Amazon Web Services ブログ

Category: Technical How-to

Amazon Pinpoint を使用してジオフェンスマーケティングメッセージを送信する方法

ジオフェンシングとは、仮想的な地理的境界であるジオフェンスを用いて、ユーザーがジオフェンスを出入りしたときにモバイル通知をトリガーする機能です。この機能を使うことで、マーケティングメッセージに使用することでトラフィックの増加やコンバージョンレートの向上を図ることができます。ジオフェンシングを使ったモバイル通知は AWS のマルチチャネルコミュニケーションツールである Amazon Pinpoint を使って作成することが出来ます。

大規模なタンパク質構造予測を行うための研究者向けウェブアプリを構築するには

はじめに タンパク質の構造を理解することは、その働きを知るうえで非常に重要な要素であるだけでなく、創薬などの応 […]

AWS Signer と Amazon EKS におけるコンテナイメージ署名の提供開始

AWS は AWS Signer によるコンテナイメージ署名の提供を開始しました。これは、Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) などのコンテナレジストリに保存されたコンテナイメージの署名と検証を AWS ネイティブにサポートする新機能です。AWS Signer は、コードの信頼性と完全性を確保するためのフルマネージド型のコード署名サービスです。AWS Signer は、コード署名証明書、公開鍵、秘密鍵を管理し、ライフサイクル管理を簡素化する機能を提供しており、コードの署名と検証の機能に集中することができます。

Automating Amazon CloudWatch Alarm Cleanup at Scale

Amazon CloudWatch アラームの大規模なクリーンアップを自動化する

このブログでは、CloudWatch で価値の低いアラームのクリーンアップメカニズムを AWS アカウントのリージョン全体に大規模にデプロイする方法を探り、さまざまな種類の設定ミスや価値の低いアラームを特定することによって、お客様が CloudWatch アラームのコストを最適化するのに役立つメカニズムについて説明します。

AWS AppSync Merged API の紹介

2023 年 5 月 23 日に AWS AppSync の Merged API の一般提供を開始します。Merged API により、チームは複数の Source AppSync API から型、データソース、関数、リゾルバなどの リソースを単一の統一された AppSync エンドポイントにマージすることができます。最大 10 個の Source AppSync API を1つの Merged API にマージすることができます。フロントエンドでは、クライアントは単一のエンドポイントとやりとりするだけで、複数の Source API に跨がるデータを取得することができます。バックエンドでは、開発チームは CI/CD パイプラインの一部として、独立した Source API を作成、更新、テスト、デプロイすることができます。

Amazon SageMaker Canvas の ML 予測を使用して Amazon QuickSight に予測ダッシュボードをパブリッシュ

この記事では、予測を明示的にダウンロードして QuickSight にインポートしなくても、Canvas から ML ベースの予測を使用して QuickSight で予測ダッシュボードを公開する方法を説明します。このソリューションを使用すると、Canvas から QuickSight に予測を送信できるため、機械学習を使用して意思決定を迅速に行い、効果的なビジネス成果を達成できます。

Estimating AWS Config recorder costs and usage using AWS CloudTrail

AWS CloudTrail を使用した AWS Config 設定レコーダーのコストと使用量の見積もり

AWS Config は、AWS アカウント内の AWS リソースの設定変更を追跡するサービスです。AWS Config は、記録しているリソースタイプの変更を検出するたびに、設定レコーダー を使用して設定項目を作成します。この記事では、AWS Config が有効になっている場合に、AWS CloudTrail を使用して設定項目の数の推定値を把握する方法を説明します。