Amazon Web Services ブログ

Category: General

AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート

AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート

AWS 上で Infrastructure as Code (IaC) を利用することで、インフラストラクチャがスケールするように管理、モデリング、プロビジョニングできます。先日、リソースと関連するリソースに対して IaC のテンプレートを作成し、一貫した体験を実現する IaC ジェネレーター と CDK Migrate を発表しました。 この機能は、AWS アカウントをスキャンし、CloudFormation リソースタイプスキーマを使用してリソース間の関連情報を見つけることができます。 テンプレートが作成されると、既存のスタックにそれらのリソースをインポートするか、ゼロから完全に新しいスタックを作成するかのどちらかを選択できます。 リソースを再作成する必要はなく、アプリケーション全体を CloudFormation スタックで管理できるようになりました!

Weekly aws Japan edition

週刊AWS – 2024/1/29週

Amazon Aurora PostgreSQLのPostgreSQL 16.1サポート、AWS GlueのAmazon Qデータ統合機能のプレビュー開始、Amazon RDS for Db2がEBCDIC照合順序対応、Amazon Rekognitionのコンテンツモデレーション強化、Amazon EC2の無料利用枠に750時間/月のIPv4アドレス費用を追加、ほか

Amazon CodeWhisperer でコードカバレッジの先を見る

コードカバレッジは、ユニットテストによりコード品質を計測するメトリクスです。すべてのパラメータの組み合わせに対するテストケースを考がえるのには時間がかかりますが、開発者の時間はすでに貴重なものになっています。開発者の焦点は、カバレッジのしきい値を満たすことのみに(誤って)向けられます。その結果、コードの品質が損なわれ、予期しない結果をもたらすコードが残る可能性があります。

API と OSS 、蓄積したデータで精度を改善するならどちらの基盤モデルを選択すべきか : 質問回答編

本文書では、サービスや製品に蓄積したデータを活用した精度改善を視野に入れた場合、 API と OSS のどちらがコスト効率が良くなるのかを検証します。 API は Amazon Bedrock や ChatGPT などのサービス、 OSS は Hugging Face などで公開されている基盤モデルを GPU インスタンスでホスティングする利用形態を想定しています。本 2 つの手法でデータをプロンプトに組み込む、追加学習に使用した場合の精度とコストを比較します。