Amazon Web Services ブログ

Tag: AWS Security

AWS re:Inforce 2024 で生成AI 時代のクラウドセキュリティを探る

AWS re:Inforce は単なるカンファレンスではありません。クラウドセキュリティの分野におけるイノベーションとコラボレーションを促進する役割を果たします。今年は 6 月 10 日から 12 日まで、ペンシルバニア州で、お客様のビジネスイニシアチブの推進に役立つように設計された 2.5 日間の没入型クラウドセキュリティ学習を開催します。

AWS ArtifactのISMAP Customer Packageが2023年版に更新されました。

AWS では、2021年3月に 日本の政府調達におけるクラウドサービスの評価制度である「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: ISMAP(以下、ISMAPと表記)」に登録されました。本制度において最初から登録されたクラウドサービス事業者のうちの一つとなります。そして、このたび、2023年に登録された内容を踏まえたISMAP Customer Packageの更新版が掲載されました。

AWSの「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」登録が更新されました。

Amazon Web Services(AWS)では、お客様の信頼を得て維持することが継続的な取り組みとなっています。お客様の業界のセキュリティ要件に応じて、コンプライアンスレポート、証明書、認証の範囲とポートフォリオを決定しています。 2023 年 4 月 1 日から 2024 年 3 月 31 日まで、AWS が「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(以下、ISMAP)」の下で更新されたことをお知らせいたします。

Bottlerocket を利用した Amazon EKS 上の Deployment を KubeArmor でよりセキュアにしよう

Bottlerocket はセキュリティに焦点を当てたオペレーティングシステム (OS) イメージです。ホストまたはワーカーノードを保護するために、すぐに利用可能なセキュリティオプションを提供します。セキュリティを考慮する上で Bottlerocket は便利ですが、Pod やコンテナのセキュリティは依然としてアプリケーション開発者やプロバイダーの責任です。CNCF (Cloud Native Computing Foundation) のサンドボックスプロジェクトである KubeArmor は、extended Berkeley Packet Filter (eBPF) とBerkeley Packet Filter-Linux Security Module (BPF-LSM) を活用して Pod やコンテナを保護するランタイムセキュリティエンジンです。