity and Access Management (IAM) は、IAM ポリシー用の 2 つの新しいグローバル条件キーをリリースしました。これにより、AWS サービスがお客様の代わりにお客様のリソースにのみアクセスすることをスケーラブルに許可できます。この新しい IAM 機能により、リソースベースのポリシーの管理を簡素化して、AWS サービスが AWS Organizations の組織または組織単位 (OU) からリクエストが送信された場合にのみリソースにアクセスするように要求できます。

  • Amazon EC2 C6in インスタンスが米国西部 (北カリフォルニア) で利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C6in インスタンスが、米国西部 (北カリフォルニア) の AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。 

  • VPC とサブネットでより多くのサイズの IPv6 CIDR をサポート

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon VPC では、お客様は IPv6 CIDR を使用してさまざまなサイズの VPC とサブネットを作成できます。この機能により、お客様は /44 ~ /60 のサイズの VPC と /44 ~ /64 のサイズのサブネットを /4 単位で作成できるようになりました。本日まで、AWS は VPC 用に /56、サブネット用に /64 の 1 つの標準 IPv6 CIDR ブロックサイズをサポートしていましたが、IPv4 CIDR ブロックサイズは VPC と サブネット の両方でフレキシブルでした。

  • Amazon RDS for MySQL が MySQL 5.7 スナップショットから MySQL 8.0 へのアップグレードのサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) が、RDS コンソールや ModifyDBSnapshot API または CLI コマンドを使用して MySQL 5.7 スナップショット (マイナーバージョン 16~43) を MySQL 8.0 (マイナーバージョン 28、32、33、34) にアップグレードするオプションを提供するようになりました。

  • Amazon Neptune が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon Neptune は、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンにおいて、エンジンバージョン 1.1.0.0 以降で利用可能になりました。AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで R5 および T3 インスタンスタイプを使用して Neptune クラスターを作成できるようになりました。

  • Amazon FSx for Lustre でファイルシステムのスループット階層が調整可能に

    投稿日: Nov 16, 2023

    費用対効果が高く、高性能かつスケーラブルなファイルストレージを提供するコンピューティングワークロード向けのサービスである Amazon FSx for Lustre は、スループットスケーリングをサポートするようになりました。この機能により、変化するパフォーマンス要件に合わせてファイルシステムのスループット階層を調整して、高い俊敏性とコスト削減を実現できます。

  • Amazon SQS が AWS CloudTrail でのデータイベントのログ記録のサポートを発表

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) は、AWS CloudTrail を使用したデータイベント SQS API のログ記録のサポートを発表いたします。これにより、AWS アカウントの SQS アクティビティをより詳細に把握して、セキュリティと運用上のトラブルシューティングのベストプラクティスを実現できるようになります。Amazon SQS は、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの疎結合化とスケーリングを実現するフルマネージドメッセージキューサービスです。

  • AWS Cloud Map が AWS CloudTrail データイベントのサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS Cloud Map は、DiscoverInstances および DiscoverInstancesRevision API の AWS CloudTrail データイベントをサポートするようになりました。これらの AWS Cloud Map API と CloudTrail の統合により、お客様はクラウドリソース検出のために実行された API 呼び出しの履歴を取得できるようになりました。この機能を使用すると、AWS Cloud Map で実行するワークロードのガバナンス、コンプライアンス、およびリスク監査機能を強化できます。

  • Amazon EC2 M6in および M6idn インスタンスが米国西部 (北カリフォルニア) で利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の M6in および M6idn インスタンスが、米国西部 (北カリフォルニア) の AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。M6in および M6idn インスタンスを使用して、高性能ファイルシステム、分散型ウェブスケールのインメモリキャッシュ、キャッシュフリート、リアルタイムのビッグデータ分析、5G User Plane Function (UPF) のような通信アプリケーションなど、ネットワーク集約型ワークロードのパフォーマンスとスループットをスケールできます。

  • AWS Lambda が Kafka イベントソースマッピングの失敗イベント送信先のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS Lambda が、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) の失敗イベント送信先とセルフマネージド Apache Kafka イベントソースマッピングをサポートするようになりました。失敗したイベントの送信先を指定することで、エラーが返される場合でも、Lambda 関数はトピックのイベントの処理を続行できます。

  • Unity 向け Amazon GameLift プラグインのサポート強化を発表

    投稿日: Nov 16, 2023

    Unity 向け Amazon GameLift プラグインで、Unity Long Term Support (LTS) と Amazon GameLift Server SDK の最新バージョンをサポートすることを発表いたします。Amazon GameLift は、デベロッパーがマルチプレイヤーゲーム専用ゲームサーバーを迅速に管理およびスケールできるフルマネージドサービスです。今回のリリースで、Unity 向け Amazon GameLift プラグインは、Windows および macOS 向けの 2021.3 LTS と 2022.3 LTS をサポートするようになります。

  • Amazon Transcribe が多言語リアルタイム音声ストリームの自動言語識別をサポート開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。本日、多言語ストリームの自動言語識別に対応したことを発表します。複数の公用語がある国または複数の地域で事業を行っている場合、音声ストリームに異なる言語が複数含まれたり、音声が言語間で切り替わったりすることがあります。このようなユースケースで多言語識別を有効にすると、ストリームで話されているすべての言語を識別し、識別された各言語を使用してトランスクリプトを作成できます。これは、話し手が会話の途中で言語を変更した場合でも、または各参加者がそれぞれ異なる言語を話している場合でも、トランスクリプション出力では各言語が正しく検出され、書き起こされることを意味します。

  • Amazon Time Sync Service がマイクロ秒単位の正確な時間のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon Time Sync Service では、Amazon EC2 インスタンスの時刻を UTC のマイクロ秒単位で同期できるようになりました。

  • Amazon EC2 R6a インスタンスをご利用いただけるリージョンが増加

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日より、メモリ最適化された Amazon EC2 R6a インスタンスがアジアパシフィック (シドニー) およびアジアパシフィック (東京) リージョンで利用できるようになりました。R6a インスタンスは第 3 世代 AMD EPYC プロセッサーを搭載しており、同等の R5a インスタンスよりも最大 35% 優れたコストパフォーマンスを実現します。これらのインスタンスのコストは、いずれも同等の x86 ベースの EC2 インスタンスに比べて 10% 低くなります。

  • Amazon SNS が、サフィックスマッチングや大文字と小文字を区別しないマッチングなどの、追加のメッセージフィルター処理演算子をリリース

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) に、値の末尾の文字列と一致させる機能 (サフィックスマッチング)、大文字と小文字を区別しない機能 (equals-ignore-case マッチング)、複数の別々のメッセージプロパティにまたがる条件のいずれかが真の場合に 1 つのフィルターが一致する機能 (OR マッチング) などのメッセージフィルター処理機能が追加されました。これらの新しいフィルター処理演算子を利用すると、サブスクライバーから追加のメッセージフィルター処理ロジックを、またパブリッシャーからメッセージルーティングロジックを取り除くことができ、メッセージングアーキテクチャをさらにシンプルにすることができます。

  • Amazon MSK が新たに階層化ストレージを搭載した Apache Kafka バージョン 3.6.0 をサポート

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) は、一般に利用可能な階層化ストレージを提供する Apache Kafka 3.6.0 の拡張バージョンをサポートするようになりました。Apache Kafka のバージョン 3.6.0 には、階層化ストレージへの早期アクセスなど、いくつかのバグ修正と新機能が含まれています。この拡張バージョンは、以前にリリースされた Amazon MSK バージョン 2.8.2 と同様に本番環境に対応した階層化ストレージをサポートしているため、お客様はこれをミッションクリティカルなワークロードに使用できます。階層化ストレージでは、高性能なローカルストレージ階層に追加して柔軟に拡大縮小できる事実上無制限のリモートストレージ階層を提供することで、MSK Provisioned クラスターのストレージ管理が容易になります。また、Apache Kafka クラスターに長期間データを保存する方が費用対効果が高くなります。階層化ストレージの詳細については、Amazon MSK デベロッパーガイドをご覧ください。

  • 新しい Amazon CloudWatch メトリクスで EBS ボリューム I/O の正常性を監視する

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日 Amazon は、EBS Stalled I/O Check という、AWS EBS ボリュームの正常性を監視する新しい CloudWatch メトリクスの提供開始を発表しました。この CloudWatch メトリクスを使用すると、EBS ボリュームで実行されている I/O のステータスを監視し、ボリュームで障害が発生した場合に検出することができます。この新しいボリュームレベルメトリクスにより、アプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性のある EBS での障害を迅速に検出して対応できるようになりました。このメトリクスは、要求された I/O 操作が EBS ボリュームで処理されているかどうかに基づいて、0 (合格) または 1 (失敗) のステータスを返します。Amazon CloudWatch で新しいメトリクスを使用すれば、カスタマイズされたダッシュボードを作成したり、メトリクスに基づいて通知を行うか自動的にアクションを実行するアラームを設定したりできます。

  • AWS IoT Device Management がデバイスの位置に対するインデックス作成とクエリ実行のサポートを追加

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS IoT Device Management が、フリートのインデックス作成機能を拡張し、最後に報告された IoT デバイスの位置に対するインデックス作成とクエリ実行をサポートするようになりました。AWS IoT Device Management は、IoT デバイスを大規模にリモートでモニタリングおよび管理するために使用できるフルマネージドクラウドサービスです。フリートのインデックス作成機能を使用すると、さまざまな AWS IoT データソースに保存されているデバイスの属性、状態、接続データの任意の組み合わせに基づいて、簡単にクエリを実行したり、デバイスをグループ化したりできます。今回の更新により、ジオクエリを使用して検索対象を絞り込み、目的の地理的境界にあるデバイスを取得して、位置固有のデバイス接続問題の検出など、対象を絞ったインサイトを得ることができます。このインサイトにより、対象を絞ったデバイス管理の対応が可能になります。

  • AWS IAM アイデンティティセンターが新しい IAM アイデンティティセンターインスタンス向けに多要素認証 (MFA) のデフォルト設定を強化

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日より、すべての新しい AWS IAM アイデンティティセンターインスタンスでは、デフォルトで多要素認証 (MFA) が有効になります。MFA を有効にすることは、AWS が推奨するセキュリティのベストプラクティスであり、ユーザーアカウントの保護に役立つ最も簡単で効果的な仕組みの 1 つです。

  • AWS Cost Explorer がより詳細な履歴データの提供を開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日より、履歴の期間が延長され、AWS Cost Explorer でより詳細なデータを利用できるようになりました。AWS Cost Explorer で、これまでデフォルトで 13 か月だったコストと使用状況のデータが、日単位で 14 か月分サポートされるようになりました。さらに、月単位で最大 38 か月分の履歴を有効にすることもできます。また、AWS の任意のサービスについて 14 日間のリソースレベルデータを日単位で有効にすることもできます。これらの機能はそれぞれ無料で提供されます。  

  • AWS AppSync がリアルタイム GraphQL サブスクリプションのモニタリング用の新しいメトリクスを導入

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS AppSync は、デベロッパーがリアルタイムデータに基づいてデジタルエクスペリエンスを構築できるフルマネージドサービスです。AppSync を使用すると、サブスクライブしているクライアントに最新データがリアルタイムでプッシュされて公開されるように、データソースを構成できます。接続管理、スケーラビリティ、ファンアウト、ブロードキャストは AppSync によって処理されるため、お客様は、複雑なインフラストラクチャを管理することなく、アプリケーションのビジネスニーズに集中することができます。

  • Microservice Extractor が大規模な .NET アプリケーションの Linux への移植を簡素化

    投稿日: Nov 16, 2023

    Microservice Extractor は、お客様が Windows に依存する.NET フレームワークベースのアプリケーションをクロスプラットフォームの .NET に移植して Linux オペレーティングシステム上で実行できるように支援します。この統合移植機能により、開発者は Microservice Extractor を使用して、数百のプロジェクトと 1 万以上のクラスを含む大規模な .NET Framework ベースのアプリケーションを、プロジェクト、名前空間、API、またはクラスレベルでのコードモジュールの移植性に基づいて管理しやすいグループに分解できます。お客様は一度に 1 つのグループを抽出、移植、デプロイでき、モノリス内の残りのコードは、ネットワーク経由で移植されたコードを使用できます。この反復的なモダナイゼーションアプローチは、大規模なビジネスアプリケーションを Windows から Linux に移行する時間を半分に短縮するだけでなく、組織が同時にクラウド向けのアプリケーションを再構築するのにも役立ちます。

  • Amazon Elastic Block Store が EC2 インスタンスと EBS ボリュームをバックアップするデフォルトポリシーを発表

    投稿日: Nov 16, 2023

    お客様はデフォルトポリシーを使用して、Amazon Data Lifecycle Manager から 1 回の API 呼び出しでアカウント内のすべての EC2 インスタンスと EBS ボリュームをバックアップできるようになりました。デフォルトポリシーは、お客様の既存のバックアップメカニズムと連携して機能し、EBS ベースの AMI とインスタンスとボリュームの EBS スナップショットのみが作成され、最新のバックアップは作成されません。これにより、お客様は重複バックアップを作成したり、管理オーバーヘッドやコストを増大させたりすることなく、包括的なバックアップ保護を実現できます。

  • AWS Verified Access 向けポリシーアシスタントの発表

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、AWS は AWS Verified Access 向けポリシーアシスタントのリリースを発表いたします。これにより、アプリケーションアクセスポリシーの表現、トラブルシューティング、シミュレーションが容易になります。Verified Access により、ゼロトラストの原則に基づいて、企業アプリケーションへの安全な VPN レスアクセスが可能になります。ポリシーアシスタントを使用すると、アプリケーションアクセスポリシーの検証、トラブルシューティング、作成を迅速に行うことができます。 

  • 2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon RDS マルチ AZ が、1 秒のダウンタイムでのマイナーバージョンアップグレードのサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) マルチ AZ 配置 が、Amazon RDS Proxy 使用時の通常 1 秒未満のダウンタイムでのマイナーバージョンアップグレードとシステムメンテナンス更新のサポートを開始しました。 この機能により、PostgreSQL と MySQL の最新のマイナーバージョンからの最新のパフォーマンス改善、バグ修正、新しいセキュリティ修正プログラムやパッチを、アプリケーションの中断を最小限に抑えながら利用することができます。

  • Amazon EC2 C7gn インスタンスが AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日より、AWS Graviton3E ベースの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7gn インスタンスが AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用できるようになりました。Amazon EC2 C7GN インスタンスは新しい第 5 世代 AWS Nitro Card を搭載し、ネットワーク負荷の高いワークロードに対して最大のネットワーク帯域幅、最大のパケット処理パフォーマンス、最大のコストパフォーマンスを実現します。C7gn インスタンスは、現世代の同等の x86 ベースのネットワーク最適化インスタンスと比較して、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅と vCPU あたり最大 3 倍高いパケット処理パフォーマンスを提供します。高度なネットワーク機能を利用して、パフォーマンスとスループットを向上させると同時に、ネットワーク負荷の高いワークロード実行のコストを最適化できます。ワークロードの例には、ネットワーク仮想アプライアンス、データ分析、CPU に基づく人工知能と機械学習 (AI/ML) の推論などがあります。

  • Amazon MSK がストレージ容量アラートの送信を開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    ストレージ容量がなくなるリスクがある場合に、Amazon MSK から自動でアラートが送信されるようになりました。このアラートには、ストレージ管理のための最適な手順に関する推奨事項も表示されます。この機能により、ストレージ容量の問題が深刻になる前に、簡単に問題を特定して迅速に解決できます。Amazon MSK は、このアラートを Amazon MSK コンソール、AWS Health DashboardAmazon EventBridge、AWS アカウントの連絡先メールアドレスに自動的に送信します。また、このアラートを Slack 経由で配信したり、New Relic や Datadog などのツールに配信したりするように Amazon EventBridge を構成することもできます。 

  • AWS Systems Manager が運用上の問題や変更リクエストに関するステータス更新を Amazon EventBridge に公開

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS Systems Manager で、運用上の問題や変更リクエストに関するステータス更新が Amazon EventBridge に公開されるようになりました。これにより、Amazon EventBridge を活用して運用上の問題や変更リクエストにリアルタイムで対応できます。この統合により、運用上の問題や変更リクエストをリッスンしたり、Lambda 関数の呼び出し、Slack や Pager Duty への通知の送信などのワークフローをリアルタイムでトリガーしたりできるようになります。

  • AWS が Amazon CloudWatch Logs Insights 向けの複数の stats クエリコマンドを発表

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon CloudWatch Logs のお客様は、Log Insights クエリで最大 2 個の stats コマンドを使用できるようになりました。1 回のクエリで使用できる stats コマンドの数が 2 個に増えたことで、お客様は 2 つ目の stats コマンドを使用して最初の stats 操作の結果に対して集計を実行できます。例えば、stats コマンドを使用して 10 分間隔でログトラフィックを集計し、同じクエリでもう 1 つの stats コマンドを使用して 10 分間隔での最大トラフィックを計算できます。 

  • AWS 統合アプリケーションテストキット (プレビュー)

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS は、AWS 統合アプリケーションテストキット (IATK) のプレビューを発表しました。これは、開発者がクラウドアプリケーションのテストをより迅速かつ正確に作成できるようにする新しいオープンソースのテストライブラリです。AWS IATK を使用すると、開発者はクラウド内の環境に対してコードと AWS 統合を実行するテストをすばやく作成できるため、開発プロセスの早い段階で間違いを見つけやすくなります。IATK には、テストイベントの生成、Amazon EventBridge Event Bus でのイベント配信と構造の検証、および AWS X-Ray トレースを使用してコールフローを検証するアサーションを行うユーティリティが含まれています。

  • Amazon IVS がサーバーサイドコンポジションのサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) でサーバーサイドコンポジションを使用すると、ステージ参加者のオーディオとビデオを組み合わせて合成ビューにすることができます。この合成されたビューは、Amazon IVS チャネルにブロードキャストしたり (例えば、より多くの視聴者にリーチするため)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) に保存してビデオオンデマンド (VOD) で視聴できるようにしたりできます。

  • Amazon Athena で新しい JDBC ドライバーが利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、Amazon Athena は、任意の SQL 開発およびビジネスインテリジェンスアプリケーションからのデータへの接続、クエリ、可視化のエクスペリエンスを向上させる新しい JDBC ドライバーをリリースしました。この新しい JDBC ドライバーはアップグレードが簡単で、Amazon S3 から結果を読み取って大量のクエリ結果を消費するアプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。

  • Amazon Bedrock のプレイグラウンドである PartyRock を発表

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、AWS は Amazon Bedrock のプレイグラウンドである PartyRock を発表しました。PartyRock は、楽しく直感的に使用できるハンズオン形式の生成系 AI アプリケーション構築プレイグラウンドです。わずか数ステップで、生成系 AI を試すためのさまざまなアプリケーションを作成できます。例えば、特定のトピックについてちょっとしたジョークを生成するアプリケーションを構築したり、完璧にパーソナライズされたプレイリストを作成したり、パントリーにある食材に基づいて提供するものを推奨したり、パーティーの予算を分析して最適化したり、新しいファンタジーロールプレイングキャンペーンを案内する AI ストーリーテラーを作成したりできます。PartyRock アプリケーションを構築してプレイすることで、さまざまな基盤モデルの実験、テキストベースのプロンプトを使用した直感力の強化、プロンプトの連鎖など、生成系 AI を最大限に活用するために必要な手法と機能を学ぶことができます。PartyRock は Amazon Bedrock を利用しています。Amazon Bedrock は、Amazon や大手 AI 企業の基盤モデル (FM) を API を通じて利用できるようにするフルマネージドサービスです。

  • AWS Amplify ホスティングがワイルドカードサブドメインのサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    AWS Amplify ホスティングでは、Amplify アプリケーションでカスタムドメインを使用するときにワイルドカードサブドメインを利用できるように一般提供を開始することを発表いたします。この新しい機能は、静的アプリケーション、シングルページアプリケーション (SPA)、Next.js を使用したフルスタックのサーバー側レンダリングアプリケーションなど、カスタムドメインを使用して AWS Amplify ホスティングにデプロイされたすべてのアプリケーションに対して使用できます。

  • AWS Managed Microsoft AD に One Identity の Active Roles に対するサポートを追加

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) に One Identity の Active Roles に対するサポートを追加することを発表いたします。お客様は Active Roles を使用すると、AWS Managed Microsoft AD と、自己管理型の Active Directory、HR システム、One Login、Entra ID、Okta、Ping、Google Identity、およびその他の SCIM ID プロバイダーなどの最新の ID 管理システムとの間で ID を同期できます。さらに、Active Roles では、強化された監査機能とガバナンスコントロール、動的な委任モデル、最小特権アクセス管理、自動化されたプロビジョニング、ワークフローベースの承認システムをお客様がお使いの ID サービスの上に階層化して管理体制を全体的に強化できます。

  • AWS が 3 人の表現力豊かなアメリカ英語の声を備えた長文形式エンジンの提供を開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、表現力豊かな長文形式エンジンの一般提供を発表します。Amazon Polly でまず最初に 3 人のアメリカ英語の声が米国のお客様に提供されます。

  • Amazon FSx for OpenZFS で追加のパフォーマンスメトリクスと拡張モニタリングダッシュボードの提供を開始

    投稿日: Nov 16, 2023

    Amazon FSx for OpenZFS では、ファイルシステムのアクティビティの可視性を向上させる追加のパフォーマンスメトリクスと、パフォーマンスのインサイトとレコメンデーションを表示する拡張モニタリングダッシュボードが提供されるようになりました。この新しい Amazon CloudWatch メトリクスとダッシュボードを使用すると、ファイルシステムを適切なサイズに調整し、パフォーマンスとコストを最適化できます。

  • AWS Backup がジョブダッシュボードを備えた新しいコンソールエクスペリエンスをリリース

    投稿日: Nov 16, 2023

    本日、AWS Backup は新しいジョブダッシュボードコンソールエクスペリエンスを発表いたします。これは、新しい視覚的なユーザーインターフェイスを備えており、AWS Backup がサポートするサービスのバックアップ、コピー、復元のメトリクスを集約することで、大規模なバックアップヘルスモニタリングを簡素化します。

  • MUFG 、AWS と新たに複数年にわたるグローバル契約を締結しDX を加速

    投稿日: Nov 15, 2023

    日本最大の金融グループが AWS との連携強化により、クラウドファースト戦略の加速、生成系 AI と機械学習機能の活用、パーソナライズされた金融サービスの提供、IT インフラコスト 20% 削減を実現

  • Amazon EC2 Auto Scaling が EC2 インスタンスの交換に対する制御を向上

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日、Amazon EC2 Auto Scaling では新しい機能であるインスタンスメンテナンスポリシーをリリースいたします。このポリシーにより、お客様はインスタンスの交換時に既存のインスタンスを終了する前にインスタンスを起動するのか、既存のインスタンスを終了した後にインスタンスを起動するのかを定義できます。これにより、インスタンスの更新、ヘルスチェック、リバランスなどの操作でグループのインスタンスを交換する方法を制御できます。コンソールから、「ポリシーのプリセット」を選択するか、ポリシーを自分で設定して可用性またはコストを重視した最適化を実現できます。

  • Amazon S3 がカスタマイズされた詳細な可視性を実現する S3 ストレージレンズグループを発表

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon S3 ストレージレンズでは、ストレージレンズグループを導入いたします。これは、オブジェクトメタデータに基づくカスタムフィルターを使用してメトリクスを集約する新しい方法です。ストレージレンズグループでは、保存期間別のオブジェクトの分布、最もよく使われるファイルの種類など、データの特性を詳しく調べることができます。こうした情報は、S3 ストレージをよく理解して最適化するのに役立ちます。

  • Amazon EC2 C7gd、M7gd、R7gd インスタンスがそのほかのリージョンでも利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日より、最大 3.8 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを備えた Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7gd、M7gd、R7gd インスタンスが、アジアパシフィック (ムンバイ) と米国西部 (北カリフォルニア) リージョンでご利用いただけるようになりました。さらに、M7gd および R7gd インスタンスはアジアパシフィック (シドニー) でもご利用いただけるようになりました。

  • Amazon RDS for SQL Server で SQL Server メジャーバージョン 2022 をサポート

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon RDS for SQL Server が Microsoft SQL Server 2022 CU9 の Express、Web、Standard、および Enterprise の各エディションに対応するようになりました。Amazon RDS for SQL Server DB インスタンスで、クエリストアの機能強化、パラメータに依存するプランの最適化、SQL Server Ledger などの SQL Server 2022 の機能を利用できるようになりました。

  • AWS パートナーの共同販売エクスペリエンスを拡充

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS では、APN カスタマーエンゲージメント (ACE) を使用している AWS パートナーを対象に、共同販売エクスペリエンスを拡充いたします。

  • Amazon EC2 C6in、M6in、M6idn、R6in、および R6idn インスタンスで、Amazon EBS 最適化インスタンスのパフォーマンスの高速化をサポート

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日、Amazon コンピューティング最適化 C6a、汎用 M6a と M6idn、メモリ最適化 R6in と R6idn の EC2 インスタンスタイプの Amazon Elastic Block Store (EBS) のパフォーマンスが向上したことを発表いたします。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが欧州 (ロンドン) と欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日より、6 TiB のメモリを搭載した Amazon EC2 High Memory インスタンス (u-6tb1.56xlarge、u-6tb1.112xlarge) が欧州 (ロンドン) リージョンと欧州 (スペイン) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • 新しいセルフガイドのソフトウェアパスエクスペリエンス

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS は 10 月に、AWS パートナーセントラルでセルフガイドのエクスペリエンスの提供を開始し、登録から AWS Marketplace への掲載までのパートナージャーニーを短縮できる自動化されたタスクを導入いたしました。今回は、そのガイダンスをソフトウェアパス全体に拡大し、ソフトウェア製品の開発と改良に役立つパーソナライズされたタスクとガイダンスをパートナーに提供します。構築、マーケティング、販売、成長という 4 つの成長段階を進むと、AWS SaaS Factory、AWS ISV Accelerate などの主な ISV プログラムへの参加資格を自動的に得ることができます。関連するタスクが表示されるため、要件を満たしてパートナー向けの特典やプログラムの利用資格を得ることができます。 

  • Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) のフリーズコレクションの発表

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、99.999% の可用性を提供する Apache Cassandra 互換のフルマネージド型データベースサービスです。スケーラブルかつサーバーレスで、高い可用性を発揮します。

  • Grafana コミュニティプラグインで Amazon Managed Grafana のエクスペリエンスを拡張

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon Managed Grafana で、Grafana コミュニティプラグイン用の新しいセルフサービスプラグイン管理のエクスペリエンスがリリースされました。このリリースにより、Amazon Managed Grafana の管理者は、自分のワークスペースから Grafana コミュニティプラグインを直接見つけてインストールできます。プラグインを使用すると、さまざまなデータソースからのデータを独自のデータセットの分析に合わせて調整された視覚化と統合することができ、Grafana のエクスペリエンスが拡張されます。

  • Amazon EBS がスナップショットを不注意または悪意のある削除から保護する Snapshot Lock を発表

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon EBS は本日、Snapshot Lock の提供を発表しました。これは、お客様がデータ保持ポリシーを遵守し、不注意または悪意のあるデータ削除に対する保護を強化するのに役立つ新しいセキュリティ機能です。お客様はディザスタリカバリ、データ移行、コンプライアンスの目的で、EBS ボリュームをバックアップするために EBS スナップショットを使用します。お客様は、EBS スナップショットで複数のデータ保護レイヤーを設定できます。これには、複数の AWS リージョンとアカウントにまたがるコピー、IAM アクセスポリシーの設定、ごみ箱の有効化などが含まれます。Snapshot Lock を使用すると、お客様は個々のスナップショットにロックを設定して、アカウント所有者を含め、誰もそのスナップショットを一定期間削除できないようにすることができます。データガバナンスガイドラインに従ってスナップショットロック構成を変更するためのアクセス権を特定のユーザーに許可したり、特権ユーザーを含め、誰もロック構成を変更できないようにすることで厳格なコントロールを実装したりする柔軟性が備わっています。お客様はこの機能を利用して、EBS スナップショットを WORM (Write-Once-Read Many) 準拠の形式で保存することもできます。

  • Amazon Connect が CloudTrail がサポートされている更新されたオペレーション時間の UI をリリース

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon Connect は、ユーザーエクスペリエンス、AWS CloudTrail の対象範囲、タグ付けが強化された新しいオペレーション時間の UI の提供を開始します。オペレーション時間によりコールセンターの営業時間を示すことができます。これはフローを構築したり、連絡先をエージェントにルーティングしたりするときに使用されます。Amazon Connect 管理ウェブサイトで営業時間を設定または変更すると、そのアクティビティの記録が AWS CloudTrail で利用できるようになります。これにより、可視性が得られ、レポートが作成できるようになり、コンプライアンスに準拠できます。「その変更の前はどのような営業時間でしたか」「そのスケジュールはいつ削除されましたか」などの質問に答えることができるようになります。 オペレーションページの新しい時間の詳細については、Amazon Connect の管理者ガイドAWS CloudTrail のドキュメントをご覧ください。

  • AWS CloudTrail Lake が柔軟なデータ保持を実現するために最適化された新しい料金オプションを発表

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日、AWS CloudTrail Lake は、柔軟なデータ保持のニーズに合わせて最適化された 1 年間の延長可能な保持料金オプションを発表しました。CloudTrail Lake はマネージド型データレイクで、監査、セキュリティ、運用調査のためにアクティビティログを集約してイミュータブルに保存し、分析できます。1 年間の延長可能な保持料金には、最初の 1 年間の保持期間と取り込み料金が含まれています。1 年目以降に保持の延長料金を支払うことで、保持期間を最大 10 年まで延長できます。コンプライアンス、監査、セキュリティ、運用を担当する各チームはこの新しい料金オプションを使用して、監査可能なデータソースを費用対効果の高い方法で保持しながら、PCI-DSS などのコンプライアンスプログラムに準拠できます。また、フォレンジック調査や運用調査を行うこともできます。

  • Amazon EC2 X2iedn インスタンスが欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日より、メモリ最適化された Amazon Compute Cloud (Amazon EC2) X2iedn インスタンスが欧州 (スペイン) リージョンで利用できるようになりました。X2iedn インスタンスは、第 3 世代の Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (Ice Lake) を搭載し、AWS Nitro System で構築されており、メモリを大量に消費するワークロード向けに設計されています。前世代の X1e インスタンスと比較して、パフォーマンス、費用対効果、メモリ 1 GiB あたりのコストが改善されています。これらのインスタンスは、データベースでの Business Suite on HANA、SAP S/4HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Warehouse on HANA、SAP BW/4HANA、SAP NetWeaver といったワークロードの実行について、SAP 認定を取得しています。

  • AWS CloudTrail Lake での CloudTrail Insights のサポートを開始

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日、Amazon Web Services, Inc.(AWS) は、AWS CloudTrail Lake のデータソースとして AWS CloudTrail Insights の一般提供が開始されたことを発表します。CloudTrail Lake は、管理されたデータレイクです。これにより、監査、セキュリティ調査、運用上のトラブルシューティングのためにアクティビティログを集約、不変に保存、クエリ、視覚化できます。CloudTrail Insights は、リソースプロビジョニングの急上昇、AWS Identity and Access Management (IAM) アクションのバーストなど、AWS アカウントの異常なアクティビティを特定します。本日までは、CloudTrail Insights は CloudTrail トレイルを使用しているお客様のみが利用できました。今後は、CloudTrail Lake で、Insights イベントと AWS 管理イベントの両方を分析でき、異常なアクティビティをその原因となった可能性のある AWS 管理イベントと関連付けることができます。また、厳選された CloudTrail Lake ダッシュボードを使用して、アカウントで生成された Insight の種類やソースなど、アカウントの異常な動作の概要を把握することもできます。

  • Amazon Aurora が Amazon RDS データベースプレビュー環境で PostgreSQL 16.0 のサポートを開始

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションでは、Amazon RDS データベースプレビュー環境で PostgreSQL バージョン 16.0 のサポートを開始いたしました。これにより、Amazon Aurora for PostgreSQL で PostgreSQL 16.0 を評価できます。PostgreSQL 16.0 は、2023 年 9 月 14 日に PostgreSQL コミュニティによってリリースされました。PostgreSQL 16 には、SQL/JSON コンストラクタとアイデンティティ関数のサポート、並列処理を使用できるクエリタイプ、I/O 使用状況に関する統計を提供する「pg_stat_io」ビューが追加されています。PostgreSQL 16 の詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS Audit Manager が MetricStream との最初の GRC 統合をリリース

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS Audit Manager は、AWS パートナーであり、ガバナンス、リスク、コンプライアンス (GRC) ソリューションプロバイダーである MetricStream と統合されました。この統合により、AWS の使用状況と構成の証拠を Audit Manager から MetricStream CyberGRC に直接インポートできます。複数のツールを行ったり来たりしてコンプライアンスを管理するのではなく、MetricStream CyberGRC に証拠を一元化して、AWS 環境、オンプレミス環境、マルチクラウド環境を評価するコントロールの問題に対応できます。 

  • Amazon EC2 DL2q インスタンスの一般提供を発表

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS は本日、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) DL2q インスタンスの一般提供を開始しました。DL2q インスタンスは Qualcomm AI 100 標準アクセラレーターを搭載しており、パブリッククラウドで Qualcomm の AI テクノロジーを初めて採用しています。 

  • AWS Marketplace と AWS パートナーセントラルでのアカウントと製品のリンク付けの導入

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS は、AWS Marketplace と AWS パートナーセントラルでのエクスペリエンスを統合します。パートナーセントラルと AWS Marketplace のアカウント、および関連するユーザーをリンクできるようになりました。接続が完了すると、パートナーセントラルのユーザーは AWS Marketplace の Management ポータルに移動して、パートナーセントラル内のサービスを AWS Marketplace 製品リストに接続できます。パートナーはこの機能を使用して、主要な Marketplace リストからパートナーセントラル内にある特定のソフトウェア製品まで、複数のさまざまな AWS Marketplace リストを連結することができます。 

  • AWS Amplify JavaScript v6 の一般提供を発表

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS Amplify JavaScript ライブラリ v6 の一般提供を開始することを発表します。これには、バンドルサイズの削減、TypeScript サポートの強化、Next.js サーバー側の機能との統合が含まれます。AWS Amplify JavaScript ライブラリを使用すると、フロントエンドデベロッパーはウェブアプリケーションと React Native アプリケーションを AWS クラウドバックエンドに接続できます。このリリースで、Amplify JavaScript は TypeScript のサポートを強化しており、デベロッパーの生産性の向上とランタイムエラーの低減を実現します。また、この新しいリリースを使用するアプリケーションは、より小さいバンドルサイズで提供されます。Amplify JavaScript v6 では、App Router、ミドルウェア、API ルート、サーバー関数などの Next.js サーバー側の機能との統合も導入されています。

  • AWS コスト管理が AppRegistry リソースタグのサポートを開始

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS コスト管理サービスは、お客様がアプリケーション関連リソースのコストをより適切に管理、分析、最適化できるように、AWS Service Catalog の AppRegistry リソースタグをサポートするようになりました。本日より、AppRegistry を使用してアプリケーションを定義するお客様は、この新しい AWS アプリケーションタグをすべてのアプリケーションリソースに適用できます。このタグは AppRegistry によって提供され、お客様が AWS アカウント全体のリソースコレクションを自分で定義したアプリケーションとしてグループ化して表示できるようにします。このアプリケーションタグはコスト配分タグとして自動的にアクティブ化されるため、さまざまなコスト管理サービスで使用して、アプリケーション関連リソースのコストを分析、管理、最適化できます。

  • AWS Resource Explorer が 86 の新しいリソースタイプに対応

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS Resource Explorer は、AWS CloudFormation、AWS Glue、Amazon SageMaker などのサービスの、さらに 86 種類のリソースタイプをサポートするようになりました。今回のリリースにより、ユーザーは AWS Resource Explorer を使用して、新たにサポートされた次のリソースタイプのリソースを検索および検出できるようになりました。

  • AWS Ground Station が広帯域デジタル中間周波数をオレゴン、オハイオ、ダボに拡大

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は、広帯域デジタル中間周波数 (DigIF) をオレゴン、オハイオ、ダボの各拠点に拡大することを発表いたします。衛星通信事業者は Wideband DigIF を使用すると、任意のソフトウェア定義無線 (SDR) を使用して Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) でデータの復調と復号を実行できるため、ダウンリンクデータの制御と柔軟性が向上します。

  • Amazon MWAA にカスタマーマネージド型エンドポイントによる共有 VPC サポートを追加

    投稿日: Nov 15, 2023

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) で、一元的に管理された共有 Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 内に環境を作成できるようになりました。VPC 共有により、チームはそれぞれ別々の AWS アカウントを使用して、一元的に管理された VPC 内にリソースを作成できます。これにより、請求とアクセスコントロールに別々のアカウントを使用しながら、作成および管理する必要のある VPC の数が削減されます。

  • AWS Step Functions が失敗からのワークフローの再開をサポート開始

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS Step Functions では、失敗した時点からワークフローを簡単に再開できるようになったため、失敗から迅速に回復し、効率を高め、必要な分のみの料金にコストを抑えることができます。AWS Step Functions は、220 を超える AWS のサービスの 11,000 以上の API アクションをオーケストレーションして、ビジネスプロセスとデータ処理ワークロードを自動化できるビジュアルワークフローサービスです。

  • サービスの構築とプロモーションのための AWS パートナーセントラルのエクスペリエンスの強化

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS は本日、AWS パートナーセントラルへの登録からオンボーディング、サービスの作成、およびサービスの構築とプロモーションに関する段階的なガイダンスの提供までを含む、AWS パートナー向けの強化されたユーザーエクスペリエンスの提供を開始します。 

  • Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall がさらに 4 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2023

    本日より、Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall をアジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン) リージョンで使用できます。

  • AWS Trusted Advisor が 37 個の Amazon RDS チェックを追加

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS Trusted Advisor は、37 個の新しい Amazon RDS チェックをリリースしました。これらのチェックでは、DB インスタンスの設定、使用状況、パフォーマンスのデータを分析してベストプラクティスガイダンスを提供します。これらの新しいチェックは、パフォーマンス、耐障害性、セキュリティ、運用上の優秀性といった Trusted Advisor の各カテゴリを対象としています。

  • AWS Glue データカタログが Apache Iceberg テーブルの自動圧縮をサポート

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS Glue データカタログでは Apache Iceberg テーブルの自動圧縮のサポートを開始しました。これにより、以前よりも簡単にトランザクションデータレイクのパフォーマンスを常に維持できるようになりました。Apache Iceberg テーブルで自動圧縮を有効にすると、Iceberg テーブルに対するメタデータのオーバーヘッドが減り、クエリパフォーマンスが向上します。 

  • AWS Lambda が Node.js 20 のサポートを追加

    投稿日: Nov 15, 2023

    AWS Lambda で Node.js 20 を使用したサーバーレスアプリケーションの作成がサポートされるようになりました。デベロッパーは Node.js 20 をマネージドランタイムとコンテナベースイメージの両方として使用できます。AWS は、更新が利用可能になった時点でマネージドランタイムとベースイメージを自動的に更新します。Node.js 20 を Lambda@Edge と一緒に使用することで、Amazon CloudFront を通じて配信される低レイテンシーのコンテンツをカスタマイズできます。Powertools for AWS Lambda (TypeScript) は、サーバーレスのベストプラクティスを実装し、開発者の作業スピードを向上させるための開発者ツールキットで、Node.js 20 もサポートしています。

  • AWS Wickr でゲストユーザーの利用が可能に

    投稿日: Nov 14, 2023

    AWS Wickr で、Wickr ネットワークユーザーが組織外の人々とやり取りできるようになりました。誰でも自分のメールアドレスを使って Wickr のゲストアカウントにサインアップすることができ、Wickr ネットワークのライセンスユーザーによって開始される安全な会話に参加することができます。Wickr 管理者は、Wickr 管理コンソールで個々のセキュリティグループに対してゲストユーザー機能を有効にしたり無効にしたりできます。

  • Amazon QuickSight、アセット共有を管理するための制限付き共有フォルダとフォルダの寄稿者ロールをリリース

    投稿日: Nov 14, 2023

    Amazon QuickSight では、制限付き共有フォルダ、寄稿者ロール、フォルダ内のデータソースアセットタイプのサポートを導入いたします。これらの機能により、フォルダレベルで QuickSight のアセット共有を管理できます。 

  • Amazon Aurora R6g および T4g インスタンスが新たに 9 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 14, 2023

    AWS Graviton2 ベースの R6g および T4g データベースインスタンスが、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、EU (スペイン)、EU (チューリッヒ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE) リージョンにおいて、Amazon Aurora MySQL 互換エディションと Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションでご利用いただけるようになりました。これらのインスタンスには、64 ビットの Arm Neoverse コアを用いて AWS が設計したカスタム AWS Graviton2 プロセッサが搭載されています。

  • AWS Client VPN がさらに 4 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日より、お客様はさらに 4 つの AWS (UAE、メルボルン、スペイン、チューリッヒ) リージョンで AWS Client VPN を利用できるようになりました。AWS Client VPN を使用すると、お客様はリモートワーカーに AWS またはオンプレミスネットワーク内のリソースへの安全なアクセスを提供できます。

  • ML および HPC ワークロード用の Instance Topology API の紹介

    投稿日: Nov 14, 2023

    AWS は、機械学習とハイパフォーマンスコンピューティングのワークロード向けの Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) Instance Topology API の一般提供を発表しました。Instance Topology API は、インスタンス間の相対的な近接度を示す、アカウントごとの独自の階層ビューを提供します。これにより、インスタンストポロジーを記述して、緊密に結合されたグループに属するインスタンスを識別できます。また、これを使用して通信時間をさらに改善し、ジョブの完了時間を短縮できます。

  • Amazon ElastiCache for Redis のバージョン 7.1 が一般公開されました

    投稿日: Nov 14, 2023

    Amazon ElastiCache for Redis のバージョン 7.1 の一般公開が開始しました。このリリースには、ワークロードのスループットを向上させ、オペレーションのレイテンシーを短縮できるようにするパフォーマンスの改善が含まれています。ElastiCache をご利用のお客様は、r7g.4xlarge 以上では、1 ノードにつき毎秒 100 万件を超えるリクエストを処理できます。Amazon ElastiCache for Redis のバージョン 7.1 では、Elasticache for Redis バージョン 7.0 と比較して、スループットが最大 100% 向上し、P99 レイテンシーが 50% 低下しています。

  • AWS ウェブアプリケーションファイアウォールの新しいダッシュボードを発表

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日より、WAF コンソールの新しいダッシュボードにアクセスして、トラフィックをより適切にモニタリングできるようになりました。これらのダッシュボードはデフォルトで使用可能で、別途設定する必要はありません。これらのダッシュボードでは、CloudWatch メトリクスを使用し、合計リクエスト数、ブロックされたリクエスト数、許可されたリクエスト数、ボットリクエスト数とボット以外のリクエスト数、ボットのカテゴリ数、CAPTCHA 解決率、一致した上位 10 件のルールなどのメトリクスをウェブ ACL ごとに一目でわかるように表示します。

  • AWS Resource Explorer、マルチアカウントのリソース検索のサポートを開始

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日、AWS は AWS Resource Explorer のマルチアカウント検索の一般提供を開始することを発表いたします。AWS Organizations を使用して、リージョン全体および組織のアカウント全体で Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、Amazon Kinesis ストリーム、Amazon DynamoDB テーブルなどのリソースを検索し、見つけることができるようになりました。Resource Explorer のマルチアカウント検索は、追加料金なしでご利用いただけます。

  • Amazon CodeCatalyst、Terraform のサポートを開始

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst で Terraform をサポートすることを発表いたします。今回のリリースにより、CodeCatalyst ワークフロー内で Terraform を使用してインフラストラクチャをプロビジョニングできるようになります。ワークフローとは、継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) システムの一部としてコードをビルド、テスト、デプロイする方法を記述する自動化された手順のことです。ワークフローでは、ワークフローの実行中に行う一連のステップ、つまりアクションを定義します。今回のリリースにより、Terraform アクションをワークフローに追加して、.tf ファイルで定義したとおりにインフラストラクチャを作成または更新できるようになりました。

  • AWS Managed Services Accelerate で Amazon EKS ワークロードの運用のサポートを開始

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日、AWS Managed Services (AMS) は、AMS Accelerate での Amazon EKS のモニタリングとインシデント管理の一般提供が開始されたことをお知らせいたします。AMS Accelerate は、標準の AWS サービスを活用して AWS ワークロードを効率的かつ安全に運用するのに役立ちます。お客様の環境とアプリケーションに合わせた専門知識、運用上のベストプラクティス、自動化が提供されています。AMS Accelerate で EKS のモニタリングとインシデント管理を使用することで、EKS ワークロードの耐障害性が維持されて回復力が向上するので、アラートやインシデントを管理する必要がなくなります。

  • AWS Lambda で関数のテンプレートの表示と AWS Application Composer へのエクスポートが利用可能に

    投稿日: Nov 14, 2023

    AWS Lambda コンソールは、AWS Application Composer との統合により 2 つの新機能をサポートするようになりました。これにより、開発者はサーバーレスアプリケーションを視覚的に構築することも、IaC (Infrastructure as Code) を使用して構築することも容易になります。まず、開発者は使用する関数の AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) テンプレートをコンソールで設定しながら、表示およびダウンロードできるようになりました。次に、ボタンをクリックするだけで、Lambda 関数を AWS Application Composer にエクスポートできます。その際、関数の設定はすべて保持されます。

  • AWS CodePipeline がさらに 7 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日、AWS は、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (メルボルン)、イスラエル (テルアビブ)、欧州 (スペイン)、中東 (UAE) リージョンで AWS CodePipeline の一般提供を開始したことを発表しました。

  • Amazon Connect Tasks の一般提供を AWS GovCloud (米国西部) リージョンで開始

    投稿日: Nov 14, 2023

    Amazon Connect では、AWS GovCloud (米国西部) リージョンでのタスクの作成と管理をサポートするようになりました。Amazon Connect Tasks を使用すると、すべてのコンタクトセンターエージェントタスクの優先順位付け、割り当て、完了までの追跡ができるようになります。これにより、エージェントの生産性が向上し、お客様の問題を迅速に解決できます。例えば、タスクを自動的に作成してお客様のチケットをチケットシステムから対応できるエージェントに送信するルールを Amazon Connect で設定することや、タスクテンプレートを使用して関連情報を事前に入力し、エージェントが問題を迅速に解決できるようにすることができます。また、特定の日付または時刻にタスクをスケジュール設定し、お客様に連絡することもできます。また、Amazon Connect Tasks には、CRM アプリケーション (Zendesk、Salesforce など) および API との事前に構築された統合が用意されているため、ビジネス固有のアプリケーションとより簡単に統合して、関連するすべてのお客様情報を使用してお客様の問題を適切に解決できます。

  • Amazon WorkSpaces がセルフサービスの診断ログアップロードを導入

    投稿日: Nov 14, 2023

    Amazon WorkSpaces は、ユーザーが WorkSpaces クライアントを使用しているときに発生する可能性のある問題のトラブルシューティングに役立つセルフサービスの診断ログアップロード機能を Windows、Mac、Linux、Web Access でリリースします。WorkSpaces (AWS) に送信されるログファイルには、デバイスと AWS ネットワークへの接続に関する情報が含まれています。これらは WorkSpaces (AWS) が問題を迅速にトラブルシューティングして解決するのに役立ちます。ユーザーのためにログの自動アップロードを有効にしたり、ユーザー自身でログの自動アップロードを有効にするようしたりして、これらのファイルが WorkSpaces (AWS) に自動的に送信されるようにできます。WorkSpaces ストリーミングセッションの前または最中に、診断ログのアップロードを有効にできます。  

  • AWS Clean Rooms がコラボレーションにおける柔軟な決済設定を発表

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日、AWS Clean Rooms の新機能が発表されました。この新機能は、コラボレーションにおけるクエリ計算コストを負担するコラボレーションメンバーを柔軟に選択できるようにするものです。これにより、コラボレーションの作成者は、クエリを実行するメンバーとクエリの計算コストの請求を受け取るメンバーを切り離して、支払い責任を設定できるようになりました。例えば、メディアパブリッシャーは、コラボレーションにおいて広告主がコラボレーションのクエリ実行者であっても、コラボレーションのクエリ計算コストを負担する場合があります。コラボレーションの作成者は、コラボレーションの作成時にクエリを実行するメンバーを設定します。支払い設定により、コストを誰がクエリを実行したかに基づく請求に拘束されなくなります。クエリの計算コストを支払うメンバーを含むすべてのメンバーは、コラボレーションに参加する前に設定を確認することができます。

  • AWS IoT Device Defender が検出メトリクスを他のサービスへエクスポートする機能のサポートを開始

    投稿日: Nov 14, 2023

    本日、AWS IoT Device Defender は、クラウド側およびデバイス側のメトリクスを、AWS 上または外部で実行されている独自のデータレイクにエクスポートする機能をリリースしました。AWS IoT Device Defender は、デバイスフリートを継続的に監視して異常なデバイスの動作を検出し、セキュリティ上の問題について警告し、組み込みの緩和アクションを提供するサービスです。検出機能を使用すると、デバイス側とクラウド側のメトリクスを事前に定義したしきい値と照らし合わせて評価し、逸脱が検出されたときにアラートを受け取ることができます。新しいエクスポート機能により、受信したメッセージ数、ネットワーク信号の強度、CPU やメモリの使用量などの検出メトリクスを他の AWS やサードパーティのサービスに簡単に転送して、さらに分析することができます。

  • Amazon RDS Custom for SQL Server が、サービスマスターキーの保持と TDE をサポートするように

    投稿日: Nov 14, 2023

    Amazon RDS Custom for SQL Server は、RDS Custom for SQL Server データベースインスタンスの存続期間を通じて同じサービスマスターキー (SMK) を保持するようになりました。同じ SMK を保持することにより、DB インスタンスは SMK で暗号化されたオブジェクトをシームレスに使用できるようになります。

  • Amazon EventBridge Pipes、新しいログ記録機能を追加してオブザーバビリティを向上

    投稿日: Nov 14, 2023

    Amazon EventBridge Pipes では、Amazon CloudWatch Logs、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Kinesis Data Firehose へのログ記録をサポートするようになりました。統合の問題がソース、ターゲット、または中間の変換とエンリッチメントの段階で発生しているかどうかを簡単に判断できるようになりました。また、3 つのログレベル (エラー、情報、トレース) のいずれかを選択して、ログの詳細度をカスタマイズすることや、必要に応じてイベントペイロード、サービスリクエスト、サービス応答をログに追加することもできます。Pipes でのログのサポートにより、イベント駆動型アーキテクチャのオブザーバビリティが向上し、問題をすばやくトラブルシューティングできます。

  • AWS がテキサス州ダラスに新しいローカルゾーンを開設

    投稿日: Nov 13, 2023

    本日、AWS はテキサス州ダラスの新しいローカルゾーンが一般公開されたことを発表しました。この新しい AWS ローカルゾーンでは、Amazon EC2 C6i、M6i、R6i、C6gn、M6g インスタンスと、Amazon EBS ボリュームタイプ gp2、gp3、io1、sc1、st1 を使用できます。また Amazon ECS、Amazon EKS、Application Load Balancer、AWS Direct Connect を使用して、エッジで幅広いワークロードをサポートすることもできます。

  • Amazon RDS for MySQL が Amazon RDS データベースプレビュー環境でのイノベーションリリースバージョン 8.1 のサポートを開始

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon RDS for MySQL は、Amazon RDS データベースプレビュー環境で MySQL イノベーションリリース 8.1 のサポートを開始しました。これにより、Amazon RDS for MySQL の最新のイノベーションリリースを評価できます。MySQL 8.1 を Amazon RDS データベースプレビュー環境にデプロイできます。この環境には、フルマネージド型データベースという利点があり、データベースのセットアップ、運用、モニタリングが容易になります。

  • AWS Chatbot でカスタマイズ可能なアクションボタンが利用可能に

    投稿日: Nov 13, 2023

    本日、AWS は AWS Chatbot でカスタマイズ可能なアクションが一般公開されたことを発表しました。アクションは、Microsoft Teams および Slack のチャンネルで AWS サービスイベント通知に設定可能なボタンとして表示されます。AWS のお客様は、サービスイベント通知にアクションを表示して頻繁に使用する DevOps ランブックプロセスとインシデントレスポンスタスクを実行可能にすることで、診断と解決のサイクルタイムを短縮できます。

  • Amazon Connect で添付ファイルのマルウェアのスキャンが可能に

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon Connect では、お好みのファイルスキャンアプリケーションを連携させることにより、添付ファイルがチャットで共有されたり、ケースにアップロードされたりする前に、添付ファイル内からマルウェアやその他の有害なコンテンツを検出できるようになりました。この機能によって、悪意のあるファイルの共有やダウンロードを防ぎ、顧客や組織の保護を強化できます。

  • AWS Elastic Load Balancing が暗号化とアクセス制御向けに IAM 条件キーを導入

    投稿日: Nov 13, 2023

    IAM ポリシーで Elastic Load Balancing (ELB) のサービス固有の条件キーを使用して、Transport Layer Security (TLS) ポリシーと IP ベースのアクセスの設定を制限できるようになりました。この機能強化により、ロードバランサーの設定に対してお客様が定めた基準をアカウントのユーザーに遵守させることができます。

  • Cohere の Command Light、Embed English、および多言語モデルが Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon Bedrock で Cohere Command Light、Cohere Embed English、および Cohere Embed の多言語モデルを利用できるようになりました。Command は Cohere の主力テキスト生成モデルで、ユーザーのコマンドに追従したり、ビジネスアプリケーションで利便性を発揮するようにトレーニングされています。Cohere Embed は、テキストドキュメントから高品質の埋め込みを生成するようにトレーニングされたモデルセットを提供する基盤モデルです。 

  • Amazon Elastic Container Service でタスク起動の冪等性のサポートを開始

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で、タスク起動の冪等性がサポートされるようになりました。これにより、副作用なく安全にタスク起動を再試行できます。この機能により、タイムアウトや接続エラーによって当初に意図したよりも多くのインスタンスが起動されることがなくなるので、時間とコストを節約できます。

  • Amazon MSK Serverless が全プログラミング言語に対応

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) Serverless が、あらゆるプログラミング言語で作成された Kafka クライアントからの書き込みと読み取りをサポートするようになりました。管理者は、AWS Identity and Access Management (IAM).を使用して Kafka リソースへのアクセス制御を簡素化および標準化できます。Amazon MSK での IAM のサポートは、承認と認証のオープンスタンダードである SASL/OAUTHBEARER に基づいています。Amazon MSK Serverless は Amazon MSK のクラスタータイプであり、クラスター容量の管理やスケーリングをすることなく、Apache Kafka を実行できます。MSK Serverless は、コンピューティングリソースとストレージリソースを自動的にプロビジョンおよびスケールするので、Apache Kafka をオンデマンドで使用できます。

  • AWS Lambda コンソールのメトリクス、ログ、トレースの単一ペインビューの提供を開始

    投稿日: Nov 13, 2023

    AWS Lambda では、メトリクス、ログ、トレースの単一ペインビューが Lambda コンソールに表示されるようになり、Lambda 関数のモニタリングとトラブルシューティングが容易になります。 

  • 起動テンプレートで ENA Express のサポートを開始

    投稿日: Nov 13, 2023

    AWS は、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンス用の Elastic Network Adapter (ENA) Express 向けの起動テンプレートサポートの一般提供を発表しました。ENA Express は、AWS Scalable Reliable Datagram (SRD) プロトコルを使用して、EC2 インスタンス間のネットワークトラフィックのシングルフロー帯域幅の拡大とテールレイテンシーの低減という、主に 2 つの方法でネットワークパフォーマンスを向上させる ENA 機能です。

  • Amazon CloudWatch Logs、Live Tail での正規表現のフィルターパターンのサポートを発表

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon CloudWatch Logs Live Tail のフィルターパターン構文で正規表現がサポートされるようになったことを発表いたします。これにより、関連するログイベントの検索とマッチングがさらに簡単になります。現在、お客様はメトリクスフィルターやサブスクリプションフィルターでフィルターパターン構文を使用していますが、Live Tail が追加されてエクスペリエンスがさらに向上します。本日のリリースにより、お客様は柔軟で強力な正規表現を Live Tail フィルターパターン内で使用し、ニーズに合わせてフィルタリングをカスタマイズできるようになります。お客様は、ログ内の検索で完全一致を検出するために複数のフィルターを定義するのではなく、{ $.statusCode=%4[0-9]{2}% } などの正規表現を使用して複数の IP サブネットや HTTP ステータスコードを照合する 1 つのフィルターを定義できます。

  • Meta の Llama 2 Chat 13B 基盤モデルが Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon Bedrock で Meta の Llama 2 Chat モデル (13B) を利用できるようになりました。Llama 2 モデルは、Meta が提供する次世代の大規模言語モデル (LLM) です。Amazon Bedrock はフルマネージドサービスで、Meta などの主要な AI 企業が提供する高性能な基盤モデルを選択できるほか、基盤モデルを使用して生成系 AI アプリケーションを非常に簡単に構築およびスケールできる幅広い機能を備えています。

  • Amazon MSK が新しいクラスターにおける AWS IAM のサポートをすべてのプログラミング言語に拡張

    投稿日: Nov 13, 2023

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) での Identity and Access Management 機能がすべてのプログラミング言語をサポートするようになりました。管理者は、AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して Kafka のリソースへのアクセス制御を簡素化および標準化できます。Amazon MSK での IAM のサポートは、認可と認証のオープンスタンダードである SASL/OAUTHBEARER が基盤となっています。MSK IAM をすべてのプログラミング言語に拡張する新しい機能は、MSK プロビジョンドクラスタータイプとサーバーレスクラスタータイプの両方でサポートされています。

  • AWS Lambda のランタイム管理制御機能が新たに 6 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 13, 2023

    AWS Lambda のランタイム管理制御機能が、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、イスラエル (テルアビブ)、中東 (アラブ首長国連邦) の各リージョンで利用可能になりました。ランタイムの自動更新がもたらす運用上のシンプルさは、Lambda の最も人気のある機能の 1 つです。本番環境のクリティカルなワークロードを実行している場合、ランタイム管理制御機能により、ランタイムの更新を各関数に適用する際の可視性と制御性が向上します。

  • Research and Engineering Studio on AWS の発表

    投稿日: Nov 13, 2023

    Research and Engineering Studio on AWS (RES) は、オープンソースで使いやすいウェブベースのポータルです。これにより、管理者はセキュアなクラウドベースの研究・エンジニアリング環境を構築・管理することができます。RES を使用すると、科学者やエンジニアはクラウドに関する専門知識がなくても、データを視覚化してインタラクティブなアプリケーションを実行できます。 

  • AWS Compute Optimizer が 24 個の新しい EC2 インスタンスタイプと 7 つの 追加の AWS リージョンのサポートを開始

    投稿日: Nov 13, 2023

    AWS Compute Optimizer は、第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム Genoa) を搭載した最新世代の C7a および R7a Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスタイプでの推奨をサポートするようになりました。さらに、AWS Compute Optimizer はアジアパシフィック (ジャカルタ)、中東 (UAE)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、イスラエル (テルアビブ) で一般提供されるようになりました。 

  • Amazon Connect が韓国での代表番号をサポート

    投稿日: Nov 10, 2023

    Amazon Connect は、韓国での企業の代表番号のサポートを追加しました。Amazon Connect は、5 段階の代表番号すべて (2 つの同時通話 (最小の代表番号) から 5000 の同時通話 (大規模サービス)) をサポートします。代表番号はアジアパシフィック (ソウル) でのみご利用いただけます。

  • Amazon Connect プロンプトの設定ページが CloudTrail に対応

    投稿日: Nov 10, 2023

    Amazon Connect は、ユーザーエクスペリエンスと AWS CloudTrail の対応範囲が強化された新しいプロンプト設定 UI の提供を開始します。プロンプトは保留メロディのようなオーディオファイルで、通話フロー中に再生するようにカスタマイズし、設定することができます。Amazon Connect 管理ウェブサイトからプロンプトを追加、更新、削除すると、そのアクティビティの記録が AWS CloudTrail で利用できるようになります。これにより、可視性が得られ、レポートが作成できるようになり、コンプライアンスに準拠できます。たとえば、顧客がサポートラインに電話したときに聞こえる IVR プロンプトの不一致に気付くことがあるかもしれません。AWS CloudTrail を活用して、「この記録を保存したのは誰ですか?」、「このプロンプトはいつ変更されたのですか?」といった質問に回答し、調査することができます。 新しいプロンプトページの詳細については、Amazon Connect 管理者ガイドと AWS CloudTrail のドキュメントをご覧ください。

  • Amazon Connect が南米でのテレフォニー料金を引き下げ

    投稿日: Nov 10, 2023

    Amazon Connect は、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンのペルー向けの価格を引き下げました。これには、ペルーの直通ダイヤルイン (DID) (分) の 25% 引き下げ (0.0100 ドル / 分から 0.0075 ドル / 分へ)、無料通話 (TFN) (分) の 37% 引き下げ (0.1920 ドル / 分から 0.1216 ドル / 分へ)、アウトバウンド (分) の 55% 引き下げ (0.0150 ドル / 分から 0.0067 ドル / 分へ) が含まれます。

  • Amazon Connect が欧州でのアウトバウンドテレフォニー料金を引き下げ

    投稿日: Nov 10, 2023

    Amazon Connect は、欧州 (フランクフルト) および欧州 (ロンドン) リージョンのヨーロッパ諸国でのアウトバウンドダイヤル料金を引き下げました。新しい料金は、オーストリアへの通話の 8% 引き下げ (0.0360 ドル / 分)、デンマークへの通話の 11% 引き下げ (0.440 ドル / 分)、オランダへの通話の 10% 引き下げ (0.0380 ドル / 分)、ノルウェーへの通話の 10% 引き下げ (0.0800 ドル / 分)、スイスへの通話の 13% 引き下げ (0.1000/min/ 分) が反映されています。

  • AWS Device Farm が Android デバイス用のアップグレードされたテスト環境を発表

    投稿日: Nov 10, 2023

    AWS Device Farm は、デスクトップブラウザと実際のモバイルデバイスを提供するアプリケーションテストサービスです。このサービスにより、ウェブとモバイルのデベロッパーはアプリケーションの品質を向上させることができます。本日のリリースでは、Android のモバイルデバイスをテストするための新しいバックエンドを公開します。これにより、テスト開始までの所要時間の短縮、リモートアクセスのパフォーマンスの向上、依存関係管理の簡素化、Appium 2 などの最新ソフトウェアのサポートが可能になります。テスト構成を少し変更するだけで、これらの改善点を活用してより迅速にテスト結果が得られるようになります。また、環境の構成がより簡単になります。

  • Amazon CloudFront が統合されたセキュリティダッシュボードを発表

    投稿日: Nov 10, 2023

    新しいセキュリティダッシュボードを使用して、ウェブアプリケーションの一般的なセキュリティ保護を Amazon CloudFront コンソールから直接有効化、監視、管理できるようになりました。アプリケーション配信とセキュリティを一元的に管理する必要あるお客様向けに構築されたインタラクティブなセキュリティダッシュボードにより、お使いの CloudFront ディストリビューションに AWS WAF の可視性とコントロールが直接提供されます。これには、アプリケーションの上位のセキュリティトレンド、許可されたトラフィックとブロックされたトラフィック、ボットアクティビティの可視化などが含まれます。視覚的なログアナライザーや組み込みのブロッキングコントロールなどの調査ツールを使用して、ログにクエリを実行したりセキュリティルールを作成したりすることなく、トラフィックパターンを簡単に分離し、トラフィックをブロックできます。

  • Amazon RDS for SQL Server がマイナーバージョンの 2014 GDR、2016 GDR、2017 CU31 GDR、2019 CU23 をサポート

    投稿日: Nov 10, 2023

    パフォーマンスの向上とセキュリティ修正を含む Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は、Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで、新しいマイナーバージョンである SQL Server 2014、2016、2017、2019 をサポートします。

  • Amazon RDS Proxy が PostgreSQL 拡張クエリプロトコルのサポートを開始

    投稿日: Nov 10, 2023

    Amazon RDS Proxy は、Amazon Aurora および RDS データベース用のフルマネージド型で可用性の高いデータベースプロキシです。RDS Proxy を使用すると、データベース接続を効率的に再利用して、アプリケーションをグレースフルにスケールできます。RDS Proxy は、PostgreSQL 拡張クエリプロトコルを使用するアプリケーションに対してデータベース接続を再利用できるようになり、データベースリソースを効率的に使用できるようになりました。

  • AWS Control Tower が AWS Control Tower で有効になっているコントロールのタグ付けのサポートを開始

    投稿日: Nov 10, 2023

    AWS Control Tower のお客様は、AWS Control Tower で有効にしたコントロールのタグを設定できるようになります。お客様は、AWS Control Tower コンソールで、またはタグ付け API を使用して、コントロールのタグを追加、削除、一覧表示できます。タグを使用すると、リソースの管理、識別、整理、検索、およびフィルタリングを行うことができます。タグを作成して、目的、所有者、環境、またはその他の基準でリソースを分類できます。AWS Control Tower では、以下のタグ付け API がサポートされるようになりました。

    • TagResource - この API 呼び出しは、AWS Control Tower で有効になっているコントロールにタグを追加します。
    • UntagResource - この API 呼び出しは、AWS Control Tower で有効になっているコントロールからタグを取り除きます。
    • ListTagsForResource - この API 呼び出しは、AWS Control Tower で有効になっているコントロールのタグを返します。
  • Amazon EventBridge がイベントバス用に新しく 20 以上の Amazon CloudWatch メトリクスのサポートを開始

    投稿日: Nov 10, 2023

    Amazon EventBridge では、さらに 22 の Amazon CloudWatch メトリクスのサポートを開始しました。これにより、イベントバスのパフォーマンスをモニタリングし、サービスクォータを増やす必要がある時期を事前に特定できます。イベントをイベントバスに公開すると、API レイテンシー、イベントペイロードサイズ、成功、失敗、スロットリングされたイベントの数などのメトリクスが含まれるようになりました。EventBridge が AWS Lambda などのターゲットにイベントを配信する呼び出しでは、新しいメトリクスにより、ターゲットの応答にかかる時間を含め、再試行、スロットリング、エンドツーエンドのレイテンシーを可視化できるようになります。これらのメトリクスにより、イベント駆動型アプリケーションに関するより深いインサイトが得られ、問題が発生したときに迅速に特定して解決できます。

  • Glue Studio Visual がインタラクティブなデータプレビューをサポート開始

    投稿日: Nov 10, 2023

    本日、AWS Glue Studio は、高速かつインタラクティブな組み込みのデータプレビュー機能をリリースしました。このリリースにより、AWS Glue Studio Visual ETL のオーサリングインターフェイスの各ソースノードとトランスフォームノードにデータプレビューをアタッチできるようになります。新しいインタラクティブなデータプレビュー機能では、ビジュアルインターフェイスを開くと Glue のデータプレビュー新規セッションが開始され、1 つのセッションで複数のデータセットをプレビューできます。

  • Amazon FSx for OpenZFS がさらに 10 の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムをさらに 10 の AWS リージョンで作成できるようになりました。新たに追加されたリージョンは、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (大阪)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、イスラエル (テルアビブ)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、中東 (アラブ首長国連邦) です。

  • Amazon RDS for Oracle が Oracle Multitenant のサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle で、Oracle Enterprise Edition または Oracle Standard Edition 2 を実行している Oracle Database のバージョン 19c および 21c の Oracle Multitenant 構成がサポートされるようになりました。このリリースにより、Amazon RDS for Oracle DB インスタンスを、1 つ以上のプラガブルデータベース (PDB) をホストしているマルチテナントのコンテナデータベース (CDB) として操作できるようになります。PDB はスキーマ、スキーマオブジェクト、非スキーマオブジェクトから成り、クライアントには論理的に非 CDB として表示されます。

  • Amazon EKS Anywhere Enterprise Subscription がセルフサービスで購入可能に

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon EKS Anywhere Enterprise Subscription が、Amazon EKS コンソール、API、および AWS CLI で購入できるようになりました。Amazon EKS Anywhere Enterprise Subscription を購入すると、AWS の特定分野の専門家による 24 時間年中無休のサポートと Amazon EKS Anywhere キュレーションパッケージを利用できます。Amazon EKS Anywhere は AWS がサポートする Kubernetes 製品で、オンプレミス環境とエッジ環境で Kubernetes を簡単に実行するための自動化ツールを備えています。

  • AWS Resilience Hub の次世代レジリエンススコアを発表

    投稿日: Nov 9, 2023

    本日、AWS Resilience Hub は、レジリエンススコア機能の強化を発表しました。これにより、アプリケーションのレジリエンス向上とスコア改善のためにお客様が実装できる、より実践的なレコメンデーションを提供できるようになりました。レコメンデーション除外機能と組み合わせることで、お客様は、レジリエンススコアのうち、アプリケーションとの関連性が最も高いさまざまな部分に注目できます。Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の運用上のレコメンデーションが追加されました。これにより、EKS リソースが含まれているアプリケーションのレジリエンス体制を向上させることができます。

  • Amazon FSx for OpenZFS が 7 つの AWS リージョンで追加のデプロイタイプをサポート開始

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon FSx for OpenZFS マルチ AZ ファイルシステムを、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (香港) の 7 つの AWS リージョンで作成できるようになりました。また、欧州 (フランクフルト) とアジアパシフィック (シドニー) の新たな 2 つの AWS リージョンで Amazon FSx for OpenZFS シングル AZ 2 ファイルシステムを作成できるようになりました。

  • Amazon RDS Optimized Writes for MySQL および MariaDB が M5 データベースインスタンスに対応

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Optimized Writes で、M5 データベース (DB) インスタンスがサポートされるようになりました。Amazon RDS Optimized Writes を使用すると、Amazon RDS for MySQL および MariaDB のワークロードの書き込みスループットを、追加費用なしで最大 2 倍向上させることができます。この機能は、特に、電子決済、金融取引、オンラインゲームなどのアプリケーションによく見られる、書き込みの多いデータベースワークロードがある場合に役立ちます。

  • AWS Health で、計画されているライフサイクルイベントの可視性が向上

    投稿日: Nov 9, 2023

    AWS Health では、Amazon EKS Kubernetes バージョンの標準サポート終了、Amazon RDS 証明書ローテーション、他のオープンソースソフトウェアのサポート終了など、計画されたライフサイクルイベントの管理に役立つ新機能が導入されています。AWS Health は、AWS クラウドリソースにかかわるサービスイベントや予定された変更に関する信頼できる情報源です。

  • Amazon GuardDuty に Amazon EKS での脅威検出を強化する新しい機械学習機能が導入

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon GuardDuty に新しい機械学習技術が導入されました。これにより、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターへの脅威になり得る異常なアクティビティをより正確に検出できるようになりました。この新機能は、Amazon EKS から Kubernetes 監査ログイベントを継続的にモデル化します。そのため、権限の昇格に使用される可能性のある Kubernetes シークレットへの通常とは異なるユーザーアクセスや、クラスターやアカウントでは通常使用されないイメージを使用した不審なコンテナのデプロイなど、特に疑わしいアクティビティを検出できます。新しい脅威検出機能は、GuardDuty による EKS の監査ログのモニタリングを有効にしている GuardDuty のお客様すべてにご利用いただけます。

  • Amazon SQS が JSON プロトコルのサポートを発表

    投稿日: Nov 9, 2023

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) で、JSON プロトコルのサポートが発表されました。これにより、SQS をご利用のお客様のレイテンシーが短縮され、パフォーマンスが向上します。5 KB のメッセージペイロードでの AWS パフォーマンステストでは、Amazon Simple Queue Service で JSON プロトコルを使用すると、エンドツーエンドのメッセージ処理のレイテンシーが最大 23% 低下し、アプリケーションクライアント側の CPU とメモリの使用量も減少しました。Amazon SQS は、フルマネージド型のメッセージキューイングサービスで、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの疎結合化とスケーリングが可能です。 

  • AWS Lambda が Kafka イベントソースの自動スケーリングを強化

    投稿日: Nov 9, 2023

    AWS Lambda は、イベントソースとしての Amazon MSK とセルフマネージド型 Apache Kafka で、自動スケーリングの改善の提供を開始しました。今回の提供により、Lambda 関数で Kafka メッセージを処理する際に、より高速なスケーリングとより安定したスループットを実現できます。

  • AWS CloudFormation の ConcurrencyMode によるスタックセットのデプロイの高速化

    投稿日: Nov 9, 2023

    AWS CloudFormation StackSets は、デプロイの安全性のバランスを取りつつ、より迅速なデプロイエクスペリエンスをお客様に提供する新機能として、ConcurrencyMode を発表しました。お客様は、同時実行性と耐障害性によってスタックセットのデプロイの速度と安全性を制御できます。お客様は、スタックセット操作を実行する前に、StackSetOperationPreferences の一部として、ConcurrencyMode と共にこれらのパラメータを定義します。StackSetsOperationPreferences は、create-stack-instancesdelete-stack-instancesdetect-stack-set-driftimport-stacks-to-stack-setupdate-stack-setupdate-stack-instances の 6 つの API で使用できます。ConcurrencyMode パラメータを使用すれば、スタックセット操作の既存のデプロイ動作を変更し、同時実行性を耐障害性から切り離してデプロイを高速化できます。

  • Amazon Comprehend がトラスト & セーフティに関する新機能をリリース

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Comprehend は、テキストベースのコンテンツのトラスト & セーフティに関する新機能をリリースしました。Amazon Comprehend は、事前トレーニング済み API およびカスタム API を使用してテキストからインサイトを取得できる自然言語処理 (NLP) サービスです。新しい有害性検出機能と迅速な安全性分類機能により、ガードレールを適用してユーザーや機械が生成したコンテンツをモデレートできるようになりました。

  • EasyEdge による AWS IoT SiteWise Edge のプロトコルのサポートを拡張

    投稿日: Nov 9, 2023

    本日、AWS IoT SiteWise の拡張された産業用プロトコルのサポートの一般提供についてお知らせします。AWS パートナーの Domatica との新たな統合により、お客様はネイティブの OPC UA サポートに加えて、Modbus (TCP および RTU)、イーサネット/IP、Siemens S7、KNX、LoRaWAN、MQTT、Profinet、Profibus BACnet、Rest インターフェイスなど、さらに 10 種類の産業用プロトコルからデータを取り込むことができるようになりました。以前は、これらのプロトコルからデータを取り込むには、データ収集用のインフラストラクチャとミドルウェアの取得、プロビジョニング、構成が必要でした。そのため、コストと価値実現までの時間が余分にかかっていました。

  • Amazon EC2 C7g、M7g、R7g インスタンスを利用可能な AWS リージョンが拡大

    投稿日: Nov 9, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7g、M7g、R7g インスタンスは、AWS リージョンカナダ (中部) と AWS リージョンのアジアパシフィック (ハイデラバード) でご利用いただけます。これらのインスタンスは AWS Graviton3 プロセッサと AWS Nitro System で構築されています。Graviton3 プロセッサは、AWS Graviton2 プロセッサと比較してコンピューティングパフォーマンスが最大 25% 向上しています。AWS Nitro System は、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。 

  • Amazon OpenSearch Service が Neural Search を導入

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon OpenSearch Service が OpenSearch 2.9 で Neural Search のサポートを開始しました。これにより、開発者はセマンティック検索アプリケーションを構築したり運用したりできるようになり、画一的で面倒な作業を減らすことができます。何年もの間、お客様は OpenSearch k-NN でセマンティック検索アプリケーションを構築してきましたが、テキスト埋め込みモデルを検索パイプラインやインジェストパイプラインに統合するためのミドルウェアの構築が悩みの種になっていました。Amazon OpenSearch Service をご利用のお客様は、Amazon SageMaker および Amazon Bedrock との統合により Neural Search を強化できます。これにより、セマンティック検索パイプラインをクラスター上で実行することが可能になります。 

  • AWS Application Discovery Service にネットワークプロキシ経由の通信のサポートが追加

    投稿日: Nov 9, 2023

    本日より、AWS Application Discovery Service Agentless Collector では、すべての通信を HTTP または HTTPS プロキシ経由で AWS にルーティングするサポートが追加されます。これにより、AWS への直接ルートがない環境内にコレクターをデプロイできます。

  • AWS Batch の配列ジョブが配列サイズの環境変数のサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2023

    AWS Batch は、配列サイズを配列子ジョブのコンテナ環境変数として公開するようになりました。この機能により、アプリケーションのロジックに配列サイズを使用できます (例: ジョブ間でデータを分割して並列処理を行う)。

  • Amazon RDS Custom for Oracle が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle が新たに AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。これは、基盤となるオペレーティングシステムやデータベース環境へのアクセスを必要とするレガシーアプリケーション、カスタムアプリケーション、およびパッケージアプリケーション向けのマネージド型データベースサービスです。

  • Amazon RDS for MySQL が追加料金なしで最大 3 倍の書き込みスループットを提供

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL の RDS for MySQL のバージョン 8.0.35 以降で、最大 3 倍の書き込みスループットを追加料金なしで利用可能になりました。RDS for MySQL のバージョン 8.0.34 以前を実行している場合、このパフォーマンス改善の利点を享受するには RDS for MySQL のバージョン 8.0.35 にアップグレードする必要があります。これに伴い、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。MySQL の旧バージョンにおける既知のセキュリティ脆弱性を修正できるほか、MySQL コミュニティが追加したバグ修正、パフォーマンス改善、新機能が利用可能になります。

  • NICE DCV が、WebAuthn リダイレクションをサポートするバージョン 2023.1 をリリース

    投稿日: Nov 9, 2023

    NICE DCV バージョン 2023.1 には、グラフィックスパイプラインを最適化して CPU 使用率を全体的に削減する新しい Windows ディスプレイドライバーなどの新機能と拡張機能が導入されています。NICE DCV は、ハイパフォーマンスなリモートディスプレイプロトコルで、リモートデスクトップまたはアプリケーションのセッション (ハイパフォーマンス GPU を搭載したサーバーでホストされる 3D グラフィックスアプリケーションなど) にお客様が安全にアクセスできるように設計されています。

  • Amazon RDS Proxy が 2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた RDS マルチ AZ 配置のサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) 用のフルマネージド型で高可用性のデータベースプロキシである Amazon RDS Proxy が、2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた RDS マルチ AZ 配置のサポートを開始しました。Amazon RDS Proxy では、アプリケーションがデータベースと確立した接続をプールおよび共有でき、データベースの効率とアプリケーションのスケーラビリティが向上します。

  • Amazon Aurora Global Database for PostgreSQL が書き込み転送のサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Aurora Global Database for PostgreSQL では、セカンダリリージョンからプライマリリージョンに書き込みリクエストを転送できるようになりました。これにより、複数のリージョンからの書き込みが簡素化され、グローバルに分散したアプリケーションの開発が容易になります。今回のリリースにより、Aurora Global Database for MySQL と Aurora Global Database for PostgreSQL の両方で書き込み転送が可能になりました。

  • Amazon Elastic Block Store が EBS スナップショットのパブリックアクセスのブロックのサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Elastic Block Store (EBS) が、EBS スナップショットのパブリックアクセスのブロックのサポートを開始しました。これは、お客様が AWS リージョンでの EBS スナップショットのパブリック共有をブロックできるようにするアカウント全体のセキュリティ設定です。これにより、EBS スナップショットを大規模に管理している場合に、シンプルかつプロアクティブな方法で、権限のないユーザーによる不用意なアクセスからデータを保護できるようになります。

  • Amazon Redshift が Redshift Serverless の新しいコンピューティングコストの管理設定である MaxRPU をリリース

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Redshift は、Amazon Redshift Serverless の新しいコンピューティングコストの管理設定である MaxRPU をリリースしました。MaxRPU を使用すれば、コンピューティングしきい値の上限を任意で指定できます。そのため、Redshift Serverless がスケール可能な最大コンピューティングレベルをワークグループごとに選択して、あらゆる時点でのデータウェアハウスのコストを管理できます。

  • AWS パートナーセントラルにニュースとイベントの機能を追加

    投稿日: Nov 9, 2023

    AWS パートナーセントラルにニュースとイベントの機能が追加されました。 この新機能では、パートナーセントラルのホームページでトップストーリー、発表、イベントがまとめられます。

  • AWS Lambda が Amazon Linux 2023 のサポートを追加

    投稿日: Nov 9, 2023

    AWS Lambda が、マネージドランタイムおよびコンテナベースイメージの両方として AWS Linux 2023 をサポートするようになりました。このランタイムは Amazon Linux 2 ランタイムよりもデプロイのフットプリントが大幅に小さく、glibc などの共通ライブラリの最新バージョンが備わっています。Amazon Linux 2023 ランタイムは、Node.js 20、Python 3.12、Java 21、.NET 8 など、将来の Lambda ランタイムリリースの基礎としても使用されます。詳細については、AWS Lambda で利用可能になった Amazon Linux 2023 ランタイムに関するブログ投稿をご覧ください。

  • Amazon SNS でデフォルトの FIFO トピックのスループットが 10 倍になり、メッセージ数が 1 秒あたり 3,000 件に増加

    投稿日: Nov 9, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) の先入れ先出し (FIFO) トピックで、毎秒 3,000 件のメッセージが各トピックでサポートされるようになりました。既存の FIFO トピックと今後作成される FIFO トピックすべてには、デフォルトでこの新しいクォータが適用されるので、設定を変更する必要はありません。各メッセージグループ内でメッセージが厳密に順序付けられている FIFO トピックでスループットを最大化するには、メッセージを十分な数のメッセージグループ ID に均等に分散させてください。これは、各メッセージグループからのメッセージが並列配信されるためです。

  • 初期化フェーズと復元フェーズのエラーとタイムアウトを簡単にトラブルシューティングするための機能を AWS Lambda に追加

    投稿日: Nov 8, 2023

    Lambda 関数のライフサイクルの初期化フェーズと復元フェーズで発生したエラーやタイムアウトを Amazon CloudWatch Logs に通知する機能が AWS Lambda に追加されました。これにより、Lambda 関数の障害の監視とトラブルシューティングを簡単に行えるようになりました。

  • Amazon RDS Performance Insights に CloudWatch へのダッシュボードエクスポート機能を追加

    投稿日: Nov 8, 2023

    このたび、Amazon RDS インスタンスから Amazon CloudWatch にメトリクスダッシュボードをエクスポートする機能が Amazon RDS (Relational Database Service) Performance Insights に追加されました。事前設定済みのメトリクスダッシュボードとカスタムメトリクスダッシュボードのいずれもエクスポートすることができます。この機能を使用すると、Amazon CloudWatch から Amazon RDS Performance Insights のメトリクスの確認とアラーム設定を簡単に行うことができ、さらに、コンソールから数回クリックするだけで、それらのメトリクスと Amazon CloudWatch の他のメトリクスを同じダッシュボードに表示させることができます。

  • AWS Audit Manager が Amazon Bedrock に生成系 AI のフレームワークを導入

    投稿日: Nov 8, 2023

    本日より、AWS Audit Manager のお客様は、事前に構築された標準フレームワークにアクセスして、Amazon Bedrock での生成系 AI の実装が AWS の推奨するベストプラクティスに照らしてどのように機能しているかを視覚により確認できるようになりました。このフレームワークにより、Amazon Bedrock のお客様は、生成系 AI の使用状況の監査と証拠収集の自動化を開始できるようになりました。これにより、AI モデルの使用状況と権限の追跡、機密データのフラグ付け、問題発生時のアラート生成に対する一貫したアプローチが可能になります。

  • Amazon Lex が Amazon Lex V2 向けの Selective Conversation Log Capture を導入

    投稿日: Nov 8, 2023

    Amazon Lex は、音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、会話型ボット (チャットボット)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。 

  • AWS Launch Wizard API を使用してプログラムで SAP アプリケーションをデプロイする

    投稿日: Nov 8, 2023

    AWS Launch Wizard において、API による SAP アプリケーションのデプロイが可能となり、シングルノード、マルチノード、高可用性アーキテクチャに対して API で SAP アプリケーションをデプロイできるようになりました。これにより、AWS Software Development Kit (SDK) クライアントまたは CLI から Launch Wizard API を使用してデプロイする方法と、従来のようにコンソールからデプロイする方法を選べるようになりました。どちらの方法を使用する場合でも、Launch Wizard に組み込まれている自動化とベストプラクティスをこれまでどおりお使いいただけます。

  • ロンドン、ムンバイ、パリの AWS リージョンで AWS App Runner の提供を開始

    投稿日: Nov 8, 2023

    AWS App Runner の利用可能な AWS リージョンに、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (パリ) が追加されました。これらのリージョンのお客様は、インフラストラクチャを管理することなく、ウェブアプリケーションや API サービスの大規模な構築、デプロイ、実行を AWS クラウド内で行えるようになりました。

  • AWS Application Migration Service が AWS App2Container リプラットフォームを新たにサポート

    投稿日: Nov 8, 2023

    本日より、AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、AWS App2Container (A2C) を使用してワークロードをリプラットフォームするアクションを提供します。Application Migration Service を使用して、移行したサーバーで実行されているアプリケーションを Amazon ECS、Amazon EKS、および AWS App Runner にリプラットフォームできるようになりました。この新機能は、.NET フレームワークベースのアプリケーションを Windows コンテナにコンテナ化し、JBoss、Apache Tomcat、Java、および .NET コアアプリケーションを Linux コンテナにリプラットフォームするなど、.NET および Java ベースのアプリケーションのリプラットフォームをサポートします。移行されたサーバーごとに、Amazon ECS、Amazon EKS、または AWS App Runner へのデプロイに必要なアプリケーションコンテナイメージ、Dockerfile、および CloudFormation アーティファクトを生成できます。

  • Amazon Kinesis Video Streams WebRTC Ingestion の一般提供を開始

    投稿日: Nov 8, 2023

    Amazon Kinesis Video Streams は、Web Real-Time Communication (WebRTC) 規格に準拠したカメラ、IoT デバイス、ブラウザから、動画や音声をクラウドにリアルタイムでストリーミングして安全な保存、再生、分析処理を実現する、フルマネージドな機能を提供しています。強化された WebRTC SDK とクラウド API を使用することで、リアルタイムのストリーミングやクラウドへのメディアの取り込みが可能になります。

  • AWS が Amazon Aurora PostgreSQL Optimized Reads を発表

    投稿日: Nov 8, 2023

    AWS は、データベースインスタンスのメモリ容量を超える大規模なデータセットを使用するアプリケーション向けに、新しい r6gd インスタンスと r6id インスタンスで利用可能な新しい料金/パフォーマンス最適化機能である Amazon Aurora Optimized Reads for Aurora PostgreSQL を発表しました。この機能を使用すると、使用しない場合と比べ、クエリのレイテンシーが最大 8 分の 1 に短縮され、コストが最大 30% 削減されます。

  • QuickSight が SPICE データセットで FLOAT データ型のサポートを開始

    投稿日: Nov 8, 2023

    Amazon QuickSight では、SPICE データセットでの FLOAT データ型のサポートを開始しました。FLOAT データ型のサポート以前は、SPICE では FIXED 10 進データ型のみサポートされていました。FIXED 10 進データ型には、数学演算を正確に行うという利点がありますが、小数点以下 4 桁しかサポートされておらず、データの取り込みや計算の実行中に丸めを行うため、精度とオーバーフローの問題が発生します。新しい FLOAT、つまり浮動小数点数値データ型は、有効桁数約 16 桁の精度があります。有効桁数は小数点のどちら側でも構わないため、より正確な数値が広い範囲で得られます。ユーザーがゼロに近いような非常に小さい数値を使用している場合は、小数点の右側で約 15 桁を使用できます。これにより、切り捨ての問題を回避でき、他の製品の結果と一致させることができます。さらに、最大値が約 1.8 x 10^308 なので、オーバーフローエラーの可能性は実質的に最小限に抑えられます。SPICE には、パフォーマンスを犠牲にすることなくこのデータタイプが追加されますので、お客様は引き続き、期待どおりの超高速パフォーマンスを体験できます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS Config がインベントリダッシュボードとコンプライアンスダッシュボードをリリース

    投稿日: Nov 7, 2023

    AWS Config は、AWS Config アグリゲーター向けの新しいインベントリダッシュボードとコンプライアンスダッシュボードを発表しました。これらのダッシュボードには、「リソース別のコンプライアンスの概要」、「コンプライアンス違反のリソースがある上位 10 のアカウント」、「種類別の実行中と停止中の EC2 インスタンスの比較」、「ボリュームの種類別およびサイズ別の EBS ボリューム」などの重要な情報が表示されます。

  • AWS が Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合の一般提供開始を発表

    投稿日: Nov 7, 2023

    このたび、Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合の一般提供を開始しました。これにより、Amazon Redshift を使用してほぼリアルタイムで分析と機械学習 (ML) を行うことが可能となり、MySQL 対応版 Amazon Aurora からペタバイト規模のトランザクションデータを分析できるようになりました。 トランザクションデータが Aurora に書き込まれてから数秒以内に、そのデータを Amazon Redshift で利用することができます。抽出、変換、ロード (ETL) 操作を実行するための複雑なデータパイプラインを構築して管理する必要はありません。Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合は、現在、Amazon Aurora Serverless v2 と Provisioned、Amazon Redshift Serverless と RA3 のインスタンスタイプでご利用いただけます。

  • AWS Fault Injection Simulator がシナリオおよびスケジュールされた実験を発表

    投稿日: Nov 7, 2023

    本日、AWS は、AWS Fault Injection Simulator (FIS) のシナリオとスケジュールされた実験の一般提供を発表しました。  シナリオは、アプリケーションが実行されているコンピュートリソースの中断など、お客様がアプリケーションの回復力をテストするために適用できるイベントや条件を定義します。シナリオは AWS によって作成され、所有されており、あらかじめ定義されたターゲットとフォールトアクション (例えば、Amazon EC2 インスタンスの CPU 負荷を 90% から 100% に徐々に増加させる) を提供することで、想定されるアプリケーションの障害に対して、細分化されていない負荷作業を最小限に抑えます。

  • Database Activity Streams がオンデマンドモードで Kinesis データストリームを作成する

    投稿日: Nov 7, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Database Activity Streams は、データベースからイベントをキャプチャして暗号化し、アカウント内の Amazon Kinesis データストリームにレコードをアップロードします。デフォルトの動作では、Database Activity Streams が起動時にプロビジョンドモードで Kinesis データストリームを作成します。本日より、Database Activity Streams を有効にすると、プロビジョンドモードではなくオンデマンドモードで Kinesis データストリームが作成されます。この変更は、Database Activity Streams を新しく有効化する場合にのみ適用されます。これは既存の Kinesis データストリームには影響しません。オンデマンドモードからプロビジョンドモードに移行する場合は、Kinesis Console または API を使用して行うことができます。

  • AWS コスト管理は Amazon MemoryDB リザーブドノードの購入おすすめ機能の提供を開始

    投稿日: Nov 7, 2023

    本日より、Amazon MemoryDB リザーブドノードを購入する際に役立つ AWS Cost Explorer の推奨情報にアクセスできるようになりました。MemoryDB リザーブドノードでは 1 年または 3 年の使用契約を条件に、オンデマンドノード料金と比べて最大 55% 割引になります。この新しいおすすめ機能により、MemoryDB リザーブドノードを数分で購入できるようになり、MemoryDB の支出をさらに簡単に最適化できるようになりました。

  • Amazon Data Lifecycle Manager に EBS スナップショットのプリスクリプトおよびポストスクリプトの自動化のサポートを追加

    投稿日: Nov 7, 2023

    Amazon Data Lifecycle Manager を使用して、Amazon EC2 インスタンス上でプリスクリプトとポストスクリプトを自動化できるようになりました。これは、アプリケーションと整合性のある Amazon Elastic Block Store (EBS) スナップショットでワークロードを保護するのに役立ちます。この機能は、AWS Systems Manager Agent および AWS Systems Manager ドキュメント (SSM ドキュメント) と連動して動作し、AWS が提供するテンプレートが付属しているため、セルフマネージド型データベースなどを利用している場合に、アプリケーションと整合性のある EBS スナップショットを簡単に自動生成することができます。

  • SageMaker Canvas を使用して、高度な設定で機械学習モデルを構築し、モデルリーダーボードを可視化しましょう

    投稿日: Nov 7, 2023

    Amazon SageMaker Canvas は、機械学習を利用するアナリストや市民データサイエンティストがビジネスニーズに合わせて正確な予測を生成することができる、コーディング不要のワークスペースです。本日より、Canvas でモデル構築のための高度な設定を行うことが可能となり、トレーニング方法 (アンサンブル/ハイパーパラメーターの最適化) とアルゴリズムの選択、トレーニングデータと検証データの分割比のカスタマイズ、AutoML 反復回数とジョブ実行時間の上限の設定などを行えるようになりました。これにより、コードを 1 行も記述することなくモデルの構築をカスタマイズできるようになりました。このような柔軟性は、より堅牢かつ洞察力に富んだモデル開発を可能にします。技術的な知識に乏しいユーザーがノーコード機能の恩恵を受けられる一方で、市民データサイエンティストは機械学習のさまざまなアルゴリズムや手法を試すことができます。これにより、手持ちのデータに対してどの手法が最適なのかを把握することができ、アルゴリズムを最適化してモデルの品質とパフォーマンスを保証することが可能となります。

  • 共有 Windows AMI の高速起動が可能に

    投稿日: Nov 7, 2023

    本日、AWS は、他のアカウントから共有された Windows Amazon マシンイメージ (AMI) を高速起動できる機能を発表しました。これまでは AMI の所有者しか Windows AMI を高速起動できませんでしたが、今回、他のアカウントから Windows AMI を共有されたユーザーもそのイメージを高速起動できるようになり、さらに、それらのユーザーがいくつかの簡単な操作でニーズに合わせてパラメーターをカスタマイズできるようになりました。 

  • Amazon ElastiCache において Graviton3 をベースとするネットワーク最適化型 C7gn ノードの提供を開始

    投稿日: Nov 7, 2023

    Amazon ElastiCache において、Graviton3 をベースとするネットワーク最適化型 C7gn ノードの提供が開始されました。ElastiCache C7gn ノードには新しい第 5 世代 AWS Nitro Card が搭載されており、ワークロードのネットワーク負荷が高い場合でも ElastiCache ノードファミリー全体で最大限のネットワーク帯域幅を確保できます。 

  • Amazon MSK で、パーティションが多過ぎるかどうかのチェックを AWS Trusted Advisor に追加

    投稿日: Nov 6, 2023

    AWS Trusted Advisor は、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) でブローカーごとのパーティションが多過ぎるかに関する耐障害性チェックをサポートするようになりました。AWS Trusted Advisor は、コストの最適化、パフォーマンスの向上、セキュリティと耐障害性の改善、クラウドでの大規模な運用を支援します。

  • Amazon CloudWatch Container Insights の Amazon EKS オブザーバビリティを強化

    投稿日: Nov 6, 2023

    Amazon CloudWatch Container Insights において、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のオブザーバビリティが強化され、稼働状況とパフォーマンスに関する詳細なメトリクスを設定なしですぐに利用できるようになりました。これにより、コンテナレベルの EKS パフォーマンスメトリクス、Kube-state メトリクス、EKS コントロールプレーンメトリクスなどを利用できるようになり、より迅速に問題を分離してトラブルシューティングできるようになりました。

  • AWS Service Management Connector が、Jira Cloud に AWS Health と AWS Systems Manager OpsCenter の統合を導入

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日より、AWS Health イベントを統合して、運用やアカウント情報を受け取り、スケジュールされた変更に備え、Atlassian の Jira Service Management (JSM) Cloud 内で直接イベントを管理できるようになりました。AWS Health は、AWS クラウドリソースに関わるサービスイベントや予定された変更に関する信頼できる情報源です。 

  • AWS Fargate の Amazon ECS タスクで SOCI の選択的な利用が可能に

    投稿日: Nov 6, 2023

    複数のコンテナが使用されているアプリケーションを、AWS Fargate を使用して Amazon Elastic Container Service (ECS) 上で実行する際、Amazon ECS のタスク定義に含まれる特定のコンテナイメージの遅延読み込みを Seekable OCI (SOCI) で指定できるようになりました。これにより、サイズが大きなコンテナイメージの SOCI を生成することで得られる利点はそのままに、タスク定義に含まれるサイズが小さいコンテナイメージの SOCI インデックスを生成する必要がなくなり、アプリケーションのデプロイとスケールアウトに要する全体的な時間が短縮されます。

  • AWS CodeBuild で AWS Lambda によるコンピューティングのサポートを開始

    投稿日: Nov 6, 2023

    AWS CodeBuild をお使いのお客様は、AWS Lambda を使用してソフトウェアパッケージのビルドとテストを実行できるようになりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを生成する、フルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。

  • Amazon MWAA で Apache Airflow バージョン 2.7 および遅延可能演算子のサポートを開始

    投稿日: Nov 6, 2023

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) で Apache Airflow バージョン 2.7 の環境を作成して遅延可能演算子を実行できるようになりました。Apache Airflow 2.7 は、ワークフローをオーサリング、スケジュール、および監視するのに役立つ、人気のあるオープンソースツールの最新のマイナーリリースです。

  • AWS Service Management Connector for ServiceNow による AWS Health の統合が可能に

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日より、AWS Health イベントと ServiceNow との統合が可能となり、運用情報やアカウント情報の受け取り、計画的な変更の準備、イベントの管理を ServiceNow で直接行えるようになりました。AWS Health は、AWS クラウドリソースにかかわるサービスイベントや計画的な変更に関する信頼できる情報源として利用できます。AWS Health では組織ビューもサポートされており、EventBridge ルールを 1 つ設定して Amazon EventBridge から AWS Health イベントを監視することで、組織全体の稼働状況に関するイベントのフィードを受け取ることができます。

  • Amazon EC2 D3 インスタンスの利用が可能なリージョンを追加

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日より、最新世代の高密度 HDD ストレージインスタンスである Amazon EC2 D3 インスタンスが欧州 (チューリッヒ) リージョンで利用可能になります。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日より、12 TiB のメモリ (u-12tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスが欧州 (ミラノ) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • Amazon Connect での永続的なチャットがより簡単に

    投稿日: Nov 6, 2023

    永続的なチャットを可能にする新しいフローブロックが Amazon Connect に追加され、長時間にわたる会話を簡単に行えるようになりました。永続的なチャット機能を使用すれば、コンテキスト、メタデータ、トランスクリプトを引き継いだまま、以前の会話を再開できます。そのため、顧客は同じ話を繰り返す必要がなくなり、エージェントは会話履歴全体にアクセスして、パーソナライズされたサービスを提供できます。

  • AWS Control Tower がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日より、AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで AWS Control Tower を使用できるようになりました。今回のリリースにより、AWS Control Tower は 28 の AWS リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS Control Tower は、安全なマルチアカウントの AWS 環境をセットアップして管理するための最も簡単な方法を提供します。組織のセキュリティとコンプライアンスのニーズを維持しながら、ユーザーに代わって複数の AWS サービスをオーケストレーションします。これにより、AWS エクスペリエンスを簡素化します。マルチアカウント AWS 環境の 30 分以内のセットアップ、新規または既存のアカウント設定の統制、コンプライアンスステータスの把握、コントロールの適用を大規模に実行します。

  • Amazon SQS が Amazon EventBridge Pipes コンソールとの統合を発表

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) は、SQS サービスコンソールの Amazon EventBridge Pipes との統合を発表しました。これにより、SQS キューから、Amazon Kinesis Data Streams と Firehose、AWS Step Functions、Amazon SNS、Amazon ECS、Amazon EventBridge イベントバス、その他の SQS キューを含む 14 以上の AWS サービスターゲットのいずれかに、メッセージを簡単に送信できるようになります。EventBridge Pipes の統合により、EventBridge API 送信先ターゲットもサポートされるようになります。これは、API 呼び出しを使用して、 SQS メッセージを Software as a Service (SaaS) アプリケーションまたは AWS 外の独自のアプリケーションに送信します。

  • VMware Cloud on AWS がアジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日、アジアパシフィック (ハイデラバード) で VMware Cloud on AWS が利用可能になったことを発表いたします。このリージョンの追加により、VMware Cloud on AWS の可用性が世界の 26 のリージョンに拡大し、より多くのお客様がクラウドへの移行を加速できるようになります。

  • AWS Lambda でイベントソースとしての Amazon SQS のポーリングのスケールアップレートがより高速になる

    投稿日: Nov 6, 2023

    AWS Lambda は、Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) をイベントソースとして Lambda イベントソースマッピングまたは Amazon EventBridge Pipes を使用して設定した、急増する Lambda ワークロードに対する、ポーリングのスケールアップレートが最大 5 倍高速になりました (合計で 1 分あたり最大 300 回の同時実行)。これにより、お客様が Lambda および SQS キュー (標準または先入れ先出し) を使用してイベント駆動型アプリケーションを構築すると、キュー内のメッセージが突然急増した場合でもより応答性の高いスケーリングを実現できるので、Lambda 関数や SQS キューを複製してメッセージ処理を高速化する必要が少なくなります。

  • EC2 Image Builder が Amazon Linux 2023 と Ubuntu 22.04 LTS マネージドイメージのサポートを追加

    投稿日: Nov 6, 2023

    仮想マシンイメージの構築、カスタマイズ、保守をより簡単かつ迅速にするサービスである EC2 Image Builder は、Amazon Linux 2023 と Ubuntu 22.04 長期サポート (LTS) といった追加のオペレーティングシステムをサポートするようになりました。お客様は、これらの新しい管理対象イメージをイメージパイプラインのベースイメージとして使用して、サポートされている Windows および Linux オペレーティングシステムのプロセスと同様に、カスタムイメージを作成および管理できます。

  • Amazon SES が、Virtual Deliverability Manager で 60 日間のメトリックス履歴の提供を開始

    投稿日: Nov 6, 2023

    本日、 Amazon Simple Email Service (SES) は、お客様が Virtual Deliverability Manager ダッシュボードのエンゲージメントメトリックスにアクセスできる期間を延長しました。これにより、お客様は最大 60 日前までの配信率とエンゲージメント率を確認できるようになり、送信パフォーマンスを監視し、配信率やエンゲージメント率が予期せず低下した場合のトラブルシューティングに役立てることができます。この履歴期間の延長によって、傾向の特定が容易になり、異常な事象をより広範なベースラインと比較し、調査が必要な問題を特定する際のタイミング依存性が軽減されます。

  • AWS パートナーセントラルに新しい検索機能が導入

    投稿日: Nov 3, 2023

    AWS パートナーセントラルに新しい検索機能が導入されました。これにより、AWS パートナーは AWS パートナーセントラル全体のコンテンツを見つけたり閲覧できるようになります。この検索機能は世界中のすべての AWS パートナーが利用できます。

  • AWS App Runner がパブリックのインバウンドトラフィックで Internet Protocol Version 6 (IPv6) のサポートを開始

    投稿日: Nov 3, 2023

    AWS App Runner は、パブリックの App Runner サービスエンドポイントで IPv6 ベースのトラフィックをサポートするようになり、お客様は IPv6 経由で App Runner サービスのエンドポイントにアクセスできるようになりました。これにより、お客様は IPv6 コンプライアンス要件を満たすことができ、IPv4 と IPv6 の間のアドレス変換を処理する必要がなくなります。

  • AWS Marketplace が AWS Marketplace Management Portal (AMMP) とカタログ API リクエストの完了に関するプログラムによる通知をリリース

    投稿日: Nov 3, 2023

    AWS マーケットプレイスは、ISV やチャネルパートナーを含む AWS Marketplace の出品者に、AMMP およびカタログ API リクエストのステータスと詳細を通知する Amazon EventBridge イベントをリリースしました。今回のリリースにより、販売パートナーはこれらのイベントを使用して、リクエストの完了時にトリガーされる自動通知を設定できるようになりました。これにより、リクエストのステータスを確認するためのフォローアップアクションを行う必要がなくなります。

  • AWS パートナーセントラルのコンテンツの閲覧および検索機能を強化

    投稿日: Nov 3, 2023

    AWS パートナーが AWS パートナーセントラルのコンテンツを簡単に閲覧できるようになったことで、ユーザーエクスペリエンスが向上しました。[リソース] タブの新しい「ガイド」カテゴリでは、さまざまなビジネスニーズに合わせて厳選されたコンテンツをセルフサービスで閲覧できます。目次では、コンテンツ、トレーニング、その他の支援リソースを直接パートナーセントラル内で簡単に見つけることができます。これは AWS パートナーセントラルで世界中のすべてのパートナーにご利用いただけます。

  • AWS Marketplace にコンテナ製品向けの新たなセルフサービス型出品機能を導入

    投稿日: Nov 3, 2023

    AWS Marketplace はコンテナ製品向けに、新たなセルフサービスの出品機能を AWS Marketplace 管理ポータルに導入しました。この新しい機能を使用すると、AWS Marketplace の出品者は、コンテナの出品情報を迅速かつ簡単に公開および更新することができます。また、AWS Marketplace のカタログを直接操作して、製品の出品情報の作成、プレビュー、テスト、更新を行えるため、AWS Marketplace に手動で情報を入力する必要がありません。

  • Amazon Kinesis Data Streams が Amazon EventBridge パイプコンソールとの統合を発表

    投稿日: Nov 3, 2023

    本日、Amazon Kinesis Data Streams は、Kinesis Data Streams サービスコンソールでの Amazon EventBridge パイプとの統合を発表しました。これにより、ストリームから、Amazon SQS、AWS Step Functions、Amazon SNS、Amazon ECS、Amazon EventBridge イベントバス、または別の Kinesis データストリームといった 14 以上の AWS サービスターゲットのいずれかにレコードを簡単に送信できるようになります。EventBridge パイプとの統合では、EventBridge API Destinations のターゲットもサポートされます。これは、API コールを使用して、AWS 内外で Kinesis データストリームのレコードを Software as a Service (SaaS) アプリケーションまたは独自のアプリケーションに送信するものです。

  • AWS Global Accelerator のクロスアカウントサポートを発表

    投稿日: Nov 2, 2023

    本日より、AWS Global Accelerator はクロスアカウントエンドポイントのサポートを開始します。これにより、単一のアクセラレーターを使用して複数アカウントのエンドポイントにアクセスできるようになります。

  • IAM Access Analyzer ポリシー生成の対象範囲を 200 以上の AWS サービスに拡張

    投稿日: Nov 2, 2023

    AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer ポリシー生成のサポートが拡張されました。この拡張により、200 を超えるサービスのアクションを特定し、デベロッパーが AWS CloudTrail アクセスアクティビティに基づいてきめ細かいポリシーを作成することができるようになりました。新しく追加されたサービスには、AWS Auto Scaling、Amazon Redshift、Amazon Route 53 などのサービスからのアクションが含まれます。ポリシー生成を開始すると、AWS CloudTrail ログの分析を通じて使用されるアクションが特定され、IAM Access Analyzer が動作して、ポリシーが生成されます。たとえば、アプリケーションを構築中のデベロッパーは、アプリケーションに AWS リソースにアクセスするためのアクセス許可を付与したい場合があります。ポリシー生成を使用してきめ細かなポリシーを作成し、アプリケーションロールのアクセス許可を必要なもののみに制限できます。生成されたポリシーは、デベロッパーにとっての開始点となります。また、これにより、デベロッパーがワークロードを実行するために必要なアクセス許可のみを簡単に付与できるようになります。

  • AWS AppFabric が GitHub と ServiceNow のサポートを開始

    投稿日: Nov 2, 2023

    本日、AWS AppFabric は、新しく GitHub と ServiceNow という 2 つの Software as a Service (SaaS) アプリケーションのサポートを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AWS AppFabric を使用して、これらの 2 つのアプリケーションからエンリッチ化および正規化された SaaS 監査ログを集約したり、各アプリケーションのエンドユーザーアクセスを監査したりすることができます。今回のリリースにより、組織全体で使用されている AWS AppFabric サポートアプリケーションが拡張されます。

  • Finch が macOS で一般提供を開始

    投稿日: Nov 2, 2023

    本日、AWS は、デベロッパーが macOS で Linux コンテナをビルド、実行、公開できるようにするオープンソースのコマンドラインツールである Finch の一般提供を発表しました。今回のリリースに伴い、Finch の使用を開始するためのすべての Finch 関連の情報、チュートリアル、その他のリソースを見つけるのに役立つ Web サイトも立ち上げました。

  • Amazon EMR Studio の Amazon SageMaker Data Wrangler を使用した機械学習用のローコードデータ準備をリリース

    投稿日: Nov 2, 2023

    Amazon EMR Studio から Amazon SageMaker Data Wrangler を起動して、機械学習 (ML) 用のローコードデータ準備を行うことができるようになりました。Amazon EMR とは、Apache Spark、Apache Hive、Presto などのオープンソースフレームワークを使用して、ペタバイトスケールのデータ処理、相互分析、機械学習を行うクラウドビッグデータソリューションです。Amazon SageMaker Data Wrangler を使用すれば、機械学習 (ML) 用データの集約と準備にかかる時間を、数週間から数分に短縮できます。新しい統合により、EMR Studio から SageMaker Data Wrangler を起動して、コードを記述せずに ML 用のデータを準備する操作が簡単になりました。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン 5.7.44 のサポートを開始

    投稿日: Nov 2, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL マイナーバージョン 5.7.44 のサポートを開始しました。MySQL コミュニティによって追加されたセキュリティパッチ、バグ修正、パフォーマンスの向上を活用できるため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • 直近にアクセスされた AWS IAM アクションに関する情報をさらに 60 以上のサービスに提供

    投稿日: Nov 2, 2023

    AWS Identity and Access Management (IAM) では、直近にアクセスされたアクションに関する情報を、さらに 60 以上のサービスに提供し、IAM ロールのアクセス許可を調整できるようになりました。直近にアクセスされたアクションに関する情報を使用して、使われていないアクセス許可を特定し、IAM ロールのアクセスを、使用されたアクションのみに絞り込むよう調整することができます。今回のリリースでは、AWS Auto Scaling、Amazon Redshift、Amazon Route 53 などのサービスの直近にアクセスされたアクションに関する情報を確認して、最小特権のベストプラクティスにより良く準拠できるようになります。

  • AWS Global Accelerator の IPv6 のサポートがデュアルスタック の NLB エンドポイントにまで拡張

    投稿日: Nov 2, 2023

    本日より、AWS Global Accelerator でデュアルスタックアクセラレーターの機能が拡張され、IPv6 トラフィックをデュアルスタックの Application Load Balancer (ALB) エンドポイントや EC2 エンドポイントに加えてリージョンの Network Load Balancer エンドポイントにルーティングできるようになりました。 

  • Amazon CodeCatalyst の新しいユーザーロールの発表

    投稿日: Nov 1, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst で使用可能な 4 つの新しいユーザーロール (スペースパワーユーザー、スペース制限付きアクセス、プロジェクトレビュアー、プロジェクト読み取り専用) を発表しました。パワーユーザーのロールには、プロジェクトを作成し、AWS アカウントを追加する権限があります。スペース制限付きアクセスのロールはスペースメンバーのデフォルトのロールであり、スペースプロジェクトを一覧表示する権限があります。プロジェクトレビュアーのロールには、CodeCatalyst の課題を使用してプルリクエストを承認する権限がありますが、ソースコードやワークフローの変更権限はありません。読み取り専用のロールには、プロジェクトリソースへの読み取り専用のアクセス権限がありますが、作成、更新、削除の権限はありません。

  • AWS Supply Chain Demand Planning が新しい永続的な予測機能を追加

    投稿日: Nov 1, 2023

    本日から、需要計画担当者は、スケジュールする希望の頻度で、手動の介入なしで自動的に繰り返される (つまり永続的な) 予測を設定することができます。以前は、需要計画担当者が計画サイクルを手動で開始する必要がありました。現在では、需要計画担当者は、予測の構成設定の一環として、下流の供給計画や流通計画などのタイムラインのニーズに合わせて、予測を生成して公開する頻度を定義できます。例えば、受容計画担当者は、予測の頻度 (週単位または月単位) や、特定の日時とタイムゾーンを設定することができます。定義された設定に基づいて、現在の計画サイクルが Amazon S3 に公開され、新しい計画サイクルが開始します。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS Systems Manager のドキュメントとランブックを整理するお気に入り機能の発表

    投稿日: Nov 1, 2023

    本日、Systems Manager ドキュメントのお気に入り機能が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できるようになったことを発表いたします。お気に入り機能では、お客様が最も重要で頻繁に使用するドキュメントやランブックをすばやく見つけて実行できます。ドキュメントとランブックは、Systems Manager がマネージドインスタンスと他の AWS リソースで実行する操作を定義します。これで、カテゴリごとに最大 20 個のお気に入りの Systems Manager ドキュメントまたはランブックを選択できます。これらのドキュメントまたはランブックは、Systems Manager のオートメーションコンソールまたはドキュメントコンソールのお気に入りタブに一元的に表示されるようになりました。

  • Amazon Redshift マルチ AZ が RA3 クラスター向けに一般提供開始

    投稿日: Nov 1, 2023

    Amazon Redshift は、RA3 クラスター向けにマルチ AZ 配置の一般提供を開始したことを発表しました。Redshift マルチ AZ 配置では、データウェアハウスを複数の AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) で同時に実行し、予期しない障害シナリオでも運用を続けることができます。マルチ AZ 配置では、Redshift サービスレベルアグリーメント (SLA) の可用性の保証を 99.99% に引き上げることができます。また、非常に要求の厳しいミッションクリティカルなワークロードに対応する可用性の高いデータウェアハウスを実現できます。

  • Amazon RDS for SQL Server が db.t3.micro インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Nov 1, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server は、すべての商用リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンで db.t3.micro インスタンスのサポートを開始しました。これにより、新しい AWS のお客様向けに、現在の AWS 無料利用枠の db.t2.micro インスタンスに加えて、より多くの選択肢が提供できるようになります。

  • Amazon EC2 Capacity Blocks for ML

    投稿日: Nov 1, 2023

    AWS は本日、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Capacity Blocks for ML の一般提供を開始しました。EC2 Capacity Blocks を使用すると、Amazon EC2 UltraCluster 内の GPU インスタンスを、機械学習 (ML) ワークロードを実行するために必要となる将来の日付からの期間だけ予約できます。これは容量を予約するための画期的な方法で、将来そのインスタンスが必要となる時間だけ GPU インスタンスが利用可能となるようスケジュールできます。 

  • AWS Marketplace 出品者向けの契約および更新ダッシュボードの発表

    投稿日: Nov 1, 2023

    本日、AWS Marketplace は、契約および更新について確認できる Amazon QuickSight ダッシュボードの一般提供を出品者向けに発表しました。AWS Marketplace の出品者は、AWS Marketplace Management Portal (AMMP) の [Insights] > [Sales operations] タブからこのダッシュボードにアクセスできます。

  • Amazon Translate が翻訳出力の長さを短縮するための brevity カスタマイズを導入

    投稿日: Nov 1, 2023

    Amazon Translate は、高速で高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手ごろな料金で提供するニューラル機械翻訳サービスです。本日、Amazon Translate の新機能である brevity をリリースします。お客様はこの機能を使用して、翻訳の長さを Translate のデフォルト出力よりも短縮できます。Brevity カスタマイズにより、機械翻訳出力の長さを手動で調整する場合に必要となるコストと労力を削減できます。

  • Amazon RDS for Oracle が 2023 年 10 月リリースアップデートのサポートを開始

    投稿日: Nov 1, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、Oracle Database バージョン 19c および 21c 用 2023 年 10 月リリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。

  • Amazon Connect が外部の第三者との通話のコンタクトレコードとコンタクトイベントの提供を開始

    投稿日: Nov 1, 2023

    Amazon Connect で、外部の第三者の電話番号に対する通話や転送について、コンタクトレコードとリアルタイムのコンタクトイベントが提供されるようになりました。新しいコンタクトレコードは、レポート、請求書照合、分析に使用できます。第三者との通話のコンタクトイベントを使用すると、コンタクトのリアルタイムのライフサイクルアクティビティ (第三者への通話など) をモニタリングおよび追跡する分析ダッシュボードを作成できます。これらの新しいコンタクトレコードとコンタクトイベントの詳細、およびこれらを分析用アプリケーションにストリーミングする方法については、コンタクトレコードコンタクトイベントに関するドキュメントを参照してください。