Amazon Web Services ブログ

2024 年 6 月の AWS Summit Japan で開催される Cloud Quest トーナメントに参加してみませんか?

6月20日~30日の期間中、AWS Cloud Quest のトーナメントが開催されます。無料で参加いただけますので、是非ご検討下さい。
また、皆様がご自身でトーナメントを開催する方法についても、あわせてご案内いたします。

Weekly aws Japan edition

週刊AWS – 2024/6/3週

API Gatewayのタイムアウト制限延長が可能に。Amazon CloudWatch LogsのLive Tail streaming CLI発表、Elastic BeanstalkのAmazon Linux 2023での.NET 8.0サポート。Amazon EC2 instance type finderの発表、Amazon EMR Serverlessにストリーミングジョブモード追加 他

週刊生成AI with AWS – 2024/6/3週

週刊生成AI with AWS, AWS Summit Japanが近づいてきた2024年6日10日号 – 公式Webマガジンbuilders.flashで生成AIに関する3本の記事が公開、株式会社システムインテグレータ様と株式会社エクサウィザーズ様の国内事例公開、生成AIに関する2つのイベント開催レポート(動画・資料あり)ブログを公開。サービスアップデートではKnowledge Bases for Amazon BedrockのTitan Text Embedding v2対応、Q Developerのコマンドラインのリアルタイム補完対応をおしらせ

RAGOpsテンプレートの全体図

エクサウィザーズ の AWS 生成 AI 事例:Amazon Bedrock を利用した RAG のセキュアな業務データ連携を実現

本ブログは、株式会社エクサウィザーズ と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。

エクサウィザーズは、AIアプリケーションの開発環境「exaBase Studio」を提供しています。exaBase Studio は、社内外のAIモデルやサービス、データを組み合わせて、AIソフトウェアを構築できる開発環境です。キャンバスと呼ばれる直感的にわかりやすい設計・開発用のUI(ユーザーインターフェース)を活用して、アプリケーションの処理を可視化し、すぐにデプロイすることが可能となっています。また、テンプレートと呼ばれる同社の知見に基づいてあらかじめ設計された機能が用意されているため、それを活用しすぐにキャンバス上に展開することができます。

Amazon FSx for NetApp ONTAP でアップストリームのワークロードを強化する

企業はさまざまなプロトコルに対応する複数のソリューションにデータをコピーするという運用上の大きな負担に直面することがよくあります。彼らは最近まで、Windows と Linux のどちらからでも同じファイルに同時にアクセスできるマルチプロトコルアクセスを実現するために、独自のソリューションを開発するという課題に直面していました。このプロセスには時間がかかるだけでなく、複雑さとメンテナンスのオーバーヘッドも増えていました。
現在、企業は Amazon FSx for NetApp ONTAP ( FSx for ONTAP ) を利用することができるようになりました。このフルマネージドサービスは、マルチプロトコルアクセスのためのシームレスなソリューションを提供します。これにより企業は複雑なインフラストラクチャを管理する代わりに、コアビジネスの活動に集中することができます。
この記事ではフルマネージドサービスとしての FSx for ONTAP を検証し、さらに利用可能な機能について説明します。

topsic

株式会社システムインテグレータ様の AWS 生成 AI 事例 「Amazon Bedrock を使用したプログラミングスキル判定サービス TOPSIC の AI 解析機能」のご紹介

本ブログは、株式会社システムインテグレータ様と Amazon Web Service Japan が共同で執筆しました。

株式会社システムインテグレータは、「時間を与えるソフトウェアを創り続ける」というミッションを掲げる IT 企業です。パッケージ・ソフトウェアやクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティングなどを幅広く手掛けています。

同社では、エンジニアの採用や教育に役立つ、プログラミングスキル判定サービス「TOPSIC(トップシック)」を提供しています。