Amazon Web Services ブログ

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Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API

Kubernetes とは何ですか?私はこの技術に初期から取り組んできましたが、8 年経っても、この問いにハッキリと答えられません。Kubernetes をコンテナオーケストレーターとして定義する人もいますが、その定義は果たして、Kubernetes を正しく表現できていると言えるでしょうか。私はそう思いません。この記事では、Kubernetes について、従来の考え方にとらわれない考え方や、技術の伸びしろを探ってみたいと思います。
Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、お客さまに代わって、Kubernetes クラスターを運用をする AWS のマネージドサービスであり、非常に大規模で幅広いお客様にご愛用いただいております。彼らのようなお客様が、Amazon EKS をどのように活用しているか、またどのように考えているかという価値観はさまざまです。Kubernetes を「プラットフォーム」として考えている人もいれば、AWS サービスを管理するためのファサードと考えている人もいます。
つまり、完全に自分達の中でコントロールするという意見から、完全なマネージドサービスであるという意見まで、幾つもの考え方が存在します。
それでは、これからそれぞれの考え方について詳しく見ていきましょう。そのために、バックエンドのデータベースを持つ簡単なアプリケーションを AWS 上の Kubernetes へデプロイするために使用できるさまざまなモデルを探ります。また、この記事の最後には、表現された概念を着地させ、実践的に実証するためのデモがあります。

AWS AppSync Merged API の紹介

2023 年 5 月 23 日に AWS AppSync の Merged API の一般提供を開始します。Merged API により、チームは複数の Source AppSync API から型、データソース、関数、リゾルバなどの リソースを単一の統一された AppSync エンドポイントにマージすることができます。最大 10 個の Source AppSync API を1つの Merged API にマージすることができます。フロントエンドでは、クライアントは単一のエンドポイントとやりとりするだけで、複数の Source API に跨がるデータを取得することができます。バックエンドでは、開発チームは CI/CD パイプラインの一部として、独立した Source API を作成、更新、テスト、デプロイすることができます。

製造業のニーズに最適な機械学習サービスの選択

機械学習 (ML) は製造業で欠かせない技術となりましたが、どの機械学習サービスやツールが自分の業務に最適かを判断するのは難しい場合があります。そこで、アマゾンウェブサービス (AWS)の 各ML サービスの使い方を、ユースケースを交えて説明します。

Amazon SageMaker Canvas の ML 予測を使用して Amazon QuickSight に予測ダッシュボードをパブリッシュ

この記事では、予測を明示的にダウンロードして QuickSight にインポートしなくても、Canvas から ML ベースの予測を使用して QuickSight で予測ダッシュボードを公開する方法を説明します。このソリューションを使用すると、Canvas から QuickSight に予測を送信できるため、機械学習を使用して意思決定を迅速に行い、効果的なビジネス成果を達成できます。

AWS re:Inforce 2023 におけるthe application security sessions のガイド

Well-Architected FrameworkのSecurity Pillarが最近アップデートされたことに伴い、アプリケーション・セキュリティに関する新トラックが追加されました。この新しいトラックでは、AWS、お客様、AWSパートナーが、構築するソフトウェアのセキュリティを理解しながら迅速に行動する方法を発見することができます。

AWS re:Inforce 2023における the identity and access management sessions のガイド

AWS re:Inforce 2023が間近に迫ってきました。この投稿では、Identity and access managementのセッションをご紹介することで、皆様の計画に役立てます。AWS re:Inforceは、クラウドセキュリティ、コンプライアンス、アイデンティティ、プライバシーについて詳しく学ぶことができる学習型カンファレンスです。

Estimating AWS Config recorder costs and usage using AWS CloudTrail

AWS CloudTrail を使用した AWS Config 設定レコーダーのコストと使用量の見積もり

AWS Config は、AWS アカウント内の AWS リソースの設定変更を追跡するサービスです。AWS Config は、記録しているリソースタイプの変更を検出するたびに、設定レコーダー を使用して設定項目を作成します。この記事では、AWS Config が有効になっている場合に、AWS CloudTrail を使用して設定項目の数の推定値を把握する方法を説明します。