Amazon Web Services ブログ

Category: Database

Amazon Aurora MySQLやAmazon RDS for MySQLへIAM authenticationを利用してSQL Workbench/Jから接続する

この記事では、Aurora MySQLクラスタに接続するために既に使用しているツールでIAM認証を使用する方法を説明します。この手順は、Amazon RDS for MySQLインスタンスでも同様にご利用頂けます。提供されたスクリプトを使用して、リソースをプロビジョニングしたり、IAM認証用に環境を構成したりすることができます。

スクリプトを使用してIAM認証情報を使用して、mysqlコマンドラインツールまたはSQL Workbench / Jを使用してクラスタに接続します。GitHubリポジトリでは、この投稿で使用されているコードサンプルをご覧いただけます。

AWS DMS を使用して Oracle ASM からAWSに移行する方法

このブログ記事では、ストレージインフラストラクチャが Oracle ASM のOracleソースエンドポイントでの AWS Database Migration Service (AWS DMS) の Change Data Capture (CDC) の使い方について説明します。

Oracle 自動ストレージ管理 (ASM) データベースフレームワークは、Oracleデータベースファイル用のボリュームマネージャとファイルシステムを提供し、シングルインスタンスの Oracle Database と Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC) をサポートしています。ASMにはファイルシステムとデータベース内のボリュームを直接管理するためのツールがあります。これらのツールを使用すると、データベース管理者 (DBA) は標準的なOracle環境で使いなれたSQL文を使用してボリュームやディスクを制御できます。

Database Migration Playbook が公開されました!

Database Migration Playbooks(Amazon Web Services と NAYA Tech の共同プロジェクト)とは、異種間データベース移行計画を成功させるためのベストプラクティスに焦点を当てた一連のガイドです。このプレイブックは、AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) と AWS Database Migration Servies (AWS DMS) を含む、既存の自動化および半自動化されたAmazonデータベース移行ソリューションおよびツールを補完するものです。

「Oracle to Amazon Aurora Migration」プレイブックの初版では、Oracle 11g と12cのデータベース機能とスキーマオブジェクトを Amazon Aurora with PostgreSQL compatibility に移行するためのベストプラクティスに重点を置いています。移行するためには、PostgreSQLデータベースエンジン自体に組み込まれている機能と、様々なAWSサービスやソリューションの両方を使用しています。