Amazon Web Services ブログ

AWS Japan Staff

Author: AWS Japan Staff

SAP HANA on AWSクイックスタートを更新し、シングルノード構成のマルチAZ配置をサポート

SAP HANA on AWSクイックスタートのメジャーアップデートをリリースできたことを嬉しく思います。今回のリリースでは、高可用性のためのシングルノード構成のマルチAZ配置をサポートしました。 マルチAZオプションでは、Amazon Web Services (AWS)上のSAP HANA環境として2つのアベイラビリティゾーン (AZ)を使います。プライマリとセカンダリの2つのSAP HANAサーバーを個別のプライベートサブネットに展開し、高可用構成を設定します。新規の仮想プライベートクラウド (VPC)を作成するか、既存のインフラストラクチャにSAP HANAサーバーを展開するかを選択できます。展開には約35分かかります。

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[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Neptune 資料及び QA 公開

先日 (2018/7/3) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar 「Amazon Neptune」 の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20180703 AWS Black Belt Online Seminar Amazon Neptune from Amazon Web Services Japan PDF Q. DynamoDBを利用するのはLambdaなどのMicroserviceとの親和性が高いためです。ネプチューンとLambdaの関係はどうですか ? A. HTTP RESTが使えるのでRDBMSのDB接続と比較して親和性は高いです。 Q. 暗号化を有効にした際は、性能が落ちるのでしょうか。落ちる場合は、どの程度落ちるかの指標等はありますか A. 格納データの暗号化について、特筆すべきオーバーヘッドはありません。 Q. オンデマンドインスタンス料金はRI適用は可能でしょうか。 A. いいえ、現在RIは使用できません。 以上です。 直近で以下の無料オンラインセミナーを予定しています。各オンラインセミナーの詳細およびお申し込み先は下記URLからご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております! AWS Black Belt Online Seminar AWSで実現するウェブサイトホスティング 2018 年 7 月 10 日 | 12:00 […]

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Amazon Linux 2 一般公開開始 と オンプレミス環境での実行について 

みなさんこんにちわ。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、プロダクトマーケティング エバンジェリストの亀田です。   2017年12月にご案内したAmazon Linux 2 の正式版が一般公開開始されましたのでお知らせいたします。また日本語版FAQも併せて更新されています。Amazon Linux 2 がAmazon Linux と異なる主な特徴は以下です。 Long Term Support (LTS) の提供 コアに含まれるパッケージに対し、セキュリティ更新とバグ修正を5年間提供 ユーザー空間のアプリケーションバイナリインターフェイス (ABI) とアプリケーションプログラミングインターフェイス (API) の互換性を 5 年間維持 LTSの提供は2017 年 12 月 13 日と 2018 年 4 月 9 日にリリースされたLTS Candidate 版には適用されないのでご注意ください。 オンプレミス環境のサポート VMWare、KVM、VirtualBox (Oracle VM)、Microsoft Hyper-V の4つの仮想プラットフォームをサポートしており、最小で512MBのメモリ環境で動作します。それぞれ以下からイメージをダウンロードできます。 VMWare KVM Oracle VirtualBox Microsoft Hyper-V その他、詳しい情報はこちらにまとまっていますので是非ご確認ください。従来のAmazon Linux […]

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AWS 責任共有モデルと GDPR

EU の一般データ保護規則 (GDPR) には、データプロセッサー(取扱者)とデータコントローラー(管理者)の役割が記述されており、一部のお客様や APN(Amazon Partner Network)のパートナー各社から、こうしたGDPR上の役割が、AWS 責任共有モデルにどのような影響を与えるかといった質問をいただいています。今回は、GDPR の観点から、私たちとお客様にとっての責任共有について説明したいと思います。 AWS 責任共有モデルは GDPR によってどのように変わりますか? という質問への簡易な回答は「変わりません」ということになります。AWS は、お客様に提供するクラウド環境とサービスをサポートする基盤となるインフラストラクチャを保護する責任を負います。一方、データコントローラーまたはデータプロセッサーとして行動するお客様と APN パートナーは、クラウドに入れた個人データに責任を負います。責任共有モデルには、AWS とお客様、APN パートナーの様々な責任が示され、同じ分類の責任が GDPR の下で適用されます。 データプロセッサーとしての AWS の責任 GDPR によって、データコントローラーおよびデータプロセッサーに関する明確な規則と責任が導入されます。AWS のお客様が当社のサービスを使用して個人データを処理するとき、データコントローラーは通常 AWS のお客様 (および場合によっては AWS のお客様の顧客) です。また、あらゆるケースで、AWS は常にこのアクティビティに関してデータプロセッサーとなります。なぜなら、お客様は AWS のサービス管理との相互作用を通じてデータの処理を指示しており、AWS はお客様の指示を実行しているにすぎないからです。データプロセッサーとして、AWS は、当社のすべてのサービスを実行するグローバルなインフラストラクチャの保護に対して責任を負います。AWS を使用する管理者は、エンドユーザーのコンテンツと個人データを処理するためのセキュリティ構成の管理を含めて、インフラストラクチャの保護は当社の最優先事項であり、セキュリティ上の統制を検証するためにサードパーティーの監査に多額の出資をしています。そこで明らかになった問題があれば、AWS Artifact を通じてお客様にお知らせすることになります。当社の ISO 27018 レポートはよい例であり、特に個人データの保護に重点を置いてセキュリティ管理をテストしています。 マネージドサービスに対する AWS の責任は大きくなっています。マネージドサービスには、Amazon DynamoDB、Amazon RDS、Amazon Redshift、Amazon Elastic MapReduce、Amazon WorkSpaces 等があります。ゲストオペレーティングシステム (OS) やデータベースのパッチ適用、ファイアウォール構成、障害回復等の基本的なセキュリティタスクは AWS […]

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AWS Service Update 動画 (2018/07/05) が公開されました

AWS Service Update 動画が更新されましたのでお知らせします。今回は 6/14~6/26 のうち主要なサービスアップデート情報をお届けしています。また、AWSサービスの詳細を知りたい方は 7 月のオンラインセミナーもご活用ください。今月は西谷が担当する Amazon Elastic Container Service for Kubernetes も開催されます。

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AWS Fargate 東京リージョン サービス開始のお知らせ

みなさん、こんにちわ。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、プロダクトマーケティング エバンジェリストの亀田です。   AWS Summit Tokyo 2018の基調講演にてアナウンスしました、AWS Fargate の東京リージョン対応ですが、サービスが開始されましたのでお知らせいたします。 AWS Fargate は Amazon Elastic Container Service (ECS)の1モードとして動作しますので、マネージメントコンソールから「Elastic Container Service」を選択し、「クラスターの作成」をクリックすると、クラスターテンプレートとしてAWS Fargate を選択できるようになっています。 AWS Fargate は従来の ECS と異なり、サーバーやクラスターを管理することなくコンテナを実行できるという特徴を持っています。これによりコンテナを実行するために仮想マシンのクラスターをプロビジョニングしたり、設定やスケールの管理を行うことなく、アプリケーション開発に注力いただくことができます。   現在AWS Fargate はECSでサポートされていますが、Amazon EKS 対応も2018年中に予定されていますので、また続報をお伝えしたいと思います。 ドキュメント や FAQ も日本語化されていますので、合わせて確認してみてください。 – プロダクトマーケティング エバンジェリスト 亀田  

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[AWS Black Belt Online Seminar] AWS Support 資料及び QA 公開

先日 (2018/6/20) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar 「AWS Support」 の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20180620 AWS Black Belt Online Seminar AWS Support from Amazon Web Services Japan PDF Q. たまに利用実績のないサービスのアラートメールが届いたりするのですが、現状サポート契約をしていない(ベーシックプラン)のでどこに確認していいか迷うときがあります。そもそもご配信では?というときはどこに聞けばいいでしょうか? こちらは、一度料金関連のサポートケースをご起票いただけたらと思います。料金関連のお問い合わせはベーシックプランでもご利用可能です。ご利用実績がないということで、料金の発生有無から切り分けを進める形が良いと考えます。 Q. AWS費用に応じてサポートがかわりますが、どのタイミングの費用で計算されるのでしょうか AWSサポート料金は、実際にAWSサポートにご加入いただいていた期間に発生したAWS月額ご利用料金を基に算出されます。開発者サポート及びビジネスサポート料金は、対象期間の料金を月末締めで算出し、翌月初旬にAWS月額料金に含まれ請求されます。 なお、AWSサポートご加入時に前払い金有りのリザーブドソースを保有されている場合、リザーブドソースの前払い金の案分料金*がAWSサポート料金計算に含まれます。案分料金に対するサポート料金は、サポートご加入初月にまとめて計算されますので、翌月以降は案分料金に対するサポート費用の発生はございません。 *前払い料金をリザーブドソースの有効期限までの残日数で案分した金額となります。 Q. サポートプランを途中で変更した場合は日割りとなるのでしょうか。クリティカルな障害が発生した際にビジネスサポートへ変更して1時間以内または4時間以内に回答を求める、といったことは可能なのでしょうか。 月の途中でサポートプランの変更を行った場合、それぞれのサポートプランに加入していた期間の案分料金が請求されます。お使いのシステムの重要性が上がるタイミングに合わせて、ビジネスサポートプランをご検討いただければ幸いです。 Q. 請求を分割するために複数のアカウントを利用しているのですが、組織での統合請求と同じようにサポートも組織 にまとめることはできないのでしょうか? こちらのご質問、「組織」はAWS Organizationsを指しているものとして回答します。恐れ入りますが、サポート契約については、Organizationsの利用にかかわらず、アカウント単位でのご選択をお願いしております。 Q. パフォーマンスの妥当性について、解析やサポートできますか ? AWSインフラ側の稼働状況を調査し、またログや各種メトリクスを中心としたご利用状況から見解をお答えすることができます。切り分けに際しては、アプリケーション側の切り分けを実施していただく必要がございますので、ご協力のほどお願いいたします。またご支援に際し、性能指標の妥当性についてはお客様にご判断いただく必要があること、またお客様の開発されたプログラムコードのレビューやデバッグは対象外となりますこと、何卒ご了承ください。 以上です。 直近で以下のオンラインセミナーを予定しています。各オンラインセミナーの詳細およびお申し込み先は下記URLからご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております! AWS Black Belt Online Seminar Amazon […]

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Amazon EMR のサイズ変更とオートスケーリングのベストプラクティス

Amazon EMR で利用可能な動的なスケーリング機能を利用することで、費用を節約することができます。 クラスタ内のノード数を即座に増やしたり減らしたりスケールする機能は、Amazon EMR を弾力的にする主要な機能の1つです。 EMR のスケーリング機能を使うことで,負荷がほとんどまたはまったくない時にクラスターのサイズを小さく変更することができます。 また、ジョブが非常に遅くなった場合に処理能力を追加するために、クラスターのサイズを大きくすることもできます。 これによりあなたのジョブを少し余裕を持たせた上でカバーするのに必要十分なコストを使うことが出来ます。 この機能の背後にある複雑なロジックを知ることで、クラスタのコストを節約することができます。この記事では、EMR クラスターのサイズをどのように変更するかを詳しく説明し、この機能を使用してあなたのクラスタのコストを削減し最大限のメリットを得るためのベストプラクティスを紹介します。 EMR スケーリングは、単にノードをクラスタに追加または削除するより複雑です。よくある誤解の1つは、Amazon EMR のスケーリングは Amazon EC2 のスケーリングとまったく同じように動くということです。 EC2 スケーリングを使用すると、ノードをほぼ即時に、かつ心配なく追加/削除できますが、EMR では複雑さが増します(特にクラスタを縮小する場合)。これは重要なデータがノード上にあったり,ジョブがノード上で実行していたりする可能性があるためです。 データロストを防ぐため、Amazon EMR スケーリングでは、実行中の Apache Hadoop タスクや、ノードを削除する前に失われる可能性のある一意のデータがノードに存在しないことが保証されます。 EMR クラスタのサイズ変更する際にはデコミッションの遅延を考慮する必要があります。このプロセスがどのように機能するかを理解することによって、遅いクラスタのサイズ変更や非効率なオートスケーリングのポリシーなど、他の人が悩まされていた問題を回避できます。 EMR クラスタが縮小されると、終了するノードで2つの異なるデコミッションプロセスがトリガされます。最初のプロセスは、Hadoop リソースマネージャである Hadoop YARN のデコミッションです。 Amazon EMR にサブミットされる Hadoop タスクは一般的に YARN を通じて実行されるため、EMR はノードを削除する前に実行中の YARN タスクが完了していることを保証する必要があります。何らかの理由で YARN タスクがスタックした場合、デコミッショニングを緩やかに終了することを確実にする設定可能なタイムアウトがあります。このタイムアウトが発生すると、YARN タスクは終了し、タスクが正常に完了できるように別のノードに再スケジュールされます。 2番目のデコミッションプロセスは、HDFS(Hadoop Distributed File System)のデコミッションプロセスです。 HDFSは、HDFSを実行している任意のノード上の EMR […]

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大阪ローカルリージョン Snowball / Snowball Edge 提供開始

みなさん、こんにちわ。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン、プロダクトマーケティング エバンジェリストの亀田です。   大阪ローカルリージョンで AWS Snowball / Snowball Edgeの提供が開始されました。 Snowball はセキュリティに考慮して設計されたデバイスを使用するペタバイト規模のデータ転送ソリューションで、AWS クラウド内外に大容量データを転送できます。AWSのリージョンへ大量のデータを転送するだけではなく、データの取り出しにもご利用可能です。 Snowballの使い方はシンプルです。例えばImportの場合、マネージメントコンソールでJOBを作成すると、Snowballデバイスが皆さんのところに送付されてきます。Snowballデバイスは業界標準のネットワークインターフェイス (RJ45、銅線 SFP+、光ファイバー SFP+ アダプタを使用した 10Gb イーサネット) とストレージプロトコル (HDFS、S3 API、S3 CLI) をサポートしています。このインターフェースを使用してAWSのリージョンへコピーするデータをSnowballデバイスへ書き込みます。その後指定された住所まで送付すると、指定したS3バケットにデータがアップロードされます。 すべてのデータは256 ビット暗号化を使用して暗号化されます。暗号化キーは、AWS Key Management Service (KMS) を使用して管理されます。キーがデバイスに送信されたり、保存されたりすることはないので、郵送途中のSnowballからデータが漏洩することはないようになっています。 インターネット経由でのデータアップロードとSnowballによるデータアップロードの比較 100 テラバイトのデータを転送するには、1 Gbps の専用接続を使っても 100 日以上かかります。Snowball デバイスは1個80テラバイトのデータを格納可能ですので、 2 個使用すれば同じ容量のデータを 1 週間未満 (別途、運送時間がかかる) で転送することができます。 東京リージョンと大阪ローカルリージョン間のデータコピー Snowballはリージョン間のデータコピーはサポートしていません。東京リージョンのデータを大阪ローカルリージョンへコピーする場合は、S3 のクロスリージョンレプリケーションを使用してください。 料金表 Snowballの料金表はこちらにあります。 Snowball […]

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[AWS Black Belt Online Seminar] AWS Summit Tokyo 2018 の振り返りと最新アップデート 資料及び QA 公開

先日 (2018/6/26) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS Summit Tokyo 2018 の振り返りと最新アップデート」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20180626 AWS Black Belt Online Seminar AWS Summit Tokyo 2018 の振り返りと最新アップデート from Amazon Web Services Japan PDF Q. 【EFSについて】OracleRAC on EC2を組みたいと思っているのですが、EFSを利用した事例ないしは、BestPracticeは貴社にございますでしょうか。現状、OracleRAC on EC2を実施する上では、共有ストレージ、マルチキャスト等の課題がある認識です。上記、ご教示いただけますと幸いです。 A. 現時点では技術的な観点とライセンスの観点の双方から、Oracle RACをAWS上で利用することは現実的ではないとお考えください。Amazon RDS for OracleのMulti-AZによる冗長化や、Oracle on EC2であればData Guard/Active Data Guardによる冗長化で可用性目標を達成することができないかご検討頂く事をお勧めします。オンプレミスのOracle RACで構成されているシステムを置き換えたうえで、AWSに移行した事例もありますので是非ご覧ください。 Q. EFSはSSDですか?EBSとのスピード差はざっくりどの程度あるのでしょうか? A. パフォーマンス特性については下記のドキュメントをご確認ください。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/efs/latest/ug/performance.html ファイルシステムのデータ容量に応じたスループットを確保すると共に、バーストにより一定時間の間スループットを増強する仕組みがあります。EBSはブロックストレージですが、EFSはNFSファイルシステムですので単純比較は難しいところですが、一般にEFSはEBSと比較するとレイテンシが高くなる傾向にあります。このドキュメントに記載されているユースケースが参考になると思いますので、用途に応じて使い分けるようにすることをお勧めします。 […]

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