• CloudWatch Events にクロスアカウントのイベント配信を追加

    投稿日: Jun 30, 2017

    CloudWatch Events で異なる AWS アカウントが互いにイベントを共有できるようになりました。異なる AWS アカウントから 1 つのアカウントまで、すべてのイベントを収集できるようになりました。こうしたイベントは EC2 イベント、AWS API 呼び出しイベント、AWS ヘルスイベントなどが対象になります。サポートの対象になっているイベントリストについてはこちらをご覧ください。

  • Amazon QuickSight Enterprise Edition が SAML 2.0 を使用したフェデレーティッドシングルサインオンをサポート

    投稿日: Jun 30, 2017

    本日より、Amazon QuickSight Enterprise Edition のお客様は、SAML 2.0 を使用したフェデレーティッドシングルサインオン (SSO) により QuickSight にアクセスできます。これにより、ユーザーは既存の認証情報で ID プロバイダーのポータルにサインインし、QuickSight 固有のアカウント名やパスワードを入力することなく、1 回のクリックで QuickSight にアクセスできます。フェデレーティッド SSO および QuickSight の新しいアクセス権限ベースのジャストインタイムのユーザープロビジョニング機能により、AWS 管理者は既存の ID 管理メカニズムを使用して、ユーザーに対し QuickSight アクセスを有効にすることができます。 

  • AWS CodeBuild および AWS CodePipeline が米国西部 (サンフランシスコ)、欧州 (ロンドン)、およびカナダ (中部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2017

    AWS CodeBuild および AWS CodePipeline が、米国西部 (サンフランシスコ)、欧州 (ロンドン)、およびカナダ (中部) リージョンで利用可能になりました。 

  • AWS CodeBuild および AWS CodeStar 用の .NET Core サポートの発表

    投稿日: Jun 29, 2017

    AWS CodeBuild および AWS CodeStar を使用して、クロスプラットフォーム .NET Core アプリケーションを簡単に開発、構築、デプロイできるようになりました。 

  • AWS Service Catalog の TagOption ライブラリで AWS 展開を管理するためのより良い方法を発表

    投稿日: Jun 28, 2017

    AWS の承認済みソフトウェアとインフラストラクチャ製品を管理するための推奨ツールである AWS Service Catalog で、AWS 展開を管理するためのより良い方法をお客様 (特に大企業) に提供する、TagOption ライブラリと呼ばれる新機能が発表されました。AWS の承認済みソフトウェアとインフラストラクチャ製品を管理するための推奨ツールである AWS Service Catalog で、AWS 展開を管理するためのより良い方法をお客様 (特に大企業) に提供する、TagOption ライブラリと呼ばれる新機能が発表されました。

  • AWS Batch がシドニー、ロンドン、フランクフルト、コロンバスで利用可能に

    投稿日: Jun 27, 2017

    AWS Batch を使用することにより、開発者、科学者、およびエンジニアは、数十万件のバッチコンピューティングジョブを AWS で簡単かつ効率的に実行できます。AWS Batch は、ジョブキューに送信されたジョブのボリュームやリソース要件に基づいて、最適な量と種類のコンピューティングリソース (CPU やメモリ最適化インスタンスなど) を動的にプロビジョニングします。AWS Batch を使用すると、バッチコンピューティングソフトウェアやサーバークラスターをインストールして管理する必要がなく、結果の分析や問題の解決に集中できます。AWS Batch では、Amazon EC2 やスポットインスタンスで実行されるバッチコンピューティングワークロードを計画、スケジュール、実行します。 

  • Amazon Connect が 7 つの新しい言語のサポートを追加

    投稿日: Jun 27, 2017

    Amazon Connect は、スペイン語、フランス語、ブラジルポルトガル語、韓国語、ドイツ語、簡体字中国語、および日本語を含む 7 つの新しい言語のサポートを開始しました。この更新により、Amazon Connect マネジメントコンソール、および Amazon Connect サポートセンターインスタンスにアクセスすると、ローカライズされたビューが提供されます。 

  • Amazon Connect がアジアパシフィック (シドニー) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 27, 2017

    Amazon Connect は簡単に使用できるセルフサービス、クラウドベースのサポートセンターサービスで、より良いカスタマーサービスエクスペリエンスを提供するために使用できます。セルフサービスのグラフィカルインターフェイスにより、問い合わせフローの設計、エージェント利用率の管理、パフォーマンスメトリクスの追跡が容易になります。Amazon Connect を使用したクラウドベースのサポートセンターのセットアップは、Amazon Connect のコンソールでの数回のクリックで行うことができ、エージェントは数分以内に着信通話を受けることができます。

  • Amazon Connect でリアルタイムのパフォーマンスダッシュボードを導入

    投稿日: Jun 27, 2017

    簡単に使用できるクラウドベースのサポートセンターサービスである Amazon Connect では、サポートセンターの全体的な状態をすばやくモニタリングできるように、リアルタイムのパフォーマンスダッシュボードの提供を開始しました。このダッシュボードでは重要な情報が可視化されるため、より良い顧客サポートエクスペリエンスを提供し、エージェント利用率を向上させるうえで役立ちます。 

  • Amazon RDS で追加の T2 インスタンスタイプの保管時の暗号化が可能に

    投稿日: Jun 27, 2017

    Amazon RDS では、db.t2.small および db.t2.medium データベースインスタンスの保管時の暗号化がサポートされました。このサポートは、MySQLMariaDBPostgreSQLOracle、および SQL Server の各データベースエンジンで利用でき、AWS Key Management Service (KMS) またはエンジンの透過的なデータ暗号化テクノロジー (利用できる場合) を使用できます。

  • Amazon EC2 Systems Manager のパラメータストアで階層、タグ付け、および通知を追加サポート

    投稿日: Jun 22, 2017

    Amazon EC2 Systems Manager のパラメータストア機能で、パラメータ階層、タグ付け、および通知がサポートされるようになりました。

  • Amazon Athena がアジアパシフィック (シンガポール) とアジアパシフィック (東京) で利用可能に

    投稿日: Jun 22, 2017

    Amazon Athena がアジアパシフィック (シンガポール) リージョンとアジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になりました。

    Amazon Athena はインタラクティブなクエリサービスで、Amazon S3 内のデータを標準的な SQL を使用して簡単に分析できます。Athena はサーバーレスなので、インフラストラクチャの管理は不要です。実行したクエリに対してのみ料金が発生します。

    最新のリリースにより、お客様は Amazon Athena を米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (シンガポール)、およびアジアパシフィック (東京) の各リージョンで利用できるようになりました。

    詳細については、Amazon Athena のページを参照してください。

  • Amazon RDS がサンパウロリージョンの M4 インスタンスで利用可能に

    投稿日: Jun 22, 2017

    MySQLMariaDBPostgreSQLOracle、および SQL Server 用の Amazon Relational Database Service (RDS) では、南米 (サンパウロ) リージョンで M4 インスタンスを起動できるようになりました。Amazon RDS は、クラウド上でリレーショナルデータベースを簡単にセットアップ、操作、スケールすることのできるマネージド型のデータベースサービスです。

  • Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) が一般公開されました

    投稿日: Jun 21, 2017

    Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) は、フルマネージド型で可用性の高い、DynamoDB 用のインメモリキャッシュで、1 秒あたりのリクエスト数が数百万におよぶ場合であっても、最大 10 倍のパフォーマンス向上 (ミリセカンドからマイクロセカンド) を実現します。DAX は、DynamoDB テーブルへのインメモリアクセラレーションの追加で必要な手間のかかる作業をすべて処理します。お客様は、キャッシュの無効化、データ入力、クラスターについて管理する必要はありません。大規模なパフォーマンスについて気にすることなく、顧客のための優れたアプリケーションの構築に集中することができます。

  • AWS が AWS WAF 用のレートベースのルールを発表

    投稿日: Jun 21, 2017

    本日、アマゾン ウェブ サービス (AWS) は AWS WAF 用のレートベースのルールを発表しました。この新しいルールタイプは、ウェブレイヤーの DDoS 攻撃、総当たりのログインの試行、悪質なボットなどの脅威からお客様のウェブサイトと API を保護します。レートベースのルールは、クライアントからのウェブリクエストが設定可能な特定のしきい値を超えた場合に自動的にトリガーされます。

  • Amazon Aurora が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 16, 2017

    Amazon Aurora が AWS 欧州 (フランクフルト) リージョンのお客様に対して利用可能になりました。これにより、利用可能なリージョン数は 12 になり、データベースの配置、可用性、スケーラビリティのオプションがさらに増えます。

  • 欧州 (フランクフルト) リージョンの 3 番目の AZ

    投稿日: Jun 16, 2017

    欧州 (フランクフルト) リージョンで、3 つのアベイラビリティーゾーン (AZ) を使用できるようになりました。ドイツにおける AWS 利用の継続的な成長に対応し、高可用性と耐障害性を目的にドイツの複数の AZ 間でアプリケーションを構築する柔軟性をさらに追加するため、3 番目の AZ の提供を開始しました。この提供開始により、世界中の 16 の地理的リージョンでご提供している AWS の AZ の合計数は、これで 43 になります。

  • Amazon AppStream 2.0 が組み込みのユーザー管理とユーザー向けのウェブポータルを導入

    投稿日: Jun 15, 2017

    Amazon AppStream 2.0 で、組み込みのユーザー管理とユーザー向けのウェブポータルの提供が開始されました。これらの機能により、カスタム ID ソリューションを作成したり、SAML 2.0 フェデレーションを使用したりすることなく、AppStream 2.0 マネジメントコンソール内から簡単にユーザーのアクセスを管理することができます。数回のクリックで、ユーザーの作成と管理、アプリケーションへのアクセス権の付与、ログイン情報を含むウェルカム E メールの送信を行うことができます。これにより、AppStream 2.0 内で作成するユーザーは、ウェブポータルを使用してログインし、目的のアプリケーションを選択できます。

  • AWS Batch が東京で利用可能に

    投稿日: Jun 15, 2017

    AWS Batch を使用することにより、開発者、科学者、およびエンジニアは、数十万件のバッチコンピューティングジョブを AWS で簡単かつ効率的に実行できます。AWS Batch は、ジョブキューに送信されたジョブのボリュームやリソース要件に基づいて、最適な量と種類のコンピューティングリソース (CPU やメモリ最適化インスタンスなど) を動的にプロビジョニングします。AWS Batch を使用すると、バッチコンピューティングソフトウェアやサーバークラスターをインストールして管理する必要がなく、結果の分析や問題の解決に集中できます。AWS Batch では、Amazon EC2 やスポットインスタンスで実行されるバッチコンピューティングワークロードを計画、スケジュール、実行します。 

  • Amazon Simple Notification Service (SNS) が HIPAA 対応サービスに

    投稿日: Jun 15, 2017

    AWS が HIPAA コンプライアンスプログラムに Amazon Simple Notification Service (SNS) を追加しました。AWS で事業提携契約 (BAA) をすでに行っている場合は、Amazon SNS を使用して HIPAA 準拠のアプリケーションを構築し、保護されている医療情報 (PHI) を含むヘルスケアシステムにメッセージを発行できるようになりました。Amazon SNS は、完全マネージド型の pub/sub メッセージングサービスであり、マイクロサービス、分散システム、およびサーバーレスアプリケーションの切り離しとスケーリングを容易にします。 Amazon SNS では、トピックを使用して受信者からメッセージ発行者を切り離し、複数の受信者にファンアウトできます。AWS での HIPAA 準拠サービスについては HIPAA コンプライアンスページをご覧ください。

  • Amazon EC2 Systems Manager が SUSE Linux のサポートを追加

    投稿日: Jun 14, 2017

    Amazon EC2 Systems Manager が SUSE Linux を実行するインスタンスのサポートをするようになりました。

  • AWS X-Ray が仮想化ノードとエッジレイテンシーの分散をサポート

    投稿日: Jun 14, 2017

    AWS X-Ray は、サーバーに対するクライアントとサーバーのレイテンシーの分散をアプリケーションで視覚化できるようになりました。パフォーマンスの異常値を視覚的に確認し、傾向を識別して、アプリケーションのパフォーマンスに影響しているパターンを把握できます。

  • Amazon DynamoDB Auto Scaling の発表

    投稿日: Jun 14, 2017

    本日より、AWS マネジメントコンソールを使用して作成する新しい DynamoDB テーブルでは、デフォルトで Auto Scaling が有効になります。DynamoDB Auto Scaling は、動的に変化するリクエストボリュームに対して、ダウンタイムなしで自動的に読み込みおよび書き込みスループットキャパシティーを調整します。

  • AWS ECS で時間ベースとイベントベースのタスクスケジュール設定をサポート開始

    投稿日: Jun 7, 2017

    Amazon EC2 Container Service (ECS) において、スケジュールベースによるタスクの定期実行機能、および CloudWatch Events への応答ベースのタスク実行機能がサポートされるようになりました。これにより、特定の時間にのみ実行する必要があるコンテナサービスを簡単に起動できます。

  • AWS Greengrass が一般公開されました

    投稿日: Jun 7, 2017

    AWS Greengrass がすべてのお客様に一般公開されました。AWS Greengrass は、接続されたデバイスのローカルでのコンピューティング、メッセージング、データと状態の同期を安全な方法で行うことができるソフトウェアです。AWS Greengrass では、接続されたデバイスで AWS Lambda 関数を実行し、デバイスデータを常に同期させ、他のデバイスと安全に通信できます。これはインターネットに接続していないときでも可能です。AWS Lambda を使用することで、IoT デバイスがローカルイベントにすぐに応答したり、断続的な接続で動作したりすることが可能になり、クラウドへの IoT データ送信のコストを最小限に抑えることができます。

  • Amazon WorkDocs Administrative SDK で、メタデータ、タグ、およびコメントへのアクセスと更新のための API を追加

    投稿日: Jun 5, 2017

    Amazon WorkDocs で、API のセットが WorkDocs Administrative SDK に追加されました。これらの新しい API を使用すると、メタデータ、タグ、および共同のコメントにプログラムでアクセスし、更新できます。これらの API では、WorkDocs をアプリケーションに統合し、データ損失防止などのコンプライアンスツールを WorkDocs で使用して、コンテンツを簡単に WorkDocs に移行できます。

  • Apache Spark、および Amazon EMR リリース 5.6.0 での Presto の伝送中の暗号化の更新

    投稿日: Jun 5, 2017

    新しいバージョンの Apache Spark (2.1.1)、Apache HBase (1.3.1)、Apache Flink (1.2.1)、および Apache Mahout (0.13.0) を Amazon EMR リリース 5.6.0 で使用できるようになりました。これらの更新された各バージョンには、バグ修正と細かい改善が含まれています。また、Mahout 0.13.0 は Spark 2.x をサポートするようになりました。さらに、Amazon EMR セキュリティ構成を使用するときに、Presto で SSL/TLS を使用した伝送中のデータの暗号化を有効にできるようになりました。 

  • AWS IoT で Salesforce の IoT クラウドとの統合をサポート

    投稿日: Jun 5, 2017

    AWS IoT のお客様は、新しい AWS IoT ルールエンジンアクションにより、デバイスから直接 Salesforce の IoT クラウドにメッセージをルーティングできるようになりました。

  • Amazon WorkSpaces で新規のお客様に無料利用枠を提供

    投稿日: Jun 1, 2017

    Amazon WorkSpaces では、初めて WorkSpaces を利用するお客様向けに、無料でサービスの実践的な経験が得られるよう設計された無料利用枠が提供されるようになりました。無料利用枠では、1 か月あたり合計で最大 40 時間まで 2 つの標準バンドル WorkSpaces が提供され、最初に WorkSpace を作成した月とその翌月の 2 か月間ご使用になれます。

  • AWS Server Migration Service が新しいリージョンで一般公開

    投稿日: Jun 1, 2017

    AWS Server Migration Service (SMS) が、欧州 (フランクフルト) および GovCloud (US) リージョンのお客様に対して利用可能になりました。AWS Server Migration Service は、数千のオンプレミスワークロードを従来よりも簡単に、かつ短時間で AWS に移行できるエージェントレスサービスです。AWS SMS を利用すると、ライブサーバーのボリュームの増分レプリケーションを自動化、スケジュール設定、追跡できるため、大規模なサーバーの移行を簡単に処理することができます。

  • Amazon Cognito が、ユーザープール用のサインインと SAML フェデレーションのための組み込みユーザーエクスペリエンスのパブリックベータを公開

    投稿日: Jun 1, 2017

    本日、ウェブおよびモバイルアプリの開発者がサインインのユーザーエクスペリエンスと SAML ベースの ID プロバイダー (IdP) の統合を簡単に追加できる、Amazon Cognito ユーザープール用の新機能のパブリックベータを公開しました。Amazon Cognito は、OAuth2 のサポートとともにサインアップとサインインのための組み込みユーザーフォームの提供を開始しました。組み込みのユーザーエクスペリエンスをカスタマイズし、わずか数行のコードでアプリに追加できます。ユーザーは Cognito ユーザープールで提供された独自のユーザーディレクトリか、SAML 2.0 フェデレーションを通じて Microsoft Active Directory などの企業 IdP を通じてサインインできます。

  • Amazon RDS でデータベースインスタンスの停止と開始をサポート

    投稿日: Jun 1, 2017

    Amazon RDS for MySQLMariaDBPostgreSQLOracle、および SQL Server で、データベースインスタンスを簡単に停止し、開始できるようになりました。これにより、常時データベースを実行する必要がない状況で、データベースを開発およびテスト目的に簡単かつ低コストで使用できます。