Amazon Web Services ブログ

AWS Japan

Author: AWS Japan

AWS EU ストックホルムリージョン開設のお知らせ

みなさん、こんにちは。 アマゾン ウェブ サービス、プロダクトマーケティング エバンジェリストの亀田です。 AWS EU (ストックホルム) リージョンが新しくラウンチしました。 ストックホルムリージョンは、欧州で 5 番目の AWS リージョンとして、フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリに加えられました。 現在AWSのグローバルインフラストラクチャには、20のリージョン、60のアベリラビリティゾーンが存在しています。 AWSの各リージョンで利用可能なサービスの一覧は、こちらのサイトにまとまっています。 – プロダクトマーケティング エバンジェリスト 亀田

Read More

[AWS Black Belt Online Seminar] AWS Well-Architected Framework 資料及び QA 公開

先日 (2018/12/11) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS Well-Architected Framework」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 AWS Black Belt Online Seminar 2018 AWS Well-Architected Framework AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) チェックシート(Excel, 2018年11月版) Q. 「ワークロード」とは何ですか? A. いわゆる開発や運用の対象となる「ITシステム」に読み替えていただければと思います(各社様で色々な粒度があるとは思いますが…) Q. インスタンスタイプを変更するなら、リザーブドインスタンスはどうなるんですか? A. 基本的には、リザーブドインスタンス(以下RI)の更新時期に見直しされることをおすすめしています。3年RIの場合は、あらかじめ変更されることに備えて、コンバーチブルRI(期間中にインスタンスファミリーも変更可能)を選択されるユーザー様も多いです。 今後の AWS Black Belt Online Seminar のスケジュール 直近で以下のオンラインセミナーを予定しています。各オンラインセミナーの詳細およびお申し込み先は下記URLからご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております! 12月分申込先 ≫ おまたせしました! 東京リージョンローンチ 記念! Amazon Connect アップデート 2018 年 12 月 14 日 | 18:00 – […]

Read More

[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Athena 資料及び QA 公開

先日 (2018/12/5) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「Amazon Athena」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. 圧縮されたログの検索はできますか A. はい、可能です。GZIP、ZLIB、LZO,および SNAPPY の圧縮形式のファイルについて、クエリを実行いただくことができます。 Q. クエリタイムアウトしたクエリに対しても従量課金は発生しますか? A. いいえ、実行に失敗したクエリについては課金は発生しません。なおご自身で実行をキャンセルされたクエリについては、キャンセル前にスキャンされたデータ量に応じて課金が行われます。 今後の AWS Black Belt Online Seminar のスケジュール 直近で以下のオンラインセミナーを予定しています。各オンラインセミナーの詳細およびお申し込み先は下記URLからご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております! 12月分申込先 ≫  おまたせしました! 東京リージョンローンチ 記念! Amazon Connect アップデート 2018 年 12 月 14 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆ Amazon […]

Read More

Amazon Connect が東京リージョンに対応しました。Webinarも緊急開催!

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、プロダクトマーケティング エバンジェリストの亀田です。 Amazon Connect が東京リージョンに対応しました。 Amazon Connect は、セルフサービスのクラウド型コンタクトセンターであり、大型のインフラ投資なしでコールセンターを立ち上げることができるサービスです。 セルフサービス式のグラフィカルインターフェイスを用いることで、対応フローの設計、スタッフの管理、業績指標の追跡が簡単にできます。 Amazon Connectはオーストラリアリージョンで、日本向けのサービスが今まで提供されており、050,0800の番号が利用可能でしたが、新たに0120が利用できるようになっています。 0AB〜J番号の「03」は利用者(企業もしくは本人確認)の確認が必要となるため、Support Caseから申請を上げていただく必要があります。こちらからお願いいたします。 ハンズオンイベントの開催なども企画しておりますので、また皆さんにご案内したいと思います。取り急ぎ、以下のWebinarにご登録ください。 東京リージョンでのご利用価格はこちらにあります。   【AWS Black Belt Online Seminar】おまたせしました! 東京リージョンローンチ 記念! Amazon Connect アップデート 2018 年 12 月 14 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆ Amazon Connect は、セルフサービスのクラウド型コンタクトセンターサービスです。長らくお待たせしておりましたが、12/11、遂に東京リージョンにローンチしました!これに合わせて、Amazon Connectの基本機能、最近のアップデート情報、東京リージョン関連機能についてデモを交えてご紹介します。 対象者 コールセンターの構築・移設を検討されている方。 そのようなプロジェクトに関わるエンジニアの方。 本セミナーで学習できること Amazon Connectの概要とそのメリット、機能/価格体系、最新Update、よくあるご質問 […]

Read More

AWS re:Invent 2018 Management Tools セッションのまとめ

みなさんこんにちは。AWSの ソリューションアーキテクト 大村です。 re:Invent 2018 で行われたブレイクアウトセッションのうち、AWSの運用系サービス (Management Tools) についての有用なセッションをピックアップしました。 多くのセッションは資料とプレゼンテーションの動画が公開されており、ハンズオンのテキストについても多くがダウンロード可能です。現地で参加できなかった方もこれらを見たり、あるいは実際にご自身の環境で操作して理解を深めていただければと思います。セッション資料はすべて英語です。ご了承ください。 ここで Management Tools として取り扱うサービスは AWS Systems Manager、AWS CloudFormation、Amazon CloudWatch、AWS Config, AWS CloudTrail、AWS OpsWorks 、AWS License Manager です。

Read More

サーバレスワークフローとAmazon CloudWatchイベントでAWSリソースのタグ変更を監視する

イントロダクション Amazon CloudWatchイベントは、AWSリソースのタグ変更をサポートするようになりました。この新しいCloudWatchイベントタイプを使用すると、タグ変更に適合するCloudWatchイベントルールを作成でき、AWS Lambda関数など複数のターゲットにルーティングすることで、ワークフローを自動で開始することができます。このブログ記事では、AWSリソースに対するタグ変更をセキュアに実施するための、AWS Lambdaを使用したコスト効率の高いサーバーレスソリューションを構築する例を示します。

Read More

Happy Coding Dojo 開催のお知らせ ~オンラインで気軽に視聴できます~

Amazon Web Service Japan の Solutions Architect 3人を中心にウェブ開発、プログラミング、モバイル、AWS にフォーカスした、Happy Coding Dojo を開催します。Tech 面では AWS の話はもちろんなんですが、Microservicesとか世間の流行りなどアプリケーション開発にまつわる話全般をお題に幅広めにやっていきます。また、AWS 関連ではアプリ開発者向けの新機能や新サービスをライブコーディングなど交えつつ紹介したり、私見を交えつつ紹介したり(あくまでも私見です!)、ときに視聴者の皆さんからの質問やコメントを拾いつつインタラクティブにライブでお届けします。オンラインでライブ配信しますので、気軽に参加可能です。Let’s Happy Coding! 開催日時: 2018 年 12 月 12 日(水)18:00 – 19:00 形式: オンライン お申し込みはこちら >>

Read More

[AWS Black Belt Online Seminar] AWS re:Invent 2018 アップデート速報 資料及び QA 公開

先日 (2018/11/30) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS re:Invent 2018 アップデート速報」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 【12/5 最新版】AWS Black Belt Online Seminar AWS re:Invent 2018 アップデート情報 AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. Transit Gatewayが出たことによってvpc peeringは不要になりますか? A. 不要にはなりません。Transit GatewayはVPC Peeringを置き換えるものではありません。 例えば単純に2つのVPCの接続したい場合は、VPC Peeringを使うのが簡単な解決方法です。 今後もVPC Peeringはご利用いただけますので、使い分けを意識してみてください。 Q. Transit Gatewayの制限事項はご紹介して頂いた以外にどういったものがありますでしょうか。 A. Webinar中は概要をお伝えすることしかできず、すみませんでした。 リリースされたばかりなのでまだ翻訳が追いついていないのですが、FAQとドキュメントをご一読ください。 海外リージョンでは利用できますので、試してしまうのも良い手です。 Q. FSx for WindowsはWorkspaces経由で使えるのですが、Dx経由では使えないのでしょうか。 A. 現時点ではこちらに記載のあるクライアントがサポートされています。 残念ながら現在はDirect Connect経由での接続には対応しておらず、開発を進めている状況にありますのでしばしお待ちください。 Q. License Managerでは、エージェント無しでライセンス利用の有無を自動で検出してくれるのですか? A. EC2インスタンスについては、マーケットプレイスで起動できるBYOLのAMIや、EC2起動テンプレート、CloudFormationテンプレートなどと紐付けることでエージェントなしでライセンス使用量のカウントができます。 (実際に使っているソフトウェアを認識してくれるわけではないので、自動検出とは少しイメージが違います) AWS […]

Read More

[AWS Black Belt Online Seminar] AWS CloudFormation アップデート 資料及び QA 公開

先日 (2018/11/28) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS CloudFormation アップデート」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 AWS Black Belt Online Seminar AWS CloudFormation アップデート AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q.AMIのリストをテンプレートに作り、マネジメントコンソールで選択することができますが、VPC-ID、Subnet-IDも可能でしょうか? A.可能です。 Parameters セクションの Type に AWS::EC2::VPC::Id や AWS::EC2::Subnet::Id を指定すると、マネジメントコンソールでスタックを作成する際にユーザのアカウント内の VPC ID や Subnet ID のリストが表示され、その中から選択することができます。テンプレート内やスタック作成時に手動で ID を入力する必要はありません。   Q.Subnet-IDから、自動でそのリージョンに対応したCentOSのAMI-IDを参照して、作成させることは可能ですか? A.可能です。 AMI ID はリージョンに紐づきます。自分で作成した AMI の場合は、リージョン名と AMI ID のマッピングを作成することで実現可能です。擬似パラメータ AWS::Region でリージョン名を取得し、マッピング情報から AMI ID […]

Read More

re:Invent 2018 / 11月30日 アップデートのまとめ

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、プロダクトマーケティング エバンジェリストの亀田です。 今日はWerner Vogels のKeynoteで発表を中心として、多くの発表がありました。その纏めをお届けします。 Amazon Redshift concurrency scalingが発表になりました。 同時実行スケーリングはAmazon Redshiftの新機能であり、必要に応じて一時的な容量を追加し、同時ユーザーやクエリからの大量の要求を処理します。Amazon Redshiftは、並行処理の増加によりクエリがキュー内で待機する期間、クラスタを自動的にスピンアップさせます。メインクラスタが使用されている24時間ごとに、同時実行スケーリングのために1時間のクレジットが発生します。 Amazon MSK (プレビュー)が発表されました。 Apache Kafka APIを使用してデータ・レイクを作成したり、データベースとの間で変更をストリーミングしたり、マシンの学習および分析アプリケーションを強化することができるフルマネージドサービスです。 AWS Toolkit for IntelliJ(プレビュー)がは発表されました。 AWS Toolkit for Visual Studio Code(プレビュー)が発表されました。 AWS Toolkit for PyCharmが発表されました。 これらオープンソースのツールキットによって、サーバーレス・アプリケーションを簡単に開発することができます。 例えば、 AWS Toolkit for PyCharmを使えば次のようなことができます: 好みのランタイムで、デプロイための準備が整ったサーバーレス・アプリケーションを新規に作成する。  Lambda ライクな実行環境でステップ実行のデバッギングを用いて、ローカルでコードをテストする。 選択した AWS リージョンにアプリケーションをデプロイする。 ローカルやリモートで Lambda 関数を起動する。 Amazon Simple Storage Service (S3), Amazon […]

Read More