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Amazon WorkSpaces、設定可能なストレージとハードウェアバンドル間の切り替えをサポート
投稿日: Dec 28, 2017Amazon WorkSpaces は、現在、2 つの新しい機能を提供しています。まず、WorkSpace を起動するときに WorkSpace が取得するストレージの容量を設定でき、また、実行中の WorkSpace のストレージもいつでも増やすことができるようになりました。次に、WorkSpace が実行しているハードウェアバンドルを、再起動で変更することができるようになりました。すべてのアプリケーション、データ、ストレージは同じままですが、リソースを多く使用するアプリケーションをサポートするためにより強力なバンドルに移行したり、コストを節約するためにそれほど強力ではないバンドルに移行したりすることができます。これらの機能により、Amazon WorkSpaces はエンドユーザーのさまざまなニーズをサポートするための柔軟性をさらに提供しながら、コストを最適化することができます。
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Amazon ECS に ELB ヘルスチェックの猶予期間を追加
投稿日: Dec 27, 2017Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) サービススケジューラで、新しくインスタンス化されたタスクの早期シャットダウンを防止するための猶予期間を定義できるようになりました。
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Amazon ECS サービススケジューラのスロットリングロジック
投稿日: Dec 22, 2017Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) サービススケジューラに、タスクが繰り返し起動に失敗した場合にタスクを再起動する頻度をスロットルするロジックが追加されました。
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Amazon EMR release 5.11.0 で Amazon SageMaker が統合された Apache Spark 2.2.1、および Apache Hive 2.3.2 をサポート
投稿日: Dec 22, 2017Amazon EMR リリース 5.11.0 で、Apache Spark 2.2.1、Apache Hive 2.3.2、および Amazon SageMaker の Apache Spark への統合を使用できるようになりました。Spark 2.2.1 および Hive 2.3.2 にはさまざまなバグ修正と改善が含まれています。Amazon SageMaker Spark は Amazon SageMaker 向けのオープンソース Spark ライブラリであり、機械学習モデルを大規模に、迅速かつ簡単に構築、トレーニング、デプロイできる完全マネージド型サービスです。これを使用して Spark ステージや Spark ML パイプライン内で Amazon SageMaker とやり取りをするステージをインターリーブし、Amazon SageMaker で Spark DataFrames を使用するモデルを、K-Means クラスタリングや XGBoost など Amazon が提供する ML アルゴリズムを使用してトレーニングできます。
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PostgreSQL と互換性を持つ Amazon Aurora が欧州 (パリ) リージョンで利用可能に
投稿日: Dec 22, 2017Amazon Aurora の PostgreSQL 互換エディションが AWS の欧州 (パリ) リージョンで利用可能になりました。これにより、利用可能なリージョン数は 9 になり、データベースの配置、可用性、スケーラビリティのオプションがさらに増えます。
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AWS Direct Connect の新しいサイトとしてミネアポリス (ミネソタ) およびバンガロール (インド) を追加
投稿日: Dec 21, 2017本日より、AWS Direct Connect のサイトが新しくミネアポリス (ミネソタ) およびバンガロール (インド) の 2 都市に設置されました。AWS Direct Connect はグローバルアクセスに対応しており、これらのサイトから世界中の AWS リージョンの AWS リソースにアクセスできます。米国では、ミネアポリスの Cologix MIN3 が追加されたことにより、AWS Direct Connect の国内サイト数が合計 30 になりました。AWS マネジメントコンソールにおいて、ミネアポリスはそのホームリージョンである米国東部 (オハイオ) に表示されます。インドでは、バンガロールの NetMagic DC2 が、ムンバイおよびチェンナイに続く AWS Direct Connect の 3 番目の都市になります。コンソールではアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンに表示されます。
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Amazon Redshift にクエリ処理を高速化する遅延マテリアライゼーションが導入されました
投稿日: Dec 21, 2017Amazon Redshift で、遅延マテリアライゼーションを使用することで、スキャンされるデータ量が削減され、述語フィルタを使用するクエリのパフォーマンスが改善されるようになりました。
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AWS Glue がアジアパシフィック (東京) AWS リージョンで使用可能に
投稿日: Dec 21, 2017AWS Glue が、アジアパシフィックで初登場となるアジアパシフィック (東京) の AWS リージョンで利用可能になりました。
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Lambda@Edge で送信元からのエラーレスポンスをカスタマイズできるようになりました
投稿日: Dec 21, 2017本日から、Lambda@Edge で送信元からのエラーレスポンスをカスタマイズできるようになりました。Amazon CloudFront が送信元から受信した HTTP エラーに応答して、Lambda 関数を実行できます。つまり、Amazon CloudFront のオリジンレスポンスイベントに関連付けられた Lambda@Edge 関数が、現在サポートされている 2XX (成功) および 3XX (リダイレクト) ステータスコードに加えて、4XX および 5XX エラーステータスコードで呼び出されるようになりました。
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Amazon Kinesis Data Analytics で SQL 結果を AWS Lambda にリアルタイムに出力できるようになりました
投稿日: Dec 21, 2017リアルタイム分析を AWS Lambda に送信するように Amazon Kinesis Data Analytics アプリケーションを設定できるようになりました。Kinesis Data Analytics で処理済みのデータに基づいて、AWS Lambda 関数が Amazon DynamoDB や Amazon Aurora データベースの更新、Amazon SNS または Amazon SQS を使用したリアルタイムアラートの送信、独自のカスタム API の呼び出しなどのアクションを行うことができます。
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AWS CodeBuild が .NET Core 2.0 の構築をサポートするようになりました
投稿日: Dec 21, 2017AWS CodeBuild で、これまでの .NET Core 1.1 のサポートに加えて Linux 向け .NET Core 2.0 の構築がサポートされるようになりました。
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Amazon Cognito のコンプライアンスのサポート
投稿日: Dec 21, 2017Amazon Cognito を使用して、AWS System & Organization Control (SOC) または ISO 27001 コンプライアンスの対象となるウェブアプリやモバイルアプリへのサインイン、サインアップ、アクセスコントロールを迅速かつ簡単に追加できるようになりました。
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Amazon QuickSight が Amazon S3 バケットへのクロスアカウントアクセスをサポート
投稿日: Dec 21, 20171 つの AWS アカウントに関連付けられた QuickSight アカウントを使用し、他の AWS アカウントから特定の Amazon S3 バケットにアクセスして、分析とダッシュボードを作成できるようになりました。
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Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で、お客様による Elastic IP アドレスのタグ付けが可能に
投稿日: Dec 21, 2017Amazon Virtual Cloud (VPC) で、お客様が Elastic IP アドレスにタグを付けられるようになりました。これにより、Elastic IP の検索、フィルタ、整理のためにキーと値のメタデータを追加できます。
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AWS Deep Learning AMI が、北京、フランクフルト、シンガポール、ムンバイの 4 リージョンで新たに利用可能に
投稿日: Dec 20, 2017AWS Deep Learning AMI が、Sinnet が運用する中国 (北京)、欧州中央 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ムンバイ) の 4 つのリージョンで新たにで利用できるようになりました。
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AWS Elastic Beanstalk が Windows プラットフォーム向けに Amazon CloudWatch Log のストリーミングをサポート
投稿日: Dec 20, 2017Elastic Beanstalk を使用すると、アプリケーションやサーバーのログを、Elastic Beanstalk で管理された Windows EC2 インスタンスから CloudWatch Logs ロググループに直接自動的にストリーミングできます。
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Amazon FreeRTOS の無線通信経由の更新がベータ版になりました
投稿日: Dec 20, 2017本日から、Amazon FreeRTOS で無線通信経由 (OTA) の更新機能のサポートが提供されます。これにより、Amazon FreeRTOS デバイスをリモートで安全に更新し、機能強化やセキュリティパッチを行うことができるようになりました。開始するには、AWS IoT デバイス管理コンソールにログインして、ファームウェアイメージの指定、更新するデバイスの選択、コード署名方法の選択、更新のスケジュールを行います。
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Amazon RDS for PostgreSQL で R4、T2、および M4 インスタンスタイプをサポート
投稿日: Dec 20, 2017Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL を使用する際に、R4、db.t2.xlarge、db.t2.2xlarge、および db.m4.16xlarge インスタンスタイプを起動できるようになりました。
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AWS CodeBuild がアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能に
投稿日: Dec 20, 2017AWS CodeBuild がアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能になりました。
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AWS Marketplace が製品詳細ページの強化を発表
投稿日: Dec 19, 20171,280 以上のソフトウェア出品者からの 4,200 を超えるソフトウェアの出品がある精選されたデジタルカタログである AWS Marketplace が、Amazon Machine Image (AMI) ベースの製品の詳細ページの強化を発表しました。この新しい製品ページの設計により、お客様にはより簡単なナビゲーション、読みやすさ、明快さが提供されます。
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AWS Organizations の拡張
投稿日: Dec 19, 2017AWS Organizations コンソールを使用して、アカウントを組織からより簡単に削除できるようになりました。このコンソールを使用して、AWS サポートの支援を得ることなく、作成済みのアカウントを組織から削除できます。
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Amazon Redshift Spectrum が 3 つの追加の AWS リージョンで提供開始
投稿日: Dec 19, 2017Amazon Spectrum が 3 つの追加の AWS リージョン (米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (ロンドン)、およびカナダ (中部)) で利用可能になりました。
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Amazon RDS for Oracle で 2017 年 10 月 Oracle パッチセットの更新のサポートを開始
投稿日: Dec 19, 20172017 年 10 月 Oracle パッチセットの更新 (PSU) が Amazon RDS for Oracle でご利用いただけるようになりました。Amazon RDS でサポートされている Oracle PSU の詳細については、「Amazon RDS パッチ更新ドキュメント」をご覧ください。
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Amazon API Gateway で API ステージのタグ付けをサポート
投稿日: Dec 19, 2017Amazon API Gateway で API ステージにタグをつけることができるようになりました。タグを使用すると、お客様はより簡単に API リクエスト呼び出しおよびキャッシュのコスト配分を分類して追跡できます。
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Amazon API Gateway で API レスポンスのコンテンツエンコードをサポート
投稿日: Dec 19, 2017Amazon API Gateway で API レスポンスのコンテンツエンコードのサポートを有効化できるようになりました。コンテンツエンコードは、API クライアントに、API リクエストに対するレスポンス内のコンテンツを返信前に圧縮するリクエストを許可します。これにより、API Gateway から API クライアントに送信されるデータ量が削減され、データ転送にかかる時間が短縮されます。コンテンツエンコードは API 定義内で有効にできます。また、圧縮をトリガーする最小レスポンスサイズも設定できます。デフォルトでは、API でコンテンツエンコードのサポートは有効になっていません。
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Amazon API Gateway でカスタムオーソライザーレスポンスの API キーをサポート
投稿日: Dec 19, 2017Amazon API Gateway で、API のレスポンスに API キーを返すカスタムの AWS Lambda オーソライザーを作成できるようになりました。これにより、API リクエストに割り当てられた使用プランをより簡単に制御できます。カスタム Lambda オーソライザーでアプリケーションロジックを使用して API キーを判別できるため、API クライアントで指定する必要はありません。また、他のリクエストプロパティを API Gateway が認識している API キーにマッピングすることもできます。たとえば、異なるリクエストヘッダーを API キーとしてマッピングできます。
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I3 インスタンスを使用して Amazon Elasticsearch Service でペタバイト規模のクラスターを実行
投稿日: Dec 19, 2017Amazon Elasticsearch Service で I3 インスタンスがサポートされました。最大 1.5 ペタバイトのデータを単一の Elasticsearch クラスターに保存し、大規模なログ分析ワークロードに利用できます。I3 インスタンスを使用して、最大 15 テラバイトのデータを各ノードに保存し、前世代の I2 インスタンスと比較して最大 3 倍のインデックス作成スループットを 50% 未満のコストで達成できます。
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AWS 欧州 (パリ) リージョンが利用可能に
投稿日: Dec 18, 2017AWS 欧州 (パリ) リージョンが新しく利用可能になりました。これは、アイルランド、フランクフルト、ロンドンに次ぐ欧州で 4 番目の AWS リージョンであり、世界で 18 番目のリージョンとなります。これにより、AWS アベイラビリティゾーンは全世界で 49 個になります。
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AWS Glue が欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで利用可能になりました
投稿日: Dec 18, 2017AWS Glue が、EU 初登場となる欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで利用可能になりました。
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AWS および NICE が Desktop Cloud Visualization (DCV) 2017 の一般提供を発表
投稿日: Dec 18, 2017AWS および NICE は、Desktop Cloud Visualization (DCV) 2017 の一般提供を発表しました。これは、LAN または WAN ネットワーク経由で 2D/3D インタラクティブアプリケーションへのリモートアクセスを提供する、次世代のストリーミングおよびリモート可視化ソリューションです。
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AWS OpsWorks が 9 リージョンで使用可能になりました
投稿日: Dec 18, 2017AWS OpsWorks for Chef Automate と AWS OpsWorks for Puppet Enterprise が、新しく 6 つのリージョンで使用可能になりました。米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー) です。このリリースにより、このサービスを米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、および欧州 (アイルランド) を含め 9 つのリージョンで利用できるようになりました。
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Amazon AppStream 2.0 でリソース追跡用のタグ付けがサポートされました
投稿日: Dec 15, 2017本日から、タグを割り当てて Amazon AppStream 2.0 イメージビルダー、イメージ、フリート、およびスタックを管理および追跡できます。AWS では、タグ形式で AWS のリソースにメタデータを割り当てることができます。
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Amazon Inspector が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に。
投稿日: Dec 15, 2017AWS のお客様向けのオンデマンドセキュリティ評価サービスである Amazon Inspector が、欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon Inspector エージェントの存在とすべてのターゲットの Amazon EC2 インスタンスのヘルスステータスを確認
投稿日: Dec 15, 2017Amazon Inspector で「ターゲットのプレビュー」機能の強化がリリースされました。ターゲットとなる EC2 インスタンスに Amazon Inspector エージェントがインストールされているか、およびそのエージェントのヘルスステータスを簡単に確認できるようになりました。
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AWS Server Migration Service が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用可能に
投稿日: Dec 14, 2017AWS Server Migration Service (SMS) が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで一般利用可能にAWS Server Migration Service は、数千のオンプレミスワークロードをより簡単かつ高速に AWS に移行するエージェントレスサービスです。AWS SMS では、ライブサーバーボリュームの増分レプリケーションの自動化、スケジュール設定、追跡ができるため、大規模なサーバーの移行を簡単に処理できます。
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Amazon API Gateway で Amazon Cognito の OAuth2 スコープをサポート
投稿日: Dec 14, 2017Amazon API Gateway で Amazon Cognito Authorizer を使用するときに、メソッドレベルの承認として OAuth2 スコープを定義および要求できるようになりました。これにより、承認を行う AWS Lambda 関数を作成する必要がなくなり、Cognito の Oauth2 スコープをサポートする API の構築が容易になります。スコープは、アプリケーションがアクセスを許可されたリソースへのアクセスレベルを定義します。たとえば、写真を保存するリソースサーバーには、2 つのスコープとして、写真への読み取りアクセスと書き込み/削除アクセスを定義できます。API へのアクセスをリクエストするアプリケーションに対しては、1 つ以上のスコープをトークンに埋め込むことを要求できます。API Gateway では、API の呼び出し元に API へのアクセス権限があるかどうかを、このトークンに基づいて判断します。
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AWS Service Catalog でコンソールの機能拡張を発表
投稿日: Dec 14, 2017AWS Service Catalog で Service Catalog コンソールの機能拡張が発表されました。エンタープライズ、システムインテグレーター、マネージドサービスプロバイダは、このサービスを使用して IT サービスのカタログを作成、制御、管理できます。この拡張により、カタログの製品の検索と起動が容易になります。
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AWS Managed Microsoft AD のリージョンが拡張されました
投稿日: Dec 14, 2017AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD ともいいます) が、アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になりました。AWS Managed Microsoft AD により、可用性が高いマネージド型 Microsoft Active Directory を AWS クラウドで使用できます。
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AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました: AWS Server Migration Service を使用した Hyper-V VM の AWS への移行
投稿日: Dec 14, 2017AWS Server Migration Service を使用した Hyper-V VM の AWS への移行機能が、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon CloudFront でのフィールドレベル暗号化のご紹介
投稿日: Dec 14, 2017本日から、新しい Amazon CloudFront 機能であるフィールドレベル暗号化を使用して、クレジットカード番号や社会保障番号のように個人を識別できる情報 (PII) など、機密データのセキュリティをより強化できるようになりました。CloudFront のフィールドレベル暗号化では、フィールド固有の暗号化キー (お客様指定) を使用して、POST リクエストがお客様のオリジンに転送される前に HTTPS 内で機密データをさらに暗号化します。これにより、機密データはお客様のアプリケーションスタックの特定のコンポーネントまたはサービスでのみ、復号化および表示できます。
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Lumberyard ベータ 1.12 のご紹介
投稿日: Dec 14, 2017Lumberyard ベータ 1.12 には 400 以上の更新が追加されました。これには新しい Fur Shader、雨、雷、水、雪の Gem に加えて、Script Canvas および Text-to-Speech Gem の更新が含まれます。詳細については、リリースノートを参照してください。
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Amazon CloudWatch で統合メトリクスとログ収集のために、AWS Systems Manager を統合した新しい CloudWatch エージェントを導入
投稿日: Dec 14, 2017デプロイと管理を簡略化するために AWS Systems Manager (SSM) と統合された新しい CloudWatch エージェントは、複数プラットフォームのメトリクスとログの収集を 1 つのエージェントに統合し、ゲスト内システムメトリクスを収集して EC2 インスタンスおよび仮想マシンの可観測性を向上させます。SSM Run Command またはステートマネージャーを使用して、EC2 インスタンス、オンプレミスサーバー、またはハイブリッド環境にエージェントをデプロイし、Windows パフォーマンスカウンタとイベントログを含む Linux および Windows OS の両方のメトリクスとログを収集します。
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Amazon CloudWatch イベントが AWS CodeBuild をイベントターゲットとしてサポート
投稿日: Dec 14, 2017Amazon CloudWatch Events を使用すると、AWS リソースの変更がほぼリアルタイムで通知されるため、アプリケーションの可用性の問題や、パフォーマンスまたはセキュリティに影響する可能性のある設定の変更にすばやく対応できます。必要な操作は、ルールを記述して、アプリケーションでの目的のイベントと、イベントにルールが一致した場合に自動的に実行するアクションを指定することのみです。例えば、AWS Lambda 機能の呼び出しや Amazon Simple Notification Service (SNS) トピックの通知を行えます。
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Amazon Linux 2 のご紹介
投稿日: Dec 13, 2017Amazon Linux 2 は、次世代の Amazon Linux オペレーティングシステムです。クラウドおよびエンタープライズアプリケーション向けに、高性能で安定した安全な実行環境を提供します。Amazon Linux 2 は、5 年間の長期サポート期間中、コアオペレーティングシステムのソフトウェア更新の拡張機能を提供します。また、Amazon Linux Extras リポジトリ経由で最新のソフトウェアパッケージへのアクセスも提供します。
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クラウド内で最もパワフルな GPU コンピューティングインスタンスである Amazon EC2 P3 インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能になりました
投稿日: Dec 13, 2017Amazon EC2 P3 インスタンスが AWS 米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ソウル) および AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。
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新しい Quick Start を使用して AWS クラウドに SAP NetWeaver をデプロイ
投稿日: Dec 13, 2017この新しい Quick Start では、SAP NetWeaver および SAP HANA を使用して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウド上に自動的に SAP 環境がセットアップされます。
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EFS File Sync がすべての Amazon EFS リージョンで使用可能になりました
投稿日: Dec 13, 2017Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の EFS File Sync が、さらに 2 つの AWS リージョン (アジアパシフィック (シドニー)、および欧州 (フランクフルト)) で利用できるようになりました。
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AWS Direct Connect で南アフリカのケープタウンとヨハネスブルグに Amazon ネットワークを展開
投稿日: Dec 12, 2017本日、アフリカ大陸初の AWS Direct Connect サイトとして、南アフリカのケープタウンとヨハネスブルグが追加されました。ケープタウンの AWS Direct Connect は、ヨハネスブルグの Teraco CT1 データセンターと、Teraco JB1 データセンターにあります。この AWS Direct Connect サイトはいずれも、AWS マネジメントコンソールの AWS の欧州西部 (アイルランド) リージョンに表示されます。AWS Direct Connect はグローバルアクセスに対応しており、これらのサイトから世界中の AWS リージョンの AWS リソースにアクセスできます。
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AWS Direct Connect の新しいサイトとしてマイアミ、リオデジャネイロ、東京、ロンドンを追加
投稿日: Dec 12, 2017本日、AWS Direct Connect の新しいサイトとしてマイアミ、リオデジャネイロ、東京、ロンドンが追加されました。AWS Direct Connect はグローバルアクセスに対応しており、これらのサイトから世界中の AWS リージョンの AWS リソースにアクセスできます。米国では、マイアミの Equinix MI1 が追加されたことにより、AWS Direct Connect の国内サイト数が合計 29 になりました。AWS マネジメントコンソールにおいて、マイアミはそのホームリージョンである米国東部 (バージニア北部) に表示されます。南米では、リオデジャネイロの Equinix RJ2 が、サンパウロ州外 (ブラジル) で最初の AWS Direct Connect サイトになります。アット東京中央データセンターサイトは、東京で 2 番目、日本で 3 番目の AWS Direct Connect サイトです。英国の Telehouse North Two は、ロンドンエリアで 3 番目のサイトです。このサイトは、コンソールの欧州西部 (ロンドン) リージョンに表示されます。
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AWS CloudTrail がイベント履歴の表示と検索を強化
投稿日: Dec 12, 2017AWS CloudTrail のイベント履歴コンソールページを使用して、過去 90 日間のアカウントアクティビティを表示、検索、ダウンロードできるようになりました。列表示をカスタマイズして、CloudTrail イベントの表示を変更することもできます。
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Amazon WorkMail の Administrative SDK および AWS CloudTrail 統合をリリース
投稿日: Dec 12, 2017本日、Amazon WorkMail の新機能、Administrative SDK および AWS CloudTrail 統合が公開されました。
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AWS CodePipeline に Amazon ECS および AWS Fargate のサポートを追加
投稿日: Dec 12, 2017AWS CodePipeline は、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) および AWS Fargate へのデプロイをサポートするようになりました。これにより、コンテナベースのアプリケーションで、継続的配信パイプラインを作成しやすくなります。
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AWS Migration Hub の自動移行更新
投稿日: Dec 12, 2017AWS Migration Hub では、移行ステータスの更新がアプリケーションの詳細ページに自動的にプッシュされるようになりました。この新しい機能により、毎回ページを更新しなくても、アプリケーションの移行におけるすべてのサーバーやデータベースに関する最新の移行ステータスをいつでも表示することができます。これにより、必要に応じて正確に最新の移行ステータス更新を表示することで、時間を節約し、不安を取り除くことができます。
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Amazon Aurora と MySQL の互換性により、Hash Join および一括スキャンでのクエリ処理速度が向上
投稿日: Dec 11, 2017Amazon Aurora と MySQL の互換性により Hash Join がサポートされ、等価結合クエリの処理速度が向上します。Aurora のコストベースのオプティマイザにより、いつ Hash Join を使用するか自動的に決定し、クエリプランでその使用を強制できます。当社の内部テストでは、Hash Join の使用により、決定サポートのベンチマークでクエリのレイテンシーが、コールドバッファプールの使用時に R3.8xlarge インスタンスで最大 8.2 倍に向上しています。
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MySQLとの互換性を備えるAmazon Aurora で、AWS Lambda 関数の同期呼び出しをネイティブにサポート
投稿日: Dec 11, 2017昨年、MySQL との互換性を備えた Amazon Aurora から組み込みのストアドプロシージャを介して AWS Lambda 関数を非同期的に呼び出すサポートが発表されました。バージョン 1.16 からは、この機能を拡張し、Lambda 関数を同期的に呼び出すことが可能になります。さらに、ネイティブ関数を使用してこの機能の同期バージョンおよび非同期バージョンの両方が実装され、Lambda 関数をクエリから呼び出せるようになりました。
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新しいクイックスタートで AWS クラウドに Couchbase をデプロイ可能に
投稿日: Dec 11, 2017注: このクイックスタートは現在ご利用になれません。最新のクイックスタートカタログについては、クイックスタートのホームページをご覧ください。
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更新された AWS Deep Learning AMI: TensorFlow、Apache MXNet、Keras、PyTorch の新バージョン
投稿日: Dec 11, 2017今回リリースされた AWS Deep Learning AMI は Apache MXNet 1.0 をサポートしています。これには、わずか数行のコードを使用するだけで、深層学習モデルをパッケージ化、実行、提供する、MXNet の新モデル提供機能が含まれます。さらに、新しい勾配圧縮機能、Caffe フレームワークで記述されたニューラルネットワークコードを MXNet コードに変換する新しいモデルコンバーターも用意されており、デベロッパーは MXNet のスケーラビリティとパフォーマンスをより簡単に活用できます。
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MySQL 5.7 と互換性を持つ Amazon Aurora のプレビューの発表
投稿日: Dec 11, 2017MySQL 5.7 と互換性を持つ Amazon Aurora では、JSON のサポート、空間インデックス、生成列といった機能が強化され、MySQL 5.7 のパフォーマンスを 5 倍、空間インデックスのパフォーマンスを最大 10 倍高めます。
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Amazon CloudWatch で、メトリックおよびダッシュボードの 2 つのチャート可視化オプションがサポートされるようになりました。
投稿日: Dec 11, 2017CloudWatch メトリクスコンソールおよび CloudWatch ダッシュボードで、ズーム、パン、およびリーダーボードチャートの可視化オプションをご利用いただけるようになりました。CloudWatch コンソールを使用して、AWS サービスやアプリケーションによって生成されたメトリクスデータをグラフ化することができます。これで、1 分間や 5 分間といった短い時間に焦点を当てると同時に、長い期間でのメトリクスのグラフを確認できます。メトリクスのグラフを拡大表示するには、マウスをクリックして、必要な期間のグラフにわたり、ドラッグしてください。拡大したら、メトリクスグラフを選択した期間にわたりパンしながら、詳細なレベルを拡大することもできます。上部にある表示を縮小するボタンをクリックするだけで、ズームをリセットできます。さらに、グラフの上にカーソルを移動して、グラフ化されたメトリクスすべてのリーダーボードを表示することもできます。リーダーボードには、メトリクスの一覧と値が、選択した時間に出現する順序で表示されます。ズーム、パン、およびリーダーボードチャートの可視化オプションは、CloudWatch ダッシュボードでもご利用いただけます。
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Amazon CloudWatch ログが KMS 暗号化をサポート
投稿日: Dec 8, 2017Amazon CloudWatch が CloudWatch ログでの KMS のサポートを発表しました。これで、AWS Key Management Service (KMS) とカスタマーマスターキー (CMK) で管理されているキーを使用してログを暗号化できるようになりました。
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Amazon Compute サービスレベルアグリーメントを Amazon ECS および AWS Fargate に拡張
投稿日: Dec 8, 2017Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) と AWS Fargate は、99.99% の稼働率と可用性のために Amazon Compute サービスレベルアグリーメント (SLA) に含まれています。
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Amazon CloudWatch アラームで、ある期間に N 個のメトリクスのうち M 個のメトリクスデータポイントがしきい値を上回った場合にアラートが表示される
投稿日: Dec 8, 2017Amazon CloudWatch アラームが、N 個のメトリクスのうち M 個のデータポイントがしきい値を上回った場合にアラートを表示する機能をサポートしたことをお知らせいたします。データポイントは、所定のメトリクス集約期間のメトリクスの値です。つまり、メトリクスの集計期間として 1 分を使用する場合、毎分 1 つのデータポイントが存在します。今回の発表により、メトリクスの N 個のデータポイントのうち M 個が所定のしきい値を超えた場合に警告する CloudWatch アラームを作成できるようになりました。たとえば、所定の 5 分間隔で 5 回のうち 3 回、または 30 分間隔で 6 回のうち 2 回などです。ある間隔で N 個のデータから M 個のデータポイントがしきい値を下回ると、アラームは OK 状態になります。ある間隔内の N 個のデータポイントのうちの M 個のデータポイントは任意の順序であり、連続している必要はないことに注意してください。その結果、あるメトリクスのスパイクが一定の間隔で断続的に発生しても、アラートが表示されるようになりました。
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AWS シングルサインオン (SSO) の発表
投稿日: Dec 7, 2017AWS シングルサインオン (SSO) は、複数の AWS アカウントおよびビジネスアプリケーションへの SSO アクセスの一元管理を容易にするクラウド SSO サービスです。これにより、ユーザーは既存の社内認証情報を使用してユーザーポータルにサインインし、割り当てられたすべてのアカウントとアプリケーションに 1 か所からアクセスできます。
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Amazon SES でカスタム E メール確認を導入
投稿日: Dec 7, 2017新しい ID を確認するときに Amazon SES から送信される E メールをカスタマイズできるようになりました。この機能は、顧客に代わって Amazon SES を通じて E メールを送信するアプリケーションの開発者にとって役立ちます。確認 E メールをアプリケーションのスタイルやブランド化に合わせて変更することで、顧客の混乱を減らし、新しい顧客がオンボーディングプロセスを完了する率を高めることができます。
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AWS Service Catalog が 14 のリージョンで利用可能に
投稿日: Dec 7, 2017AWS Service Catalog は、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル)、米国西部 (北カリフォルニア)、南米 (サンパウロ) の各リージョンで新たに利用可能になりました。最新のリリースで、AWS Service Catalog は米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、ヨーロッパ (アイルランド、フランクフルト、ロンドン)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京) の 14 のリージョンで利用できます。
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Amazon Elasticsearch Service で保管時の暗号化が可能に
投稿日: Dec 7, 2017Amazon Elasticsearch Service で、AWS Key Management Service (KMS) を通じて管理するキーを使用して保管時のデータを暗号化できるようになりました。Elasticsearch はログ分析、アプリケーションのモニタリング、全文検索などが可能な、人気の高いオープンソースの検索および分析エンジンです。Amazon Elasticsearch Service は、Elasticsearch の使い勝手の良い API やリアルタイム機能と共に、本番ワークロードに必要な可用性、スケーラビリティ、およびセキュリティを備えています。
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ストリーミングインスタンスで Amazon AppStream 2.0 エージェントの自動更新が可能に
投稿日: Dec 7, 2017 -
AWS Budgets の詳細フィルタリングオプションを使用してコストモニタリング機能を拡張
投稿日: Dec 7, 2017AWS Budgets では、コストと使用量がユーザー定義のしきい値を超えている (または超えると予測される) 場合に通知するカスタム予算を設定できます。AWS Budgets を使用すると、月間総コストをモニタリングしたり、予算を絞り込んで特定の使用量に関連するコスト (関連アカウントについて project: secretProject というタグが付けられた Amazon EC2 リソースのコストなど) を追跡したりできます。
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新しいクイックスタートが CJIS セキュリティポリシー 5.6 用にセキュリティに重点を置いた標準化環境をデプロイ
投稿日: Dec 6, 2017この新しいクイックスタートは、Criminal Justice Information Services (CJIS) セキュリティポリシーバージョン 5.6 の要件をサポートするのに役立つ標準化された環境をデプロイします。通常、この要件は、セキュリティカテゴリ、システムの影響レベル (低、中、高)、リスク判断などに基づく、情報および情報システムの機密性、完全性、可用性の保護を確実に実施するために、正式な評価と承認のプロセスを経る必要があるシステムに適用されます。このクイックスタートは、組織での CJIS セキュリティポリシーへの対応開始に役立ちますが、完全な対応にはさらなる取り組みが必要になります。
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Amazon Elasticsearch Service で Elasticsearch 6.0 が利用可能に
投稿日: Dec 6, 2017Amazon Elasticsearch Service で Elasticsearch 6.0 と Kibana 6.0 が利用できるようになりました。Elasticsearch はログ分析、アプリケーションのモニタリング、全文検索などが可能な、人気の高いオープンソースの分析および検索エンジンです。Amazon Elasticsearch Service は、Elasticsearch の使い勝手の良い API やリアルタイム機能とともに実稼働ワークロードに必要な可用性、スケーラビリティ、およびセキュリティを備えています。
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Amazon EBS プロビジョンド IOPS SSD (io1) ボリューム、ボリュームあたり 32,000 IOPS および 500 MB/秒をサポート
投稿日: Dec 6, 2017プロビジョンド IOPS SSD (io1) ボリュームのパフォーマンスが 20,000 IOPS から 32,000 IOPS に、320 MB/秒から 500 MB/秒に向上しました。
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AWS 無料利用枠の使用状況アラート、AWS サービスの使用制限を超えると予測される場合に自動的に通知
投稿日: Dec 6, 2017AWS 無料利用枠を利用すると、AWS のプラットフォーム、製品、サービスを無料で実体験できます。AWS Budgets では、ユーザー定義のしきい値を超えた場合に通知するカスタム予算を作成することで、AWS のコストと使用状況を管理できます。
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インプレーススキーマアップグレードにより Amazon Cloud Directory スキーマの変更を簡単に適用
投稿日: Dec 6, 2017Amazon Cloud Directory では、インプレーススキーマアップグレードを使用して、ディレクトリ間でスキーマの変更をより簡単に適用できるようになりました。ディレクトリを使用可能な状態に保ちながら、新しいフィールドの追加など、下位互換性のあるスキーマの変更を適用できます。つまり、ディレクトリ間でデータを移行したり、アプリケーションにコードの変更を適用したりすることなく、スキーマをアップグレードできます。また、メジャーバージョンとマイナーバージョンの両方の識別子を使用して、Cloud Directory でスキーマの変更履歴を表示することもできます。これは、ディレクトリ間でスキーマバージョンを追跡して監査するのに役立ちます。
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Amazon Aurora (PostgreSQL 互換) が HIPAA に準拠
投稿日: Dec 6, 2017AWS HIPAA (Health Insurance Portability and Accountability Act) コンプライアンスプログラムの対象が、最近一般提供された Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションに拡大されました。今回の更新により、すべての Amazon RDS データベースエンジンで HIPAA への完全な準拠を維持しています。
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Amazon Inspector、AWS CloudFormation のサポート、Inspector Agent が事前インストールされた新しい AMI、リンクされたロールの使用を発表
投稿日: Dec 5, 2017AWS は、Amazon Inspector の利用開始とセキュリティ評価がより簡単になる 3 つの新しい拡張機能を発表します。Amazon EC2 インスタンスのデプロイ時に、AWS CloudFormation を介して Inspector の評価が自動的に設定されるようになります。また、Inspector Agent が事前インストールされた Amazon Linux Amazon Machine Image (AMI) を選択でき、エージェントを手動でインストールすることなくセキュリティ評価を実行できるようになります。さらに、Inspector で AWS Identity and Access Management (IAM) のサービスにリンクされたロールが使用されるようになり、Inspector の IAM ロールは AWS によって登録されて管理されるようになります。
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Amazon IoT Rules Engine、エラーアクションのサポートを開始
投稿日: Dec 5, 2017主要なルールアクションが失敗した場合にバックアップアクションを実行するように設定することで、IoT アプリケーションを堅牢化できるようになりました。また、Amazon IoT Rules Engine はエラー情報を該当するメッセージペイロードにアタッチします。この機能を使用して、メッセージデータがエラーのコンテキストで処理されるか、バックアップリソースにルーティングされるようにすることが可能です。エラーアクションは、ダウンストリームサービスのプロビジョン不備やサービスの利用不能など、一連のユーザーエラー条件とサービスエラー条件を処理するために使用できます。
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Amazon Route 53、サービス名の管理および検出用の Auto Naming API をリリース
投稿日: Dec 5, 2017本日より、Amazon Route 53 Auto Naming API を使用して、DNS でのマイクロサービスの登録を自動化できます。この新しい API を使用すると、マイクロサービスのスケールアップ/ダウン時に AWS で実行されるマイクロサービスの DNS 名管理とヘルスチェックがシンプルになります。
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Amazon ECS、Windows Server コンテナのサポートが一般利用可能に
投稿日: Dec 5, 2017Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) が本番稼働用ワークロードに対する Windows Server コンテナの実行をサポートするようになりました。
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Amazon Kinesis Data Firehose、配信先として Splunk が一般利用可能に
投稿日: Dec 5, 2017Amazon Kinesis Data Firehose は、ストリーミングデータをデータストアや解析ツールにロードする最も簡単な方法であり、配信先として Splunk をサポートするようになりました。Splunk は、機械生成のデータをリアルタイムで解析するための運用インテリジェンスツールです。Kinesis Data Firehose を使用して、あらゆる規模の Splunk クラスターにデータをリアルタイムでストリーミングできるようになりました。この統合は、Splunk Enterprise と Splunk Cloud を含め、HTTP Event Collector (HEC) の Splunk バージョンをサポートしています。
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AWS が Apache MXNet のマイルストーン 1.0 リリースに貢献、モデル提供機能を追加
投稿日: Dec 4, 2017本日、AWS は Apache MXNet ディープラーニングフレームワークのマイルストーン 1.0 リリースへの貢献と新しいモデル提供機能の導入を発表しました。
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新しいクイックスタートで CIS AWS Foundations Benchmark をサポートするための新しいセキュリティ設定を実装
投稿日: Dec 4, 2017この新しいクイックスタートは、Center for Internet Security (CIS) Benchmark for AWS Foundations のコンプライアンスをサポートする標準化環境をデプロイします。このクイックスタートは、AWS のソリューションアーキテクトとコンプライアンスエキスパートが、AWS プレミアコンサルティングパートナーである Accenture 社と共同で構築しました。