Amazon Aurora は、大規模なパフォーマンスと高可用性を提供する最新のリレーショナルデータベースサービスで、完全にオープンソースの MySQL と PostgreSQL 互換エディション、およびサーバーレスや機械学習駆動のアプリケーションを構築するためのさまざまなデベロッパーツールを提供します。 

プロビジョニングされた Aurora では、オンデマンドインスタンスを選択することで、長期間の契約や初期費用がなく、時間単位でデータベースの料金が発生し、また、リザーブドインスタンスを選択することで、さらなる節約が可能です。また、Aurora Serverless では、アプリケーションのニーズに応じて自動的に起動、停止、容量のスケールが行われ、消費した容量分だけ支払うことができます。 

Aurora ストレージは GB/月単位で、I/O 消費量は 100 万件のリクエストごとに課金されます。事前にストレージや I/O をプロビジョニングしておく必要はありません。どちらも自動的にスケールされ、料金は Amazon Aurora データベースが消費したストレージおよび I/O の分のみ発生します。 

Global Database、Backtrack、Snapshot Export などの特定機能や Aurora からのデータ転送には追加料金が発生します。別途記載がない限り、以下の料金は Amazon Aurora の MySQL 互換エディションと PostgreSQL 互換エディションの両方に適用されます。

データベースインスタンス

データベースインスタンスの料金については、「Aurora MySQL 互換エディション」または「Aurora PostgreSQL 互換エディション」を選択し確認してください。

  • Aurora MySQL 互換エディション

    選択してMySQL 互換料金オプションに関する詳細を見る

    オンデマンドインスタンスの料金

    オンデマンドインスタンスでは、長期間の契約や初期費用がなく、時間単位でデータベース (DB) に対する料金が発生します。これにより、データベース容量を事前にプランニングしたり、購入したりするコストや手間が省けます。オンデマンド料金は従量課金制で、開発、テスト、その他の短期間のワークロードに最適です。 

    料金は、DB インスタンスの作成から終了あるいは削除までの DB インスタンス時間単位で計算されます。DB インスタンスクラスの作成、起動、変更などの請求対象となるステータス変更に続いて、1 時間未満の DB インスタンス時間は 10 分を最小料金として、秒単位で請求されます。 

    インスタンス料金は読み込み/書き込みのワークロードに使用されるプライマリインスタンスと、読み込みをスケールし、フェイルオーバーを向上する Amazon Aurora レプリカの両方に適用されます。Amazon RDS マルチアベイラビリティーゾーン (AZ) テクノロジーは、障害発生時にレプリカのうちの 1 つにフェイルオーバーするために使用されます。マルチ AZ 配置のコストは、プライマリインスタンスのコストに各 Amazon Aurora レプリカのコストを加えたものです。可用性を最大化するために、少なくとも 1 つのレプリカをプライマリインスタンスとは異なるアベイラビリティーゾーンに配置することをお勧めします。

    T4g と T3 の CPU クレジット

    Amazon RDS の T4g および T3 DB インスタンスは Unlimited モードで実行されるので、連続する 24 時間での平均 CPU 使用率がインスタンスのベースラインを超えた場合に追加料金が発生します。CPU クレジットは vCPU 時間あたり 0.09 USD で課金されます。CPU クレジット料金は、すべての T4g と T3 インスタンスサイズおよびすべてのリージョンで同じです。リザーブドインスタンスでは対象外です。

     

    リザーブドインスタンスの料金

    リザーブドインスタンスは一定量のデータベースワークロードに最適で、オンデマンドと比べて大幅にコストを削減できます。オンデマンド料金と比べると、1 年契約のリザーブドインスタンスでは最大 45%、3 年契約のリザーブドインスタンスでは最大 66% のコスト削減が可能です。リザーブドインスタンスの場合は、所定の期間終了まで使用する契約を結ぶことになり、初期費用のお支払いが必要ですが、時間あたりの料金は下記のとおり割安になります。実際に使用したかどうかにかかわらず、期間中は各時間ごとに料金が発生します。

    Aurora Replicas を含め使う予定の各データベースインスタンス用にリザーブドインスタンスを購入する必要があります。 

    リザーブドインスタンスでは、Amazon Aurora データベースエンジンのサイズに柔軟性を持たせることができます。サイズを柔軟に変更できるため、同一インスタンスファミリー (T3、R5 など) 内では、どのようなサイズを使用しても、ご利用のリザーブドインスタンスの割引料金が自動的に適用されます。 

    リザーブドインスタンスの料金には、ストレージや I/O の料金は含まれていないことにご留意ください。機能、支払いオプション、ルールの詳細については、Amazon RDS リザーブドインスタンスのページをご覧ください。 

    Purchasing API を呼び出すか、AWS コンソールでリザーブドインスタンスオプションを選択することで、データベースインスタンスをリザーブドインスタンスとして指定できます。データベースインスタンスをリザーブドインスタンスとして指定する場合、該当するリザーブドインスタンスのリージョン、インスタンスタイプ、および数量を指定する必要があります。リザーブドインスタンスは指定したリージョンでのみ使用できます。今後 AWS はリザーブドインスタンスの料金プログラムを終了することがあります。リザーブドインスタンスの料金の対象であることに加えて、当社のサービスの使用について規定する AWS カスタマーアグリーメントやその他の契約に基づき、データ転送やその他の料金もリザーブドインスタンスの対象となります。

    *これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間単位のご利用単価を掛けて計算されます。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。

    **こちらに示した実質的時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、インスタンスのコストを 1 時間ごとに支払うと考えた場合の金額です。つまり、リザーブドインスタンスの期間全体の料金合計 (前払い分も含まれます) を、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分配すると考えます。

    Amazon Aurora Serverless の料金

    Amazon Aurora Serverless は、アプリケーションのニーズに基づいてデータベース容量を自動的に調整するオンデマンドの Auto Scaling 構成です。Aurora Serverless を使用する場合は、データベースがアクティブである間にデータベースが消費するデータベースの容量、ストレージ、および I/O 分に対してのみ料金を支払う必要があります。データベースの容量は、アプリケーションのワークロードのニーズを満たすように自動的にスケールアップまたはスケールダウンされ、非アクティブ時にはシャットダウンされるため、コストを削減し管理する時間を節約できます。Aurora Serverless では、データベース容量は 1 秒あたりに請求される Aurora Capacity Unit (ACU) で測定されます。1 ACU には、対応する CPU とネットワークを備えた約 2 GiB のメモリがあり、Aurora でプロビジョンしたインスタンスで使用されているのと類似のものです。

    Amazon Serverless v2 (プレビュー)

    Aurora Serverless v2 は、データベースを即座にスケーリングして 1 秒あたり数十万のトランザクションをサポートし、マルチ AZ 配置、リードレプリカ、グローバルデータベースなどの Aurora のすべての機能をサポートします。ほとんどの Aurora Serverless のお客様は、v2 機能へのアクセスに加えて、開始容量が 0.5 ACU (対v1 の 1 ACU) と低く、容量の増分が 0.5 ACU (対 v1 での倍増) と小さく、Aurora Serverless v1 と比較して、容量のスケールダウンが最大 15 倍速くなっています。 

    たとえば、0.5 ACU の容量を必要とし、毎日 1 時間だけ実行されるワークロードについて考えてみましょう。Aurora Serverless v2 では、データベースは 0.5 ACU で起動され、1 時間実行してから、1 分以内にシャットダウンします。Aurora Serverless v2 のワークロードの計算コストは 0.06 USD (0.12 USD/ACU 時間 x 0.5 ACU x 1 時間) です。同じワークロードについては、Aurora Serverless v1 の 1 ACU で起動し、1 時間実行された後、さらに 15 分でシャットダウンします。全体として、同じワークロードの場合、Aurora Serverless v1 のコンピューティングコストは 0.075 USD (0.06 USD/ACU 時間 x 1 ACU x 1.25 時間) です。

    レイテンシーを拡大する

    1 秒あたり数十万のトランザクションへの即時スケーリング

    レイテンシーを縮小する

    最大 15 倍高速 (1 分以下)

    開始容量

    0.5 ACU

    容量詳細度

    0.5 ACU 程度の詳細な増分

    リードレプリカ

    読み取りスケーラビリティのための最大 15 の Aurora Replicas

    マルチ AZ および SLA

    高可用性を実現するために、リードレプリカを別々の AZ に配布します。詳細については、Amazon Aurora SLA を参照してください。

    Aurora Global Database

    あらゆるリージョンでの 1 秒未満のデータアクセスとリージョン間の災害対策。詳細については、Aurora Global Database を参照してください。

    Aurora Serverless v1

    Amazon Aurora Serverless v1 は、使用頻度が低い、断続的、または予測不能なワークロード向けのシンプルでコスト効率の良いオプションです。

    レイテンシーを拡大する

    5〜50 秒

    レイテンシーを縮小する

    最大 15 分

    開始容量

    1 ACU

    容量詳細度

    増分ごとに容量が 2 倍になります

  • Aurora PostgreSQL 互換エディション

    選択して PostgreSQL 互換料金オプションに関する詳細を見る

    オンデマンドインスタンスの料金

    オンデマンドインスタンスでは、長期間の契約や初期費用がなく、時間単位でインスタンスに対する料金が発生します。これにより、データベース容量を事前にプランニングしたり、購入したりするコストや手間が省けます。オンデマンド料金は従量課金制で、開発、テスト、その他の短期間のワークロードに最適です。 

    料金は、DB インスタンスの作成から終了あるいは削除までの DB インスタンス時間単位で計算されます。DB インスタンスクラスの作成、起動、変更などの請求対象となるステータス変更に続いて、1 時間未満の DB インスタンス時間は 10 分を最小料金として、秒単位で請求されます。 

    インスタンス料金は読み込み/書き込みのワークロードに使用されるプライマリインスタンスと、読み込みをスケールし、フェイルオーバーを向上する任意のAmazon Aurora レプリカの両方に適用されます。Amazon RDS マルチ AZ テクノロジーは、障害発生時にレプリカのうちの 1 つにフェイルオーバーするために使用されます。マルチ AZ 配置のコストは、プライマリインスタンスのコストに各 Amazon Aurora レプリカのコストを加えたものです。可用性を最大化するために、少なくとも 1 つのレプリカをプライマリインスタンスとは異なるアベイラビリティーゾーンに配置することをお勧めします。

    リザーブドインスタンスの料金

    リザーブドインスタンスは一定量のデータベースワークロードに最適で、オンデマンドと比べて大幅にコストを削減できます。オンデマンド料金と比べると、1 年契約のリザーブドインスタンスでは最大 45%、3 年契約のリザーブドインスタンスでは最大 66% のコスト削減が可能です。リザーブドインスタンスの場合は、所定の期間終了まで使用する契約を結ぶことになり、初期費用のお支払いが必要ですが、時間あたりの料金は下記のとおり割安になります。実際に使用したかどうかにかかわらず、期間中は各時間ごとに料金が発生します。 

    Aurora Replicas を含め使う予定の各データベースインスタンス用にリザーブドインスタンスを購入する必要があります。

    リザーブドインスタンスでは、Amazon Aurora データベースエンジンのサイズに柔軟性を持たせることができます。サイズを柔軟に変更できるため、同一インスタンスファミリー (T3、R5 など) 内では、どのようなサイズを使用しても、ご利用のリザーブドインスタンスの割引料金が自動的に適用されます。 

    リザーブドインスタンスの料金には、ストレージや I/O の料金は含まれていないことにご留意ください。機能、支払いオプション、ルールの詳細については、Amazon RDS リザーブドインスタンスのページをご覧ください。 

    Purchasing API を呼び出すか、AWS コンソールでリザーブドインスタンスオプションを選択することで、データベースインスタンスをリザーブドインスタンスとして指定できます。データベースインスタンスをリザーブドインスタンスとして指定する場合、該当するリザーブドインスタンスのリージョン、インスタンスタイプ、および数量を指定する必要があります。リザーブドインスタンスは指定したリージョンでのみ使用できます。今後 AWS はリザーブドインスタンスの料金プログラムを終了することがあります。リザーブドインスタンスの料金の対象であることに加えて、当社のサービスの使用について規定する AWS カスタマーアグリーメントやその他の契約に基づき、データ転送やその他の料金もリザーブドインスタンスの対象となります。

    *これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間単位のご利用単価を掛けて計算されます。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。

    **こちらに示した実質的時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、インスタンスのコストを 1 時間ごとに支払うと考えた場合の金額です。つまり、リザーブドインスタンスの期間全体の料金合計 (前払い分も含まれます) を、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分配すると考えます。

    Amazon Aurora Serverless の料金

    Amazon Aurora Serverless は、アプリケーションのニーズに基づいてデータベース容量を自動的に調整するオンデマンドの Auto Scaling 構成です。Aurora Serverless を使用する場合は、データベースがアクティブである間にデータベースが消費するデータベースの容量、ストレージ、および I/O 分に対してのみ料金を支払う必要があります。データベースの容量は、アプリケーションのワークロードのニーズを満たすように自動的にスケールアップまたはスケールダウンされ、非アクティブ時にはシャットダウンされるため、コストを削減し管理する時間を節約できます。Aurora Serverless では、データベース容量は 1 秒あたりに請求される Aurora Capacity Unit (ACU) で測定されます。1 ACU には、対応する CPU とネットワークを備えた約 2 GB のメモリがあり、Aurora でプロビジョンしたインスタンスで使用されているのと類似のものです。

    Aurora Serverless v1 の料金

    Amazon Aurora Serverless v1 は、使用頻度が低い、断続的、または予測不能なワークロード向けのシンプルでコスト効率の良いオプションです。Amazon Aurora Serverless v1 では、管理するインスタンスはありません。データベースの容量は、アプリケーションのワークロードのニーズを満たすように自動的にスケールアップまたはスケールダウンされ、非アクティブ時にはシャットダウンされるため、コストを削減し管理する時間を節約できます。データベースストレージ、データベースの容量、およびデータベースがアクティブな間に消費する I/O 分の料金をお支払いいただきます。

    レイテンシーを拡大する

    5〜50 秒

    レイテンシーを縮小する

    最大 15 分

    開始容量

    1 ACU

    容量詳細度

    増分ごとに容量が 2 倍になります

データベースストレージおよび I/O

Amazon Aurora データベースのストレージ消費量は GB/月単位で課金され、消費する I/O には 100 万件のリクエストごとに課金されます。料金は Amazon Aurora データベースが消費したストレージおよび I/O の分のみ発生し、事前にプロビジョニングする必要はありません。I/O 料金は、ワークロードとデータベースエンジンによって大幅に異なる場合があります。詳細については、Aurora のよくある質問の「Q: Amazon Aurora の I/O とは何ですか? どのように計算されますか?」をご参照ください。

簡単な例として、Aurora データベースがあり、ある月 (30日間) の初めに 1,000 GB のデータベースから始めて、毎日 2% または 20 GB ずつ増加していると仮定します。その月の残日数に基づいて、按分計算された料金が課金されます。つまり、30 日分の 1,000 GB の料金が発生することになります。翌日、29 日分の 20 GB の追加料金が発生します。次の日には 28 日分の 20 GB の追加料金が発生する、といった具合です。したがって、30 日間が経過した時点において、データベースのサイズは 1,290GB になり、合計料金は 129 USD となります。

I/O 料金について、同じデータベースが、実行されているクエリに対応するために、ストレージから 1 秒あたり 100 データページを読み取ると仮定します。これにより、1 か月あたり 2 億 6,280 万の読み取り I/O が発生します (1 秒あたり 100 ページ x 730 時間 x 60 分 x 60 秒)。同様に、アプリケーションがデータベースに変更を加えて、1 秒あたり平均 10 データページに影響を与えるものと仮定します。Aurora は、各データページで最大 4 KB の変更に対して 1 回の I/O オペレーションを課金します。1 ページあたりで変更されるデータの量が 4 KB 未満の場合、1 秒あたり 10 の書き込み I/O が発生します。これは、1 か月あたり 2,620 万の I/O に相当します (1 秒あたり 10 の書き込み I/O * 730 時間 * 60 分 * 60 秒)。

特定の状況下でサイズが 4 KB 未満の書き込みオペレーションを組み合わせることができる Aurora 書き込み I/O 最適化の対象となる場合、書き込みオペレーションの数は少なくなる可能性があります。合計すると、このワークロードの 1 か月の最大 I/O コストは 57.80 USD となります (100 万リクエストについて 0.20 USD x 2 億 8,900 万リクエスト)。ただし、データページあたりの変更の量が 4KB を超える場合、Aurora はデータページへの変更を永続化するために複数の I/O オペレーションを消費するため、データ変更を永続化するための書き込み I/O の数が多くなります。

Global Database

Amazon Aurora Global Database は、リージョン全体の停止から低レンテンシーのグローバル読み取りと災害復旧とを実現するためのオプション機能です。プライマリリージョンとそれぞれのセカンダリリージョンとの間でレプリケートされた書き込み I/O を支払います。それぞれのセカンダリリージョンへのレプリケートされた書き込み I/O の数は、プライマリリージョンによって実行される領域内の書き込み I/O の数と同じです。複製された書き込み I/O 以外にも、インスタンス、ストレージ、クロスリージョンデータ転送、バックアップストレージ、バックトラック (バックアップからデータを復元することなく、データベースを過去の時点に素早く移動させる機能) など、標準的な Aurora の料金を支払います。

バックアップストレージ

Amazon Aurora のバックアップストレージは、自動化されたデータベースバックアップや、お客様の作成した DB クラスタースナップショットに関連付けられたストレージです。バックアップ保持期間の延長や DB クラスタースナップショット数の増加により、消費されるバックアップストレージは増大します。

  • バックアップストレージはリージョンごとに割り当てられます。バックアップストレージの合計容量は、そのリージョンのバックアップすべてに対するストレージの合計と等しくなります。 
  • DB クラスターのスナップショットを他のリージョンに移動すると、移動先リージョンでの割り当て済みバックアップストレージが増加します。 
  • それぞれの Aurora DB クラスターの Aurora データベースストレージ合計の 100% を超えるまで、バックアップストレージに対する追加料金は発生しません。バックアップ保持期間が 1 日で、保持期間を超えたスナップショットがない場合は、バックアップストレージに対する追加料金もかかりません。 
  • DB クラスターの削除後に保存するバックアップストレージ、およびスナップショットには、以下の料金がかかります。

バックトラック

バックトラックを使用すると、データをバックアップから復元することなく、すばやく Aurora データベースを過去のある時点に巻き戻すことができます。これにより、違うテーブルをドロップしてしまった場合や、間違った列を削除してしまった場合などのユーザーエラーを迅速に修復できます。現在、この機能は Aurora の MySQL 互換エディションでご利用いただけます。 

バックトラックする期間を指定する必要があります (例: "最大 24 時間")。Aurora では、指定したバックトラック期間に対して変更レコードというログが保持されます。変更レコードの保存については、時間あたりの料金が発生します。

例えば、Aurora データベースが 1 時間あたり 10,000 の変更レコードが生成されていることを CloudWatch メトリクスで確認でき、最大 10 時間まで遡ってバックトラックをしたいと仮定します。これをサポートするために、Aurora では 10,000 変更レコード × 10 時間= 100,000 変更レコードとなる変更レコードを保存する必要があります。米国東部 (バージニア北部) リージョンの場合、料金は変更レコード 100 万レコードあたり 0.012 USD です。また、バックトラックを有効にした場合、さらに 1 時間あたり 0.0012 USD (0.012 USD x (100,000 レコード/1,000,000 レコード)) の料金が発生します。 

バックトラックを使用すると、データベースで生成されている 1 時間あたりの変更レコード数を AWS コンソールの Amazon CloudWatch メトリクスで確認できます。

Snapshot Export

Amazon Relational Database Service (RDS) の Snapshot Export は、RDS または Aurora スナップショット内のデータを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) に Parquet 形式で自動エクスポートする機能です。Parquet 形式はテキスト形式と比較すると、アンロードが最大 2 倍速く、さらにストレージ使用量が Amazon S3 で最大 6 倍少なくすみます。エクスポートされたデータは、Amazon Athena、Amazon EMR、Amazon SageMaker などの AWS のサービスを使用して分析できます。

データ転送

以下の料金は、Amazon Aurora の「受信」と「送信」で転送されるデータに基づいて計算します。

  • 同一アベイラビリティーゾーンにおける Amazon Aurora と Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) のインスタンス間のデータ転送は無料です。 
  • DB クラスターのレプリケーションを目的とするアベイラビリティーゾーン間でのデータ転送は無料です。 
  • Amazon EC2 インスタンスと Amazon Aurora DB インスタンスの間でデータを転送する場合、同じリージョン内の異なるアベイラビリティーゾーン間であれば、Amazon EC2 リージョンデータ転送料金が発生します。

特に記載のない限り、料金には、VAT や該当する消費税などの税金や関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。

料金に関するその他のリソース

AWS 料金計算ツール

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