Amazon Web Services ブログ

Category: Compute

【開催報告&資料公開】新聞・出版業界向け re: Invent 2020 Recap セミナー

1 月 28 日に新聞・出版業界のお客様向けに AWS re:Invent 2020の Recap セッションを実施しました。 クラウドコンピューティングの分野で世界最大規模の「学習型」カンファレンスである AWS re: Invent は、例年 12 月に 1 週間程度いただいてラスベガスで開催しておりました。しかし、昨年はコロナウィルス感染拡大の影響により、11 月末からの 3 週間に拡大して完全オンライン(参加無料)で開催されました。およそ 50 万人の方にご登録いただき、5 つの基調講演と 500 以上のセッションをご提供、期間中は 200 以上の新機能・新サービスを発表しました。

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リクルートマーケティングパートナーズにおけるAmazon EKSとAWS App Meshを使った基盤安定性向上とGitOpsへの挑戦

本番環境でコンテナを利用したワークロードを構築する場合、ほとんどのケースでコンテナオーケストレーションのテクノロジが導入されます。AWS では、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) や Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)といったコンテナオーケストレーションに関するサービスを提供しています。 コンテナオーケストレーターの選定においては、各オーケストレーターの持つ機能や思想を理解することが重要です。Amazon ECS は、他の AWS サービスとシームレスに組み合わせることが可能であり、Amazon ECS をビルディングブロックの一つとして多様なワークロードをサポートするシステムを素早く構築可能です。Amazon EKS は、Kubernetes の持つエコシステムの利用や、カスタムリソースをクラスターに追加することにより、EKS クラスター上にワークロードの要件に応じたシステムを柔軟に構築することができます。これらの観点に加えて、ワークロードの要件を考慮した上でコンテナオーケストレーターを選択します。 一方で、ビジネスや組織の成長に伴い、コンテナオーケストレーターとワークロードがマッチしない状況が発生する場合があります。例えば、Amazon EKS でサービスを提供しているチームにおいて、サービスの拡充に伴い管理対象となる EKS クラスターやクラスター上のアプリケーションが増加した結果、Kubernetes バージョンのアップデート作業がチームで抱えきれないような負担になるかもしれません。この状況を解消する手段として、まず思いつくのがコンテナオーケストレーターの再選定ですが、コンテナオーケストレーターの移行には少なからず必要となる作業が見込まれるため、安易に決断することはできません。 しかしながら、コンテナオーケストレーターの移行により得られるベネフィットを評価できる場合、移行によるメリットが作業コストを上回る可能性があります。この評価を行うためには、現在の課題を正確に分析し、移行先となるコンテナオーケストレーターでは解決のためにどのようなアプローチが採用できるのか把握しておく必要があります。 本投稿では、リクルートマーケティングパートナーズが行なった Amazon ECS から Amazon EKS への移行を通じて、コンテナオーケストレーターの移行におけるベネフィットをどのように評価したのかを紹介します。合わせて、リクルートマーケティングパートナーズが Amazon EKS で導入したサービスメッシュと継続的デリバリーについて、その実例を紹介します。 リクルートマーケティングパートナーズ スタディサプリ ENGLISH SRE グループの大島 雅人氏、木村 勇太氏、横山 智大氏によるゲスト投稿 以下の投稿はリクルートマーケティングパートナーズの3つのブログ記事を元に再構成したものです。 概要 スタディサプリ ENGLISH の基盤を […]

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Docker コンテナイメージを使用した PHP Lambda 関数の構築

本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 re:Invent 2020 で、AWS Lambda 関数をコンテナイメージとしてパッケージ化してデプロイできる機能が発表されました。AWS Lambda 関数をコンテナイメージとしてパッケージ化すると、PHP などのカスタムランタイムを実行する開発者にいくつかの注目すべき利点がもたらされます。このブログ投稿では、これらの利点について説明し、Lambda 関数の新しいコンテナイメージサポートを使用してサーバーレス PHP アプリケーションを構築する方法を示します。 概要 多くの PHP 開発者は、デプロイを容易にするために、ポータブルなアーティファクト作成としてコンテナを利用したアプリケーションの構築方法をご存知のことでしょう。アプリケーションをコンテナとしてパッケージ化すると、複数の環境で一貫した PHP バージョン、パッケージバージョン、および構成設定を維持しやすくなります。

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VMware Cloud on AWSを利用したディザスタリカバリの設計上の考慮点

AWSでSr. Partner Solutions Architectを務めるSchneider LarbiとPartner Solutions Architectを務めるKiran Reidによる記事です。 VMwareをオンプレミスで実行しているお客様は、AWSグローバルインフラストラクチャを使用することの大きなメリットを理由に、VMware Cloud on AWSをハイブリッドクラウド戦略に組み込んでいます。 組織がハイブリッドクラウド戦略を計画する際、災害時の事業継続性を確保するために、ディザスタリカバリ(DR)は重要な考慮事項です。 この記事では、VMware Cloud on AWSを利用したディザスタリカバリを実装するためのアーキテクチャ上の考慮事項とベストプラクティスについて説明いたします。今回は主にVMware Cloud on AWSとVMware Site Recovery Manager (SRM)アドオンを中心に解説します。

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新機能 — AWS Outposts での Amazon Elastic Block Store のローカルスナップショット

今後、AWS Outpostsのお客様がAmazon Elastic Block Store (EBS) ボリュームのローカルスナップショットを作成して、データレジデンシー要件とローカルバックアップ要件を簡単に満たせることを、本日お知らせいたします。AWS Outposts は、ほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミス施設に同じ AWS インフラストラクチャ、サービス、API、ツールを提供し、真に一貫性のあるハイブリッドエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。これまでは、Outposts の Amazon EBS スナップショットは、AWS リージョンのAmazon Simple Storage Service (S3)にデフォルトで保存されていました。ご利用の Outpost がOutposts 上の Amazon S3でプロビジョニングされている場合、今後は Outpost でスナップショットをローカルに保存できます。 お客様は AWS Outposts を使用して、低レイテンシー、ローカルデータ処理、またはデータの保管に関する要件を満たすためにオンプレミスで実行が必要なアプリケーションをサポートします。現在、AWS リージョンが存在しない国で AWS サービスを利用しようとしているお客様は、Outposts でのアプリケーションの実行を選択できます。規制、契約、または情報セキュリティの理由から、データを特定の国、州、自治体に保持する必要がある場合があります。これらのお客様は、アプリケーションを稼働させるために、スナップショットとAmazon マシンイメージ(AMI)のデータを、Outposts でローカルに保存する必要があります。さらに、一部のお客様は、ローカルバックアップに対して低レイテンシーアクセスを必要とするワークロードを求めることもできます。 Outposts の EBS ローカルスナップショットは、スナップショットと AMI データを Outposts の Amazon S3 でローカルに保存できる新機能です。AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) 、AWS SDK を使用して、Outposts で […]

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Amazon EKS を利用した、ステートレスなマルチリージョンアプリケーションの運用

この記事は、Operating a multi-regional stateless application using Amazon EKS を翻訳したものです。 本投稿は、Sr Solutions Architect の Re Alvarez-Parmar と、Technical Account Manager の Avi Harari により寄稿されました。 AWS の上で運用を行う主な利点の一つは、お客様が AWS のグローバルフットプリントを利用して複数のリージョンでワークロードを実行することが、いかに簡単かという点です。ディザスターリカバリーをサポートするため、あるいはエンドユーザーとなるお客様の近くでアプリケーションを稼働させるためにマルチリージョンアーキテクチャが必要な場合、AWS はアプリケーションの可用性や信頼性、そしてレイテンシーを改善するためのビルディングブロックを提供します。本投稿では、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) を使用して複数の AWS リージョンでアプリケーションを実行し、AWS Global Accelerator を使用して AWS リージョン間でトラフィックを分散する方法を示します。 本投稿での説明をシンプルにするために、複数の AWS リージョンを跨いで実行されるステートレスアプリケーションにスコープを絞って説明しています。データの永続化が必要なワークロードでは、DynamoDB グローバルテーブル、 Amazon Aurora グローバルデータベース、そして Amazon S3 クロスリージョンレプリケーションのような機能を利用することができます。本投稿では、ステートレスアプリケーションの基本的なアーキテクチャを提案しています。ステートフルなマルチリージョンアプリケーションのブループリントをビルドするために、データやデータベースレプリケーションサービスでこのアーキテクチャを補完することもできます。 Amazon EKS はグローバル化においてどのように役に立つのか Kubernetes の宣言的なシステムは、マルチリージョンデプロイメントを運用するための理想的なプラットフォームとなります。宣言的なシステムでは、desired […]

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AWS Compute Optimizer を使用した AWS Lambda のコストとパフォーマンスの最適化

本投稿は AWS Compute Optimizer のシニアプロダクトマネージャーである Brooke Chen、AWS Compute Optimizer のプリンシパルプロダクトマネージャーである Letian Feng、Amazon EC2 のプリンシパルデベロッパーアドボケイトである Chad Schmutzer による寄稿です。 コンピューティングリソースの最適化は、あらゆるアプリケーションアーキテクチャにとって重要な作業です。計算処理リソースの過剰なプロビジョニングは不要なインフラストラクチャコストにつながる一方で、不足すると、アプリケーションのパフォーマンスの低下につながります。 2019年12月に開始された AWS Compute Optimizer は、AW​​Sコンピューティングリソースのコストとパフォーマンスの最適化のための推奨情報(リコメンデーション)を提示するサービスです。特定のワークロードに合わせた実用的な最適化の推奨事項を生成します。昨年、数千の AWS のお客様が、Compute Optimizer を使用してワークロードに最適な Amazon EC2 インスタンスタイプを選択することで、コンピューティングコストを最大25%削減しました。 お客様から最も頻繁にいただくリクエストの 1 つに、Compute Optimizer で AWS Lambda の推奨事項を提示してほしいというものがありました。これを受けて、2020年12月23日、Compute Optimizer が Lambda 関数の推奨メモリサイズをサポートすることを発表しました。これにより、Lambda ベースのサーバーレスワークロードのコストを最適化し、パフォーマンスを向上させることができます。開始するには、Compute Optimizer をオプトインして、推奨事項の検出に進みましょう。 概要 Lambda を使用すると、管理するサーバーがなく、自動的にスケーリングされ、使用した分だけの料金となるなどの、サーバーレスとしてのメリットが多くあります。ただし、Lambda 関数に適切なメモリサイズ設定を選択することは依然として重要なタスクです。Computer Optimizer は、機械学習ベースでメモリの推奨を行うことで、このタスクを支援します。 この推奨事項の提供機能は、Compute Optimizer コンソール、AWS CLI、AWS […]

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AWS Fargate for Amazon ECS のアップデート

先日、AWS Fargate for Amazon ECS 経由でデプロイされたタスクの設定とメトリクスの収集体験を向上させる機能を発表しました。お客様からのフィードバックに基づき、以下の機能を追加しました。 環境ファイルのサポート シークレットバージョンと JSON キーを使用した、AWS Secrets Manager とのより深い統合 より詳細なネットワークメトリクスと、タスクメタデータエンドポイントを介して利用可能な追加データ この記事を通して、これらのアップデートについて深く掘り下げ、Amazon ECS for AWS Fargate にコンテナをデプロイすると、どこに価値をもたらすことができるかを説明します。まず、簡単なデモアプリケーションのデプロイから始めて、これらの各機能を説明します。

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AWS Step FunctionsとAmazon EKSの統合のご紹介

元の記事:https://aws.amazon.com/blogs/containers/introducing-aws-step-functions-integration-with-amazon-eks/ 本投稿は Romain Jourdanによる記事を翻訳したものです。 私がAWSに入社してからこれが初めてのAWS Container Blogへの投稿となりますが、サーバーレスとKubernetesという2つのテクノロジの融合、具体的にはAWS Step FunctionsとAmazon Elastic Kubernetes Serviceの統合についてお話しできることにこの上なく興奮しています。

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