Amazon Web Services ブログ

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Oracle Data Guard (Fast-Start Failover)とSAP NetWeaver – 高可用性設計とソリューション

はじめに 多くのSAPのお客様はまだオンプレミス環境で、OracleデータベースとさまざまなOS (IBM AIX、HP-UX、Red Hat Enterprise Linux / SUSE Linux Enterprise Server)の組み合わせで、ミッションクリティカルなSAPワークロードを稼働しています。お客様のクラウド導入のジャーニーの課題は、クラウドTCO(総所有コスト)削減のメリットをすぐに得るように、Oracleベースのワークロードを「リフト&シフト」というアプローチでそのまま移行することです。お客様はこのアプローチを選択し、2027年以降の長期的なSAP戦略を決定するまでの暫定的なステップとするパターンがよくあります。 移行準備の間によくある質問は、「AWSクラウドでOracleデータベースを高可用性構成にするにはどうしたらよいか」ということです。答えは、Amazon Web Services (AWS)では、Oracleネイティブとサードパーティソのリューションに分けられた複数のオプションがあります。

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Amazon AppFlowを用いてSAP ERPとBWからデータ抽出

はじめに AWSでは、SAPシステムをクラウドに移行するだけでなく、組織内のデータ活用や分析機能の変革もしたいというお客様の声をよく耳にします。さらに、SAPデータとSAP以外のデータを組み合わせて、AWS上で統一のデータおよび分析ソリューションも求められています。そのため、先日、お客様の声にお応えして、SAP ERP/BWシステムのデータをAWSサービスで使えるように、Amazon AppFlow SAP OData Connectorを使用してデータ抽出できるようになったことを発表しました。今回の発表により、SAPからAmazon S3へのデータ抽出フローを数クリックで簡単に設定できるようになりました。

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SAPシステムの起動停止自動化をAWS Systems Managerで実現

最近のブログでは、ビルドとオペレーションの両方におけるDevOps for SAPの利点について説明し、AWS Chatbotを使ってStop/Startを開始する方法を探りました。今日は、Linuxオペレーティングシステムにインストールされた分散SAP HANAランドスケープを開始・停止するAWS Systems Managerベースのソリューションをオープンソースで提供することで、SAP運用のためのAWSネイティブサービスの利用を迅速に行うことができるようにします。

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AWSで稼働するSAPソリューションをAWSアカウントおよびサービスと接続する方法

最近のITインフラでは、異なるサービスとPaaSまたはSaaSソリューション間の接続性とデータ交換が重要です。HANA Enterprise Cloud(HEC)、RISE with SAPまたはSAP Business Technology Platform(BTP)などのSAPサービスを利用しているAWSのお客様からは、AWSが提供する接続サービスを活用し、セキュリティとパフォーマンスを向上させながら、複雑さの軽減とコストの削減を実現したいという声を聞きます。

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Example architecture for the DR solution based on backup/restore

AWS BackupとAWS Backint Agentを用いたSAPアプリケーションのパッシブ災害対策

はじめに 災害対策(DR)ソリューションは、SAPシステム設計時の重要な側面です。AWS上でSAPワークロードを稼働しているお客様にとって、DRソリューションの設計で考慮すべき点は、シングルまた複数のAWSリージョンまたはアベイラビリティゾーン、目標復旧ポイント(RPO)や目標復旧時間(RTO)などのサービスレベルアグリーメント、そしてコストです。これらの検討を簡単にするために、SAPスペシャリストソリューションアーキテクトはSAP on AWSの可用性と信頼性のアーキテクチャガイダンスを作成しました。このガイドは、AWS上で高可用かつ信頼性の高いSAP NetWeaverベースのシステム構成をデプロイするという要件があるSAPのお客様やパートナー様のために、一連のアーキテクチャのガイドライン、戦略、決定事項を提供します。

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【AWS IoTのSAP連携】予知保全により運用コストを削減

この記事は、Kenny Rajan、Patrick Leung、Scott Francis、Will Charlton、Ganesh Suryanarayanが執筆したものです。 オペレーショナルテクノロジー(OT)とインフォメーションテクノロジー(IT)の融合は、企業が製造効率を高める方法を再構築しています。現場のPLC(Programmable Logic Controller)レベルからMES(Manufacturing Execution System)、さらにはSAP PM(Plant Maintenance)やSAP S/4HANA Asset Managementに至るまで、さまざまな場面で活用されています。

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【オンデマンド利用可】Amazon EC2 ハイメモリインスタンスの新しいラインナップ

はじめに ※ご注意 2021年5月14日現在、ご利用可能なリージョンは以下の通りです。 US East (バージニア北部), GovCloud (米国西部), EU (アイルランド), EU (フランクフルト), Asia Pacific (シンガポール). SAPをお使いのお客様は、AWSを革新的なプラットフォームとして活用されています。あるお客様は、SAPクラウドへの移行の初期段階にあり、クラウド移行に集中しています。他のお客様は、AWS上のSAPシステムを強化し、高度なAWSサービスを使ってコアビジネスプロセスを革新しています。例えば、Zalando社はデータとアナリティクスのアーキテクチャを刷新して顧客体験を向上させ、Invista社はSAP ERPを用いてAI/MLを活用して製造成果の向上を図り、Volkswagen社はDigital Production Platform構想の一環としてSAP S/4HANAシステムとAWS IoTを統合しています。しかし、ビジネスラインや技術的なユースケースのレベルでこれらの革新的なソリューションを用いて変革を行っているSAPのお客様にとっても、SAPシステムを支える基礎的なインフラストラクチャは依然として重要な検討事項です。

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AWSだからできるRISE with SAPの豊富なモダナイゼーションパス

はじめに 先日、SAPはRISE with SAPを発表しました。RISE with SAPは、シングルテナントでSAPが管理するERP導入により、Intelligent Enterpriseを実現するため、より簡単にSAP S/4HANAへのアップグレードを可能にするサービスです。RISE with SAPは、お客様のクラウドジャーニーを実行するために必要なテクノロジーを、1つの契約にまとめて提供することで、SAP S/4HANAの導入をさらにシンプルにします。本サービスでは、RISE with SAPのコアサービスにおける標準的なプロダクションSLAを99.7%(非本番では99.5%)とし(追加費用により99.9%のSLAを実現)、SAP S/4HANAのオンプレミスでの導入と比較して、5年間の総所有コスト(TCO)を20%削減¹することができます。AWSは、RISE with SAPのクラウド・サービス・プロバイダー(CSP)の選択肢の一つとなります。

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【AWS re:Invent 2020】SAPカスタマからの学び

毎年、AWS re:Inventでは、お客様とのつながりを深め、お客様の成功を祝い、今後の課題解決に向けた新たな方法を発表する機会を提供しています。今年は直接お会いすることはできませんでしたが、SAPのお客様がSAPのワークロードのための革新的なプラットフォームとしてAWSをどのように活用しているのか、またSAPのワークロードをどのように選択しているのかを、数週間に渡ってお話を伺うことができました。 ここでは、re:Inventでお話を伺ったお客様の中から、お気に入りのセッションを再訪したり、聞き逃した内容を確認したりすることができるよう、ハイライトをご紹介したいと思います。

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