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Tag: Auto Scaling

さまざまな AWS ネイティブサービスを使用して Amazon ECS をスケーリングしよう!

AWS では、Amazon ECS サービスをオートスケーリングするための複数の機能を利用できます。適切なオプションを選択することで、アプリケーション全体の信頼性が向上し、運用コストと複雑さが軽減され、エンドユーザエクスペリエンスが向上します。この投稿では、まず AWS Application Auto Scaling について学び、これを使って Amazon ECS サービスのオートスケーリングを設定する方法を説明します。次に、アプリケーションオートスケーリングに使用できる Amazon ECS Service Connect と AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) についても説明します。

Amazon ECS タスクのスケールイン保護の発表

Amazon ECS タスクのスケールイン保護の発表

この記事では、新たに発表した Amazon ECS タスクのスケールイン保護について紹介します。この機能を使用することで、Amazon ECS サービスのオートスケーリングやデプロイにおけるスケールインイベントによって Amazon ECS サービスのタスクが終了しないように保護することができます。この機能は、新しい Amazon ECS エージェントエンドポイントまたは新しい Amazon ECS API を使用して、ミッションクリティカルなタスクに属性を設定するだけで有効化できます。

Amazon ECS Cluster Auto Scaling におけるスケールインの高速化

この記事では、Amazon ECS の Cluster Auto Scaling のスケールインを高速化するために、スケールインステップの制限をオートスケーリンググループのキャパシティの 5% から 50% に引き上げる機能改善について解説します。また、この機能改善によりもたらされるスケールイン時間とコストの改善について、例を挙げてご紹介します。

Amazon Elastic Container Service (ECS) Auto Scaling using custom metrics

カスタムメトリクスを用いた Amazon Elastic Container Service (ECS) のオートスケーリング

この記事では、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションを分離、スケール可能にするフルマネージド型のメッセージキューサービス、Amazon SQS キューを用いて、負荷の変化に応じて ECS サービスをスケールする方法を紹介します。このソリューションを使用することで、平均レスポンス時間、新規リクエスト率、SQS キューのバッファの深さ、その他アプリケーションのある側面を追跡するメトリクスをスケーリングアクションのトリガーとして使用できます。