Amazon Web Services ブログ

AWS IoT SiteWise – 一般提供開始

AWS re:Invent 2018 では、プレビュー版の AWS IoT SiteWise を発表しました。これは、フルマネージドの AWS IoT サービスであり、産業設備からデータを大規模に収集、整理、および分析するために使用できます。 データは専用のオンプレミスのデータストアにロックされていることが多く、通常、これらのデータを取得して分析に役立つ形式にするには専門知識が必要であるため、産業設備からパフォーマンスメトリクスを取得することは困難です。AWS IoT SiteWise は、施設内にあるゲートウェイで実行されるソフトウェアを提供することでこのプロセスを簡略化し、産業設備のデータの収集と整理のプロセスを自動化します。 AWS IoT SiteWise を使用すると、産業施設全体の機器を簡単に監視して、機器やプロセスの内訳、生産の非効率性、製品の欠陥などの無駄を特定できます。 昨年開催された AWS re:Invent 2019 では、SiteWise Monitor を含む多くの新機能がリリースされました。本日より、AWS IoT SiteWise が米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド) のリージョンで一般的に利用可能になりました。AWS IoT SiteWise の仕組みを見てみましょう! AWS IoT SiteWise – 開始方法 AWS IoT SiteWise コンソールでワンクリックでデモ用の風力発電所を作成して、AWS IoT SiteWise の仕組みを簡単に理解できます。デモでは、AWS CloudFormation テンプレートをデプロイしてアセットを作成し、AWS 無料利用枠で最大 1 週間分のサンプルデータを生成します。 AWS […]

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【開催報告】ISV/SaaS事業社向けAWS研修 : 今日から一緒にはじめよう!AWS『初級』ハンズオン セミナー

こんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクトの加治(@Anorlondo448)です。 ISV/SaaS事業社向けAWS研修の第2弾「今日から一緒にはじめよう!AWS『初級』ハンズオン セミナー」を開催しました!こちらの開催報告と合わせてセミナーの内容の紹介や、今後開催される予定の研修内容について紹介したいと思います。 第1弾「今日から一緒にはじめよう!IT基礎知識 & AWS超入門セミナー」の開催報告はこちら ISV/SaaS事業社向けAWS研修とは? 「SaaSと言えばAWS!」をスローガンに、複数回に渡ってISV/SaaS事業者様に向けてのAWS研修を実施します。 AWSでSaaSとして事業を展開されているお客様、これから構築を検討されているお客様が「SaaS on AWS」でさらに価値のあるサービスを提供できるようにサポートしていきます! 7〜8月に複数回開催予定のAWS『初級』ハンズオンですが、実際にAWSの環境を触って手を動かして頂き、AWSがどのようなものであるのかを体験して頂くのを目的としたハンズオンとなっております。エンジニア職以外のマーケティング担当の方や営業担当の方もご参加頂ける内容となっておりますので、今後AWSをご利用される可能性のある方、既に利用されている方含めて、是非同僚お誘いあわせの上ご参加くださいませ! 10月以降はエンジニア職の方に向けた中級〜上級ハンズオンを実施予定です。こちらはAWS上でスケーラブルなWebアプリを構築するハンズオンや、Container/Serverless/Mobileに特化したハンズオンを実施する予定です。 ご希望に合わせてコンテンツを選択頂ければと思います。 第2弾は簡単なチャットアプリケーションを構築する『初級』ハンズオン 「AWSを使ったことがない」「使ってみたいけどどこから触ったらよいかわからない」といった方でも、AWS上にチャットアプリケーションを簡単に構築でき、AWSの使い方の基礎を学べるハンズオンとなっております。 今回は馴染みのあるチャットアプリケーションをAWS上に構築して、様々な機能の追加や可用性の向上を行います。まずはAmazon EC2を使いチャットアプリケーションを動かします。その後、リレーショナルデータベースサービスのAmazon RDS、ロードバランシングを行うELBを使ってアプリケーションの可用性を高めていきます。またAIサービスであるAmazon Comprehendを利用して、チャットアプリケーションに投稿されたコメントを感情分析し、分析結果に合わせた顔文字を表示する機能を追加します。Amazon EC2を使う上で、VPCやSubnet、Route Tableなどネットワークの知識が必要ですが、今回はアプリケーションを動かすところにスコープを当てているので仮想ネットワークの構築についてはAWS CloudFormationにより自動で構築しています。 どの手順も、AWSサービスを触っていくための基礎的な操作が含まれていますので、このハンズオンを入り口として徐々にAWSに慣れていって頂ければと思っております! 当日の模様 7、8月の4回開催でトータル245名の方にご参加いただきました! エンジニア職の方以外にも、営業職の方やデザイナーの方などなど、様々なロールの方にご参加いただきました。 セミナー中にはハンズオンに関わること以外にも、AWSに関するたくさんの質問も頂いております。 前回の超入門と同じく、皆様から頂いた質問についてはbuilders.flushに載せさせていただきたいと思います! AWS ソリューションアーキテクトが超入門セミナーでお客様から受けた質問集 サポートメンバーも皆様からのたくさんのご興味や熱い想いを感じることができ大変盛り上がりました! オンラインのハンズオンは中々皆様の顔が見えにくく、フォローが難しいところがあります。今後のセミナーをより良いものにしていきたいと考えておりますので、お気づきの点がありましたらバンバンFeedbackを頂ければと思います! 10月は中級ハンズオン! 「AWS初級ハンズオン」に引き続き、2020年10月は中級ハンズオンを開催予定です! 初級ハンズオンで作成したチャットアプリケーションを、さらに可用性を高める構成にすスケーラブルハンズオンを予定しております。 手を動かしてみてAWSに慣れる、ハンズオンを実施して知識を深める、基礎的な部分を振り返ってみるなどなど、ご自身の学習に利用して頂ければと思います。 ご都合の合う日程にてご参加ください!   このブログの著者 加治 博章(Kaji, Hiroaki) AWSのソリューションアーキテクトとして、主にISV/SaaS事業者のお客様に対する技術支援を担当。コンテナ技術やInfrastructure as Code、お酒が好きです。   上原 誠(Uehara, Makoto) AWSのソリューションアーキテクトとして、主にISV/SaaSのお客様に対する技術支援を担当。技術的な得意/興味領域としては、アナリティクス系テクノロジー、広告系ソリューションなど。

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異機種間のSAP移行におけるOracle XTTS方式によるダウンタイム削減

Oracle DatabaseでSAPアプリケーションを稼働している組織には、あるオペレーティングシステムから他のオペレーティングシステムに移行するための多くの方法が用意されています。オンプレミスのOracle DatabaseとSAPアプリケーションのAWS移行を検討しているお客様は、”ビッグエンディアン”のプラットフォームでホストされているオンプレミスから”リトルエンディアン”にリプラットフォームしなければならない場合があります。異機種間の移行にあたるため、このタイプの移行には、従来の移行方式 (R3load/Jload)を選択することが多いです。

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SAP用のAWS DevOpsツール, パート2: SAP Fiori Apps

このブログシリーズのパート1では、SAP Cloud Platform Cloud Foundryのアプリケーションの保存とバージョン管理にAWSの開発者用ツールをどのように活用できるかを紹介しました。お客様は、Jenkinsのインスタンスやその他のインフラストラクチャを設定、管理する必要がなく、アプリケーションのビルド、テスト、デプロイを自動化できます。このサーバーレスのアプローチにより、大規模かつ高品質なソフトウェアのデリバリープロセスと変更のデプロイに集中できます。

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レジなし無人販売冷蔵庫を構築できる、This is my Smart Cooler プログラムを公開しました

AWS は、デジタル変革を進める小売業のお客様からの 「最先端のリテールソリューションを内製したい」というご要望にお応えするために、お客様自らがレジなし無人販売冷蔵庫を迅速に構築し学習や体験ができる This is my Smart Cooler プログラムを発表します。

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AWS License Managerを使って、ライセンスソフトウェアを自動検出する方法

ソフトウェアライセンス管理には、コンプライアンスの維持や期限切れの管理、そしてベンダーによる監査への対応といった課題が伴います。ソフトウェアライセンスのインベントリを最新化し、監査の準備が整っていることを確認するには、長時間の手作業が必要です。またクラウド環境では仮想サーバをすぐに増やせるため、ライセンスの管理に気を付けなければいけません。 AWS License Manager は、マイクロソフト、Oracle、IBM、SAP など、さまざまなソフトウェアベンダーのライセンスを管理するためのワンストップソリューションです。このサービスをお使い頂くことで、 AWS およびオンプレミス環境全体でライセンスの使用状況を一元的に追跡できます。re:Invent 2019 では、License Manager の新機能を発表しました。これにより、お客様は既存の環境において新規のライセンス持ち込み (BYOL) ソフトウェアを自動的に検出できるようになりました。 以前は、ライセンス管理者は手作業による検索などを行い、サーバーとインスタンスにインストールされている新しいライセンスを調べる必要がありました。確かにこの方法でも新しいライセンスを一元的に検出することができますが、お客様からはこれらの作業負荷を削減をしたいというご要望を頂いていました。 今回ご紹介する機能で、お客様は独自のライセンスルールを使って、追跡するリソースを指定頂けるようになります。作成したルールに基づいてLicense Managerは、条件にマッチするライセンスを自動的に検出し、レポートします。また管理者は、ライセンスルール違反の通知を受信することもできます。 前提条件  AWS Organizations アカウントをLicense Managerにリンクして、クロスアカウントのインベントリ検索を有効にします。詳細については、AWS License Manager の設定を参照してください。  追跡するすべてのインスタンスに AWS Systems Manager エージェントがインストールされ、最新化されていることを確認します。また、インスタンスがSystems Managerインベントリで管理されていることを確認します。最新バージョンの Systems Manager エージェントを実行することで、サポートされているすべてのインベントリタイプのメタデータを確実に収集できます。ステートマネージャーを使用してSystems Managerエージェントを更新する方法の詳細については、「Systems Managerエージェントを自動的に更新する」を参照してください。    Amazon EC2 インスタンス、あるいはAWSアカウントに関連付けられたオンプレミスサーバーに Systems Manager エージェントをインストールすることで、マネージドインスタンスにします。マネージドインスタンスは、Systems Manager 用に設定されたAmazon EC2 インスタンス、またオンプレミス環境内のサーバー、仮想マシン(VM)です。オンプレミスのサーバーを追跡する場合は、マネージドインスタンスであることを確認します。 オプション 1: ライセンス構成内からの自動検出の設定 a. ライセンス構成を作成する EC2インスタンスとオンプレミスサーバーへのSystems Manager エージェントセットアップが完了し、SSM […]

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Weekly AWS

週刊AWS – 2020/7/6週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も週刊AWSをお届けします。 3月から始まった在宅勤務も4ヶ月ほど経過しました。移動時間がほとんど無いために効率的な一方で、私の場合は運動不足が深刻です。以前は1日1万歩ぐらいは歩いていたのですが、今やその1/10といったところで、そろそろなんとかしないといけません。次回週刊AWSを書くタイミングでは何か運動を始められていると良いのですが。 それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。

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新規 – AWS Outposts で Amazon RDS DB インスタンスを作成する

  昨年の終わり頃、私は AWS Outposts についてお話しし、すぐに注文することをお勧めしました。当時お伝えしたように、これは包括的な単一ベンダーのコンピューティングおよびストレージ製品であり、ローカルでの処理とデータセンターおよび工場の現場での非常に低いレイテンシーを必要とするお客様のニーズを満たすように設計されています。Outposts は AWS パブリックリージョンで使用するハードウェアを使用 2009 年に初めて Amazon RDS についてお話しました。このフルマネージドのサービスにより、リレーショナルデータベースの起動、操作、スケーリングが簡単になります。何年にもわたって、当社では、お客様の要求に応じて、複数のオープンソースデータベースと商用データベースのサポートに加えて、多数の機能を追加してきました。 AWS Outposts の DB インスタンス 本日より、AWS Outposts で RDS DB インスタンスを作成できるようになりました。MySQL と PostgreSQL のサポートを開始し、将来的に他のデータベースエンジンを追加する予定です (いつものように、当社が優先順位を付けて取り組めるように、お客様のニーズをお知らせください)。 Amazon Simple Storage Service (S3) へのスケジュールされたバックアップ、保存時および転送時の組み込みの暗号化など、重要な RDS 機能を利用できます。 DB インスタンスの作成 RDS コンソール、API (CreateDBInstance)、CLI (create-db-instance)、または CloudFormation (AWS::RDS::DBInstance) を使用して DB インスタンスを作成できます。 コンソールを使用して、Outpost の「ホームベース」として機能する AWS リージョンを慎重に選択します。コンソールを開き [データベースの作成] をクリックし、開始します。 [データベースのロケーション] で […]

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EBS ダイレクト API を使用して任意のブロックストレージからスナップショットを作成する

オンプレミスボリューム、別のクラウドプロバイダーのボリューム、Amazon Simple Storage Service (S3) に保存されている既存のブロックデータなどのブロックストレージデータ、またはご自身のラップトップパソコンからも、Amazon Elastic Block Store (EBS) スナップショットを作成できるようになりました。 オンプレミスインフラストラクチャの災害対策にクラウドを使用している AWS のお客様はみんな、同じことを考えているのではないでしょうか。オンプレミスのボリュームデータをクラウドに効率的かつ低コストで転送するにはどうすればよいのだろう、と。 通常の場合、一時的な Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) )インスタンスを作成し、Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリュームを添付して、オンプレミスからこれらの新しい Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリュームにブロックレベルでデータを転送します。そして、作成されたすべての EBS ボリュームのスナップショットを取り、一時的なインフラストラクチャを破棄します。CloudEndure を使ってこの作業を簡略化する人もいます。あるいは、複雑な作業のために、単にあきらめて、オンプレミスのボリュームをクラウドにコピーしなかった人もいるかもしれません。 この作業を簡略化するため、本日、re:Invent 2019 で発表した新しい API セットの、EBS ダイレクト API の一部である 3 つの新しい API を発表しました。AWS ではまず最初に、読み込み API と差分 API をリリースしました。本日のリリースでは、書き込み機能を拡張しています。これらの 3 つの新しい API […]

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イノベーションの加速: AWS のサーバーレス機械学習は F1 で洞察を得るのにどのように役立つか

 FORMULA 1 (F1) は 2020 年に 70 周年を迎えます。これはリアルタイムのスキルとエンジニアリングおよび技術力を組み合わせた数少ないスポーツの 1 つです。F1 では常にテクノロジーが中心的な役割を果たしてきました。ルールとツールの進化が F1 の DNA に組み込まれています。レースは 10 分の 1 秒で雌雄を決するので、ファンは引き込まれ、ドライバーとチームは常に限界にチャレンジし続けています。 ピットストップは 2 秒未満~ 1 分超まで、5G がかかるコーナリングとブレーキング、最高速度は時速 375 km に達し、22 か国でレースが開催されています。その進化と新技術の採用においてこれほどダイナミックなスポーツはありません。FORMULA 1 は継続的にイノベーションを追求しており、最新のイノベーションは、ドライバーとチームが一瞬で決定したことを視聴者に伝えることによって、5 億を超えるファンの成長基盤のエクスペリエンスを強化し、データと分析の力によってトラック上とトラック外で何が起こるかについての理解を向上させています。 各レースカーに 300 のセンサーが装着され、1 秒あたり 1.1M のデータポイントを生成してレースカーからピットに送信されるため、ファンのエクスペリエンスは反応型からリアルタイムにシフトしています。これにより、トラック上でのアクションが加速しています。F1 は、Amazon SageMaker で作成され、AWS Lambda でホストされている機械学習 (ML) モデルなどのクラウドネイティブテクノロジーを活用することで、ドライバーのパフォーマンス、そして限界にチャレンジしているかどうかをピンポイントで調べることができます。その結果、オーバーテイクやピットストップの戦いの結果を予測できます。放送パートナーやデジタルプラットフォームを通じて、世界中のファンとこのような洞察を瞬時に共有できます。 この記事では、Amazon ML Solutions Lab とプロフェッショナルサービスチームが F1 と協力して、AWS テクノロジーを駆使したリアルタイムのレース戦略予測アプリケーションをどう構築して、「ピットウォール」(チームの司令基地) の決定を視聴者に伝えているか、そしてそれがどう […]

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