Amazon Web Services ブログ

Category: AWS CloudFormation

AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート

AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート

AWS 上で Infrastructure as Code (IaC) を利用することで、インフラストラクチャがスケールするように管理、モデリング、プロビジョニングできます。先日、リソースと関連するリソースに対して IaC のテンプレートを作成し、一貫した体験を実現する IaC ジェネレーター と CDK Migrate を発表しました。 この機能は、AWS アカウントをスキャンし、CloudFormation リソースタイプスキーマを使用してリソース間の関連情報を見つけることができます。 テンプレートが作成されると、既存のスタックにそれらのリソースをインポートするか、ゼロから完全に新しいスタックを作成するかのどちらかを選択できます。 リソースを再作成する必要はなく、アプリケーション全体を CloudFormation スタックで管理できるようになりました!

2023 年 11 月と 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 11 月 と 12 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。
動画はオンデマンドでご視聴いただけます。

Observe your Azure and AWS workloads simultaneously with Amazon CloudWatch

Amazon CloudWatchでAzureとAWSのワークロードを同時に監視する

ワークロードがさまざまなクラウドで実行されるマルチクラウド環境では、一元化されたオブザーバビリティソリューションを作成すると、アプローチがサイロ化され、複雑さが増し、直接的および間接的なコストが増加する可能性があります。マルチクラウド環境でワークロードを実行するお客様にとって、全体像を把握し、統一された方法で監視を行うことは非常に重要です。この記事ではAmazon CloudWatch の機能を使い、 Azure Monitor からのメトリクスデータクエリを使用して、マルチクラウド環境のワークロードを監視する方法を紹介します。この機能により、ハイブリッド環境やマルチクラウド環境で実行されるワークロードや、独自のカスタムデータソースを可視化できます。

AWS-Backup

AWS Backup を使用して組織の AWS アカウントのクロスリージョンコピーを集中管理する

多くの組織は、単一の AWS アカウントでクラウドジャーニーを開始し、規制、コンプライアンス、セキュリティ、またはコスト追跡の目的で、徐々にマルチアカウント環境にクラウド活用を拡大していきます。組織はしばしば、高可用性、スケーラビリティ、パフォーマンスのために、AWS グローバルインフラストラクチャーの複数のリージョンにワークロードとアプリケーションをデプロイすることを選択します。マルチアカウントおよびマルチリージョン環境で構築および運用するには、グローバルな災害復旧 (DR) およびビジネス継続性戦略が必要です。お客様は、オーバーヘッドを削減し、バックアップのコンプライアンスを改善するために、組織の AWS アカウント全体のクロスリージョンバックアップタスクを統合および自動化する集中化されたバックアップ管理プロセスを求めています。

サードパーティ拡張による AWS CloudFormation と AWS CDK の機能強化

サードパーティ拡張による AWS CloudFormation と AWS CDK の機能強化

AWS CloudFormation や AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) でサードパーティのリソースを管理できることをご存知でしょうか?AWS CloudFormation パブリックレジストリでは、CloudFormation 拡張機能を検索可能な形で提供し、簡単に見つけて CloudFormation テンプレートと AWS CDK アプリケーションでプロビジョニングできます。GitLab、Okta、PagerDuty などの新たな素晴らしいパートナーが数多くパブリックレジストリに追加されています。

【開催報告 & 資料公開】AWS 秋の Observability 祭り

2023 年 9 月 22 日に「AWS 秋の Observability 祭り」と題したイベントを開催しました。昨今システムを運用する上で重要となってきている Observability をテーマにしたイベントです。ご参加いただきました皆様には、改めて御礼申し上げます。