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Tag: AWS IoT

IoT デバイスから AWS クラウドに大きなペイロードを安全に取り込む方法

この記事は2021年8月23日に投稿された記事(リンク) の日本語訳です。 AWS IoT Core は、IoT デバイスから AWS クラウドへペイロードを安全に取り込み、数十億のデバイスと数兆のメッセージをサポートします。また、メッセージの処理やデバイスの管理をクラウド上で確実かつ安全に行うことができます。AWS IoT Core を使ったソリューションを設計する際に課題となる可能性のあるのが、MQTT ペイロードの最大許容サイズに厳しい制限があることです。このブログを書いている時点では、AWS IoT Core がサポートする最大 MQTT ペイロードは 128KB しかありません (最新の情報はこちらをご確認ください) AWS IoT サービスは、このサイズを超えるパブリッシュや接続要求を拒否します。大きなサイズのペイロードを扱う一般的な IoT のユースケースとしては、以下のようなものが考えられます。 医療画像のクラウドへの取り込み。 医療機器からの心音や肺音の記録と送信。 スマートシティでの交通事故を検知するための音声ファイルの送信。 交通ルール違反の際に、ナンバープレートを撮影して送信。 産業用機械から生成されたバイナリファイルのクラウドへの取り込み。 このブログ記事では、大きなサイズの IoT ペイロードをスケーラブルに取り込む方法を説明します。これは、特に制約としてエッジでの演算能力に制限のあるデバイスや、クラウドに取り込む前にユースケースに対応したペイロードを1つ以上保持できるだけのメモリを持つデバイスに適用できます。

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IoT@Loft #23

IoT@Loft #23 スマートプロダクトの最適化と改善

こんにちは、インダストリーソリューションアーキテクトの山本です。 2021年11月10日に開催されたIoT@Loftの23回目「スマートプロダクトの最適化と改善」の内容を紹介させていただきます。 2019年から開始したIoT@Loftですが、スマートプロダクトは当初から取り上げてきた話題になります。スマートプロダクトは製品を介してお客さまとつながり、魅力あるサービスを提供して収益を得る存在になりつつあります。IoT@Loftの内容も、プロジェクトの立ち上げ、コネクティビティの確保といった内容から、出荷後に製品を更新し、改善するための仕組みといった内容へと深まりつつあります。今回のIoT@Loftでは横河電機様の「amnimo」、カシオ計算機様の「Runmetrix」という著名なスマートプロダクト&サービスの改善や最適化されている技術者の方より実際の取り組みを共有いただき、AWSからもプロダクトやサービスの役立つ様々なサービスをご紹介しました。

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AWS IoT GreengrassがWindowsに対応

はじめに Microsoft Windowsは、産業オートメーションで使用されるデバイスの一般的なオペレーティングシステムです。AWS IoT Greengrassを利用するお客様は、これまでLinuxベースのデバイスに限られていました。GreengrassのWindows対応により、AWS IoT GreengrassをWindowsベースのデバイスで活用し、データをローカルに収集してAWS IoTやその他のサービスにプッシュすることができるようになります。このブログでは、WindowsにAWS IoT Greengrassをインストールして使用する方法を紹介します。

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AWS IoT SiteWise Edge ハンズオンを公開 – AWS IoT SiteWise のアセットモデルを使用して、オンプレミスの SiteWise ゲートウェイで機器データをモニタリングする方法について学べます

こんにちは!ソリューションアーキテクトの久次米です。この記事では、 AWS IoT SiteWise Edge ハンズオンについてご紹介します。 AWS IoT SiteWise が2021年10月7日に東京リージョンで利用可能となったことで、 AWS IoT SiteWise Edge も東京リージョンで利用可能になりました。 AWS IoT SiteWise Workshop は既に公開しておりますが、 AWS IoT SiteWise Edge Workshop では更に機器のデータをオンプレミスで収集・処理することができる SiteWise の新しい機能を体験・学習できます。この機能により、クラウドへ接続ができない状態でも動作を継続させる必要のある低遅延アプリケーションを実現することができます。

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IoT@Loft #22 スマート工場(IIoT)に向けた課題と取り組み 〜機器接続とデータ活用〜 vol.4

こんにちは、プロトタイピングソリューションアーキテクトの渡邉です。 2021年10月13日に開催されたIoT@Loftの22回目「スマート工場(IIoT)に向けた課題と取り組み 〜機器接続とデータ活用〜 vol.4」のご紹介をさせていただきます。

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AWS IoT Deep Dive #5 – Industrial IoT 向けサービス・ソリューション特集 資料と録画、Q&Aを公開

こんにちは。IoT スペシャリストソリューションアーキテクトの嶺です。 本記事では、AWS IoT Deep Dive セミナーシリーズの第5回の開催内容と資料、当日いただいたご質問とその回答をまとめております。

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ドローンとAIを活用した風力発電所のメンテナンスの自動化

この記事は、「Automating Wind Farm Maintenance Using Drones and AI」を翻訳したものです。 はじめに 風力タービンのメンテナンスは、高額でハイリスクな作業です。ニュースサイトの最近の分析によると、風力発電所のオーナーは、10年間で400億ドル以上を運用・保守に費やすと予想されています。また、別の最近の研究  では、従来のロープを使った検査の代わりにドローンを使った検査を行うことで、運用コストを70%削減し、さらにダウンタイムによる収益の損失を最大90%減少させることができるとしています。 このブログ記事では、ドローン、機械学習(ML)、モノのインターネット(IoT)をエッジとクラウドで活用することで、タービンのメンテナンスをより安全に、よりコストを抑えて行う方法を紹介します。まず、機械学習モデルをクラウド上で学習させ、タービンブレード上の腐食、摩耗、アイシングなどの危険を検出しました。機械学習部分の詳細は、前回のブログ記事でご紹介しています。このモデルをエッジに展開することで、より安全で迅速な検査を実現します。また、クラウドへの継続的な接続を必要とせず、オフラインでも動作します。ユニークなのは、Amazon Augmented AI を通じて、カスタムアラートや条件に基づいて調査結果に関与できる既存のメンテナンスチームを組み込むことができることです。この方法では、専門家があなたから指定された通りにレビューを行うというように、機械学習モデルを継続的な学習プロセスの中に組み込むことができます。このブログ記事は、re:Invent 2020 のビルダー・フェア・プロジェクト「Automating Wind Turbine Maintenance Using Drones and AI」の続きになります。

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インダストリアルIoTソリューションにおける10のセキュリティゴールデンルール

産業用デジタルトランスフォーメーションは、オペレーショナルテクノロジー(OT)の状況に変化をもたらし、インターネット、ITシステム、およびソリューションとの接続性を高めています。オペレーショナルテクノロジーとは、ハードウェアとソフトウェアを使用して、物理的な資産と生産オペレーションを監視および制御することです。OTの要素である産業用制御システム(ICS)は、産業でプロセス制御に使用されるいくつかの種類の制御システムと関連する計器類を含む一般的な用語です。これらの環境が進化し続けるにつれて、OT環境はより多くのITソリューションを活用して、生産オペレーションにおける生産性と効率を向上させています。このITとOTシステムの融合により、厳しい条件のネットワーク環境に耐えるように設計された技術とそうでない技術が混在しており、リスク管理の課題が生じています。産業用機器のインターネット(IIoT)は、産業用制御システムと業務システム、インターネット、ビジネスプロセス、分析を接続および統合するシステムであり、スマートマニュファクチャリングおよびインダストリー4.0の重要な要素です。これは、産業環境で使用可能な技術の範囲を大幅に拡大しました。本記事では、このOT/ITの融合について説明し、産業分野のお客様が適切に管理しなければならない新しいセキュリティリスクと課題を紹介します。

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AWS IoT Core のカスタムドメインを利用してコネクテッドデバイスを AWS に移行する

この記事は Daniele Crestini, Ajinkya Farsole, Prateek Prakash によって投稿された Migrating connected device fleets to AWS with Custom Domains for AWS IoT Core を翻訳したものです。 はじめに AWS は、お客様がカスタムドメイン名で AWS IoT Core のデータエンドポイントの動作をカスタマイズできる新機能 Configurable Endpoints with Custom Domains for AWS IoT Core を提供開始しました。カスタムドメインは、お客様が独自のカスタムドメイン名と関連するサーバー証明書を AWS IoT Core のエンドポイントに登録することを可能にします。 この新機能は、AWS のお客様が社内外のセキュリティやコンプライアンスの要件に準拠することを支援し、IoT デバイスの AWS IoT への移行をよりシンプルにし、ディザスタリカバリを目的としたフェイルオーバー戦略の実装を助け、複数の AWS リージョンを用いた利用シナリオを容易に構築することができます。 この記事では、Configurable Endpoints を使用して、既存の IoT ソリューションから AWS […]

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