Amazon Web Services ブログ

Tag: SAP on AWS

SAP Fioriを多要素認証(MFA)でよりセキュアに

はじめに クラウドセキュリティは、「Job Zero」としてAWSでは最優先事項として位置付けています。AWSはお客様との責任共有モデルに基づき、ホストOSや仮想化レイヤーからサービスを運用する施設の物理的なセキュリティに至るまで、コンポーネントを管理・制御しています。お客様は、ゲストOS(アップデートやセキュリティパッチを含む)、その他の関連アプリケーションソフトウェア、およびAWSが提供するセキュリティグループのファイアウォールの設定について責任と管理を負います。お客様の責任は、使用するサービス、それらのサービスのIT環境への統合、および適用される法律や規制によって異なるため、お客様は選択するサービスを慎重に検討する必要があります。私たちは、アプリケーションレベルのセキュリティ対策を実現するために、お客様が活用できる様々なベストプラクティス・ドキュメント、暗号化ツール、その他のガイダンスを提供しています。

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【SAP Fioriのパフォーマンス向上】Amazon CloudFrontとAWS Global Acceleratorの活用

はじめに グローバルに事業を展開するSAPのお客様は、全従業員がいつでも、どのデバイスからでも、どこからでもSAPアプリケーションにアクセスできるようにしたいと考えています。アクセスするサービスを24時間利用できるような、いつでもアクセス可能にすることは実は非常に簡単です。あらゆるデバイスからのアクセスは、SAPUI5の機能を備えたSAP Fioriの重要な特徴です。しかし、どこからでもアクセスできるというのは複雑な問題で、お客様は組織のセキュリティポリシー、パフォーマンス要件、拠点からの既存のネットワーク接続(その帯域幅やレイテンシーの特性を含む)、ユーザーのモビリティなど、様々な点を考慮する必要があります。 このブログでは、お客様がAWS上でSAPワークロードを実行しており、専用のネットワーク接続に多額の投資をすることなくSAPアプリケーションへの直接アクセスを提供することに興味を持っているというシナリオを考えてみます。

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AWS Backint Agentの活用 – SAP HANAリダイレクトリストア

このブログは、Amazon Simple Storage Service (S3)バケットからSAP HANAデータベースのリダイレクトリストアを実行することで、運用上のオーバーヘッドを削減することを目的としています。本番環境のSAP HANAデータベースをAmazon S3バケットから、同一または異なるAWSアカウントの下、別のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2)インスタンス上で稼働しているターゲットSAP HANAデータベースにリストアするプロセスを説明します。AWS Backint Agent for SAP HANAを使ってSAP HANAデータベースをS3バケットに直接バックアップすることができるので、リダイレクトリストアを使って、非本番のSAP HANAデータベースをリフレッシュすることができます。

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SAP Data Intelligenceによる顧客フィードバック分析

イントロダクション 多くの企業は顧客をよりよく理解するためのプロセスがあり、データは顧客との関係を強化するための鍵となりつつあります。しかし、単にデータを収集するだけでは十分ではありません。ほとんどの組織は多くのデータにアクセスできますが、データの背後にある意味を判断するのは難しい場合があります。このブログ記事では、SAP Data Intelligence 3(DI3)、SAP HANA、Amazon S3を組み合わせてデータドリブンアーキテクチャを構築し、顧客からのフィードバックをよりよく理解し、意味のある洞察を導き出す方法を紹介します。

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【SAP監視もAmazon CloudWatchでOK】SAPアプリケーション&SAP HANAクラスタ

背景 AWS上でSAPを実行している5000以上のアクティブなお客様がおり、ワークロードは多様なSAPのリリースやバージョンで実行されています。ほとんどのお客様は、1台以上のアプリケーションサーバとデータベースで構成されたSAP NetWeaverベースの環境で作業を行っています。アプリケーションとデータベースの高可用性を実現するためのベストプラクティスは、オペレーティングシステムのクラスタリングを活用することです。クラスタリソースの可用性は、アプリケーションとデータベースの復元性を保証します。

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Amazon EFSとSUSEで実現、SAP Content Serverの高可用性構成

はじめに 2020年初め、SAPはSAP Business Suite 7コアアプリケーションのメインストリーム保守を2027年末まで延長し、その後2030年末までオプションで延長保守を行うことを発表しました。詳細はこちらをご確認下さい。今回の発表により、保守期限を迎える従来のデータセンターからAWSへのSAPシステムをの移行を検討しているお客様は、多くの選択肢ができました。SAP S/4HANAへのマイグレーション/アップグレードの代わりに、既存のSAP Business Suite 7システムをそのままAWS上で利用することができます。このオプションでは、お客様はコアとなるSAPアプリケーションや関連システムに、AWSインフラストラクチャが提供する高い冗長性と可用性を確保したいと考えています。

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イノベーションを加速するSAP Beyond Infrastructureオファリング

5,000を超えるアクティブなお客様にAmazon Web Services (AWS)上でSAPシステムをご利用いただいており、AWSはSAPのワークロード向けのデファクト・クラウドプラットフォームとなっています。長年にわたり、お客様がミッションクリティカルなSAPアプリケーションにAWSを選択してきたのは、AWSのハイパフォーマンスでコスト効率の高いグローバルインフラストラクチャ、豊富な種類のSAP認定Amazon EC2インスタンス、業界や地域を問わずほぼすべてのSAP製品をサポートしてきた豊富な経験があるからです。これらのお客様の多くは、ビジネスプロセスをモダナイズし、新たな競争優位性を獲得するために、AWSをイノベーションのプラットフォームとして活用することに重点を置いてきました。Invista、Swire Coca-Cola、Royal FrieslandCampina、Bizzyなどのお客様は、AWSを活用してSAPソリューションの再構築をリードしています。より多くのお客様がイノベーションのゴールを成功に導くために、SAP Beyond Infrastructureと呼ばれる新しいカテゴリーのオファリングを作成しました。

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SAP on AWS: 2020年振返り

はじめに 2020年を振り返ると、どれだけ信じがたい出来事が起きたかということを認めなくてはなりません。全世界的にCOVID-19やその他の世界の出来事によって私たちの生活様式が変化し、多くの人々にとって困難なものとなりました。このパンデミックにより、企業は顧客や従業員のニーズを満たすために、ほぼ即座に運用上の変更を余儀なくされました。また、多くの企業がクラウドサービスの利用を始めました。 この数週間にわたり、毎年恒例のre:Inventカンファレンスの一環として、私たちは多くのお客様からの声を聞く機会がありました。その数社はSAPトランスフォーメーションのストーリーを世界へ共有するためのバーチャルステージを行いました。:

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AWS ConfigでSAPシステムを評価する – パート2

はじめに パート1では、AWS Configマネージドルールを使用してSAPランドスケープのを自動的に監査および評価する方法をお伝えしました。また、お客様のEC2インスタンスがSAPのベストプラクティスに従って設定されていることを確認するソリューションをお伝えしました。現在、AWSはバージニア北部リージョンでは160を超えるマネージドルールを提供しています。 インフラストラクチャに加えて、お客様はアプリケーションのコンプライアンスを維持する必要もあります。ここでは、AWS Configカスタムルールについてご説明します。AWS Configカスタムルールを使用すると、マネージドルールでカバーされているものに加えて、独自の構成チェックを定義できます。基本的にAWS Configカスタムルールは、AWSリソースのリストに対してAWS Lambda関数を実行します。

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AWS ConfigでSAPシステムを評価する – パート1

はじめに SAP on AWSをご利用のお客様は、SAPシステムの日常運用を強化し単純化できる幅広い追加サービスを利用可能です。よく見かける面倒なタスクの1つとして、SAPシステムがベストプラクティスに従って構成されているかどうかということや、ベンダーサポートの要件を満たしているか、内部監査要件を満たしているかどうか、という点があります。 このブログシリーズでは、AWS Configがお客様のランドスケープ内の全てのSAPシステムのコンプライアンスを継続的に監査および評価するプロセスを簡素化する方法についてご説明します。また、Amazon Event BridgeおよびAmazon Simple Notification Serviceを使用して、リソースが非準拠として識別された場合にEメール通知を有効にする追加手順をお届けします。

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