Amazon Web Services ブログ
Category: Compute
AWS で実現するゲーム開発体験授業 – カプコンと近畿大学の産学連携
株式会社カプコンは、近畿大学の学生を対象に、AWS のクラウドサービスを活用したゲーム開発の体験型授業を提供します ( プレスリリース )。この授業ではカプコンの自社開発ゲームエンジン「RE ENGINE」を AWS 上で利用し、ゲームの企画から実装まで一連の開発工程を実践的に学びます。産学連携によるこの取り組みを通じて、教育機関の発展と優秀な人材の育成を支援し、ゲーム業界全体の活性化につなげることを目指しています。
この記事では AWS のクラウドサービスが、体験型授業をどの様に支えているかについてご説明します。
Karpenter 1.0 がローンチされました
本日、Karpenter v1.0.0 のリリースにより、Karpenter がベータ版から卒業したことを誇りに思います。このリリースでは、安定版の Karpenter API、すなわち NodePool と EC2NodeClass が今後の 1.0 マイナーバージョンリリースでも同様に利用可能で、マイナーリリース間で互換性のない変更が加えられることはありません。この記事では、現行の Karpenter v0.37 と v1.0.0 の変更点について説明します。
RIZAP が生成 AI と AWS で社内知識共有を革新 – AI チャットボットで業務効率と顧客満足度の向上を実現
本ブログは、RIZAP テクノロジーズ株式会社と Amazon Web Services Japan が共同で […]
AWS Weekly Roundup: Global AWS Heroes Summit、AWS Lambda、Amazon Redshift など (2024 年 7 月 22 日)
7月15日週、世界中の AWS ヒーローたちが Global AWS Heroes Summit に集結し、A […]
【開催報告】AWS Summit Japan 2024 流通・小売・消費財業界向けブース展示
6 月 20 日と 21 日の 2 日間にわたり、幕張メッセにおいて 13 回目となる AWS Summit […]
生成 AI で加速する e コマースの変革 その 2 – AWS Summit Japan 2024 で展示した Amazon Bedrock デモの解説
AWS では e コマース(以下 EC)業界におけるユースケースの整理とその実装を支援しております。
本ブログでは以下 2回に分けて、EC業界における生成AI活用ユースケースについて解説をしていきます。
その 1:EC 業界における課題と生成 AI ユースケースによる解決案の整理
その 2:それらユースケースの実装例として AWS Summit Japan 2024 で展示したデモの解説
今回はその 2、EC 業界における代表的な生成 AI ユースケースについて、Amazon Bedrock を利用した具体的な実装例として AWS Summit Japan 2024 で展示したデモの解説を行います。
生成 AI で加速する e コマースの変革 その 1 – EC 業界における 4 大ユースケース紹介
AWS では e コマース(以下 EC)業界におけるユースケースの整理とその実装を支援しております。
本ブログでは以下 2回に分けて、EC業界における生成AI活用ユースケースについて解説をしていきます。
その 1:EC 業界における課題と生成 AI ユースケースによる解決案の整理
その 2:それらユースケースの実装例として AWS Summit Japan 2024 で展示したデモの解説
今回はその 1、EC 業界における代表的な生成 AI ユースケースが解決する業界課題について、背景から解説していきます。
マネージド型ノードグループを利用した Amazon EKS クラスターのアップグレード戦略を検討する
はじめに Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、独 […]
【開催報告】 オンライン化によって進化する次世代自販機のご紹介
2024 年 6 月 20 日、21 日に開催された AWS Summit Japan の展示から、「新価格体験を実現する次世代自販機」をご紹介します。この展示では、消費財企業にとって重要な Direct to Consumer の販売チャンネルである自販機をオンライン化することによって進化させて、在庫や周囲環境の状況に合わせて販売価格を最適化するダイナミックプライシングのアイデアを紹介しました。
Karpenter を採用することで Slack はどのように業務効率とコスト効率を高めたか
Slack は人々、会話、アプリ、システムを 1 つの場所につなぐ AI を活用した業務用のプラットフォームです。Slack は、コンテナのデプロイや管理をシンプルにするために、”Bedrock” というコードネームの内部コンピューティングオーケストレーションプラットフォームを Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) を採用して構築しました。Bedrock は、単一の YAML ファイルでビルド、デプロイ、ランタイム環境を処理することで、Slack 内部の開発者の複雑さを大幅に軽減しています。また、Jenkins、FQDN サービスディスカバリー、Nebula overlay network などのツールを活用して効率的な運用を実現しています。Slack のアプリケーションの 80% 以上が Bedrock で稼働しており、テストの精度が向上し、インフラストラクチャの管理が洗練されたことで、開発者はより効率的に作業できるようになりました。