Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon RDS*

Amazon RDS MySQLにてMySQL 5.6から5.7へ数クリックでアップグレード出来るようになりました

本日よりAmazon RDS for MySQLデータベースにて、MySQL 5.6から5.7へマネージメントコンソールやAPIを使用して数クリックでアップグレード出来るようになりました。 MySQL 5.7では以下の様な新機能が利用可能になり、MySQL 5.6よりパフォーマンスが向上しています Native support for the JSON data type and built-in JSON functions Optimizer improvements for better EXPLAINing, parsing, and query performance GIS Spatial Extensions Improved parallel replication using logical clock mode Improved InnoDB scalability and temporary table performance Improved tablespace discovery during crash recovery Dynamic buffer pool resizing […]

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MariaDB audit plug-inがRDS MySQLとMariaDBでご利用可能になりました

MariaDB audit plug-inがRDS MySQL (5.6.29と5.7.11) とRDS MariaDB 10.0.24 にてご利用頂けるようになりました。MariaDB audit plug-inはアプリケーションの問題を切り分けるためや、コンプライアンスに準拠するためにデータベースのイベントのログを取得することが可能です。プラグインの主な機能は以下の通りです。 Enabling and disabling the audit plug-in – オプショングループよりプラグインを有効・無効化出来ます。オプショングループにMARIADB_AUDIT_PLUGINオプションが追加されています。このオプションを設定したオプショングループをRDSインスタンスへ付与することでロギングが有効になります。無効にする場合は、このオプショングループをRDSインスタンスから削除します。 SERVER_AUDIT_EVENTS変数 – この変数では取得するイベントの種類を設定可能です。(CONNECTION: ユーザが接続・切断したイベント, QUERY: クエリとその結果, TABLE: クエリによってアクセスされたテーブル) SERVER_AUDIT_EXCL_USERS と SERVER_AUDIT_INCL_USERS変数 – この変数で、どのユーザを監査対象にするか・しないかを設定可能です。SERVER_AUDIT_INCL_USERSの設定が優先され、標準では全てのユーザが記録対象となっています。 MariaDB audit plug-in for RDS MySQL, MariaDBはRDSが利用可能なリージョン全てでご利用可能です。 翻訳は星野が担当しました。 (原文はこちら)

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Amazon RDS for PostgreSQLで PostgreSQL 9.5(9.5.2)とバージョン9.4.7、9.3.12サポート

本日より、Amazon RDS for PostgreSQLでバージョン9.5のサポートを開始しました。このバージョンではUPSERTやRow Level Security (RLS)、Big Data capabilitiesなど多くの新機能を含んでいます。また、新しいメジャーバージョンに加えて、多くの機能向上やfixを含んだ9.4.7や9.3.12といった新しいマイナーバージョンもサポートしました。。 PostgreSQL 9.5 (マイナーバージョンは9.5.2) は以下の様な新機能を含んでいます: UPSERT: “INSERT, ON CONFLICT UPDATE”を簡単に実行可能です。この機能では行へのINSERTやUPDATEを同時に扱う事が可能で、同時に実行されるデータの衝突を扱うことが可能になり、アプリケーションの開発もシンプルに行えます Row Level Security (RLS): RLSは行や列レベルでデータへのアクセスコントロールを行うことが可能になります。この機能により、セキュアに扱わなければならないデータのコントロールを厳格に行なえます Big Data features: PostgreSQL 9.5はBig Dataシステムと連携出来る多くの新機能を含んでいます。例として、BRIN Indexingは小さいながらも効果的なインデクシングを “naturally ordered”テーブルに行えます。”abbreviated keys”アルゴリズムを用いたfaster sortsはtextやNUMERICフィールドのソートを高速に行います。CUBE, ROLLUP や GROUPING SETSはTableauなどのOLAPツールと連携して複数のレベルのサマリーを用いたレポートを可能にします。IMPORT FOREIGN SCHEMAやJOINプッシュダウンを用いたForeign Data Wrappers (FDWs) は外部データベースとのクエリの連携を簡単・効率的に行うことが出来ます。TABLESAMPLEは高コストのソートを避け、大規模テーブルの統計的サンプルを生成可能です。 PostgreSQL 9.5.2データベースインスタンスは、AWS Management Consoleから数クリックで起動可能です(ドキュメント)。また、既に起動しているPostgreSQL 9.4インスタンスから、バージョン9.5.2へメジャーバージョンアップグレードも可能です。もし、バージョン9.3から9.5へアップグレードを行う場合は、point-and-clickアップグレードを2回行う必要があります。それぞれのアップグレード操作中はデータベースインスタンスに短い時間ですが、接続できなくなります。データベースのアップグレードの詳細はこちらをご覧ください。 PostgreSQL 9.5.2に加えて、PostgreSQL 9.4.7 と 9.3.12のサポートも開始しました。これらのバージョンには、こちらのリストにあるようないくつかの修正や機能向上が含まれています。3つの新バージョンについての詳細は、それぞれのバージョンのリリースノートをご覧ください。 Release Notes for […]

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Amazon RDS for SQL Server – Windows認証のサポート

このブログの常連読者の方は私がAmazon Relational Database Service (RDS)の大ファンであることをご存じだと思います。マネージド型のデータベースサービスとして、リレーショナルデータベースのセットアップ、実行、そしてスケーリングといった日常業務の面倒を見てくれます。 2012年にはじめてSQL Serverのサポートをローンチしました。それからSSLサポート、メジャーバージョンアップグレード、透過的なデータ暗号化、そしてMulti-AZといった多くの機能を追加してきました。これらの機能はRDS for SQL Serverの適用範囲を広げてより多くのユースケースへの扉を開きました。 多くの組織ではアカウントのクレデンシャルとそれに関連するアクセス権をActive Directoryに保管しています。ディレクトリによりこの情報に対する単一で一貫性のあるソースを提供し集中管理を可能にします。AWS Directory Serviceを使用してAWSクラウド上でMicrosoft Active DirectoryのEnterprise Editionを実行することができますので、次のステップにすすむときです! Windows認証のサポートAWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition)に保存されたクレデンシャルを使用してAmazon RDS for SQL Serverに対するアプリケーションの認証ができるようになりました。同じディレクトリにすべてのクレデンシャルを保持することでそれぞれのコピーをさがして更新する必要がなくなるため時間と手間の節約になります。 SQL Serverを実行するデータベースインスタンスを新規に作成するときにこの機能を有効にしてActive Directoryを選択することができます。既存のデータベースに対して有効にすることもできます。こちらが新規にデータベースインスタンスを作成するときにディレクトリを選択するやり方です(新規にディレクトリを作成することもできます): より詳細は、Using Microsoft SQL Server Windows Authentication with a SQL Server DB Instanceを読んでください。 いますぐ利用可能この機能はUS East(北バージニア)、US West (オレゴン)、Europe(アイルランド)、Asia Pacific(シドニー)、Asia Pacific(東京)、そしてAsia Pacific(シンガポール)リージョンでいますぐ利用可能ですので今日からつかいはじめることができます。この機能に追加費用はありませんが、AWS Directory Service for […]

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Amazon Auroraのリードレプリカで、フェイルオーバーの順番を指定可能になりました

本日、Amazon Auroraクラスタ中のレプリカノードを昇格させる順番をご指定頂けるようになりました。この機能により、フェイルオーバ発生時のレプリカノードの昇格を扱いやすくなりました。マスターインスタンスに障害などが発生した場合、Amazon RDSは優先順位が高いレプリカノードを昇格させます。低い優先順位を指定することで昇格させたくないレプリカインスタンスをご指定頂けます。例えば、バッチや集計用途などでご利用頂いているレプリカノードに対して低い優先順位を指定することで、昇格を防ぎバッチや集計作業の影響をアプリケーションに与えることを防ぐことも可能です。 フェイルオーバの優先順位は 指定した優先度 優先度が同じレプリカが複数ある場合は、フェイルオーバ発生時のマスターインスタンスよりインスタンスサイズの大きいインスタンス 優先順位もインスタンスサイズも同じ場合は、同じ優先順位のレプリカノードから任意のレプリカノードが選択されます さらに詳細なフェイルオーバのロジックや優先順位についてはAmazon Auroraユーザガイドをご覧ください。Amazon Auroraについてはプロダクト紹介ページをご覧ください。 — 星野 (原文はこちら)

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