AWS Startup ブログ

Tatsuya Ishiwatari

Author: Tatsuya Ishiwatari

アマゾン ウェブ サービス ジャパンのマーケティング部門でスタートアップのマーケティングプログラムを担当。 サーバー、ストレージ、クラウドなど、海外ベンダーを中心に、プロジェクトマネージャー、事業開発、マーケティングなどを担当。AWSには、2017年11月より参加。

【先行受付開始】スタートアップのためのグロースアイディアが満載の AWS Startup Day 2019 Tokyo 開催

皆さん、こんにちは。スタートアップのお客様向けのマーケティングを担当している石渡です。 AWS Startup Day 2019 Tokyoの開催が決定し、先行受付を開始しました! AWS Startup Dayとは? AWS Startup Dayは、スタートアップの技術課題や経営課題のヒントとなる最新のトピックスを提供するイベントシリーズです。昨年は世界中の19の主要都市で開催され、東京でも初めて開催しました。 このイベントは、AWSのイベントシリーズには珍しく、ビジネストラックがあります。AWSのイベントというと、技術イベントというイメージが強いと思いますが、ビジネストラックを設け、非エンジニアの方にも興味を持って頂ける内容を取りそろえています。

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【アーカイブ】Segment Inc.の創業ストーリー (AWS Startup Day 2018 Tokyo基調講演)

「フィードバックループこそ何より重要」Segment共同創業者が教える成功の秘訣 このBlogは、2018年3月12日に行われたAWS Startup Day 2018 Tokyoの基調講演を、ログミー株式会社により書き起こしたものを転載したものです。   Segmentの創業ストーリー カルヴィン・フレンチ・オーウェン氏(以下、オーウェン):みなさんこんにちは。Segmentの共同創業者でCTO(最高技術責任者)です。 今日は私たちが学んだレッスンについて話をしていきたいと思います。プロダクトもない、1つの部屋から4人で立ち上げた会社が、200人の従業員を抱え、世界で千以上ものビジネスを展開するようになるまでの話です。 今回は、Segment社の歴史を3つに分けてお話していきましょう。

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なぜ次々と新しいサービスを出せるのか?「ミンカブ」の開発はスピード&保守性が肝!

こんにちは、Startup担当事業開発の浜宮 真輔です。 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下:ミンカブ)で部長を担当されている川端さんにお話しを伺いました。普段、投資をされない方でも「みんかぶ」という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?ミンカブはAIを活用したコンテンツ自動生成の仕組みを導入した投資家向け情報メディアの「みんなの株式」を運営されています。そちらの愛称が「みんかぶ」です。さらに、「株探」や「みんなの仮想通貨」、「みんかぶFX」等、多くの金融商品を対象としたサービスを提供し、投資を行う方々のインフラのようになっています。今回は、多くのサービスを世に生み出し、発展を続ける開発の裏側を聞いてきました。

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新しいマッチングを世の中に届けたい。「くらしのマーケット」開発の歴史とは?

こんにちは、Startup担当事業開発の浜宮 真輔です。 みんなのマーケット株式会社でテクノロジー本部 本部長を担当されている戸澤さんにお話しを伺いました。みんなのマーケット株式会社はハウスクリーニングや引っ越し、家の修理やリフォームを始めとする生活関連の出張・訪問サービスに特化したインターネット商店街である「くらしのマーケット」を運営されています。口コミや料金の比較も可能なうえ、オンラインで予約できます。まさに痒い所に手が届くサービスです。マッチングサービスとして拡大が続くなか、起業当初からシステムを管轄してきた戸澤さんはどのように開発と運用をされてきたのでしょうか?

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【CTO of the year 2018】ビデオで振り返るハイレベルな7人のピッチバトル

皆さんこんにちは、AWSでスタートアップマーケティングを担当している石渡です。 2018年11月21日にAWS Loft Tokyoで開催されたCTO of the year 2018。栄えある第五代目のCTO of the yearには、atama plusの川原CTOが、そして今回新設されたオーディエンス賞には、Voicyの窪田CTOがその栄冠を勝ち取りました。 本日の投稿では、当日の様子を収録したビデオができあましたので、皆さんにも、登壇者の洞察と熱量、そして会場の熱気をお伝えしたいと思います。 第1部;今までのCTO of the yearの歩み まず始めに、CTO of the year 実行委員会として、本イベントの企画面をサポートした、AWSの畑から、今までのCTO of the year誕生の背景、そして今までの歩みをご紹介しました。 世の中にCEOやCOOなど、ビジネス系の人材向けの賞はあっても技術系の賞がない。CTOの働きを皆で讃えるイベントを作ろう!というのが、CTO of the yearが産声を上げるキッカケだったことなどが紹介されました。 第2部:歴代CTO of the yearによるパネルディスカッション 続いて、歴代4名のCTO of the yearをお招きしたパネルディスカッション企画を行いました。 パネリストの方々                           写真左から 【モデレーター】塚田 朗弘 アマゾン […]

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【速報】CTO of the year 2018 は、atama plus 株式会社 CTOの川原さんに決定

みなさん、こんにちは。AWSでスタートアップ向けのマーケティングプログラムを担当している石渡です。本日開催されたCTO of the year 2018の速報をお届けします。 CTO of the yearというイベントそのものは、以前のブログ投稿をご覧下さい。 ハイレベルなピッチバトルを制し、第5代目のCTO of the yearに輝いたのは、atama plus 株式会社 CTO の川原 尊徳さんでした。 川原さんのプロフィール: 2006年に東京大学大学院情報理工学系研究科を卒業し、マイクロソフトに入社。Hotmail開発、日本語IME開発、データサイエンティスト等を経て、2017年に大学時代の仲間とともにatama plusを設立し、CTOになる。現在は主に組織づくりとレコメンドエンジンのコアロジックを担当。 川原さんのピッチタイトルは「Lean AI開発により、3ヶ月でプロダクトマーケットフィット、1年で大手塾の2割に導入するまで至った話」というもの。自社プロダクトを迅速にリリースしていくために重ねた試行錯誤やその裏側にあるストーリーが披露されました。 3ヶ月でプロダクトマーケットフィットを目指すという目標のなかで、AIアルゴリズムをいかにして超高速開発するか、そしてその改善サイクルを回すかという点がamata plusにとって極めて重要だったと川原さんは語ります。 Lean AI開発というコンセプトで話す中で、以下の2つのポイントが極めて大事だということに気がついたということです。 審査員を含めて、多くの聴衆の興味を引いたのがこの2つの秘訣。川原さんは同社での具体的な取り組みを、実際の体験を交えて詳細にピッチしました。このピッチの内容は、ぜひ、明日公開予定のビデオでご確認ください! ◆今年新設された「オーディエンス賞」には、株式会社Voicyの窪田さんが輝く 今年のCTO of the yearでは、会場にお越し頂いた方の投票によって決まる「オーディエンス賞」を設けました。会場にお越し頂いた方がリアルタイムの投票システムによって、皆さんの視点で最も優れたCTOを選出してもらおうというものです。 初代のオーディエンス賞に輝いたのは、株式会社 Voicy の CTO 窪田 雄司さんでした。 窪田さんのプロフィール 2016年2月にVoicyを共同創業しCTOに就任。 当初はすべて一人で開発を行い、現在はチームビルディングやサービスの企画・品質管理のほか、プロダクトの開発も引き続き手がける。 創業以前は金融、流通、EC、広告などさまざまな業種においてシステムの開発・マネジメントやPMO業務にもに携わってきた。 窪田さんのピッチタイトルは、「サービスを最速で伸ばす先回りの技術」。 中長期の事業計画も含めて見ているCEOに対して、CTOは、CEOのちょっと先に視点を置いて、様々な準備を進めておくことが肝要だと窪田さんは語ります。 例えば、人気のインフルエンサーがVoicyのサービスを使い始めたことで、アクセスが急増した際の話など、実経験を交えたリアリティのある教訓をプレゼンテーションしました。窪田さんが何を語ったのかは、明日公開予定のビデオでぜひご確認ください。 表彰式の様子をクイック編集したビデオは以下からご覧頂けます。 ◆他にも必聴のハイレベルなピッチが多数。明日のビデオをお見逃し無く 今年登壇頂いた7名のピッチは、いずれもハイレベルなもので、審査の際も、かなり票が割れたそうです。そのピッチバトルの様子は、明日、このブログ内でご紹介しますので、改めてご覧頂ければ幸いです。  

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CTO of the year 2018 がいよいよ開催。7人のCTOによるピッチコンテストが幕を開ける

みなさんこんにちは。スタートアップマーケティング担当の石渡です。 突然ですが、CTOという役職、皆さんにとってはどういうイメージのあるものですか? その名前のとおり、その企業の技術的な方向性を提示する技術上の責任者。または、技術の視点から企業経営に参画する役員、など人によっても様々な定義がありそうです。 スタートアップ、特にテック系のスタートアップにとっては、CTOが極めて重要な役割を担っていると言えます。我々、アマゾンウェブサービスは、従来からCTOの皆さんを応援する様々な取り組みを行ってきました。例えば、このブログでも以前にお伝えした、「CTO Night」や「CTO Night and Day」といったイベントを通じて、CTOの皆さん同士の課題の解決や、新しい着想を得る場としてのコミュニティ作りをご支援しています。 そして、既に過去5年にわたって続けている取り組みが、CTO of the yearです。このイベントは、テックスタートアップにおけるCTOの重要性を、もっと世の中に広めていきたいという想いで実施してきたものです。2014年の第1回から、スタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo」の初日の夜に行われてきたイベント内のイベントです。   ◆CTO of the year「CTOの登竜門」ともいえるイベント   CTO of the year は、エントリーしたCTOによるピッチコンテストがメイン企画です。現役のCTOを含むスタートアップに深く関わりのある審査員が、以下の選考基準で多面的な評価を行います: 独自性:アーキテクチャにおける独自の工夫、試みが行われているか 先進性:新しいテクノロジーを取り込み、それによる経営上の効果を達成しているか 組織運営:採用、人材育成などの技術組織作りのための活動にユニークさがあるか こうした審査基準で毎年、その年一番輝いたCTOを選出して、皆さんでその功績をたたえていこうというのが、CTO of the yearです。 歴代のCTO of the yearは、錚々たる顔ぶれのメンバーが並びます。 2014 CTO of the year 2015 CTO of the year 2016 CTO of the year 2017 CTO of the year […]

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【先進AWSユーザーインタビュー】株式会社VAAK : 画像認識技術をコアに、社会的課題への解決にも挑戦するAIスタートアップ

みなさんこんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパンで、スタートアップマーケティングを担当している石渡です。 注目のスタートアップ企業を紹介するインタビューシリーズを始めます。トップバッターを飾って頂くのは、高度な画像認識技術をコア技術としたAIスタートアップの株式会社VAAK社です。 百花繚乱のAI領域において、独自の技術で異彩を放つVAAK AIを活用したメディア認識技術は、我々 AWS も大変力を入れている領域です。様々な企業が注目するこの領域に、独自開発の画像認識+行動解析エンジンで切り込もうとしているのが、今回ご登場頂く株式会社 VAAK です。高い精度での映像認識に留まらず、対象の次の行動を予測することを通じて、「短期的には店舗の業務改善に、長期的には、犯罪の未然防止や人身事故の防止などにも適用を見据えています」と語る同社 CEO の田中氏に、同社の取り組みとAWSの活用方法、そして、今後のビジョンをお聞きしました。

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「挑戦をカタチにする場所へ」AWS Loft Tokyoの全貌をいよいよ公開!

みなさんこんにちは、マーケティングの石渡です。 2018/5/30の AWS Summit Tokyo での発表以来、粛々と準備を進めてきた AWS Loft Tokyoがいよいよそのお披露目の時を迎えました!2018/9/19日に、アマゾンジャパンとアマゾン ウェブ サービス ジャパンが合同で行った、新社屋の関係披露記者説明会で、AWS Loft Tokyoもメディア向けに初公開されたのです。それに併せて、AWS Loft Tokyoのウェブサイトも、オープンしました! https://aws.amazon.com/jp/start-ups/loft/tokyo/   今回は、10/1の正式オープンに先立って、AWS Loftの雰囲気を感じて頂けるよう、フォトレポートをお送りします。AWS Loftそのものについては、以前のBlog記事もご参照ください。 AWS Loft の共通メッセージ:CODE HAPPY AWS Loftは、東京が3拠点目の常設拠点となり、他にはサンフランシスコとニューヨークにもあります。そのいずれの拠点にも、「CODE HAPPY」というメッセージが掲げられています。実は、メッセージは決まっているのですが、定められたデザインなどはなく、拠点ごとの独自性を出していい(ほしい)というのが、Loftプロジェクトリーダーからの話でした。プロジェクトメンバーで検討を重ね、東京はポップなテイストの以下のサインを採用しました。 この文字の中に入っているもの、何かわかりますか?薬のカプセルようにも見えますし、おもちゃのブロックのようにも見えますよね。答えは。。。。ぜひぜひ、AWS Loft Tokyoにお越しになって直接お確かめになって下さい。写真の右下にある、黄金に輝く謎のカブトムシにもご注目を。存在感があるので、写真上は敢えて半分だけ登場してもらってます(笑) 【写真提供:株式会社ソラコム 山下様】                                   この「CODE HAPPY」ですが、お越しの皆様に、HappyにCodingして頂きたいという思いはもちろんですが、HappyなCodingから出てきたプロダクトやソフトウェアで、世の中にもHappyを届けて頂けるような場所になるといいなと、LoftとAWS Loft Tokyoのメンバーは願っています。   […]

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【Startup Architecture of the year 2018受賞者インタビューシリーズ】Game Server Services 丹羽一智氏

連載企画:Startup Architecture of the year 2018 受賞者インタビューシリーズ こんにちは。AWS でスタートアップ領域のマーケティングを担当している石渡です。今回から3回にわたって、先日の AWS Summit Tokyo で行われた「Startup Architecture of the year」の受賞者インタビューシリーズをお届けします。 この企画は、スタートアップ企業のシステムアーキテクチャに着目し、優れた実装を行っているものを表彰しようというものです。このたび、入賞した3社をお尋ねして、トロフィー贈呈と合わせたインタビューを行ってきました。コンテストの際のショートピッチでは語り尽くせなかった思想なども、ご紹介していきます。 まず初回は、「オーディエンス賞」を受賞した、Game Server Services 株式会社(以下: GS2 と記載)代表取締役 CEO の丹羽 一智 氏とのインタビューです。 ちなみに、オーディエンス賞は、AWS Summit のスタートアップ専門展示エリアの「Startup Square」で行われていた投票結果に基づく賞です。いわば、当日来場していたエンジニアから、最も興味・関心を集めたアーキテクチャだったと言えるでしょう。 多数の来場者で賑わった会場での参加者投票の模様 気鋭のモバイルゲームプラットフォーマーが選んだ先進のFaaSアーキテクチャ GS2 社は、愛知県名古屋を拠点として2016年9月に設立したゲーム向けの開発プラットフォームを提供するスタートアップです。ゲーム向けと言っても最近では市場が細分化されています。その中でも、同社が注力するのは、いわゆるゲーム専用端末でのプレイを前提とした、コンソールゲーム向け市場ではなく、スマートフォンやタブレットなどからのアクセスを主に想定した領域を狙っており、この領域を総称してモバイルゲーム市場と呼んでいます。 モバイルゲームへの急速なシフトと今後も堅調な成長が予想される市場 現在、ゲーム市場は、ゲーム専用端末を用いる「コンソール向け」、「PC向け」、そして「モバイル向け」の3つのカテゴリに分類されることが一般的なようです。その3つの中で、既にモバイル向けが、51%のトップシェアを占めています。そして、今後も2桁での成長が期待されている、極めて成長性の高いのがモバイルゲーム市場なのです。 【出所】Newzoo調査(https://newzoo.com/insights/articles/global-games-market-reaches-137-9-billion-in-2018-mobile-games-take-half/)   モバイルゲームとは?:従来のゲーム作りの勘所が効かない独特の難しさ モバイルゲーム市場の高成長期待から、様々なゲーム開発会社の参入が起こっており、そして、今後も参入が予測されているそうです。しかし、丹羽氏は、「モバイルゲームは、従来のゲーム市場にはない難しさがある」と言います。それは、需要予測が事実上困難なほどに難しいという点だそうです。コンソールゲームやそれを前提とするネットワークゲームであれば、販売数を元にした予測などの手法もあるそうですが、モバイルゲームとなると、いわゆる「バズった」際の急激なアクセス増が予測を難しくしているのだと言います。仮にバズっても、落ちることなくサービスを提供しつづけなくてならない、というのが多くのモバイルゲーム開発者の多くに共通した課題なのだと言えそうです。 しかし、丹羽氏はこうした難しさを事業機会として着想し、GS2としての事業化に着目します。ここに機会を見いだした原点は、任天堂時代の経験にあるといいます。 GS2 代表取締役CEOの丹羽 一智 氏 サーバーのノウハウがない開発者にもユニークなタイトル作りに挑んで欲しい 丹羽氏は、任天堂時代に、サーバーサイドの知識が乏しいゲーム開発者が躓くところを見てきたといいます。特に、大量のアクセスが世界中から発生する大型のゲームタイトルとなると、少しのミスでも取り返しの付かない大規模障害に発展することもあるといいます。そうした障害に繋がるようなミスというのは、大体の場合、「設計ミス」、「実装ミス」、「キャパシティプランニングのミス」のいずれかが起因しているといいます。 ゲーム開発者が、こうした課題に頭を悩ますこと無く、すなわち、インフラの知識や経験を気にすることなく、ゲーム作りに専念できるようにしたいと考えたのが発端なのだそうです。 GS2が選んだアーキテクチャ そうした背景で起業に至った丹羽氏。創業当初からプラットフォームに AWS を採用頂いています。その理由は、任天堂時代からAWSに触れる機会はあり知識があったこと、そして、気軽に相談に乗ってくれるソリューションアーキテクトが居たことも大きいとのことです。しかし、AWS を選んだ最大の理由は、AWS […]

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