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最新の AWS ヒーローの発表 – 2020 年 8 月

AWS ヒーロープログラムは、たくさんの人が AWS スキルを身に付けることができるように支援しながら、AWS の知識を共有し、AWS について教えることにおいて期待をはるかに上回る活躍をする個人を厳選し、認定するプログラムです。これらのリーダーたちは、世界中のテクニカルコミュニティに大きな影響を与え、その取り組みは高く評価されています。

本日は、ギリシャおよびポルトガル初のヒーローを含めた最新の AWS ヒーローをご紹介したいと思います。

Angela Timofte – コペンハーゲン (デンマーク)

サーバーレスヒーローの Angela Timofte 氏は、Trustpilot 社のデータプラットフォームマネージャーです。知識の共有、コーチング、およびパブリックスピーキングに情熱を傾ける Timofte 氏は、自らが模範となること、そして人々がその目標を達成するために必要なスキルを追求して身に付ける後押しをすることに全力で取り組んでいます。また、モノリシックなソリューションからのサーバーレスアプリケーションとイベント駆動のアーキテクチャを使用した移行を実行しながら、最新のテクノロジーを使用してスケーラブルなソリューションを構築することにも意欲的です。Timofte 氏はコペンハーゲンの AWS ユーザーグループの共催者で、AWS Summits、AWS Community Days、ServerlessDays などでたびたび講演を行っています。

Avi Keinan – テル・アビブ (イスラエル)

コミュニティヒーローの Avi Keinan 氏は、DoIT International 社のシニアクラウドエンジニアです。AWS インフラストラクチャ、サーバーレス、セキュリティソリューションを専門とし、複雑な問題の解決に熱心に取り組み、他者を支援することに情熱を注いでいます。Keinan 氏は多数のオンライン AWS フォーラムとグループのメンバーで、複雑なソリューションとシンプルなソリューションの解決において、初心者と経験豊富なクラウドユーザーの両方を支援しています。また、YouTube チャンネルにも AWS 関連の動画を頻繁に投稿しています。

波田野裕一 – 東京 (日本)

コミュニティヒーローの波田野裕一氏は、運用設計ラボ合同会社の創立者兼 CEO です。2014 年に 日本 AWS ユーザーグループ (JAWS-UG) の CLI 支部を設立した波田野氏は、6 年間にうちに 165 回の AWS CLI イベントを主催し、これには 4,133 名が参加しました。COVID-19 による困難な状況にもかかわらず、2020 年には AWS CLI イベントの対面から仮想への変換に成功しました。2020 年の第 1 四半期には、12 回のハンズオンイベントを開催し、1,170 人が参加しました。このほかにも 6 個の JAWS-UG 支部を組織した波多野氏は、最も頻繁に支部を組織する JAWS-UG 主催者の一人となっています。

Ian McKay – シドニー (オーストラリア)

コミュニティヒーローの Ian McKay 氏は Kablamo 社のクラウドリードで、クライアントを支援する合間を縫って、AWS オートメーションとツーリングに着目するオープンソースプロジェクトを構築する機会に力を入れています。McKay 氏は、デベロッパーが既存のリソースから、または AWS マネジメントコンソールを使って Infrastructure as Code テンプレート (CloudFormation など) を作成するために役立つ「Former2」と「Console Recorder for AWS」プロジェクトの両方を構築し、維持しています。また、交流会での講演、ポッドキャストの共同ホスト、Slack でのコミュニティ交流、および AWS での最新の経験に関するブログ投稿なども楽しんでいます。

Jacopo Nardiello – ミラノ (ミラノ)

コンテナヒーローの Jacopo Nardiello 氏は、SIGHUP 社の創立者兼 CEO です。Nardiello 氏は日頃からカンファレンスやイベントで講演を行い、現在は同氏が Kubernetes and Cloud Native Milano 交流会を運営しているイタリアの地域コミュニティを密接にサポートすると共に、コンテナ関連のあらゆる事柄で AWS および AWS ミラノユーザーグループと定期的に連携しています。Nardiello 氏は、EKS、Fargate、および AWS Firecracker (Lambda のベース) や AWS Elasticsearch Open Distro といった CNCF と AWS からの OSS ソフトウェアを基盤とする百戦錬磨のソリューションを開発して配信すること、およびその他のプロジェクトにも情熱を傾けています。

Jérémie Rodon – パリ (フランス)

コミュニティヒーローの Jérémie Rodon 氏は Devoteam Revolve 社の社員で、AWS クラウドアーキテクトとして 9 回認定されています。3 年間のコンサルティング経験を持つ Rodon 氏は、小企業から CAC40 企業まで、さまざまな環境のソリューションを設計する一方、AWS 認定インストラクターチャンピオンとして AWS のコースを教えることで、クライアントの能力も向上させています。Rodon 氏は、セキュリティ、特に暗号化に関心を持っており、AWS KMS の仕組みについてのプレゼンテーションを行うほか、Quantum Crypto-Calypse が発生しない理由を説明するブログ記事も書いています。

Kittaya Niennattrakul – バンコク (タイ)

コミュニティヒーローの Kittaya Niennattrakul (Tak) 氏は、Dailitech 社のプロダクトマネージャー兼アシスタントマネージングディレクターです。Tak 氏は、2014 年以来タイの AWS ユーザーグループの運営に携わっており、AWS Asian Women’s Association のリーダーの 1 人でもあります。Tak 氏とタイユーザーグループチームは 2019 年に、AWS からの支援によって、AWS Meetup – Career Day (参加者 400 人以上) と AWS Community Day in Bangkok (参加者 200 人以上) の 2 つの大規模イベントを企画しました。Tak 氏は現在、AWS コミュニティと有益な情報を共有するためのブログ記事執筆の一翼を担っています。2020 年、タイの AWS ユーザーグループのメンバーは 8,000 人を超え、成長し続けています。

Konstantinos Siaterlis – アテネ (ギリシャ)

機械学習ヒーローの Konstantinos Siaterlis 氏は、マリブに拠点を置く音楽著作権管理会社、Orfium 社のデータエンジニアリング担当責任者で、Amazon SageMaker を含めたいくつかの AWS サービスの導入/統合とトレーニングを日々推進しています。ギリシャ AWS ユーザーグループの共催者である Siaterlis 氏は TheLastDev のブロガーでもあり、データサイエンスと AWS Machine Learning サービスに関する初歩的なチュートリアルについて執筆しています。

Kyle Bai – 台中市 (台湾)

コンテナヒーローの Kyle Bai (別名 Kai-Ren Bai) 氏は、MaiCoin 社のサイト信頼性エンジニアで、AWS、コンテナ、および Kubernetes に関する GitHub 上のオープンソースプロジェクトの作成者であると共に、貢献者でもあります。Bai 氏は Cloud Native Taiwan User Group の共催者です。テクニカルスピーカーでもある Bai 氏は、AWS re:Invent re:Cap Taipei、AWS Summit Taipei、AWS Developer Year-end Meetup Taipei、AWS 台湾ユーザーグループなどの交流会やカンファレンスでプレゼンテーションを行った経験があります。

Linghui Gong – 上海 (中国)

コミュニティヒーローの Linghui Gong 氏は、Strikingly, Inc. のエンジニアリング担当副社長です。中国における初期 AWS ユーザーの 1 人である Gong 氏は、AWS におけるすべての重要なアーキテクチャ進化を推進するためにチームを率いてきました。これには、世界中にちらばる何百万ものサイトにサービスを提供するクロスリージョンウェブサイトクラスターの構築が含まれます。Gong 氏は、re:Invent 2018 で AWS にあるチームのクロスリージョンウェブサイトクラスターについて話しました。
AWS Summit Beijing AWS ではベストプラクティスを 2 度発表し、その他多くの AWS イベントでもベストプラクティスを紹介しています。

Luca Bianchi – ミラノ (イタリア)

サーバーレスヒーローの Luca Bianchi 氏は、Neosperiences 社の最高技術責任者です。サーバーレスおよび機械学習について Medium に投稿しており、AWS CDK、AWS Lambda、および Amazon SageMaker などのテクノロジーに焦点を当てています。また、Serverless Meetup Italy の共同設立者、そして ServerlessDays Milano と ServerlessDays Italy の共催者でもあります。サーバーレスコミュニティのアクティブなメンバーとして、Bianchi 氏はユーザーグループで定期的に講演し、デベロッパーとチームがクラウドテクノロジーを導入するお手伝いをしています。

Matthieu Napoli – リヨン (フランス)

サーバーレスヒーローの Matthieu Napoli 氏は、デベロッパーによる創造の支援を行うことに情熱を傾けるソフトウェアエンジニアです。サーバーレスが創造性を解き放つ方法に魅了された Napoli 氏は、誰もがサーバーレスを利用できるようにするために尽力しています。Napoli 氏は、AWS でサーバーレス PHP アプリケーションを作成するためのフレームワークである Bref などのオープンソースプロジェクトの維持を楽しんでおり、Bref の他にも、PHP デベロッパーに関連するサーバーレスニュースが記載されたニュースレターを毎月配信しています。Napoli 氏は最近、ユースケース、視覚的な説明、およびコードサンプルが満載の「Serverless Visually Explained」コースを作成しました。

Mike Chambers – ブリスベン (オーストラリア)

機械学習ヒーローの Mike Chambers 氏は、AWS と機械学習を専門とする独立トレーナーです。Chambers 氏は世界初の AWS 認定取得者の 1 人であり、AWS、機械学習、およびクラウドの技術において 25 万人をはるかに超える生徒たちを訓練してきました。AWS の機械学習機能の積極的な支持者である Chambers 氏は、世界中を飛び回って研究グループを支援し、AWS Meetups で講演を行うと同時に、ソーシャルメディアにも幅広く投稿しています。Chambers 氏の情熱は、コミュニティが彼と同様にテクノロジーについて意気込みを感じてくれるよう手助けすることです。

Noah Gift – ローリー・ダーラム (米国)

機械学習ヒーローの Noah Gift 氏は、Pragmatic A.I.Labs の創設者です。Gift 氏は、デューク大学とノースウェスタン大学のデータサイエンス大学院課程を含めた世界中の一流大学でクラウドコンピューティングの講義を行っています。機械学習、MLOps、A.I.、およびデータサイエンスの大学院コースを設計し、AWS のための機械学習とクラウドアーキテクチャに関するコンサルティングを行う Gift 氏は、AWS Machine Learning と機械学習モデルの本番環境への導入に対する大の支持者です。Gift 氏は、「Pragmatic AI」、「Python for DevOps」、および「Cloud Computing for Data Analysis」を含めた数書籍の著者でもあります。

Olalekan Elesin – ベルリン (ドイツ)

機械学習ヒーローの Olalekan Elesin 氏は根っからのエンジニアであり、データサイエンスエンジニアおよびプロダクトマネージャーとして機械学習プロジェクトを成功に導いた実績を持っています。これには、Amazon SageMaker を使った Scout24 社のための AI 対応プラットフォームの実現が含まれ、ML プロジェクトを本番稼働させるまでの時間を、少なくとも 7 週間かかるところから 3 週間に削減しました。Elesin 氏は、Amazon Rekognition を使ったサーバーレス製品推奨など、AWS での機械学習製品の構築に関する講演をドイツ全国で行っています。Elesin 氏の機械学習ブログ記事では、Amazon SageMaker と Amazon Step Functions を使った機械学習ワークフローの自動化について執筆しています。

Peter Hanssens – シドニー (オーストラリア)

サーバーレスヒーローの Peter Hanssens 氏は、過去 3 年間シドニーのサーバーレスコミュニティを導いてきたコミュニティリーダーで、メルボルン、シドニー、およびブリスベンでデータエンジニアリングコミュニティーも設立しました。人々が経験を共有することを通じて学び、成長するための支援に情熱を傾けている Hanssens 氏は、2019 年にオーストラリア初の ServerlessDays を主催し、2020 年には AWS Serverless Community Day ANZ、ServerlessDays ANZ、および DataEngBytes (コミュニティベースのデータエンジニアリングカンファレンス) も企画しました。

Ruofei Ma – 北京 (中国)

コンテナヒーローの Ruofei Ma 氏は、FreeWheel Inc のプリンシパルソフトウェアエンジニアで、AWS を使ったクラウドネイティブアプリケーションの開発に焦点を当てています。他の人と技術を共有することを楽しむ Ma 氏は、中国最大の IT 知識共有プラットフォームである time.geekbang.org で講師を務めています。また、CNCF ウェビナーや GIAC といったさまざまな交流会で経験を共有することも楽しんでいます。Ma 氏は、中国最大のサービスメッシュコミュニティである servicemesher.com の委員であり、コミュニティとベストプラクティスを共有するためのブログ記事を頻繁に投稿しています。

Sheen Brisals – ロンドン (英国)

サーバーレスヒーローの Sheen Brisals 氏はレゴグループのシニアエンジニアリングマネージャーで、グローバルなサーバーレスコミュニティに積極的に参加しています。また、サーバーレスカンファレンスへの参加を楽しみにしており、コミュニティメンバーとの知識の共有を楽しんでいます。世界各国で開催される多数のイベントでサーバーレスについて講演する Brisals 氏のサーバーレステクノロジーに関する洞察と導入戦略は、同氏の Medium チャンネルでご覧いただけます。サーバーレスの成功事例と技術的な見解に関するツイートも発信しています。

Sridevi Murugayen – チェンナイ (インド)

データヒーローの Sridevi Murugayen 氏は、16 年を超える IT 経験を持つ熱心なデベロッパーであり、問題解決者でもあります。Murugayen 氏はチェンナイの AWS ユーザーグループの共催者で、デベロッパーコミュニティのために AWS Community Days、Meetups、およびテクニカルセッションをホストし、提供するための支援を行っています。Amazon EMR、Amazon Redshift、Amazon Kinesis、Amazon S3、および AWS Glue などの AWS の分析サービスを使用する分析ソリューションに着目したコミュニティイベントでは、定期的に講演を行っています。成功を収める社会における多様性とインクルージョンを強く信じる Murugayen 氏は、女性のテクノロジストを励まし、力づけることに熱心に取り組んでいます。

Stéphane Maarek – リスボン (ポルトガル)

データヒーローの Stéphane Maarek 氏は Udemy の講師で、ユーザーに AWS での構築方法について教え (AWS 認定 データアナリティクス – 専門知識認定を含む)、AWS のサービスに関する知識を深めるために設計された多数のコースを担当しています。Maarek 氏は、Apache Kafka について教えることにも強い関心を持っており、最近では、Amazon MSK (Apache Kafka のためのマネージドストリーミング) に関する詳細コースを開始するために AWS と連携しました。Maarek 氏は、テクノロジーと、それが生活とプロセスの改善にどのように役立つかに情熱を傾けています。

Tom McLaughlin – ボストン (米国)

サーバーレスヒーローの Tom McLaughlin 氏は、スタートアップからエンタープライズまでのさまざまな企業で仕事をしてきたクラウドインフラストラクチャ/オペレーションエンジニアです。McLaughlin 氏が早くからサーバーレスに惹かれたきかっけは、構築したり管理したりするホストやコンテナ管理プラットフォームを持たないという可能性でした。ここから、担当しているサーバーがなくなったとしたらどうするだろうという疑問を持つようになりました。 McLaughlin 氏は、テクノロジーの未来を推進すると共に、人々とビジネスの将来に対するテクノロジーの影響を理解しようとしている人々のコミュニティに楽しみを見いだしました。

 

 

 

 

新しいヒーローたちについて詳しく知りたい、またはお近くのヒーローとつながりたいという場合は、AWS ヒーローウェブサイトにアクセスしてください。

Ross;