Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon Glacier

S3 Select と Glacier Select – オブジェクトのサブセットを取得

Amazon Simple Storage Service (S3) は、各業界のマーケットリーダーが使用する数百万のアプリケーションのデータを保存しています。セキュアで耐久性のある非常に低コストのアーカイブストレージとして、これらの多くのお客様は Amazon Glacier も使用しています。S3 では、望むだけの数のオブジェクトを格納することができますし、個々のオブジェクトは最大5テラバイトとすることができます。オブジェクトストレージのデータは、通常1エンティティ全体としてアクセスされます。そのことは、例えば 5GB のオブジェクトに対してなんらかの要求をすれば、5GB 全てのデータ取得を行うことを意味します。これはオブジェクトストレージとしては自然なことです。 2017年11月29日、このパラダイムに挑戦すべく、S3とGlacierに2つの新機能を発表します。シンプルなSQL文を利用して、それらのオブジェクトから必要なバイトだけを引き出すことを可能としました。この機能により、S3やGlacierのオブジェクトにアクセスするすべてのアプリケーションが強化されます。 S3 Select プレビューとして発表された S3 Select により、アプリケーションはシンプルなSQL文を用いて、オブジェクトからデータの一部分のみを取り出すことができます。アプリケーションが必要とするデータのみを取得するので、大幅なパフォーマンス向上が達成でき、400%ほどの改善が見込めることもあります。

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AWS ストレージの更新 – S3 と Glacier の値下げ + Glacier に追加された取得オプション

2006 年に、S3 のサービスを画期的な従量課金制 (月額 15 セント/GB の初期料金) で開始しました。以降、これまでの間に GB あたりの料金を 80% 値下げし、すべての AWS リージョンで S3 を開始しました。元の汎用モデルにはユーザー主導型の機能として、ウェブサイトのホスティング、VPC の統合、IPv6 のサポートなどが追加され、さらに S3 の低頻度アクセスなどの新しいストレージオプションも追加されました。AWS の多くのお客様は、法的、コンプライアンス、その他の目的で重要なデータをアーカイブしますが、このようなデータは滅多に参照することがないため、2012 年に Glacier を発表しました。そして、ライフサイクルのルールを使用して S3、S3 の低頻度アクセス、Glacier の間でデータを転送する機能を提供しました。ここでは、2 つのビッグニュースを紹介します。まず、S3 の標準ストレージと Glacier ストレージの料金が値下げになります。さらに、Glacier に新しい取得オプションが追加されます。 S3 と Glacier の値下げ AWS を長くご利用いただいているお客様はご存じだと思いますが、AWS では絶えずコスト削減に取り組んでおり、その結果を AWS の値下げという形でお客様に還元しています。S3 の標準ストレージの GB あたりの料金は、ほとんどの AWS リージョンで 2016 年 12 月 1 日より値下げになります。12 月の使用量に対する請求には、自動的に値下げ後の新料金が反映されます。標準ストレージの新料金は以下のとおりです。 リージョン 0〜50 […]

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新たに HIPAA に対応の AWS Snowball

最近では、かかりつけの医師、歯科医、病院、その他のヘルスケアプロバイダーなどが多くのツールやテクノロジーを使用して機密性の高いデジタルデータを大量に生成しています。その他にも大量に生成されているデータには、ゲノム配列や数々のアクティビティ、フィットネストラッカーなどがあります。このように大量に押し寄せるデータから有益な情報を得たいと多くの人々が考えていますが、それと同時にこの種の情報が安全に保護された状態で保存され、責任ある方法で処理されることを望んでいます。米国では HIPAA (医療保険の携行性と責任に関する法律) がヘルスケアデータの保護を統制しています。多くの AWS ユーザーは、機密性の高いヘルスケアデータをクラウドに保存し処理できることを望んでいます。そこで AWS では HIPAA を対象とする複数の AWS サービスを提供することにしました。つまり、こうしたサービスを利用して保護医療情報 (PHI) を処理したり、HIPAA 対応のアプリケーションを構築することができます (Cleveland Clinic、Orion Health、Eliza、Philips、その他 AWS ユーザーの使用事例については HIPAA in the Cloud をご覧ください)。去年ご紹介した AWS Snowball について簡単にご説明します。これは AWS が所有するストレージアプライアンスで、大量のデータ (通常 10 テラバイト以上) を 1 回限りまたは定期的に AWS に移動するために使用する機能です。 から Snowball をリクエストし、届き次第ネットワークに接続してデータを Snowball にコピーします。その後、AWS に送り戻せばこちらでそのデータをお客様が選択された AWS ストレージサービスにコピーします。Snowball はユーザーが指定し管理するキーを使用してデータを暗号化します。そして本日、AWS は 、、、、、、 (MySQL と Oracle)、、 に続き Snowball を […]

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