Amazon Web Services ブログ
AWS Config の定期的な記録を使用した設定項目の検出
AWS Config は、AWS アカウント内または AWS Organizations 全体の AWS リソースの設定変更を追跡するサービスです。AWS Config は設定レコーダーを使用してリソースの変更を検出し、それらを設定項目 (CI) として追跡します。クラウドインフラストラクチャの複雑さが増すにつれ、CI の数は指数関数的に増加しています。ワークロードは、短い時間間隔でリソースを作成、更新、削除することを含むため、その性質上、検出されるリソース変更の数の増減は動的になっています。過去には、設定レコーダーは常時記録のみをサポートしており、本番環境でない場合でも、追跡対象のリソースへの変更が発生したタイミングでそれをすべてキャプチャしていました。この度、AWS Config の定期記録機能の提供を発表できることを大変嬉しく思います。この新機能により、設定レコーダーの記録頻度を日次に設定することが可能になりました。これまでの連続的な記録や設定項目の更新に代わり、過去 24 時間で変更があった場合に、インスタンスの最新の状態を表す設定項目が受信されるようになります。24 時間の周期内で、そのリソースタイプの定期記録が有効になっているリソースを作成および削除した場合は、設定項目は生成されません。定期記録を使用することで、すべてのリソースタイプのデフォルトの記録頻度を日次に設定し、カスタマイズ可能な上書きを行うことができます。
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2024年の製造イノベーションの3つのトレンド
製造業のお客様は、データから洞察を引き出し、ビジネス成果を実現することで、デジタル変革を加速したいと考えています。さらに、生成AI、デジタルツイン、デジタルエンジニアリングなどのテクノロジーは、昨今、製造業界を席巻しています。 このブログでは、2024 年の製造業イノベーションの 3 つのトレンドである、生成 AI、デジタルツイン、デジタルエンジニアリングと、これらのテクノロジーをクラウドで活用することが、製造業のお客様のイノベーションを推進するのにどう役立つかを紹介します。
週刊AWS – 2024/3/11週
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【寄稿】Amazon ConnectとAmazon Bedrockを活用したチャットボット構築におけるタイムアウトの回避策
このブログでは、Amazon Connect と Amazon Bedrock を活用したチャットボットの構成におけるタイムアウトの制約とその回避案について紹介します。
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セキュリティは AWS 、そしてすべてのお客様にとって最優先事項です。AWSではセキュリティに特化した教育型の […]
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