Amazon Web Services ブログ

Tag: AWS Fargate

AWS re:Invent 2023 サーバーレスコンテナセッションガイド

AWS re:Invent は、AWS によるクラウドコンピューティングに関する世界規模の「学習型」カンファレンスです。今年は、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) と AWS Fargate のサービスチームが、生産性の向上、コストの最適化、ビジネスの俊敏性の向上に役立つベストプラクティスやヒントを共有します。ぜひ 11 月 27 日から 12 月 1 日まで (PST: 米国太平洋標準時)、ラスベガスにてご参加ください。

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十四回 (9/28)

2023 年 9 月 28 日に「第三十四回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。今回は「Container 編」ということで、AWS ソリューションアーキテクトや実際に AWS のコンテナサービスをご利用いただいているお客様から事例やサービスの機能についてご紹介頂きました。

AWS Fargate タスクのリタイア通知による運用の可視性の向上

AWS Fargate タスクのリタイア通知による運用の可視性の向上

この記事では、AWS がインフラストラクチャを安全かつ最新の状態に保つための仕組みの 1 つである AWS Fargate タスクのリタイア通知について深掘りし、リタイア通知からタスクのリタイアまでの時間を制御する方法を紹介します。また、Amazon EventBridge と AWS Lambda を使用して、タスクのリタイア通知を捕捉し、 チャットアプリケーションである Slack に転送する方法を紹介します。

Amazon ECS on AWS Fargate で設定可能な Linux パラメータの追加

Amazon ECS on AWS Fargate で設定可能な Linux パラメータの追加

AWS Fargate 上の Amazoon ECS タスクにおいて、① Linux カーネルパラメータを調整可能に、② コンテナ間で PID namespace を共有可能になりました。Linux カーネルパラメータを調整することで、ワークロードのネットワークスループットを最適化したり、信頼性を向上させることが可能になります。また、ECS タスク内のコンテナ間で PID namespace を共有することで、コンテナランタイムセキュリティツールなどの可観測性ツールをサイドカーコンテナとして実行することが容易になります。

AWS Copilot を用いた pub/sub アーキテクチャの実装

このブログでは、AWS Copilot CLI を使用して、Amazon ECS 及び AWS Fargate 上で publisher サービスと subscriber ワーカーサービスを簡単に実装する方法説明します。

AWS Fargate がより大きなエフェメラルストレージのサポートを開始

AWS Fargate がより大きなエフェメラルストレージのサポートを開始

Amazon EKS の Fargate Pod 内のコンテナに対して、最大 175 GiB のエフェメラルストレージを割り当て可能になりました。このアップデートにより、機械学習の推論やメディア変換、ETL 処理、非常に大きなデータセットやファイルを扱うデータ処理ワークロードなど、より幅広いワークロードにおいて EKS Fargate をご利用いただけます。なお、EKS Fargate のエフェメラルストレージは、デフォルトの 20 GiB を超えて追加した分にのみ課金が発生します。

詳解 : Seekable OCI を使用した AWS Fargate におけるコンテナイメージの遅延読み込み

この記事では、Seakable OCI (SOCI) の詳細と、コンテナイメージの内容を変更したり既存のツールやワークフローを変更することなく、SOCI を用いてコンテナイメージのインデックスを作成する方法について説明します。また、SOCI インデックスを利用してコンテナイメージを遅延読み込みする remote containerd snapshotter、SOCI snapshotter についても説明します。最後に、AWS Fargate で SOCI を使用する際の考慮点について説明します。