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【開催報告】AWSセミナー マイグレーション事例祭

こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの上原誠(@pioh07)です。 4月9日に、「AWS セミナー マイグレーション事例祭」を開催いたしました。株式会社グリー 様、株式会社CyberZ様、株式会社マッチングエージェント様、ニフティ株式会社様をゲストにマイグレーションを進める上で良かった点や苦労した点、クラウド化したことによる効果、また今後クラウドで実現したいことなどに関して語っていだきました。130名近くの方にお申込みいただき、開催当日も満足度の高いお声を多くいただきました。 AWS マイグレーション お客様事例紹介 「グリーにおけるAWS移行の必然性」 グリー株式会社 開発本部 インフラストラクチャ部 マネージャー 竹ヶ原 大地 様 [slides] 「分析環境を AWS Athena に移行とその後1年間の運用課題を振り返る」 株式会社CyberZ 開発局 engineer 茂木 高宏 様  [slides] 「 AWS での漸進的なアーキテクチャ変更 at タップル誕生」 株式会社マッチングエージェント  サーバーサイドエンジニア 島谷 宙伸 様 [slides] 「リフト&シフトから始めるレガシー脱却への挑戦~大規模コンテンツ配信サービスの移行実例~」 ニフティ株式会社 WEB 事業部 WEB サービス開発グループシニアエンジニア 伊達 乾 様, 添野 翔太 様 [slides] AWSセッション 「ビジネス基盤をクラウドに移行する際のポイント」 アマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 諸岡 賢司, 上原 誠 [slides]   まとめ […]

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ユニシスメインフレームからAWSへの5ステップでの移行

この記事はAstadia社のレガシーモダナイゼーションサービスのバイスプレジデントである Craig Marbleによるものです。 ユニシスメインフレームをお持ちの場合は、あなたはビジネスのバックボーンとして機能している信頼性の高いプラットフォームとアプリケーションポートフォリオの構築に投資していると思います。しかし、今日の技術環境は、ユニシス、メインフレームが提供できるよりも低コストで、より柔軟性と俊敏性を必要としています。 Amazon Web Services(AWS)のコンサルティングパートナーであるAstadiaでは、ユニシスメインフレームのアプリケーションワークロードを実行するための現代的で柔軟性のある選択としてAWSを利用しており、ユニシスメインフレームのアプリケーションとデータへの過去の投資を活用していることがわかりました。 慎重に計画、管理、実行すると、ユニシスメインフレームワークロードをAWSに移行することの利点は数多くあります。 Pay-as-you-goモデルのコスト削減に加えて、ユニシスメインフレームアプリケーションセットがAWSに完全に移行されると、実証済みのビジネスロジックを最新のテクノロジーと統合して、データ分析やモバイル対応を可能にし、新しい市場、顧客、パートナーにビジネスを拡大します。これを念頭に置いて、ユニシスメインフレームアプリケーションをクラウドに移行することは、贅沢と言うより必要にせまられてということのようです。 この記事では、ユニシスメインフレームアプリケーションをAWSに移行するのに役立つ5つのステップを紹介します。 元のアプリケーションのソースコードとデータを再利用し、最新のAWSサービスに移行することをお勧めします。 ユニシスメインフレームの移行を可能にするツールは、既存のコードをそのまま維持することができますが、一部のコンポーネントを置き換えてデータストレージを再考する必要があります。 このような最小限の変更のアプローチは、手作業の書き換えやパッケージの置き換えに比べてプロジェクトのコストとリスクを削減し、20年または30年の投資を活用しながら新しい市場を活用するための新技術との統合のメリットを享受します。ひとたび移行されると、アプリケーションは、既存のスタッフが現代化を進めるのに十分な特性をもつようになります。また価値ある知識野蓄積を新しいデベロッパーに伝えています。 ステップ1:ディスカバー まず、環境内のすべてのアプリケーション、言語、データベース、ネットワーク、プラットフォーム、およびプロセスをカタログ化して分析する必要があります。アプリケーション間のとすべての連携ポイントと、外部連携ポイントを文書化します。できるだけ多くの自動分析を使用し、すべてを一元的なリポジトリにまとめます。 Astadiaは、Micro Focus Enterprise Analyzerなどの商用分析ツールと独自に開発したパーサーを組み合わせて、従来のコードを迅速かつ効率的に分析します。この分析出力は、Astadia Code変換エンジンに供給される移行ルールを確立するために使用されます。これらのルールは、プロジェクト全体を通じて更新され、洗練されます。 ステップ2:デザイン すべてのソースコード、データ構造、および最終形の要件を分析した後、ソリューション設計をするときが来ました。設計には、以下の詳細を含める必要があります。 AWSインスタンスの詳細:インスタンスタイプについて言うと、汎用Tインスタンスは、開発、テスト、または統合環境に向いていますが、汎用Mインスタンスは本番環境、本番前環境、およびパフォーマンスが要求される環境に向いています。 トランザクション負荷:一般的な非機能要件ですが、1秒あたりのトランザクション数が多いなどのパフォーマンス要件、または迅速な応答時間は、メインフレームのワークロードの実行にとって重要な場合が多いです。このことはネットワーク、ストレージ、コンピューティングの設計とサイズ設定を慎重に行う必要があるということです。 バッチ要件:バッチアプリを動かすほとんどすべてのユニシスメインフレームは、通常I/O集約型で、ストレージやデータストアからのレイテンシーが非常に短い事が要求されます。これは分散システムの課題であるため、バッチインフラストラクチャは早期に設計してテストする必要があります。 プログラミング言語の変換と置換:移行対象先でサポートされていない言語や使用できない言語は、ツールで変換したり、新しい機能に置き換えることができます。 外部システムとの統合:ユニシスメインフレームは、一般的にサテライトやパートナーシステムのバックエンドまたは記録システム(SOR)であり、移行後にはプロトコル、インターフェイス、レイテンシー、帯域幅などの統合を維持する必要があります。 サードパーティのソフトウェア要件:各ISV(Independent Software Vendor)はAWS上で機能的に同等のソフトウェアを利用できる場合もあれば、そうでない場合もあるため、特定の移行パスの定義が必要です。 将来要件の計画:ビジネス、IT戦略、優先順位は、特に将来のパフォーマンスと統合機能に関わるため、アーキテクチャの決定を左右します。 ソースコードには、Sperry MAPPER、Burroughs LINC、COBOL、またはECLが含まれます。データストアには、DMS(ネットワーク接続)、DMSII(階層型)、またはRDMS(リレーショナル型)が含まれます。 このデザインがUnisys ClearPath Libraマッピングを探す方法は次のとおりです。 図2 – Unisys Libra(Burroughs)メインフレーム移行アーキテクチャのコアコンポーネントは、レガシーコードを実行するための一連のエミュレータとユーティリティを使用するメインフレームクラウドフレームワークです。   同様のマッピングは、TIP、MASM、BIS(Mapper)、ECLを含むUnisys ClearPath Doradoシステムでも実行できます。 図2のアーキテクチャのコアコンポーネントは、レガシーコードを実行するための一連のエミュレータとユーティリティを使用するメインフレームクラウドフレームワークです。 OpenMCSは、移行されたコードをサポートするUnisys COMSの必要なトランザクション処理機能を提供するAstadiaのメッセージ制御システムです。このメインフレームクラウドフレームワークは、コンピュートリソースとしてAmazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)上で動作します。 ほとんどの場合、ユニシスメインフレームの階層型およびフラットファイルのデータ構造は、Amazon Relational Database Service(Amazon […]

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