Amazon Web Services ブログ

Category: Networking & Content Delivery

Amazon VPC Lattice と Amazon EKS における AWS IAM 認証の実装

Amazon VPC Lattice は、AWS ネットワークインフラストラクチャに直接組み込まれた、フルマネージドなアプリケーションネットワーキングサービスです。複数のアカウント、複数の仮想プライベートクラウド (VPC) にまたがる全てのサービスの接続、セキュア化、監視に使用できます。本記事では、サービスネットワークと各々のサービスに適用できる、VPC Lattice の認証ポリシーに焦点を当てます。認証ポリシーを使用することで、お客様はアプリケーションのコードを変更することなく、誰が、どのサービスに対して、どのアクションを実行できるかを定義することができます。

【開催報告】AWS Energy Tech Forum 2023

みなさんこんにちは。ソリューションアーキテクトの林です。2023 年 10 月12 日に AWS が主催するエ […]

AWS Lambda: レジリエンスの詳細

AWS Lambda はリージョンサービスです。つまり、顧客はリージョンレベルで Lambda を使用でき、その基盤であるアベイラビリティーゾーンで起きる可能性のある障害に対してレジリエントであるように設計されていることを意味します。このブログ記事では、Lambda などのリージョンサービスがアベイラビリティーゾーンと静的安定性を活用して 高可用性の目標を達成する方法について説明し、Lambda チームが AWS Fault Injection Simulator (AWS FIS) を使用してサービスの静的安定性を検証する方法についても説明します。

静的WebサイトをALB、S3、Private Linkでホストする

ALB、S3、PrivateLinkによる内部HTTPS静的ウェブサイトのホスティング

Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)は、様々な作業を可能にする強力なプラットフォームです。特筆すべき機能として、FQDN でバケットを作成し、バケットのWebサイトのエンドポイントにエイリアスレコードを指定することで、HTTP の静的ウェブサイトをすぐに立ち上げることができます。静的ウェブサイトの HTTPS トラフィックを提供したい場合は、Amazon CloudFront を使用して、キャッシュと HTTPS 証明書の両方を公開ユーザーに提供することができます。

ディザスタリカバリブループリントを備えたクロスリージョンリードレプリカを使用して、マルチリージョン Amazon RDS for SQL Server をデプロイする – 第 2 部

この記事では、AWS セカンダリリージョンで RDS for SQL Server を昇格させ、デプロイしたブループリントを使用してクロスリージョンフェイルオーバーを実行するプロセスについて説明します。

ディザスタリカバリブループリントを備えたクロスリージョンリードレプリカを使用して、マルチリージョン Amazon RDS for SQL Server をデプロイする – 第 1 部

この投稿では、2 つの AWS リージョンにまたがって Amazon RDS for SQL Server、Amazon Route53、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3) を使用するアプリケーションのフェイルオーバー戦略を確立するプロセスをご案内します。