Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon RDS*

Amazon Auroraアップデート – Parallel Read Ahead, Faster Indexing, NUMA Awareness

Amazon Aurora はAWSサービスの中で最も速く成長するサービスになりました! リレーショナルデータベースをクラウドに適したデザインにすることで(Amazon Aurora – Amazon RDSに費用対効果の高いMySQL互換のデータベースが登場!! の記事もご覧ください)、Aurora は大きなパフォーマンス改善や、64TBまでシームレスにスケールアップするストレージ、堅牢性・可用性の向上を実現しています。AuroraをMySQL互換にデザインすることによって、お客様は既存のアプリケーションの移行や新しいアプリケーションの構築を簡単に行って頂けています。 MySQL互換を保ちながら、そしてクラウドネイティブなAuroraアーキテクチャを活用することでAuroraには多くのイノベーションを加えられると考えています。 本日、3つのパフォーマンスを改善する新機能をAuroraに追加しました。それぞれの機能は、AWSをご利用の多くのお客様の一般的なワークロードでAuroraのパフォーマンスを改善するように設計されました。   Parallel Read Ahead – レンジ select、 フルテーブルスキャン、テーブル定義の変更やindex作成が最大5倍高速に Faster Index Build – indexの作成時間が約75%短縮 NUMA-Aware Scheduling – 2つ以上のCPUが搭載されているデータベースインスタンスをご利用の場合、クエリキャッシュからの読み込みやバッファキャッシュからの読み込みが速くなり、全体的なスループットが最大10%向上   詳細をご紹介します Parallel Read Ahead MySQLで利用されているInnoDBストレージエンジンは行やindex keyを利用するストレージ(ディスクページ)を管理します。これはテーブルのシーケンシャルスキャンの高速化や新しく作成されたテーブルに効果的です。しかし、行が更新・作成や削除されるにつれて、ストレージがフラグメントされることによって、ページは物理的にシーケンシャルではなくなってきます。そして、スキャン性能が大きく低下します。InnoDBのLinear Read Ahead機能はページが実際に利用されるまでメモリ内で64ページまでまとめることでフラグメントに対処しています。しかし、エンタープライズスケールのワークロードでは、この機能は有効な性能向上にはなりません。 今日のアップデートでは、Auroraは多くの状況で賢くこのような状況を扱う機能をご提供します。Auroraがテーブルをスキャンする際に、論理的に判断し、並列で追加のページをプリフェッチします。この並列プリフェッチはAuroraのレプリケーションが行われているストレージ(3つアベイラビリティゾーンにそれぞれ2つずつのコピー)で優位性を発揮し、データベースキャッシュ中のページがスキャンオペレーションに関連しているかを判断するのに役立ちます。 結果として、レンジselect、フルテーブルスキャン、ALTER TABLE そして、index作成を以前のバージョンと比較して最大5倍高速に行えるようになりました。 Aurora 1.7(詳細はこの後の情報をご覧ください)にアップグレードすることで、すぐにこのパフォーマンス改善をご体験頂けます。   Faster Index Build プライマリー、セカンダリーインデックスをテーブルに作成する時、ストレージエンジンは新しいキーを含んだ木構造を作成します。この処理は、多くのトップダウンのツリーサーチや、より多くのキーの増加に対応するためにツリーの再構築によりページ分割が伴います。 Auroraはボトムアップ戦略でツリーを構築します。リーフを最初に作成し、必要な親ページを追加していきます。この機能によりストレージ内の移動を軽減し、加えて各ページが一旦全て埋まるためページを分割する必要がなくなります。 この変更により、テーブルのスキーマによりますがindexの追加やテーブルの再構築が最大4倍高速になります。例として、Auroraチームが以下の様なスキーマでテーブルを作成し100億行を追加し5GBののテーブルを作製しました:   create table test01 (id […]

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Amazon RDS for SQL Server – Amazon S3 でネイティブバックアップと復元をサポート

このブログを定期的にご覧になっている読者の方々であれば、私が Amazon Relational Database Service (RDS) のファンなのをご存知でしょう。これは設定、実行、リレーショナルデータベースのスケーリングなど、より定期的な操作に対応できるマネージド型データベースサービスです。2012 年の開始以来、SQL Server サポートは SSL サポート、メジャーバージョンのアップグレード、透過的なデータの暗号化、拡張モニタリング、Multi-AZ などの機能追加に努めてきました。そして今回、SQL Server のネイティブバックアップと復元のサポートが追加されるようになりました。SQL Server のネイティブバックアップには、テーブル、インデックス、ストアドプロシージャ、トリガーなど、すべてのデータベースオブジェクトが含まれています。主に、こうしたバックアップはオンプレミスで実行もしくはクラウドで実行している SQL Server インスタンス間でデータベースを移行する場合に使用されています。またデータの取り込み、災害対策などにも使用することができます。ネイティブバックアップは、オンプレミスの SQL Server インスタンスからのデータインポートやスキーマのプロセスを簡略化することもできるので、 SQL Server DBA が機能しやすくなります。 ネイティブバックアップと復元のサポート RDS インスタンスからネイティブ SQL データベースのバックアップを取り、Amazon S3 バケットに保管できるようになりました。バックアップは SQL Server のオンプレミスコピーまたは他の RDS を使用する SQL Server インスタンスに復元することも可能です。さらにオンプレミスデータベースのバックアップを S3 にコピーし、RDS SQL Server インスタンスに復元することもできます。Amazon S3 で行う SQL Server のネイティブバックアップと復元は、すべての SQL Server エディションで […]

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Amazon AuroraでMySQLバックアップからクラスタを作成可能になりました

AWSをご利用になり、クラウドへ移行するメリットを感じられているお客様から、アプリケーションやリレーショナルデータベースに保存されている、大量のデータを移行するより良い方法を良く質問されます。 本日、Amazon Auroraにて重要な新機能をリリースしました。既にオンプレミス環境やAmazon EC2インスタンス上でMySQLをお使いの場合、既存のデータベースのバックアップを取得し、スナップショットバックアップをAmazon S3にアップロード行い、そのスナップショットバックアップを利用して、Amazon Auroraクラスタを作成可能になりました。既存のAmazon AuroraのMySQLデータベースからレプリケーションを行える機能と合わせて利用することで、MySQLからAmazon Auroraへアプリケーションを停止させず簡単にマイグレーション可能です。 この新機能を利用することで大容量のデータ(2TB以上)をMySQLデータベースからAmazon Auroraへ移行元データベースへパフォーマンスインパクトを最小限にして効率的に移行を行うことが可能です。私達の行ったテストではmysqldump utilityを利用した場合と比較して20倍高速に処理が行えました。移行対象データベースにInnoDBとMyISAM形式のテーブルが双方が含まれていても移行は可能ですが、移行前にMyISAMからInnoDBへ変換を行っておくことをお勧めします。 移行方法について簡単にご説明します: 移行元データベースの準備 – 移行元データベースでバイナリログを有効化し。移行期間中バイナリログが残っているように設定を行って下さい。 移行元データベースのバックアップ – Percona Xtrabackupを利用して移行元データベースから”ホット”バックアップを作成します。このツールはデータベース、テーブルやトランザクションをロックしません。圧縮形式のバックアップを作成可能です。1つのバックアップファイルや複数の小さなバックアップファイルを作成頂けます。Amazon Auroraではどちらの形式でもご利用頂けます。 S3へアップロード – S3へバックアップファイルをアップロードします。5TB未満のバックアップの場合は、AWS Management ConsoleやAWS Command Line Interface (CLI) を利用してアップロードを行います。さらに大きなバックアップデータの場合は、AWS Import/Export Snowballを利用することをご検討下さい。 IAM Role – Amazon Relational Database Service (RDS) がアップロードされたバックアップデータとバケットにアクセスするためにIAM roleを作成します。このIAM roleでは必ず、RDSがListBucket と GetBucketLocation の操作をバケットに実行でき、GetObject の操作をバックアップデータに行える必要があります (サンプルポリシーはドキュメントで確認頂けます)。 クラスタの作成 – 新しいAmazon Auroraクラスタをアップロードしたバックアップデータから作成します。RDSコンソール中のRestore Aurora DB Cluster from S3をクリックし、移行元データベースのバージョン番号を入力します。そして、S3バケットを選択し、IAM roleを選択後、Next […]

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Amazon RDS for OracleでOracle Repository Creation Utility (RCU) と April PSU Patchesをご利用頂けるようになりました

本日から、Amazon RDS for Oracleにて、Fusion Middlewareコンポーネント向けスキーマを作成するためにOracle Repository Creation Utility (RCU) 12c をご利用頂けるようになりました。こちらの機能は新規に起動する Amazon RDS Oracle 12c 及び 11gデータベースのバージョン”11.2.0.4.v8″, “12.1.0.1.v5” 及び “12.1.0.2.v4″でご利用可能です。これらのバージョンはApril 2016 Oracle Patch Set Updates (PSU)を含んでいます。バージョン“11.2.0.4.v8”,  “12.1.0.2.v4” はOracle GoldenGate向けの推薦パッチを含んでいます。また、“grant option” を利用してSYS objectsに権限を付与する機能を追加しています。 新規にOracle “11.2.0.4.v8”, “12.1.0.1.v5” と “12.1.0.2.v4” DBインスタンスを作成するにはAWS Management Consoleの”Launch DB Instance Wizard”を利用して、所望のDBバージョンを指定して数クリックで起動可能です。既存のデータベースインスタンスをアップグレードするためには、AWS Management Console中の”Modify”オプションを選択し、所望のデータベースエンジンバージョンを選択します。本番環境のデータベースをアップグレードする前に、本番環境のデータベースインスタンスのスナップショットからテスト用のデータベースインスタンスのリストアを行い、アップグレード手順やアップグレードにかかる時間の確認とアプリケーションの新しいデータベースバージョンでの互換性を確認することを推薦します。 Amazon RDS for OracleでRCUを利用するための詳細は、Amazon RDS for OracleでOracle Repository Creation Utilityためのステップ・バイ・ステップガイドをご覧ください。SYS […]

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Amazon RDS for PostgreSQLでcross-region read replicaをご利用頂けるようになりました

本日から、ディスク暗号化のされていないAmazon RDS for PostgreSQLデータベースインスタンスでcross-region read replicaをAWS Management Consoleで数クリックするだけで簡単にご利用頂けるようになりました。この機能をご利用頂くことによって、地理的に離れた場所にユーザ向けに読み取りレイテンシを軽減することが可能になったり、ディザスタリカバリ目的でデータベースのバックアップを作成することも可能です。また、簡単にデータベースを他のAWSリージョンに移行することも出来るようになりました。 ディザスタリカバリ: お使いのデータベースのディザスタリカバリ目的でcross-region read replicaをお使い頂けます。万が一、メインでお使いのリージョンがご利用いただけない状態になったと場合、リードレプリカを昇格させることで事業継続を行えます。 スケーリング: cross-region read replicaをご利用頂くことで、地理的に分散した環境で読み取りワークロードを分散することが可能です。こうすることによって、ユーザに近いデータベースから読み取りを行うことでリード遅延を軽減することが可能です。 クロスリージョンマイグレーション: もし他のAWSリージョンに簡単にデータベースを移行したい場合、クロスリージョンレプリケーションをお使い頂くことで作業を軽減出来ます。移行先のリージョンでリードレプリカを作成し、リードレプリカが利用可能になった後に昇格を行い、アプリケーションが新しいマスターデータベースを使うようにアプリケーションの設定を変更します。 この機能は、全てのRDS PostgreSQL( 9.5.2 , 9.4.7以上)データベースでご利用頂けます。このバージョンよりも古いデータベースインスタンスで、こちらの機能をご利用になりたい場合はデータベースのバージョンアップを行う必要があります。RDS PostgreSQLのcross-region replicationの詳細はRDSドキュメントをご覧ください。 翻訳は星野が担当しました。原文はこちら

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Amazon RDS for SQL ServerのマルチAZサポートが東京、シドニー、サンパウロリージョンで使用可能になりました!

以下は、「Amazon RDS adds Multi-AZ support for SQL Server in Tokyo, Sydney and Sao Paulo AWS Regions」の翻訳です。 原文:https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2016/06/amazon-rds-for-sql-server-add-multiaz-support-three-regions/ 翻訳:下佐粉 昭 (@simosako) 2016年6月9日発表: Amazon RDSにおいて、Aazon RDS for SQL ServerのマルチAZデプロイメントサポートを3つのリージョンに追加でご提供を開始いたします。アジアパシフィック (東京) 、アジアパシフィック (シドニー) 、南米 (サンパウロ) のAWSリージョンです。このオプションはSQL Serverをミラーリングする技術によって、エンタープライズグレードのワークロードをSQL Serverで実行したいという要件に適合させることを可能にします。マルチAZデプロイメントオプションは、データを2つのアベイラビリティゾーン(AZ)間で自動的にレプリケーションさせることによって、より高い可用性とデータの耐久性を実現しています。アベイラビリティゾーンは物理的に離れたロケーションに設置され、他のアベイラビリティゾーンの障害から隔離し、独立したインフラとなるよう設計されています。 SQL ServerインスタンスをマルチAZデプロイメントを有効にして起動する、もしくは既存インスタンスをマルチAZデプロイメントに変更した場合、Amazon RDSは自動的にプライマリデータベースを1つのアベイラビリティゾーンに作成し、”スタンバイ”レプリカデータベースを別のアベイラビリティゾーンに設置した上で、それらを同期させます。計画メンテナンスが実行される場合や、予期しないサービス障害が発生した場合、Amazon RDSはSQL Serverを常に最新状態にあるスタンバイデータベースに対して自動的にフェイルオーバーさせます。これにより、データベースのオペレーションを人が介入することなく迅速に復旧させることが可能です。 マルチAZデプロイメントはMicrosoft SQL Server 2008R2と2012のスタンダードエディション(Standard Edition)とエンタープライズエディション(Enterprise Edition)で利用可能です(訳注:SQL Server 2014もサポートされています)。Amazon RDS for SQL ServerのマルチAZによって提供される対障害性機能はSQL Serverをクリティカルなプロダクション環境で稼動する場合に最適です。 Amazon RDS […]

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Amazon RDSでMariaDB 10.1をサポートしました

本日から、MariaDB version 10.1をAmazon RDSでご利用頂けるようになりました。既存のAmazon RDS for MariaDBをコンソールやAPIからバージョンを10.0から10.1にアップグレード可能です。 オープンソースMariaDBデータベースをAmazon RDSで2015/10からサポートを開始してから、多くのお客様がRDSの簡単にセットアップや運用が出来、MariaDBをクラウドでスケール出来る利点をご利用頂いています。 MariaDB 10.1は最新のメジャーバージョンで、パフォーマンス改善やスケーラビリティに関連する多くの改善が実装されています。MariaDB 10.1の特徴的な機能は: XtraDB/InnoDB page compression XtraDB/InnoDB data scrubbing XtraDB/InnoDB defragmentation Optimistic in-order parallel replication ORDER BY optimization WebScale SQL patches Amazon RDS for MariaDB 10.1はAWSの全てのリージョンでご利用頂けます。Amazon RDS for MariaDBの詳細についてはRDSのドキュメントを参照して下さい。 翻訳は星野が担当しました。原文はこちら

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Amazon AuroraでCross-Region Read Replicaがご利用頂けるようになりました

Amazon Auroraクラスタににリードレプリカを追加することでリードキャパシティの増強を行って頂けます。本日、リードレプリカを他のリージョンに作成頂ける機能をリリースしました。この機能を利用することでリージョン間でディザスタリカバリ構成を利用出来、リードキャパシティを拡張出来ます。その他にも、他のリージョンにデータベースをマイグレーションしたり、新しい環境を構築する際にもご利用頂けます。 リードレプリカを他のリージョンに作成すると、Auroraクラスタがそのリージョンに作成されます。Auroraクラスタには15台までリージョン内であればレプリカラグのとても低いリードレプリカを作成出来ます(多くのケースで20ms以内)。リージョン間の場合、ソースクラスタとターゲットクラスタの間の距離に応じてレイテンシが増加します。この構成は、現在のAuroraクラスタを複製したり、ディザスタリカバリ目的でリードレプリカをリージョン間で構成することに利用頂けます。リージョン障害が万が一発生した場合、クロスリージョンレプリカをマスターとして昇格します。こうすることで、ダウンタイムを最小限にすることが可能です。こちらの機能は、暗号化されていないAuroraクラスタに適用可能です。 リードレプリカを作成する前に、ターゲットとなるリージョンにVPCやDatabase Subnet Groupsが存在しているか、マスターでバイナリログが有効になっているかを確認する必要があります。(訳者注: 設定を有効にする前に最新のパッチを適用して下さい) VPCの設定 AuroraはVPC内で起動するため、ターゲットとなるリージョンに適切に設定されたDatabase Subnet Groupsが存在するか確認します: バイナリログを有効にする クロスリージョンレプリケーションを設定する前にバイナリログを有効にする必要があります。もしdefaultパラメータグループをお使いの場合、新しいDB Cluster Parameter Groupを作成します: バイナリログを有効にし(binlog_formatをMIXEDに)、Save Changesをクリックします: 次に、設定を変更するDBインスタンスを選択しModifyを選択します。そして、新しいDB Cluster Parameter Groupを選択しApply Immediatelyを選択してContinueをクリックします。変更を確認し、設定を反映させるためにをクリックします: インスタンスを選択し、再起動を実行しreadyになるまで待ちます リードレプリカの作成 事前準備が完了したら、リードレプリカを作成します!AWS Management Consoleから、ソースクラスタを選択し、 Instance ActionsメニューからCreate Cross Region Read Replicaを選択します: 新しインスタンスやクラスタの名前を設定し、ターゲットリージョンを選択します。DB Subnet Groupを選択し、他のオプションも希望の設定にし最後にCreateをクリックします: Auroraがクラスタやインスタンスを作成します。インスタンスが作成されデータがレプリケーションされるまでcreatingステータスになります(作成完了までの時間はソースクラスタに保存されているデータサイズに依存します)。 こちらの機能は本日からご利用頂けます! — Jeff (翻訳は星野が担当しました。原文はこちら)

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Amazon RDS for Oracleで拡張モニタリングがご利用頂けるようになりました

Amazon RDS for Oracleにて、拡張モニタリングがご利用頂けるようになりました。拡張モニタリングでは、DBインスタンスの56種類のシステムメトリクスやプロセスメトリクスを確認頂けます。 拡張モニタリングは既に、 MySQL, MariaDB, Amazon Aurora, PostgreSQL, SQL Serverでご利用頂けていました。本日から、全ての RDS for Oracleインスタンスでご利用可能になりました。拡張モニタリングはAmazon RDSインスタンスの状態をリアルに詳細に確認していただけます。インスタンスのプロセス情報をまとめ、56種類のシステムメトリクスを1秒単位で取得出来ます。RDSコンソールでメトリクスをビジュアライズ出来ますし、Amazon CloudWatchやサードパーティアプリケーションともインテグレーション可能です。 利用可能なメトリクスの全てのリストや詳細なAmazon CloudWatchとの連携に関する情報は拡張モニタリングドキュメントページをご覧ください。RDSインスタンスのモニタリングのために、拡張モニタリングをシームレスにサードパーティアプリケーションと連携するための詳細情報はAmazon CloudWatchドキュメントをご覧ください。 拡張モニタリングは t1.micro及びm1.smallを除く全てのRDS for Oracleインスタンスでご利用頂けます。拡張モニタリングを有効にすると、CloudWatch Logsの料金が課金されます。利用料金に関する詳細はCloudWatch Logs pricingページをご覧ください。 Amazon RDS for Oraclの拡張モニタリングは本日から、 US East (Northern Virginia), US West (Northern California), US West (Oregon), Europe (Ireland), Europe (Frankfurt), Asia Pacific (Singapore), Asia Pacific (Sydney), Asia Pacific (Seoul), […]

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Amazon Auroraでアカウント間でスナップショットを共有頂けるようになりました

Amazon AuroraはMySQL互換で、ハイパフォーマンスなデータベースエンジンです。Auroraはハイエンドデータベース速度や可用性をオープンソースデータベースのコスト効率やシンプルさでご利用頂けます (更に詳細な情報はAmazon Aurora – New Cost-Effective MySQL-Compatible Database Engine for Amazon RDSをご覧ください)。AuroraはAmazon RDSでご利用頂ける、簡単な管理・数クリックでスケール可能、スピード、セキュリティやコスト効率などの幾つかの重要な機能を持っています。 数クリックでAuroraクラスタのバックアップを行うためにスナップショットを作成出来ます。スナップショットを作成後、同じく数クリックでスナップショットからデータベースをリストア可能です。 スナップショット共有 本日、Auroraスナップショットを共有頂けるようになりました。スナップショットは他のAWSアカウントと共有するだけではなく、パブリックに共有も可能です。同一リージョンの他のAWSアカウントで起動しているAuroraスナップショットからデータベースをリストア可能です。 スナップショット共有の主なユースケースをいくつかご紹介します: 環境の分離 – 多くのAWSのお客様が開発、テスト、ステージング、プロダクション環境に個別のAWSアカウントをご利用しています。必要に応じでこれらのアカウント間でスナップショットを共有頂けます。例えば、初期データベースをステージング環境で構築し、スナップショットを作成します、そしてそのスナップショットを本番環境のアカウントに共有し、そのスナップショットから本番データベースを作成します。他にも、本番環境のコードやクエリで何か問題が発生した場合、プロダクション環境のデータベースのスナップショットを作成しテスト環境にデバッグ目的で共有することも可能です。 Partnering – 必要に応じてスナップショットを特定のパートナーに共有出来ます データの共同利用 – もしリサーチプロジェクトを行っているなら、スナップショットを作成しパブリックに共有することが可能です。興味をもった人がそのスナップショットから自分のAuroraデータベースを作成し、皆さんのデータをスタートポイントとして利用出来ます。 スナップショットを共有するために、RDSコンソールからShare Snapshotをクリックします。そして、共有先のAWSアカウントを入力します。(もしくは、パブリック共有のためにPublicを選択します)そして、Addを選択します: 共有出来るスナップショットは、手動作成されたもの、暗号化されていないものを他のAWSアカウントと、パブリックなものを共有可能です。自動取得されたスナップショットと暗号化されたスナップショットは共有出来ません。 共有されたスナップショットは直ぐに他のアカウントで閲覧出来るようになります: パブリックスナップショットも参照出来ます(FilterでAll Public Snapshotsを選択します): 本日からご利用頂けます この機能は本日から直ぐにご利用頂けます。 — Jeff (翻訳は星野が担当しました。原文はこちら)

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