AWS Startup ブログ

Category: Analytics

【後編】「やるべきことをちゃんとやる」- Amazon ECS と Spot インスタンスを使いこなす Repro 株式会社 CTO 橋立さん に、開発体制や Repro ならではのシステム要求、AWS の活用方法をお伺いしました

みなさんこんにちは、Startup Solutions Architect の塚田(@akitsukada)です。 前編に続き、Repro 株式会社の CTO、ジョーカーさんこと橋立友宏さん(@joker1007)にお聞きした話の後編をお届けします。後編では、急激なスパイクアクセスにいかに対応しているか、いかに高速に柔軟なセグメント抽出を可能にしているかなど Repro ならではの技術要件と、Docker コンテナのオーケストレーションや Serverless などの技術に関して橋立さんはどう見ているかなどの技術論、そして今後の展望などを伺いました。

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【速報】AWS Summit Tokyo 2019:初日に登場したスタートアップ各社の最新情報&資料まとめ

みなさんこんにちは。AWS でスタートアップマーケティングを担当している石渡です。いよいよ本日 6月12日から、AWS Summit Tokyo 2019 が開幕しました。今年は、場所を幕張メッセに移し、昨年以上のお客様をお迎えする体制となりました。 まずは、初日のハイライトビデオをご覧になってみて下さい。 さて、スタートアップブログでは、これから3日間、その日のスタートアップ関連のハイライトを深掘りしていきます。講演直後の最新資料のリンクも併せてご紹介します。

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【新規事例ご紹介】dely 株式会社:マネージドサービスを活用してスピード感のある開発を実践

皆さんこんにちは、AWS のスタートアップアップマーケティング、石渡です。 レシピ動画サービスの「クラシル」を提供中の dely 株式会社の執行役員/CTOの大竹様に動画事例の作成にご協力頂きました。創業当初から AWS をご利用頂き、2018年の夏に、機械学習ソリューションである Amazon SageMaker の導入に至るまでの過程などをお話し頂きました。ビデオは以下からご覧いただけます。   今回は、編集上カットしたスクリプトの部分も含めて、大竹さんにお話し頂いた内容を紙上再現します。

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新しいマッチングを世の中に届けたい。「くらしのマーケット」開発の歴史とは?

こんにちは、Startup担当事業開発の浜宮 真輔です。 みんなのマーケット株式会社でテクノロジー本部 本部長を担当されている戸澤さんにお話しを伺いました。みんなのマーケット株式会社はハウスクリーニングや引っ越し、家の修理やリフォームを始めとする生活関連の出張・訪問サービスに特化したインターネット商店街である「くらしのマーケット」を運営されています。口コミや料金の比較も可能なうえ、オンラインで予約できます。まさに痒い所に手が届くサービスです。マッチングサービスとして拡大が続くなか、起業当初からシステムを管轄してきた戸澤さんはどのように開発と運用をされてきたのでしょうか?

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【先進AWSユーザーインタビュー】株式会社VAAK : 画像認識技術をコアに、社会的課題への解決にも挑戦するAIスタートアップ

みなさんこんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパンで、スタートアップマーケティングを担当している石渡です。 注目のスタートアップ企業を紹介するインタビューシリーズを始めます。トップバッターを飾って頂くのは、高度な画像認識技術をコア技術としたAIスタートアップの株式会社VAAK社です。 百花繚乱のAI領域において、独自の技術で異彩を放つVAAK AIを活用したメディア認識技術は、我々 AWS も大変力を入れている領域です。様々な企業が注目するこの領域に、独自開発の画像認識+行動解析エンジンで切り込もうとしているのが、今回ご登場頂く株式会社 VAAK です。高い精度での映像認識に留まらず、対象の次の行動を予測することを通じて、「短期的には店舗の業務改善に、長期的には、犯罪の未然防止や人身事故の防止などにも適用を見据えています」と語る同社 CEO の田中氏に、同社の取り組みとAWSの活用方法、そして、今後のビジョンをお聞きしました。

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‘JSTOR’ はアラビア語で何と言いますか? ADRI がアラビア語学術文献を大規模に翻訳する方法

アリ・マズラーさんがオンラインでアラビア語の学術文献を入手することがいかに困難になり得るかを身をもって経験したのは、戦略研究の修士号を取得するためにニュージーランドのヴィクトリア大学ウェリントンで学んでいたときでした。国連 UNHCR 協会を通じてニュージーランドに再定住したイラン出身のマズラーさんは、自ら新しい未来を切り開こうと努力していましたが、研究を進めるために必要であった信頼性のある学術文献を入手することか極めて困難であることを知りました。アラビア語の学術的著作物の大半が印刷物でしか利用できなかったからです。マズラーさんは「これがこのアイデアを思いつくきっかけになったのです」と語りました。彼は、世界中の出版者がボタンを押すだけでアラビア語の学術的文献を共有し、利用できるプラットフォームを開発したいと決心しました。そのためには、学術研究が保存され、中東と北アフリカ全域に発信される方法を変える必要がありましたが、アラビア人学者たちが彼らの知識を世界的に共有できるよう支援するという目標は、それに値するものでした。 2014 年、マズラーさんは Arabic Digital Reform Institute という会社を立ち上げました。それからの 2 年間、ADRI は、研究しては開発するというサイクルを何度も繰り返しました。最初の大きな課題は技術的なものでした。ADRI は、「greenfield」スペースとして知られる、プロジェクトをサポートする既存の作業結果が全くないソフトウェア開発領域で作業を行っていました。プラットフォームに使用するためのオンラインのアラビア語学術的文献はほとんど存在しませんでした。マズラーさんは、「アラビア語の学術的文献の大半は、現在も印刷物のままです」と説明しています。そのような文献を入手してデジタル化する効率的な手段を見つけることは、重大な妨げとなっていました。 これらの技術的な課題のため、ADRI はプラットフォームを一から作り直すことをやめました。その代わり、マズラーさんと ADRI は、アラビア語学術的文献のための学術リポジトリを作成する方法を見つけるべく、オープンソース市場に進出し、研究機関アーカイブ向けにすでに広く使用されており、入手も簡単なソリューションである DSpace を見つけました。既存の技術アーキテクチャとデータモデルを導入することによって、ADRI は時間と経費を節約することができました。 しかし、言語面での課題がまだ数多く残っていました。既存のコンテンツ/文書管理システムは依然としてアラビア語の言語的特徴に対応しておらず、アラビア語の翻訳ツールも概して低レベルでした。2 年間試行錯誤した後、ADRI は、アラビア語テキストのためのカスタムメイドソリューションは ADRI のリソースには適していないという結論を出しました。これは ADRI にとって打撃ではありましたが、「チーム内の逆境力を養う助けになりました」とマズラーさんは言っています。ADRI は、自動化された翻訳エンジンを作成するために Amazon の翻訳サービスへのアクセスを活用して、それをプラットフォームに統合することに決めました。現在 ADRI は、英語を瞬時にアラビア語に翻訳するため、人口知能と Amazon Translate の自然言語処理を使用しています。このようなアラビア語の一括翻訳はユニークで、ADRI は今や自動翻訳における第一人者となりました。 ADRI のサービスとビジョンには大きな需要があり、アラビア語を話すコミュニティ全体に彼らのサービスを提供できることを確実にする国際的なパートナーのネットワークもすでに確立しています。ADRI の英語からアラビア語の翻訳済み文献の品質チェックを請け負うパートナーも取り集めています。ADRI はまた、2017 年の初めに、そのサービスを中東と北アフリカの後発途上国にある 14 の大学に提供するため、国際電気通信連合 (アラブ諸国) とのパートナーシップを締結しました。このパートナーシップは 2019 年の初めに開始され、2023 年まで継続する予定です。 ADRI は真の国際企業です。ニュージーランドのウェリントンを拠点とするこの会社の社員は、カイロ、ハンブルグ、およびロンドンで勤務しており、その中核となるチームは 12 の異なる言語を話します。マズラーさんはこのように語りました。「ADRI には、実験と思考の多様性を推奨する力強いサンドボックス文化があります。わたしたちの目標は、アラビア人学者がその成果を世界的に共有する支援をすることです。そうすることによって、ADRI は、わたしたちが中東の […]

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Depop が AWS を使用してデータスワンプ (沼) を脱し、データレイク (湖) へと改善した方法とは

今回のゲスト寄稿者は Depop 社のリードプラットフォームエンジニア、Alexej Tessaro 氏です。 2011 年に PIG Magazine および RETROSUPERFUTURE サングラスの共同創業者である Simon Beckerman が設立したロンドンベースのスタートアップ企業、Depop は友人やインフルエンサーがその瞬間に掘り出したものをベースとしたユニークなアイテムを顧客が売ったり、買ったり、発見したりできるソーシャルマーケットプレースを提供しています。 こうしたネットワークは必然的に大量のデータを生成します。アプリ上では刻々とユーザーが互いにフォローし、メッセージを送り、新しい商品が公開、販売され、そうした商品に対しコメントやいいねなどのリアクションが起きています。Depop ではそうしたデータをすばやく効率的に処理できなければなりません。なぜならこうしたイベントのひとつひとつが、ビジネス戦略、運営、マーケティング、商品開発、その他の活動において、十分な情報を得たうえでの決定を下すのに欠かせない極めて貴重なインテリジェンスをもたらすからです。 これを実現するため、私たちはビジネス構造とニーズをサポートするデータアーキテクチャを定義し、Depop が機能するためのこうしたコンポーネントのパフォーマンスや可用性に影響を及ぼさない、信頼性と回復力があり高パフォーマンスなデータパイプラインを構築する必要がありました。 背景として、私たちは元々、プライマリデータストア、特に、リレーショナルデータベースとキーバリュー型データベースしか持っていませんでした。商品情報を必要としていた組織のすべてのチームがそうしたデータベースに負荷のかかるクエリを実行していました。当社のマーケティング、運営、製品チームはユーザーのアクティビティをモニタリングし、統計的なインサイトを収集し、負荷の掛かる複雑な SQL クエリを実行するビジネスインテリジェンスツールを使用していました。その一方で、当社のユーザーは iOS や Android のアプリ、また当社のウェブサイトを利用していました。 これではわざわざ障害を起こそうとしているようなものです。実際に、この (非) アーキテクチャのせいで私たちはたびたび機能の停止を経験しました。さらに、着々と増え続けるユーザーベースも重なり、データレイヤへのアクセスをスケーリングすることはさらに困難になったのです。最終的にチームはデータレイクの概念を採り入れることを決め、その後、スキーマの更新を望んではいませんでした。当社のビジネスストラクチャとニーズをサポートするデータアーキテクチャを定義する間に私たちが学んだことについて詳しくは、こちらをご覧ください。   このブログの作者:ミシェル・クン – Michelle Kung ミシェルは、AWSのスタートアップマーケティングチームに所属し、コンテンツ制作を率いています。AWSに参加する前は、Index Venturesのコンテンツリードとして活躍していました。それ以前には、The Wall Street Journalにおける貴社および編集者を経験、Huffington Postのビジネス記事編集者、THe Boston Globeの特派員、Publisher’s Weekでのコラムニスト、Entertainet Weeklyにおけるライターの経験を持っています。

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Startupな方向けのAWS Summit Tokyoの歩き方:その1「お客様登壇事例セッション編」

皆さんこんにちは。マーケティングの石渡です。 AWS Summit Tokyoの開幕までいよいよあと1週間となりました。お陰様で多くのお申し込みを頂いております。ありがとうございます。なお、公式ウェブサイトからの来場受付は5/25(金) 18:00までとなりますので、参加をご検討中の方は、ぜひお急ぎください。 本日は、AWS Summit Tokyoをもっと楽しむためのプランニングガイドをお届けします。まず1回目は注目のセッションのご紹介です。あの注目のスタートアップが何を語るのか、ぜひご参加頂きたいセッションです。 【 Preferred Networks 様ご登壇事例】ディープラーニングが変える未来|PFN の事業戦略と Chainer on AWS 6/1 (金) 15:00〜 Chainer は Python 製の主要な深層学習フレームワークの一つである。ユーザーの要望を受けて公式 AMI が提供されるなど、AWS での利用も容易になってきており、本講演では Chainer の機能紹介とともに AWS での使用方法を紹介する。また、Preferred Networks は Chainer を用いて様々な産業アプリケーションを開発し、パートナーとの商用化を行っている。後半ではその事業戦略と最新事例について述べる。 【 FiNC 様ご登壇事例】FiNC を支えるインフラ技術 ~ Amazon ECS と DevOps ~ 6/1 (金) 13:00〜 “ヘルスケアサービスを提供している FiNC ではマイクロサービスアーキテクチャを採用しており、そのサービスのほぼ全てを ECS で運用しています。本セッションでは弊社のコンテナ技術を中心に以下のような内容をご紹介します。 システム構成 クラスター構成と運用方法 CI 環境 […]

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