Amazon Web Services ブログ

Oracle AI Database@AWS で Oracle Exadata on Exascale が利用可能に

Oracle AI Database@AWS 向けに Oracle Exadata Database Service on Exascale Infrastructure (ExaDB-XS) が一般提供開始となりました。専用インフラストラクチャを事前に用意することなく、8 ECPU、ストレージ 300 GB から Exadata クラスのパフォーマンスと可用性を従量課金で利用できます。本記事では ExaDB-XS の新機能と、AWS マネジメントコンソールでの構築手順を紹介します。

Motorway が Strands と AgentCore で構築した AI エージェント評価パイプラインの紹介

AI エージェントは流暢に答えますが、それが確実に正しく動くとどう証明すればよいのでしょうか。本記事では、英国の中古車マーケットプレイス Motorway と AWS が構築した、エンドツーエンドのエージェント評価パイプラインを紹介します。Strands Agents SDK と Amazon Bedrock AgentCore を組み合わせ、ツールの使い方・推論・出力品質を 3 層で評価し、誤った結果を 8 件に 1 件から 50 件に 1 件へ削減した手法を、デプロイのゲートや本番監視まで含めて解説します。

AWS Advanced JDBC Wrapper のコネクションプーリングを設定アシスタントで構成する

本記事では、Amazon Aurora および Amazon RDS 上で AWS Advanced JDBC Wrapper のコネクションプーリングを設定する方法を紹介します。外部プーリングと内部プーリングの違い、ワークロードに応じた選択基準、生成 AI ベースの JDBC-WRAPPER-CONFIGURATION-ASSISTANT による設定構築の方法を解説します。

Amazon OpenSearch Service が GPU アクセラレーションで 10 億規模のベクトルインデックスを構築する仕組み

GPU アクセラレーションによるベクトルインデックス作成が Amazon OpenSearch Service と OpenSearch Serverless で利用できるようになり、10 億規模のベクトルインデックスを数日ではなく数時間で構築できます。本記事では、GPU ワーカーへ処理をオフロードする分離型アーキテクチャや、NVIDIA cuVS で構築した CAGRA グラフを CPU で検索可能な HNSW に品質を落とさず変換する仕組みを解説します。あわせて、10 億件の 1024 次元ベクトルによるベンチマーク結果と、運用のベストプラクティスも紹介します。

One year. 4.5 billion lines of code. 1.6 million hours saved. Here’s what we learned.

1 年間の経験。45 億行のコード。160 万時間の節約。そして私たちが学んだこと。

AWS Transform はローンチから 1 年間で 45 億行のコードを処理し、160 万時間の工数削減を実現した AI 駆動のモダナイゼーションサービスです。.NET、メインフレーム、VMware ワークロードの変換に加え、re:Invent 2025 で発表されたカスタム変換機能により、企業規模でのコード変換を可能にしています。本ブログでは、モダナイゼーションをプロジェクト型から継続的プロセスへ転換し、技術的負債の解消とエージェンティック AI ワークロードへの準備を加速する知見を共有します。

AWS が Anthropic および OpenAI と協業し、AWS Continuum を開発者ワークフローに統合します

AWS は Anthropic および OpenAI との協業を発表しました。AWS Continuum for code vulnerabilities (プレビュー) が Claude Code、Codex、Kiroの開発者ワークフローに直接統合され、開発者は既存のワークフローの中で脆弱性の発見、コンテキストに基づく優先順位付け、検証、修復を行えるようになります。

AWS が Agent Plugins をサポート: ポータブルなエージェント拡張のためのオープン標準

AWS は Cursor、Microsoft、OpenAI、Vercel とともに Agent Plugins Technical Steering Committee の設立メンバーとして参画します。Agent Plugins 1.0.0 は AI エージェント拡張のためのオープンかつベンダーニュートラルなパッケージ仕様で、Agent Skills と MCP サーバーを 1 度パッケージ化すれば、Kiro、VS Code、Cursor など仕様に対応した任意のクライアントに配布できます。AWS Agent Toolkit と Kiro Powers がローンチと同時にサポートを開始します。

AWS DevOps Agent と Kiro CLI によるインシデント修正の自動化

本記事では、AWS DevOps Agent の修正計画の出力を、AWS CodeBuild 上でヘッドレスモードで動作する Kiro CLI と統合して、修正のループをエンドツーエンドで完結させる方法を紹介します。AWS DevOps Agent が修正分析を完了すると、イベント駆動型のパイプラインが調査結果を自動的に Kiro CLI へルーティングします。Kiro CLI はコードベースに修正を適用し、人によるレビュー用の pull request を作成し、承認後にデプロイをトリガーします。結果として、L1/L2 インシデントは検知からデプロイ済みの修正まで、最小限の人手介入で完了します。唯一人が介在するのは pull request の承認だけです。

週刊AWS – 2026/8/3週

Amazon DynamoDB がリアルタイムベクトル検索をサポート、OpenAI GPT-5.6 Sol/Terra/Luna が Amazon Bedrock で 100 万トークンコンテキストウィンドウに対応、Amazon Bedrock が OpenAI GPT モデル向け Web Search を提供開始、Amazon Aurora serverless がバースト性ワークロード向けにスケーリングを高速化、AWS Lambda が VPC 外の関数向けに最大 3,000 Mbps のネットワーク帯域幅を発表、Amazon Bedrock AgentCore の runtime instances が一般提供開始など