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AWS Japan Staff

Author: AWS Japan Staff

“ハンズオンはじめの一歩” 編を公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年3月号

こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの金澤 (@ketancho) です。 3月も最終日ですね。明日から新生活が始まる!という方も多いのではないでしょうか?本日はそんな「この春からエンジニアデビューです!」という方向けに、先日公開した “AWS のはじめの一歩を後押しする” ハンズオンを紹介いたします。 AWS Hands-on for Beginners シリーズ一覧 前回の記事: サーバーレスハンズオン第3弾 “AI サービスを活用した音声文字起こし&感情分析編” を公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年2月号   AWS Hands-on for Beginners とは? AWS Hands-on for Beginners は、動画にそって実際に手を動かしながら AWS サービスについて学んでいただく無償のコンテンツです。名前の通り、初めて AWS サービスをご利用される方向けの内容ですので、学習の最初のステップとしてご活用いただけます。オンデマンド形式での配信となるので、移動時間などのスキマ時間での学習もできますし、分かりにくい部分を巻き戻して何度でもご覧いただくことができます。   [New] “ハンズオンはじめの一歩: AWS アカウントの作り方 & IAM 基本のキ” を公開しました 3/25(水) に AWS Hands-on for Beginners “ハンズオンはじめの一歩” 編を公開しました。このハンズオンでは、 […]

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AWSも提言を行った、農水省DX室の「デジタル地図」構想がプレスリリースに至りました

農林水産省(以下「農水省」)様より、”「デジタル地図」を活用した農地情報の管理に関する検討会』取りまとめ” が公開されました(2020年3月下旬公開、以下「取りまとめ」)。2019年秋以降、本検討会へはAWSメンバーも参加して各種の提言を行って参りました。以下、AWSパブリックセクターより、本「取りまとめ」の意義や要点を解説しながら、農林水産政策分野やデジタル地図に関連するAWSのサービスや事例をご紹介させていただきます。   ❖「デジタル地図」検討会設置の目的 農水省では、現状の”農地情報は各施策の実施機関ごとに個別に収集・管理されている”こと、つまりは情報が散在していることに起因し、 1)農業者は、同様の情報でも実施機関ごとに個別に申告、 2)実施機関ごとに、農地情報を独立したデータベースで管理、 3)現地確認も実施機関ごとに実施しているため、情報の整合性を保つための突合作業等は大きな負担となっており、また、整合性が取れていないケースもあるといった状態 ────といった問題があることを特定しました。 これらの問題意識から出発し、農水省DX室は今回の「デジタル地図」を活用した農地情報の管理に関する検討会の設置を決め、約半年間に渡り活動を重ねてきました。この、先進技術と政策の融合を目指した取り組みに関しては、「農地情報をデジタル地図に 農水省が一元化」と題して日経新聞など各種メディアでも報じられていたところです。 検討会での主な論点となったのは、「農地情報の一元的な管理を可能とする技術的環境が整備されつつある」なか、いかにして「農地情報の正確性と整合性を確保しつつ、農業者や実施機関等の関係者の負担軽減を図ることができる」か──という点です。特に、「幅51cmもの、農地転用に関する分厚い書類」「2,136時間&57,300枚が、経営所得安定対策の申請受付等に費やされる」「7,200経営体が22,000筆のデータを個別にPDF化し打ち込み」といった全国の農業関係者が直面する困難がデータポイントで列記される「第2章 現状と課題」は圧巻です。 これらの負担を先端技術により解決することを目指した本検討会においては、クラウドを活用することで高水準で実現することができる”拡張性”・”信頼性”・”柔軟性”・”堅牢性”・”可用性” 等の観点から整理をいただき、”システムの構築・運用に当たっての原則”として記載をいただいております。詳しくは、「取りまとめ」の“第5章 デジタル地図のシステム要件”をご参照ください。 (参考) ↓:「取りまとめ」文書中の、システムの構築・運用の原則 こうした方向性のもと取りまとめられた今回の農水省DX室のイニシアティブが、以下サイトにてプレスリリースされました: ”「デジタル地図」を活用した農地情報の管理に関する検討会』取りまとめについて”   ❖ AWSからの提言:クラウドが「デジタル地図」の有効活用を加速する 農水省の「取りまとめ」には、幾つもの政策的・技術的に踏み込んだ内容が記載されており、以下のとおりAWSからの提言と合致する論点も盛り込まれています: オンプレからクラウドへの転換:「従来のオンプレミス[・・中略・・]では、限られたネットワーク内でしかGIS[注:地理情報システム]上の地図情報の閲覧、編集ができなかったが、クラウドベースのGISを活用することにより、インターネット接続による地図情報の閲覧、編集が格段と容易になる」との記載にて、クラウドベースでの技術のメリットを明記いただいています。 ”地図”に関連し、DX室にも紹介させていただいた、高精度地図データ配信にAWSの機械学習モデルを活用した株式会社ゼンリンデータコム様の事例に関しては、こちらをご覧ください。 拡張性の高いデータベース:「データベース管理については、将来的なデータ項目の追加や、レコード数やアクセス数の増大等によるアクセス速度の低下防止に対応できるようにすることが重要であるが、データ項目の柔軟な加除やシステムの高速化を可能とするNoSQL等の新しいデータベース管理手法も活用可能となってきている」との記載にて、新型のDBMS採用を模索する方向性を明記いただいています。NoSQLデータベースを含む、AWSのデータベースサービスの全容に関してはこちらをご参照ください。 超大規模データのオープン化:「国や地方自治体において、様々なデータをリアルタイムで集約し、データに基づいた多元的な分析を行うことで、農業施策に反映させることで、課題の的確な把握・対応を可能とする。また、集約されたデータをオープン化することで、研究機関等による多様なデータ分析に基づいた政策提言を容易にする」との記載にて、オープンデータ化の方向性を明記いただいています。オープンデータを加速するAWSの取り組みに関してはこちらをご覧ください。特に、公的機関向けにストレージ費用をAWSが負担する「AWS Public Dataset Program」は現在、「衛星画像」「地理情報」「気候」等のカテゴリーを設け、NOAA(アメリカ海洋大気庁)等が収集した、合計で120を超えるDatasetを公開しております(2020年3月現在)。 パブリッククラウドとLGWANとの接続:「地方自治体においては関係業務がLGWAN環境で行われる一方、現場におけるインターネット環境でのタブレット等による農地情報の閲覧、編集のニーズがあることを踏まえ、LGWANとインターネットのハイブリッド方式を採用」「LGWANとパブリッククラウドの接続のあり方に関しては現在総務省において検討が進んでおり、その結果を踏まえ、必要な検討を行う」との記載にて、農業関係者皆様にとっての高い利便性確保のための整理が待たれる旨、明記いただいています。 AWSは、クラウドが次世代の農業をサステナブルかつ、魅力的な産業へと進化させていくことに強くコミットしています。自身も農業の盛んな米国ケンタッキー州の出身であると回顧することから始まるテレサ・カールソン(AWS Worldwide パブリックセクターのバイスプレジデント)のブログも併せてご参照ください:”Mission: Technology-enabled, sustainable agriculture”。   ❖ 提言させていただいたAWSのサービス 今回の農水省の検討会では、以下のAWSサービスが特に「デジタル地図」の構想と親和性が高いものと判断し、提言に盛り込ませていただきました。 データレイク構築の要となる“Amazon S3(Simple Storage Service)”:様々なデータを分析し正しい意思決定を行うためには、規模にかかわらず、全ての構造化データと非構造化データを長期間、安全に保存することが可能な「データレイク」を構築する必要があります。Amazon S3を活用いただくことが、圧倒的低コストでのデータレイク構築のための近道です。 軌道衛星からのデータを受信する “AWS Ground Station”:天気予報、地表画像撮影、通信、放送など軌道衛星からのデータを、独自の地上基地局を管理することなくご活用いただけます。AWS Grand Stationで受信されたデータは、AWSグローバルインフラストラクチャ(世界規模の低遅延ファイバーネットワーク)を経由し、Amazon S3等へ蓄積し利活用が可能です。 Amazon DynamoDBなど多種多様なデータベース:データ処理を高速、低コストで実現するためには、アプリケーションや利用ユースケースに最適なデータベースを無理なく選択する必要があります。AWSが提供しているデータベースは、一般的な利用ユースケースをほぼ網羅するデータベースが7分類あり、AWS上で簡単に相互連携することで、高速、低コストなデータ処理を実現可能です。 ”Amazon […]

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“Game Studio in the Cloud” ~テレワークでのゲーム開発環境の実現~

AWS Game Techでは、各イベントなどを通じてゲーム開発環境のクラウド化についてご紹介してきました。これまでゲーム開発に利用されるバージョン管理やビルドの実行のためのハードウェアはプロジェクトの初期に購入し、オフィスやデータセンターに設置されることが一般的でしたが、ゲーム開発の高度化・複雑化にともない、事前にサーバやストレージなどの容量を予測することが難しくなり、追加の調達にも時間がかかるなどの課題が顕在化しています。このようは背景から、いつでも必要なときに必要なだけ従量課金で利用できるクラウドをゲーム開発に活用する動きが高まっています。 実際にUnreal Engine4やUnity、自社製ゲームエンジンのビルドパイプラインを中心に多くのお客様からお問い合わせをいただいていますが、今回はそのビルドパイプラインを中心に、AWS上でどのようにゲーム開発環境を構築するか、それぞれユースケース別にご紹介します。全体像はこちらです。   AWSではVPC(Virtual Private Cloud)を利用してさまざまな要件に応じてネットワーク環境を構成できます。今回はそのVPCを利用して、 VPCを作成し、そのVPCにはインターネットから直接アクセスできるパブリックサブネット、VPC内やオフィス/データセンターからのネットワーク接続のみしか受け付けないプライベートサブネットも作成します。 インターネットから直接接続できるサブネット上にUnreal Engine4クライアントを構築し、NICE DCVと言われるリモート接続ソフトウェアを利用してご自宅などから利用できる開発環境を構成します。 アセットやプログラムのバージョン管理のためにPerforce社のHelix Coreを利用し、AWSのVPC上にマスター/コミットのサーバを構成します。 ご自身のデータセンターやオフィスとAWSのVPCとのネットワーク接続のためにVPNで接続します。 また、その他にデザイナーやプロデューサーの方々向けにAmazon WorksSpacesによる仮想デスクトップ環境の構築についても簡単にご紹介します。 事前準備 環境構築にあたり、以下を事前に準備してください。 拠点側のVPN用固定IPアドレス オフィス/データセンターなどの拠点とのVPN接続を行う場合は、拠点側のVPNルータのパブリック固定IPをネットワーク担当者の方にご確認ください。 AWS側で利用するネットワークアドレス AWSとのネットワーク接続を実施するにあたり、AWS側で利用できるネットワークアドレスもご準備ください。実際にこのネットワークアドレスを利用するVPCでは/28ネットマスク(16個のIPアドレス)が最小ですが、リソース拡張に備えて/24以上の大きめのネットマスクをご利用いただくことをお勧めします。拠点と接続するときは拠点ですでに利用しているアドレスと被らないネットワークアドレスをご利用ください。 VPCでAWS上にネットワーク環境を作成 まず事前準備として、AWS上で利用できるネットワーク環境を作成するために、VPCおよびVPCの中で利用できるネットワークであるサブネットを構成します。このサブネットの中にサーバやクライアントが起動する形となります。サブネットにはインターネットとの接続性によってパブリック/プライベートの2種類を作成することができますが、インターネット側から直接接続を受け付けないものでない限りはプライベートサブネットの中でサーバなどを起動することを強くお勧めします。今回ご紹介する開発ワークステーションは外部から直接ネットワーク接続するケースを想定しているため、パブリックサブネットも作成します。 AWSのマネージメントコンソールで画面右上の東京リージョンを選択し、AWSのサービス検索でVPCを選択します。 VPCダッシュボードの画面から、[VPCウィザードの起動]をクリックします。ステップ1の画面で上から3番目のメニュー“パブリックとプライベートサブネットおよびハードウェアVPNアクセスを持つVPC”を選択します。(拠点とのVPN接続が不要であれば“パブリックとプライベートサブネットを持つVPC”を選択してください。) 次のステップ2では、事前準備で用意したAWS側で利用するネットワークアドレスを入力します。AWSで利用する全体のネットワークを“IPv4 CIDRブロック”に入力、パブリックサブネット/プライベートサブネットの2つをそれぞれ全体のネットワークから切り出します。今回は10.0.0.0/16をAWS全体で利用できるネットワークアドレスとし、その中からパブリックサブネットを10.0.0.0/24、プライベートサブネットを10.0.1.0/24として設定しています。また、VPC名には任意の名前を入力します。 最後のステップ3で拠点とのVPN設定を行います。 カスタマーゲートウェイIP: 事前準備で用意した拠点側ルータのパブリックIPアドレスを入力 カスタマーゲートウェイ名: 任意の名前を入力 VPN接続名: 任意の名前を入力 ルーティングの種類: 静的 (BGPも選択できますが、今回は設定が簡単な静的ルーティング設定を行います。) 入力が完了したら[VPCの作成]をクリックします。 数分後、以下の画面が表示されればVPCの作成が完了です。   ゲーム開発環境の構築とリモート接続 普段はオフィスにあるご自分のPC上でゲームエンジン(Unreal Engine4)でゲームを開発しているケースを想定し、この環境をAWS上でどのように実現するかについてご紹介します。まずGPUマシンについては、AWSが提供するGPUインスタンスを利用することができます。2020年3月時点で最も新しいものはNVIDIA T4 Tensor Core CPUを搭載したG4インスタンスで、東京リージョンでもご利用になれます。 また、今回利用するNICE DCV(Desktop Cloud Visualization) はネットワーク経由で2D/3Dのインタラクティブアプリケーションへのリモートアクセスを提供します。AWS上であれば追加コストなしでEC2インスタンス上で使用できます。 リモート接続はNICE […]

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AWS Innovate 2020 : 多種多様なソリューションを学ぼう!

2020年3月10日 から開催している「AWS Innovate」をお楽しみいただいていますでしょうか? AWS Innovate はグローバルでも人気のある「クラウド活用のための無償オンラインカンファレンス」です.今回は 2020年3月10日 から 2020年4月17日 までの「計39日間」毎日開催をしており,「計42個のセッション」を何度でも視聴可能です.参加申込みは簡単です!以下の申込みサイトにアクセスをしましょう. AWS Innovate サイト AWS Innovate 申込みサイト(無料)   「AWS Innovate 2020 の見どころ」を紹介する連載も3週目となりましたが,いよいよラストです!本記事も AWS テクニカルトレーナーの吉田慶章が担当します.今までの連載では「基調講演」と「ハンズオン」を紹介してきましたが,まだまだ見どころはあります.本記事では,全セッションを紹介したい気持ちを抑えつつ,オススメをピックアップして,紹介します!今までの連載もあわせて読んでいただけると嬉しいです. AWS Innovate 2020 : 今年もスタート! | Amazon Web Services ブログ AWS Innovate 2020 : ハンズオンセッションで実践力を高めよう! | Amazon Web Services ブログ   見どころ : クラウドで信頼性の高いシステムを構築するための障害や故障との向き合い方 まず最初に紹介するのは「クラウドで信頼性の高いシステムを構築するための障害や故障との向き合い方 (Lv.200)」です.皆さんは「Everything fails all the time」という Amazon CTO […]

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[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Redshift 資料及び QA 公開

先日 (2020/03/18) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「Amazon Redshift」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20200318 AWS Black Belt Online Seminar Amazon Redshift from Amazon Web Services Japan AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. どういった場合に行指向ストレージが向いているのでしょうか?(逆に言えば、Redshiftでの処理に向いていないクエリはあるのでしょうか) A. 多数のショートトランザクションが中心となるような場合に行指向ストレージが向いていると言えます。例えば、特定の行のみの情報を取得するような場合や、1行に対する更新処理や挿入処理が繰り返し行われることが多いシステムの場合、行指向ストレージが向いていることが考えられます。一般論になりますが、いわゆるOLTPの処理は行指向の方が向いていると言えます。一方で、比較的少量のトランザクションが中心で、クエリが多くの場合複雑で大規模な履歴データセットに対する集計を伴うような場合、Amazon Redshiftが向いていると言えます。AWSでは、目的別に応じて多様なデータベースをご用意しておりますので、利用シーンに合わせて選択いただければと思います。 Q. SQAにもスロットという概念あるのでしょうか? A. はい、SQAにもスロットという概念があります。SQA用のキューがデフォルトで存在し、該当のキューに対して、スロットが設定されています。Amazon Redshiftがクエリを実行する際には、必ず、デフォルトキュー、ユーザー定義のキュー、SQA用のキューいずれかが持つスロットが使用されることになります。ただし、SQA用のキューが確保しているメモリ容量やスロットの数については公開されておりません。 — 今後の AWS Webinar | イベントスケジュール 直近で以下を予定しています。各詳細およびお申し込み先は下記URLからご確認いただけます。 皆様のご参加をお待ちしております。 — AWS Innovate Online Conference / AWS Startup Day Online 【全42セッション公開中】 […]

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AWS Educateでクラウド学習コンテンツに自宅から今すぐアクセス

今、多くの学生の皆さんが長い時間を家で過ごされていると思います。私達も同じです。そういう時間を利用してクラウドの学習を始めてみませんか?AWSは無料で利用できる学習リソースを数多く提供しています。特に学生の方には手厚いプログラムが用意されています。 ここでは教員・学生(14才以上)の方が自由に参加できる学習プログラムAWS Educateでできること、在宅学習や在宅勤務に活用いただけるAWSのサービスを紹介します。 オンライン学習コースでクラウドを学ぶ AWS Educateに参加し学生のポータルにログインすると、将来就きたい職業に合わせてデザインされたオンライン学習コース(パスウェイ)があります。クラウドの基本をゼロから学ぶCloud Computing101から始め、マシンラーニング、データサイエンティストといったコースを選択して学習することができます。また特定のテクノロジー(IoT、DeepRacer、Alexaなど)に特化した学習(バッジのコース)を行うこともできます。パスウェイは日本語を含む10の言語に対応しています(所要時間は各パスウェイで30〜40時間程度)。バッジはわかりやすい英語の学習コンテンツになっています。(所要時間10時間程度) パスウェイとバッジのご紹介ページ 【パスウェイの例】       【バッジの例】         学生がパスウェイまたはバッジでの学習を終了すると、デジタル資格が学生のポートフォリオに表示されます。 またAWS Educateのメンバーにはクレジットカードの登録をせずに利用できる学習用のAWSアカウント(スターターアカウント)が提供され実際にクラウドを使ってみることも可能です。           AWS Educateのクラスルーム機能 教員用ポータルのクラスルームとクレジット機能を使うと、学生が実践的な環境でクラウドについて学ぶための仮想スペースを作成できます。各教室は、クラウドの基本、ビッグデータ、機械学習など、さまざまなトピックに合わせて用意された環境(特定のサービスを使う環境、クラス専用の追加クレジット)をクラスの参加者に提供できます。クラスルーム機能の他に学生をAWS Educateに招待したり、自身のクラス運営のための追加クレジットをリクエストする機能もご利用いただけます。 その他、在宅学習や在宅勤務に活用いただけるAWSのサービス 在宅勤務や在宅学習をできるサービスとして、以下のようなサービスがあります。 Amazon Chime 組織の内外で会議、チャット、および業務上の音声・ビデオ通話や画面シェアを行うことを可能にする従量課金制のサービスです。一度に100名まで会議に参加することができますので説明会やセミナーなどにもご利用いただけます。 Amazon WorkSpaces 自宅からのリモート業務をサポートするセキュアな仮想デスクトップサービスです。ユーザーは、時間と場所を問わず、ほぼすべてのコンピュータから職場・学校内のコンピューティングのデスクトップにアクセスできます。 Amazon AppStream 2.0 アプリケーションへのリモートアクセスを提供する必要がある場合、Amazon AppStream 2.0 を使用すれば、コンピュータ支援設計 (CAD)、メディア編集、統計処理などをデータを移動させずに自宅のコンピュータにアプリケーションを配信できます。 Amazon Connect 簡単にクラウド上に電話用のコンタクトセンターを構築できるサービスです。 AWSでは学術機関向けの助成や契約方法に関するご相談を承っています。お気軽にお問い合わせください。 在宅勤務全般のご支援についてより詳しく書かれたこちらのポストも是非ご参照ください。 問い合わせ窓口:aws-jpps-qa@amazon.com パブリックセクター エデュケーションプログラム担当 澤

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Perforce Helix Core を AWS 上に構築する (Part1)

みなさんお元気ですか? 今年からゲーム開発のコンサルティングパートナーや ISV といったテクノロジーバートナーと AWS との連携強化を担当している AWS ソリューションアーキテクトの保里 善太です。 ところでみなさん、Perforce Helix Core はお使いですか? Perforce は高速な同期操作を特徴とする商用のバージョン管理システムであり、主にゲーム業界等の開発現場で多く利用されています(導入企業)。 多くの現場では Perforce はオンプレミスのマシンで稼働していますが、この記事では AWS 上で Perforce を構築することの利点を解説し、実際の構成案と構築方法を紹介します。構築にあたっては AWS CloudFormation テンプレートも用意しています。Perforce の導入にあたっては無料の Perforce Helix Core Studio Pack for AWS というプログラムも用意されてます。 3回に分けてシリーズ化してお送りします。   Perforce Helix Core とは? バージョン管理システム (VCS) の代表的なものとして、Git、Subversion (SVN)、CVS、Mercurial、そして Perforce などがありますが、それぞれには特徴的な性質があります。バージョン管理システムには、大きく分けてソースコード等を中央集権的にマスターサーバで管理する集中型 (Subversion、CVSなど) と各開発者のローカル PC にソースコードを保存し必要な時に共有する分散型 (Git、Mercurialなど) とに大きく分かれます。この中で Perforce Helix Core […]

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AWS License Managerをつかってライセンス使用数を管理する方法

AWS License Manager を使うことで、ソフトウェアライセンスを効率的にクラウドに持ち込むことができます。AWSでサードパーティのライセンスを使ったアプリケーションを構築したり、オンプレミスのワークロードをAWSに移行したりする際、BYOL(bring-your-own-license)を用いてコストを節約可能です。これはすでにお持ちのソフトウェアライセンスをクラウドリソースとして再利用することによって実現されます。今回は、AWS License Manager を使用して、一元的にこれらのライセンス使用数を管理する方法についてご説明します。

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時系列データ可視化のための InfluxDB、Grafana、AWS IoTの連携

IoTには様々な種類の実装がありますが、多くのアプリケーションでは、大量のテレメトリーデータ収集します。インダストリアルやヘルスケア、コンシュマー製品、ロジスティクスなどにおいて、IoT のテレメトリーデータは非常に時刻に依存しています。 多くの IoT ソリューションでは、データの収集やレポートのタイミングが重要になります。例えば、アノマリー検出や予兆保全のための属性分析においては、異常発生時や発生の予兆が出たときのイベントが、正確に保存され、わかりやすく資料化されることが必要です。 時系列システムは、個々の IoT デバイスレベルで考えるだけでなく、 IoT アプリケーション全体で考えることが重要です。 たとえば、工場のフロアでは、ベルトコンベアの速さと、その瞬間の搬送力と、それに伴う部品の重量が、ベルトドライブから得られるデータのみを利用するよりも、より良いベルト故障の指標を提供することができることがあります。 また、特定の障害が起こる直前のイベント/データは、データの時間変化をチャートにすることでより多くの洞察が得られることもあります。 こういった時系列データを扱う IoT アプリケーションでは、デバイス間、またはセンサーとゲートウェイソフトウェア(AWS Greengrassなど)間の時間ドリフト(進みや遅れなど)を考慮した管理が不可欠です。 IoT アプリケーション全体の時間ドリフトを管理する効果的な方法としては、各テレメトリデータのペイロードの取り込みに AWS IoT Core を使用し、取り込み時のタイムスタンプを付加することです。 覚えておくべき点として、AWS IoT Core は取り込まれたデータの順序を保証しません。そのため、取り込み時にタイムスタンプを付加する場合においても、IoT デバイス/センサーから送られるデータペイロードに対して、純増するシーケンス番号(可能であればタイムスタンプも)を付加することがベストプラクティスです。 このブログでは、時系列データを扱う IoT ソリューションの開発方法の例として、基本的な AWS IoT コンポーネントと時系列データに最適化された InfluxDB インスタンスを使用し、テレメトリデータを保存する方法を紹介します。また、Grafana と呼ばれる時系列視覚化ツールもセットアップします。 なお、InfluxDB と Grafana はどちらもオープンソースです。 AWS IoT Device Simulator は、高頻度の時系列データを生成します。 データは AWS IoT Core に取り込まれ、Lambda 関数がルールエンジンによってトリガーされて、データを時系列専用データベースに挿入します。 この例では、AWS CLI と InfluxDB […]

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Weekly AWS

週刊AWS – 2020/3/16週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も週刊AWSをお届けします。 4月からの新生活に向けて、これから新しい家に引っ越しをされる方も多いのではと思います。個人的に社会人の方に特にお勧めしたい設備が、浴室乾燥機です。浴室で洗濯物を乾かすことができる仕組みですね。もちろん外干しと比べて電気代やガス代が掛かってしまうのですが、夜に、もしくは休日が雨であってもまとまった量の洗濯ができるというのは思ったより生活の自由度を上げてくれます。これから物件を探される方はぜひ検討してみてください(先月ぐらいに書くべき内容だったかもしれませんが…)。 それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。

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