Amazon Web Services ブログ

Category: Compute

Vanguard 社は AWS X-Ray と Amazon CloudWatch を使用してどのように Amazon ECS 上のアプリケーションの可観測性を向上させたのか

この記事は、Vanguard 社 Technical Lead の Jeffrey Emberger と AWS ソリューションアーキテクトの John Formento によって投稿された How Vanguard uses AWS X-Ray and Amazon CloudWatch to improve observability for Amazon ECS cloud applications を翻訳したものです。 クラウド上で動作するアプリケーションは企業がお客様に新しい機能を提供するスピードを変えています。スピードの向上に伴い、アプリケーションの健全性をより迅速に、確実に、低コストで観測できることが求められています。より多くの企業がその存続をウェブに依存しているため、オブザーバビリティ (可観測性) を疎かにすることはできません。数分でもダウンタイムが発生すれば、収益、将来の顧客、評判を失うことになります。 オブザーバビリティは正確かつタイムリーでなければなりません。開発チームは重大な業務停止につながる前にアプリケーションのレイテンシー、障害、またはインフラストラクチャの問題に気付ける必要があります。オブザーバビリティツールは、重大な問題が発生したときにトレース情報をデバッグするためのユーザーフレンドリーなエクスペリエンスを提供し、根本原因をできるだけ早く特定できるようにする必要があります。

Read More

【開催報告】そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう!コンテナサービスへの移行祭り

こんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクトの小池です。
2021年6月17日に、「そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう!コンテナサービスへの移行祭り」を開催いたしました。
本記事ではセミナーの内容や当日の資料を皆様にご紹介します。

Read More

消費財業界においてマイクロサービスアーキテクチャに移行するための成功戦略

以前のブログ投稿(DTC e コマースサイトをモダナイズするための3つのステップ)では、消費者向け(Direct-to-consumer; DTC) e コマースサイトをモダナイズするための3つの戦略について共有しました。 DCT e コマースサイトを AWS にリフト&シフトする e コマースサイトのアーキテクチャを分解しマイクロサービス化する サーバーレスコンピューティングに移行し、ビジネスに集中する なぜ消費財業界においてマイクロサービスなのか? このブログでは、マイクロサービスアーキテクチャを適用してウェブサイトを再設計するための戦略について詳しく説明します。消費財企業にとっては非常に関心の高いことです。まず DTC ウェブサイトがモノリスな、かつ、レガシーテクノロジーで構築され、開発チームと DBA チームによって管理されているという前提で話を進めます。クラウドテクノロジーが出現し主流となったところに、パンデミックによる混乱が引き起こされたことで、企業ブランドはこれまで以上に柔軟で俊敏な e コマースサイトを必要とするようになりました。

Read More

Amazon EKS での Kubernetes アップグレードの計画

この記事は Planning Kubernetes Upgrades with Amazon EKS (記事公開日: 2021 年 5 月 3 日) を翻訳したものです。 2021 年 2 月、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は Kubernetes バージョン 1.19 のサポートを開始しました。これは、What’s New の投稿や Amazon EKS ドキュメントの更新など、通常のメカニズムを通じて発表されました。社内やお客様とのいくつかの会話の結果、AWS は Amazon EKS の Kubernetes バージョンリリースに合わせて、AWS Containers ブログ記事の投稿を行うことにしました。これらの記事では、新機能のハイライトとともに、クラスターのアップグレードを計画する際に注意する必要がある特定の変更点を紹介します。

Read More

新しいセキュリティグループルール ID を使用してセキュリティグループルールを簡単に管理する

AWS では、基盤となる IT インフラストラクチャではなく、お客様のビジネスに集中できるよう、精力的にイノベーションを起こしています。私たちは、新しいサービスや主要な機能をリリースすることがあります。私たちは、お客様の仕事を楽にするために、細部に注力することがあります。 本日、違いを生み出すこれらの細部の 1 つである VPC セキュリティグループルール ID を発表します。 セキュリティグループは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスや Amazon Relational Database Service (RDS) データベースなど、クラウドリソースの仮想ファイアウォールとして機能します。これは入出力ネットワークトラフィックを制御します。セキュリティグループは、セキュリティグループルール、プロトコル、送信元、または送信先 IP アドレスとポート番号の組み合わせ、およびオプションの説明で構成されています。 AWS Command Line Interface (CLI) または API を使用してセキュリティグループルールを変更する場合は、ルールを識別するためにこれらの要素をすべて指定する必要があります。これにより、入力や読み込みが面倒でエラーが発生しやすい長い CLI コマンドが生成されます。以下に例を示します。 aws ec2 revoke-security-group-egress \ –group-id sg-0xxx6 \ –ip-permissions IpProtocol=tcp, FromPort=22, ToPort=22, IpRanges='[{CidrIp=192.168.0.0/0}, {84.156.0.0/0}]’ 新機能 セキュリティグループルール ID は、セキュリティグループルールのための一意の識別子です。セキュリティグループにルールを追加すると、これらの識別子が自動的に作成され、セキュリティグループルールに追加されます。セキュリティグループ ID は […]

Read More
スポットインスタンスの適用対象

株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介

EC2スポットインスタンススペシャリスト ソリューションアーキテクトの滝口です。この記事では、スポットインスタンスを最大限に活用した事例として、多くの技術的な工夫をこらしてAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンスの費用の最適化に成功した、株式会社ディー・エヌ・エー様をご紹介します。またその考え方をコンテナ技術を用いて設計するとしたらどのようになるかを検討し、設計例を構築手順とともにご紹介します。

Read More

プライムデー 2021 – トップチャートの 2 日間

今では毎年恒例になっていますが (2016 年、2017 年、2019 年、2020 年の投稿で振り返ってみてください)、今年のプライムデーのメトリクスをいくつか共有し、AWS がそれを実現させるのに役立った方法をお伝えできることを嬉しく思います。 私は今年、MagicMirror として使用する予定の東芝 43 インチスマートテレビ、いくつかのじょうろ、ワークショップ用の DREMEL ロータリーツールキットなど、あらゆる種類の便利なグッズを購入しました。 AWS の活用 例年と同様に、AWS はプライムデーを成功に導く上で重要な役割を果たしました。2 枚のピザを囲める規模のチームが多数協力し、インフラストラクチャのすべての部分が拡張され、テストされ、お客様にサービスを提供できる状態になっていることを確認しました。これから、いくつかの事例をご紹介します。 Amazon EC2 – 当社の処理能力の内部測定値は、NI (正規化されたインスタンス) です。この単位を使用して、さまざまなタイプとサイズの EC2 インスタンス間で有意義な比較を行うことができます。プライムデー 2021 では、NI の数を 12.5% 増やしました。興味深いことに、効率の向上 (後ほど詳しく説明します) により、実際に使用した物理サーバーはサイバーマンデー 2020 よりも約 6,000 台少なくなりました。 Graviton2 インスタンス – Graviton2 搭載 EC2 インスタンスは 12 のコアリテールサービスをサポートしました。これは AWS Graviton2 インスタンスによって大規模にサポートされた最初のピークイベントであり、Arm アーキテクチャがデータセンターに適していることを示す強力な指標です。 Datapath と呼ばれる内部サービスは、Amazon サイトの重要な部分です。これは、独自のニーズに合わせて高度に最適化されており、データの構造化された BLOB 間のルックアップ、クエリ、および結合をサポートします。すべての選択肢について詳細に評価して検討した後、チームは、Datapath […]

Read More

プラネタリースケールコンピューティング – 9.95 PFLOPS、TOP500 リストで 40 位を達成

天気予報、ゲノムシーケンシング、ジオアナリティクス、計算流体力学 (CFD)、その他の種類のハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロードでは、大量の処理能力が活躍します。こうしたワークロードは、多くの場合、スパイクがあり、大規模並列で、結果までの時間が重要な状況で使用されます。 古い方法 政府、豊富な資金を持つ研究機関、Fortune 500 企業などは、競争力を獲得するために、スーパーコンピューターに数千万 USD を投資しています。最先端のスーパーコンピュータを構築するには、特別な専門知識、長年にわたる計画、アーキテクチャと実装に対する長期的なコミットメントが必要です。構築されると、投資を正当化するためにスーパーコンピューターを常に活用する必要があり、ジョブが順番を待つ間に、キューが長くなります。容量の追加や新しいテクノロジーの活用にはコストがかかり、時には混乱を招くこともあります。 新しい方法 クラウドで仮想スーパーコンピュータを構築できるようになりました!

Read More

AWS Distro for OpenTelemetry Collector を使用したクロスアカウントの Amazon ECS メトリクス収集

この記事は、Using AWS Distro for OpenTelemetry Collector for cross-account metrics collection on Amazon ECS を翻訳したものです。 2020 年 11 月、AWS は AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) による OpenTelemetry のサポートを発表しました。これは AWS がサポートする Cloud Native Computing Foundation (CNCF) OpenTelemetry プロジェクトのセキュアかつプロダクションレディなディストリビューションです。ADOT を使用すると、相関性のあるアプリケーションメトリクスやトレースを Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) やパートナーの監視ソリューションなど複数の AWS ソリューションに送信し、計測できます。 多くのお客様はアプリケーションを別々の AWS アカウントや別々の AWS リージョンで実行しつつ、アプリケーションの可観測性を一箇所で管理したいと考えています。以前の記事では、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon […]

Read More

Amazon EMR on Amazon EKS 上の Apache Spark アプリケーションを使用した依存関係のカスタマイズとパッケージ化

前回の AWS re:Invent では、Amazon EMR on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の一般提供が発表されました。これは、Amazon EMR 上での Apache Spark のプロビジョニングと管理の自動化が可能な Amazon EMR の新しいデプロイオプションです。 Amazon EMR on EKS では、他のタイプのアプリケーションと同じ Amazon EKS クラスターに EMR アプリケーションをデプロイできるので、リソースを共有し、すべてのアプリケーションを運用および管理する単一のソリューションで標準化できます。Kubernetes で Apache Spark を実行しているお客様は、EMR on EKS に移行し、パフォーマンス最適化ランタイム、インタラクティブジョブのための Amazon EMR Studio との統合、パイプライン実行を目的とした Apache Airflow および AWS Step Functions との統合、デバッグ用の Spark UI を活用できます。

Read More