Amazon Web Services ブログ

Category: SAP on AWS

Example architecture for the DR solution based on backup/restore

AWS BackupとAWS Backint Agentを用いたSAPアプリケーションのパッシブ災害対策

はじめに 災害対策(DR)ソリューションは、SAPシステム設計時の重要な側面です。AWS上でSAPワークロードを稼働しているお客様にとって、DRソリューションの設計で考慮すべき点は、シングルまた複数のAWSリージョンまたはアベイラビリティゾーン、目標復旧ポイント(RPO)や目標復旧時間(RTO)などのサービスレベルアグリーメント、そしてコストです。これらの検討を簡単にするために、SAPスペシャリストソリューションアーキテクトはSAP on AWSの可用性と信頼性のアーキテクチャガイダンスを作成しました。このガイドは、AWS上で高可用かつ信頼性の高いSAP NetWeaverベースのシステム構成をデプロイするという要件があるSAPのお客様やパートナー様のために、一連のアーキテクチャのガイドライン、戦略、決定事項を提供します。

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【AWS IoTのSAP連携】予知保全により運用コストを削減

この記事は、Kenny Rajan、Patrick Leung、Scott Francis、Will Charlton、Ganesh Suryanarayanが執筆したものです。 オペレーショナルテクノロジー(OT)とインフォメーションテクノロジー(IT)の融合は、企業が製造効率を高める方法を再構築しています。現場のPLC(Programmable Logic Controller)レベルからMES(Manufacturing Execution System)、さらにはSAP PM(Plant Maintenance)やSAP S/4HANA Asset Managementに至るまで、さまざまな場面で活用されています。

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Amazon FSx for Windowsで実現、SAP NetWeaverのWSFC構成(高可用性構成)

企業はSAPなどのビジネスクリティカルなアプリケーションをAWSに移行しています。SAPシステムは、世界中のほとんどの企業でミッションクリティカルなワークロードを実行しています。SAPの高可用性(HA)は、企業にとってSAPシステムに関する最優先事項の一つです。サービスレベルマネジメントプロセスの一環として、自社の高可用性要件を明確に理解し、適切な戦略を導入することが重要です。

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【オンデマンド利用可】Amazon EC2 ハイメモリインスタンスの新しいラインナップ

はじめに ※ご注意 2021年5月14日現在、ご利用可能なリージョンは以下の通りです。 US East (バージニア北部), GovCloud (米国西部), EU (アイルランド), EU (フランクフルト), Asia Pacific (シンガポール). SAPをお使いのお客様は、AWSを革新的なプラットフォームとして活用されています。あるお客様は、SAPクラウドへの移行の初期段階にあり、クラウド移行に集中しています。他のお客様は、AWS上のSAPシステムを強化し、高度なAWSサービスを使ってコアビジネスプロセスを革新しています。例えば、Zalando社はデータとアナリティクスのアーキテクチャを刷新して顧客体験を向上させ、Invista社はSAP ERPを用いてAI/MLを活用して製造成果の向上を図り、Volkswagen社はDigital Production Platform構想の一環としてSAP S/4HANAシステムとAWS IoTを統合しています。しかし、ビジネスラインや技術的なユースケースのレベルでこれらの革新的なソリューションを用いて変革を行っているSAPのお客様にとっても、SAPシステムを支える基礎的なインフラストラクチャは依然として重要な検討事項です。

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SAP Fioriを多要素認証(MFA)でよりセキュアに

はじめに クラウドセキュリティは、「Job Zero」としてAWSでは最優先事項として位置付けています。AWSはお客様との責任共有モデルに基づき、ホストOSや仮想化レイヤーからサービスを運用する施設の物理的なセキュリティに至るまで、コンポーネントを管理・制御しています。お客様は、ゲストOS(アップデートやセキュリティパッチを含む)、その他の関連アプリケーションソフトウェア、およびAWSが提供するセキュリティグループのファイアウォールの設定について責任と管理を負います。お客様の責任は、使用するサービス、それらのサービスのIT環境への統合、および適用される法律や規制によって異なるため、お客様は選択するサービスを慎重に検討する必要があります。私たちは、アプリケーションレベルのセキュリティ対策を実現するために、お客様が活用できる様々なベストプラクティス・ドキュメント、暗号化ツール、その他のガイダンスを提供しています。

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【SAP Fioriのパフォーマンス向上】Amazon CloudFrontとAWS Global Acceleratorの活用

はじめに グローバルに事業を展開するSAPのお客様は、全従業員がいつでも、どのデバイスからでも、どこからでもSAPアプリケーションにアクセスできるようにしたいと考えています。アクセスするサービスを24時間利用できるような、いつでもアクセス可能にすることは実は非常に簡単です。あらゆるデバイスからのアクセスは、SAPUI5の機能を備えたSAP Fioriの重要な特徴です。しかし、どこからでもアクセスできるというのは複雑な問題で、お客様は組織のセキュリティポリシー、パフォーマンス要件、拠点からの既存のネットワーク接続(その帯域幅やレイテンシーの特性を含む)、ユーザーのモビリティなど、様々な点を考慮する必要があります。 このブログでは、お客様がAWS上でSAPワークロードを実行しており、専用のネットワーク接続に多額の投資をすることなくSAPアプリケーションへの直接アクセスを提供することに興味を持っているというシナリオを考えてみます。

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AWS Backint Agentの活用 – SAP HANAリダイレクトリストア

このブログは、Amazon Simple Storage Service (S3)バケットからSAP HANAデータベースのリダイレクトリストアを実行することで、運用上のオーバーヘッドを削減することを目的としています。本番環境のSAP HANAデータベースをAmazon S3バケットから、同一または異なるAWSアカウントの下、別のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2)インスタンス上で稼働しているターゲットSAP HANAデータベースにリストアするプロセスを説明します。AWS Backint Agent for SAP HANAを使ってSAP HANAデータベースをS3バケットに直接バックアップすることができるので、リダイレクトリストアを使って、非本番のSAP HANAデータベースをリフレッシュすることができます。

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AWSだからできるRISE with SAPの豊富なモダナイゼーションパス

はじめに 先日、SAPはRISE with SAPを発表しました。RISE with SAPは、シングルテナントでSAPが管理するERP導入により、Intelligent Enterpriseを実現するため、より簡単にSAP S/4HANAへのアップグレードを可能にするサービスです。RISE with SAPは、お客様のクラウドジャーニーを実行するために必要なテクノロジーを、1つの契約にまとめて提供することで、SAP S/4HANAの導入をさらにシンプルにします。本サービスでは、RISE with SAPのコアサービスにおける標準的なプロダクションSLAを99.7%(非本番では99.5%)とし(追加費用により99.9%のSLAを実現)、SAP S/4HANAのオンプレミスでの導入と比較して、5年間の総所有コスト(TCO)を20%削減¹することができます。AWSは、RISE with SAPのクラウド・サービス・プロバイダー(CSP)の選択肢の一つとなります。

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SAP Data Intelligenceによる顧客フィードバック分析

イントロダクション 多くの企業は顧客をよりよく理解するためのプロセスがあり、データは顧客との関係を強化するための鍵となりつつあります。しかし、単にデータを収集するだけでは十分ではありません。ほとんどの組織は多くのデータにアクセスできますが、データの背後にある意味を判断するのは難しい場合があります。このブログ記事では、SAP Data Intelligence 3(DI3)、SAP HANA、Amazon S3を組み合わせてデータドリブンアーキテクチャを構築し、顧客からのフィードバックをよりよく理解し、意味のある洞察を導き出す方法を紹介します。

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【SAP監視もAmazon CloudWatchでOK】SAPアプリケーション&SAP HANAクラスタ

背景 AWS上でSAPを実行している5000以上のアクティブなお客様がおり、ワークロードは多様なSAPのリリースやバージョンで実行されています。ほとんどのお客様は、1台以上のアプリケーションサーバとデータベースで構成されたSAP NetWeaverベースの環境で作業を行っています。アプリケーションとデータベースの高可用性を実現するためのベストプラクティスは、オペレーティングシステムのクラスタリングを活用することです。クラスタリソースの可用性は、アプリケーションとデータベースの復元性を保証します。

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