Amazon Web Services ブログ

Tag: AWS App Runner

AWS App Runner におけるコンテナイメージベースのデプロイ速度を改善しました

AWS App Runner のコンテナイメージベースのデプロイ速度の改善をリリースしました。 ベンチマークでは、コンテナイメージサイズに応じて、リリース前と比較してデプロイ時間が約 30 ~ 40% 短縮しました。また、この機能強化によりコンテナイメージリポジトリからイメージをダウンロードできない場合の App Runner の動作も改善されます。 デプロイプロセスが 1 分短くなると、アプリケーション開発やリリースサイクルに大きな影響をもたらすでしょう。

AWS re:Invent 2023 サーバーレスコンテナセッションガイド

AWS re:Invent は、AWS によるクラウドコンピューティングに関する世界規模の「学習型」カンファレンスです。今年は、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) と AWS Fargate のサービスチームが、生産性の向上、コストの最適化、ビジネスの俊敏性の向上に役立つベストプラクティスやヒントを共有します。ぜひ 11 月 27 日から 12 月 1 日まで (PST: 米国太平洋標準時)、ラスベガスにてご参加ください。

AWS App Runner がモノレポをサポート

AWS App Runner は、インフラストラクチャやコンテナに関する経験がなくても、コンテナ化されたウェブアプリケーションや API サービスを構築、デプロイ、実行できる、フルマネージド型のコンテナアプリケーションサービスです。本日より、AWS App Runner はモノレポ構造を取っているソースコードリポジトリからのサービスのデプロイをサポートします。これにより、複数のサービスのソースコードをホストするモノレポにおいて、デプロイするソースディレクトリを AWS App Runner に伝えることができます。

AWS App Runner でセマンティックバージョニングに基づいた継続的デプロイメントの実現

このブログでは、AWS App Runner が提供する継続的インテグレーション (CI) / 継続的デプロイメント (CD) 機能とセマンティックバージョニングを組み合わせて使用し、新しいバージョンのアプリケーションを自動的にデプロイする方法を説明します。

AWS App Runner プライベートサービスの発表

AWS App Runner プライベートサービスの発表

この記事では、新たに発表した App Runner プライベートサービスについて紹介します。また、実際にプライベートな App Runner サービスを作成し、このサービスへのアクセスを制御して、特定の Amazon VPC にのみ公開する方法を紹介します。この新しい機能を使用することで、Amazon VPC 内で App Runner サービスにプライベートアクセス可能となり、アプリケーションのセキュリティ体制を強化し、ネットワークのコンプライアンス要件を満たすことができます。